2025年06月09日
50代メンズに似合うTシャツのブランド15選を紹介!【2025年最新】
50代メンズに似合うおしゃれなTシャツのブランドを紹介!
人気ブランド・ハイブランドでかっこいい50代に【2025年最新】
有名ブランドじゃなくてもおしゃれ!50代メンズにおすすめのTシャツをチェック▲
- こんな人におすすめの記事です。
- 50代男性におすすめのTシャツブランドを知りたい
- 50代メンズに合った大人の上質tシャツを探している人
- 大人のかっこいいtシャツコーデができるようになりたい人
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所にて10年間「男性がカッコよく見えるには?」の研究をしているMIKIです。
この記事では、50代メンズのTシャツのブランドについて詳しく紹介します。
メンズファッションにおいて欠かせないと言っても過言ではないTシャツ。
Tシャツはどのブランドでも発売されているので、色や袖丈の違いで複数枚持っているという50代男性も多いのではないでしょうか。
「そろそろ新しいTシャツが欲しいな~とりあえず人気ブランド買えばいいか」
ちょっと待ってください!
人気ブランドももちろん素敵ですが、50代の男性に知ってほしいTシャツのブランドの選び方があります。
それは、着丈が短いTシャツを取り扱うブランドで選ぶことです。
なぜなら、50代の男性が着丈の長いTシャツを着ると、だらしなく見える事があるからです。
実際に、着丈が長いTシャツと着丈が短いTシャツを着た比較画像を見てみましょう。
■着丈が長いTシャツと着丈が短いTシャツを着た比較画像

この2つのコーデはTシャツの着丈の違いのみですが、左の着丈が長いTシャツを着た方は何だかだらしなく見えますよね。
それどころか、右の着丈が短いTシャツを着た方と比べると、脚まで短く見えてしまいます。
若者世代でのオーバーサイズの流行で多くのブランドで大きめサイズ・着丈が長いTシャツが発売されていますが、50代という大人世代の男性が着るとだらしなく見えたり、「若すぎて年齢に合っていない・・・」という事が起こります。
そうならない為にも、50代メンズのTシャツは【着丈が短めのTシャツを取り扱うブランド】で選ぶことをおすすめします。
この記事では、50代メンズにおすすめの着丈が短いTシャツを取り扱うブランド・ハイブランド15選の他、50代メンズがTシャツを選ぶ時のポイントなども紹介していきます。
ぜひ最後までチェックして参考にしてください。
50代メンズにおすすめの着丈短めTシャツ
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■目次
50代メンズのTシャツのブランドおすすめ10選【2025年最新】
まずは、2025年最新の50代メンズのTシャツのブランドおすすめ10選を紹介します。
冒頭でもお伝えしたように、50代メンズは着丈が短いTシャツを取り扱うブランドで選ぶことをおすすめします。
今回は、着丈が短いTシャツを取り扱う10ブランドを厳選しましたので、ぜひ参考にしてください。
それではここから、【2025年最新】50代メンズにおすすめの"着丈が短いTシャツを取り扱うブランド"10選を紹介します。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)
日本のメンズファッション通販サイト「MENZ-STYLE」は、40代〜50代の大人世代に向けたスタイリッシュなアイテムを多数取り揃えています。
特に、着丈が短めのTシャツは日本人男性の平均身長(170cm前後)に合うように設計されており、ダボつかずにスマートな印象を与えます。
2025年も引き続き「きれいめカジュアル」が人気で、ジャケットのインナーとしても使いやすいベーシックなTシャツは大活躍間違いなしです。
50代男性がTシャツ選びで失敗しがちなのが「着丈の長さ」。
着丈が長すぎるとバランスが悪く、野暮ったい印象になりますが、MENZ-STYLEのTシャツは着丈65cm〜68cm程度の絶妙な長さで、スラックスやデニムとも相性抜群です。
また、シンプルながらも品のあるカラー展開(ネイビー、ホワイト、グレー)で、50代男性の落ち着いた雰囲気を引き立ててくれます。
2025年のトレンドポイント
2025年は「素材の質感」が重視される年。
MENZ-STYLEのTシャツは肌触りが良いコットン100%や、速乾性・伸縮性に優れた高機能素材のバリエーションも豊富です。
リネンブレンドのアイテムも注目されており、清涼感を求める50代男性にぴったりです。
Sunspel(サンスペル)
Sunspel(サンスペル)は1860年創業のイギリス発のブランドで、長い歴史の中で培った上質なカジュアルウェアが特徴です。
サンスペルのTシャツは「クラシックフィット」と呼ばれる程よく体に沿うシルエットで、着丈はやや短め。
50代男性にとって、無駄なダボつきがなく、シンプルながらも洗練された印象を与えてくれる点が大きな魅力です。
特に人気なのが「Q82 Cotton T-shirt」。
超長綿を使用した柔らかい着心地と、やや短めの着丈(約65〜67cm)が特徴で、タックインせずともすっきりと見えるデザインです。
50代男性が気になる「だらしなく見えない」という点を自然にカバーしてくれるので、休日のリラックススタイルからジャケットのインナーまで幅広く活躍します。
2025年のトレンドポイント
2025年は「ミニマルな大人スタイル」が再び注目される年。
サンスペルの無駄のないデザインと、着丈が短めでスタイリングしやすいTシャツは、50代男性のシンプルコーデに一役買います。
特に、シルクタッチの素材感は「大人の余裕」を演出するには欠かせないアイテムです。
James Perse(ジェームスパース)
ジェームスパースは1994年にロサンゼルスで誕生したブランドで、上質なカジュアルウェアを得意としています。
特にTシャツは、リラックスした雰囲気の中にも大人の洗練された印象をプラスできるアイテムとして50代男性からの支持が厚いです。
「Standard Short Sleeve Crew」シリーズは、着丈が66〜68cmと日本人体型にも合いやすく、裾周りの無駄な余りを防ぐ絶妙な長さです。
また、シンプルながらもサイドスリットが施されていることで、動きやすさとスマートさを両立しています。
50代男性が求める「品のあるリラックス感」にぴったりの1枚です。
2025年のトレンドポイント
2025年は「大人のリゾートスタイル」が注目され、ジェームスパースの上質なカジュアルウェアはまさにその代表格。
特に、リネンやピマコットンを使用した軽量素材のTシャツは、夏場でも快適に着用できるため、アクティブな50代男性におすすめです。
Orslow(オアスロウ)
日本ブランドのOrslow(オアスロウ)は、ヴィンテージミリタリーやワークウェアの要素を取り入れたクラシックなデザインで知られています。
50代男性には「味のあるシンプルさ」が好まれ、特にTシャツの着丈が絶妙に短めなのがポイント。
スタンダードフィットのTシャツは着丈65〜67cmで、デニムやカーゴパンツと合わせると無骨で男らしい印象を作り出せます。
「2-Pocket Tee」や「US Navy Tee」など、シンプルながらもディテールにこだわったデザインが多く、50代の大人男性が求める「こなれ感」を自然に演出できます。
特に、洗いざらしの風合いは、2025年の「経年変化を楽しむスタイル」との相性が抜群です。
2025年のトレンドポイント
2025年は「サステナブルファッション」がキーワード。
オアスロウは長く愛用できる上質な素材と、日本の職人技による丁寧な縫製で、そのトレンドをリードしています。
着丈が短めのTシャツは、着回し力の高さでも50代男性のワードローブに最適です。
John Smedley(ジョンスメドレー)
ジョンスメドレーは1784年創業のイギリスの老舗ブランドで、上質なニットウェアで知られています。
Tシャツもシーアイランドコットンを使用した贅沢な素材感と、程よくタイトなシルエットが特徴。特に「Adrian」シリーズは、着丈が65〜67cmと短めで、タックインせずともスマートに着こなせます。
50代男性が求める「エレガントさ」と「シンプルさ」を兼ね備えたジョンスメドレーのTシャツは、ジャケットスタイルにもマッチします。
休日のカジュアルコーデにはもちろん、ビジネスカジュアルにも対応可能な万能アイテムです。
2025年のトレンドポイント
2025年は「サステナブルラグジュアリー」が主流になり、ジョンスメドレーの環境に配慮した製造工程と、長く愛用できる上質素材はまさにトレンドの先端を行く存在です。
50代男性にとって、品格を保ちながら環境にも配慮する姿勢は、周囲に好印象を与えるポイントとなります。
A.P.C.(アー・ペー・セー)
A.P.C.(アー・ペー・セー)は1987年にフランス・パリで創業されたブランドで、無駄のないシンプルなデザインと高品質な素材使いが特徴です。
Tシャツはフランスらしいミニマルデザインながらも、着丈が65〜66cm程度とやや短めで、日本人の体型にもぴったりフィットします。
50代男性が選びがちな長すぎるTシャツとは違い、A.P.C.のTシャツはバランス良く着こなせるアイテムとして重宝されます。
特に人気なのが「Logo Tee」シリーズ。控えめなロゴ使いで、過度に主張しすぎず、落ち着いた大人の印象をキープできます。
スラックスやデニムと合わせてもコーディネートが締まるため、休日のリラックススタイルや、カジュアルなランチシーンにも最適です。
2025年のトレンドポイント
2025年は「クラシックモダン」の流れが強まる予想。
A.P.C.のTシャツは、フレンチミニマルなエッセンスを取り入れつつ、素材感やカッティングにこだわったシンプルなデザインで、50代男性の「さりげない格上げ」を叶えます。
Maison Kitsuné(メゾン キツネ)
Maison Kitsuné(メゾン キツネ)は、フランスと日本のカルチャーを融合させたユニークなブランドです。
50代男性が選ぶには少し若々しい印象を持たれがちですが、着丈65〜67cm程度のジャストフィットなTシャツは、意外にも大人の遊び心を演出するのにぴったり。
特に「Fox Head Tee」は、胸元の小さなフォックスロゴが控えめながらも個性をプラスしてくれます。
Tシャツ自体はシンプルですが、ほどよく短めの着丈と、柔らかいコットン素材で、大人っぽく着こなせるのが魅力。
休日のラフなコーディネートにも、デニムジャケットやカーディガンのインナーとしても活躍します。
2025年のトレンドポイント
2025年は「パーソナルスタイルの強化」がキーワード。
メゾン キツネのTシャツは、シンプルなデザインの中にも遊び心を感じさせるため、50代男性が「無難すぎない大人カジュアル」を楽しむのに最適な選択肢です。
Steven Alan(スティーブンアラン)
スティーブンアランは、1994年にニューヨークで誕生したセレクトショップ発祥のブランドです。
アメリカンカジュアルのリラックス感をベースにしつつ、ミニマルで洗練されたシルエットが特徴。
特に50代男性におすすめなのが、着丈65〜67cm程度の「Reverse Seam Tee」シリーズ。
程よいフィット感で野暮ったさを回避しつつ、ウエストラインがすっきり見える絶妙な着丈感が魅力です。
50代男性が選びがちな「オーバーサイズTシャツ」ではなく、着丈が短めでジャストフィットするスティーブンアランのTシャツは、体型を引き締めて見せたい男性にぴったり。
2025年も引き続き「シンプル&スマート」がキーワードとなる中、スティーブンアランのTシャツは、大人のリラックススタイルに欠かせないアイテムとなるでしょう。
2025年のトレンドポイント
2025年は「ワンランク上のカジュアル」が注目され、スティーブンアランのシンプルながらもディテールにこだわったTシャツは、50代男性のライフスタイルにマッチします。
サイドスリットやネックラインの細かい仕立てが、大人の品格を漂わせるポイントです。
FilMelange(フィルメランジェ)
FilMelange(フィルメランジェ)は、2007年に日本で誕生したブランドで、「天然素材へのこだわり」と「着心地の良さ」が魅力です。
フィルメランジェのTシャツは、オーガニックコットン100%の柔らかな素材感に加え、着丈が短め(65〜66cm)で日本人体型にもフィット。
リラックス感がありながら、だらしなく見えない絶妙なバランスが50代男性に好評です。
特に「DIZZY」シリーズは、程よい厚みと滑らかな肌触りで、50代男性の肌に優しく馴染みます。
また、くすみカラーやナチュラルトーンのバリエーションが豊富で、2025年のトレンドである「サステナブルファッション」にも完全にマッチしています。
2025年のトレンドポイント
2025年は「エシカル消費」がさらに広がり、フィルメランジェのオーガニック素材へのこだわりや、環境に配慮した製造工程は50代男性にとっても共感できるポイントです。
ナチュラルな素材感と、着丈が短めでスッキリ見えるシルエットが、大人のカジュアルスタイルを格上げします。
Hanes(ヘインズ)
アメリカの老舗ブランド「Hanes(ヘインズ)」は、カジュアルTシャツの定番ブランドとして広く知られています。
その中でも「Japan Fit」は、日本人向けにシルエットやサイズ感を調整したシリーズで、着丈が短め(64〜66cm)に設計されているのが特徴です。
50代男性が選ぶには安心感のあるブランドでありながら、着丈の絶妙なバランスによって「だらしなさ」を回避できるのが最大の魅力です。
「Japan Fit Crew Neck」は、程よく厚みのある生地で透け感を防ぎつつ、タックアウトでもすっきり見える短めの着丈が好評。
休日のラフなコーデはもちろん、ジャケットのインナーにも活用できる万能アイテムです。
2025年のトレンドポイント
2025年は「クラシックリバイバル」が再燃する見込みで、ヘインズのTシャツはその流れを象徴するアイテムです。
50代男性が求める「落ち着き」と「無理のないスタイル」を自然に演出する、頼れる1枚です。
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50代メンズのTシャツのハイブランドおすすめ5選【2025年最新】
次は、2025年最新の50代メンズにおすすめの着丈が短いTシャツを取り扱うハイブランド5選を紹介します。
SAINT LAURENT(サンローラン)
フランス・パリ発祥のラグジュアリーブランド「サンローラン」は、シャープなシルエットと都会的なデザインが特徴です。
特に2025年は、50代の男性にもフィットする着丈が短めのTシャツが揃っており、若作りではない、大人のこなれた雰囲気を演出したい方に支持されています。
体型が引き締まっている方はもちろん、少し丸みが出てきた体型の方にも、短めの着丈が自然にバランスを取ってくれるのが魅力です。
ブランド自体がロックテイストをベースにしながらも、品のあるデザインに昇華されているため、派手すぎず、大人らしい色気を漂わせたい50代男性にぴったり。
2025年はミニマルなロゴ入りTシャツが再評価されており、シンプルかつ高品質な1枚をお探しの方におすすめです。
Maison Margiela(メゾン マルジェラ)
ベルギー出身のマルタン・マルジェラが創設したこのブランドは、フランスを拠点に独自の美学を貫いてきました。
2025年においては、50代男性から「控えめながら個性を表現できる」として人気を集めています。
マルジェラのTシャツは着丈が比較的短めで、オーバーサイズの流行とは一線を画し、シルエットに無駄がないのが特徴です。
主張しすぎないタグレス(ラベルなし)のデザインや、白を基調としたクリーンな印象が、落ち着きのある50代男性に好相性。
クリエイティブ職や感性を大切にする男性に特におすすめで、定番を着崩すのではなく、「余白で語る」ような装いを好む方にはぴったりのブランドです。
Thom Browne(トム ブラウン)
アメリカ・ニューヨーク発の「トム ブラウン」は、クラシックを再構築する手法で高く評価されているブランドです。
日本人の体型にも合うコンパクトなサイズ設計で、Tシャツも着丈が短く、50代男性の体型をすっきりと見せてくれます。
2025年は、プレーンな中にもディテールにこだわったデザインが多く展開されており、「カジュアルでもきちんと見える」スタイルが好評。
スーツスタイルでトム ブラウンに慣れ親しんだ方が、オフの装いでもその流れでTシャツを選ぶことが多く、ワードローブの統一感を大切にする男性におすすめです。
全体に漂う上品さと、どこかユーモラスなデザインが、周囲と差をつけたい50代に響きます。
CELINE(セリーヌ)
エディ・スリマンがディレクションを手がけるようになって以降のCELINEは、モードでロックなスタイルが特徴的です。
着丈の短いTシャツも多く、50代の男性が若々しく、しかし無理なくトレンドを取り入れたいときに重宝します。
2025年は、シンプルながらブランドらしさのあるロゴTや、肌触りのよいコットン素材のTシャツが人気で、洗練された印象を与えてくれます。
セリーヌは「若々しく見られたいけれど、若作りにはなりたくない」という絶妙なバランスを求める方にとって心強い味方です。
特に、スリム体型を維持している方や、モノトーンコーデが多い男性におすすめです。
LOEWE(ロエベ)
スペイン・マドリードを起源とするロエベは、1846年に創業された歴史あるラグジュアリーブランドです。
レザーグッズの印象が強いですが、近年はアパレル分野にも力を入れており、特に2025年はTシャツのラインナップが豊富に展開されています。
注目すべきは、その洗練されたシルエット。過度なオーバーサイズではなく、着丈がやや短めで、50代男性の体型をスマートに見せてくれるバランス感が絶妙です。
2025年はロエベのアイコニックな「アナグラムロゴ」が刺繍やパッチでさりげなく施されたTシャツが注目されており、控えめながら確かな存在感を放っています。
ブランドの格式を保ちながら、リラックスした雰囲気も演出できるため、日常のおしゃれにこだわる50代男性にとって、非常に心強い一着となるでしょう。
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50代メンズがTシャツを選ぶ時のポイント
50代メンズにおすすめのTシャツのブランドが分かったところで、次は50代メンズがTシャツを選ぶ時のポイントについても紹介します。
50代メンズがTシャツを選ぶ時は、以下の3つのポイントに注目してください。
①着丈が短いTシャツを選ぶ
②落ち着いた色・デザインのTシャツを選ぶ
③素材に注目してTシャツを選ぶ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
50代メンズのTシャツの選び方①着丈が短いTシャツを選ぶ
50代メンズのTシャツの選び方としてまず最初にお伝えしたいのは、着丈が短めのTシャツを選ぶことです。
その理由として、50代の男性が着丈の長いTシャツを着ると、だらしなく見えてしまう事があります。
着丈が長いTシャツと着丈が短いTシャツを着た比較画像を見てみましょう。
■着丈が長いTシャツと着丈が短いTシャツを着た比較画像

この2つのコーデはTシャツの着丈の違いのみですが、左の着丈が長いTシャツを着た方は何だかだらしなく、右の着丈が短いTシャツを着た方と比べると脚まで短く見えてしまいます。
若者世代でのオーバーサイズの流行で多くのブランドで大きめサイズ・着丈が長いTシャツが発売されていますが、50代という年代の男性が着るとだらしなく見えたり、「若すぎて年齢に合っていない・・・」という事が起こります。
そうならない為にも、50代メンズは着丈が短めのTシャツを選ぶようにしましょう。
50代メンズのTシャツの選び方②落ち着いた色・デザインのTシャツを選ぶ
50代メンズは、落ち着いた色・デザインのTシャツを選ぶようにしましょう。
なぜなら、派手な色やデザインのTシャツはカジュアル度が高く子供っぽく見えてしまうからです。
50代の男性が派手な色やデザインのTシャツを着ると年相応ではなく、若作りに見えることも・・・。
■50代メンズに合わない派手なTシャツのNG例

デザインや色遣いが派手で、50代という大人の年代には合わないですよね。
50代メンズのTシャツの色はモノトーンカラー(黒・白・グレー)やネイビー、ブラウン系などベーシックなカラーがおすすめです。
デザインは無地か、ワンポイント程度に入ったシンプルなデザインを選ぶようにしましょう。
50代メンズにおすすめの落ち着いた色・デザインのTシャツ
50代メンズのTシャツの選び方③素材に注目してTシャツを選ぶ
50代という大人の男性なら、素材にも注目してTシャツを選んでみてください。
綿100%のTシャツの他、春夏には接触冷感素材のTシャツや、消臭機能付きTシャツなどがおすすめです。
汗をかくとTシャツが汗ジミになったり、ニオイの原因となってしまいます。
50代という大人の年代は若者と比べると意識的に清潔感を作り出す必要があるため、機能性素材のTシャツだと安心です。
50代メンズにおすすめの機能性素材のTシャツ
50代メンズにおすすめのMENZ-SYTLEブランドのTシャツ
40代50代に定評のあるMENZ-STYLE(メンズスタイル)からVネックからクルーネックまで50代メンズ大人のかっこいいTシャツを紹介します。
無地のように見えて、無地じゃない。人気1位Tシャツ
「普通の無地Tシャツにはない魅力」
一般的な無地Tとは違い、表面に凹凸感のあるランダムテレコ素材を使用しているので インナーとして着たときはもちろんのこと、1枚で着たときにでも、おしゃれをつくり出せます。
さりげないおしゃれが大人のかっこいいTシャツの要素として組み込みました。

また、50代男性がおじさんに見えずおしゃれをしていると見られるにはシルエットが大事。そこで「2本のダーツ」を脇にいれました。
この「ダーツ」とは何か?
基本Tシャツは縫い目が1本。
それで前と後ろを縫い合わせているのですが、縫製の役割だけでなく、シルエットをキレイにするための役割をしているのです。

脇に「2本のダーツ」をいれることでボディに沿ったラインを作ることができ、キレイなシルエットを作り出しています。その為、1枚でもインナーとしてもスタイリッシュな着こなしを作る事が出来ます。
無地のように見えるけど、無地ではない「うっすらデザイン」Tシャツ
大人の総柄Tシャツは品よく、清潔感重視で
ジャガードデザインパイル地Vネック半袖Tシャツは画像をclick▲
無地Tシャツが多くなってきて柄物のTシャツがかなり少なくなってきました。
柄が入っていると幼稚なイメージも出てきてしまい、柄といってもロゴTシャツが多くなってきています。
ここでは大人のおしゃれな総柄Tシャツを紹介していきたいと思います。
上の総柄Tシャツは子供っぽく見えない大人のデザインのためにネイティブ柄をチョイス。
サーフ×アメカジブランドであるロンハーマンや坂口憲二さんのようなイメージのブランドBAYFLOWで多く使われるデザイン
それを夏らしくパイル生地(タオル生地)でつくりあげたTシャツ素材に使用することでさらに季節感を高めることができる使用になっています。
大人のおしゃれ総柄Tシャツはコチラ
50代男性におすすめの6種類の大人のTシャツ
ここでは50代メンズにおすすめの「Tシャツの種類」を6種類ほど紹介していきます。
「オレは無地Tしか着ない!!」
という人もいろんな種類のTシャツがあることを知ることで無地ティーシャツ以外の魅力も知ることができます。
無地Tシャツでも、代表例でいうと
白Tシャツが透けるものもあれば、大人の上質Tシャツで透けないものもあり、
透けないものを選んだと思ったら、ごわごわしている素材だったり、、、
いろんな種類のTシャツを知ったうえで、お気に入りの1着を見つけましょうね!
無地Tシャツ
Tシャツの定番中の定番である無地Tシャツ
「楽天のランキングで1位から見て、レビュー見て良さそうなTシャツを買う」
というのは50代メンズにはおすすめしません。
安いTシャツが悪いわけでもなんでもないのですが、安さを求めるのであればユニクロブランドが一番優れています。
多く洗濯しても首元はよれないし、生地も品質が高い。
であれば、ここで50代メンズ向けにわざわざ紹介している理由は
着心地が抜群
白Tシャツ、1枚で着ても乳首が透けない
パッと見ると普通の無地Tシャツなのですが、着てみると、
「あ、もう1枚欲しい」
そう感じる着心地の良さ。
綿素材を多くし、しかもあえて綿100%ではなく、肌触りをよくなめらかにするためにポリエステルも少しいれた糸で生地を新しく作りました。
試作品は4回ほど作っていて、依頼した工場担当のメーカーさんは
「もう1度作るんですか?」
とはじめは言っていたものの、実際の商品ができたら、
「これ、発売したら自分も買っていいですか??」(50代男性)
というほどTシャツをずっと作り続けているデザイナーですら納得のつくり。
のちほどもっと詳しく「透けない白シャツ」のところで紹介します。
他の無地Tシャツはこちら
50代のお客様がおすすめする無地Tシャツ
ピッタリ
サイズ感も大き過ぎず、ぴったりすぎずで良いです。Lサイズ、もうちょっとだけ丈が短くても良いかな?布の厚さもイメージ通りでした。
- 身長:166~170cm
- 体重:70kg~75kg
- 体格:やや太め
- 年代:50代
- 購入カラー:白
- 購入サイズ:L
- 洋服の手触り:厚手
- 着用シーン・季節:通勤
- 着用時の体験:また買いたいと思った
- 褒められた相手:女性(家族)
接触冷感Tシャツ
ユニクロブランドのエアリズムTシャツって、夏は快適ですよね。
でも、エアリズムを1枚で着る事はできない。あれは肌着だから。
そこでひんやり感じるけど、1枚で着る事のできるTシャツ
綿素材にして特殊加工を施し接触冷感のTシャツに仕上げました。

肌着インナーも含めて接触冷感Tシャツはコチラ
ショート丈Tシャツ
最近は2つの理由で着丈が長くなっています。
1つ目は流行
オーバーサイズが2024年も流行りになっており、その関係でオーバーサイズTシャツが多く販売されています。
それに伴い、オーバーサイズが普通と思うようになったり、「これはラクだ」と思う男性も多くなり、どんどんTシャツのサイズ感が大きくなり、それとともに着丈も長くなってきています。
ゆったり着るためのTシャツがあることはいいのですが、ゆったり着るTシャツときちんと見えるように着るTシャツはしっかりとわけないとだらしなく見えてしまいます。
2つ目はユニクロブランド
ユニクロの売上は50%以上が海外になりました。日本と海外で同じものをつくるのがユニクロブランド。
なので、海外標準に合わせた着丈の長さになってきています。アメリカブランドであるGAPやヨーロッパブランドであるZARAのTシャツでいつも通りのMサイズを着て「デカい!」と思った経験をしたことがある男性はけっこういるかと思いますが、あれと同じことがユニクロでも起きています。
そのTシャツを「標準」と思って着ていくことで着丈、サイズ感が大き目になってきています。
2024年ユニクロの半袖Tシャツの売れ筋の着丈を見てみると69cm~72cmが主流になっています。
これを着ると、こうなります

なのでショート丈Tシャツと呼んでいますが、
ベルトが隠れるサイズ
を標準サイズと考え、そのサイズ感のTシャツをここではショート丈Tシャツ、着丈が短いTシャツと呼んでいます。

どんなサイズ感だと50代メンズがカッコよく見えるか?
こちらの記事でTシャツの着丈について詳しく書いているのでお時間あれば見てみてくださいね。

【Lesson4-3】格好良く見えるカットソー・Tシャツの正しいサイズ感・選び方Tシャツ選びは着丈が1番のポイント!
ここでは着丈の長さがMサイズで64cm~68cm程度、Lサイズで66cm~70cm程度のTシャツを紹介しますので、下のTシャツ一覧から選んでみてくださいね。
ベルト隠れるくらいの長さのTシャツ
50代のお客様がおすすめするショート丈Tシャツ
探していたサイズ感!
かなりキレイなシルエットと、透けない様に仕上げてるのがとても気に入りました。
白のVネックが大好きで、他のブランドでもかなり探しましたが、なかなか出会えなかったので大満足です。最近少しお腹も出てきてますが、脇に切り替えが入れられているので、お腹が目立たず細く見えます。気に入ったので2枚目も注文しました。
- 身長:166~170cm
- 購入サイズ:M
- 体重:60kg~65kg
- フィット感:少し小さい
- 体格:普通
- 年代:50代
- 購入カラー:白
- 洋服の手触り:柔らかい
- 着用シーン・季節:夏, 普段着
- 着用時の体験:出掛けるのが楽しみになった, また買いたいと思った
総柄Tシャツ
無地Tシャツが多くなってきて柄物のTシャツがかなり少なくなってきました。
柄が入っていると幼稚なイメージも出てきてしまい、柄といってもロゴTシャツが多くなってきています。
ここでは大人のおしゃれな総柄Tシャツを紹介していきたいと思います。
上の総柄Tシャツは子供っぽく見えない大人のデザインのためにネイティブ柄をチョイス。
サーフ×アメカジブランドであるロンハーマンや坂口憲二さんのようなイメージのブランドBAYFLOWで多く使われるデザイン
それを夏らしくパイル生地(タオル生地)でつくりあげたTシャツ素材に使用することでさらに季節感を高めることができる使用になっています。
大人のおしゃれ総柄Tシャツはコチラ
うっすら柄Tシャツ(テレコT他)

無地Tシャツのようなんだけど無地ではない。
うっすらと表面加工がデザインされているTシャツ
千鳥格子だったり、ストライプだったり、ブロックチェックだったり。
このTシャツおすすめしたい点が無地と同じようにコーディネートで使えるのに、柄が入っているように見えるからコーディネートに奥行きを創り出すことができるんです。
上に無地の襟シャツやジャケットを羽織ったとしても、インナーにこのTシャツを着ているだけで無地Tシャツとは違ったカジュアルなおしゃれコーデが完成
1枚で着るのはもちろんのこと、重ね着に使うTシャツとして活躍してくれます。
50代メンズに人気のストライプ柄が入っているかのようなテレコTシャツもここの分類になります。
うっすら柄Tシャツ
50代のお客様がおすすめするうっすら柄Tシャツ
ランダムテレコ半袖VネックTシャツ 3枚セット
- 身長:181~185cm
- 体重:80kg以上
- 体格:筋肉質
- 年代:50代
- 購入サイズ:LL/XL
- 洋服の手触り:硬め
- 着用シーン・季節:旅行, 春, 夏
- 着用時の体験:
おしゃれしたい おやじ!
このお店を発見してはや1ヶ月、出会って良かったです
年を重ねて来て、昔買った服を着ていて、違和感を感じていました。お気に入りの、洋服のブランドが日本を撤退して、困ってました。
そんな時、年齢に、あった服装をコーデまで考えてくれて、スタイリストさんが、いるみたいで、とてもありがたいです!
リピートには、割引チケットもあるのも良いですね。
買いすぎに、注意したいですね
- 身長:171~175cm
- 体重:70kg~75kg
- 体格:やや太め
- 年代:50代
- 購入サイズ:LL/XL
- 洋服の手触り:柔らかい
- 着用シーン・季節:デート, ドライブ, 普段着
- 着用時の体験:褒められた, おしゃれが楽しくなった, 出掛けるのが楽しみになった, また買いたいと思った
- 褒められた相手:女性(友人), 男性(友人)
フェイクレイヤードTシャツ
一時期マルイブランドであるメンズビギやメンズメルローズで人気になったフェイクレイヤード
1枚で重ね着をしているように見えることでコーディネートを考えないですむのが人気になり、ランキング上位になっていました。
以前はスタイルよく1枚で着るのが主流だったのですが、それだけでなく、リラックスしてゆったり着るためのフェイクレイヤードTシャツが増えてきました。
というのも、オーバーサイズのTシャツを50代男性が着るとだらしなく見えてしまう。
でも、リラックスして着こなしたい。ゆったりと着たい。という要望もあり、ゆったりと着ているのにきちんとして見えるということでフェイクレイヤードのTシャツも注目を浴び、人気になってきました。
フェイクレイヤードTシャツはこちら
50代のお客様がおすすめするフェイクレイヤードTシャツ
デザインが気に入りました
通常のボタンのある半袖Tシャツよりお洒落に着こなせます。
サイズ的にはピッタリでかなり細めです。
- 身長:171~175cm
- 体重:65kg~70kg
- 体格:筋肉質
- 年代:50代
- 購入カラー:ネイビー
- 購入サイズ:L
- 洋服の手触り:厚手
- 着用シーン・季節:普段着

50代のメンズオーバーサイズTシャツはあり?~中年太り対策にもなるTシャツ50代男性が着やすいオーバーサイズTシャツ
メンズの大人の上質Tシャツ透けない白Tシャツ

白Tシャツが透ける理由

白Tシャツを1枚で着ると透けてしまう白Tシャツが多いですよね。
白Tシャツが透けてしまうと乳首が丸見えになってしまったり、どんなに高級ブランドのTシャツでもダサく見えてしまうのが難点。。。
透けない白Tシャツを見つけるためにはまず、
そもそも、なぜ白Tシャツが透けるのか?を知りましょう。
白Tシャツが透ける理由は大きく2つ
1つ目が白色の種類

白色といっても10種類20種類以上の「白色」が存在します。人によっては100種類以上という人も。
白Tシャツをつくるには、白い長方形の生地がドーンとあって、それをTシャツの形に切って、、、というわけじゃないんですよね。
生地はもともと糸から作られており、その糸を「白色に染める」作業をします。
その白色を薄く染めると透けますし、濃い白色に染めると透けない白になります。
とはいえ、「濃い白色」とは、キナリ色、オフホワイト色に近くなる傾向があります。
多くの人が考える白Tの白は「さらし」と呼ばれる白で「薄い色」に分類されるので透けることが多くなります。
2つ目が白生地の厚み

実際に生地が透けない白Tシャツは厚みの問題が多くあります。
ネット通販をするときに無地Tシャツに「Oz」という文字表記を見たことはないでしょうか?
あれは「オンス」と呼びますが、これが生地の厚みのことを指します。
一般的なTシャツのオンスは3~4オンスとも言われており、このオンス、厚みの白Tシャツだと透けます。
最近ではヘビーウェイトと呼ばれる1枚で着ても透けない生地のTシャツも多く発売されていますが、そのオンスは5~7オンスになります。
肉厚で乳首も透けない白Tシャツになります。
透けないのに着心地も抜群!男らしさを引き出すVネック白Tシャツ
8.8オンスというしっかりした生地を使用した厚手Tシャツ
厚手Tシャツと聞くと夏は暑そうなイメージがあるけど、着てみると「え、着心地がいい」
そう。このVネックTシャツはもともとは透けないTシャツとして開発されたわけではなく、
「着心地、肌触りがいいTシャツ」としてデザイン開発が進みました。
そして試作サンプルを2つ3つ作っていたところ、
「着心地がいいなら毎日着たい。夏は1枚で着る事が多いだろうから乳首が透けないTシャツにしてほしい」
というニーズをとらえ、しっかりとした生地だけど着心地がいい白Tシャツに仕上げました
ビジネスカジュアル、ジャケットのインナーにも最適なヘビーウェイト透けない白Tシャツ
1枚で透けない白Tシャツ丸首クルーネックは画像をclick▲
7.1オンスのしっかり厚手、首周りがヨレにくい、ジャケットのインナーに最適のヘビーオンス丸首Tシャツです。 14番手という太番手のオープンエンドエンド糸で、繊維の間に適度な空気が入り、自然な風合いでざっくりとした生地感が特長。 夏に気になる透け感もなく、一枚で着ても不安感のない厚手生地。 襟のリブ部分はダブルステッチ。肩まで取り付けた襟伏せテープ仕様でヘタれにくい丈夫なTシャツでもあります。 ジャケットのインナーだけでなく、アウターTシャツとしても一枚着で絵になるスタイルを作ります。 ジャケットスタイルにはワンサイズ小さいサイズ(※当社比)がスマートでおすすめです。 何枚あっても損はない、毎日のカジュアル着の心強い定番アイテムです。

透けないメンズ白Tシャツ vネック クルーネック 夏に1枚で着ても透けない!乳首も透けない?!透けない白Tシャツ紹介
50代メンズに似合わないTシャツとは?
気に入ったブランドが出てきて、いざ買ってみて、似合わない・・・なんてことにならないように、ここで50代メンズに似合わないTシャツを3つ紹介しておきます。
スポーツブランドのTシャツ

アディダスやナイキなど、誰もが知っているブランドで3,000円程度で買えちゃうし、安心して着ているとおじさんまっしぐらになります。。。
ジムで着たり、ランニングをするならいいけど、スポーツブランドのTシャツをおしゃれとして着る事は止めましょう。けっこう危険です。
大きなロゴの入ったTシャツ

かなりカジュアルに見えて大人の上質さとは離れて行ってしまいます。
ロゴはワンポイント入っているや、ブランドロゴが刺繍されていたりするものを選びましょう。ロゴをどういれるとおしゃれな着こなしになるか?はまずは無地tシャツから入り、じょじょにデザイン、ロゴ、プリントを増やしていきましょうね。
首元パツパツのクルーネック(丸首)

最近は流行りの関係でクルーネックがほとんどですが、昔は丸首とよばれていました。流行りファッションは基本10代20代向けのものなので、それを50代が着こなそうとすると痛いおじさんに。
Vネックが少なくなってきましたがVネックは首元をすっきりさせて清潔感をつくりだしてくれます。VネックじゃなくUネックでもいいし、首元が締まりすぎないものにしましょう。首がパンパンに締まるTシャツは50代に似合わないです。
50代メンズが真似したいTシャツコーデ7選

うっすらと柄のはいった大人のTシャツの上に五分袖のグレーパーカーを重ね着。
トップスを白Tにライトグレーのパーカーにしたことで明るさを持っているので、パンツも明るいデニムパンツをアンクル丈でコーディネート
靴もライトグレーにして、50代夏爽やかコーデの完成

七分袖サマージャケットにVネックの白tを合わせてカジュアルなんだけどきちんと見せることのデキるコーデ
パンツは長パンツでいいけど、ここではより抜け感をつくりだすためにアンクルパンツをチョイス。
アンクルパンツの場合はすねが出るので靴もかなり重要な小物アイテムに。そこは夏スエードスニーカーで大人のコーデの統一感を。
着用アイテム

黒Tシャツを着ると、それだけで大人の男の雰囲気がつくりだされます。
それ1枚でもいいけど、少し爽やかさを出したいと考えたら白シャツを上から羽織るだけでOK
より大人の男感をだすには長パンツにショートブーツでしっかりとボトムはカジュアルさを抜くのも大事。
でも、夏コーデとしたら暑い、、、と考える人はデニムパンツを接触冷感の機能性ウェアにするだけで短パンと同じような快適さを感じられますよ
着用アイテム

もう1つ「白シャツ」×「黒t」の大人コーデ
さきほどはパンツに長パンツを合わせてカジュアルさを少し抜いたきっちりコーデでしたが、今回は千鳥格子の総柄パンツで9分丈であるくるぶしをだしたアンクルパンツ
さきほどのコーデと違ってけっこうカジュアルに見えますよね。
ここでのポイントはトップスに無地シャツと無地Tシャツでコーディネートしているのでパンツで少し色や柄をもってくると全体が単調に崩れ落ちないですよ。
着用アイテム

ちょっとデザイン性のはいったヘンリーネックTシャツのコーディネート
ヘンリーネックはそれ1枚でもデザイン性があり、重ね着しなくてもいいアイテム。
だからこそ夏用アウターはシンプルに邪魔しないものとしてデニムシャツをチョイス。
パンツはクロップドパンツのカーゴスタイルで全体的にアメカジに寄せた爽やかコーデに仕上げてあります。
着用アイテム

夏の50代セットアップコーデもここで1つ提案
オープンカラーの開襟シャツに白tを合わせるだけなのですごく簡単おしゃれなコーディネート
シャツ、パンツ、Tシャツともに接触冷感素材なので、30℃を越える暑い日にでも快適にすごすことができるコーディネートです。
黒のセットアップがジャケットセットアップとしてはメジャーだけど、夏のカジュアルシャツセットアップは明るく爽やかなネイビー色で
着用アイテム

白T1枚のコーデだと、きちんとしてないと思われるかも、、、そう感じられる人におすすめの大人楽ちんコーデ
白Tの上にサマーニットカーディガンを羽織るだけ。
サマーニットは透け感があり軽くて、肌触りもいい。羽織っていないような感覚に。
だからこそTシャツ1枚と同じくらいの感覚で重ね着おしゃれができる。
パンツも麻素材をいれたリネンパンツで少しゆったり感をもたせれた「余裕を感じさせる50代コーデ」の完成
着用アイテム

50代メンズはTシャツコーデでイケオジスタイル50代男性がかっこよく見えるTシャツコーデ

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【Q&A】「50代メンズのTシャツのブランド」に関するよくある質問・疑問に50代専門家が返答
ここでは「50代メンズのTシャツのブランド」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます。
Q.50代メンズが夏に着るといい機能性のTシャツを教えてください
夏は梅雨シーズンもあり、Tシャツがベタつくこともあるし、7月8月の時期はかなり暑くなるので以下の素材のものがおすすめです。
接触冷感と呼ばれるひんやり涼しいTシャツ。ポリエステル素材が中心ですが、綿100%素材のtシャツもございます。
ドライタッチと呼ばれる肌にぴったりしない素材
吸水速乾と呼ばれる、汗をかいてそれがtシャツについても、すぐに乾く。よく言われる汗ジミにならない素材のtシャツです
抗菌防臭。汗は純粋に臭くなります。それを防ぐ、やわらげる効果のある素材です。
通気性のいいドライメッシュのtシャツ。スポーツなどでもよく使われる(なつかしい響きだとビブス)ため、少し子供っぽく見えることも
UVカットのTシャツもあります。紫外線をカットしてくれるので日焼けしない
イージーケア。洗濯後にシワになりやすいのがTシャツの難点。シワになりにくい素材のTシャツもあります。
遮熱性のあるTシャツ。ワークマンなどで工事現場で灼熱の暑さにも耐えるために作られたものをカジュアルなコーデでも使えるように加工したTシャツ
Q.50代メンズが似合わないTシャツはありますか?
記事の中でも紹介しましたが、簡単にまとめると
子供っぽい柄Tシャツは避けましょう
オーバーサイズ過ぎる、またはビッグシルエットなのにパンツもオーバーサイズのコーデは止めましょう
カジュアルすぎるプリントのものは50代メンズには似合わないのでブランド選びのときに気を付けましょう
Q.50代に人気のメンズブランドは?
A.アイテムによって違いはありますが、50代メンズに人気のブランドはラルフローレンやラコステ、ユナイテッドアローズ、ブルックス ブラザーズ、などが挙げられます。
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Q.50代男性がやってはいけないファッションは?
A.50代男性がやってはいけないファッションは、シワや汚れが付いた清潔感のないファッション、派手すぎる子供っぽく見えるファッション、無理に流行を取り入れたファッションなどです。
「おじさんくさい」「若作りで痛い」などマイナスイメージを与えてしまいます。
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Q.50代男性がTシャツを選ぶなら何色がいい?
A.50代男性がTシャツを選ぶなら、モノトーンカラー(黒・白・グレー)やネイビー、ブラウン系などベーシックな色がおすすめです。
落ち着いた色味のTシャツは50代という年齢に合った大人らしさを出すことができます。
Q.Tシャツは何年着たら捨てるべきですか?
A.着用頻度や洗濯頻度によっても異なりますが、Tシャツの寿命は2~3年程度が一般的です。
年数に関係なく、Tシャツが型崩れを起こしていたり、汚れがついている、黄ばんでいる、首元がよれている、など劣化している場合は買い替えることをおすすめします。
お気に入りのTシャツを長持ちさせるためには、着用頻度を下げる、洗濯の際はネットに入れて洗う、Tシャツが直接汗を吸わないようインナーを着用する、などの対策がおすすめです。
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50代メンズのTシャツのブランドまとめとその他のおすすめアイテム・コーデ
50代男性がTシャツを買う時は、着丈が短めのTシャツを取り扱うブランドで選ぶことをおすすめします。
オーバーサイズの流行もあり着丈が長いTシャツがたくさん発売されていますが、50代男性が着丈が長いTシャツを着ていると、だらしなく見えたりスタイルが悪く見える事があります。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)では50代メンズにおすすめの着丈短めTシャツを数多く取り揃えているので、ぜひチェックしてみてください。

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