2024年09月24日
50代メンズに相応しいシャツブランドとコーデ紹介
50代メンズに相応しいシャツブランドとは?
かっこいいカジュアルシャツやドレスシャツ・ワイシャツ・柄シャツのおすすめとコーデ紹介
- こんな人におすすめの記事です。
- 50代メンズが感じるかっこいいシャツブランドを知りたい人
- 50代メンズに合うおしゃれなシャツを探している人
- 無地シャツから柄シャツまで50代がおしゃれに見えるコーデを知りたい人
ここでは
50代メンズのための
おすすめシャツ
シャツブランド選び
シャツコーデ
シャツのおしゃれな着こなし方
この4つを紹介していきます。
50代のメンズであれば、「きちんとしている」と見られることが重要になるもの。
とすると、着ているだけできちんとしていると見られるシャツブランド選びは重要になってきますよね。
適当にとりあえずいいか、と思ったシャツブランドを選んでしまうと、、、
50代の大人のおしゃれさが失われてしまう。
50代メンズに合った
シャツ選び、ブランド、シャツコーデ、着こなしを見ていきましょう。
【日本人の体型に合わせたスリムシルエット】
日本製スリムフィットボタンダウン長袖ブロードシャツ
4,900円(税込5,390円)
日本製シャツ専門として30年以上の職人シャツブランドから50代に合うシャツをピックアップ▲
程よいスリムフィット
程よい、スリムフィットで恰好良いです。会社のビジネスカジュアルに最適です。またリピート購入したいです。
- 身長:171~175cm
- 購入サイズ:L
- 体重:60kg~65kg
- フィット感:少し小さい
- 体格:やや細め
- 着用シーン・季節:デート, 春, 通勤
【高品質な国産シャツ!襟元がこなれ感を演出】
日本製ホリゾンタルカラー無地・ストライプ長袖スリムフィットシャツ
4,900円(税込5,390円)
シャツ専門ブランドの「ホリゾンタルカラーシャツ」50代メンズに色気を日本製品質で▲
シルエット素敵です
シルエットがとても綺麗です。黒のシンプルなシャツを探してる人は、ぴったりだと思います。気持ちタイトな作りなので、それも考慮してサイズを選ぶといいと思います。
- 身長:171~175cm
- 購入サイズ:M
- 体重:65kg~70kg
- フィット感:サイズ通り
- 体格:やや細め
- 購入カラー:黒
- 着用時の体験:褒められた
【9年連続販売枚数第1位!愛用者8万人以上の人気NO.1シャツ】
2枚襟デザイン美シルエットシャツ
4,900円(税込5,390円)
50代男性に必要なおしゃれ「さりげなさ」をチェック柄をつかったシャツで▲
内襟のチェック柄が大人カッコいい2枚襟デザイン美シルエットシャツ
身長167体重60kg、Mサイズを購入。
2枚襟デザインシャツの購入は初めてで着てみて第一に感じるのは、上から2番目のボタンを外して着ると大人のカッコいい男になりますね!2枚襟だから内側のチェック柄を見せるのがいいですね!このシャツがあるとコーデイネートの巾が広がります。
- 身長:166~170cm
- 購入サイズ:M
- 体重:60kg~65kg
- フィット感:サイズ通り
- 体格:筋肉質
- 年代:50代
- 購入カラー:ホワイト
- 洋服の手触り:薄手
- 着用シーン・季節:デート, 同窓会, ディナー, ドライブ, パーティ, 春, 秋, カフェ, ランチ, 旅行, 普段着, イベント
- 着用時の体験:おしゃれが楽しくなった, 出掛けるのが楽しみになった, 褒められた, また買いたいと思った, おしゃれに気を遣うようになった
- 褒められた相手:女性(友人), 女性(家族), 男性(友人), 男性(後輩)
【「シャツ一筋30年」のデザイナーが”ずっと使えるチェックシャツ”を作ってくれた】
ウエスタン長袖チェックシャツ
5,900円(税込6,490円)
50代メンズに必要な「質の良さ」はシャツブランドから発売のチェックシャツがおすすめ▲
おしゃれで着心地バツグン
ブルーを購入しました。無地をいつも着ていてチェックシャツは少し抵抗がありましたが、青と黒の色合いがとてもカッコいいです。生地もしっかりしていて、春だけでなく秋にも活躍してくれそうです。五分袖も購入しました。
- 身長:176~180cm
- フィット感:サイズ通り
- 体格:やや細め
50代メンズにオススメのシャツを30以上のシャツブランドからメンズスタイルがセレクト
▼種類別に50代メンズにおすすめのメンズシャツを探す
■目次
【ブランド】50代メンズシャツ価格別ブランド15選
それでは50代メンズが着るとかっこいいシャツブランドを3つの価格帯に切って紹介していきます。
シャツの価格は何によって決まるか?というと素材や工場品質にもよりますが、ブランド力がものをいうことも多々あります。なので高ければいいシャツ、というわけではありません。
自分にあった価格、そして着たときに心地よいか?それを感じるのがそのブランドが合うかどうかの判断になります。
値段が安い価格のブランドからハイブランドまで紹介しますので、ブランドの特徴を知り自分にあったシャツブランドを見つけてみてくださいね。
シャツ価格:3,000円~5,000円
UNIQLO(ユニクロ)
誰もが知るファストファッションブランド。
「え?ユニクロのカジュアルシャツが50代にもおすすめのブランドなの?」と思う人も多いかと思いますので、ユニクロブランドのメリットデメリットを書いてみました。
ユニクロの良さ:
■サイズが豊富
店舗にはSサイズ~XLサイズまでしかないけど、ネット通販限定サイズとしてXSサイズ~XXXLサイズまであるものもあり、自分に合うサイズのシャツが確実に見つかります。
■色が豊富
白シャツ、黒シャツ、ネイビーシャツという定番はもちろんのこと。赤色やピンク色、ベージュ色からカーキ色。10種類20種類以上のシャツのカラバリがあります
■品質がよい
ユニクロの海外工場は中国だけでなく、インドネシアなどのアセアンにもあり、その工場には日本の匠が常駐。どうやってよりよいシャツをつくるかを日本人目線で技術指導しています。
その工場はユニクロ専用工場ではなく、有名ブランドの工場も提携。シャツで有名な老舗ブランドであるブルックスブラザーズのオックスフォードシャツを作っていた工場など手のいい工場でもつくっていることがあります。
ユニクロのマイナス点:
■サイズが海外サイズでデカい
基本的に大きいです。きちんとして見せたいと思ったら1サイズないし2サイズ程度小さいサイズを選んだほうがきちんとして見せることができます。いつものサイズ選びをすると、だらしなく見えることも。
■他の人とかぶる
日本一のアパレルブランドなので、他のショップで買ってももちろん売っているものは同じもの。なので他の人とかぶる「ユニ被り」と呼ばれることはあります。ちなみにユニクロブランドを着ていることがバレることを「ユニバレ」と呼びます。
2024年のユニクロブランドから発売されているシャツの種類は
オックスフォードシャツ
オープンカラーシャツ(開襟シャツ)
デニムシャツ
エクストラファインコットンブロードシャツ(綿シャツ)
ウインドペンチェックシャツ
ストライプシャツ
ギンガムチェックシャツ
コットンリネン(綿麻素材)シャツ
総柄プリントシャツ
が発売されています。
チェックシャツも発売されているものの、一番のメインは無地シャツ
でも、はじめに伝えたように「きれいめシャツ=無地シャツではありません」
ユニクロブランドのシャツはシャツ単体で見るときれいめシャツですが、普通に着るとマイナスポイントに書いたようにシルエットがめちゃくちゃ大きく、オーバーサイズというよりも海外標準サイズになっていて、おしゃれに、きれいめシャツに見えなくなります。
ユニクロで買うときはECではなく、必ず店頭で1サイズ~2サイズ小さいサイズを試着してから購入するようにしましょうね。
GLOBAL WORK (グローバルワーク)
素材の持つ暖かさや温もりを活かした独自のナチュラルスタイルが特徴です。
カジュアルな雰囲気なので大人の休日コーデに適しています。
ゆったりな服装から細身の服装まで幅広いジャンルのアイテムをそろえています。
シャツが5,000円、ジャケット7,000円など、手が届く価格帯の「普段着私服」ブランドで、イオンモールなどに多く展開。最近(2024年)ではセブンイレブングループとグローバルワークの会社であるアダストリアが協業を結び、イトーヨーカドーでの服がこのブランドらしさを持つかもしれませんね。
2024年はきれいめシャツとして「サラサマレギュラーカラーシャツ」というイージーケアのシャツをグローバルワークブランドとして一番おすすめのシャツとして発売
着心地がよく、アイロンかけずともシワになりにくいというレビューが商品名をしっかりとリンクしています。
サラサマシリーズはコットンだけでなくリネン(麻シャツ)であったりといろんな素材から発売されているので、一度店頭で手にとってみるのもあり。
特にリネンシャツ(麻素材)には力をいれており、リネンでは珍しいグリーン色のストライプ麻シャツや青チェックなどいろんなカラバリを取り揃えています。
バンドカラーといった立ち襟のノーカラーシャツもあるので、自分の好きな襟の形も選ぶことができます。
襟の形としては、
レギュラーカラー、バンドカラー(スタンドカラー)、ボタンダウン、ワイドカラー、オープンカラーをとりそろえています。
ZARA(ザラ)
アパレル売上世界一位の人気ブランド
フランスのブランドと思われがちだけど、スペイン発祥のブランドです。
ここの特徴は「いかにおしゃれを、おすすめを発信できるか?」を考えており、自社でデザインをつくるのではなく、全世界に100人以上の「調査員」を派遣
クラブやおしゃれさんが多い学校、おしゃれな街でスナップ写真をとり、「全世界のおすすめのおしゃれを発信」している特徴的なブランドです。
50代におすすめブランドの理由として、たとえばジャケット1つとってもは定番のテーラードジャケットからミリタリー、本革レザー、アメカジ、チェック柄など、いろんなジャケットやシャツ、パンツのデザインを全世界から持ってきているので40代メンズで「こだわりの1着」を見つけることができるブランドとして、おすすめ
そしてZARAの最大の特徴は「店舗ごとに取り扱っているジャケットが違う」ということ。
渋谷にZARAは2店舗あるけど、2店舗とも違うジャケットを販売しているなど、ユニークな販売の仕方をしているので、いろんな店舗を覗いてみることをおすすめします。
PS
ただ、スペインから日本は遠く、その輸送費がそのまま価格に反映されるので、なんと世界一高くなるとのこと、、、
ZARA好きな人は海外旅行をしたときに買うほうが安く済むかも
MENZ-STYLE(メンズスタイル)
40代50代メンズが「3年後もかっこいい」と感じられる服をつくっているブランド シャツは日本製シャツも取り扱っており、日本の糸、日本の工場、日本の職人をつかってつくられたブロードシャツ、ボタンダウンのオックスフォードシャツは発売して5年経った今も人気のシャツに。
日本製なのに5,000円程度と白シャツだけでなく10色以上のカラバリの中から2枚目3枚目を買う40代男性に定評。
「着丈の長さ」
「シルエットのこだわり」
多くのブランドが流行でオーバーサイズになり、シャツの着丈もMサイズで70cm程度に。ものによっては越える丈の長さに。
それを3cm以上短い丈の長さのシャツにすることで40代男性がスマートに見えることを40代50代研究所で発見。
AZUL(アズール)
レディースファッション「MOUSSY(マウジー)」から派生したメンズブランド
5,000円程度の値段でシャツが買えるコスパのいいちょいワルファッション 50代 ブランド
マウジーが「常に流行を意識しながら、自分自身を表現し、追求し続ける全ての女性達に向けた」レディスのカジュアルブランド」であるのに、対して、アズールは「ジーニングカジュアルを基本としたメンズ&レディスのストアブランド。 ウェアや雑貨だけでなく、店頭のBGMやディスプレーを通して音楽やアートといったライフスタイルカルチャーの発信」をしています。
イオンモールやららぽーとにもよく入っているショップで東京都内だとお台場アクアシティや池袋サンシャインにはいっています。
少しイケオジ感のある男らしさを発信するブランド
シャツ価格:6,000円~9,800円
Abercrombie&Fitch(アバクロ)
アメリカ発のアメカジブランド
「アバクロを着ているとオシャレ」というイメージを持つブランドだったからこそ、2010年代は日本に進出前はアメリカでしか買うことができず、プレミア価格で取引されることも。
といっても、価格はZARAやGAPとそこまで変わらないので、「高いお金を出さなくてもセンスの良さは買える」として人気になったブランド
日本には銀座に1号店が出店され、1階で上半身裸のマッチョがお出迎えするパフォーマンスもあり注目を集めましたが、いまは通常のエントランスになっております。
ダークトーンの入り口になっているので少し分かりづらいかもしれません。
サーフ系などに偏っていないアメカジブランドなので、幅広いカジュアルファッションを味わうことができます。
nanounivers(ナノユニバース)
藤田浩行氏が立ち上げた「男らしさ」×「流行」を持ち合わせたブランド
全国のアウトレットに入っているカジュアルなOUTLETブランド「NANO」をはじめ、渋谷セレクトショップの聖地:神南に存在する「nano universe」そして、ビジネスカジュアルも中心とした高級ハイブランド
「nano LIBRARY」と30代だけでなく、40代50代60代と幅広い年代層に人気のブランド
同氏はナノユニバースブランドを大手TSIホールディングスに売却し、社長を退いても本部長としてブランドに残り、「男らしさ」を追求したこだわりがアラサー、アラフォーに指示されているのが特徴
SHIPS(シップス)
ユナイテッドアローズとともにセレクトショップの聖地である神南に店舗を構える
元々は1970年代にアメ横で三浦商店としてスタートし、その後、銀座に出店。なので、セレクトショップというよりも「百貨店ブランド」としての風合いが強いブランド
ネット通販というよりも、その接客を体感してジャケットを試着してみることをおすすめするブランドです。
BAYFLOW(ベイフロー)
アメカジ中心のサーフ系40代50代ファッションブランド
黒色が基調になりやすい50代メンズ ちょいワル ファッションにおいて、明るめの色が多いブランド
アメカジファッションなので、少しサイズが大きいものもあるけど、ゆったりカジュアルに着こなすのが好きな40代男性にはオススメ
「余裕を感じさせる」ところがジャケットなどのちょいワルファッションとはちょっと違うコーデをつくることができる
モノトーン系が少ないので、「ちょいワルファッションはモノトーンでしょ」という人にはあまり向かないブランド
シャツ価格:1万円以上~
1PIU1UGUALE3 (ウノピゥウノウグァーレトレ)
ちょいワルファッションのど真ん中のブランド
価格も少し高いこともあり、少しお金に余裕ができた人が愛用するブランド
ゴルフをする50代ちょいワルオヤジからもファンが多いのも特徴。
最高級ホテル「リッツカールトン東京」とコラボしてリッツカールトン45階にショップを出店
”ROPPONGI"を代表するかっこいいブランドに
Diorなどのハイブランドは高すぎるし、遊びがない。
色使いやデザインに「遊び心」を感じさせるちょいワルファッション 代表するブランド
メンズビギが運営しており、キレイめのトーンはベースに。
LOVELESS(ラブレス)
シャツ、ニットが14,000円程度と少し値がはるが バーバリーブランドを日本に根付かせた三陽商会が プロデュースするセレクトショップ
代官山や原宿といった「銀座とは違う50代男性」が行く場所に お店を構え流行とトラッド(伝統)をうまく融合させたブランドでファッション好きじゃないとあまり知られていないブランドだからこそ、知っているとかっこいいブランドの1つ。
お店全体も黒色を基調としており高級感が漂うたたずまいで40代以上50代のちょいワルオヤジからも根強いファンがいるメンズブランド
BLACK LABEL CRESTBRIDGE(クレストブリッヂ~ブラックレーベル~)
旧バーバリーブラックレーベルのブランドです。
日本では安室ちゃんが着たことで人気になったバーバリー
そのメンズブランドとして誕生し、キレイめ~ちょいワルとしても40代50代男性に人気が高かったファッションブランド
三陽商会のバーバリーブランドのライセンス契約が終わり、「バーバリー」ではなくなったブラックレーベル
その後、ライセンス契約をバーバリー社と三陽商会が結びバーバリーらしさのある40代男性に合うファッションブランドとして、「クレストブリッヂ~ブラックレーベル~」というメンズブランドが発足
バーバリーブラックレーベルのときは「バーバリーのセカンドライン」だったので、バーバリーよりも安く、【マルイ系ブランド】と呼ばれ、シャツも1万円程度、ジャケットも3万円程度の価格だったものの、最近はバーバリーブランドもはずれたこともあり、「BLACK LABEL CRESTBRIDGE」をしっかりと確立
ハイブランドの価格になっているので、40代で一生ものを買うと決めるブランドに位置づけられる状態です。
Ralph Lauren (ラルフローレン)
歴史と実績のあるラルフローレンは、50代になった今だから着こなせる高級感を演出してくれます。
定番のポロシャツやダウンジャケットは、一着は持っておきたい人気アイテムです。
RALPH LAUREN(ラルフローレン)では、シルエットを変えることなく、アメリカらしいデザインを残しています。
ラルフローレンは「40代50代ママ」にも人気のブランド
というのも、ラルフローレンにはキッズブランドもあり、大人のデザインを落とし込んでおり、それがカワイイと評判に。
着ているとセンスがいいとアラフォー、アラフィフに思われるブランドです。
高すぎない価格も嬉しいですが、こちらは御殿場アウトレットにもお店がでているので安く手に入れることが可能です。
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)
元々BEAMSの設楽氏といっしょに「セレクトショップ」という概念を多くの人に広めた重松氏がつくったブランド。
流行最先端をとりいれながらも、「上質感」「重厚感」のある日本のハイブランドの1つ
日本とヨーロッパの文化伝統をトラッドマインドで選び抜いたジャケットをセレクトとオリジナルで創り上げています。
JOSEPH HOMME (ジョゼフオム)
ロンドンを代表するセレクトショップです。
カジュアルスタイルからフォーマルなスーツスタイルまで幅広く揃えることができます。
また、「素材もデザインの一部」と捉えているので本物志向の50代男性におすすめです。
BROOKS BROTHERS(ブルックスブラザーズ)
アメリカでもっとも歴史ある衣料ブランドとして、アメリカの歴代大統領や有名人など多くの著名人が愛用している人気ブランドです。
ベーシックから流行りを取り入れたアイテムまで幅広く展開しているので自分に合った服が見つかるはずです。
シャツやネクタイなどが人気!
ビジネスで使う50代メンズワイシャツブランド紹介
ここからはビジネスで使うワイシャツのブランド紹介をしていきます。
最近ではネクタイもしないノーネクタイコーデも定着すると、なんとなくでごまかせていたワイシャツの質が鮮明に見えてきます。
50代男性だからこそ、値段だ高いブランドというわけではなく、きちんとして見えるワイシャツブランドでセレクトしたいですね。
THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)
メンズスーツを中心にビジネスウェアを提供しています。高品質な素材と緻密な縫製技術によるスーツやジャケット、パンツ、シャツなどを展開しています。
シャツの価格帯は約3,000円〜8,000円程度であり、バランスの取れたデザインと価格帯の魅力から、多くの人々がビジネスウェアとして利用しています。
メーカーズシャツ鎌倉(Makers Shirt Kamakura)
品質にこだわり、伝統的なシャツ製造技術と職人の手作業を重視しています。素材の選定から縫製まで、細部にわたる丁寧な作業が特徴です。ビジネスシーンに適したクラシックなデザインから、カジュアルなスタイルまで幅広いラインナップを提供しています。
シャツの価格帯は約6,000円〜18,000円程度であり、品質とデザインのバランスが高く評価されており、日本国内外で人気を集めています
UNIVERSAL LANGUAGE(ユニバーサルランゲージ)
洗練されたデザインと高品質な素材を組み合わせたビジネスウェアを提供しています。
シャツの価格帯は約5,000円〜12,000円程度であり、クラシックなデザインと上質な素材を組み合わせたアイテムが多くのビジネスパーソンにとって信頼性のある選択肢となっています。
FABRIC TOKYO(ファブリックトーキョー)
シャツ・ジャケット・チノパンなどあらゆるビジネスウェアをオーダーメイドで作ることができます。
シャツの価格帯は約6,500円〜22,000円程度であり、上質な素材と機能性の良さが魅力です。
Biz front(ビズフロント)
日本製と中国製の2つの工場でコスパと品質を考えてワイシャツづくりをしているセレクトショップ
もともとメンズスタイルの「3年後もかっこいい服」というコンセプトに共感してつくられたブランドなので長い期間愛用できるブランド。
「流行は追いかけるものではなく、とりいれるもの」という考えのもと、40代50代の気に入った同じシャツをずっと着続ける不変のデザインを日々追求しているブランドです。
シャツの価格は4,000円~7,000円とリーズナブルになっています。
EMPORIO ARMANI(エンポリオ アルマーニ)
デザインを手掛けるジョルジオアルマーニは「モード界の帝王」「完璧主義者」とも呼ばれており、モードでクールなアイテムが多数。
過度な装飾のないシンプルなデザインながらもシルエットの美しさと素材の良さ、さらに確かな縫製技術で人々を魅了し続けています。
ワイシャツの主な価格帯は40,000円~80,000円で、変わらぬこだわりの中にも、時代と消費者に沿ったアイテムが揃うので、イケオジファッションにピッタリです。
Paul Smith(ポールスミス)
イギリス発のファッションブランドで、「ひねりのあるクラシック」を軸にして、高品質で実用性のあるスタイルを提案。
ワイシャツの主な価格帯は25,000円~40,000円で、フォーマルにもカジュアルにも合わせられるのが人気の理由です。
シューズや時計、財布などは幅広い年齢から支持を得ているので一つは持っておきたいブランドです。
Tommy Hilfiger(トミー ヒルフィガー)
アメリカを代表するブランドの一つで大人から子供まで幅広くラインナップされています。
ブランド物にしてはリーズナブルな価格も魅力で、手に取りやすいのもおすすめのポイント。
都会的で洗練されたデザインが多く、スポーツやビジネスなど様々な幅広いシーンで使えるアイテムが豊富!
ワイシャツの主な価格帯は22,000円~40,000円で、洗練された品のある大人カッコイイが作れるブランドです。。
ビジネスでつかえる50代におすすめのワイシャツ
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日本製ファインクオリティデニムシャツ ストレッチスリム長袖 Designed by Bizfront in TOKYO
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日本製 形態安定ノーネクタイ専用ダブルラインデザイン長袖スリムボタンダウンシャツ Designed by Bizfront in TOKYO
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日本製 ネイビー地厚手スリムシルエットヒッコリーストライプドデニムシャツ Designed by Bizfront in TOKYO
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日本製 立体裁断イージーケアノーネクタイ専用ダブルラインビジネスカジュアルシャツ Designed by Bizfront in TOKYO
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形態安定ブラウンマーブルボタンシャンブレーボタンダウンスリムビジネスカジュアルシャツ 日本製 Designed by Bizfront in TOKYO
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日本製 ギンガムチェックボタンダウンビジネスカジュアル長袖スリムシャツ Designed by Bizfront in TOKYO
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日本製 ボタンダウンドゥエボットーニストライプカジュアル長袖スリムシャツ Biz
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日本製 ファインクオリティ半袖スリムドライタッチストレッチシャツ Biz
50代メンズに相応しいドレスシャツブランド紹介
ここからは50代の男性に相応しいドレスシャツのブランドをご紹介します。
ドレスシャツとワイシャツに大きな違いはありませんが、
ドレスシャツは「装飾が無い白シャツ」ですが、
ワイシャツにはストライプやチェックなど柄物や色物も含まれているのが特徴です。
1. 鎌倉シャツ(Kamakura Shirts)
鎌倉シャツは1993年に創業された日本発のシャツブランドで、高品質ながら手頃な価格で知られています。職人の技術による丁寧な仕立てと、上質な素材を使用したシャツは、50代の男性にぴったりの落ち着いたデザインとフィット感を提供します。スタンダードなビジネスシャツから、カジュアルなデザインまで幅広く揃っており、オンラインショップや実店舗で購入可能です。
2. 青山シャツ(Shirts by Aoyama)
青山シャツは、日本全国に展開するスーツ専門店「洋服の青山」が展開するシャツブランドです。ビジネスシーンに特化したシャツが多く、特に50代の男性に向けた落ち着いた色味やクラシックなデザインが充実しています。素材やフィット感にもこだわりがあり、機能性とデザイン性を兼ね備えたシャツが手に入ります。手頃な価格でありながら、品質も安定しているため、日常的に着用するシャツとして人気です。
3. 金子シャツ(Kaneko Shirts)
金子シャツは、1960年代から続く日本の老舗シャツメーカーで、メイド・イン・ジャパンの品質と丁寧な仕立てが特徴です。上質な素材を使用し、日本国内での製造にこだわるため、50代の男性に相応しい風格と着心地を提供します。クラシックなデザインをベースに、現代のトレンドも取り入れたシャツは、ビジネスシーンでもカジュアルなシーンでも活躍します。特にオーダーメイドサービスも人気です。
4. スーツセレクト(Suit Select)
スーツセレクトは、リーズナブルな価格で高品質なビジネスウェアを提供するブランドです。特にスーツと合わせやすいシャツのラインナップが豊富で、クラシックなデザインからモダンなスタイルまで幅広く揃えています。50代の男性向けには、シンプルでありながらエレガントなシャツが多数あり、フィット感も重視されています。全国に店舗を構えており、試着してから購入できるのも魅力です。
5. 白洋舍オリジナル(Hakuosha Original)
白洋舍は、クリーニング業界のリーダーとして知られていますが、オリジナルのシャツブランドも展開しています。特に50代の男性向けには、落ち着いた色合いやクラシックなデザインが多く、品質の高い素材と丁寧な仕立てが特徴です。白洋舍のシャツは耐久性があり、長く愛用できる一枚として人気です。クリーニングの専門知識を生かした、シワになりにくい素材のシャツも多く、日々のケアが簡単です。
50代男性におすすめのドレスシャツ紹介
50代メンズに相応しい半袖シャツブランド紹介
ここからは50代男性に相応しい、夏に活躍する涼しい半袖シャツを展開するブランドをご紹介します。
夏は通気性の良い薄手素材や、ひんやり感じる接触冷感素材の半袖シャツが人気です。
1. UNIQLO(ユニクロ)
ユニクロは日本を代表するカジュアルウェアブランドで、品質と価格のバランスが非常に良いことで知られています。50代の男性におすすめなのは、「スーピマコットンシャツ」や「エアリズムシャツ」など、シンプルでありながらも上質な素材を使用した半袖シャツです。どのシャツも手入れが簡単で、日常使いに最適です。幅広いサイズ展開やカラーオプションがあり、自分にぴったりの一枚を見つけやすいのも魅力です。
2. 無印良品(MUJI)
無印良品は、日本発のライフスタイルブランドで、シンプルかつ機能的なデザインで人気があります。特に「オーガニックコットンシリーズ」の半袖シャツは、50代の男性に適したナチュラルでリラックス感のあるデザインが特徴です。素材にもこだわりがあり、肌に優しいオーガニックコットンやリネンを使用しているため、夏の暑い季節でも快適に着用できます。ミニマルなデザインが魅力で、どんなシーンにも合わせやすいのが特徴です。
3. BEAMS(ビームス)
BEAMSは、日本を代表するセレクトショップで、トラディショナルからカジュアルまで幅広いスタイルを提案しています。50代の男性におすすめの半袖シャツは、クラシックなチェック柄やストライプ柄が特徴で、落ち着いた色合いが多いです。デザインだけでなく、フィット感にもこだわりがあり、リラックスしながらもきちんと感を保てるシャツが多いのが魅力です。全国に展開する店舗で手に入れることができます。
4. GLOBAL WORK(グローバルワーク)
GLOBAL WORKは、トレンドを取り入れつつもシンプルで着回しやすいデザインが特徴のブランドです。50代の男性には、シンプルでありながらも上品な雰囲気を持つ半袖シャツが多く、特に「洗いざらしコットンシャツ」や「リネン混シャツ」などが人気です。リーズナブルな価格でありながら、デザインや素材にこだわっており、カジュアルから少しきちんとしたシーンまで幅広く対応できます。
5. L.L.Bean(エルエルビーン)
アメリカ発のアウトドアブランドであるL.L.Beanは、日本でも長年にわたり支持されているブランドです。50代の男性には、機能性とクラシックなデザインを兼ね備えた半袖シャツが特におすすめです。特に「マドラスチェックシャツ」や「サファリシャツ」など、アウトドアやカジュアルなシーンに適したシャツが豊富です。耐久性が高く、長く愛用できる点も魅力です。日本国内の店舗やオンラインストアで購入可能です。
50代男性におすすめの半袖シャツ紹介
50代メンズのおしゃれなシャツの選び方3つのコツ
自分に合ったブランドでシャツを買っても、シャツの着こなしを間違えるとNGコーデになります。
ブランド選びをする前に50代メンズがきちんとして見えるシャツ選びのコツを3つ紹介します。
1,着丈・サイズ感に注目してシャツを選ぶ
2,シンプルなデザインに注目してシャツを選ぶ
3,素材に注目してシャツを選ぶ
1つずつ見ていきましょう。
着丈・サイズ感に注目してシャツを選ぶ
サイズが大きい、着丈が長いシャツは
・だらしなく見える
・脚が短く、寸胴に見える(スタイルが悪く見える)
・おしゃれに無頓着に見える
と、マイナスイメージに繋がりやすくなってしまいます。
着られるシャツを適当に選んだように見えてしまい、“おじさんくさい”原因にもなるので注意しましょう。
スタイリッシュに見える細身シャツ
【Lesson4-4】格好よく見えるシャツの正しいサイズ感? 白シャツ、インナーで着るシャツシンプルな白シャツなのに、オシャレといわれるような『格好よく見えるシャツの正しいサイズ感』について詳しく紹介していきます。
【Lesson4-9】格好良く見えるチェックシャツの正しいサイズ感大人の印象を作る「チェックシャツの正しいサイズ感」について紹介していきます。
シンプルなデザインに注目してシャツを選ぶ
派手な色や柄のシャツは50代男性には少し若すぎると言えます。
シンプルなデザインのシャツはそれだけで大人っぽく、コーディネートもしやすいので着回し力も抜群です。
シンプルなデザインの方が高級感もあり、“高見え”してくれます。
“柄シャツ”も素敵ですが、大人っぽく、かつ格好よく着こなすには上級者のテクニックが必要です。
まずはシンプルなデザインのシャツから始めてみましょう。
大人の雰囲気を演出できるシンプルシャツ
50代の春夏秋冬メンズファッション 「痛い」「おじさんくさい」と言わせないメンズコーデ年齢による悩みでおしゃれを諦めない!50代メンズをかっこよくするコーディネート
素材に注目してシャツを選ぶ
大人の男性としてワンランク上のおしゃれを楽しむために、素材にも注目してみてください。
おすすめの素材は麻(リネン)素材や、接触冷感・接触温感の機能性シャツ。
麻シャツは春夏らしい季節感があり、独特な生地感がおしゃれなコーディネートに仕上がります。
接触冷感・接触温感シャツは見た目は普通のシャツなのに着るだけで暑さや寒さをカバーできるお役立ちアイテムです。
麻シャツ、接触冷感シャツ、シワになりにくいシャツ
リネンシャツのメンズコーデ 大人のかっこいいコーデの作り方かっこいい男は素材にこだわる!リネン(麻)シャツのメンズコーデ
麻素材の洋服の知っておきたい特徴と注意点夏は洋服が体に張り付いて不快…!そんな時に選びたいのが麻素材の洋服です。
▼ビジネスカジュアル(ビジカジ)のシャツ選びはこちら
50代メンズシャツ大人の選び方とOKNG例おしゃれ春夏秋冬コーデ例シンプルでコーディネートもしやすく、オシャレと思われるおすすめのシャツと春夏秋冬のコーデ例をご紹介いたします。
【厳選】50代メンズのおしゃれな無地シャツ・柄シャツ
「3年後もかっこいい服」をコンセプトに長く着てもらうことを主軸に置いたシャツづくりをしているブランドMENZ-STYLEから50代向けのおしゃれな無地シャツ、柄シャツを厳選してきました。
無地シャツ
白シャツ
シャツの定番色でもある白シャツはクリーンなイメージがあり、清潔感を出すのには一番おすすめです。
顔色がパッと明るく見える効果があり、どんな色とも合わせやすいので着回し力もNo.1です。
50代メンズのおしゃれシャツ①
【日本人の体型に合わせたスリムシルエット】
日本製スリムフィットボタンダウン長袖ブロードシャツ
4,900円(税込5,390円)
シャツ詳細▲
オン・オフ問わず着回しの効く無地シャツは、コーディネートに欠かせないと思いセレクトしました。
こちらのシャツは生地選びから縫製まで、すべての工程を国内工場で仕上げた高品質な日本製シャツです。スリムな細身なシルエットと肌触りの良いブロード素材で仕上げることで、上品かつ大人な雰囲気のある無地シャツに仕上げております。
襟はかっちりしすぎず、カジュアル過ぎないボタンダウンを採用。キレイめにもカジュアルにも使える無地シャツとなっております。
定番の白・黒・ネイビーに加え、サックスやグレー、ストライプやドット柄などカラーバリエーション豊富に取り揃えております。シンプルな無地シャツなので1年中着用できるのも嬉しいポイントです。
50代メンズのおしゃれシャツ②
【9年連続販売枚数第1位!愛用者8万人以上の人気NO.1シャツ】
2枚襟デザイン美シルエットシャツ
4,900円(税込5,390円)
シャツ詳細▲
1枚でもカッコ良くキマるシャツを目指し、シャツ一筋30年のメーカーさんと協力して作ったのが2枚襟デザイン美シルエットシャツなんです。
ユニクロさんなどの他ブランドでも、シャツは無地ばかり・・
そこで読者モデルの女の子の達の意見を参考に、生地やデザインはもちろん、シルエットにもこだわりを詰め込みました。
細部にまでこだわったシャツなので、上品かつ大人な印象が手に入ります。
無地シャツには出せない、1枚でも飾らないカッコ良さが手に入るシャツです。
50代メンズのおしゃれシャツ③
【無地シャツだからこそ高品質な日本製に】
オックスフォード長袖ボタンダウン日本製シャツ
5,900円(税込6,490円)
シャツ詳細▲
確かな品質を誇る日本製のオックスフォードシャツになります。
国産工場で生地から縫製まで行い、長く着れる丈夫なシャツに仕上がりました。
肌に優しく柔らかいコットンシャツなので着心地も抜群です。
日本人の体型に合わせたスリムな細身シルエットになっております。
着丈もやや短めに作ることで脚長効果も期待できます。
白・ネイビー・グレーのベーシックな色の他、ブルー・カーキ・イエロー・ピンク・パープルなど全12カラーをご用意しております。
清潔感溢れるおすすめ定番白シャツ
50代メンズ白シャツコーデを詳しく知りたい人はこちらの記事もおすすめです。
メンズ白シャツを大人に着こなす!50代オシャレと褒められコーデ大人の印象を作る白シャツの着こなしポイント
ネイビーシャツ
上品で知的な印象のネイビーシャツは落ち着いた色合いが大人っぽさを演出します。
クールな色なので男らしさも感じさせ、“ちょいワルファッション”にもおすすめです。
50代メンズのおしゃれシャツ④
【高品質な国産シャツ!襟元がこなれ感を演出】
日本製ホリゾンタルカラー無地・ストライプ長袖スリムフィットシャツ
4,900円(税込5,390円)
シャツ詳細▲
■素材特徴
高品質な日本製の綿100%ブロード生地です。 上質かつ滑らかな肌触りなので着心地も抜群。 さらに洗濯によるダメージも少なく耐久性もある素材です。 ビジネスとしても使えるハリのある質感と、上品な光沢感がワンランク上の着こなしが実現します。
■デザイン
襟は「水平」を意味するホリゾンタルカラーを採用。 胸元の開きが広めの襟のため、やや小襟に見えてスッキリとした印象を与えてくれます。 きれいな襟のアーチが上品さを作ってくれ、大人な雰囲気を演出してくれます。
■シルエット
日本人の体型に合わせたスリムな細身シルエットとなります。 ダーツで絞りを入れる事で身体のラインをキレイに魅せてくれます。 やや短めの着丈なので脚長効果が期待でき、裾を出して着てもスマートな着こなしが完成します。
50代メンズのおしゃれシャツ⑤
【体感温度マイナス3℃を感じさせる驚異の清涼感】
クールマックス素材ドライ加工ボタンダウンシャツ
5,900円(税込6,490円)
シャツ詳細▲
夏、「べたつくのがイヤ、服が肌にくっつくのがイヤ、汗染みがイヤ。」そんな方にオススメです。
クールマックス素材を使用しているので体感温度マイナス3℃を感じさせる驚異の清涼感でとにかく涼しく感じます。
着た瞬間にひんやりとするうえに吸汗・速乾性に優れた素材なので、汗ばむ夏の季節にもべたつかず快適に過ごすことができちゃうんです!
デザインもこだわり無地シャツをベースに“さり気ないチェックデザイン”を取り入れました。
シンプルでコーデしやすいので毎日でも着たくなるシャツになっています!
上品で大人っぽいおすすめネイビーシャツ
ネイビーシャツコーデはこちらの記事に詳細があります。
メンズネイビーシャツ 30代40代コーデをダサく見せないコツと【人気ブランド10選】ネイビーシャツの春夏秋冬コーデ
柄シャツ
ストライプシャツ、チェックシャツ、ドットシャツ(水玉)などの柄シャツは雰囲気を変えるのにぴったり。
一枚で着てもかっこよくキマるので、春夏のメンズコーデにもおすすめです。
派手すぎない柄シャツを着こなしている男性はおしゃれと思う女性も多く、うまく柄シャツをとりいれるために、まずはストライプシャツ、チェックシャツからコーデにとりいれていきましょう。
50代になるとドットシャツは少し難しいので慣れてきてから。それもドット水玉が小さいものからとりいれると品よく大人のコーデをつくりだせます。
ストライプシャツ
柄シャツの代表であるストライプシャツ
爽やかで清潔感もあるストライプ(縦縞)シャツは、縦線の効果でスリムに見せてくれます。
カジュアルにもきれいめにも着られるので、ぜひ持っていて欲しいおすすめの柄シャツです。
50代メンズのおしゃれシャツ⑥
【厚手で丈夫な日本製生地を使用!】
日本製 厚手生地スリムシルエットヒッコリーストライプド長袖デニムシャツ
5,900円(税込6,490円)
シャツ詳細▲
厚手で丈夫なストライプドデニムシャツです。 さらに裁断から縫製までのすべての工程を国内で行った日本製生地を採用しております。 綿100%のコットンシャツなので肌に優しく、着心地も抜群です。 スリムな細身シルエットなのでスタイリッシュなシャツコーディネートが完成します。
50代メンズのおしゃれシャツ⑦
【高品質な国産シャツ!襟元がこなれ感を演出】
日本製ホリゾンタルカラー無地・ストライプ長袖スリムフィットシャツ
4,900円(税込5,390円)
シャツ詳細▲
ネイビーシャツで紹介したホリゾンタルカラーの日本製シャツのブロード生地。
さきほどのヒッコリーストライプの柄シャツよりもより繊細によりドレスにビジネスでも使える光沢たくがあります。
細いピッチ(幅)と太いピッチのストライプがあり、細いときれいめファッションとして、太いとカジュアルファッションとして楽しむことができます。2種類のピッチのストライプシャツを用意しているので好みに合わせてみてくださいね。
爽やかなおすすめストライプシャツ
チェックシャツ
柄シャツのもっともな代表的なシャツであるチェックシャツ
チェックシャツはもともとアメカジど定番でしたが、チェックといってもブロックチェックシャツ、ギンガムチェックシャツ、オンブレチェックシャツなどなどいろんなチェックシャツが存在しており、きれいめからアメカジスタイルまでいろんな表現ができる柄シャツ
赤色チェックシャツの場合は少しカジュアルに見えるのでトーンを暗めにして、青チェックや黒チェックなどを選ぶと50代メンズのチェックシャツコーデが年齢に合ったかっこいいコーデを作ることができます。
50代メンズのおしゃれシャツ⑧
【「シャツ一筋30年」のデザイナーが”ずっと使えるチェックシャツ”を作ってくれた】
ウエスタン長袖チェックシャツ
5,900円(税込6,490円)
シャツ詳細▲
40代50代の大人のためのチェックシャツ
いろんなチェック柄があるなかでシャツ一筋30年のシャツブランドと協力して創り上げたチェック柄シャツ
黒ベースのオンブレチェックを採用して、よくある白ベースのチェックシャツよりも男らしいかっこいいを追求した大人の柄シャツに仕上げてあります。
カジュアル派に人気のおすすめチェックシャツ
柄シャツの定番であるチェックシャツコーデを上手につくる
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メンズ青チェックシャツ 30代40代おすすめ春夏秋冬コーデ例と着こなしポイント青チェックシャツの正解コーデとは?
デニムシャツ
柄シャツではないけど、無地シャツのきれいめとはちょっと違うテイストなので、ここで紹介したいのがデニムシャツ
イメージや生地の質感から男らしい印象を与えます。どうアレンジすると50代メンズに合うデニムシャツがつくれるでしょうか?
デニムパンツ(ジーパン)を合わせたデニムonデニムスタイルはかなりの上級者テクニックなので注意しましょう。
男らしいスタイルを作るおすすめデニムシャツ
デニムシャツのかっこいいブランド探しはこちらから
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50代シャツコーデ紹介
50代メンズのカジュアルシャツコーデと一言でいても、無地シャツとチェックシャツなどの総柄シャツでコーデは変わりますよね。ここでは無地シャツとチェックシャツのコーディネートを別々に見ていくことにしましょう。
無地シャツコーデ
Gジャンのインナーにオックスフォードシャツを合わせたアメカジコーデ。
そのカジュアルながらに大人の余裕を感じさせる仕上げとして、パンツはスタイリッシュに見える黒スキニーパンツを合わせ、スニーカーでカジュアルダウン
ここでパンツをワイドパンツやイージーパンツにしてしまうと、50代おじさんの痛いコーディネートになるので要注意。
トップスがカジュアルならパンツはシルエットをきれいにしましょうね
着用アイテム
白シャツと黒tシャツのメリハリコーディネート
清潔感を感じさせる白シャツを黒tシャツで男らしさをMIX
余裕を感じさせる色の配合だけど、一歩間違えると堅苦しくなったり重苦しくなるので要注意。
そうならないためにもパンツをジーパン合わせてスニーカーもプレーンな無地タイプに。
そうすることで全体としてうまくバランスをとることができます。モノトーンコーデのときにはパンツ、ボトムス、靴シューズはシンプルに。
着用アイテム
さきほどの白黒のメリハリあるモノトーンコーデのグレー色を多用したコーディネート
ジャケットはグレー、シャツに白シャツ、パンツもブラックデニムとここまでだと暗く単調になりがちなコーデに感じられるけど、コツはボトムスにあり。
パンツはブラックデニムといってもひげ加工とウォッシュ加工で色を薄く、加工感が目をひくおしゃれに。
そして靴に注目。どんなコーデに合わせることができる茶靴のブーツをチョイス。ジャケットの大人コーデをうまく上から下まで合わせてくれるのと、モノトーンに1点明るさをもたらしてくれます。
着用アイテム
無地シャツの中でも白シャツについで春夏は人気が高いサックス色のシャツのコーディネート
シャツを1枚で着こなすのもいいけど、春は特に朝夜の気温の寒暖差も激しいので昼はtシャツ1枚、朝晩はシャツを羽織るコーデにするとすごくシャツが活躍します。
脱いだり着たりするのもラクで、脱いだシャツをバッグの中にしまえるし、手に持っていてもかっこいい
サックスシャツは明るい色なのでメリハリをつけるために黒tシャツをコーデで使用する人もいるけど、おすすめのおしゃれコーデはやっぱり白tとのコーデ。清潔感のあるサックス色なので、できれば首元が少し開いたVネックtシャツと合わせたほうが清潔感がしっかりと活きるコーデになりますよ。
柄シャツコーデ
50代のチェックシャツコーデのテーマはなんといっても「大人」
どこにでも売っているチェックシャツだからこそ、普通にtシャツの上に羽織るだけだと「おじさん臭くなる」ことが多い。
そうならないために重要なのが「着丈」「シルエット」でしたね。
ちゃんとして見えるチェックシャツのサイズ感を守ったものをtシャツの上に羽織るだけ。そしてスマートに見えるパンツに合わせる。ここでは黒パンツですが、ジーパンでもチノパンでもOK。チェックシャツ選びはサイズ感に注意しましょうね!
着用アイテム
このコーデ、かなりおすすめです。
チェックシャツをVネックの胸元から襟だけ、ちょこんと出したコーディネート。
ジャケット無地、Vネック無地、パンツ無地、襟シャツだけチェックの総柄。
このワンポイントを使いこなせる50代メンズはそうそういないのでこのコーデをするだけで回りから「アパレル関係のお仕事ですか?」と言われるほどのコーデ上級者に見られます。
着用アイテム
同じテイストでもう1つのチェックシャツコーデ
こちらは襟からだけでなく、裾からもチェックシャツの柄をチラ魅せしたチェックシャツコーデ
ウールコートで品良く見せるコーデだからこそ、襟、裾からシャツをだしても崩れ過ぎない
ブロックチェックできれいなチェックシャツコーデ
このチェックシャツは裏起毛になっていて、ボアがついた防寒性も兼ねたシャツなので秋冬はもちろんのこと、春でまだ気温が17℃とかのときに上に羽織るだけで完成する簡単コーデ
昼はインナーロンt1枚になり、朝晩はアウターとして羽織る。チェックシャツのいつもの羽織りというよりもコートのようなアウターとしてチェックシャツが早変わり。
着用アイテム
【季節別】50代メンズのカジュアルシャツコーデ
春のカジュアルシャツコーデ
デニムシャツが爽やかな大人のカジュアルスタイル
ストライプシャツ×ベージュパンツで春の季節感
春らしい色合いのコーディネートにテーラードジャケットを羽織った、大人の春スタイルです。
ブーツカットパンツ(フレアパンツ)は脚を長く見せてくれる嬉しいアイテムです。
主な着用アイテム
夏のカジュアルシャツコーデ
ポロシャツで清潔感ある夏コーデ
紳士的なイメージのポロシャツは白色を選び、50代らしい大人の清潔感漂うコーデに仕上げました。
主な着用アイテム
白シャツ×デニムパンツでちょいワル夏コーデ
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秋のカジュアルシャツコーデ
ストライプジャケットで周りと差をつける
白シャツと黒パンツを合わせたシックなスタイルにストライプジャケットを合わせました。
柄ジャケットながら派手にならずに着られるので無地に飽きた・・・という男性はぜひチェックしてみてください。
主な着用アイテム
小技の利いたよそ行きスタイル
秋の50代メンズファッション 大人の余裕を感じる秋服コーディネート秋服選びに悩んでいない?若々しい50代を目指す大人の秋ファッション
冬のカジュアルシャツコーデ
チェックシャツで冬コーデに表情をプラス
インナーにチェックシャツを選び、地味になりがちな冬コーデにアクセントを加えました。
主な着用アイテム
シャツ×カーディガンでインナーも抜かりなく
50代メンズおしゃれなシャツのまとめとあわせて読みたい関連記事
50代メンズのおしゃれなシャツ選びの注目ポイント
・サイズ感
・シンプルなデザイン
・素材
シャツの特徴を知ってから選ぶと、カッチリしすぎない大人のシャツコーデが出来ます。
ぜひ、普段のコーディネートに取り入れてみましょう。