2025年03月18日
50代メンズに似合うTシャツのブランドを紹介!【2025年最新】
50代メンズに似合うおしゃれなTシャツのブランドを紹介!
人気ブランド・ハイブランドでかっこいい50代に【2025年最新】
有名ブランドじゃなくてもおしゃれ!50代メンズにおすすめのTシャツをチェック▲
- こんな人におすすめの記事です。
- 50代男性におすすめのTシャツブランドを知りたい
- 50代メンズに合った大人の上質tシャツを探している人
- 大人のかっこいいtシャツコーデができるようになりたい人
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所にて10年間「男性がカッコよく見えるには?」の研究をしているMIKIです。
この記事では、50代メンズのTシャツのブランドについて詳しく紹介します。
メンズファッションにおいて欠かせないと言っても過言ではないTシャツ。
Tシャツはどのブランドでも発売されているので、色や袖丈の違いで複数枚持っているという50代男性も多いのではないでしょうか。
「そろそろ新しいTシャツが欲しいな~とりあえず人気ブランド買えばいいか」
ちょっと待ってください!
人気ブランドももちろん素敵ですが、50代の男性に知ってほしいTシャツのブランドの選び方があります。
それは、着丈が短いTシャツを取り扱うブランドで選ぶことです。
なぜなら、50代の男性が着丈の長いTシャツを着ると、だらしなく見える事があるからです。
実際に、着丈が長いTシャツと着丈が短いTシャツを着た比較画像を見てみましょう。
■着丈が長いTシャツと着丈が短いTシャツを着た比較画像

この2つのコーデはTシャツの着丈の違いのみですが、左の着丈が長いTシャツを着た方は何だかだらしなく見えますよね。
それどころか、右の着丈が短いTシャツを着た方と比べると、脚まで短く見えてしまいます。
若者世代でのオーバーサイズの流行で多くのブランドで大きめサイズ・着丈が長いTシャツが発売されていますが、50代という大人世代の男性が着るとだらしなく見えたり、「若すぎて年齢に合っていない・・・」という事が起こります。
そうならない為にも、50代メンズのTシャツは【着丈が短めのTシャツを取り扱うブランド】で選ぶことをおすすめします。
この記事では、50代メンズにおすすめの着丈が短いTシャツを取り扱うブランド10選の他、メンズファッションブランド経営18年の社長である宇賀神が厳選・文章を監修したTシャツの人気ブランド16選を紹介します。
ぜひ最後までチェックして参考にしてください。
50代メンズにおすすめの着丈短めTシャツ
■目次
50代メンズのTシャツのブランドおすすめ10選【2025年最新】
まずは、50代メンズのTシャツのブランドおすすめ10選から紹介します。
50代男性が新しくTシャツを買うとき人気ブランドから選ぶのももちろんOKですが、おすすめしたいのは着丈が短いTシャツを取り扱うブランドで選ぶことです。
その理由として、50代の男性が着丈の長いTシャツを着ると、だらしなく見えてしまう事があります。
着丈が長いTシャツと着丈が短いTシャツを着た比較画像を見てみましょう。
■着丈が長いTシャツと着丈が短いTシャツを着た比較画像

この2つのコーデはTシャツの着丈の違いのみですが、左の着丈が長いTシャツを着た方は何だかだらしなく、右の着丈が短いTシャツを着た方と比べると脚まで短く見えてしまいます。
若者世代でのオーバーサイズの流行で多くのブランドで大きめサイズ・着丈が長いTシャツが発売されていますが、50代という年代の男性が着るとだらしなく見えたり、「若すぎて年齢に合っていない・・・」という事が起こります。
そうならない為にも、50代メンズのTシャツは着丈が短めのTシャツを取り扱うブランドで選ぶことをおすすめします。
それではここから、【2025年最新】50代メンズにおすすめの"着丈が短いTシャツを取り扱うブランド"10選を紹介します。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)
日本のメンズファッション通販サイト「MENZ-STYLE」は、40代〜50代の大人世代に向けたスタイリッシュなアイテムを多数取り揃えています。
特に、着丈が短めのTシャツは日本人男性の平均身長(170cm前後)に合うように設計されており、ダボつかずにスマートな印象を与えます。
2025年も引き続き「きれいめカジュアル」が人気で、ジャケットのインナーとしても使いやすいベーシックなTシャツは大活躍間違いなしです。
50代男性がTシャツ選びで失敗しがちなのが「着丈の長さ」。
着丈が長すぎるとバランスが悪く、野暮ったい印象になりますが、MENZ-STYLEのTシャツは着丈65cm〜68cm程度の絶妙な長さで、スラックスやデニムとも相性抜群です。
また、シンプルながらも品のあるカラー展開(ネイビー、ホワイト、グレー)で、50代男性の落ち着いた雰囲気を引き立ててくれます。
2025年のトレンドポイント
2025年は「素材の質感」が重視される年。
MENZ-STYLEのTシャツは肌触りが良いコットン100%や、速乾性・伸縮性に優れた高機能素材のバリエーションも豊富です。
リネンブレンドのアイテムも注目されており、清涼感を求める50代男性にぴったりです。
Sunspel(サンスペル)
Sunspel(サンスペル)は1860年創業のイギリス発のブランドで、長い歴史の中で培った上質なカジュアルウェアが特徴です。
サンスペルのTシャツは「クラシックフィット」と呼ばれる程よく体に沿うシルエットで、着丈はやや短め。
50代男性にとって、無駄なダボつきがなく、シンプルながらも洗練された印象を与えてくれる点が大きな魅力です。
特に人気なのが「Q82 Cotton T-shirt」。
超長綿を使用した柔らかい着心地と、やや短めの着丈(約65〜67cm)が特徴で、タックインせずともすっきりと見えるデザインです。
50代男性が気になる「だらしなく見えない」という点を自然にカバーしてくれるので、休日のリラックススタイルからジャケットのインナーまで幅広く活躍します。
2025年のトレンドポイント
2025年は「ミニマルな大人スタイル」が再び注目される年。
サンスペルの無駄のないデザインと、着丈が短めでスタイリングしやすいTシャツは、50代男性のシンプルコーデに一役買います。
特に、シルクタッチの素材感は「大人の余裕」を演出するには欠かせないアイテムです。
James Perse(ジェームスパース)
ジェームスパースは1994年にロサンゼルスで誕生したブランドで、上質なカジュアルウェアを得意としています。
特にTシャツは、リラックスした雰囲気の中にも大人の洗練された印象をプラスできるアイテムとして50代男性からの支持が厚いです。
「Standard Short Sleeve Crew」シリーズは、着丈が66〜68cmと日本人体型にも合いやすく、裾周りの無駄な余りを防ぐ絶妙な長さです。
また、シンプルながらもサイドスリットが施されていることで、動きやすさとスマートさを両立しています。
50代男性が求める「品のあるリラックス感」にぴったりの1枚です。
2025年のトレンドポイント
2025年は「大人のリゾートスタイル」が注目され、ジェームスパースの上質なカジュアルウェアはまさにその代表格。
特に、リネンやピマコットンを使用した軽量素材のTシャツは、夏場でも快適に着用できるため、アクティブな50代男性におすすめです。
Orslow(オアスロウ)
日本ブランドのOrslow(オアスロウ)は、ヴィンテージミリタリーやワークウェアの要素を取り入れたクラシックなデザインで知られています。
50代男性には「味のあるシンプルさ」が好まれ、特にTシャツの着丈が絶妙に短めなのがポイント。
スタンダードフィットのTシャツは着丈65〜67cmで、デニムやカーゴパンツと合わせると無骨で男らしい印象を作り出せます。
「2-Pocket Tee」や「US Navy Tee」など、シンプルながらもディテールにこだわったデザインが多く、50代の大人男性が求める「こなれ感」を自然に演出できます。
特に、洗いざらしの風合いは、2025年の「経年変化を楽しむスタイル」との相性が抜群です。
2025年のトレンドポイント
2025年は「サステナブルファッション」がキーワード。
オアスロウは長く愛用できる上質な素材と、日本の職人技による丁寧な縫製で、そのトレンドをリードしています。
着丈が短めのTシャツは、着回し力の高さでも50代男性のワードローブに最適です。
John Smedley(ジョンスメドレー)
ジョンスメドレーは1784年創業のイギリスの老舗ブランドで、上質なニットウェアで知られています。
Tシャツもシーアイランドコットンを使用した贅沢な素材感と、程よくタイトなシルエットが特徴。特に「Adrian」シリーズは、着丈が65〜67cmと短めで、タックインせずともスマートに着こなせます。
50代男性が求める「エレガントさ」と「シンプルさ」を兼ね備えたジョンスメドレーのTシャツは、ジャケットスタイルにもマッチします。
休日のカジュアルコーデにはもちろん、ビジネスカジュアルにも対応可能な万能アイテムです。
2025年のトレンドポイント
2025年は「サステナブルラグジュアリー」が主流になり、ジョンスメドレーの環境に配慮した製造工程と、長く愛用できる上質素材はまさにトレンドの先端を行く存在です。
50代男性にとって、品格を保ちながら環境にも配慮する姿勢は、周囲に好印象を与えるポイントとなります。
A.P.C.(アー・ペー・セー)
A.P.C.(アー・ペー・セー)は1987年にフランス・パリで創業されたブランドで、無駄のないシンプルなデザインと高品質な素材使いが特徴です。
Tシャツはフランスらしいミニマルデザインながらも、着丈が65〜66cm程度とやや短めで、日本人の体型にもぴったりフィットします。
50代男性が選びがちな長すぎるTシャツとは違い、A.P.C.のTシャツはバランス良く着こなせるアイテムとして重宝されます。
特に人気なのが「Logo Tee」シリーズ。控えめなロゴ使いで、過度に主張しすぎず、落ち着いた大人の印象をキープできます。
スラックスやデニムと合わせてもコーディネートが締まるため、休日のリラックススタイルや、カジュアルなランチシーンにも最適です。
2025年のトレンドポイント
2025年は「クラシックモダン」の流れが強まる予想。
A.P.C.のTシャツは、フレンチミニマルなエッセンスを取り入れつつ、素材感やカッティングにこだわったシンプルなデザインで、50代男性の「さりげない格上げ」を叶えます。
Maison Kitsuné(メゾン キツネ)
Maison Kitsuné(メゾン キツネ)は、フランスと日本のカルチャーを融合させたユニークなブランドです。
50代男性が選ぶには少し若々しい印象を持たれがちですが、着丈65〜67cm程度のジャストフィットなTシャツは、意外にも大人の遊び心を演出するのにぴったり。
特に「Fox Head Tee」は、胸元の小さなフォックスロゴが控えめながらも個性をプラスしてくれます。
Tシャツ自体はシンプルですが、ほどよく短めの着丈と、柔らかいコットン素材で、大人っぽく着こなせるのが魅力。
休日のラフなコーディネートにも、デニムジャケットやカーディガンのインナーとしても活躍します。
2025年のトレンドポイント
2025年は「パーソナルスタイルの強化」がキーワード。
メゾン キツネのTシャツは、シンプルなデザインの中にも遊び心を感じさせるため、50代男性が「無難すぎない大人カジュアル」を楽しむのに最適な選択肢です。
Steven Alan(スティーブンアラン)
スティーブンアランは、1994年にニューヨークで誕生したセレクトショップ発祥のブランドです。
アメリカンカジュアルのリラックス感をベースにしつつ、ミニマルで洗練されたシルエットが特徴。
特に50代男性におすすめなのが、着丈65〜67cm程度の「Reverse Seam Tee」シリーズ。
程よいフィット感で野暮ったさを回避しつつ、ウエストラインがすっきり見える絶妙な着丈感が魅力です。
50代男性が選びがちな「オーバーサイズTシャツ」ではなく、着丈が短めでジャストフィットするスティーブンアランのTシャツは、体型を引き締めて見せたい男性にぴったり。
2025年も引き続き「シンプル&スマート」がキーワードとなる中、スティーブンアランのTシャツは、大人のリラックススタイルに欠かせないアイテムとなるでしょう。
2025年のトレンドポイント
2025年は「ワンランク上のカジュアル」が注目され、スティーブンアランのシンプルながらもディテールにこだわったTシャツは、50代男性のライフスタイルにマッチします。
サイドスリットやネックラインの細かい仕立てが、大人の品格を漂わせるポイントです。
FilMelange(フィルメランジェ)
FilMelange(フィルメランジェ)は、2007年に日本で誕生したブランドで、「天然素材へのこだわり」と「着心地の良さ」が魅力です。
フィルメランジェのTシャツは、オーガニックコットン100%の柔らかな素材感に加え、着丈が短め(65〜66cm)で日本人体型にもフィット。
リラックス感がありながら、だらしなく見えない絶妙なバランスが50代男性に好評です。
特に「DIZZY」シリーズは、程よい厚みと滑らかな肌触りで、50代男性の肌に優しく馴染みます。
また、くすみカラーやナチュラルトーンのバリエーションが豊富で、2025年のトレンドである「サステナブルファッション」にも完全にマッチしています。
2025年のトレンドポイント
2025年は「エシカル消費」がさらに広がり、フィルメランジェのオーガニック素材へのこだわりや、環境に配慮した製造工程は50代男性にとっても共感できるポイントです。
ナチュラルな素材感と、着丈が短めでスッキリ見えるシルエットが、大人のカジュアルスタイルを格上げします。
Hanes(ヘインズ)
アメリカの老舗ブランド「Hanes(ヘインズ)」は、カジュアルTシャツの定番ブランドとして広く知られています。
その中でも「Japan Fit」は、日本人向けにシルエットやサイズ感を調整したシリーズで、着丈が短め(64〜66cm)に設計されているのが特徴です。
50代男性が選ぶには安心感のあるブランドでありながら、着丈の絶妙なバランスによって「だらしなさ」を回避できるのが最大の魅力です。
「Japan Fit Crew Neck」は、程よく厚みのある生地で透け感を防ぎつつ、タックアウトでもすっきり見える短めの着丈が好評。
休日のラフなコーデはもちろん、ジャケットのインナーにも活用できる万能アイテムです。
2025年のトレンドポイント
2025年は「クラシックリバイバル」が再燃する見込みで、ヘインズのTシャツはその流れを象徴するアイテムです。
50代男性が求める「落ち着き」と「無理のないスタイル」を自然に演出する、頼れる1枚です。
50代メンズに人気のTシャツブランド16選
次は、メンズファッションブランド経営18年の社長である宇賀神が厳選・文章を監修したTシャツの人気ブランド16選を紹介します。
Tシャツの値段が3,000円~7,000円程度のカジュアルブランドと1万円以上する(中には1枚4万円もする)ハイブランドの2種類を紹介していきますね。
グッチやモンクレールなどのハイブランドに関してはアウトレットで安く買える情報も紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね!
【カジュアル】50代メンズTシャツ人気ブランド紹介
UNIQLO(ユニクロ)
誰もが知るファストファッションブランド。
「え?ユニクロが50代メンズにおすすめなの?」と思う人も多いかと思います。
ユニクロの良さ:
■サイズが豊富
店舗にはSサイズ~XLサイズまでしかないけど、ネット通販限定サイズとしてXSサイズ~XXXLサイズまであるものもあり、自分に合うサイズのロンTが確実に見つかります。
■色が豊富
白T、黒T、グレーTという定番はもちろんのこと。赤色やピンク色、ベージュ色からカーキ色。10種類20種類以上の長袖Tシャツのカラバリがあります
■品質がよい
ユニクロの海外工場は中国だけでなく、インドネシアなどのアセアンにもあり、その工場には日本の匠が常駐。どうやってよりよいTシャツをつくるかを日本人目線で技術指導しています。
その工場はユニクロ専用工場ではなく、有名ブランドの工場も提携。シャツで有名な老舗ブランドであるブルックスブラザーズのオックスフォードシャツを作っていた工場など手のいい工場でもつくっていることがあります。
ユニクロのマイナス:
■サイズが海外サイズでデカい
基本的に大きいです。きちんとして見せたいと思ったら1サイズないし2サイズ程度小さいサイズを選んだほうがきちんとして見せることができます。いつものサイズでロンTのサイズ選びをすると、だらしなく見えることも。
■他の人とかぶる
日本一のアパレルブランドなので、他のショップで買ってももちろん売っているものは同じもの。なので他の人とかぶる「ユニ被り」と呼ばれることはあります。ちなみにユニクロブランドを着ていることがバレることを「ユニバレ」と呼びます。
いろんなデザインの中からコスパのいいTシャツを見つけることができるので50代男性にもおすすめのブランドです。
GLOBAL WORK (グローバルワーク)
素材の持つ暖かさや温もりを活かした独自のナチュラルスタイルが特徴です。
カジュアルな雰囲気なので大人の休日コーデに適しています。
ゆったりな服装から細身の服装まで幅広いジャンルのアイテムをそろえています。
シャツが5,000円、ジャケット7,000円など、手が届く価格帯の「普段着私服」ブランドで、イオンモールなどに多く展開。最近(2024年)ではセブンイレブングループとグローバルワークの会社であるアダストリアが協業を結び、イトーヨーカドーでの服がこのブランドらしさを持つかもしれませんね。
2024年のTシャツはフェイクレイヤードデザインで、1枚で着てもかっこいいというTシャツを長袖と半袖で発売。長袖Tシャツではキーネックを、半袖Tシャツではクルーネックを発売。そのほか、機能性ウェアとしてサラサラ快適のドライTシャツを発売など、ロゴTシャツ、プリントTシャツなど幅広いシンプルだけど大人のかっこいいを表現してくれています。「ライトクッション」というのを2024年は特に打ち出しており、軽い着心地を実現できるのがウリのTシャツです。
THE NORTH FACE(ノースフェイス)
冬の渋谷で右を見ればノースフェイスのダウンジャケット、左を見ればノースフェイスのダウンジャケットというくらい「渋谷は全員がノースフェイスを着ているのか?」と思われるくらいダウンジャケットが有名なブランド
元々アウトドアブランドなのでコート、ジャケットなどの冬に活躍する重量アウターがメインですが、春になるとパーカー、夏になるとTシャツも発売しています。
アウトドアブランドだからこそ、タフさと頑丈さにこだわり普段使いしやすいシンプルなデザインの中にこだわりがギュッとつめこまれたブランドTシャツ
胸元に扇形のノースフェイスのブランドがついているので「50代にもなり、完全無地のTシャツじゃちょっとおじさんのおしゃれとしてキツイ、、、」と考えている人に分かりやすくリーズナブルに手に入るブランドです。
「3年後のかっこいい服」
をコンセプトに作られている40代50代にファンが多いブランド
というのも、若い人向けの流行ファッションを追求せず、どうしたら大人カッコよく見えるか?をモノづくり尾のベースに置いているので、1番売れているシャツは9年前からのロングセラー商品だし、1番売れているパンツも5年以上前から毎年売れ行きも伸びているストレッチパンツ。ロングセラーをどんどん進化させていくデザイン方針です。
Tシャツコンセプトも他のブランドと変わっていて、多くのブランドはクルーネック、Uネックの襟型デザインのTシャツしか発売していないところが多いなかでクルーネックはもちろんのこと、50代メンズの魅力を引き出すかっこいい大人ファッションをつくるためにVネックTシャツでを発売している珍しいブランド
そして他のブランドとの最大の特徴は「着丈の長さ」「シルエット」
多くのブランドが流行の関係でオーバーサイズをゆったりと着こなすのが多い中で、「きちんと見え」にこだわりスマートシルエットを採用
着丈の長さも他のブランドよりも3cm程度短く、ベルトが隠れる程度の丈の長さ。男性が男らしくスマートに見える長さを追求しました。
シルエットもゆったりさせすぎず、でもタイトTシャツにならないようなサイジングを。ストレッチもしっかりと効いているので着心地ときちんとした見た目にこだわった透けない白Tシャツをつくったりとモノづくりにこだわっているところが40代50代のリピーターの心をしっかりとつかんでいます。
ヘインズ(Hanes)
ヘインズは1901年にアメリカで誕生したブランド。
Tシャツやソックスなどのアンダーウェアを中心に、快適さを重視したモノ作りを行っています。肌着でも有名だしジーンズショップなどで「3枚組」などのパックTシャツとも呼ばれるもので有名なブランドHanes
いろんな種類のTシャツを扱っているブランドで、1枚で着こなすTシャツで有名なのはヘビーウェイトのTシャツ
通常3-6オンスのTシャツが多い中で6.2オンスの肉厚さのTシャツなど、首まわりがしっかりとしていてヨレにくいので50代大人のTシャツとしてぴったりなブランド
チェックシャツなどのインナーとしてラフに着こなすのにおすすめです。
高機能でコスパに優れた白Tシャツを探している「おじさんだけどおしゃれさん」と見せたい人におすすめのブランドです。
FRUIT OF THE LOOM(フルーツオブザルーム)
左胸のカラーロゴが際立つ白のメンズTシャツ。
リンゴが中心にありブドウに囲まれたフルーツのロゴがプリントされたTシャツを見たことがある人も多いと思いますが、そのブランドがこちらのフルーツオブザルーム
ロゴのカラーが複数展開されており、シンプルながらこだわりのあるおしゃれなデザインが魅力です。
こちらもヘインズにならびアメリカのブランドで設立は1851年と180年も前の老舗ブランド
元々はアンダーウェアなど下着が中心に製造販売をしていて、今ではTシャツやパーカーなど日常の服も発売。
下着を中心に大きくなったブランドなので肌触りにこだわり、首回りに補強布を仕様したり首まわりがヨレないことにこだわる
6.0オンスの厚手生地を採用しているTシャツも多く、透けにくく型崩れしにくいのが特徴。吸水性と通気性に優れた綿100%素材のため、1年中快適に着用できるのもポイントです。
トップスとしてもインナーとしても使えるので重宝します。
Champion(チャンピオン)
Tシャツのド定番で楽天でも、ZOZOでもランキング上位の常連ブランド
というのも50代だけでなくこれだけ幅広い年代に知れていて人気のブランドなのにTシャツ1枚で2,000円程度で買えるリーズナブルな価格が魅力。並行輸入品に限り、ブランド定価で買うと5,000円を越えます。
並行輸入ブランドとはなんだ?というのは、かなーり簡単すると海外向けに販売する予定のチャンピオン正規ブランドから日本用に輸入すること。ドン・キホーテさんのブランドが一番身近かと思います。
正規品であることが多いのですが、ときどき偽物も存在するので注意。
チャンピオンのTシャツはアメリカブランドであるからこそ、ごしごし洗ってもへたらない頑丈さが売りのUSコットンと呼ばれるものが多くガンガンに着回したい人、袖にワンポイントあるとブランドものを着ている、そんな安心感が欲しい人におすすめのブランドです。
three dots(スリードッツ)
ロサンゼルスで誕生したプレミアムカットソーブランド。
フィット感や品質を重視したTシャツ作りからスタートし、世界中の多くのファッショニスタからも支持を得てきました。
年代問わず着れ、素材にこだわったベーシックな白Tシャツを販売。大人のきれいめコーデに使いやすいアイテムを探している方におすすめです。
クローゼットの大人のTシャツの1枚に仲間入りできるでしょう。
Lacoste(ラコステ)
フランス発のファッションブランドで、10代~60代と幅広い年代に合わせたアイテムがそろうショップ。
胸元にワニのマークがついた服装のブランドです。
元々はポロシャツが有名。テニス選手に無地のポロシャツを提供していた時にふとデザイナーが胸元にワンポイントの刺繍をいれるように考えたのがワニマーク。そこからtシャツなどにもブランドアイコンとしてついています
2024年春にはベーシックな綿生地のロンTのほかに通気性のいい鹿の子生地、つまりポロシャツと同じ生地のロングスリーブティーシャツも発売。
いろんな素材を楽しめます。
AVIREX(アヴィレックス)
アメリカ空軍のコントラクターとしてスタートしたブランド。
防寒性と機能性を兼ね備えた軍用アイテムを展開し、軍人たちの極地での活動を支えてきました。
現在ではファッションブランドとしても認知されており、シンプルで使いやすく、オシャレなアイテムが多数。
機能的でスリムな白Tシャツを探している方におすすめです。
【ハイブランド】50代メンズTシャツ人気ハイブランド紹介
Ron Herman(ロンハーマン)
カリフォルニア発のセレクトショップ。
休日にピッタリな衣料品を始め、雑貨やコスメ、ジュエリー等様々なアイテムからカフェまで併設しているライフスタイルショップ
サーフ系で40代のみならず幅広い人に人気ブランドがロンハーマン
カリフォルニア発のセレクトショップで日本はサザビーグループが誘致。
このサザビーグループはスターバックスを日本に広めた会社であり、ブランドの目利き、そしてブランドのコンセプトづくりが大変上手な会社。
ロンハーマンは一時期、ショップコンセプトをすごく大事にした店づくりをしたため、ネット通販がないブランドとしても有名に。
電話で10万円以上もする高級ブランドのアクセサリーの在庫を聞いて、注文したいと伝えたけど、「店に来ないと販売できない」とロンハーマンの店員さんが答えた話もあるほど。
チェックシャツで3万円などの服からタオル、カフェ、小物家具までそろえており「カリフォルニアのライフスタイル」を提案しているブランドです。
セカンドラインとして少しこなれた金額の「RHC」というブランドも展開中です。
読み方はそのまま「アールエイチシー」と呼んでいます。
そしてロンハーマンを語るうえで欠かせないのがブランドコンセプトを体現した店舗デザインとロンハーマンカフェ。
東京千駄ヶ谷に1店舗しかなかったときには駅から10分以上歩くのに行列が並ぶほど。
行列で並んででも味わいたい、ゆったりとした大人の空間はメンズファッションの領域を越えて大人の癒しとくつろぎを与えてくれるプライスレスな時間の過ごし方になっています。
そのため、ロンハーマンブランドはファッションという服単体というよりも店舗、空気、セレクト、目で見て耳で味わい肌が喜ぶつくりのブランドになっています。
買い物袋であるショッパーがおしゃれで毎日持っているだけでその空間の一部を作り出せるので、街中でも持ち歩きたいバッグです。
イメージとしてはハワイの高級ブランドホテル「ハレクラニ」を感じさせる高級感です。
MONCLER(モンクレール)
ダウンジャケットで有名なブランドモンクレール。
フランスのグルノーブル郊外でレネ・ラミヨン氏とアンドレ・バンサン氏によって創業。もともとはテントなどの登山用品を製造していました。
この頃に作った従業員の作業用防寒着がダウンジャケットの原型だと言われています。
ここから研究を繰り返して開発されたモンクレールのダウンジャケットは、1954年のイタリアのカラコルム登頂隊をはじめとした世界各国の登山隊で採用され、その優れた機能性がアルピニスト達から絶大な支持を集めるようになりました。
元々はアウトドアブランドで有名なノースフェイスやスノーピークのような立ち位置のブランドだったのです。
そこからTシャツやパンツなど、そしてメンズレディースだけでなくキッズの販売にも取組んでいます。
親子でペアルックを着る事もできるブランドです。
CHROME HEARTS(クロムハーツ)
「クロムハーツ」はアメリカの高級アクセサリーブランドです。
繊細な彫刻やクロスモチーフなどが特徴で、世界中の多くのファンから支持されています。
アクセサリーや小物も充実。
上質な素材を採用しているほか、メタルにもこだわりのパーツを使用したライダースジャケットを販売。
ブランドファンにはたまらないデザインが魅力です。
そんなクロムハーツからもTシャツを発売しています。
多くのtシャツデザインは背中に大きくブランドロゴをあしらったデザインか胸元にブランドネームをいれたものになっています。なので、「とりあえずブランドものを着ていれば自分的におしゃれな感じで安心する」という人にもおすすめです。
「あの人、クロムハーツのtシャツ着ている」と一瞬で分かります。
BURBERRY(バーバリー)
トレンチコートで有名なイギリスの老舗ファッションブランドBUEBERRY
一時期はあの「バーバリーチェック」で一世を風靡して、「オジサン臭い」と若い人を中心に嫌われるようになったブランド。
デザイナーが変わってから、「これがバーバリーなのか?」と思うくらいカジュアルでポップなデザインのものが増えてきました。
Tシャツデザインは大きく2種類あり、胸元にバーバリーブランドのロゴをワンポイントいれたものと、胸元に大きく「BURBERRY」と遠くから見てもバーバリーブランドと分かるTシャツが主流
Tシャツだけど1枚3万円以上するなどかなり高単価だけど御殿場アウトレットに行くと30%OFFや半額で手に入れることもできます。
いまはインバウンドで中国からもお客さんがいっぱいですぐに在庫切れにもなるのでいいTシャツが入っていたらラッキーで。
サイズ感が大きいのでオーバーサイズのレディースを男性が着るのもおすすめの選び方です。
BLACK LABEL CRESTBRIDGE(クレストブリッヂ~ブラックレーベル~)
旧バーバリーブラックレーベルのブランドです。
日本では安室ちゃんが着たことで人気になったバーバリー
そのメンズブランドとして誕生し、キレイめ~ちょいワルとしても40代男性に人気が高かったファッションブランド
三陽商会のバーバリーブランドのライセンス契約が終わり、「バーバリー」ではなくなったブラックレーベル
その後、ライセンス契約をバーバリー社と三陽商会が結びバーバリーらしさのある40代男性に合うファッションブランドとして、「クレストブリッヂ~ブラックレーベル~」というメンズブランドが発足
バーバリーブラックレーベルのときは「バーバリーのセカンドライン」だったので、バーバリーよりも安く、【マルイ系ブランド】と呼ばれ、シャツも1万円程度、ジャケットも3万円程度の価格だったものの、最近はバーバリーブランドもはずれたこともあり、「BLACK LABEL CRESTBRIDGE」をしっかりと確立
ハイブランドの価格になっているので、50代で一生ものを買うと決めるブランドに位置づけられる状態です。
Ralph Lauren (ラルフローレン)
歴史と実績のあるラルフローレンは、50代になった今だから着こなせる高級感を演出してくれます。大人の上質なtシャツが空気感とともに手に入るブランド。
RALPH LAUREN(ラルフローレン)では、シルエットを変えることなく、アメリカらしいデザインを残しています。
「40代50代ママ」にも人気のブランドで、ラルフローレンにはキッズブランドもあり、大人のデザインを落とし込んでおり、それがカワイイと評判に。
着ているとセンスがいいとアラフォー、アラフィフに思われるブランドなので、おじさんになっているからこそ着ていることでさりげないおしゃれにみられるtシャツ
高すぎない価格も嬉しいですが、こちらは御殿場アウトレットにもお店がでているので安く手に入れることが可能です。50代のためのアウトレットショップの右隣にはキッズ向けのアウトレットショップもあり、親子のペアルックでTシャツをそろえるのもアウトレットならではの楽しみでもあります。
50代メンズのハイブランドTシャツを安く買えるコツ
日常使いのブランドから高級ハイブランドまで紹介してきましたが、特に高級ハイブランドはTシャツ1枚で4万円、5万円するものも多くあります。
ちなみにルイヴィトンだと10万円します。
そんなハイブランドのTシャツを手にするときは東京から1時間30分程度で到着できる「御殿場アウトレット」をオススメします。ブランドTシャツが20%、30%安く変えるので、1度着てみたい、という人におすすめです。
どんなブランドがあるか、簡単に紹介します。
グッチ
バーバリー
プラダ
ロンハーマン
ディースクエアード
アルマーニ
フェンディ
モンクレール
トムブラウン
イブサンローラン
トムフォード
イッセイミヤケ
ヴェルサーチ
ケンゾー
マークジェイコブス
ポールスミス
セリーヌ
バレンシアガ
メゾン マルジェラ
オフホワイト
Y3(ワイスリー)
などなどハイブランドも多く入っているので安く手に入れることができますよ。
50代メンズにおすすめのMENZ-SYTLEブランドのTシャツ
40代50代に定評のあるMENZ-STYLE(メンズスタイル)からVネックからクルーネックまで50代メンズ大人のかっこいいTシャツを紹介します。
無地のように見えて、無地じゃない。人気1位Tシャツ
「普通の無地Tシャツにはない魅力」
一般的な無地Tとは違い、表面に凹凸感のあるランダムテレコ素材を使用しているので インナーとして着たときはもちろんのこと、1枚で着たときにでも、おしゃれをつくり出せます。
さりげないおしゃれが大人のかっこいいTシャツの要素として組み込みました。

また、50代男性がおじさんに見えずおしゃれをしていると見られるにはシルエットが大事。そこで「2本のダーツ」を脇にいれました。
この「ダーツ」とは何か?
基本Tシャツは縫い目が1本。
それで前と後ろを縫い合わせているのですが、縫製の役割だけでなく、シルエットをキレイにするための役割をしているのです。

脇に「2本のダーツ」をいれることでボディに沿ったラインを作ることができ、キレイなシルエットを作り出しています。その為、1枚でもインナーとしてもスタイリッシュな着こなしを作る事が出来ます。
無地のように見えるけど、無地ではない「うっすらデザイン」Tシャツ
大人の総柄Tシャツは品よく、清潔感重視で
ジャガードデザインパイル地Vネック半袖Tシャツは画像をclick▲
無地Tシャツが多くなってきて柄物のTシャツがかなり少なくなってきました。
柄が入っていると幼稚なイメージも出てきてしまい、柄といってもロゴTシャツが多くなってきています。
ここでは大人のおしゃれな総柄Tシャツを紹介していきたいと思います。
上の総柄Tシャツは子供っぽく見えない大人のデザインのためにネイティブ柄をチョイス。
サーフ×アメカジブランドであるロンハーマンや坂口憲二さんのようなイメージのブランドBAYFLOWで多く使われるデザイン
それを夏らしくパイル生地(タオル生地)でつくりあげたTシャツ素材に使用することでさらに季節感を高めることができる使用になっています。
大人のおしゃれ総柄Tシャツはコチラ
50代男性におすすめの6種類の大人のTシャツ
ここでは50代メンズにおすすめの「Tシャツの種類」を6種類ほど紹介していきます。
「オレは無地Tしか着ない!!」
という人もいろんな種類のTシャツがあることを知ることで無地ティーシャツ以外の魅力も知ることができます。
無地Tシャツでも、代表例でいうと
白Tシャツが透けるものもあれば、大人の上質Tシャツで透けないものもあり、
透けないものを選んだと思ったら、ごわごわしている素材だったり、、、
いろんな種類のTシャツを知ったうえで、お気に入りの1着を見つけましょうね!
無地Tシャツ
Tシャツの定番中の定番である無地Tシャツ
「楽天のランキングで1位から見て、レビュー見て良さそうなTシャツを買う」
というのは50代メンズにはおすすめしません。
安いTシャツが悪いわけでもなんでもないのですが、安さを求めるのであればユニクロブランドが一番優れています。
多く洗濯しても首元はよれないし、生地も品質が高い。
であれば、ここで50代メンズ向けにわざわざ紹介している理由は
着心地が抜群
白Tシャツ、1枚で着ても乳首が透けない
パッと見ると普通の無地Tシャツなのですが、着てみると、
「あ、もう1枚欲しい」
そう感じる着心地の良さ。
綿素材を多くし、しかもあえて綿100%ではなく、肌触りをよくなめらかにするためにポリエステルも少しいれた糸で生地を新しく作りました。
試作品は4回ほど作っていて、依頼した工場担当のメーカーさんは
「もう1度作るんですか?」
とはじめは言っていたものの、実際の商品ができたら、
「これ、発売したら自分も買っていいですか??」(50代男性)
というほどTシャツをずっと作り続けているデザイナーですら納得のつくり。
のちほどもっと詳しく「透けない白シャツ」のところで紹介します。
他の無地Tシャツはこちら
50代のお客様がおすすめする無地Tシャツ
ピッタリ
サイズ感も大き過ぎず、ぴったりすぎずで良いです。Lサイズ、もうちょっとだけ丈が短くても良いかな?布の厚さもイメージ通りでした。
- 身長:166~170cm
- 体重:70kg~75kg
- 体格:やや太め
- 年代:50代
- 購入カラー:白
- 購入サイズ:L
- 洋服の手触り:厚手
- 着用シーン・季節:通勤
- 着用時の体験:また買いたいと思った
- 褒められた相手:女性(家族)
接触冷感Tシャツ
ユニクロブランドのエアリズムTシャツって、夏は快適ですよね。
でも、エアリズムを1枚で着る事はできない。あれは肌着だから。
そこでひんやり感じるけど、1枚で着る事のできるTシャツ
綿素材にして特殊加工を施し接触冷感のTシャツに仕上げました。

肌着インナーも含めて接触冷感Tシャツはコチラ
ショート丈Tシャツ
最近は2つの理由で着丈が長くなっています。
1つ目は流行
オーバーサイズが2024年も流行りになっており、その関係でオーバーサイズTシャツが多く販売されています。
それに伴い、オーバーサイズが普通と思うようになったり、「これはラクだ」と思う男性も多くなり、どんどんTシャツのサイズ感が大きくなり、それとともに着丈も長くなってきています。
ゆったり着るためのTシャツがあることはいいのですが、ゆったり着るTシャツときちんと見えるように着るTシャツはしっかりとわけないとだらしなく見えてしまいます。
2つ目はユニクロブランド
ユニクロの売上は50%以上が海外になりました。日本と海外で同じものをつくるのがユニクロブランド。
なので、海外標準に合わせた着丈の長さになってきています。アメリカブランドであるGAPやヨーロッパブランドであるZARAのTシャツでいつも通りのMサイズを着て「デカい!」と思った経験をしたことがある男性はけっこういるかと思いますが、あれと同じことがユニクロでも起きています。
そのTシャツを「標準」と思って着ていくことで着丈、サイズ感が大き目になってきています。
2024年ユニクロの半袖Tシャツの売れ筋の着丈を見てみると69cm~72cmが主流になっています。
これを着ると、こうなります

なのでショート丈Tシャツと呼んでいますが、
ベルトが隠れるサイズ
を標準サイズと考え、そのサイズ感のTシャツをここではショート丈Tシャツ、着丈が短いTシャツと呼んでいます。

どんなサイズ感だと50代メンズがカッコよく見えるか?
こちらの記事でTシャツの着丈について詳しく書いているのでお時間あれば見てみてくださいね。

【Lesson4-3】格好良く見えるカットソー・Tシャツの正しいサイズ感・選び方Tシャツ選びは着丈が1番のポイント!
ここでは着丈の長さがMサイズで64cm~68cm程度、Lサイズで66cm~70cm程度のTシャツを紹介しますので、下のTシャツ一覧から選んでみてくださいね。
ベルト隠れるくらいの長さのTシャツ
50代のお客様がおすすめするショート丈Tシャツ
探していたサイズ感!
かなりキレイなシルエットと、透けない様に仕上げてるのがとても気に入りました。
白のVネックが大好きで、他のブランドでもかなり探しましたが、なかなか出会えなかったので大満足です。最近少しお腹も出てきてますが、脇に切り替えが入れられているので、お腹が目立たず細く見えます。気に入ったので2枚目も注文しました。
- 身長:166~170cm
- 購入サイズ:M
- 体重:60kg~65kg
- フィット感:少し小さい
- 体格:普通
- 年代:50代
- 購入カラー:白
- 洋服の手触り:柔らかい
- 着用シーン・季節:夏, 普段着
- 着用時の体験:出掛けるのが楽しみになった, また買いたいと思った
総柄Tシャツ
無地Tシャツが多くなってきて柄物のTシャツがかなり少なくなってきました。
柄が入っていると幼稚なイメージも出てきてしまい、柄といってもロゴTシャツが多くなってきています。
ここでは大人のおしゃれな総柄Tシャツを紹介していきたいと思います。
上の総柄Tシャツは子供っぽく見えない大人のデザインのためにネイティブ柄をチョイス。
サーフ×アメカジブランドであるロンハーマンや坂口憲二さんのようなイメージのブランドBAYFLOWで多く使われるデザイン
それを夏らしくパイル生地(タオル生地)でつくりあげたTシャツ素材に使用することでさらに季節感を高めることができる使用になっています。
大人のおしゃれ総柄Tシャツはコチラ
うっすら柄Tシャツ(テレコT他)

無地Tシャツのようなんだけど無地ではない。
うっすらと表面加工がデザインされているTシャツ
千鳥格子だったり、ストライプだったり、ブロックチェックだったり。
このTシャツおすすめしたい点が無地と同じようにコーディネートで使えるのに、柄が入っているように見えるからコーディネートに奥行きを創り出すことができるんです。
上に無地の襟シャツやジャケットを羽織ったとしても、インナーにこのTシャツを着ているだけで無地Tシャツとは違ったカジュアルなおしゃれコーデが完成
1枚で着るのはもちろんのこと、重ね着に使うTシャツとして活躍してくれます。
50代メンズに人気のストライプ柄が入っているかのようなテレコTシャツもここの分類になります。
うっすら柄Tシャツ
50代のお客様がおすすめするうっすら柄Tシャツ
ランダムテレコ半袖VネックTシャツ 3枚セット
- 身長:181~185cm
- 体重:80kg以上
- 体格:筋肉質
- 年代:50代
- 購入サイズ:LL/XL
- 洋服の手触り:硬め
- 着用シーン・季節:旅行, 春, 夏
- 着用時の体験:
おしゃれしたい おやじ!
このお店を発見してはや1ヶ月、出会って良かったです
年を重ねて来て、昔買った服を着ていて、違和感を感じていました。お気に入りの、洋服のブランドが日本を撤退して、困ってました。
そんな時、年齢に、あった服装をコーデまで考えてくれて、スタイリストさんが、いるみたいで、とてもありがたいです!
リピートには、割引チケットもあるのも良いですね。
買いすぎに、注意したいですね
- 身長:171~175cm
- 体重:70kg~75kg
- 体格:やや太め
- 年代:50代
- 購入サイズ:LL/XL
- 洋服の手触り:柔らかい
- 着用シーン・季節:デート, ドライブ, 普段着
- 着用時の体験:褒められた, おしゃれが楽しくなった, 出掛けるのが楽しみになった, また買いたいと思った
- 褒められた相手:女性(友人), 男性(友人)
フェイクレイヤードTシャツ
一時期マルイブランドであるメンズビギやメンズメルローズで人気になったフェイクレイヤード
1枚で重ね着をしているように見えることでコーディネートを考えないですむのが人気になり、ランキング上位になっていました。
以前はスタイルよく1枚で着るのが主流だったのですが、それだけでなく、リラックスしてゆったり着るためのフェイクレイヤードTシャツが増えてきました。
というのも、オーバーサイズのTシャツを50代男性が着るとだらしなく見えてしまう。
でも、リラックスして着こなしたい。ゆったりと着たい。という要望もあり、ゆったりと着ているのにきちんとして見えるということでフェイクレイヤードのTシャツも注目を浴び、人気になってきました。
フェイクレイヤードTシャツはこちら
50代のお客様がおすすめするフェイクレイヤードTシャツ
デザインが気に入りました
通常のボタンのある半袖Tシャツよりお洒落に着こなせます。
サイズ的にはピッタリでかなり細めです。
- 身長:171~175cm
- 体重:65kg~70kg
- 体格:筋肉質
- 年代:50代
- 購入カラー:ネイビー
- 購入サイズ:L
- 洋服の手触り:厚手
- 着用シーン・季節:普段着

50代のメンズオーバーサイズTシャツはあり?~中年太り対策にもなるTシャツ50代男性が着やすいオーバーサイズTシャツ
メンズの大人の上質Tシャツ透けない白Tシャツ

白Tシャツが透ける理由

白Tシャツを1枚で着ると透けてしまう白Tシャツが多いですよね。
白Tシャツが透けてしまうと乳首が丸見えになってしまったり、どんなに高級ブランドのTシャツでもダサく見えてしまうのが難点。。。
透けない白Tシャツを見つけるためにはまず、
そもそも、なぜ白Tシャツが透けるのか?を知りましょう。
白Tシャツが透ける理由は大きく2つ
1つ目が白色の種類

白色といっても10種類20種類以上の「白色」が存在します。人によっては100種類以上という人も。
白Tシャツをつくるには、白い長方形の生地がドーンとあって、それをTシャツの形に切って、、、というわけじゃないんですよね。
生地はもともと糸から作られており、その糸を「白色に染める」作業をします。
その白色を薄く染めると透けますし、濃い白色に染めると透けない白になります。
とはいえ、「濃い白色」とは、キナリ色、オフホワイト色に近くなる傾向があります。
多くの人が考える白Tの白は「さらし」と呼ばれる白で「薄い色」に分類されるので透けることが多くなります。
2つ目が白生地の厚み

実際に生地が透けない白Tシャツは厚みの問題が多くあります。
ネット通販をするときに無地Tシャツに「Oz」という文字表記を見たことはないでしょうか?
あれは「オンス」と呼びますが、これが生地の厚みのことを指します。
一般的なTシャツのオンスは3~4オンスとも言われており、このオンス、厚みの白Tシャツだと透けます。
最近ではヘビーウェイトと呼ばれる1枚で着ても透けない生地のTシャツも多く発売されていますが、そのオンスは5~7オンスになります。
肉厚で乳首も透けない白Tシャツになります。
透けないのに着心地も抜群!男らしさを引き出すVネック白Tシャツ
8.8オンスというしっかりした生地を使用した厚手Tシャツ
厚手Tシャツと聞くと夏は暑そうなイメージがあるけど、着てみると「え、着心地がいい」
そう。このVネックTシャツはもともとは透けないTシャツとして開発されたわけではなく、
「着心地、肌触りがいいTシャツ」としてデザイン開発が進みました。
そして試作サンプルを2つ3つ作っていたところ、
「着心地がいいなら毎日着たい。夏は1枚で着る事が多いだろうから乳首が透けないTシャツにしてほしい」
というニーズをとらえ、しっかりとした生地だけど着心地がいい白Tシャツに仕上げました
ビジネスカジュアル、ジャケットのインナーにも最適なヘビーウェイト透けない白Tシャツ
1枚で透けない白Tシャツ丸首クルーネックは画像をclick▲
7.1オンスのしっかり厚手、首周りがヨレにくい、ジャケットのインナーに最適のヘビーオンス丸首Tシャツです。 14番手という太番手のオープンエンドエンド糸で、繊維の間に適度な空気が入り、自然な風合いでざっくりとした生地感が特長。 夏に気になる透け感もなく、一枚で着ても不安感のない厚手生地。 襟のリブ部分はダブルステッチ。肩まで取り付けた襟伏せテープ仕様でヘタれにくい丈夫なTシャツでもあります。 ジャケットのインナーだけでなく、アウターTシャツとしても一枚着で絵になるスタイルを作ります。 ジャケットスタイルにはワンサイズ小さいサイズ(※当社比)がスマートでおすすめです。 何枚あっても損はない、毎日のカジュアル着の心強い定番アイテムです。

透けないメンズ白Tシャツ vネック クルーネック 夏に1枚で着ても透けない!乳首も透けない?!透けない白Tシャツ紹介
50代メンズに似合わないTシャツとは?
気に入ったブランドが出てきて、いざ買ってみて、似合わない・・・なんてことにならないように、ここで50代メンズに似合わないTシャツを3つ紹介しておきます。
スポーツブランドのTシャツ

アディダスやナイキなど、誰もが知っているブランドで3,000円程度で買えちゃうし、安心して着ているとおじさんまっしぐらになります。。。
ジムで着たり、ランニングをするならいいけど、スポーツブランドのTシャツをおしゃれとして着る事は止めましょう。けっこう危険です。
大きなロゴの入ったTシャツ

かなりカジュアルに見えて大人の上質さとは離れて行ってしまいます。
ロゴはワンポイント入っているや、ブランドロゴが刺繍されていたりするものを選びましょう。ロゴをどういれるとおしゃれな着こなしになるか?はまずは無地tシャツから入り、じょじょにデザイン、ロゴ、プリントを増やしていきましょうね。
首元パツパツのクルーネック(丸首)

最近は流行りの関係でクルーネックがほとんどですが、昔は丸首とよばれていました。流行りファッションは基本10代20代向けのものなので、それを50代が着こなそうとすると痛いおじさんに。
Vネックが少なくなってきましたがVネックは首元をすっきりさせて清潔感をつくりだしてくれます。VネックじゃなくUネックでもいいし、首元が締まりすぎないものにしましょう。首がパンパンに締まるTシャツは50代に似合わないです。
50代メンズが真似したいTシャツコーデ7選

うっすらと柄のはいった大人のTシャツの上に五分袖のグレーパーカーを重ね着。
トップスを白Tにライトグレーのパーカーにしたことで明るさを持っているので、パンツも明るいデニムパンツをアンクル丈でコーディネート
靴もライトグレーにして、50代夏爽やかコーデの完成

七分袖サマージャケットにVネックの白tを合わせてカジュアルなんだけどきちんと見せることのデキるコーデ
パンツは長パンツでいいけど、ここではより抜け感をつくりだすためにアンクルパンツをチョイス。
アンクルパンツの場合はすねが出るので靴もかなり重要な小物アイテムに。そこは夏スエードスニーカーで大人のコーデの統一感を。
着用アイテム

黒Tシャツを着ると、それだけで大人の男の雰囲気がつくりだされます。
それ1枚でもいいけど、少し爽やかさを出したいと考えたら白シャツを上から羽織るだけでOK
より大人の男感をだすには長パンツにショートブーツでしっかりとボトムはカジュアルさを抜くのも大事。
でも、夏コーデとしたら暑い、、、と考える人はデニムパンツを接触冷感の機能性ウェアにするだけで短パンと同じような快適さを感じられますよ
着用アイテム

もう1つ「白シャツ」×「黒t」の大人コーデ
さきほどはパンツに長パンツを合わせてカジュアルさを少し抜いたきっちりコーデでしたが、今回は千鳥格子の総柄パンツで9分丈であるくるぶしをだしたアンクルパンツ
さきほどのコーデと違ってけっこうカジュアルに見えますよね。
ここでのポイントはトップスに無地シャツと無地Tシャツでコーディネートしているのでパンツで少し色や柄をもってくると全体が単調に崩れ落ちないですよ。
着用アイテム

ちょっとデザイン性のはいったヘンリーネックTシャツのコーディネート
ヘンリーネックはそれ1枚でもデザイン性があり、重ね着しなくてもいいアイテム。
だからこそ夏用アウターはシンプルに邪魔しないものとしてデニムシャツをチョイス。
パンツはクロップドパンツのカーゴスタイルで全体的にアメカジに寄せた爽やかコーデに仕上げてあります。
着用アイテム

夏の50代セットアップコーデもここで1つ提案
オープンカラーの開襟シャツに白tを合わせるだけなのですごく簡単おしゃれなコーディネート
シャツ、パンツ、Tシャツともに接触冷感素材なので、30℃を越える暑い日にでも快適にすごすことができるコーディネートです。
黒のセットアップがジャケットセットアップとしてはメジャーだけど、夏のカジュアルシャツセットアップは明るく爽やかなネイビー色で
着用アイテム

白T1枚のコーデだと、きちんとしてないと思われるかも、、、そう感じられる人におすすめの大人楽ちんコーデ
白Tの上にサマーニットカーディガンを羽織るだけ。
サマーニットは透け感があり軽くて、肌触りもいい。羽織っていないような感覚に。
だからこそTシャツ1枚と同じくらいの感覚で重ね着おしゃれができる。
パンツも麻素材をいれたリネンパンツで少しゆったり感をもたせれた「余裕を感じさせる50代コーデ」の完成
着用アイテム

50代メンズはTシャツコーデでイケオジスタイル50代男性がかっこよく見えるTシャツコーデ

【50代メンズ】かっこいいファッションのポイントと人気ブランド10選!50代メンズのかっこいいファッションのポイントとは?人気ブランドも解説!
【Q&A】「50代メンズのTシャツのブランド」に関するよくある質問・疑問に50代専門家が返答
ここでは50代メンズtシャツの選び方、ブランド、コーデ着こなしについてSNSやYahoo!知恵袋などでもよくある質問を40代50代メンズの専門家が回答していきます
Q.50代メンズが夏に着るといい機能性のTシャツを教えてください
夏は梅雨シーズンもあり、Tシャツがベタつくこともあるし、7月8月の時期はかなり暑くなるので以下の素材のものがおすすめです。
接触冷感と呼ばれるひんやり涼しいTシャツ。ポリエステル素材が中心ですが、綿100%素材のtシャツもございます。
ドライタッチと呼ばれる肌にぴったりしない素材
吸水速乾と呼ばれる、汗をかいてそれがtシャツについても、すぐに乾く。よく言われる汗ジミにならない素材のtシャツです
抗菌防臭。汗は純粋に臭くなります。それを防ぐ、やわらげる効果のある素材です。
通気性のいいドライメッシュのtシャツ。スポーツなどでもよく使われる(なつかしい響きだとビブス)ため、少し子供っぽく見えることも
UVカットのTシャツもあります。紫外線をカットしてくれるので日焼けしない
イージーケア。洗濯後にシワになりやすいのがTシャツの難点。シワになりにくい素材のTシャツもあります。
遮熱性のあるTシャツ。ワークマンなどで工事現場で灼熱の暑さにも耐えるために作られたものをカジュアルなコーデでも使えるように加工したTシャツ
Q.50代メンズが似合わないTシャツはありますか?
記事の中でも紹介しましたが、簡単にまとめると
子供っぽい柄Tシャツは避けましょう
オーバーサイズ過ぎる、またはビッグシルエットなのにパンツもオーバーサイズのコーデは止めましょう
カジュアルすぎるプリントのものは50代メンズには似合わないのでブランド選びのときに気を付けましょう
50代メンズのTシャツのブランドまとめとその他のおすすめアイテム・コーデ
50代男性がTシャツを買う時は、着丈が短めのTシャツを取り扱うブランドで選ぶことをおすすめします。
オーバーサイズの流行もあり着丈が長いTシャツがたくさん発売されていますが、50代男性が着丈が長いTシャツを着ていると、だらしなく見えたりスタイルが悪く見える事があります。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)では50代メンズにおすすめの着丈短めTシャツを数多く取り揃えているので、ぜひチェックしてみてください。

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