公開日: 2025年10月28日
襟高だからちゃんと見える!【メンズ】ジャケットの下に着るTシャツをご紹介!
ジャケットの下に着るメンズTシャツは襟高・厚手・短丈の3つの理由
- こんな人にオススメ!
- ジャケットのインナーにどんなTシャツを着るといいか?迷っている人
- ジャケットの下に着るtシャツで襟高いTシャツを探しているメンズ
- ジャケットの色別でどんなインナーが似合うか、知りたい人
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所にて10年間「男性がカッコよく見えるには?」の研究をしているMIKIです。
この記事では、ジャケットの下に着てかっこよく見えるTシャツについて詳しく紹介します。
「ジャケットの下って、何着たらいいんだろう…」
「シャツだと堅すぎる。でもTシャツだとカジュアルすぎて、なんか“ちゃんとしてない”感じがする。」
そんな風に、ジャケットのインナー選びでモヤモヤしたこと、ありませんか?
特に最近は、職場でも私服OKだったり、オン・オフの境目が曖昧になってきたりして、
「何を着ればちょうどいいのか」が分かりづらい。
それに、ジャケットの襟が肌に当たって汗ジミが気になる…なんて、40代以降の男性ならではの悩みも出てきます。
そこでおすすめなのが、“ジャケットの下に着るために作られたTシャツ”。
襟が高く設計されたTシャツを着るとジャケットの襟が直接肌に当たらないため、ジャケットの襟が汚れてしまうのを防ぐことが出来るんです。
ジャケットの下に通常のTシャツと襟が高く設計されたTシャツを着た比較画像を見てみましょう。
■ジャケットの下に通常のTシャツと襟が高く設計されたTシャツを着た比較
ジャケットの襟と素肌の間にTシャツがあるので、ジャケットの襟が汚れません。
自宅で洗えないジャケットも多いため、汚れが防げるのは嬉しいですよね。
襟が低いTシャツのせいでジャケットが汚れる・・・とお困りの男性は、“襟高Tシャツ”を選びましょう。
この記事では他にも、
・ジャケット×Tシャツコーデをスマートに見せるためのコツ
・透けない、だらしなく見えないTシャツの選び方
・季節・色別に使いやすいインナー例
などを、実例や比較写真つきでわかりやすく解説しています。
「Tシャツなのに、なんかこなれて見える」
そんな印象をつくるための着こなしのコツと選び方の“正解”をぜひ見つけてください。
メンズにおすすめのジャケットの下に着るTシャツ
メンズにおすすめのジャケットの下に着るTシャツは以下の画像リンクより、好きなスタイルを選んでクリックしてみてくださいね。
ジャケットの下にTシャツを着た人気のメンズコーデセット
ジャケットの下にTシャツ着た全身コーデセットは以下の画像リンクより、好きなスタイルを選んでクリックしてみてくださいね。
メンズ夏服トップス3点コーデセット ネイビー7分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×杢黒半袖Tシャツ
メンズ夏服トップス3点コーデセット 黒5分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×杢黒半袖Tシャツ
30代メンズ全身3点コーデセット 黒長袖テーラードジャケット×白長袖Tシャツ×グレーチノパンツ
40代メンズ夏の3点コーデセット ネイビー7分袖テーラードジャケット×白7分袖Tシャツ×ベージュスリムアンクルチノパンツ
50代メンズ夏服3点コーデセット 黒7分袖テーラードジャケット×白7分袖ヘンリーネックTシャツ×千鳥アンクルチノパンツ
マッチングアプリ婚活初対面デート服メンズ3点コーデセット ネイビー鹿の子テーラードジャケット×白Vネック7分袖Tシャツ×グレースキニーストレッチパンツ
ジャケットの下に着るメンズのTシャツにも使える
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■目次
ジャケットの下にTシャツはあり?ジャケット×Tシャツをスマートに見せる2つのコツ
そもそも、ジャケットの下にTシャツを着るのはアリなの?
一般的には、テーラードジャケットなどのカッチリとしたジャケットの下には襟付きのシャツを着るのが基本です。
ワイシャツが代表的な例です。
しかし、ジャケットの下に襟シャツではなくTシャツを着た着こなしは、ラフに着崩している感じが「余裕を感じさせる大人の男」を演出します。
セミフォーマルな場所、結婚式の2次会や会社のパーティ、同窓会などでもおすすめの組み合わせです。
現在ではビジネスシーンでもジャケットの下にTシャツを着る着こなしは増えています。
ここで注意しておきたいのが、ジャケットの下にどんなTシャツを着てもいいわけではない、ということです。
特にフォーマルさや誠実さが求められるビジネスシーンでは注意が必要です。
ジャケットの下にどんなTシャツを着ればスマートに見えるのか?
Tシャツのネックラインに注目して見ていきましょう。
コツ①ビジネスシーンにもおすすめなのはクルーネックのTシャツ
ビジネスシーンでジャケットの下にTシャツを着るなら、クルーネック(丸首)がおすすめです。
いくらTシャツと言っても、ビジネスシーンでカジュアルすぎる着こなしはNG。
クルーネックは首元が詰まっているため、ネクタイなしのビジネススタイルにおいても、だらしなく見えにくいです。
また、クルーネックのTシャツは肌着としてのインナーに見えにくいため、ジャケットの下に着ても違和感が生まれません。
コツ②VネックのTシャツは日常的なシーンにおすすめ
普段着など日常的なシーンでジャケットの下にTシャツを着るなら、Vネックもおすすめです。
「カッチリしすぎは嫌だけど、パーカーじゃないよな・・・」という時に、ジャケットの下にVネックのTシャツを着ることで固くなりすぎない程よいラフさを出すことができます。
もちろん、クルーネックのTシャツでも問題ありません。
VネックのTシャツもビジネスシーンでNGというわけではありませんが、首元が大きく開くぶん肌の露出面積が広くなるため、ビジネスシーンでは"カジュアルに見える"ことがあります。
深すぎるVネックは「肌が露出しすぎる」「肌着に見える」など、だらしなく見えてしまうのでオフィスの服装としては適しません。
ビジネスシーンでジャケットの下にVネックのTシャツを着たい場合は、浅めのVネックを選ぶようにしましょう。
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ジャケット×Tシャツをスマートに見せる!Tシャツの選び方3選
ジャケット×Tシャツコーデをスマートに見せるために、ジャケットの下に着るTシャツの選び方を紹介します。
「ジャケットで隠れちゃうし、適当にこのTシャツでいいか!」
と適当にTシャツを選んでしまうと、だらしなく見えたり、ダサく見えてしまうことがあります。
では、ジャケットの下にインナーとして着るTシャツは、どう選べばいいのか?
ジャケットの下に着るTシャツを選ぶ時のポイントは以下の3点です。
①襟が高いTシャツを選ぶ
②厚手で透けない生地や透けにくい工夫がされたTシャツを選ぶ
③着丈が短めのTシャツを選ぶ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
選び方①襟が高いTシャツを選ぶ
ジャケットの下に着るTシャツに迷ったら、襟が高く設計されたTシャツがおすすめです。
ジャケットのインナー用Tシャツや、タートルネック・ハイネックのTシャツを選ぶようにしましょう。
おすすめの理由は、通常よりも襟が高く設計されたTシャツをジャケットの下に着ることでジャケットの襟が直接肌に当たらないため、ジャケットの襟が汚れてしまうのを防ぐことができます。
実際に、ジャケットの下に通常のTシャツと襟が高く設計されたTシャツを着た例を見てみましょう。
■ジャケットの下に通常のTシャツと襟が高く設計されたTシャツを着た例
比較すると少しの違いですが、ジャケットの襟と素肌の間にTシャツがあることで、皮脂汚れなどからジャケットを守ってくれます。
ジャケットは自宅で洗えないものも多く、クリーニング頻度が高くなるとジャケットの痛みにも繋がります。
清潔感を保ち、ジャケットの痛みを防ぐためにも、襟が高く設計されたTシャツをおすすめします。
ジャケットの下に着る襟が高く設計されたおすすめTシャツ
メンズスタイルがおすすめするジャケットの下に着る襟が高く設計されたTシャツは以下の画像リンクより、好きなデザインを選んでクリックしてみてくださいね。
選び方②厚手で透けない生地や透けにくい工夫がされたTシャツを選ぶ
ジャケットの下に白Tシャツを着る場合、厚手で透けない生地や透けにくい工夫がされたTシャツがおすすめです。
なぜなら、薄手の白Tシャツを着ると肌が透けたり、Tシャツが肌着に見えてしまうことがあります。
せっかくジャケットでかっこいいコーデを作っても、インナーが肌着のように見えると残念に思いますよね。
生地全体が厚手になっているTシャツの他、肌が透けないように前身頃が2枚仕立てになっているTシャツもあります。
■2枚仕立てで肌が透けない工夫がされた白Tシャツ

前身頃を2枚仕立てにすることで肌が透けにくいため、ジャケットの下にTシャツを着た時も、ジャケットを脱いでTシャツ一枚になった時も肌着に見えてしまう心配がありません。
ジャケットの下に白Tシャツを着るときは、厚手で透けない生地や透けにくい工夫がされたTシャツを選ぶようにしましょう。
ジャケットの下に着る厚手で透けない生地のおすすめTシャツ
メンズスタイルがおすすめするジャケットの下に着る厚手で透けないTシャツは以下の画像リンクより、好きなデザインを選んでクリックしてみてくださいね。
透けない白Tシャツのおすすめブランド、白シャツの透け対策については以下の記事でも詳しく解説しています。気になる方はクリックしてみてくださいね。

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選び方③着丈が短めのTシャツを選ぶ
ジャケットの下にTシャツを着るときは、着丈が短めのTシャツを選ぶことをおすすめします。
その理由として、ジャケットの裾からTシャツがだらっと出ていると、だらしない印象になってしまうんです。
ジャケットの下に着丈が長いTシャツと着丈が短いTシャツを着た例を見てみましょう。
■ジャケットの下に着丈が長いTシャツと着丈が短いTシャツを着た例
比較してみると、ジャケットの下に着丈が長いTシャツを着ている方はだらしなく見えて、着丈が短いTシャツを着ている方はスマートでおしゃれに見えます。
目安として、ベルトがちょうど隠れるくらいの着丈のTシャツがおすすめです。
ジャケットの下に着るTシャツは、着丈が短いTシャツを選ぶようにしましょう。
ジャケットの下に着る着丈が短めのおすすめTシャツ
ジャケットの下に着る厚手で着丈が短めのおすすめTシャツは以下の画像リンクより、お好きなスタイルを選んでクリックしてみてくださいね。
カッコよく見えるテーラードジャケットのインナーの着丈感については以下の記事でも詳しく解説しています。気になる方はクリックしてみてくださいね。

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ジャケットコーデをスマートに見せるおすすめのTシャツ5選
先程、ジャケットの下に着るTシャツを選ぶ時のポイントは以下の3点と紹介しました。
①襟が高いTシャツを選ぶ
②厚手で透けない生地や透けにくい工夫がされたTシャツを選ぶ
③着丈が短めのTシャツを選ぶ
それではここから、この3つのポイントを取り入れた、MENZ-STYLE(メンズスタイル)がおすすめするジャケットの下に着るTシャツを紹介します。
おすすめ①ジャケット専用インナー後ろ襟高めメンズ半袖Tシャツ
ジャケットのインナーにぴったりなクルーネックTシャツです。
後ろ襟が高くなっているので、汗をかいてもジャケットの襟が汚れにくくなっています。
さらにドライ加工になっており夏に汗をかいても快適に過ごすことができます。
スリムな細身シルエットなのできれいめなジャケットスタイルに最適。
ストレッチが効いているので細身ながらもストレスフリーな着心地を味わうことができます。
おすすめ②ジャケット専用インナー プレミアムコットン半袖クルーネックTシャツ
ジャケットのインナーにぴったりな半袖クルーネックTシャツです。
光沢のあるプレミアムコットン100%使用なので高級感があります。
夏に汗をかいてもジャケットの衿が汚れにくい後ろ衿が高くなっている設計に。
衿はリブジャガードになっているのでおしゃれな雰囲気も作ってくれます。
さらには身体の動きに合わせたストレッチや、家庭の洗濯機で洗えてシワになりにくいなどの機能性にも優れています。
普段使いはもちろん、夏のビジネスシーンにもおすすめです。
おすすめ③ジャケットのインナー専用 厚手・襟高設計Vネック長袖Tシャツ
襟が高めに設計された、ジャケットインナー用の長袖VネックTシャツです。
後ろ襟が高くなっているので、汗をかいてもジャケットの襟が汚れません。
さらにハリのある生地に加え厚手なので乳首が透けないのも嬉しいポイント。
スリムな細身シルエットなのでスタイリッシュなコーディネートが完成します。
ストレッチが効いているので細身ながらもストレスフリーな着心地を味わうことが出来ます。
おすすめ④タートルネック長袖無地Tシャツ 3枚セット
秋冬や春先のコーデにあると便利なタートルネックTシャツの3枚セットです。
肌触りが良く柔らかさのある綿をメインとしたスムース素材なので、着心地も抜群です。
さらにうっすらと起毛させることで暖かさもあり、寒い時期のジャケットのインナーとしてピッタリです。
スリムな細身シルエットなので、きれいめにもカジュアルな着こなしにもマッチ。
無地なので着回しが効いて大変便利な3枚セットです。
ジャケットの下に着るおすすめTシャツのお客様レビュー
想定通り
この時期のジャケットのインナーとして最適です。三色なので、バリエーションにも対応でき重宝してます。着丈がもう少し短いと満点です。
- 身長:166~170cm
- 購入サイズ:M
- 体重:60kg~65kg
- フィット感:サイズ通り
- 体格:普通
- 年代:50代
- 着用シーン・季節:普段着
- 着用時の体験に当てはまることを教えてください:おしゃれが楽しくなった
- 褒められた相手を教えてください:女性(家族)
おすすめ⑤ジャケットの専用インナー 襟高設計ウォッシャブル長袖クルーネックニットTシャツ
ジャケットのインナー専用のニットTシャツです。
襟が高くなっているのでジャケットの襟が肌に触れにくく、汗をかいても汚れにくい設計に。
ニット素材ながら、家庭洗濯機対応(洗濯ネット推奨)なのでお手入れが楽なのも嬉しいポイント。
アクリル素材を配合しているので軽くて暖かく、肌寒い時期のジャケットコーデのインナーとしておすすめの1枚です。
【色別】ジャケットの色別インナー紹介
ここからは、ジャケットの色別にインナーを紹介していきます。
Tシャツ以外も含まれていますが、かなり詳しく説明しているのでジャケットのインナーを色で選ぶ時の参考になるはずです。
ジャケットの「色」
✕
インナーの「色」
この組み合わせによって、どう見えるか?どんなジャケットの色に対して、インナーの色が好きか?
自分が持っているジャケットの色に対してのコーデを見てくださいね!
色①黒ジャケットのインナー
黒ジャケット×「白」インナー

黒ジャケット×白色インナー
定番中の定番の組み合わせ
特徴としては、やっぱり清潔感がでますよね。
ジャケットに限らず「黒×白」はメリハリがしっかりとしたコーデをつくり出せます
迷ったらこの色の組み合わせなら間違いなし。
ただ1点だけ注意!
黒ジャケットに白インナーを合わせたコーデの場合、カジュアルの場合は黒パンツは避けましょう。スーツのようにかっちりしたイメージになっちゃいます。
デニムパンツ、ベージュパンツなどがおすすめのパンツです。
黒ジャケット×「黒」インナー

黒ジャケット×黒色ロンt
男らしさを引き出す、力強い印象をつくりだすコーデになります。
1点気を付けたいのが、インナーも完全無地の黒にすると、力強さというよりも重くなりがち、、、

なので、1番はじめに紹介したように、Tシャツならチェック柄をいれたものや、表面変化がある黒インナーを合わせると、重め⇒力強さに変わるコーデが完成
表面変化がある黒インナーとはこういう感じ。

これはインナーにニットを合わせましたが、
シャツでも、ニットでも、Tシャツでも、インナーが黒色の場合はチェック柄や表面変化を合わせるとおしゃれメンズコーデが完成します
黒ジャケット×「ワインレッド」インナー

ジャケットでカジュアルファッションを作るなら白、黒についでおすすめしたいのがワイン色のインナー
黒を非常に相性がいいのが赤色で、赤色をインナーにすると派手すぎちゃうのでワインが落ち着きある大人のコーデとしてもおすすめ
ジャケットが無地なので、ここでもインナーに表面変化のあるセーターを合わせたコーデに仕上げています。
色②グレージャケットのインナー
グレージャケット×「白」インナー

グレージャケット×白Tシャツもテッパンコーデの1つ。
コーデのポイントとしてはジャケットもインナーも薄い色合いなのでパンツは黒色やデニムパンツなど濃い色を合わせることをオススメします。
グレージャケット×「黒」インナー

「グレー×ブラック」の色合いは「黒×白」で紹介したのと同様に、メリハリがつくるコーディネートをつくれます。今回はグレーとブラックを2つを使ったトップスコーデ
メリハリがつき、より男らしさを創り出すのが特徴のジャケットコーデ
それでいて、ジャケットパーカーというカジュアルさが「やわらかさ」も兼ね備えて決めすぎを防いでくれます。
着用アイテム
グレー×「ブルー」インナー

今までライトグレー色のジャケットのコーデを紹介してきたので、ここではチャコールグレー色のジャケットコーデを紹介
チャコールグレーも基本、グレージャケットと合わせるインナーの色は変わりません。
白Tシャツがベースで、黒インナーとも合います。
で、ここで紹介した青色のインナーですが、青とグレーも相性が非常にいいんですね。
グレー色、特にライトグレーは中間色と呼ばれ、どんな色にでも合わせやすい色とされているので、あえてチャコールグレーで紹介
グレー×グレーのセットアップのコーデですが、チャコールグレー×ライトグレーの組み合わせ、そしてインナーの青色がうまく合わさっているからこそ、3色が存在しているのにごちゃつかない。
きれいめのオフィスカジュアルに仕上がっています。
ネクタイ締めれば春コーデとして、ネクタイ外せばクールビズとして夏も似合うコーデです。
色③ネイビージャケットのインナー
ネイビージャケット×「白」インナー

ネイビージャケットにはやっぱり白が似合う。清潔感あるコーデが作れますよね。
特に春のコーデとしておすすめ。秋冬は黒ジャケット、グレージャケットで春夏はネイビージャケットを着る事でおしゃれの幅が広がりますよ。
で、もう1段階おしゃれのレベルを上げるとしたら、ネイビージャケットの1つとして春ファッションには
「デニムテーラードジャケット」
という選択肢も新しく取り入れたい

デニムジャケットというとGジャンのイメージが強いけど、ここ最近ではビジネスカジュアルでもおしゃれ上級者が使うなどテーラードジャケットにデニム素材が注目されています。
ネイビージャケットとも違った風合いが楽しめるのがポイント。
色④白ジャケットのインナー
白ジャケット×「黒」インナー

意外と少ない白ジャケットコーデ
クールマックス素材で少しひんやりする接触冷感ジャケット
インナーに黒Tシャツを合わせることで、グレーのとき同様メリハリを利かせたジャケットコーデ
白ジャケットのときはインナーは白tじゃなく、色がついたシャツや柄シャツなどを合わせると、フォーマルさを持ちながらもお洒落なコーデを創り上げてくれます。
靴もかっちり見せるレザーシューズよりもスニーカーなどでよりカジュアルダウンさせるのが◎
着用アイテム
色⑤ベージュジャケットのインナー
ベージュジャケット×「白」インナー

大人の私服ジャケットとしても、仕事ジャケットとしても注目を集めているベージュジャケット
ベージュジャケットコーデをつくるコツとしては黒色やネイビー色といった「濃い色」をコーデのどこかにいれること。
セットアップでベージュジャケット、ベージュパンツに白シャツを合わせる人もいるけど、全体にメリハリがなく、おしゃれと残念のきわどいラインになってしまう。
なので、今回は黒パンツに合わせてメリハリのあるベージュ色のジャケットコーディネート
着用アイテム
最近、おしゃれなメンズに人気の「ベージュ×ベージュ」のセットアップコーデ
多くの人が白Tシャツなど、インナーに白色をジャケットの下に着るけど、上記したように、濃い色がどこかにないとぼやけちゃう。
それを理解している人が黒バッグを持っているけど、であれば、インナーに黒Tシャツを合わせるベージュセットアップだとメリハリつきます。

【季節別】ジャケットの下にTシャツを着たメンズコーデ例
ここからは季節別のジャケット×Tシャツコーデの紹介です。
今の季節に合わせたジャケットコーデのインナーを探すのにおすすめです。
ジャケットの下にTシャツを着た春コーデ
明るめを基調としたグレージャケットに白インナーを下に
春は出会いの季節でもあり、スタートの季節だからこそ、明るめのコーデが人気に。
だからこそ、インナーに白をとりいれるコーデがおすすめです。
清潔感がありながら、カジュアルファッションをとりいれたこなれスタイルです。
主な着用アイテム
ネイビーと白の組み合わせは年中いける大人コーデ
ネイビー色と白色の組み合わせは男性にとって「清潔感」を創り出すのに、一番最適な組み合わせ。
知的なイメージも作りだしてくれるので大手町や丸の内といった大人のオフィス外でも春になると多くのお洒落ビジネスマンがするファッション
今回はそんなネイビージャケットをセットアップで使用したコーデ。
抜け感、カジュアルに足元にはスニーカーを合わせたコーデになっています。
主な着用アイテム
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ジャケットの下にTシャツを着た夏コーデ
クロップドパンツと合わせて、快適に、オシャレに
夏にジャケットを着るのは暑いかもしれないけど、最近はクールビズに合わせて接触冷感のジャケットや七分袖のジャケットが発売されることに。
涼しい機能性をもったジャケットとクロップドパンツで裾もクールにすると、夏ジャケットで男らしく、それで快適に過ごせますよ。
主な着用アイテム
めちゃ伸びるストレッチジャケットで袖まくり
長袖のテーラードジャケットながら接触冷感素材になっているので夏ジャケットとして快適な1枚
そのジャケットの袖をグッとまくると、一気に男らしさと清潔感がでる。
ポイントは袖をキレイに折るよりも、「くしゃっ」とまくること。ワイルドらしさがうまれるので、デニムパンツを合わせて、アメカジテイストいれたカッコよさ
主な着用アイテム
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ジャケットの下にTシャツを着た秋コーデ
ワイン色Tシャツを合わせた暗くなりすぎない秋のコーデ
ワイン色Tシャツにジャケットと合わせると暗めの雰囲気になることも。
それをうまくジャケットをグレー色にして、ベージュのブーツで明るさをとりいれた秋コーデ。
秋のジャケットコーデは暗くなりすぎない「秋色」をうまくとりいれていきたいですね。
主な着用アイテム
「ニットTシャツ」をとりいれて、季節感を楽しむ
秋冬はインナーにタートルネックなどのハイネックコーデが多くなりがちだけど、Tシャツにニット素材をとりいれるのも1つの技。
普通のTシャツよりも季節感があり、まわりとはちょっと違うメンズ秋ジャケットコーデ。
主な着用アイテム
ジャケットの下にTシャツを着た冬コーデ
マフラーを使った大人メンズ冬ジャケットコーデ
ジャケットも含め、無地でそろえておきながら、インナーに合わせたニットは表面変化で無地のようなニットなのに、「ちょっと」した違いを。
それでマフラーはマルチカラーのストライプを合わせて、首元に注目ポイントを持つことでスタイルよく見せる効果がありますよ。
暖かく防寒性があり、スタイリッシュなマフラーコーデ
主な着用アイテム
オフィスにも、カジュアルにもいけるハイネックコーデ
日本製のタートルネックをインナーに、日本製のジャケットをまとい、日本製のベージュチノパンを合わせたオール日本製のジャケットコーデ
品のある1枚でオフィス通勤だけではもったいない。
結婚式の2次会などのパーティや忘年会、同窓会など、セミフォーマルな場所にも着て行きたいコーデ
主な着用アイテム
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【Q&A】メンズジャケットの下に着るTシャツのよくある疑問質問
ここでは「メンズジャケットの下に着るTシャツ」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます!
Q.スーツジャケットの下には何を着るべきですか?
A.スーツジャケットの下には、白のワイシャツを着るのが一般的です。
正装が求められるフォーマルなシーンでは白のワイシャツを着るようにしましょう。
季節によってジャケットとワイシャツの間にニットやカーディガンを着る事もあります。
ビジネスカジュアルが認められている場所では、スーツジャケットの下にTシャツなどを着る場合もあります。
Q.紺ジャケットに合うインナーの色は?
A.紺ジャケットには白のインナーがおすすめです。
紺色の爽やかで上品な印象と相まって清潔感のあるコーディネートが出来ます。
Q.スーツのインナーに黒はダメ?
A.正装が求められるフォーマルなシーンでは、白のワイシャツが必須です。
また、ワイシャツの下に黒のインナーを着るとインナーが透けて見えるのでだらしない印象になってしまいます。
相手に対して失礼にあたることもあるので、避けておくのが無難です。
Q.柄ジャケットにはどんなインナーが合いますか?
A.柄のジャケットには無地のインナーを合わせましょう。
柄ジャケット×柄インナーだと悪目立ちしてしまいます。
コーディネートの主役に柄ジャケットをおいて、他はシンプルにまとめるとおしゃれな大人のジャケットコーデが完成します。
Q.ジャケットの襟が汚れるのが気になります。おすすめのインナーは?
A.ジャケットの襟の汚れが気になる男性には、ジャケット専用のインナーTシャツがおすすめです。
通常のTシャツよりも後ろ襟を高めにしているので、ジャケットに汗や皮脂汚れが直接つくのを防いでくれます。
秋冬など肌寒い時期のジャケットのインナーには、タートルネックもおすすめです。
タートルネックは首回りを覆うデザインなので、こちらもジャケットに直接汚れがつくのを防いでくれます。
ジャケットのインナーにタートルネックを着ることで防寒性がアップするのも嬉しいポイント。
「タートルネックは苦手・・・」という男性には、ハイネックのトップスもおすすめです。
Q.ジャケットの下に柄のはいっているTシャツはOKでしょうか?
A.ジャケットの下に柄入りのTシャツを合わせるのはOKな場合もありますが、ただし、選び方にポイントがあります。
以下の写真のような派手すぎる大きなプリントやカラフルな柄だと、どうしてもカジュアル感が強くなりすぎてしまいます。

きれいめに見せたい場合は、ワンポイントのロゴや小さめの柄を選ぶと、ジャケットの上品さとバランスが取りやすいです。
タートルネック、ハイネックはこちらの記事でも詳しく紹介しています
メンズジャケットの下に着るTシャツまとめとその他おすすめアイテム・コーデ
ジャケットの下にTシャツを着ると、襟シャツの時よりもカジュアルで“余裕を感じさせる大人の雰囲気”を出すことが出来ます。
Tシャツにも色やネックライン(Vネック、クルーネック、タートルネック)の違いなど種類があるので、
自分がしたいジャケットコーデのイメージに合ったインナーを見つけてください。
MENZ-STYLEにはジャケットインナー用Tシャツもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。









































