2024年09月18日
ジャケットの下に着るメンズのTシャツ インナーにTシャツはどう合わせる?
ジャケットに合うTシャツ紹介
私服もビジカジも!ジャケット×Tシャツのメンズコーデ
- こんな人にオススメ!
- ジャケットのインナーにどんなTシャツを着るといいか?迷っている人
- ジャケットの下に着るtシャツで襟高いTシャツを探しているメンズ
- ジャケットの色別でどんなインナーが似合うか、知りたい人
この記事では、ジャケットの下に着るtシャツについて詳しく紹介します。
「ジャケットのインナーにTシャツを合わせたいがどんなTシャツがいいか分からない」
「黒ジャケットを持っているがインナーのTシャツは何色がいい?」
など、ジャケットの下に着るTシャツにお悩みの男性も多いようです。
テーラードジャケットはカジュアル~ビジネスと幅広いシーンで活躍しますが、合わせるインナーでイメージが変わります。
例えば、ジャケットの下に着るtシャツの色が白⇒黒になっただけでも違う見え方をします。
どんなTシャツをジャケットの下に着るといいのか?
・ジャケットのインナーにTシャツを選ぶときのポイント
・ジャケットの色別インナー紹介
・季節別のジャケットコーデ
この3点について紹介して、コーデのコツを紹介していきますね。
「ジャケットのインナーにTシャツを着るとジャケットの襟が汗ジミで汚れる・・・」
そんな男性におすすめの“ジャケットインナー用Tシャツ”も紹介します!
【おすすめ】ジャケットの襟裏が汚れないインナーTシャツ
ジャケットインナー専用Tシャツ(長袖)
ジャケットインナー専用Tシャツ(半袖)
ジャケット×Tシャツの人気コーデセット
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30代メンズ全身3点コーデセット ネイビー長袖テーラードジャケット×白長袖Tシャツ×ベージュチノパンツ
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30代メンズ全身3点コーデセット 黒長袖テーラードジャケット×白長袖Tシャツ×グレーチノパンツ
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40代メンズ3点コーデセット ネイビー長袖スタンドカラージャケット×白長袖Tシャツ×スリム千鳥チノパンツ
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40代メンズ春服全身3点コーデセット グレーテーラードジャケット×白Vネック長袖Tシャツ×黒スリムチノパンツ
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40代メンズ春服全身3点コーデセット 黒テーラードジャケット×黒ジャガードVネックTシャツ×白テーパードパンツ
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体型カバー・ストレッチ3点コーデセット グレーストレッチジャケット×白長袖Tシャツ×ネイビーストレッチチノパン biz
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ちょいワル・イケオジメンズセットアップ3点コーデセット 黒長袖テーラードジャケット×白長袖Tシャツ×黒スリムスラックスパンツ
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がっちり体型の方におすすめ3点コーデセット ネイビー長袖ジャケット×白長袖Tシャツ×ベージュスリムチノパンツ
■目次
1.テーラードジャケットとは?スーツジャケットとは違う?
インナーの上に羽織るだけで、「きとんと見え」させることができるテーラードジャケット
ちょっとしたパーティでも使えるし、何気ない外出時でも着ることできれいめ大人の装いを演出できる便利なアイテム。
ビジネススーツとの違い
普段着の私服ジャケットのことを「テーラードジャケット」
仕事できるときのオフィスジャケットのことを「スーツ」
と呼ぶことが多いようです。呼び方に決まりはないのですが、「私服のテーラードジャケット」と「仕事のスーツジャケット」では大きく3つの違いがありそうです。
その1:ボタンの数の違い
「え?そんなこと??」
と思うかもしれませんが、これが意外と重要なことなんです。
私服のカジュアルジャケットは1つボタン,2つボタンがどちらもありますが、スーツは2つボタンが主流です。
というのも、本来のスーツのジャケットのボタンは「上ボタンを閉めて、下ボタンは開ける」という着こなしが礼儀作法のようにされていました。
下のボタンは飾りボタンとも呼ばれ、デザイン性のためにあり、閉めるものではないとされてもいますが、NGなわけではありません。
また、リクルートスーツを買うときにお店の人に言われた人もいるかもしれませんが、
「面接で着席するときには、その上のボタンを開ける」
などのスーツならではの「ボタンによる着こなし作法」が存在します。
それともう1つ。
スーツの場合、パンツはハイウエストで着るのが通常。
腰パンしているスーツの人をイメージするとだらしないですよね。
「上のボタンを閉めた、少し下にベルトが来る」コーデがスーツだとかっこいい着こなしに見えます。
なので、カジュアルジャケットの場合、1つボタンと2つボタンのものがありますが、よりカジュアルに、ラフに着こなしたい場合は1つボタンジャケット、少しかっちりめにも使えるようにしたい場合は2つボタンジャケットを選ぶといいでしょう。
その2:肩パッドの有無
一般的なスーツジャケットには肩パッドが入っていて、カジュアルな私服ジャケットには肩パッドが無いのが一般的です。
「肩パッドの役割って??」
一言でいうと、「見た目をよくするため」です。
男らしさ=逆三角形というイメージがあると思いますが、肩幅が広いと男らしく見え、力づよく見えます。
そのサポートをするのが肩パッド。
肩パッドが入っていると見た目が立体的になり貫禄が出るようになります。
特にこの肩パットは1980年代のバブル時期に流行ったこともあり、いまカジュアルのジャケットで着ると「時代遅れ」というイメージがついてしまっているようです。
そのため、カジュアルジャケットでは肩パット入りのジャケットは少ないですが、肩パットがあると力強さを出すこともできるので「どう見えるか?」試着してみるのもおすすめです。
その3:素材(見た目)の違い
スーツジャケットは光沢感があるものが多いようです。
スーツを式典や礼服として着る事があるので、そのときにツヤがあることが1つの要因。
カジュアルジャケットでツヤがある光沢ジャケットももちろん販売していますが、コーデアイテムにデニムなどを合わせるとそのコントラストがいびつになりますので、ジャケットの2着目3着目に今日のコーデの雰囲気を変えるものとする役割だといいですね。
2.ジャケットの下にTシャツはあり?選ぶときのポイント
ジャケットの下にカットソーを選ぶと襟シャツのときよりもカジュアルに見せることができます。
ラフに着崩している感じで「余裕を感じさせる大人の男」をつくることができるので、セミフォーマルな場所、結婚式の2次会や会社のパーティ、同窓会などでもおすすめです。
■ジャケットの下に「Tシャツ」を選ぶときのポイント
ジャケットのインナーにTシャツを選ぶと襟シャツのときとは違って、ジャケットの襟が汚れるという難点が、、、
その難点を克服するために襟を高くしてジャケットの襟が汚れないようにする「ジャケットインナー専用Tシャツ」も販売しているので、注目してみてくださいね
テーラードジャケットに合うメンズTシャツ
3. メンズのジャケットインナー、夏はどうする?
メンズのジャケットインナー、夏はどうしたらいいのでしょうか?
ジャケットのインナーに半袖Tシャツはいいの?
ジャケットのインナーにポロシャツはいいの?
正解としては、どちらも大丈夫です。
固い職業である銀行員ですら、ビジネスカジュアルやクールビズスタイルがOKになったように、多くの職場でジャケットのインナーに半袖を着るなどがOKになっています。
商談のときに、暑い暑いとジャケットを脱いでも長袖インナーで汗かきながら商談されるよりも、
ジャケットインナーが半袖で軽やかにビジネスの話をしたほうが商談の確率も上がりますよね。
職場で着るジャケットのインナーは会社に相談するのが一番ですが、マナーとしてはジャケットのインナーが半袖でも問題なくなってきました。
4. 【色別】ジャケットの色別インナー紹介
ここからは、ジャケットの色別にインナーを紹介していきます。
Tシャツ以外も含まれていますが、かなり詳しく説明しているのでジャケットのインナーを色で選ぶ時の参考になるはずです。
ジャケットの「色」
✕
インナーの「色」
この組み合わせによって、どう見えるか?どんなジャケットの色に対して、インナーの色が好きか?
自分が持っているジャケットの色に対してのコーデを見てくださいね!
黒ジャケットのインナー
黒ジャケット×「白」インナー
黒ジャケット×白色インナー
定番中の定番の組み合わせ
特徴としては、やっぱり清潔感がでますよね。
ジャケットに限らず「黒×白」はメリハリがしっかりとしたコーデをつくり出せます
迷ったらこの色の組み合わせなら間違いなし。
ただ1点だけ注意!
黒ジャケットに白インナーを合わせたコーデの場合、カジュアルの場合は黒パンツは避けましょう。スーツのようにかっちりしたイメージになっちゃいます。
デニムパンツ、ベージュパンツなどがおすすめのパンツです。
黒ジャケット×「黒」インナー
黒ジャケット×黒色ロンt
男らしさを引き出す、力強い印象をつくりだすコーデになります。
1点気を付けたいのが、インナーも完全無地の黒にすると、力強さというよりも重くなりがち、、、
なので、1番はじめに紹介したように、Tシャツならチェック柄をいれたものや、表面変化がある黒インナーを合わせると、重め⇒力強さに変わるコーデが完成
表面変化がある黒インナーとはこういう感じ。
これはインナーにニットを合わせましたが、
シャツでも、ニットでも、Tシャツでも、インナーが黒色の場合はチェック柄や表面変化を合わせるとおしゃれメンズコーデが完成します
黒ジャケット×「ワインレッド」インナー
ジャケットでカジュアルファッションを作るなら白、黒についでおすすめしたいのがワイン色のインナー
黒を非常に相性がいいのが赤色で、赤色をインナーにすると派手すぎちゃうのでワインが落ち着きある大人のコーデとしてもおすすめ
ジャケットが無地なので、ここでもインナーに表面変化のあるセーターを合わせたコーデに仕上げています。
グレージャケットのインナー
グレージャケット×「白」インナー
グレージャケット×白Tシャツもテッパンコーデの1つ。
コーデのポイントとしてはジャケットもインナーも薄い色合いなのでパンツは黒色やデニムパンツなど濃い色を合わせることをオススメします。
グレージャケット×「黒」インナー
「グレー×ブラック」の色合いは「黒×白」で紹介したのと同様に、メリハリがつくるコーディネートをつくれます。今回はグレーとブラックを2つを使ったトップスコーデ
メリハリがつき、より男らしさを創り出すのが特徴のジャケットコーデ
それでいて、ジャケットパーカーというカジュアルさが「やわらかさ」も兼ね備えて決めすぎを防いでくれます。
着用アイテム
グレー×「ブルー」インナー
今までライトグレー色のジャケットのコーデを紹介してきたので、ここではチャコールグレー色のジャケットコーデを紹介
チャコールグレーも基本、グレージャケットと合わせるインナーの色は変わりません。
白Tシャツがベースで、黒インナーとも合います。
で、ここで紹介した青色のインナーですが、青とグレーも相性が非常にいいんですね。
グレー色、特にライトグレーは中間色と呼ばれ、どんな色にでも合わせやすい色とされているので、あえてチャコールグレーで紹介
グレー×グレーのセットアップのコーデですが、チャコールグレー×ライトグレーの組み合わせ、そしてインナーの青色がうまく合わさっているからこそ、3色が存在しているのにごちゃつかない。
きれいめのオフィスカジュアルに仕上がっています。
ネクタイ締めれば春コーデとして、ネクタイ外せばクールビズとして夏も似合うコーデです。
ネイビージャケットのインナー
ネイビージャケット×「白」インナー
ネイビージャケットにはやっぱり白が似合う。清潔感あるコーデが作れますよね。
特に春のコーデとしておすすめ。秋冬は黒ジャケット、グレージャケットで春夏はネイビージャケットを着る事でおしゃれの幅が広がりますよ。
で、もう1段階おしゃれのレベルを上げるとしたら、ネイビージャケットの1つとして春ファッションには
「デニムテーラードジャケット」
という選択肢も新しく取り入れたい
デニムジャケットというとGジャンのイメージが強いけど、ここ最近ではビジネスカジュアルでもおしゃれ上級者が使うなどテーラードジャケットにデニム素材が注目されています。
ネイビージャケットとも違った風合いが楽しめるのがポイント。
白ジャケットのインナー
白ジャケット×「黒」インナー
意外と少ない白ジャケットコーデ
クールマックス素材で少しひんやりする接触冷感ジャケット
インナーに黒Tシャツを合わせることで、グレーのとき同様メリハリを利かせたジャケットコーデ
白ジャケットのときはインナーは白tじゃなく、色がついたシャツや柄シャツなどを合わせると、フォーマルさを持ちながらもお洒落なコーデを創り上げてくれます。
靴もかっちり見せるレザーシューズよりもスニーカーなどでよりカジュアルダウンさせるのが◎
着用アイテム
ベージュジャケットのインナー
ベージュジャケット×「白」インナー
大人の私服ジャケットとしても、仕事ジャケットとしても注目を集めているベージュジャケット
ベージュジャケットコーデをつくるコツとしては黒色やネイビー色といった「濃い色」をコーデのどこかにいれること。
セットアップでベージュジャケット、ベージュパンツに白シャツを合わせる人もいるけど、全体にメリハリがなく、おしゃれと残念のきわどいラインになってしまう。
なので、今回は黒パンツに合わせてメリハリのあるベージュ色のジャケットコーディネート
着用アイテム
最近、おしゃれなメンズに人気の「ベージュ×ベージュ」のセットアップコーデ
多くの人が白Tシャツなど、インナーに白色をジャケットの下に着るけど、上記したように、濃い色がどこかにないとぼやけちゃう。
それを理解している人が黒バッグを持っているけど、であれば、インナーに黒Tシャツを合わせるベージュセットアップだとメリハリつきます。
5.メンズスタイルおすすめテーラードジャケットインナー紹介
ここではメンズスタイルがオススメするテーラードジャケットに合うインナーの紹介です。
「今日のファッション、なんかオシャレじゃない??」
とまわりから言われるような【きちんと見え】をベースに考えているメンズスタイルでは、ジャケットコーデが豊富!
1,000通りもの春夏秋冬に合ったテーラードジャケットコーデがあるので、幅広いインナーに合わせたコーデがあるのでチェックしてみてくださいね。
各インナーの特徴も書いてあるので、好きなインナーとのジャケットコーデを楽しんでみてくださいね!
長袖Tシャツ(vネック)
私服カジュアルファッションのときのジャケットのインナーにおすすめなのは、なんといってもロンt(Tシャツカットソー)
その中でも1番人気が高いのはテレコ素材のカットソー
「テレコ素材」とは、表面が凸凹していて、さきほどのジャケットコーデで紹介したように、無地なのに表面変化があるように見えるので、ジャケットの下に着るだけでお洒落に見える。
ジャケット以外でも使えるインナーだし、色違いカラーをインナーに着ると、それだけでイメージがガラリと変わる。
ジャケットのインナーにおすすめTシャツのお客様レビュー
【1枚で“男らしさ”が作れる「ランダムテレコ」デザインって?】
ランダムテレコ編みVネック長袖Tシャツ
メンズスタイルおすすめのインナーとテーラードジャケットを使ったメンズコーデ例
長袖Tシャツ(クルーネック)
冒頭でも紹介した「ジャケットインナー専用Tシャツ」通称ビジtともジャケtとも呼ばれます。
Tシャツの後ろ襟部分が高くなっているので、ジャケットの襟回りに首の汗がつかず汚れないのが特徴
チノパンに合わせるだけでビジネスカジュアルになるのも嬉しいポイント
丸首だけですが、「vネックも欲しい!」という要望も多数あり、毎年の定番人気Tシャツになっています。
※Tシャツにポケットは付いていません。
※シャツインしたり、ビジネスジャケットのインナーにも使うこともできるように、通常のメンズスタイルのTシャツよりもロング丈に作られています。ユニクロと同程度の着丈の長さになります
【ジャケットが汚れにくい衿高設計!】
ジャケット専用インナー イージーケア長袖クルーネックTシャツ
メンズスタイルおすすめのインナーとテーラードジャケットを使ったメンズコーデ例
タートルネック
テーラードジャケットにタートルネック、ハイネックをインナーに着る、、、あまり考えたことないかもですが、コーデ写真のように、すごくきれいめコーデに仕上げることができます。
というのも、このタートルネック、ニットではなくカットソー生地のものをインナーにいれており、よりすっきりしたシルエットに見せることができるインナーのチョイスをしています。
テーラードジャケットを秋冬に着るときには、防寒対策としたら生地を厚めに、シルエットをキレイに見せるのであれば、ニット生地が薄いタートルネックセーターや、このようにカットソー生地のものをインナーに選ぶことをおすすめします。
ジャケットのインナーにおすすめタートルネックのお客様レビュー
想定通り
この時期のジャケットのインナーとして最適です。三色なので、バリエーションにも対応でき重宝してます。着丈がもう少し短いと満点です。
- 身長:166~170cm
- 購入サイズ:M
- 体重:60kg~65kg
- フィット感:サイズ通り
- 体格:普通
- 年代:50代
- 洋服の手触り:柔らかい
- 着用シーン・季節:普段着
- 着用時の体験:おしゃれが楽しくなった
- 褒められた相手:女性(家族)
【秋冬の着回しに便利な無地Tセット】
タートルネック長袖無地Tシャツ 3枚セット
メンズスタイルおすすめのインナーとテーラードジャケットを使ったメンズコーデ例
6. 【季節別】季節別コーデからみるテーラードジャケットインナー紹介
ここからは季節別のジャケット×Tシャツコーデの紹介です。
今の季節に合わせたジャケットコーデのインナーを探すのにおすすめです。
春のジャケット×Tシャツコーデ
明るめを基調としたグレージャケットに白インナーを下に
春は出会いの季節でもあり、スタートの季節だからこそ、明るめのコーデが人気に。
だからこそ、インナーに白をとりいれるコーデがおすすめです。
清潔感がありながら、カジュアルファッションをとりいれたこなれスタイルです。
主な着用アイテム
ネイビーと白の組み合わせは年中いける大人コーデ
ネイビー色と白色の組み合わせは男性にとって「清潔感」を創り出すのに、一番最適な組み合わせ。
知的なイメージも作りだしてくれるので大手町や丸の内といった大人のオフィス外でも春になると多くのお洒落ビジネスマンがするファッション
今回はそんなネイビージャケットをセットアップで使用したコーデ。
抜け感、カジュアルに足元にはスニーカーを合わせたコーデになっています。
主な着用アイテム
夏のジャケット×Tシャツコーデ
クロップドパンツと合わせて、快適に、オシャレに
夏にジャケットを着るのは暑いかもしれないけど、最近はクールビズに合わせて接触冷感のジャケットや七分袖のジャケットが発売されることに。
涼しい機能性をもったジャケットとクロップドパンツで裾もクールにすると、夏ジャケットで男らしく、それで快適に過ごせますよ。
主な着用アイテム
めちゃ伸びるストレッチジャケットで袖まくり
長袖のテーラードジャケットながら接触冷感素材になっているので夏ジャケットとして快適な1枚
そのジャケットの袖をグッとまくると、一気に男らしさと清潔感がでる。
ポイントは袖をキレイに折るよりも、「くしゃっ」とまくること。ワイルドらしさがうまれるので、デニムパンツを合わせて、アメカジテイストいれたカッコよさ
主な着用アイテム
秋のジャケット×Tシャツコーデ
ワイン色Tシャツを合わせた暗くなりすぎない秋のコーデ
ワイン色Tシャツにジャケットと合わせると暗めの雰囲気になることも。
それをうまくジャケットをグレー色にして、ベージュのブーツで明るさをとりいれた秋コーデ。
秋のジャケットコーデは暗くなりすぎない「秋色」をうまくとりいれていきたいですね。
主な着用アイテム
「ニットTシャツ」をとりいれて、季節感を楽しむ
秋冬はインナーにタートルネックなどのハイネックコーデが多くなりがちだけど、Tシャツにニット素材をとりいれるのも1つの技。
普通のTシャツよりも季節感があり、まわりとはちょっと違うメンズ秋ジャケットコーデ。
主な着用アイテム
冬のジャケット×Tシャツコーデ
マフラーを使った大人メンズ冬ジャケットコーデ
ジャケットも含め、無地でそろえておきながら、インナーに合わせたニットは表面変化で無地のようなニットなのに、「ちょっと」した違いを。
それでマフラーはマルチカラーのストライプを合わせて、首元に注目ポイントを持つことでスタイルよく見せる効果がありますよ。
暖かく防寒性があり、スタイリッシュなマフラーコーデ
主な着用アイテム
オフィスにも、カジュアルにもいけるハイネックコーデ
日本製のタートルネックをインナーに、日本製のジャケットをまとい、日本製のベージュチノパンを合わせたオール日本製のジャケットコーデ
品のある1枚でオフィス通勤だけではもったいない。
結婚式の2次会などのパーティや忘年会、同窓会など、セミフォーマルな場所にも着て行きたいコーデ
主な着用アイテム
【Q&A】メンズジャケットのインナーのよくある疑問質問
ここでは「メンズジャケットのインナー」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます!
Q.スーツジャケットの下には何を着るべきですか?
A.スーツジャケットの下には、白のワイシャツを着るのが一般的です。
正装が求められるフォーマルなシーンでは白のワイシャツを着るようにしましょう。
季節によってジャケットとワイシャツの間にニットやカーディガンを着る事もあります。
ビジネスカジュアルが認められている場所では、スーツジャケットの下にTシャツなどを着る場合もあります。
Q.紺ジャケットに合うインナーの色は?
A.紺ジャケットには白のインナーがおすすめです。
紺色の爽やかで上品な印象と相まって清潔感のあるコーディネートが出来ます。
Q.スーツのインナーに黒はダメ?
A.正装が求められるフォーマルなシーンでは、白のワイシャツが必須です。
また、ワイシャツの下に黒のインナーを着るとインナーが透けて見えるのでだらしない印象になってしまいます。
相手に対して失礼にあたることもあるので、避けておくのが無難です。
Q.柄ジャケットにはどんなインナーが合いますか?
A.柄のジャケットには無地のインナーを合わせましょう。
柄ジャケット×柄インナーだと悪目立ちしてしまいます。
コーディネートの主役に柄ジャケットをおいて、他はシンプルにまとめるとおしゃれな大人のジャケットコーデが完成します。
ジャケットの下に着るTシャツ・インナーまとめとその他おすすめアイテム・コーデ
ジャケットの下にTシャツを着ると、襟シャツの時よりもカジュアルで“余裕を感じさせる大人の雰囲気”を出すことが出来ます。
Tシャツにも色やネックライン(Vネック、クルーネック、タートルネック)の違いなど種類があるので、
自分がしたいジャケットコーデのイメージに合ったインナーを見つけてください。
MENZ-STYLEにはジャケットインナー用Tシャツもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。