2023年09月26日
秋の50代メンズファッション 大人の余裕を感じる秋服コーディネート
秋服選びに悩んでいない?
若々しい50代を目指す大人の秋ファッション
- この記事を最後まで読むと…
- 50代メンズの秋コーデに迷わない
- 50代メンズが手に入れたい秋服アイテムを紹介
- 大人の余裕あるかっこいい秋コーデが出来るようになる
「春服冬服との違いが難しくて秋服は何を着ればいいのか分からない」
「50代になって体型も気になるからおしゃれは出来ない」
そんな秋服ファッションのお悩みを抱えていませんか?
着られる季節が短い秋服は特に迷ってしまいがち。
コーデ例とおすすめの秋服アイテムを参考に、50代のおしゃれな秋ファッションに挑戦しましょう!
50代男性におすすめ!
若々しいかっこ良さを兼ね備えた秋のコーデセット
- ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒長袖スタンドカラージャケット×白長袖Tシャツ×黒スリムテーパードチノパンツ
- ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒長袖ブロードシャツ×ブルー長袖デニムシャツ×白スリムテーパードパンツ
- ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット グレースタンドカラーロングコート×白長袖Tシャツ×ダークブルースリムテーパードデニムパンツ
- ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒ライダースジャケット×白長袖Tシャツ×ダークブルースリムデニムパンツ
- ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒長袖テーラードジャケット×白長袖Tシャツ×黒スキニーテーパードチノパンツ
- ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット グレーシングルライダースジャケット×白長袖Tシャツ×黒スリムテーパードチノパンツ
- ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット グレー長袖テーラードジャケット×黒長袖Tシャツ×白スリムチノパンツ
- ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット ネイビーデニムジャケット×黒長袖Tシャツ×白スリムチノパンツ
■目次

50代の春夏秋冬メンズファッション 「痛い」「おじさんくさい」と言わせないメンズコーデ年齢による悩みでおしゃれを諦めない!50代メンズをかっこよくするコーディネート
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50代メンズの秋服をおしゃれに見せるコツ
50代メンズ秋服のコツ①気になる体型は上手にカバー
体型の変化が気になり始める50代の男性は、体型隠しの為にダボっとした服装を選びがち。
実は、逆にスタイルが悪く見えてしまうNGファッションなんです。
全身ダボっとした服装は身体の細い部分も隠すので、寸胴に見えてしまいます。
また、サイズ感の合っていない服装は「おじさんくさい」「おしゃれに無頓着」「だらしない」とマイナスイメージに繋がりやすいので注意しましょう。
とは言え、ぴちっとしたサイズ感は若者向けなので50代男性には若すぎると言えます。
パンツ(ズボン)はスキニーパンツよりもテーパードパンツを選ぶなど、程よくゆとりのある細身ファッションを心掛けましょう。
※テーパードパンツ・・・太もも周りはややゆったりと、裾に向かって次第に細くなるパンツ
程よく細身のテーパードパンツ
【低身長をカバーするためには?】
外国人男性と比べると一般的に低身長・脚が短いと言われる日本人男性ですが、
パンツ(ズボン)と靴の色を同系色で合わせるとシュッとした印象に見せる事ができます。
パンツと靴の境目が分かりづらくなるので、視覚効果で脚が長く見えるんです!
また、ストライプ柄など縦のラインを印象付けるとスラっと縦長に見せる事が出来ます。
縦長ラインを印象付けるストライプ柄

筋肉質・ガッチリ体型の人でもスタイリッシュに見せるファッション・コーデのポイント「ガッチリ体型でもオシャレを楽しめる」洋服の選び方・着こなしについて説明していきます。

足が太いと悩む男性へ スッキリ見せてパンツをかっこよく着こなすコツどんなパンツが似合うのか?足の太さが気にならないコーディネートは?などおしゃれがきっと楽しくなる方法をお伝えします。

細身パンツの合わせ方 メンズの細身パンツコーデで大人のかっこよさを人気の細身パンツ、コーデは?靴は?男性がかっこよく着るためのポイント

50代メンズのジーンズファッション 失敗しないジーンズ(デニムパンツ)の選び方ジーンズで作る50代メンズの大人カジュアルファッション
50代メンズ秋服のコツ②「若々しい」と「若作り」の違い
「若々しい」と言えば、爽やか・清潔感があるなどのイメージですが、
一歩間違えると“若作りで痛い”イメージになってしまいます。
顔周りをスッキリと見せようとしてシャツのボタンをたくさん開けるのがありがちな例ですが、これもNGです。
大人の雰囲気を作るコーデセット
う~ん・・・男性の肌見せって女性からの人気はあまり無いかも・・・。
ちょっと一昔前のイメージもありますね。
また、派手な色や柄の服装も50代男性の大人のファッションとしては若すぎます。
子供服=カラフルで派手な色・柄が多いのと反対に、
落ち着いたベーシックな色・柄は大人っぽく、清潔感を出す事が出来ます。
明るい色の洋服を着たい場合、一点だけなど差し色程度に留めておきましょう。
50代メンズ秋服のコツ③おじさんくさく見える服装
・ダボダボした服装
・過度な肌見せ
その他にも、よくありがちな“おじさんくさいファッション”がきっちりすぎる着こなしです。
着丈が短めのトップスは裾を出していてもだらしなく見えません。
スーツ着用時やドレスコードのあるようなお店に行く時以外は、“きっちり着すぎ”に注意しましょう!
着丈短めのおすすめトップス

「ブランドだから」と選ぶ前に知っておきたい50代をかっこよく魅せるファッションアイテムブランドに頼らなくても大丈夫!50代ファッションは高見えアイテムで作る
50代メンズの秋服コーディネート例
9月の50代秋服コーデ例
10月の50代秋服コーデ例
11月の50代秋服コーデ例
カジュアル度が高く子供っぽく見えがちなパーカーも細身サイズを選び、シャツとレイヤード(重ね着)すると大人の印象に。デニムパンツも細身を選ぶ事でぐっと大人っぽく着こなせます。
主な着用アイテム
50代メンズが手に入れたいおすすめ秋服アイテム
着回しが出来るカーディガンがおすすめ
ジャケットに形が似ているカーディガンは、大人の男性が取り入れやすいアイテム。
ジャケット程カッチリしていないので気軽に羽織れて、Tシャツやシャツの上からさっと羽織るだけで大人の余裕を感じさせます。
ラクに脱ぎ着できるので昼夜の気温差が激しい秋の気候にも対応出来るおすすめのライトアウターです。
カーディガンは春にも冬にも着られる便利アイテム
春・秋のサッと羽織れるライトアウターとしてはもちろん、
ジャケットやコートとレイヤード(重ね着)して着る事も出来ます。
羽織りにもインナーにも着回しが出来るように、ダボダボしない、ジャストサイズのカーディガンをおすすめします。
ジャケットやコートの下にシャツ一枚だと室内で上着を脱ぐ時に躊躇ってしまう事もありますが、カーディガンを重ね着する事で温度調整もしやすくなりますよ。
薄手のカーディガンはバッグに入れておくと気温の変化にすぐ対応できて便利です。
夏には室内の冷房対策としても使えるので、薄手・厚手のカーディガンを持っておくと一年中活躍してくれます。
秋服は着られる期間が短いので購入を迷いがちですが、たくさん着回せるなら持っておいて損はないですね!♪

秋カーディガンのメンズコーデ おすすめアイテムと着こなしのコツカーディガンの色は?合うインナーは?など、秋のカーディガンコーデについて紹介します。

【Lesson5-10】格好よく見えるカーディガンの着こなしの注意点シンプルな襟のないノーカラーカーディガンを中心に、カーディガンをかっこよく着るための注意点を見ていきます。
秋服と春服の違いとは?
秋服ってシャツとかTシャツに薄手の羽織りを羽織るだけで、春服と似ている気がします。違いはあるんでしょうか?
確かに、秋服と春服は基本的には同じです。
ただ、色や素材で違いをつけるとおしゃれに見えます。
春服:パステルカラーなど明るい色、コットンや麻など軽い素材
秋服:モノトーンをはじめカーキやワインカラーなど暗めの色、ウールなど暖かい素材
季節によって着てはいけない色はありませんが、“季節感を出せる色”は存在します。
また、春夏は軽快なイメージのコットン(綿)素材や麻素材が合いますが、
秋冬になると暖かいイメージのウール素材などが多く発売されます。
確かに季節のイメージの色とか素材ってありますね!
季節感のない服装はおしゃれとは言えません。
意識して選んでみましょう!
秋の季節感を出せるアイテムがおすすめ
50代メンズ秋服まとめとあわせて読みたい関連記事
50代男性の秋ファッションは、
・おすすめアイテムはカーディガン
・春服と秋服の違いをつける
・上手に体型をカバーする
・若々しいと若作りの違いを知る
・きっちり着すぎない
これだけでおしゃれに見せることが出来ます。
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