2024年11月11日
メンズのアウターの下に着る服は?おすすめの冬インナーを紹介します
かっこいいコーデのカギはインナーにあり!
アウター別のおすすめインナー紹介
- この記事を最後まで読むと…
- アウター別のおすすめインナーが分かる
- インナー選びの重要なポイントが分かる
- 冬のインナー選びに困らなくなる
この記事では、メンズコーデのアウターの下に着る服について詳しく紹介します。
「冬はコートを着るし、インナーは何でもいい?おしゃれなインナーって?」
「室内でアウターを脱いだらコーデが何かパッとしない・・・」
「ダウンの下にニットを着たら着膨れしてかっこよく見えない」
皆さんもアウターの下に着る服に悩んだことはありませんか?
冬はアウターに目が行って、インナー選びはあまり重視されない事も。
しかし、かっこいいコーディネートにはインナーが必要不可欠です。
適当にインナーを選ぶと、残念なコーディネートになってしまいます。
アウターの下に着るインナー選びの大切なポイントは、
①シンプルを意識してインナーを選ぶ
②防寒性を意識してインナーを選ぶ
③ダボダボしないインナーを選ぶ
この3つです。
この3つのポイントを意識してインナーを選ぶことで、アウターを脱いでもおしゃれなコーディネートになります。
アウター別のおすすめインナーやよくある質問も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
アウター×インナーのおしゃれなコーデ!
人気のコーディネートセット
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30代メンズ3点コーデセット ベージュステンカラーコート×黒スウェット長袖プルパーカー×インディゴテーパードデニムパンツ
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40代メンズ冬服3点コーデセット メルトンロングコート×黒スタンドニットアウター×ネイビーストレッチデニムパンツ
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40代メンズ冬服3点コーデセット グレンチェックフード付きロングコート×黒タートルネックニット×ダークブルーストレッチデニムパンツ
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40代メンズトップス3点コーデセット ネイビーステンカラーコート×ワイン長袖ニットTシャツ×白長袖シャツ
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40代メンズ3点コーデセット グレーロングコート×白ハイネックニット×黒スリムチノパンツ
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50代メンズ冬服4点コーデセット グレンチェックロングコート×ワイン長袖ニットTシャツ×白長袖シャツ×黒チノパンツ
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50代メンズ冬服全身3点コーデセット グレンチェックロングコート×白タートルネックニット×黒ストレッチチノパンツ
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☆コートセット☆フード付きコート×Tシャツ×デニムパンツの3点コーデセット
■目次
【冬服メンズファッション】大人のメンズ冬ファッションにおすすめのアイテムどんな冬服を着ればいい?どんなコーデが女の子ウケする?など冬服にお困りの方は是非、参考にしてください。
アウターの下に何を着る?アウター別おすすめインナー
まずは、アウター別のおすすめインナーから見ていきましょう。
メンズファッションの定番、ダウンジャケット・スタンドカラーコート・チェスターコートの3パターンで紹介します。
ダウンジャケットのおすすめインナーとコーディネート例
ボリュームがあるダウンジャケットは着膨れしやすいので、スッキリとした細身のインナーがおすすめです。
Vネックやクルーネックなど首回りが見えるインナーを選ぶと、バランスよく着こなせます。
ダウンジャケットの下に着るおすすめインナー
ダウンジャケットのおすすめインナーのコーディネート
ネイビーのダウンジャケットがおしゃれなコーディネート。
インナーのVネックTシャツがスッキリとした印象に見せてくれます。
シンプルですが、うっすらとヘリンボーンデザインが施されたTシャツなのでアウターを脱いでもさり気ないおしゃれさです。
黒のダウンジャケットが男らしいコーディネート。
インナーのベージュのニットが優し気な雰囲気で、カジュアルすぎない印象に。
ニットとブーツの色味を合わせ、統一感のあるスタイリングです。
スタンドカラーコートのおすすめインナーとコーディネート例
スタンドカラーの"カラー"とは襟のことで、立ち襟のことを指します。
スタンドカラーコートには、首回りにボリュームのあるタートルネックのインナーがおすすめです。
大人っぽいスタンドカラーコートをより大人っぽく、上品に着こなせます。
立ち襟は小顔に見せる効果があるので、タートルネックの首の詰まりが気になる男性にもおすすめの組み合わせです。
スタンドカラーコートの下に着るおすすめインナー
スタンドカラーコートのおすすめインナーのコーディネート
モノトーンカラーでまとめた大人っぽいコーディネート。
シンプルなスタイリングですが、グレンチェックのコートやアラン編みのタートルネックニットがおしゃれな雰囲気を演出します。
ボトムは細身の黒パンツを合わせ、縦長のIラインを作ることでスタイルが良く見える着こなしです。
黒のタートルネックニットが大人の落ち着きを感じさせるコーディネート。
収縮色である黒のニットと立ち襟のコートがスッキリとした印象に見せてくれます。
パンツと靴を同系色で合わせると、視覚効果で脚を長く見せることができます。
チェスターコートのおすすめインナーとコーディネート例
チェスターコートはテーラードジャケットの裾が長くなったような形が特徴的なコートです。
どんなインナーとも相性がいいアウターですが、シャツを合わせたコーディネートがおすすめです。
チェスターコートのジャケットのような雰囲気とシャツがマッチし、大人のおしゃれな冬コーデが完成します。
チェスターコートの下に着るおすすめインナー
チェスターコートのおすすめインナーのコーディネート
チェスターコート、カーディガン、シャツの組み合わせが上品で誠実さを感じさせるコーディネート。
冬はアウターの下にシャツ一枚だと「暖房が暑くても下が薄着だからコートが脱げない…」なんてことも。
間にカーディガンを挟むことで室内での体温調節がしやすく、また、防寒性も上がるので外でのお出かけにもおすすめです。
ワインカラーのニットが秋冬の季節感を感じさせるコーディネート。
ニット×シャツのレイヤード(重ね着)は白シャツを合わせがちですが、あえてチェックシャツを合わせて襟元からチェック柄をチラ見せ。
きれいめなのにキメすぎていない親しみやすさのある仕上がりです。
着用アイテム
冬コートの中に着る服は、どんな服を着るとカッコよく見える?40代50代メンズ 冬コートの中にどんな服を着ると、清潔感があるように見えるか?
アウターの下に着るインナー選びの重要なポイント3つ
次は、アウターの下に着るインナー選びの重要なポイント3つを見ていきましょう。
①シンプルを意識してインナーを選ぶ
②防寒性を意識してインナーを選ぶ
③ダボダボしないインナーを選ぶ
それぞれ詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。
アウターの中は1枚のみ。
アウターの中で重ね着したい。
アウターの中をそこまで着こみたくない人は1枚で着るでしょう。
「アウターの下に重ね着したら、着太りするじゃん」
という意見もありますが、
冬の時期、アウターを着ているのは外にいる時間だけ。
意外とインナーだけで過ごしている時間のほうが長いこともあります。
なので、アウターの中は重ね着というか、オシャレが非常に大事になります。
そのどちらの人でも共通で意識したい3つのポイントを紹介します。
インナー選びに重要な3つのポイント
①シンプルを意識する
②防寒性
③ダボダボしない
①シンプルさを意識する
ここで紹介している「シンプルさ」とは色使いの大事さとして紹介しています。
冬服インナー選びの紹介ですが、
トップスを選んでいると、ついつい「トップスだけ」を選んでしまいがち、
「このトップス、かっこいい!」
と思って買ってみたら、アウターとうまくコーデ組めず、断念、、、
そんな経験する人は多いものです。
アウター
×
インナー
×
パンツ
×
靴
これが冬に必要なコーディネートの服としたら、
特に重ね着する人は色使いをシンプルにすると、
大人のかっこいいメンズコーディネートが完成します。
②防寒性を意識してインナーを選ぶ
冬インナーとして「防寒性」について紹介しますが、
2つ紹介したいと思います。
■チクチクしないタートルネック
■ニット以外の暖かい服
「タートルネック、暖かいんだけど、首がチクチクするから嫌だ」
そう考える人も多いですよね。
なので、ここでは
■チクチクしないタートルネック
を紹介していきます。
ここでちょっと「ニット」と呼ばれるものについて
素材を軽くだけ知っておきましょう。
ニット素材は大きく分けて3種類
「動物繊維」ウールなど
「植物繊維」上で紹介した綿など
「化学繊維」アクリルやナイロンなど
首がかゆくなったり、チクチクする一番多い素材は「ウール」になります。
動物繊維のものですね。
ウールは大変暖かく、保温性がいいので、
汗をかいても服の中にこもった湿気を逃がしながらも
身体を冷えにくくしてくれます。
冬場は優れた素材なのですが、
チクチクすることが「多い」
これに似たもので、見た目はウールと同じだけど、
安く、虫にも食われず取り扱いがラクなのがアクリルですね。
その分、保温性は物足りないことも、、、
なので、
チクチクしない、痒くならないセーター ⇒ 綿
チクチクしないタートルネック ⇒ 綿 or アクリル
と覚えておくと、選びやすいかと思います。
綿素材ケーブル編みタートルネックニット
綿素材2重臼タートルネックニット
Tシャツ素材首元に特徴!アフガンタートルネック
Tシャツ素材シンプルタートルネック3枚セット
Tシャツ素材シンプルタートルネック
詳しくはこちらの記事でも紹介しています
メンズのチクチクしないニットセーター!痒くならないタートルネックを紹介チクチクしないニットの素材や選ぶポイントは? メンズのタートルネックでも首が痒くならない(かゆくない)ものとは
■ニット以外の暖かい服
ニット以外で暖かい服というと、ヒートテックのイメージがありますよね。
ヒートテックもすごく暖かいです。
ここで紹介したいのは襟付きのシャツです。
シャツ一筋40年のシャツメーカーが作ったシャツで、特殊な糸を使うことで、
保温性が高く暖かいインナーとして活躍させることができます。
タートルネックなどのニットをアウターの中に着こむと、
それは十分暖かい服として冬服メンズインナーとして活躍するけど、
「トップスはニット以外で冬のおしゃれを楽しみたい!!」
そんな人はメンズ冬をジャケットのインナーとしてオススメするのがこちらのシャツです。
スマートなメンズ冬コーデができる感じですね。
③ダボダボしないインナーを選ぶ
最近、多いオーバーサイズのものをアウターの下に着ると
ダボダボしてしまって、アウターを脱いだときに、
ダサく見えることがあります。
ニットも同様で、シルエットを考えず、
とりあえずオーバーサイズに、
という服が増えてきているので注意しましょう。
清潔感が一気になくなります。
重ね着するときも、ダボダボさせずに
スマートに見せるインナー選びを心がけましょう。
スマート見せ冬の重ね着コーディネート
冬はインナーに何を着る?おすすめのインナーの種類
次は、冬のメンズファッションにおすすめのインナーの種類を紹介します。
「冬はインナーに何を着たらいい?」
「メンズの冬トップスにはどんな種類がある?」
「おしゃれなメンズのインナーが知りたい」
そんな男性はぜひチェックして参考にしてください。
デザイン性を感じさせるTシャツ
冬の時期にもオススメのインナーはやっぱり「Tシャツ」
ロンTですよね。
「Tシャツ」を選ぶ時のポイントは、無地だけど、無地じゃない素材がポイントです!
一般的な素材に比べて、「ランダムテレコ素材」は凹凸があるのでシンプルながらにデザイン性を感じさせます。
無地のTシャツと同じように色々なアウターとの相性が良いので着回しやすいのも魅力的です。
デザイン性を感じさせるメンズTシャツ
Tシャツの選び方についてはコチラをチェック▽
格好良く見えるカットソー・Tシャツの正しいサイズ感
立ち襟がスタイリッシュなスタンドカラーニット
冬の定番アイテムの「ニット」は、編み方やデザインによって様々なコーデを作れます。
ニット素材は柔らかいことから優し気な雰囲気を作り季節感を演出します。
季節感を演出するメンズスタンドカラーニット▽
【ニットメンズ】 秋冬コーデ女の子にも褒められる着こなし術女性からモテる!?明日から取り入れたくなる!ニットの上手な着こなし
カジュアルな印象を作るパーカー
キレイめカジュアルな着こなしを作るときに人気なのが「メンズパーカー」です。
ニット素材の「パーカー」は、防寒性もあり季節感のある着こなしもできます。
インナーに合わせやすいメンズパーカー
メンズニットパ―カー オシャレを作るコーデ活用方法「ニットパ―カー」の着こなしに悩んでいませんか?
冬に着たい!パーカー重ね着コーデ&暖かい着こなし方冬はパーカーが必須?メンズのおしゃれなコーディネート
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大人の上品さを演出するタートルネック
「タートルネック」や「スタンドカラーニッ」など首回りにボリュームのあるニットは「コート」や「ジャケット」などのアウターと合わせるとバランスの良いコーディネートを作れます。
【タートルネックメンズ】冬の着こなし・コーディネート季節感を楽しむタートルネックの着こなし方
【メンズ】冬のインナー何を着る?おすすめ冬服インナー冬のあったかインナー!隠れる冬インナー・見せる冬インナー
【Q&A】メンズのアウターの下に着る服のよくある疑問質問
ここでは「メンズのアウターの下に着る服」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます!
Q.黒のアウターと合わせやすい色は?
A.黒はどんな色とも比較的合わせやすく、特に同じモノトーンカラーである白・グレーとの相性抜群です。
シックで大人っぽい雰囲気のコーディネートができます。
黒色はハッキリとした強い印象のある色ですが、白やグレーの優しい色味が印象を和らげてくれます。
全身黒など暗い色にしてしまうと圧迫感があり、着る人をかなり選ぶコーディネートになってしまうので黒のアウターに黒のパンツならインナーは白にするなどバランスを取りましょう。
色のメリハリがあって、シンプルなのにおしゃれな着こなしになります。
Q.アウターは何着くらい持ってますか?
A.男性では、アウターを2~3着持っている人が多いようです。
私服の場合は冬用のアウターを1~2着、春と秋に着られるライトアウター(軽めの羽織り)も1~2着あると便利です。
きれいめなアウターとカジュアルなアウターの両方を持っていると、TPOに合ったコーディネートもしやすくなります。
きれいめなアウターでいうと、トレンチコートやチェスターコートはスーツにも合わせられるので仕事とプライベートの両方で活躍してくれます。
Q.アウターとはメンズで何を指しますか?
A.アウターは英語のouterwear(アウターウェア)を略したもので、上半身の一番外側に着る洋服の総称です。
コートやジャケットだけではなくTシャツの上からシャツを羽織るコーディネートの場合はシャツがアウターになります。
Q.セーターの下にはどんなインナーを着る?
A.ゆったりサイズのインナーだともたついて着膨れしてしまうので、薄手のTシャツやインナーTシャツの着用をおすすめします。
セーターの下にインナーを着ることで、肌がチクチクしたりセーターが直接汗を吸って黄ばんだりするのを防ぐことができます。
冬にはたくさん着込まなくても防寒性を高めてくれるヒートインナーもおすすめです。
また、Vネックのセーターの場合はシャツとの重ね着コーデもおすすめです。
白シャツは暗くなりがちな秋冬コーデに明るさをプラスしてくれ、チェックシャツやカラーシャツはシンプルなコーデにアクセントを作ってくれます。
Vネックセーターのインナーについてはこちらもあわせてチェック
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メンズのニットセーターのインナーは何を着る?おしゃれに着こなせるおすすめインナーメンズのニットセーターにおすすめのインナー紹介 インナーの選び方とメンズコーディネート
Q.冬の室内ではどんなメンズコーデがいい?
A.冬の室内は暖房が効いていて暖かいので、あまり着込みすぎないようにしましょう。
外ではちょうどよくても室内で暑くなって汗をかいたり、モコモコと着膨れして残念コーデになってしまいます。
かと言って薄着すぎると、「暖房が暑くても下が半袖だから恥ずかしくてコートが脱げない…」なんてことも起こり得ます。
おすすめはニットや、シャツ・Tシャツ×カーディガン、シャツ×ニットのコーディネート。
コートを脱いでも適度な暖かさがあり、冬らしい季節感のある着こなしです。
冬は意外と室内で過ごす時間が長いので、
・アウターを着た時の全体のコーディネート
・アウターを脱いだ時の全体のコーディネート
両方を踏まえてコーディネートを組むようにしましょう。
冬の室内におすすめのメンズコーデ例
メンズのアウターの下に着る服まとめとその他おすすめアイテム・コーデ
メンズのアウターの下に着るおすすめインナーについて紹介しました。
おしゃれでかっこいいコーデのカギはインナーにあり!
ついアウターにばかり注目しがちですが、アウターを脱いだ時の事も考えてインナーをしっかり選ぶようにしましょう。
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