40代メンズにふさわしい冬コーデとは?おしゃれな冬服の着こなし術を解説
公開日: 2026年09月10日
50代メンズにふさわしい冬アウターとは?おすすめ12選を紹介
50代メンズにおすすめの冬アウター!人気ブランド10選・コーデを紹介
- この記事を最後まで読むと…
- 50代にふさわしいアウターが見つかる
- ダサ見えしないカッコ良い冬アウターがわかる
- 50代メンズに合う冬アウターとその着こなし方が分かる
- 50代におすすめの冬アウターブランドと代表モデル例が分かる
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所でバイヤー兼スタイリスト20年目のAKEです。
筆者
元アパレルショップ店員の経験を活かし、商品セレクトやお客様からのコーディネート相談を担当して20年目。
・年間500商品以上をセレクト
・年間15,000件を超えるコーディネートをスタイリング
冬の寒さをしのぐために欠かせないのが、アウターですよね。
「アウター」と一口に言っても、ダウン・コート・ブルゾンなど種類が多く、素材やデザイン、防寒性もさまざまです。
特に50代になると、暖かさだけで選ぶと「着膨れして見える」「重くて着なくなる」「若作りに見える」といった失敗につながることがあります。
50代メンズの冬アウター選びでは、以下の4つを基準にすることが大切です。
①肩まわりを合わせ、身幅に程よく余裕のあるサイズを選ぶ
②黒・ネイビー・グレーなど落ち着いた色をベースに、柄や差し色は一部に取り入れる
③強い光沢や装飾を避け、手持ちの服になじむ上品な素材を選ぶ
④通勤・車移動・屋外で過ごす時間に合わせて防寒性と軽さを選ぶ
反対に、体型を隠そうとして大きすぎるアウターを選んだり、原色や強い光沢、装飾の多いアウターを全身の主役にしたりすると、「だらしなく見えておじさん感が増す」
「清潔感や品の良さがなく見える」
「無理に若作りしている印象になる」ことがあります。色柄やデザインのあるアウターがすべてNGなのではなく、ベーシックカラーを軸にして柄や差し色を一部に絞ることが大切です。また、車や電車での移動が中心なのに必要以上に厚く重いアウターを選ぶと、着ていて疲れたり脱いだときに邪魔になったりすることもあります。

このように、
①肩まわりと身幅のバランス
②落ち着いた色をベースにした配色
③強すぎる光沢や装飾を避けた素材選び
④生活スタイルに合う防寒性と軽さ
の4つを基準にすると、無理に若く見せなくても、50代らしい清潔感と品のある冬アウターコーデを作りやすくなります。
50代メンズにふさわしい冬アウターコーデ例
こちらの記事では、50代メンズにおすすめの冬アウターだけでなく、体型に合わせた選び方、代表的なアウターのタイプ、ブランドと代表モデル例、着こなしまで詳しく紹介していきます。
今すぐ、50代メンズに合うおしゃれな冬アウターが欲しい!という方は、MENZ-STYLEが厳選した冬アウターを下記でご紹介しているので、気になる画像をチェックしてみてください。
50代メンズにおすすめの冬アウターをピックアップ
どんなコーデがいいかわからない方は、
50代メンズにおすすめの冬アウターを使った自然とカッコよく見えるコーデセットもありますので、
気になるコーデセットがあればクリックしてみてくださいね。
50代メンズにふさわしい自然とカッコよく見える冬アウターコーデセット紹介
50代メンズ冬服4点コーデセット グレンチェックロングコート×ワイン長袖ニットTシャツ×白長袖シャツ×黒チノパンツ
50代メンズ冬服全身3点コーデセット ネイビー中綿ダウンジャケット×白タートルネックニット×グレーチノパンツ
50代メンズ冬服3点コーデセット 黒中綿ダウンジャケット×白タートルネックニット×カーキチノパンツ
50代メンズ冬服3点コーデセット グレンチェック長袖ジャケット×黒タートルネックニット×ネイビーデニムパンツ
50代メンズ冬服全身3点コーデセット グレンチェックロングコート×白タートルネックニット×黒ストレッチチノパンツ
ちょいワル・イケオジメンズ冬服3点コーデセット 黒ツイードフード付きロングコート×白タートルネックニット×黒スリムテーパードチノパンツ
グレンチェックスタンドカラーコート×黒タートルネックニット×デニムパンツの3点冬コーデセット
ネイビーダウンジャケット×タートルネックニット×ベージュチノパンパンツの3点冬コーデセット
監修者
2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE(メンズスタイル)」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね!」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2026年で経営20年目の40代社長。
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■目次
【厳選】50代メンズにおすすめの冬アウター12選
まずは50代メンズにおすすめの冬アウターを具体的に見ていきましょう。真冬の防寒、軽さ、車移動、通勤、着膨れしにくさなど、求める条件は人それぞれです。ここではMENZ-STYLEの冬アウターから、暖かさ・シルエット・着る場面の違いを基準に、悩み別で選びやすい12着を紹介します。
ウール混フード付きプレミアムダウンジャケット
ウール混素材の落ち着いた表情によって、一般的なナイロン系ダウンよりスポーティーさを抑えやすい一着です。真冬の防寒性を確保しながら細身のシルエットで着膨れを防ぎやすいのが魅力。フード付きでも装飾が強すぎず、ニットやシャツ、細身のテーパードパンツとも好相性です。白やライトグレーのインナーを合わせれば顔まわりまで暗くなりにくく、50代らしい品の良さと暖かさを両立できます。休日の食事や街歩きだけでなく、きれいめな冬の外出にも使いやすく、暖かさと上品さを一着で求める男性におすすめです。
こんな50代メンズにおすすめ
・真冬でもしっかり暖かいアウターを選びたい
・スポーティーすぎない上品なダウンを着たい
軽くて暖かいフード付きショート丈中綿ダウンジャケット
保温性の高い中綿を使いながら、軽さにも配慮したショート丈の冬アウターです。ロングコートの重さや裾さばきが気になる方でも取り入れやすく、車移動や近所への外出、通勤など日常使いに向いています。スリムなシルエットなので、厚手の冬アウターでも横に広がって見えにくいのが特徴。黒やネイビーの細身パンツを合わせると全身がすっきりまとまり、暖かさは欲しいけれど重いアウターは避けたい50代に使いやすい一着です。脱ぎ着の多い日にも扱いやすく、休日から普段使いまで出番を増やしやすいのも魅力です。
こんな50代メンズにおすすめ
・暖かさは欲しいけれど重い冬アウターは避けたい
・車移動や普段使いで動きやすいショート丈を選びたい
撥水加工シームレス脱着フード付きダウンジャケット
縫い目を抑えたシームレス仕様と撥水加工を備えた冬アウターです。中綿を中心にダウン・フェザーも組み合わせた防寒仕様で、身体に沿う細身のシルエットによって冬アウター特有の着膨れ感を抑えやすくなっています。フードは脱着でき、首元まで閉じれば防寒性を高め、外せばすっきりした印象に変更可能。黒や白などのモノトーンなら手持ちのニットやテーパードパンツとも合わせやすく、暖かさだけでなくスマートな見た目も重視したい50代におすすめです。雨や雪が気になる日の外出にも使いやすい一着です。
こんな50代メンズにおすすめ
・真冬でも暖かくすっきり見えるアウターを探している
・雨や雪の日にも使いやすい撥水アウターが欲しい
防風・撥水加工ストレッチフード付き中綿ダウンブルゾンジャケット
防風・撥水加工に加えてストレッチ性も備えた、冬の普段使いに便利な中綿ブルゾンです。冷たい風や急な雨に備えながら動きやすく、旅行や買い物、車移動などアクティブな休日にも向いています。フード付きのカジュアルなデザインなので、パンツを太くせず黒やネイビーの細身シルエットでまとめると50代でもラフになりすぎません。機能性を重視しながら全身をすっきり見せたい男性に使いやすく、ニットや長袖Tシャツとも好相性。旅行や休日に動きやすさを優先したい50代におすすめです。普段使いから遠出まで幅広く活躍します。
こんな50代メンズにおすすめ
・旅行や休日の外出で動きやすいアウターが欲しい
・風や雨に対応しやすい機能性も重視したい
トリコロールデザインパイピングフード付き中綿ダウンジャケット
黒をベースにトリコロールのパイピングを効かせた中綿ジャケットで、無地だけでは物足りない休日コーデに取り入れやすい一着です。全面に派手な柄を使うのではなく、細い配色でアクセントを入れているため、50代でも取り入れやすいデザイン。インナーとパンツを白・黒・ネイビーなどの定番色でまとめれば、アウターの配色が自然なポイントになります。ショート丈なので車移動や買い物でも扱いやすく、重たいロングコートが苦手な方にも便利です。冬コーデに少しだけ遊び心を加えたい50代におすすめです。
こんな50代メンズにおすすめ
・シンプルすぎない休日用の冬アウターを選びたい
・派手になりすぎない程度にデザイン性を取り入れたい
日本製レザーベルト付きショート丈メルトンイタリアンスタンドコート
厚みのあるメルトン素材と、立ち襟のイタリアンスタンドカラーが大人っぽいショート丈コートです。ロングコートほど裾が邪魔になりにくく、車移動や街歩きでも扱いやすい一方、ニットやシャツを合わせるときちんと感を保てます。細身のシルエットと短めの着丈で脚まわりをすっきり見せやすく、襟元のレザーベルトもさりげないアクセント。ロング丈が苦手でも上品な冬アウターを選びたい50代に向いています。デニムなら休日らしく、細身チノならきれいめにもまとめやすい一着です。休日から食事まで幅広く使いやすいのも魅力です。
こんな50代メンズにおすすめ
・ロングコートは苦手でも冬らしいきちんと感が欲しい
・ショート丈で脚まわりをすっきり見せたい
ウール混ベルト付Pコート
ウール混素材を使ったPコートで、ダウンや中綿ブルゾンよりもきれいめな印象を作りやすい一着です。グレンチェックなら黒・白・グレーなどの無地ニットや細身パンツと合わせるだけでも、派手になりすぎず冬コーデに変化を付けられます。ベルト付きのデザインもさりげないアクセントになり、無地のコートでは少し物足りない男性にも取り入れやすいのが特徴です。シャツやタートルネックと合わせれば大人っぽく、デニムで少しカジュアルにも調整可能。ベーシックすぎるコートでは物足りない50代におすすめです。
こんな50代メンズにおすすめ
・冬コーデに落ち着いた柄を取り入れたい
・カジュアルすぎないPコートを選びたい
グレーヘリンボーン柄ステンカラーコート ライナー付き Biz
グレーのヘリンボーン柄が落ち着いた大人の雰囲気を作る、ライナー付きのステンカラーコートです。薄手で軽い表地に取り外し可能なキルティングライナーを備え、気温や着る場面に応じて調整しやすいのが特徴。スーツやジャケットの上に合わせやすい形で、通勤やビジネスでは品よく、休日はニットや細身パンツでカジュアルにも着回せます。仕事用だけで終わらない冬コートを探している50代におすすめです。グレー系は黒やネイビーのスーツにも合わせやすく、通勤を軸にしながら休日にも使える一着を探している男性に向いています。
こんな50代メンズにおすすめ
・スーツやジャケットの上から着られる冬コートが欲しい
・通勤でも50代らしい落ち着きと品の良さを出したい
ウールタッチメルトン素材ステンカラーロングコート
ウールのような上品な表情を持つメルトン素材を使ったステンカラーロングコートです。装飾を抑えたシンプルなデザインなので、スーツやジャケットの上にはもちろん、休日のニットやデニムにも合わせやすいのが魅力。細身のシルエットとロング丈によって縦のラインを作りやすく、50代でも重たく見えにくい着こなしができます。通勤と休日でアウターを分けたくない、オンオフ兼用の一着を探している男性におすすめです。色柄の主張が強くないため、マフラーやインナーでも変化を付けやすいコートです。
こんな50代メンズにおすすめ
・通勤と休日で同じ冬コートを着回したい
・装飾を抑えたシンプルなロングコートが欲しい
ウール配合メルトン素材スリムフィットイタリアンカラーロングコート
ウール配合のメルトン素材とイタリアンカラーを組み合わせた、冬らしい重厚感と大人っぽさのあるロングコートです。襟を立てると顔まわりをシャープに見せやすく、細身のパンツと合わせれば縦長のシルエットを作れます。グレンチェックなどの柄も落ち着いた色味なら派手になりにくく、無地の黒や白ニットを合わせるだけでコーデに奥行きが生まれます。休日の食事やデートなど、50代らしい品の良さを出したい場面におすすめです。ロング丈でもパンツを細身にしてIラインを意識すると、重たい印象を抑えながらすっきり着こなせます。
こんな50代メンズにおすすめ
・冬の食事やデートで大人っぽく見せたい
・ロング丈でもすっきりしたシルエットを作りたい
キルティングチェック襟ワイヤー入りイタリアンスタンドカラーロングコート
凹凸のあるキルティングチェックと、ワイヤー入りのイタリアンスタンドカラーが特徴の細身ロングコートです。キルティング仕様で立体感を出しながらも身体に沿うスリムな作りなので、丈の長いアウターでも横に広がって見えにくいのが魅力。襟を立てることで首元に高さが生まれ、シンプルなニットを合わせても物足りなく見えません。ダウンの丸いボリューム感が苦手で、軽快さと大人っぽい見た目を両立したい50代に取り入れやすい一着です。黒パンツや濃色デニムとも好相性です。冬のきれいめカジュアルにも使いやすいコートです。
こんな50代メンズにおすすめ
・ダウン特有の丸く膨らむシルエットが苦手
・大人っぽいロング丈を楽しみたい
ウール混イタリアンスタンドカラージャケット
ウール混素材とイタリアンスタンドカラーを組み合わせた、秋冬に使いやすい細身のジャケットです。立ち襟が顔まわりをシャープに見せやすく、チェックやヘリンボーンなど落ち着いた柄なら50代のきれいめカジュアルにも自然になじみます。着丈はやや短めで脚のラインを見せやすく、ロングコートほど重たく見えないため車移動や短時間の外出にも便利。冬でもジャケット感覚で軽快に着たい50代や、長いコートが苦手な方におすすめです。暖冬の日はニットやタートルネックを合わせると上品にまとまります。
こんな50代メンズにおすすめ
・車移動や短時間の外出でロングコートは必要ない
・冬でもジャケット感覚できちんと見せたい
気になる冬アウターが見つかったところで、ここからは50代が購入後に後悔しないために確認しておきたい、サイズ・色・素材・着る場面の4つの選び方を詳しく見ていきます。
50代メンズの失敗しない冬アウターの選び方
50代の冬アウターは、暖かさだけでなく見た目と着心地の両方を考えて選ぶことが大切です。年齢とともに体型や移動方法、着用時間も変わるため、若い頃と同じ基準では使いにくさを感じることがあります。サイズ・配色・素材感・生活スタイルの4点を確認し、清潔感と品の良さを保てる一着を選びましょう。
①肩まわりを合わせ、身幅に程よく余裕のあるサイズを選ぶ
②黒・ネイビー・グレーなど落ち着いた色をベースに、柄や差し色は一部に取り入れる
③強い光沢や装飾を避け、手持ちの服になじむ上品な素材を選ぶ
④通勤・車移動・屋外で過ごす時間に合わせて防寒性と軽さを選ぶ
①肩まわりを合わせ、身幅に程よく余裕のあるサイズを選ぶ
50代のアウター選びでは、「細身なら正解」「大きければ体型を隠せる」と考えないことが大切です。肩や胸が窮屈なサイズは身体のラインを必要以上に強調し、反対に極端に大きいサイズは上半身が必要以上に大きく見えることがあります。
肩まわりが自然に収まり、冬用のニットを着ても胸やお腹に程よい余裕が残るサイズを基準にしましょう。少しゆとりのあるシルエットを選ぶ場合も、パンツを裾に向かってすっきりするテーパードにすると全身のバランスを整えやすくなります。重要なのは「細いか太いか」ではなく、自分の体型に対して大きすぎず小さすぎないことです。
②落ち着いた色をベースに、柄や差し色は一部に取り入れる
冬アウターは全身の中でも占める面積が大きいため、色によってコーディネート全体の印象が変わります。最初の一着なら、黒・ネイビー・チャコールグレーなどのベーシックカラーを選ぶと手持ちのニットやパンツにも合わせやすくなります。
50代は落ち着いた色をコーデの軸にして、チェック柄・ワイン・キャメルなどは一部に取り入れると、地味になりすぎず品よくまとめられます。柄物や明るい色がNGなのではなく、アウター・インナー・パンツのすべてを強く主張させないことがポイントです。また、濃色アウターには白やライトグレーのインナーを合わせると、顔まわりが暗く沈むのを防ぎやすくなります。
③強い光沢や装飾を避け、手持ちの服になじむ上品な素材を選ぶ
ダウンや中綿ジャケットは、表面の光沢や装飾が強いほどスポーティーな印象が前に出やすくなります。ただし、光沢のある素材やファー、柄物そのものを避ける必要はありません。重要なのは、アウターだけが全身から浮いて見えないことです。
ウール混・メルトン・マットなナイロンなどを基本にしつつ、光沢や配色、ファーなどを取り入れる場合は他の服をシンプルに整えると50代でも自然です。「高価な素材か」より、手持ちのニット・シャツ・細身パンツになじみ、清潔感と大人っぽさを作れるかを判断基準にしましょう。
④通勤・車移動・屋外時間に合わせて防寒性と軽さを選ぶ
冬アウターは、厚くて暖かければ必ず使いやすいとは限りません。通勤で電車に乗る人、車移動が中心の人、スポーツ観戦や旅行で屋外に長時間いる人では必要な防寒性が違います。室内への出入りが多い場合、厚すぎるアウターは暑く感じたり、脱いだときに荷物になったりします。
屋外時間が長いなら防寒性の高いダウン、車移動なら軽量なショート丈、通勤で長時間着るなら肩が疲れにくいタイプというように、自分の生活に合わせて選びましょう。見た目だけでなく、冬に「どこで・どのくらい着るか」を考えることで、買ったのに着なくなる失敗も防ぎやすくなります。
50代で避けたい服装や、若作り・おじさんっぽく見えやすい原因について詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてみてください。

50代メンズの着てはいけない服とは?
【体型別】50代メンズの冬アウターの選び方
50代になると、お腹まわりや肩幅、胸板など体型の変化によってアウター選びに迷うことがあります。体型を隠すために大きくするのではなく、肩・身幅・着丈のバランスを自分に合わせることが大切です。ここでは4つの体型別に、冬アウター選びで確認したいポイントを紹介します。
| 体型の悩み | 冬アウター選びのポイント |
|---|---|
| お腹まわりが気になる | 肩を合わせ、前を閉じてもお腹に強い横ジワが出ない身幅を選ぶ |
| がっちり・肩幅が広い | 肩と胸を基準にし、細く見せようと無理にサイズダウンしない |
| 小柄・低身長 | ショート〜膝上丈を中心に、着丈が長すぎないものを選ぶ |
| 細身体型 | 身体に張り付かず、ニットを着ても少し余裕が残るサイズを選ぶ |
お腹まわりが気になる50代は肩を合わせて身幅に余裕を持たせる
お腹を隠そうとして全体を大きくすると、肩や袖まで余ってかえって身体が大きく見えることがあります。反対に、細く見せようとして前を閉じたときに腹部だけ生地が引っ張られるサイズも窮屈な印象です。肩は自然に合わせ、ニットを着た状態で前を閉じてもお腹に強い横ジワが出ない身幅を選びましょう。前開きのコートで縦線を作ったり、パンツをテーパードにしたりすると、無理に身体を隠さなくても全身をすっきり見せやすくなります。
がっちり体型の50代は肩と胸を基準にして無理にサイズダウンしない
肩幅が広い、胸板が厚い、腕まわりがしっかりしている50代は、細身に見せたいからとサイズダウンすると肩や胸が張って見えやすくなります。肩・胸・腕が自然に動かせるサイズを優先し、パンツで下半身をすっきり整えるのがおすすめです。上半身に適度なボリュームがあっても、黒やネイビーなどの濃色アウターとテーパードパンツでYラインを作れば、大きさを隠すのではなく体格の良さを活かしながらスマートに見せられます。
小柄な50代はショート丈から膝上丈で重たく見せない
小柄な男性は、着丈や袖丈が長すぎるアウターを選ぶと服に着られている印象になりやすいため、全身の比率を確認することが重要です。ショート丈から膝上程度までを基準にし、パンツとの境目が分かる着丈を選ぶと脚のラインを見せやすくなります。ロングコートが似合わないわけではありませんが、丈が必要以上に長いものや身幅の大きいものは避け、パンツを細身にまとめると縦長のシルエットを作りやすくなります。
細身体型の50代はピタピタにせずニットが入る程度の余裕を持たせる
細身体型の場合、身体にぴったり沿うアウターを選びすぎると、肩や胸が華奢に見えることがあります。冬はニットや長袖Tシャツを重ねることも考え、インナーを着ても肩が張らず、身幅に少し余裕が残るサイズを選びましょう。キルティングや適度に中綿が入ったアウターなら自然な立体感を作りやすく、細身体型とも好相性です。パンツまで極端に細くしすぎず、細身のテーパード程度にすると大人らしいバランスにまとまります。
50代メンズが選ぶべき冬アウターの種類とは?
体型に合うサイズ感が分かったら、次は生活に合うアウターのタイプを絞りましょう。冬アウターは素材・中綿・襟の形などで分類が重なるため、ここでは厳密な分類ではなく、50代男性が着る場面や求める機能から選びやすい代表的な6タイプとして比較します。
| タイプ | 暖かさ | 軽さ | おすすめシーン | こんな50代におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| ダウンジャケット | ◎ | ◎ | 真冬・旅行・長時間の屋外 | 暖かさと軽さを最優先したい |
| 中綿ジャケット・ブルゾン | ○〜◎ | ○〜◎ | 車移動・買い物・休日 | 普段使いしやすさと動きやすさを重視したい |
| ウールコート | ○〜◎ | △〜○ | 通勤・会食・デート | 50代らしい品の良さを出したい |
| ステンカラーコート | ○ | ○ | 通勤・仕事・休日 | オンオフ兼用できる一着が欲しい |
| キルティングジャケット・コート | ○ | ◎ | 通勤・電車・車移動 | 重いアウターを避けながらきちんと見せたい |
| マウンテンパーカー・機能性シェル | △〜○ | ◎ | 旅行・雨風の日・レジャー | 天候への対応や動きやすさを重視したい |
※暖かさは、中綿やダウンの量、表地の防風性、着丈、インナー、地域などによって異なります。中綿のないマウンテンパーカーやシェルは、真冬にはニットやフリースとの重ね着を前提に選びましょう。
ダウンジャケットは真冬の防寒と軽さを重視する50代におすすめ
ダウンジャケットは、高い保温性を確保しながら比較的軽く着やすいモデルが多い冬アウターです。真冬の旅行やスポーツ観戦、長時間の屋外など、防寒を優先したい場面に向いています。一方でボリュームが大きすぎたり光沢や装飾が強すぎたりすると、アウターだけが目立つ場合があります。50代はベーシックカラーを軸にし、ボリュームのあるダウンには細身のテーパードパンツを合わせると大人っぽくまとめやすくなります。
中綿ジャケット・ブルゾンは車移動や休日に軽快に着たい50代におすすめ
中綿ジャケットやブルゾンは、日常的に使いやすいモデルが多く、ショート丈なら車の乗り降りや買い物でも裾が邪魔になりにくいのがメリットです。防風・撥水・ストレッチなどの機能を備えたものなら旅行にも活躍します。カジュアルなデザインほどパンツを細身にし、全身の色数を抑えると50代でもラフになりすぎません。屋外に長時間いるよりも、車移動や室内への出入りが多い男性に向いています。
ウールコートは50代らしい品の良さを出したい男性におすすめ
ウールやウール混、メルトン系のコートは、ダウンやブルゾンよりもきれいめな印象を作りやすく、50代の落ち着きと相性のよい冬アウターです。チェスターコートならクラシックに、スタンドカラーなら首元をシャープに見せるなど、デザインによって印象も変えられます。通勤・会食・デートなど、きちんとして見られたい場面が多い男性は、装飾を抑えたウール系コートを選ぶと着回しやすくなります。
ステンカラーコートは仕事と休日で兼用したい50代におすすめ
ステンカラーコートは襟と前身頃のデザインがシンプルで、スーツやジャケットの上にも、ニットとデニムを合わせた休日コーデにもなじみやすいタイプです。黒・ネイビー・チャコールなどを選ぶと仕事と休日の両方で使いやすくなります。冬アウターを何着も増やしたくない50代は、オンオフ兼用を前提にステンカラーコートを検討するのもおすすめです。ライナー付きなら気温に応じて調整しやすくなります。
キルティングジャケット・コートは軽さときちんと感を両立したい50代におすすめ
キルティングジャケットやコートは、中綿をステッチで押さえることでダウンほど大きく膨らみにくく、軽さと防寒性のバランスを取りやすいのが特徴です。シャツやハイゲージニットとも合わせやすく、アウトドアウェアほどスポーティーに見えにくいため通勤にも使えます。重いウールコートでは肩が疲れやすいけれど、カジュアルすぎるアウターも避けたい50代におすすめです。
マウンテンパーカー・機能性シェルは雨風への対応や動きやすさを重視する50代におすすめ
マウンテンパーカーや機能性シェルは、防風・撥水など天候の変化に対応しやすく、旅行やレジャー、雨風が気になる日の外出に便利です。50代が街着として使うなら、原色を何色も使ったデザインより黒・ネイビー・チャコールなどを軸にすると普段着になじみやすくなります。中綿が入っていないタイプは真冬用ダウンと同じ暖かさではないため、気温に応じてニットやフリースを重ねることも大切です。
自分に合う冬アウターのタイプが分かったら、次はブランドごとの特徴と代表モデル例を比較してみましょう。
50代メンズの冬アウターを取り扱うおすすめブランド10選
冬アウターをブランドから選ぶ場合は、知名度や価格だけでなく、そのブランドが何を得意としているかまで比較することが大切です。定番モデルまたは2026年秋冬の現行モデルから特徴が分かりやすい「代表モデル例」を1着ずつ挙げ、50代に向く理由と選び方を紹介します。
| ブランド | 代表モデル例 | 価格帯の目安 | 特徴 | こんな50代におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| MONCLER(モンクレール) | Moncler Maya | 20万円台〜40万円台中心 | 高級ダウン・存在感 | 冬アウターを主役にしたい |
| HERNO(ヘルノ) | RESORT PARKA | 13万〜20万円台中心 | 都会的・上品・機能素材 | スポーティーすぎないアウターが欲しい |
| TATRAS(タトラス) | AIN(エン) | 13万〜20万円程度 | 洗練されたダウン | ダウンを大人っぽく着たい |
| NANGA(ナンガ) | AURORA TEX DOWN JACKET | 4.6万〜10.5万円程度 | 防水透湿・高機能ダウン | 防寒性と実用性を重視したい |
| THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) | Baltoro Light Jacket | 4万〜7万円台中心 | 高い防寒性・アウトドア機能 | 冬の屋外でも使いたい |
| MACKINTOSH(マッキントッシュ) | DUNKELD(ダンケルド) | 17万〜24万円程度中心 | 端正なコート・上品なシルエット | 通勤や会食で品よく見せたい |
| Barbour(バブアー) | Northumbria Wax Jacket | 6万〜10万円前後 | ワックスコットン・英国カジュアル | 休日に渋さを出したい |
| LAVENHAM(ラベンハム) | Denham Mens 20 | 5.8万〜9万円台中心 | 軽量キルティング | 重い冬アウターが苦手 |
| POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフ ローレン) | Beaton キルテッド バーン コート | 5万〜10万円台中心 | アメリカントラッド・キルティング | 王道の大人カジュアルが好き |
| UNIQLO(ユニクロ) | ハイブリッドダウンコート | 1万〜1.8万円程度 | 軽さ・暖かさ・オンオフ兼用 | 予算を抑えて実用的に選びたい |
※価格は2026年9月時点の各公式オンラインストアを参考にした目安です。同じモデルでも素材・仕様・シーズンによって価格が異なる場合があります。購入時は各公式サイトで最新の商品情報をご確認ください。
MONCLER(モンクレール) / 代表モデル例:Moncler Maya(モンクレール マヤ)
MONCLER(モンクレール)は、ダウンの高い保温性とラグジュアリーファッションを両立するブランドです。冬アウターそのものに存在感があり、街着でも主役として使いやすいのが特徴。価格帯は高めですが、単なる防寒着ではなく、冬の装いに高級感を加えたい男性から選ばれています。
代表モデル例のMoncler Maya(モンクレール マヤ)は、ブランドらしいボーダーキルティングとショート丈のシルエットが特徴です。素材や仕様によって光沢感のあるタイプからマットな表情のモデルまであり、50代なら黒やネイビーなどベーシックカラーを中心に選ぶと、存在感を残しながら落ち着いて着こなせます。
50代が取り入れるなら、アウター以外を無地・細身にまとめるのがポイントです。白やグレーのニット、細身のテーパードパンツを合わせると、ブランドの華やかさを活かしながら若作りに見えるのを防ぎやすくなります。防寒性だけでなく、冬コーデの主役になる一着を長く楽しみたい男性におすすめです。
こんな50代メンズにおすすめ
・高級感のあるダウンを冬コーデの主役にしたい
・ブランドらしい存在感と防寒性の両方を重視したい
HERNO(ヘルノ) / 代表モデル例:RESORT PARKA(リゾートパーカ)
HERNO(ヘルノ)は、イタリアらしい上品なデザインと機能素材を組み合わせたアウターを得意とするブランドです。ダウンだけでなく、パーカやコート、フィールドジャケットなど幅広く展開しており、アウトドアウェアのような強いスポーティーさを抑えながら、軽さや防寒性を取り入れやすいのが特徴です。
2026年秋冬の代表モデル例として取り上げるRESORT PARKA(リゾートパーカ)は、都会的な雰囲気を持つパーカタイプのアウターです。機能性のある素材を使いながら街着として上品に見せやすく、厚手のアウトドアダウンとは違う、すっきりした大人の冬スタイルを作りやすいモデルです。
50代がHERNOを選ぶメリットは、機能性を取り入れてもスポーツウェアの印象になりすぎにくいことです。スラックスや細身チノ、ハイゲージニットとも合わせやすく、通勤・食事・休日まで幅広く使えます。軽さも品の良さも妥協せず、都会的な冬アウターを選びたい男性におすすめです。
こんな50代メンズにおすすめ
・機能アウターでも都会的に見せたい
・通勤や食事にも使える上品な冬アウターが欲しい
TATRAS(タトラス) / 代表モデル例:AIN(エン)
TATRAS(タトラス)は、ダウンの防寒性とファッション性を両立し、街で着やすい洗練されたアウターを多く展開するブランドです。ショート・ミドル・ロング、ライトダウンなど選択肢があり、真冬の防寒を重視する人から、街着としてすっきり見せたい人まで目的に合わせて選びやすいのが特徴です。
2026年秋冬の代表モデル例AIN(エン)は、適度なボリュームを持ちながら、表面のディテールをすっきりまとめたダウンブルゾンです。ピタピタに細くするのではなく、動きやすさやニットの重ね着を考えた余裕を持たせながら、都会的な印象を作れる点が50代にも取り入れやすいポイントです。
50代は細身という言葉だけでサイズを決めず、肩や胸に無理がなく、前を閉じても窮屈に見えないかを確認しましょう。黒やネイビーなど落ち着いた色に細身のテーパードパンツを合わせれば、上半身に適度なボリュームを残したYラインを作れます。ダウンでも大人っぽく、スマートに見せたい男性におすすめです。
こんな50代メンズにおすすめ
・ダウンを窮屈に見せず大人っぽく着たい
・機能性だけでなくシルエットにもこだわりたい
NANGA(ナンガ) / 代表モデル例:AURORA TEX DOWN JACKET(オーロラテックス ダウンジャケット)
NANGA(ナンガ)は、日本発のダウンブランドで、寝袋づくりで培った技術をアウトドアや日常用の冬アウターにも取り入れています。華やかなブランド性よりも、寒さ・雨・風への対応や保温性といった実用面を重視しやすく、街着から旅行、アウトドアまで幅広く使えるモデルが揃うのが特徴です。
代表モデル例のAURORA TEX DOWN JACKET(オーロラテックス ダウンジャケット)は、防水透湿素材を採用した定番系ダウンです。冬の街着だけでなく、旅行や屋外で長時間過ごす場面にも使いやすく、天候が変わりやすい日にも頼りやすい一着。機能性を重視して冬アウターを選びたい人に分かりやすい代表例です。
50代が選ぶときは、機能を多く備えているかではなく、自分が冬にどれだけ屋外で過ごすかを基準にしましょう。街中心なら過剰な装備を避け、旅行やスポーツ観戦が多いなら防寒性を優先すると使いやすくなります。黒やチャコール系なら普段着にも合わせやすく、実用性を重視する男性におすすめです。
こんな50代メンズにおすすめ
・雨や雪にも対応しやすい防寒アウターが欲しい
・街着だけでなく旅行やアウトドアにも使いたい
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) / 代表モデル例:Baltoro Light Jacket(バルトロライトジャケット)
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)は、本格的なアウトドアで求められる防寒・防風などの機能を備えながら、街でも着られるアウターを幅広く展開するブランドです。ダウン、インサレーション、シェルなど種類が多く、旅行やスポーツ観戦、冬のレジャーまで用途に合わせて選びやすいのが特徴です。
代表モデル例のBaltoro Light Jacket(バルトロライトジャケット)は、冬の屋外で高い防寒性を求める場面に適したダウンジャケットです。上半身にしっかりボリュームが出るタイプなので、街着ではアウターを主役にし、インナーやパンツをシンプルにまとめると大人っぽく取り入れやすくなります。
50代が着る場合は、有名モデルだからという理由だけで選ばず、屋外で過ごす時間と必要な防寒性を考えることが大切です。黒など落ち着いた色を選び、細身のテーパードパンツを合わせればアウトドア感を抑えやすくなります。旅行や屋外活動が多く、頼れる防寒性を重視したい男性におすすめです。
こんな50代メンズにおすすめ
・旅行や屋外でも頼れる防寒アウターが欲しい
・知名度とアウトドア由来の機能性を重視したい
MACKINTOSH(マッキントッシュ) / 代表モデル例:DUNKELD(ダンケルド)
MACKINTOSH(マッキントッシュ)は、英国らしい端正なコートを得意とするブランドです。スポーティーなダウンよりも、スーツやニットに自然になじむ冬コートを選びたい男性に向いており、通勤や会食など、きちんとして見られたい場面で使いやすいのが特徴。流行に寄りすぎないシンプルなデザインも魅力です。
代表モデル例のDUNKELD(ダンケルド)は、ブランドを象徴する端正なシルエットのコートです。素材や仕様の違うモデルが展開されており、前身頃のデザインがすっきりしているため、スーツの上でも休日のニットの上でも合わせやすいのが特徴です。長く使える冬コートを探す人にも候補になります。
50代が選ぶなら、スーツの上から着るのか休日中心なのかを先に決め、肩位置・袖丈・胸まわりの余裕を確認しましょう。黒やネイビーなら仕事中心、グレーやブラウン系なら休日にも広げやすくなります。高級感を見せるより、品格と長く使える端正さを重視したい男性におすすめです。
こんな50代メンズにおすすめ
・通勤や会食で品よく見える冬コートが欲しい
・流行より長く着られる端正な一着を選びたい
Barbour(バブアー) / 代表モデル例:Northumbria Wax Jacket(ノーザンブリア ワックスジャケット)
Barbour(バブアー)は、英国らしいワックスドコットンのジャケットを象徴とするブランドです。一般的なダウンやウールコートとは異なる無骨な風合いがあり、新品の状態だけでなく、着込むことで変化していく素材感まで楽しめるのが特徴。休日の冬コーデに渋さや男らしさを加えたい50代と相性があります。
2026年秋冬の代表モデル例Northumbria Wax Jacket(ノーザンブリア ワックスジャケット)は、ワックスコットンを使ったロング寄りのジャケットです。アウター自体に存在感があるため、白ニットや無地シャツ、細身デニムなどシンプルな服を合わせるだけでも、英国らしい大人のカジュアルスタイルを作れます。
50代では全身を無骨なアイテムだけで固めず、インナーやパンツで清潔感を加えることが重要です。そうすることでヴィンテージ感を楽しみながら、古着っぽく見えすぎるのを防げます。素材の特徴や手入れも含めて楽しみながら、休日に渋さのあるアウターを長く着たい男性におすすめです。
こんな50代メンズにおすすめ
・休日の冬コーデに英国らしい渋さを取り入れたい
・素材の風合いや経年変化を楽しみたい
LAVENHAM(ラベンハム) / 代表モデル例:Denham Mens 20(デンハム メンズ)
LAVENHAM(ラベンハム)は、英国のキルティングアウターを代表するブランドの一つです。ダウンほど大きく膨らみにくく、ウールのロングコートほど重くなりにくいため、車移動や電車通勤など、長時間重いアウターを着たくない男性に向いています。シャツやニットと合わせやすい端正さも特徴です。
代表モデル例のDenham Mens 20(デンハム メンズ)は、テーラードの雰囲気を残したキルティングジャケットです。厚手ダウンほどボリュームが出ず、ニットやシャツの上から自然に羽織りやすいので、通勤から休日まで使いやすいモデル。軽快に着られながら、スポーティーになりすぎにくい点も魅力です。
50代で暖かさは必要だけれど、肩が疲れる重いコートは避けたいという男性には特に使いやすいタイプです。細身チノやスラックスと合わせれば、軽さを活かしつつきちんと見せられます。車移動や室内外の出入りが多く、脱ぎ着しやすさと大人っぽさを両立したい男性におすすめです。
こんな50代メンズにおすすめ
・重いロングコートや厚手ダウンを避けたい
・軽さときちんと感を両立したい
POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフ ローレン) / 代表モデル例:Beaton キルテッド バーン コート
POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフ ローレン)は、アメリカントラッドを軸に、ダウン・キルティング・バーンコートなど幅広いアウターを展開するブランドです。ニット、シャツ、チノパンといった大人の定番服との相性がよく、若い頃からトラッドスタイルに親しんできた50代にも取り入れやすいのが魅力です。
代表モデル例のBeaton キルテッド バーン コートは、キルティングとブランドらしいトラッド感を組み合わせたアウターです。ダウンほど丸く膨らみにくく、シャツやニット、チノパンなど王道アイテムと合わせやすいため、大人の休日アウターとして使いやすく、カジュアルときれいめの中間を作りやすいモデルです。
50代はブランドロゴや柄を何か所も主張させるより、アウターを主役にして他を無地でまとめると品よく見えます。ネイビーやブラウン、オリーブなど落ち着いた色なら手持ちの服にもなじみやすく、休日から食事まで幅広く対応可能。王道の大人カジュアルを長く楽しみたい男性におすすめです。
こんな50代メンズにおすすめ
・王道のアメリカントラッドが好き
・休日に着やすい上品なキルティングアウターが欲しい
UNIQLO(ユニクロ) / 代表モデル例:ハイブリッドダウンコート
UNIQLO(ユニクロ)は、全国の店舗でサイズを試しやすく、ベーシックな色やシンプルな冬アウターを比較的手頃な価格から選べるのが強みです。ダウン、ステンカラー、チェスターなど選択肢が広く、ブランド性よりも日常での着回しやすさや価格、試着のしやすさを重視したい50代に向いています。
代表モデル例のハイブリッドダウンコートは、暖かさとすっきりした見た目のバランスを考えた機能アウターです。クリーンなデザインで、スーツ寄りの服装から休日のニットスタイルまで合わせやすく、予算を抑えながら通勤と休日の両方で使える冬アウターを探す場合の候補になります。
50代がUNIQLOで選ぶ場合も、トレンドの大きさだけで決めず、肩まわりとお腹まわりの余裕を試着で確認することが大切です。黒やネイビーを選び、細身のテーパードパンツやレザー系の靴を合わせると大人っぽく整えられます。手頃さと実用性を優先して失敗しにくい一着を選びたい男性におすすめです。
こんな50代メンズにおすすめ
・予算を抑えて機能的な冬アウターを選びたい
・通勤と休日で兼用できるベーシックな一着が欲しい
細身のダウンジャケットやダウンブランドをさらに詳しく比較したい方は、下記の記事も参考にしてみてください。

【メンズ】スリムで細身の人気ダウンジャケットブランド10選!おすすめダウンや着こなしもご紹介
50代メンズがおしゃれに見える冬アウターコーデ5選
冬アウターを選んだら、インナーとパンツで全身のバランスを整えましょう。50代は上半身にボリュームが出やすいため、細身のテーパードやスキニーでIライン・Yラインを作るとすっきり見えます。ここでは色合わせとシルエットが分かりやすい5コーデを紹介します。
ダウンは細身パンツを合わせて着膨れを防ぐ
ネイビーのダウンジャケットに長袖Tシャツと細身パンツを合わせた、50代メンズの真冬コーデです。ダウンで上半身にボリュームが出ても、下半身を細く整えることでYラインができ、着膨れした印象を抑えられます。ネイビーは黒より柔らかく見え、ベージュ系のブーツとも好相性です。防寒性の高いアウターほど、パンツを細身にして全身のメリハリを作ることが大切です。白系のインナーを入れると顔まわりも明るくなります。
主な着用アイテム
明るい中綿ジャケットは黒パンツで全身を引き締める
キャメル系の中綿ジャケットにニットアウターを重ね、黒の細身パンツで全身を引き締めた50代向けの冬コーデです。上半身に暖色と重ね着のボリュームがあるため、パンツを黒にすることで下半身まで膨張して見えるのを防げます。立ち襟のニットも顔まわりをシャープに見せるポイントです。明るいアウターを着るときは、パンツと靴を濃色でまとめると落ち着きが生まれます。キャメルの柔らかさを残しながら大人っぽくまとまります。
主な着用アイテム
濃色ブルゾンは白・ライトグレーのパンツで冬の重さを軽減する
ネイビーの中綿ブルゾンにワイン系タートルネックと白パンツを合わせた、冬でも重たく見えにくい50代コーデです。ボリュームのあるアウターを濃色にすることで上半身を引き締め、白パンツで下半身に明るさを加えています。ワインの差し色も面積が小さいため派手になりすぎません。冬のカジュアルアウターは、白やライトグレーなど明るいパンツでも細身を選ぶことが大切です。濃色中心になりやすい冬コーデに軽さを出せます。
主な着用アイテム
ステンカラーコートは明るいパンツを合わせて重たく見せない
チャコールグレーのステンカラーコートにニットと明るめのパンツを合わせた、50代におすすめの冬ビジカジコーデです。ロングコートは全身が暗く重たく見えやすいものの、ライトグレー系のパンツを入れることで下半身に抜け感が生まれます。ブラウンのチャッカブーツも黒一色より柔らかな印象です。通勤と休日を兼用するなら、アウターをダークカラーにしてパンツや靴で明るさを調整すると着回しやすくなります。無地のインナーなら食事にも合います。
主な着用アイテム
ロングコートは細身デニムで縦長のIラインを作る
ウール配合のロングコートに黒のクルーネックニットと細身デニムを合わせた、50代の休日におすすめのきれいめコーデです。コートに長さがある分、パンツをテーパードシルエットにして裾まわりをすっきりさせると、全身に縦長のIラインが生まれます。黒ニットが上半身を引き締め、デニムが程よい抜け感を加えます。ロング丈は細身パンツを合わせることで、重たく見えるのを防ぎやすくなります。ブラウン系の靴なら全身も柔らかな印象になります。
主な着用アイテム
50代メンズの冬アウターに関するよくある質問
最後に、50代男性が冬アウターを選ぶときに迷いやすい疑問をまとめます。ダウンとコートの違い、色、丈、通勤兼用、インナー、真冬の防寒、ブランド選びまで、購入前に確認したいポイントを8つに整理しました。自分が最も多く着るシーンを思い浮かべながら参考にしてください。
Q.50代男性はダウンジャケットとコートのどちらがおすすめ?
暖かさと軽さを優先するならダウン、品の良さや通勤での使いやすさを優先するならコートがおすすめです。真冬の旅行や屋外で過ごす時間が長い男性にはダウンが便利です。一方、スーツやジャケットの上に着ることが多い場合や、食事・会食できちんと見せたい場合はステンカラーコートやウールコートが合わせやすくなります。一着に絞るなら、冬に最も長く着るシーンを基準にしましょう。
Q.50代の冬アウターは何色が一番合わせやすい?
最初の一着なら、黒・ネイビー・チャコールグレーなど落ち着いた色が合わせやすいです。黒は全身を引き締めやすく、ネイビーは黒より柔らかな印象、チャコールグレーはモノトーンにもブラウン系にも合わせやすいのが特徴です。柄物やキャメル、ワインなども一部に取り入れるなら問題ありません。全身が暗くなる場合は、白やライトグレーのインナーで顔まわりに明るさを加えましょう。
Q.50代はロング丈とショート丈のどちらを選ぶべき?
通勤やきれいめな着こなしを重視するならロング丈、車移動や動きやすさを重視するならショート丈が便利です。ロング丈は縦のラインを作りやすく、大人っぽい印象になります。一方、ショート丈は車の乗り降りや買い物でも裾が邪魔になりにくく、軽快に見せやすいのがメリットです。身長だけで決めず、普段の移動方法や着る場面、手持ちのパンツとのバランスで選びましょう。
Q.50代男性が避けた方がいい冬アウターは?
身体に対して極端に大きい・小さいものや、光沢・装飾・原色の主張が強すぎるものは慎重に選びましょう。必ずしも着てはいけないわけではありませんが、50代は流行や派手さよりも、自分の体型に合っていることと清潔感を優先した方が自然です。色柄やデザイン性を取り入れる場合も一か所に絞り、他のアイテムをベーシックにすると若作り感を抑えられます。
Q.通勤と休日で兼用しやすい冬アウターは?
装飾の少ないステンカラーコートやウールコートは、通勤と休日の両方で使いやすい冬アウターです。スーツやジャケットの上に羽織っても違和感が少なく、休日はニットやデニムに合わせてカジュアルダウンできます。ダウンを兼用する場合は、黒・ネイビーなど落ち着いた色で、表面の主張や大きなロゴを抑えたモデルを選ぶとビジネス寄りの服装にもなじませやすくなります。
Q.50代は冬アウターの中に何を着るとおしゃれに見える?
白・ライトグレーなどのニットやタートルネックを合わせると、冬アウターの重さを和らげながら清潔感を出しやすくなります。黒やネイビーのアウターには明るいインナーを入れると顔まわりも明るく見えます。厚手のアウターに厚手のインナーを何枚も重ねると上半身が大きく見えることがあるため、保温性のある薄手〜中厚手のニットを使い、必要以上に着込みすぎないこともポイントです。
Q.真冬でも暖かいメンズアウターは?
真冬の防寒を最優先するなら、ダウンジャケットや保温性の高い中綿アウターが候補です。ただし暖かさは中綿の種類や量だけではなく、表地の防風性、着丈、首元の閉まり方、インナーとの組み合わせでも変わります。寒冷地やスポーツ観戦など長時間屋外で過ごす場合は高い襟やフードがあり風を通しにくいものを選び、車や電車移動が中心なら必要以上に厚いアウターを選ばないことも大切です。
Q.50代が冬アウターのブランドを選ぶときは何を基準にする?
ブランド名や価格だけではなく、「得意なアウター」「代表モデル例の特徴」「シルエット」「自分が着るシーン」を比較して選ぶことが大切です。真冬の防寒を得意とするブランド、都会的なダウンに強いブランド、通勤や会食向けのコートブランド、軽量キルティングを得意とするブランドでは役割が異なります。知名度だけで決めず、自分の悩みを解決できるモデルがあるかを確認しましょう。50代におすすめの冬アウターブランド10選では代表モデル例まで比較しています。
50代メンズの冬アウターまとめと関連記事
50代メンズの冬アウターは、流行や暖かさだけで決めるのではなく、「肩まわりと身幅が体型に合うサイズ」「落ち着いた色を軸にした配色」「強すぎる光沢や装飾を避けた素材選び」「生活に合う防寒性と軽さ」の4つを基準にすると失敗しにくくなります。
真冬の防寒と軽さを重視するならダウン、品よく見せたいならウールコート、仕事と休日を兼用するならステンカラー、重いアウターが苦手ならキルティング、旅行や雨風への対応を重視するなら機能性アウターなど、用途が決まると候補を絞りやすくなります。ブランドから選ぶ場合も、知名度や価格だけでなく代表モデル例の特徴と自分が着るシーンまで比較しましょう。
ダウンジャケットを中心に、50代に似合う種類・ブランド・選び方まで詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてみてください。

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