2025年03月24日
【50代男性】服はどこで買うのか?2025年最新のブランドを徹底解説
【50代男性】服はどこで買うのか?2025年最新のブランドを徹底解説
50代メンズのおしゃれな服を探す▲
- この記事を最後まで読むと…
- 50代男性にふさわしい服を買う店が分かる
- 50代男性に人気のブランドが分かる
- 「50代男性」という年齢に合ったおしゃれとダサく見える理由が分かる
この記事では50代男性が年齢にふさわしい服を買える店やブランドを紹介していきますね!
「50代男性って、どこで服を買えば痛いと見られない?」
「どのブランドが50代らしい服を売っているんだろう、、、」
と悩まれている50代男性も多いですよね。
別に若作りをしようと思っているわけではない。
でも、オジサンに見られる、老けて見られたくはない。
「50代男性」という年齢に合ったかっこいいオシャレをしたいですよね。
50代で服を買う場所は大きく分けると2つです。
・通販
・店舗
通販で買うメリットは家のながら時間で買えて、家に服が届くこと。
デメリットとして試着ができない。返品返金OKのところも増えてきているけど、サイズ合わないからといって返品する処理も面倒ですよね。
店舗で買うメリットは試着できること。イメージがわくこと。
デメリットとして、服を買いに行かないといけないし、その時間がもったいない。
一長一短あるので自分に合ったお店で買うようにしてみてくださいね。
そこで、本日はメンズファッション通販を17年間運営している宇賀神(うがじん)が、50代メンズにふさわしいファッションブランドを自宅でも買うことのできる通販ブランドや実際にお店に行って服を試せるセレクトショップに分けて紹介していきますね!
50代男性に相応しい全身コーディネート
■目次
50代男性おすすめファッションブランド|通販編
MENZ-STYLE(メンズスタイル)|通販ブランド
50代男性に多くのリピーターのいる通販ブランドです。
ネット通販専門なのでコスパよく、パンツで4,900円~、ジャケットで6,900円~発売しています。
最大の特徴は流行ファッションをほとんど取り扱いせず、主に40代50代向けにデザインを絞って提案していることです。
なので、50代男性にふさわしい服が多く見つかるのが嬉しいですね。
ネット通販(EC)としては老舗で17年間運営しているので返品返金などのカスタマーサポートや翌日配送などがしっかりとしているブランドです。
下記のボタンからメンズスタイルの公式サイトにアクセスできます。50代向けのアイテムも多数展開されているので、ぜひご覧ください。
DoCLASSE(ドゥクラッセ)|通販ブランド
40代50代と年齢を重ねて、さらに輝く大人の男性のためのファッションカタログ通販ブランドです。
機能性にこだわっているブランドで、ジャケットも冬は裏起毛やヒート機能付き、夏は接触冷感生地など季節ごとに快適さを追求できるのが嬉しいポイント。
レディースファッションがメイン事業になっていて、同じ工場でつくるからこそ、大きな工場で生産できます。
そのため品質に優れた服が多く、長年愛用できるブランドです。
SELECT(セレクト)|通販ブランド
おしゃれに自信がない人向けに服選びを全部お任せできる通販ショップです。
「オシャレな服がわからない」「自分の体型に合う服が見つからない」「時間がない」
そんな50代男性のためにプロがあなたのために服選びをしてくれます。
洋服選びで迷うのが面倒な人におすすめの通販ブランドです。
ベルーナ|通販ブランド
1968年に創業したカタログ通販の老舗ブランド。
50代60代向けの商品が多いので流行を追いかけず、定番ファッションをじっくり選びたい人におすすめのブランドです。
野球の西武ライオンズとも提携しており、(西武の本拠地はベルーナドームです)西武ライオンズオリジナルデザインなども手に入るなど、他にない服も多く取り扱いがあります。
ニッセン|通販ブランド
カタログ通販ブランドとして最大手のブランドです。
ここの魅力はなんといってもサイズの幅の広さ。シャツやパンツでモノによってはS~6Lサイズなど、ぽっちゃりしてきた50代メンズでも必ず合うサイズが販売されています。
50代男性おすすめファッションブランド|店舗編
ユニクロ(Uniqlo)|店舗ブランド
日本を代表する「ユニクロ」は、機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムが豊富です。
50代男性には、「+J」や「ユニクロ U」など、デザイナーとコラボした上質なラインがおすすめです。
「+J」は、ジル・サンダーとのコラボラインで、ミニマルなデザインと高品質な素材が特徴です。
ウールブレンドのコートやテーラードジャケットは、価格帯が1.5万円~3万円程度ながら、高級感を感じさせる仕上がりです。
一方、「ユニクロ U」では、シンプルで現代的なシルエットのシャツやパンツが揃い、価格帯は3,000円~1万円程度と手頃です。
50代男性が気軽に取り入れやすい価格とデザインで、日常使いから少し改まった場まで対応可能です。
グローバルワーク(GLOBAL WORK)|店舗ブランド
素材の持つ暖かさや温もりを活かした独自のナチュラルスタイルが特徴です。
カジュアルな雰囲気なので大人休日コーデに適しています。
ゆったりな服装から細身の服装まで幅広いジャンルの服を取り扱っています。
パンツが5,000円、ジャケット7,000円など、手が届く価格帯の「普段着私服」ブランドで、イオンモールなどにく展開。最近(2024年)ではセブンイレブングループとグローバルワークの会社であるアダストリアが協業を結び、イトーヨーカドでの服がこのブランドらしさを持つかもしれませんね。
50代メンズにおすすめの服は「スゴラクストレッチスリムパンツ」
伸縮性のある素材感を活かせるスラックスベースのスリムタイプの美脚シルエットパンツ。ウエストは内側ゴム仕様になっておりさらに体にフィットしながらも更に体の動きに合わせる仕様になっているので、細身でもラクにはきこなせる黒パンツです。
黒パンツが欲しい50代男性はこちらの記事「メンズ黒パンツ 50代コーデは好印象を与える・男らしいスタイルでカッコよく決める」も参考にしてみてくださいね。

メンズ黒パンツ 50代コーデは好印象を与える・男らしいスタイルでカッコよく決めるスマートに見せる大人の黒パンツコーデ・50代メンズファッションをもっとおしゃれにする方法
バブアー(Barbour)|店舗ブランド
イギリスの「バブアー」は、クラシックなアウトドアウェアで知られ、50代男性が長く愛用できるアイテムを提供しています。
特にワックスコットンジャケットが代表的なアイテムです。
ワックスコットンジャケットは、防水性が高く、使い込むほどに独自の風合いが生まれます。
例えば、ビデイルジャケットは、スラックスと合わせて都会的に着こなすことも、ジーンズと合わせてカジュアルダウンすることも可能です。
価格帯は4万円~8万円程度。アウトドアだけでなく、都会での洗練されたカジュアルスタイルにもマッチします。
バナナ・リパブリック(Banana Republic)|店舗ブランド
アメリカ発の「バナナ・リパブリック」は、上質なカジュアルウェアを展開するブランドで、50代男性のシンプルかつ洗練されたスタイルにぴったりです。
創業当初はサファリテイストが強かったものの、現在は都会的なデザインへ進化しています。
特におすすめは、イタリア製ウールを使用したブレザーや、ストレッチ素材を採用したパンツです。
これらのアイテムは動きやすく、見た目にスマートさを与えるため、ビジネスカジュアルや休日の装いに最適です。
また、シルエットがややスリムで、50代男性が求める「若すぎず、古臭くない」絶妙なバランスを実現しています。
価格帯はシャツが8,000円~1.5万円、ジャケットが2万円~5万円程度。
シンプルながらも品格を漂わせたい男性や、日常で使いやすいカジュアルウェアを探している方におすすめです。
どんなアイテムも落ち着いた色合いが中心で、クローゼットの定番として活躍します。
アーペーセー(A.P.C.)|店舗ブランド
フランス発の「アーペーセー」は、ミニマルなデザインを特徴としたブランドで、50代男性にふさわしいシンプルで洗練されたファッションを提供しています。
特に人気なのは「プチニュースタンダード」というデニムラインで、程よいフィット感と上質な素材が魅力です。
このデニムはカジュアルスタイルに最適で、ジャケットやシャツと組み合わせると上品なコーディネートが完成します。
また、アーペーセーのスウェットシャツやシャツも、無駄のないデザインでどんなシーンにも使いやすいのが特徴です。
価格帯はデニムが2万円~3万円、シャツが1.5万円~2万円程度。
シンプルな装いを好む男性や、過度な装飾を避けたい方に最適です。飾り気のないデザインが、50代男性の落ち着きと余裕を引き立てます。
フレッド・ペリー(Fred Perry)|店舗ブランド
イギリスの「フレッド・ペリー」は、スポーツとカジュアルファッションを融合させたアイテムで知られるブランドです。
ポロシャツを中心としたアイテムは、50代男性にぴったりの上品なカジュアルスタイルを実現します。
特に「M12 ポロシャツ」は、襟と袖にラインが入ったデザインが特徴で、シンプルながらも程よいアクセントを与えます。
このポロシャツは、ジーンズやチノパンと合わせるだけで完成度の高いコーディネートを作ることができます。
また、フレッド・ペリーのカーディガンやジャケットは、カジュアルすぎないスタイルを好む50代男性に最適です。
価格帯はポロシャツが1万円~1.5万円、カーディガンやジャケットが2万円~4万円程度。
休日の装いに洗練されたアクセントを加えたい50代男性や、上質なカジュアルアイテムを求める方におすすめです。
ラコステ(Lacoste)|店舗ブランド
フランス発の「ラコステ」は、1933年に誕生した老舗ブランドで、50代男性にふさわしいクラシックで上品なカジュアルウェアを提供しています。
ブランドの象徴である「ポロシャツ」は、コットンピケ素材を使用した高品質なアイテムです。
特にホワイトやネイビーのベーシックなカラーは、どんなボトムスとも相性が良く、夏場のカジュアルスタイルに最適です。
また、ラコステはニットやアウターも展開しており、ポロシャツだけでなく、季節を問わず活躍するアイテムが揃っています。
さらに、シューズやバッグといった小物類も充実しており、トータルコーディネートが可能です。
価格帯はポロシャツが1万円~1.5万円、アウターが3万円~5万円程度。
上品でリラックス感のある装いを好む男性や、クオリティとブランド力を重視する方におすすめです。
ラコステのロゴがさりげなく付いたアイテムは、50代男性の成熟した余裕を感じさせるポイントになります。
50代男性おすすめファッションブランド|セレクトショップ
ここからは、
50代男性に相応しい服が揃うセレクトショップ10選
をご紹介します。
1. ビームス(BEAMS)
日本を代表するセレクトショップ「ビームス」は、幅広い年齢層に対応する豊富なラインが魅力です。
50代男性には、落ち着きとトラッドを意識した「BEAMS PLUS」ラインがおすすめです。
「BEAMS PLUS」では、アメリカの伝統的なカジュアルスタイルを現代的にアレンジしたアイテムが揃っています。
ツイードジャケットやコーデュロイパンツは、休日のきれいめカジュアルスタイルにぴったりです。
また、海外からの輸入ブランドやオリジナルアイテムも多く、品質とデザイン性が高いのも魅力です。
価格帯はシャツが1万円~2万円、ジャケットが2万円~5万円程度。50代男性のシンプルながらも洗練されたカジュアルスタイルに最適です。
2. シップス(SHIPS)
1975年創業の「シップス」は、日本のセレクトショップとして、上品で洗練されたスタイルを提供しています。
50代男性には、シンプルでクリーンなデザインの「SHIPS STANDARD」ラインが特におすすめです。
イタリア製の上質な素材を使用したジャケットやシャツは、落ち着いたデザインながらもスタイリッシュで、ビジネスカジュアルから休日の装いまで幅広く対応可能です。
また、セレクトアイテムも高品質なものが多く、50代男性のファッションに品格をプラスします。
価格帯はシャツが1.5万円~3万円、ジャケットが3万円~6万円程度。大人の男性が気軽に楽しめるセレクトショップとして定評があります。
3. エストネーション(ESTNATION)
「エストネーション」は、都会的で洗練されたアイテムを提案する日本のセレクトショップです。
50代男性には、シンプルながらも高級感のあるスタイルを楽しみたい方におすすめです。
特に人気なのは、イタリアやフランスから輸入されたスーツやシャツで、スタイリッシュなデザインと着心地の良さが特徴です。
また、オリジナルブランドのアイテムも充実しており、上質な素材を使用したニットやアウターが50代男性に支持されています。
価格帯はシャツが2万円~4万円、ジャケットが4万円~10万円程度。都会的なスタイルを求める方に最適です。
4. バーニーズ ニューヨーク(Barneys New York)
アメリカ発の高級セレクトショップ「バーニーズ ニューヨーク」は、ラグジュアリーなアイテムが揃う50代男性にぴったりのショップです。
取り扱いブランドは、ブリオーニやゼニアなどの高級スーツブランドから、トム フォードやバレンシアガといったモード系ブランドまで幅広く展開されています。
また、オリジナルアイテムも充実しており、クオリティとデザイン性のバランスが優れています。
価格帯はシャツが2万円~5万円、スーツが10万円~20万円程度。特別な日の装いや、上質なカジュアルスタイルを楽しみたい50代男性におすすめです。
5. トゥモローランド(TOMORROWLAND)
「トゥモローランド」は、日本を代表するセレクトショップで、50代男性には、上質な素材とモダンなデザインが魅力のアイテムが揃っています。
イタリア製の生地を使用したスーツやコート、肌触りの良いカシミヤのニットが人気です。
また、オリジナルブランドのアイテムも豊富で、洗練されたシンプルなデザインが特徴です。
価格帯はシャツが1.5万円~3万円、ジャケットが3万円~7万円程度。
落ち着いたデザインでありながらトレンド感も楽しめるため、大人のスタイルをワンランク上げたい50代男性におすすめです。
6. ナノ・ユニバース(nano・universe)
「ナノ・ユニバース」は、手頃な価格で都会的なスタイルを提供するセレクトショップです。
50代男性には、モノトーンやシンプルなデザインが多いアイテムが特に人気です。
特にテーラードジャケットや細身のパンツは、ビジネスカジュアルやスマートな休日スタイルにぴったりです。
価格帯はシャツが8,000円~2万円、ジャケットが2万円~4万円程度。
スタイリッシュなデザインと手頃な価格で、洗練された装いを楽しみたい50代男性に最適です。
7. アローズ(UNITED ARROWS)
「ユナイテッドアローズ」は、国内外のブランドを取り扱う日本のセレクトショップで、50代男性に向けた幅広いラインナップが魅力です。
特に「グリーンレーベルリラクシング」や「ビューティ&ユース」ラインは、きれいめカジュアルスタイルにぴったりです。
また、ビジネスシーンに対応するスーツやシャツも充実しており、細部までこだわり抜かれたデザインが特徴です。
価格帯はシャツが1万円~2万円、ジャケットが3万円~6万円程度。シンプルでありながらも、上質さを感じさせるアイテムが揃っています。
8. ブルーレーベル / ブラックレーベル クレストブリッジ(Blue Label / Black Label Crestbridge)
英国風のデザインと現代的なスタイルを融合させた「ブラックレーベル」は、50代男性にぴったりのセレクトショップです。
クラシカルなチェック柄を取り入れたコートやジャケットが特徴で、上品で落ち着いた雰囲気を持ちながらも、現代的なシルエットでスタイリッシュに仕上がっています。
価格帯はジャケットが4万円~8万円、コートが6万円~12万円程度。
トラディショナルで洗練されたスタイルを楽しみたい男性におすすめです。
9. フレッド シーガル(Fred Segal)
アメリカの「フレッド シーガル」は、カジュアルでありながらラグジュアリーな雰囲気を持つセレクトショップです。
50代男性には、リラックス感と高級感を両立したスタイルを楽しみたい方におすすめです。
ヴィンテージ感のあるシャツや、ラグジュアリーなスニーカーなど、普段使いできるアイテムが揃っています。
価格帯はシャツが2万円~4万円、スニーカーが1.5万円~3万円程度。
都会的でありながらリラックスした装いを求める男性にぴったりです。
10. ドーバー ストリート マーケット(Dover Street Market)
ロンドン発の「ドーバー ストリート マーケット」は、コンセプチュアルなセレクトショップで、独創的なアイテムが多いのが特徴です。
50代男性には、個性と上質さを両立したファッションを楽しみたい方に最適です。
ラグジュアリーブランドからストリート系ブランドまで幅広く取り扱っており、ユニークなデザインのジャケットやシャツが人気です。
価格帯はシャツが2万円~5万円、ジャケットが5万円~10万円程度。周りと差をつけたい50代男性におすすめです。
50代男性おすすめファッションブランド|ハイブランド
ここからは、
50代男性が着ているとかっこいいファッションハイブランド10選
をご紹介します。
1. エルメス(Hermès)
フランスを代表する「エルメス」は、ラグジュアリーの代名詞ともいえるブランドで、50代男性のファッションに圧倒的な品格を与えます。
創業以来、クラフツマンシップを重視し、バッグや時計だけでなく、メンズウェアも高い評価を得ています。
特にエルメスのカシミヤコートやニットは、大人の男性の装いに上質な華やかさを添えます。
シンプルながらも素材の良さが際立つアイテムは、長年愛用することでその価値が増すのも特徴です。
また、スカーフやベルトなどのアクセサリーも50代男性のコーディネートを格上げするアイテムとして人気です。
価格帯はコートが40万円~70万円、ニットが15万円~30万円程度。ラグジュアリーでありながら控えめなデザインが、大人の余裕を感じさせます。
2. ブリオーニ(Brioni)
イタリアの「ブリオーニ」は、ラグジュアリースーツの代名詞として知られています。
50代男性には、洗練されたスーツスタイルを追求したい方にぴったりのブランドです。
ブリオーニのスーツは、職人によるハンドメイドで仕立てられており、比類なきフィット感と素材の美しさが特徴です。
シンプルなデザインでありながら、縫製やカッティングの技術が光る一着は、一度着ればその快適さと品格に驚くことでしょう。
特にクラシックなネイビーやグレーのスーツは、50代男性が求める落ち着きとエレガンスを完璧に表現してくれます。
価格帯はスーツが50万円~100万円程度、シャツやネクタイなどのアイテムもそれぞれ5万円~10万円程度です。
特別なビジネスシーンやフォーマルな場に最適で、確実にワンランク上の装いを実現します。ブリオーニは、成熟した大人の男性が「本物」を求めるときの最良の選択肢です。
3. ゼニア(Zegna)
イタリアの「ゼニア」は、世界中の高級スーツメーカーに生地を提供するだけでなく、自社のメンズウェアラインも展開しています。
50代男性には、その滑らかで肌触りの良い素材が特徴のアイテムが最適です。
ゼニアのスーツはもちろん、カジュアルウェアも充実しており、シルク混ウールのニットやカシミヤのアウターは特に人気があります。
これらのアイテムは、シンプルなデザインながらも素材の質感が大人の余裕を際立たせます。
また、ゼニアはスーツ以外にもリラックス感のあるラグジュアリーなスポーツウェアも展開しており、日常使いから特別なシーンまで幅広く活躍します。
価格帯はスーツが30万円~70万円、カジュアルウェアが10万円~20万円程度。洗練された素材とディテールを求める男性におすすめです。
4. サンローラン(Saint Laurent)
フランスの「サンローラン」は、クラシックなデザインにロックテイストを融合させた独自のスタイルが特徴です。
50代男性には、少しモード感を取り入れたスタイルを楽しみたい方におすすめです。
サンローランのレザージャケットやテーラードジャケットは、洗練されたシルエットで、カジュアルからフォーマルまで対応可能です。
特にブラックを基調としたアイテムが多く、大人の男性のクールな印象を引き立てます。
また、シャツやパンツもスリムなラインが特徴で、都会的なスタイルを完成させる一着となります。
価格帯はレザージャケットが40万円~60万円、シャツやパンツが5万円~15万円程度。シックでモダンな装いを求める50代男性にぴったりです。
5. グッチ(Gucci)
イタリアの「グッチ」は、クラシックとモダンを巧みに融合させたデザインで知られ、50代男性にも幅広い支持を得ています。
特に近年のコレクションは、大人の遊び心を感じさせるアイテムが豊富です。
グッチのアイテムの中でも、ローファーやベルトは、50代男性に特に人気の高いアイテムです。
シンプルなスーツにグッチのローファーを合わせるだけで、ぐっとスタイリングが引き締まります。
また、GGパターンを控えめに取り入れたジャケットやコートは、ラグジュアリーでありながら嫌味がなく、落ち着いた印象を与えます。
価格帯はローファーが10万円~15万円、ジャケットが30万円~50万円程度。高級感と遊び心を取り入れたい方に最適です。
6. ロロ・ピアーナ(Loro Piana)
イタリアの「ロロ・ピアーナ」は、最高級のカシミヤやウール製品で知られるブランドで、50代男性の上質なライフスタイルを支えるアイテムが揃います。
ロロ・ピアーナのカシミヤコートやウールニットは、素材の柔らかさと軽さが特徴です。
特に冬のアイテムは保温性に優れており、見た目の高級感も相まって一生もののアイテムとして愛されています。
また、ポロシャツやスウェットパンツなど、リラックス感のあるラグジュアリーウェアも充実しており、カジュアルなシーンでも品格を失わないスタイルを作ることができます。
価格帯はコートが40万円~80万円、ニットが15万円~25万円程度。上質な素材を身にまとう喜びを求める50代男性におすすめです。
7. トム フォード(Tom Ford)
アメリカ発の「トム フォード」は、セクシーで洗練されたデザインが特徴で、50代男性にはエレガントでダンディな装いを楽しむ方にぴったりです。
トム フォードのスーツやシャツは、スリムフィットなシルエットでありながらも、年齢を重ねた男性の体型にしっくりと馴染むように設計されています。
また、カジュアルウェアも充実しており、シンプルながらもラグジュアリーな雰囲気を漂わせるアイテムが豊富です。
価格帯はスーツが40万円~80万円、シャツが5万円~15万円程度。大人の色気と上品さを両立したい50代男性におすすめです。
8. バーバリー(Burberry)
イギリス発の「バーバリー」は、伝統的なチェック柄とモダンなデザインを組み合わせたアイテムで知られています。
50代男性には、クラシックで落ち着いたスタイルを提供します。
バーバリーのトレンチコートは、ブランドのアイコンであり、一着持っておけば一生ものとして長く愛用できます。
また、チェック柄が控えめにあしらわれたスカーフやシャツも、大人のコーディネートを上品に引き立てます。
価格帯はトレンチコートが20万円~40万円、シャツが5万円~10万円程度。伝統と現代的なセンスを兼ね備えたファッションを楽しみたい方に最適です。
9. バレンシアガ(Balenciaga)
フランスの「バレンシアガ」は、独創的なデザインと洗練されたモダンスタイルで知られています。
50代男性には、少し遊び心を取り入れたい方におすすめのブランドです。
バレンシアガのオーバーサイズジャケットやスニーカーは、スタイリングのアクセントとして非常に効果的です。
特に控えめなカラーを選ぶことで、落ち着いた雰囲気を保ちながらもトレンド感を楽しむことができます。
価格帯はジャケットが30万円~50万円、スニーカーが10万円~15万円程度。大胆さと洗練さを兼ね備えたスタイルを求める男性にぴったりです。
10. キトン(Kiton)
イタリアの「キトン」は、ハンドメイドスーツの最高峰として知られるブランドで、50代男性が真にラグジュアリーな装いを求める際に最適です。
キトンのスーツは、軽やかな着心地と完璧なフィット感が特徴で、クラシックなデザインながらも、着る人の体に合わせて仕立てられる特別感があります。
また、カシミヤやシルクを使用したシャツやタイも人気で、細部に至るまで高級感を追求しています。
価格帯はスーツが70万円~150万円、シャツが10万円~20万円程度。最高級の一着を探している男性や、フォーマルな場で圧倒的な存在感を放ちたい方におすすめです。
もっと詳しく50代メンズ向けのかっこいいハイブランドを知りたい人は「50代メンズにおすすめのハイブランド11選!年齢に合ったおすすめのアイテムもご紹介!」を参考にしてみてくださいね。

50代メンズにおすすめのハイブランド11選!年齢に合ったおすすめのアイテムもご紹介!50代メンズにおすすめのハイブランドとは?
年齢に合ったおすすめのファッションやバッグ・小物アイテムも解説!
50代男性おすすめファッションブランド|ちょいワル
ここからは50代のちょいワルファッションに必要な3つの要素「シブさ」「男らしさ」「色気」が手に入るブランド紹介をしていきますね!
ZARA(ザラ)|ちょいワルブランド
アパレル売上世界一位の人気ブランド
フランスのブランドと思われがちだけど、スペイン発祥のブランドです。
ここの特徴は「いかにおしゃれを、おすすめを発信できるか?」を考えており、自社でデザインをつくるのではなく、全世界に100人以上の「調査員」を派遣
クラブやおしゃれさんが多い学校、おしゃれな街でスナップ写真をとり、「全世界のおすすめのおしゃれを発信」している特徴的なブランドです。
全世界のちょいワルデザインを毎週のように発売しているので、毎週見ても飽きないブランドです。
50代でもトレンド感を手軽に取り入れたい方にぴったりで、大人の遊び心をくすぐるアイテムが揃っています。
BLACK LABEL CRESTBRIDGE(クレストブリッヂ~ブラックレーベル~)|ちょいワルブランド
旧バーバリーブラックレーベルのブランドです。
日本では安室ちゃんが着たことで人気になったバーバリー
そのメンズブランドとして誕生し、キレイめ~ちょいワルとしても50代男性に人気が高かったファッションブランド
Ralph Lauren (ラルフローレン)|ちょいワルブランド
「え?ラルフローレンが、50代男性におすすめブランドなのは分かるけど、ちょいワルファッション??」
と思う人も多いでしょう。
歴史あるブランドであるラルフローレンはポロシャツやオックスフォードシャツといった王道、定番のメンズファッション。
それがなぜ、ちょいワルファッションとしておすすめかというと、実は「30代、40代ママに人気」のブランドなんです。
なので、ラルフローレンを着ていることが女性から見ると、
「センスあるね、あの人」
という評価を受けるブランドになるんです。
というのも、ラルフローレンにはキッズブランドもあり、大人のデザインを落とし込んでおり、それがカワイイと評判に。
着ているとセンスがいいとアラフィフに思われるブランドです。
BAYFLOW(ベイフロー)|ちょいワルブランド
アメカジ中心のサーフ系40代50代ファッションブランド
黒色が基調になりやすい50代メンズ ちょいワル ファッションにおいて、明るめの色が多いブランド
アメカジファッションなので、少しサイズが大きいものもあるけど、ゆったりカジュアルに着こなすのが好きな50代男性にはオススメ
「余裕を感じさせる」ところがジャケットなどのちょいワルファッションとはちょっと違うコーデをつくることができる
モノトーン系が少ないので、「ちょいワルファッションはモノトーンでしょ」という人にはあまり向かないブランド
色をうまくとりいれたちょいワルファッションをつくりたい人におすすめのブランドです。
Abercrombie&Fitch(アバクロ)|ちょいワルブランド
アメリカ発のアメカジブランド
「アバクロを着ているとオシャレ」というイメージを持つブランドだったからこそ、2010年代は日本に進出前はアメリカでしか買うことができず、プレミア価格で取引されることも。
といっても、価格はZARAやGAPとそこまで変わらないので、「高いお金を出さなくてもセンスの良さは買える」として人気になったブランド
日本には銀座に1号店が出店され、1階で上半身裸のマッチョがお出迎えするパフォーマンスもあり注目を集めましたが、いまは通常のエントランスになっております。
ダークトーンの入り口なので少し分かりづらいかもしれませんが、50代の男性でもシンプルにアメカジを楽しめるブランドです。
さきほど紹介したブランド「ベイフロー」とは違ってサーフ系などに偏っていないアメカジブランドなので、幅広いカジュアルファッションを味わうことができます。
Ron Herman(ロンハーマン)|ちょいワルブランド
サーフ系で50代のみならず幅広い人に人気ブランドがロンハーマン
カリフォルニア発のセレクトショップで日本はサザビーグループが誘致。
このサザビーグループはスターバックスを日本に広めた会社であり、ブランドの目利き、そしてブランドのコンセプトづくりが大変上手な会社。
ロンハーマンは一時期、ショップコンセプトをすごく大事にした店づくりをしたため、ネット通販がないブランドとしても有名に。
電話で10万円以上もする高級ブランドのアクセサリーの在庫を聞いて、注文したいと伝えたけど、「店に来ないと販売できない」とロンハーマンの店員さんが答えた話もあるほど。
チェックシャツで3万円などの服からタオル、カフェ、小物家具までそろえており「カリフォルニアのライフスタイル」を提案しているブランドです。
セカンドラインとして少しこなれた金額の「RHC」というブランドも展開中です。
読み方はそのまま「アールエイチシー」と呼んでいます。
ちょいワルだけでなく、50代メンズに人気ブランドの1つになっています。
買い物袋であるショッパーがおしゃれで街中でも持ち歩きたいバッグになります。
もっと詳しく50代メンズ向けのちょいワルブランドを知りたい人は「50代メンズにおすすめのちょいワルファッションブランド10選とおしゃれに見せるコツ」を参考にしてみてくださいね。

50代メンズにおすすめのちょいワルファッションブランド10選とおしゃれに見せるコツ50代メンズちょいワルおやじの人気ファッションとかっこいいブランドを紹介
50代男性に相応しい服が揃うメンズファッション通販サイト【MENZ-STYLE】
ここからは、
50代男性に相応しい服が揃うメンズファッション専門通販サイト「MENZ-STYLE(メンズスタイル)」
をご紹介します。
MENZ-STYLEはちょっと他店と違う特徴があります。
それは、
3年後も「かっこいいね!」と言われる服
をつくっています。
多くのファッションショップでは流行を提案しています。
「今年の流行りはこれです!」
「今年の流行色は緑なので、シャツにとりいれましょう」
など。
なので、
多くのお店で、「かっこいい」が毎年変わるのです。
それが流行なので、それがダメなのではなくて、それはファッションが大好きで楽しい人や10代20代のファッションに時間をかける人がやるといいと考えています。
MENZ-STYLEでは、
流行に左右されることなく、3年後もかっこいいと言われる服をつくりだしていきたい。
そのため、
シャツの1番人気は10年以上前に発売されたものを、毎年のように品質改善しながら発売したものですし、
パンツの1番人気も5年以上前に発売されたものを、ストレッチ改善やシルエット改善したもの。
Tシャツにしても、ジャケットにしても5年10年のロングセラー商品が多くあります。
5年、10年経っても「これ、10年前に買ってリピート3回目」というお客様もいらっしゃるので、
長年変わらぬかっこよさをつくれていることに誇りを持っています。
また、MENZ-STYLEは服を売って終わり。ではありません。
50代男性に相応しい着こなし方やコーディネートのコツを
OK/NG例を用いてご紹介しています。
たとえば白Tシャツに黒パンツという定番のコーデでも、コツを知っているのと知らないのとで全然違ってきます。

「どういう服をきたらオシャレに見せられるかな??」
「この服、若い人向け?50代が着ると変かな?」
「50代に相応しい服ってどんなもの?」
「50代の服はどこで買えばいい? 」
そんなことを感じている50代男性はぜひMENZ-STYLEのショップをのぞいてみてください。
50代男性に相応しい全身コーディネート
50代男性にふさわしい服選びのポイント
ブランド選びをする前にぜひ知っておきたいこととして、50代男性にふさわしい服選びのポイントを見ておきましょう。
なぜなら、若者に合う服を50代メンズが着てしまうと痛いおじさんに見えてしまうからです。
なので、ブランド選びをする前に、どういう服が50代男性にふさわしい服なのか?ポイントをおさえておきましょう。
50代メンズにふさわしい服選びに必要な要素は以下の3つになります。
■50代男性ファッションに必要な3つの要素
①シンプルなデザインの服を選ぶ
②身体に合ったスリムな服を選ぶ
③流行を追いかけ過ぎない
1つ1つ詳しく見ていきましょう。
①シンプルなデザインの服を選ぶ
50代男性にふさわしい服の選び方の1つ目はシンプルなデザインの服を選ぶことです。
派手なデザインの服や主張の強い服は10代20代男性向けに作られています。
なので、それらの服を50代男性が着てしまうと若作りをしているように見えて、痛いオジサンに見えてしまいます。
実際に派手な服を着ている50代男性のコーデを見てみましょう。
大井町駅近くを歩いていた男性ですが、派手なデザインの若者の服を着ているのでダサく見えてしまいます。
■派手な若者の服を着ると50代男性だとダサく見えてしまう
シンプルなデザインの服を選ぶことで50代男性らしい落ち着いたコーデをつくることができるようになりますよ。
50代男性のシンプルなデザイン購入者レビュー紹介
目を引きます!
ガッチリ体型なのでLサイズを購入しました。Mサイズは肩や胸が窮屈かと思ってのチョイス!少し袖が長いですがゆったり着れます。まだ購入して間がないですが襟が立つのとコートのデザインが良く、道行く人や車の運転をしていても目を引きます!インナーは白のニット、ジーンズに薄茶の靴で合わせてます。黒のニット購入を検討中です!特に女性の視線が集まりますよ!笑
- 身長:176~180cm
- 購入サイズ:L
- フィット感:サイズ通り
- 体格:やや細め
- 購入カラー:ネイビー
- 着用シーン・季節:冬
- 着用シーン・季節:普段着
- 着用時の体験:また買いたいと思った
内襟のチェック柄が大人カッコいい2枚襟デザイン美シルエットシャツ
身長167体重60kg、Mサイズを購入。
2枚襟デザインシャツの購入は初めてで着てみて第一に感じるのは、上から2番目のボタンを外して着ると大人のカッコいい男になりますね!2枚襟だから内側のチェック柄を見せるのがいいですね!
このシャツがあるとコーデイネートの巾が広がります。
- 身長:166~170cm
- 購入サイズ:M
- 体重:60kg~65kg
- フィット感:サイズ通り
- 体格:筋肉質
- 年代:50代
- 購入カラー:ホワイト
- 洋服の手触り:薄手
- 着用シーン・季節:デート, 同窓会, ディナー, ドライブ, パーティ, 春, 秋, カフェ, ランチ, 旅行, 普段着, イベント
- 着用時の体験:おしゃれが楽しくなった, 出掛けるのが楽しみになった, 褒められた, また買いたいと思った, おしゃれに気を遣うようになった
- 褒められた相手:女性(友人), 女性(家族), 男性(友人), 男性(後輩)
軽くて動きやすい
カラー:インディゴ、サイズ:S
サイズはピッタリでした。
軽くて動きやすいと感じました。
- 身長:171~175cm
- 体重:55kg~60kg
- 体格:細め
- 年代:50代
- 購入サイズ:S
- 洋服の手触り:軽い
- 着用シーン・季節:夏
- 着用時の体験:また買いたいと思った
- 褒められた相手:女性(友人)
②身体に合ったスリムな服を選ぶ
50代男性にふさわしい服の選び方の2つ目は身体に合ったスリムな服を選ぶことです。
トレンドはダボっとしたオーバーサイズですが、
50代男性がやってしまと清潔感が無くなり痛いおじさんになりがちなので要注意です。

ただ細身の服をきるのではなく、自分の身体に合った服を着るようにしましょう。
さらにストレッチが効いている服を選ぶことで、窮屈さも解消できます。
50代男性から人気の落ち着いた細身の服紹介
ラインが綺麗
170cm,74kgがっちり体型の主人ですが、レビューを参考にLLを購入。ぴったりでした!少しお腹が出ている中年体型ですがボディラインがカッコよくスマートに見えます!スタイルも良く見えとても気に入っていました。お気に入りショップになりそうです。
- 身長:171~175cm
- 購入サイズ:LL/XL
- 体重:70kg~75kg
- フィット感:サイズ通り
- 体格:普通
- 年代:50代
- 購入カラー:ネイビー
- 洋服の手触り:薄手
- 着用シーン・季節:デート, ドライブ, 春, 秋, 旅行
- 着用時の体験:おしゃれが楽しくなった, 出掛けるのが楽しみになった, 褒められた, また買いたいと思った, おしゃれに気を遣うようになった
- 褒められた相手:女性(家族)
いいシャツです
着心地がいいです!
スリムなので少し小さめですが、かっこいいデザインです。
- 身長:171~175cm
- 体重:75kg~80kg
- 体格:筋肉質
- 年代:50代
- 購入サイズ:3L/XXL
- 洋服の手触り:薄手
- 着用シーン・季節:普段着
- 着用時の体験:また買いたいと思った
- 褒められた相手:女性(家族)
③流行を追いかけ過ぎない
50代メンズらしい服装をするには、流行を追いかけ過ぎないことが重要です。
なぜなら、流行ファッションは若者向けに作られています。
なので、流行ファッションを50代がとりいれると痛いオジサンに見えます。
実例として、以下の服がいま流行ファッションなのですが、50代男性が着るとどう見えるでしょうか?
■今の若者向けの流行ファッション

「吉田栄作じゃねーか!!!」
そう突っ込みたくなりますよね。
このコーデは50代メンズにとっては時代遅れに見えるファッションですが、10代20代の男性のトレンドです。
50代メンズがこの服を着ていると、どう見ても1990年代のトレンディードラマ俳優になってしまいます。
流行ファッションを全面に押し出しているブランドで50代メンズが服を買うとダサく見えます。
なので、50代にふさわしいブランドで、定番の服を買うようにしましょうね。
50代男性のNGファッションとは?
ここからは50代男性がダサく見えてしまう街中でもよくあるNGコーデをもとに、50代男性の失敗しないファッションを見ていきましょう!
50代男性でよくあるダサく見えてしまうよくある失敗例は以下の3つです。
■50代男性でよくあるダサく見えてしまう3つの失敗例
①【NG】流行ファッションを意識しすぎる
②【NG】だらしないように見えるファッション
③【NG】コーデを考えず、とりあえず全身ブランド
1つ1つ詳しく見ていきましょう!!
【NG】流行ファッションを意識しすぎる
1つ目の50代男性のダサく見えてしまう「よくある失敗例」は流行ファッションを意識しすぎてしまうことです。
「今年の流行色は〇〇だって」
「いまの流行はVネックじゃないって!クルーネックだよ」
こういう「流行」に関することを聞いたことありますよね。
「流行」=「正解」
という会話をする人もいるかと思いますが、
「流行」は10代20代など、おしゃれが楽しくて、
今年は今年のファッション、来年は来年のファッションを着たい人のためのものです
50代男性が毎年、
「今年の色は緑だから服装の一部に緑をとりいれなくちゃ」
「これは去年の服だから捨てる。今年はこれが かっこいい から・・・」
と言っている50代メンズがいたら、それはカッコいいではなくて、痛くないですか??
流行の追いかけ過ぎでダサく見えるので気を付けましょうね。
では、どうしたらいいか?
シンプルなデザインの服を選び、自分に合ったスリムなパンツをはくことで50代にふさわしいコーデをつくれます。
正解コーデを3つほど見てみましょう。
■シンプルなデザインの服で、自分にあったスリムなパンツのコーデ①

グレージップ五分袖パーカーは、春や夏にぴったりの軽やかなデザインで、カジュアルな着こなしにぴったり。白の半袖VネックTシャツと合わせると、清潔感のあるコーディネートが完成。
ネイビーテーパードデニムパンツは、シンプルでスタイリッシュなデザインで、大人っぽさを演出。黒のスニーカーを合わせることで、全体のバランスを取りながらおしゃれな印象を与えることができます。
着用アイテム
■シンプルなデザインの服で、自分にあったスリムなパンツのコーデ②

Tシャツの上にさらっとサマージャケットを羽織るだけで大人のファッションが完成。
ジャケットというとどうしてもハイブランドのイメージをもちがちなのが40代50代メンズだけど、そんなことはなく、きれいなシルエットのジャケットを選ぶことで全体をかっこよく仕上げることができます。
サマージャケットという選択肢を覚えることで夏の暑い時期でも逆にひんやり涼しい素材で快適に過ごせる
トップスのコーデはネイビーと白、上下の組み合わせはネイビーとベージュの色の組み合わせを覚えておくと清潔感をつくりだすことができます
着用アイテム
■シンプルなデザインの服で、自分にあったスリムなパンツのコーデ③

50代の男性に人気の春夏コーデにぴったりなおすすめのアイテムが揃ったコーデ。白の七分袖シャツと黒の半袖VネックTシャツの組み合わせは爽やかでシンプルな着こなしを演出。ブルーアンクルデニムパンツはカジュアルなスタイリングにぴったりで、グレーシューズとの相性も抜群。おしゃれでかっこいいコーデを目指す方におすすめのアイテム。お出かけやカジュアルなイベントにぴったりな一着。
着用アイテム
流行というと、我々世代共通の言葉は「ルーズソックス」
女子高生がみーーーーーーんなはいていたイメージがありますが
50代女性がルーズソックスはいていたら、やばくないですか???
(防寒としてはありだろうけど。暖かいらしい・・・)
なので、
50代男性は「流行」は意識せず、シンプルな細身の服装を心がけましょうね。
50代男性におすすめのシンプルな細身のデザイン
【NG】だらしないように見えるファッション
2つ目の50代男性のダサく見えてしまう「よくある失敗例」はだらしないように見えるダボダボファッションをしていることです。
どんなブランドものでも、
どんなカッコイイと流行でされている服でも、
ダボダボの大きな服は「痛いオジサン」に見られてしまいます。
「こんなファッションはしないよ」
という人でも、以下のような
「自分ではダボついていない」と思っていても、
「人から見られると、ダボついて」るように見えるファッションをしてしまっています。
なぜダボついている服を50代男性が着るとNGコーデとされてしまうのでしょうか?
それは子供っぽくみえてしまったり、だらしなく見えてしまうからです。
ダボついている服をきた50代男性の事例を見てみましょう。
子供っぽく見えてしまったり、だらしなく見えてしまいますよね。
■50代男性がダボダボファッションをすると子供っぽく見える
■50代男性がダボダボファッションをするとだらしなく見える
では、
どうしたらダボついていないように見えるファッションがつくれるか?
おすすめの方法は自分の脚にフィットしたテーパードパンツをはきましょう。
テーパードパンツとは、足首に向かって次第に細くなっていくパンツのことを指します。
ウエスト部分はゆったりしているので、少し太ってきてしまった50代男性でも、きれいなシルエットのコーデをつくることができます。

テーパードパンツとは?【失敗しない選び方】テーパードパンツとは?【失敗しない選び方】
テーパードパンツをはいた50代メンズにおすすめのコーデを3つほど紹介しますね。
■七分袖黒シャツとテーパードパンツ

■五分袖パーカーとテーパードパンツ

■半袖ポロシャツとテーパードジーンズ

テーパードパンツをはくとシルエットがきれいに見える
テーパードパンツをはくと細身のシルエットに見せることができ、50代男性にふさわしいコーデができるので手に入れておきたいパンツの種類です。
どれくらいのシルエットの違いになるのか?
テーパードパンツとストレートパンツで違いを紹介させていただきますね。
こちらの2つのカーキ色のパンツ、ウエストは同じなんですね。
1つはテーパードパンツ、
1つはストレートパンツ

ウエストは同じだけど、形が違う2つのパンツ
ウエストが同じなんだけど、はいてみると・・・こんなに違う・・・

なので、はき心地よく、それでいてキレイなシルエットに見えることができるパンツのことを指します。
ダボダボ卒業のためにおすすめのパンツです。
50代メンズをカッコよくするベースアイテム「テーパードパンツ」
デニム素材でも美脚をつくる「テーパードジーンズ」
50代メンズのお客様がおすすめするデニム素材でも美脚をつくる「テーパードジーンズ」
ストレッチデニム
ストレッチデニムを今回、2着購入しました。とてもはきやすくて、しかもスリムなのでピッタリ感があり、軽快なイメージで最高です。10歳若返った感じがして嬉しいです!ありがとうございました!
- 身長:176~180cm
- 体重:65kg~70kg
- 体格:普通
- 年代:50代
- 購入カラー:ブリーチ
- 購入サイズ:L
- 洋服の手触り:柔らかい
- 着用シーン・季節:パーティ, ランチ, ディナー, カフェ, 同窓会, 旅行, ドライブ, イベント, バーベキュー, アウトドア, お祭り, 普段着, 通勤, 春, 夏, 秋, 冬
- 着用時の体験:おしゃれが楽しくなった, 出掛けるのが楽しみになった, おしゃれに気を遣うようになった, また買いたいと思った
- 褒められた相手:女性(家族), 男性(友人), 男性(先輩)
タイトで伸びる
他のジーンズとちがいストレッチがきいておりはきやすい
サイズもぴったり
- 身長:181~185cm
- 購入サイズ:L
- 体重:65kg~70kg
- フィット感:サイズ通り
- 体格:やや細め
テーパードパンツをはいた50代メンズファッションコーデ例

チャコールグレーの七分袖セミロングパーカーは、軽やかで快適な着心地で、コーデの主役になるアイテム。ブルーの半袖VネックTシャツは爽やかな雰囲気を演出し、白のスキニーテーパードアンクルチノパンツと組み合わせるとスタイリッシュさが際立ちます。足元はグレーシューズでまとめることで、全体のバランスが取れた洗練されたコーデが完成。
50代のパーカーの着こなしは重い色になりがち。夏であれば夏色をとりいれたいところだけど、有名ブランドものは黒色パーカーがほとんどなので暗くなりがち。
コーデも白パンツをとりいれて、白と相性がいい青色のTシャツをチョイスして、そこにグレー色のパーカーで青色の面積を減らして50代らしいシックにまとめあげる。明るいコーデにするだけでブランドの力に頼らなくてもかっこいい50代パーカーコーデをつくれちゃいます。
主な着用アイテム
各アイテム詳細は文字をクリック

上質な黒のVネックTシャツにベージュのチノパンを合わせただけのカジュアル夏コーデ。 トップスはTシャツ1枚にパンツというコーデながら、 「そのTシャツいいね。どこかのブランドTシャツ?」 と言われることが出てくるのは素材のこだわったTシャツだからこそ言われるもの。 夏コーデはトップス1枚になりやすいからこそ、コスパいいもので高見えする1枚を持っておくと簡単コーデでおしゃれに見られるコーデがつくれますよ。
主な着用アイテム
【NG】コーデを考えず、とりあえず全身ブランド
3つ目の50代男性のダサく見えてしまう「よくある失敗例」はコーデを考えず、とりあえず全身ブランドを着てしまうことです。
50代男性がどこで服を買うか?考えたときに、
「とりあえずブランドものを着ていれば大丈夫だろう」
と
コーデを考えずに、いろんなブランドで買いまわると
1点1点の服は良いのに、変なコーディネートになることがあります。
実例を見てみましょう。
渋谷のヒカリエを歩いていた50代男性です。ロゴが大きくはいったニットを着て、パンツはまた別のブランドの服を着たコーデです。
■全身ブランドをとりいれようとして、ちぐはぐコーデに
どうしてもブランドを全身とりいれたくて、上下でちぐはぐコーデになってしまいます。
買い物が楽しいのであれば、いろんなブランドで買い回りをしてもいいでしょう。
ジャケットはこっちのブランドで買って、
パンツはあっちのブランドで買う。
ブランドものを着ていれば安心という発想から、
そうこうしているうちに、ちぐはぐなコーデになりやすい。
50代男性らしいコーデをつくるには、1つのブランドで統一コーデをつくるか、ブランドにこだわらず持っている服に合わせてほかの服を買うようにしましょうね。
またはプロのスタイリストが全身コーデを組んでいる「マネキン買い」もあるので、以下のコーデセットも参考にしてみてくださいね。
50代専属プロ監修 全身コーディネートセット
※単品での購入も可能です。
コーデセットにも使える1,500円分のクーポン配布中。バナーをクリック!
もっと詳しく50代メンズの着てはいけない服を知りたい人は「50代のメンズファッション
着てはいけない「痛い」「おじさんくさい」と言わせない大人のカジュアル男性ファッション」を参考にしてくださいね。

50代のメンズファッション 着てはいけない「痛い」「おじさんくさい」と言わせない大人のカジュアル男性ファッション年齢による悩みでおしゃれを諦めない! 50代男性をかっこいいカジュアルファッションに仕上げるコツ
渋くてかっこいいちょいワルファッション
トップスとパンツでメリハリつけるコーデ
アウターにグレーパーカーを、インナーに黒tシャツを合わせることで男らしさを演出。 ただ、グレーと黒でモノトーンだとけっこう暗いイメージになりがちなところにパンツでベージュ色をコーディネート
アンクルパンツでチラッとくるぶしも見せると季節感もつくれて、上手なコーデが完成。
50代男性はVネックtシャツじゃないと、けっこう変なギャップが生まれるので注意。 首をきれいに長く見せてスタイルもよく見せることができる効果も◎
主な着用アイテム
メリハリのあるカラーコーデの50代おすすめコーデセット
黒ジャケットで男らしさをアピール
白Tシャツにデニムパンツを合わせたシンプルなちょいワルファッション。
黒のテーラードジャケットで引き締めると男らしさがプラスされます。
主な着用アイテム
黒ジャケットを使った50代おすすめコーデセット
高見えする黒ジャケット
ロングコートでスタイリッシュに決める
モノトーンで統一したスタイリッシュなコーデ。
グレンチェックのロングコートを羽織るとシンプルさを払拭してくれます。
主な着用アイテム
ロングコートを使った50代おすすめコーデセット
高見えするロングコート

日本人が参考にしやすい“ちょいワルファッション”を紹介真似しやすい着こなしで渋くてかっこいい服装をマスターしましょう

50代メンズがお手本にしたい“春のちょいワルファッション”春の気温差に適したファッションでおしゃれを格上げしましょう

冬の50代ちょいワルファッションでグレードアップ!地味になりがちな冬ファッションは新鮮なコーデで変化を付ける
50代の大人の貫禄を演出するきれいめジャケットコーデ
白×ネイビーで清潔感を演出
白シャツが目を引く爽やかな印象のスタイリング。
デニムパンツで気崩すことで決め過ぎないおしゃれを演出します。
主な着用アイテム
ネイビーと白の爽やか50代おすすめコーデセット
立ち襟ジャケットで大人の品をプラス
モノトーン色合いが上品な印象のきれいめコーデ。
ハリコシある生地の立ち襟ジャケットが高級感のある印象を与えます。
主な着用アイテム
立ち襟ジャケットを使った50代おすすめコーデセット
シンプルコーデはモノトーンで男らしく
モノトーンのシンプルな着こなしはストライプ柄がおしゃれを引き立てます。
デザイン性のあるTシャツを取り入れると周りと差の付くコーデが完成します。
主な着用アイテム
モノトーンでシンプルにまとめた50代おすすめコーデセット
【まとめ】50代男性どこで服を買う
50代男性の服をどこで買うか決まりましたでしょうか?
買う場所は大きく分けると2つです。
・通販
・店舗
通販で買うメリットは家のながら時間で買えて、家に服が届くこと。
デメリットとして試着ができない。返品返金OKのところも増えてきているけど、サイズ合わないからといって返品する処理も面倒ですよね。
店舗で買うメリットは試着できること。イメージがわくこと。
デメリットとして、服を買いに行かないといけないし、その時間がもったいない。
一長一短あるので自分に合ったお店で買うようにしてみてくださいね。