【40代冬メンズファッション】40代男性におすすめ冬おしゃれと冬コーデ
公開日: 2025年11月28日
メンズのアウターの下に着る服は?おすすめの冬インナーを紹介します
アウターの下に着る服は“薄手×無地”が正解!着膨れしないメンズの冬コーデ術

アウターの下に着るおすすめの服「薄手×無地」のニットをチェック▲
- この記事を最後まで読むと…
- アウター別のおすすめインナーが分かる
- インナー選びの重要なポイントが分かる
- 冬のインナー選びに困らなくなる
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所でバイヤー兼スタイリストを10年勤めるAKEです。
筆者
元アパレルショップ店員の経験を活かし、商品セレクトやお客様からのコーディネート相談を10年以上担当。
・年間500商品以上をセレクト
・年間15,000件を超えるコーディネートをスタイリング
「アウターを着ると、なんか野暮ったく見えるんです…」
「重ね着をすると太って見えて、冬のコーデが苦手です…」
これは、冬前になると毎年寄せられる相談です。
せっかくキレイめなコートを選んだのに、鏡を見たら“なんかおかしい”。
「あれ?このコート、試着のときはもっとカッコよかったのに…」
そんな違和感、感じたことありませんか?
その原因、実はアウターではなく“中に着ている服”のせいかもしれません。
たとえば、こんなコーデに心当たりはありませんか?
【NG例①】インナーがカジュアル過ぎて子供っぽく見える
この写真では、アウターが黒のシンプルなフードジャケットに対し、インナーが色あせたブラウンのプリントTシャツで、テイストとトーンがちぐはぐになっています。
アウターは無地でスタイリッシュなのに、インナーがカジュアルすぎて子どもっぽく見えていますよね。

アウターに馴染むインナーを選ぶならデザインが控えめでシンプルなカットソーやシャツを合わせるのが正解です!
もし、アウターが無地の場合はインナーに「ワンポイント」や「うっすら柄入りの素材」があると、自然とカッコイイコーデになりますよ。
白・黒・グレーなどのベーシックカラーで、無地または無地に近いインナーを選ぶと、アウターと自然に馴染み、全体がすっきりとまとまります。
色は控えめでも、大人っぽい素材感(リブ編みやワンポイント等)を取り入れることで、地味すぎず品のある雰囲気を演出できます。
「ユニクロなど、まわりのお店、無地のものばっかりなんだよな、、、」
とアウターの下にワンポイントやうっすら柄入りのカットソーを着たいけど見つからない人はこちらで紹介しておきますね。
アウターの下に着る服でおすすめの「ワンポイント」や「うっすら柄入り」カットソーとシャツ
【NG例②】ボリュームのあるインナーで着膨れ
このコーデは、厚手のタートルネックニットを着ていることで、コートの中がパンパンに膨らみ、せっかくのシルエットも台なしに。
恐らく、実際よりも1.5倍くらい大きく見えてしまっている感じですよね・・・!

着膨れしない為には、分厚くモコモコしたインナーは避けて、薄手(ハイゲージ)でスリムなニットを選ぶのが正解です。
たとえば、ヒート素材やサーモライト素材のインナー(肌着)を薄手のニットの下に着れば、暖かさを確保しながらも着膨れせず、すっきり見えます。
アウターの下に着る服はコンパクトにまとめることで、アウター本来のスマートなシルエットを活かせます。
薄手でスマートに見えるスリムニット
このように、「インナーの選び方次第で、全体の印象が大きく崩れてしまう」ことがよくあります。
大人の男性は、“きちんと感”と“清潔感”を保つためにも、アウターの中がスマートに整っているかが重要です。
このような失敗を防ぐにはどうしたらいいのか?
結論はシンプルです。
①シンプルデザインでアウターに馴染む
②薄手なのに暖かく、スリムなシルエット
この2つを満たしたインナーを着れば、アウターを羽織ったときに“スマートで垢抜けた大人の冬コーデ”が完成します。
この条件を満たしたインナー×アウターのスマートなコーディネートを見てみましょう。
スマートで垢抜けた大人の冬コーデ
どのコーデも、アウターとインナーが自然に馴染んでいて、大人の落ち着いた印象に仕上がっています。
さらに、着膨れすることもなく、冬らしい温かみを感じさせるスマートな着こなしになっています。
「インナーの選び方は分かったけど、それだけで本当にかっこいいコーデになるの?」
「アウターの種類やパンツにも迷ってしまう…」
そんな方も居ますよね?
そこで、プロのスタイリストがアウター、アウターの中に着るインナー、パンツまで全身をトータル提案したコーデセットをご用意しました。
気になるアイテムがあれば、ぜひ画像をタップして詳細をチェックしてみてください。
アウター×インナーでスマートなコーデが出来る!コーデセット
グレンチェックスタンドカラーコート×黒タートルネックニット×デニムパンツの3点冬コーデセット
40代メンズ冬の3点コーデセット グレンチェック長袖ジャケット×白タートルネックニット×黒スリムチノパンツ
☆コートセット☆スタンドカラージャケット×黒タートルネックニット×デニムパンツの3点コーデセット 36
チェスターコート×黒タートルネックニット×ベージュチノパンツの3点冬服コーデセット
☆ジャケットセット☆グレーツイードジャケット×黒ニット×紺デニムパンツ3点コーデセット
ちょいワル・イケオジメンズ冬服3点コーデセット 黒ツイードフード付きロングコート×白タートルネックニット×黒スリムテーパードチノパンツ
☆コートセット☆ジャケット×ニット×パンツの3点コーデセット 24
40代メンズ冬服全身3点コーデセット 黒ロングモッズコート×白タートルネックニット×カーキストレッチチノパンツ
この記事では、アウター別のおすすめインナーやよくある質問も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
「冬コーデが苦手…」と感じていた方も、この記事を読み終えた頃には、“何をどう選べばいいか”が明確になっているはずです。
監修者
2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE(メンズスタイル)」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね!」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2025年で経営18年目の40代社長。
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■目次

【冬服メンズファッション】大人のメンズ冬ファッションにおすすめのアイテムどんな冬服を着ればいい?どんなコーデが女の子ウケする?など冬服にお困りの方は是非、参考にしてください。
アウターの下に何を着る?アウター別おすすめインナー
まずは、アウター別のおすすめインナーから見ていきましょう。
メンズファッションの定番、ダウンジャケット・スタンドカラーコート・チェスターコートの3パターンで紹介します。
ダウンジャケットのおすすめインナーとコーディネート例
ボリュームがあるダウンジャケットは着膨れしやすいので、スッキリとした細身のインナーがおすすめです。
Vネックやクルーネックなど首回りが見えるインナーを選ぶと、バランスよく着こなせます。
ダウンジャケットの下に着るおすすめインナー
ダウンジャケットのおすすめインナーのコーディネート
ネイビーのダウンジャケットがおしゃれなコーディネート。
インナーのVネックTシャツがスッキリとした印象に見せてくれます。
シンプルですが、うっすらとヘリンボーンデザインが施されたTシャツなのでアウターを脱いでもさり気ないおしゃれさです。
黒のダウンジャケットが男らしいコーディネート。
インナーのベージュのニットが優し気な雰囲気で、カジュアルすぎない印象に。
ニットとブーツの色味を合わせ、統一感のあるスタイリングです。
スタンドカラーコートのおすすめインナーとコーディネート例
スタンドカラーの"カラー"とは襟のことで、立ち襟のことを指します。
スタンドカラーコートには、首回りにボリュームのあるタートルネックのインナーがおすすめです。
大人っぽいスタンドカラーコートをより大人っぽく、上品に着こなせます。
立ち襟は小顔に見せる効果があるので、タートルネックの首の詰まりが気になる男性にもおすすめの組み合わせです。
スタンドカラーコートの下に着るおすすめインナー
スタンドカラーコートのおすすめインナーのコーディネート
モノトーンカラーでまとめた大人っぽいコーディネート。
シンプルなスタイリングですが、グレンチェックのコートやアラン編みのタートルネックニットがおしゃれな雰囲気を演出します。
ボトムは細身の黒パンツを合わせ、縦長のIラインを作ることでスタイルが良く見える着こなしです。
黒のタートルネックニットが大人の落ち着きを感じさせるコーディネート。
収縮色である黒のニットと立ち襟のコートがスッキリとした印象に見せてくれます。
パンツと靴を同系色で合わせると、視覚効果で脚を長く見せることができます。
チェスターコートのおすすめインナーとコーディネート例
チェスターコートはテーラードジャケットの裾が長くなったような形が特徴的なコートです。
どんなインナーとも相性がいいアウターですが、シャツを合わせたコーディネートがおすすめです。
チェスターコートのジャケットのような雰囲気とシャツがマッチし、大人のおしゃれな冬コーデが完成します。
チェスターコートの下に着るおすすめインナー

【メンズ】コートの下に着る服は何が正解?失敗しないインナーの選び方とコーデの解説!コートの下に着る服は何が正解?失敗しないインナーの選び方とコーデの解説!
チェスターコートのおすすめインナーのコーディネート
チェスターコート、カーディガン、シャツの組み合わせが上品で誠実さを感じさせるコーディネート。
冬はアウターの下にシャツ一枚だと「暖房が暑くても下が薄着だからコートが脱げない…」なんてことも。
間にカーディガンを挟むことで室内での体温調節がしやすく、また、防寒性も上がるので外でのお出かけにもおすすめです。
ワインカラーのニットが秋冬の季節感を感じさせるコーディネート。
ニット×シャツのレイヤード(重ね着)は白シャツを合わせがちですが、あえてチェックシャツを合わせて襟元からチェック柄をチラ見せ。
きれいめなのにキメすぎていない親しみやすさのある仕上がりです。
着用アイテム

冬コートの中に着る服は、どんな服を着るとカッコよく見える?40代50代メンズ 冬コートの中にどんな服を着ると、清潔感があるように見えるか?
アウターの下に着るインナー選びの重要なポイント3つ
次は、アウターの下に着るインナー選びの重要なポイント3つを見ていきましょう。
①シンプルを意識してインナーを選ぶ
②防寒性を意識してインナーを選ぶ
③ダボダボしないインナーを選ぶ
それぞれ詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。

アウターの中は1枚のみ。
アウターの中で重ね着したい。
アウターの中をそこまで着こみたくない人は1枚で着るでしょう。
「アウターの下に重ね着したら、着太りするじゃん」
という意見もありますが、
冬の時期、アウターを着ているのは外にいる時間だけ。
意外とインナーだけで過ごしている時間のほうが長いこともあります。
なので、アウターの中は重ね着というか、オシャレが非常に大事になります。
そのどちらの人でも共通で意識したい3つのポイントを紹介します。
インナー選びに重要な3つのポイント
①シンプルを意識する
②防寒性
③ダボダボしない
①シンプルさを意識する
ここで紹介している「シンプルさ」とは色使いの大事さとして紹介しています。
冬服インナー選びの紹介ですが、
トップスを選んでいると、ついつい「トップスだけ」を選んでしまいがち、
「このトップス、かっこいい!」
と思って買ってみたら、アウターとうまくコーデ組めず、断念、、、
そんな経験する人は多いものです。
アウター
×
インナー
×
パンツ
×
靴
これが冬に必要なコーディネートの服としたら、
特に重ね着する人は色使いをシンプルにすると、
大人のかっこいいメンズコーディネートが完成します。
②防寒性を意識してインナーを選ぶ

冬インナーとして「防寒性」について紹介しますが、
2つ紹介したいと思います。
■チクチクしないタートルネック
■ニット以外の暖かい服
「タートルネック、暖かいんだけど、首がチクチクするから嫌だ」
そう考える人も多いですよね。
なので、ここでは
■チクチクしないタートルネック
を紹介していきます。
ここでちょっと「ニット」と呼ばれるものについて
素材を軽くだけ知っておきましょう。
ニット素材は大きく分けて3種類
「動物繊維」ウールなど
「植物繊維」上で紹介した綿など
「化学繊維」アクリルやナイロンなど
首がかゆくなったり、チクチクする一番多い素材は「ウール」になります。
動物繊維のものですね。
ウールは大変暖かく、保温性がいいので、
汗をかいても服の中にこもった湿気を逃がしながらも
身体を冷えにくくしてくれます。
冬場は優れた素材なのですが、
チクチクすることが「多い」
これに似たもので、見た目はウールと同じだけど、
安く、虫にも食われず取り扱いがラクなのがアクリルですね。
その分、保温性は物足りないことも、、、
なので、
チクチクしない、痒くならないセーター ⇒ 綿
チクチクしないタートルネック ⇒ 綿 or アクリル
と覚えておくと、選びやすいかと思います。
綿素材ケーブル編みタートルネックニット
綿素材2重臼タートルネックニット
Tシャツ素材首元に特徴!アフガンタートルネック
Tシャツ素材シンプルタートルネック3枚セット
Tシャツ素材シンプルタートルネック
詳しくはこちらの記事でも紹介しています

メンズのチクチクしないニットセーター!痒くならないタートルネックを紹介チクチクしないニットの素材や選ぶポイントは? メンズのタートルネックでも首が痒くならない(かゆくない)ものとは
■ニット以外の暖かい服
ニット以外で暖かい服というと、ヒートテックのイメージがありますよね。
ヒートテックもすごく暖かいです。
ここで紹介したいのは襟付きのシャツです。
シャツ一筋40年のシャツメーカーが作ったシャツで、特殊な糸を使うことで、
保温性が高く暖かいインナーとして活躍させることができます。

タートルネックなどのニットをアウターの中に着こむと、
それは十分暖かい服として冬服メンズインナーとして活躍するけど、
「トップスはニット以外で冬のおしゃれを楽しみたい!!」
そんな人はメンズ冬をジャケットのインナーとしてオススメするのがこちらのシャツです。
スマートなメンズ冬コーデができる感じですね。



③ダボダボしないインナーを選ぶ

最近、多いオーバーサイズのものをアウターの下に着ると
ダボダボしてしまって、アウターを脱いだときに、
ダサく見えることがあります。
ニットも同様で、シルエットを考えず、
とりあえずオーバーサイズに、
という服が増えてきているので注意しましょう。
清潔感が一気になくなります。
重ね着するときも、ダボダボさせずに
スマートに見せるインナー選びを心がけましょう。
スマート見せ冬の重ね着コーディネート
冬はインナーに何を着る?おすすめのインナーの種類
次は、冬のメンズファッションにおすすめのインナーの種類を紹介します。
「冬はインナーに何を着たらいい?」
「メンズの冬トップスにはどんな種類がある?」
「おしゃれなメンズのインナーが知りたい」
そんな男性はぜひチェックして参考にしてください。
デザイン性を感じさせるTシャツ
冬の時期にもオススメのインナーはやっぱり「Tシャツ」
ロンTですよね。
「Tシャツ」を選ぶ時のポイントは、無地だけど、無地じゃない素材がポイントです!
一般的な素材に比べて、「ランダムテレコ素材」は凹凸があるのでシンプルながらにデザイン性を感じさせます。
無地のTシャツと同じように色々なアウターとの相性が良いので着回しやすいのも魅力的です。
デザイン性を感じさせるメンズTシャツ
Tシャツの選び方についてはコチラをチェック▽

格好良く見えるカットソー・Tシャツの正しいサイズ感
立ち襟がスタイリッシュなスタンドカラーニット
冬の定番アイテムの「ニット」は、編み方やデザインによって様々なコーデを作れます。
ニット素材は柔らかいことから優し気な雰囲気を作り季節感を演出します。
季節感を演出するメンズスタンドカラーニット▽

【ニットメンズ】 秋冬コーデ女の子にも褒められる着こなし術女性からモテる!?明日から取り入れたくなる!ニットの上手な着こなし
カジュアルな印象を作るパーカー
キレイめカジュアルな着こなしを作るときに人気なのが「メンズパーカー」です。
ニット素材の「パーカー」は、防寒性もあり季節感のある着こなしもできます。
インナーに合わせやすいメンズパーカー

メンズニットパ―カー オシャレを作るコーデ活用方法「ニットパ―カー」の着こなしに悩んでいませんか?

冬に着たい!パーカー重ね着コーデ&暖かい着こなし方冬はパーカーが必須?メンズのおしゃれなコーディネート

パーカーのインナーにはもう迷わない!メンズ30代40代必見のおすすめインナー&コーデパーカーのインナーには何を着るのが正解?おすすめインナーとコーデ例を紹介します
大人の上品さを演出するタートルネック
「タートルネック」や「スタンドカラーニッ」など首回りにボリュームのあるニットは「コート」や「ジャケット」などのアウターと合わせるとバランスの良いコーディネートを作れます。

【タートルネックメンズ】冬の着こなし・コーディネート季節感を楽しむタートルネックの着こなし方

【メンズ】冬のインナー何を着る?おすすめ冬服インナー冬のあったかインナー!隠れる冬インナー・見せる冬インナー
【Q&A】メンズのアウターの下に着る服のよくある疑問質問
ここでは「メンズのアウターの下に着る服」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます!
Q.黒のアウターと合わせやすい色は?
A.黒はどんな色とも比較的合わせやすく、特に同じモノトーンカラーである白・グレーとの相性抜群です。
シックで大人っぽい雰囲気のコーディネートができます。
黒色はハッキリとした強い印象のある色ですが、白やグレーの優しい色味が印象を和らげてくれます。
全身黒など暗い色にしてしまうと圧迫感があり、着る人をかなり選ぶコーディネートになってしまうので黒のアウターに黒のパンツならインナーは白にするなどバランスを取りましょう。
色のメリハリがあって、シンプルなのにおしゃれな着こなしになります。
Q.アウターは何着くらい持ってますか?
A.男性では、アウターを2~3着持っている人が多いようです。
私服の場合は冬用のアウターを1~2着、春と秋に着られるライトアウター(軽めの羽織り)も1~2着あると便利です。
きれいめなアウターとカジュアルなアウターの両方を持っていると、TPOに合ったコーディネートもしやすくなります。
きれいめなアウターでいうと、トレンチコートやチェスターコートはスーツにも合わせられるので仕事とプライベートの両方で活躍してくれます。
Q.アウターとはメンズで何を指しますか?
A.アウターは英語のouterwear(アウターウェア)を略したもので、上半身の一番外側に着る洋服の総称です。
コートやジャケットだけではなくTシャツの上からシャツを羽織るコーディネートの場合はシャツがアウターになります。
Q.セーターの下にはどんなインナーを着る?
A.ゆったりサイズのインナーだともたついて着膨れしてしまうので、薄手のTシャツやインナーTシャツの着用をおすすめします。
セーターの下にインナーを着ることで、肌がチクチクしたりセーターが直接汗を吸って黄ばんだりするのを防ぐことができます。
冬にはたくさん着込まなくても防寒性を高めてくれるヒートインナーもおすすめです。
また、Vネックのセーターの場合はシャツとの重ね着コーデもおすすめです。
白シャツは暗くなりがちな秋冬コーデに明るさをプラスしてくれ、チェックシャツやカラーシャツはシンプルなコーデにアクセントを作ってくれます。
Vネックセーターのインナーについてはこちらもあわせてチェック

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Q.冬の室内ではどんなメンズコーデがいい?
A.冬の室内は暖房が効いていて暖かいので、あまり着込みすぎないようにしましょう。
外ではちょうどよくても室内で暑くなって汗をかいたり、モコモコと着膨れして残念コーデになってしまいます。
かと言って薄着すぎると、「暖房が暑くても下が半袖だから恥ずかしくてコートが脱げない…」なんてことも起こり得ます。
おすすめはニットや、シャツ・Tシャツ×カーディガン、シャツ×ニットのコーディネート。
コートを脱いでも適度な暖かさがあり、冬らしい季節感のある着こなしです。
冬は意外と室内で過ごす時間が長いので、
・アウターを着た時の全体のコーディネート
・アウターを脱いだ時の全体のコーディネート
両方を踏まえてコーディネートを組むようにしましょう。
冬の室内におすすめのメンズコーデ例
メンズのアウターの下に着る服まとめとその他おすすめアイテム・コーデ
メンズのアウターの下に着るおすすめインナーについて紹介しました。
おしゃれでかっこいいコーデのカギはインナーにあり!
ついアウターにばかり注目しがちですが、アウターを脱いだ時の事も考えてインナーをしっかり選ぶようにしましょう。

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