2024年11月22日
私服で使うカジュアルなメンズベルト紹介とおしゃれなブランド7選
人気のカジュアルメンズベルトブランドとおすすめのアイテム紹介
- この記事を読むと
- 私服のときに使うカジュアルなメンズベルトが手に入る
- メンズカジュアルベルトのおしゃれなブランドが分かる
- カジュアルなメンズベルトの選び方が分かる
ビジネスで使うメンズベルトはレザーのものが多く、スーツ屋さんに行けば手に入るけど、
私服のときに使うカジュアルなベルトって、どこで買えばいいんだろう、、、
そして、レザーのビジネスを同じようなベルトでいいのか・・・
分からん、、、
こんにちは!
メンズファッション通販を運営している宇賀神(うがじん)と申します。
ベルト選びって、意外と難しいですよね。
メンズファッション通販を運営して17年になるのですが、
「このパンツに合わせるベルトって、どんなものがいいですか?」
「ジーンズにこのベルトって、合いますか?」
このような相談がけっこう寄せられるんです。
ベルトがおしゃれだからといって、どんなパンツにでも合うかというと、そんなことはない。
何も気にせずカジュアルベルトを選ぶと、こうなる、、、
「ダサッ!!」
「吉田栄作じゃん!!
時代いつだよ!」
そう思いますよね?
でも、これ、
いまの流行ファッションなんです。
まぢか?!
気にせずにカジュアルベルトを買おうとすると、多くのブランドで流行のベルトが販売されています。
写真では見えずらいですが、反対側にベルトをだらーんと垂らしているんですね。
こういうベルトを選ぶことになってしまいます。
「それでいいじゃん」
という男性は流行のベルトを調べるのがいいかと思います。
「できれば私服時でもきちんとして見せたい」
「カジュアルに着こなしたいけど、2年3年とおしゃれできるものがいい」
そう考える男性はぜひ続きを読んでみてくださいね。
ジーンズでも、チノパンでも合うベルト、
大人の男性がしていてもおしゃれに見せるベルト
そして、
おすすめのベルトブランドの紹介をしていきますね。
カジュアルなメンズベルトの選び方
カジュアルなベルトのおすすめブランドやアイテムを見る前にまずは選び方をチェックしておきましょう。
はじめから、ブランドやベルトを見てしまうと、
「これがいい!!」
とベルトのデザインだけで選び失敗します。
ベルトを選ぶ際にどんな基準があるか?
自分に合うベルトはどんなものがいいか?
見ていきましょう。
メンズベルトの選び方①素材で選ぶ
ベルトの素材の代表的なものは3つあります。
本革(レザーベルト)
ナイロン
ゴム
本革素材のベルト
本革のレザーベルトは高級感をつくりだし、ビジネスシーンなどに向いています。
ただ、レザーでつくっていても、メッシュベルトなどはカジュアルな私服の着こなしにも向いているので、
「カジュアルベルトは本革以外で」
とは思わないようにしましょう。
ナイロン素材のベルト
若い頃にカジュアルファッションをつくるときにしたベルトです。
きれいめファッションには不向きですが、
アウトドアファッションなどを好む男性におすすめのベルトです。
ゴム素材のベルト
ストレッチ素材のゴムメッシュベルトです。
ゴムなのでしっかりと伸びてくれるのと、なんといっても、穴を気にせずにどこでも留めることができるのが魅力です。
ランチ後にお腹出たらすぐにベルトをゆるめる、
そんなことができるベルトです。
メンズベルトの選び方②形で選ぶ
さきほども書いたように、レザーベルトといってもビジネスで使うような1本本革レザーのものもあれば、メッシュデザインのものもあるし、1本無地ではなく装飾があるレザーベルトもあります。
もし、きれいめファッションをつくりたいなら、本革ベルトを選び、そのうえで、形や装飾で選ぶと自分の好きなカジュアルベルトを見つけることができますよ。
メンズベルトの選び方③長さや穴の位置
メンズベルトの標準の長さは約110cmですが、
穴の位置が各ベルトブランドによってまちまちです。
長さOKと思って買ってみたら、
なんかいい位置に穴がない、、、
そんなことが多く起きます。
最近では穴の位置を気にせずにどこでも留めることのできるベルトも多く発売されているので、ベルトホールで困ったことある男性は一度、どこでも留められるベルトをおすすめしますよ。
どこでもベルトを留めることができるカジュアルメンズベルト
メンズベルトの選び方④バックルデザイン
バックルはいろんな種類があります。
有名なバックルでいうと、高級ブランド「エルメス」の「H」、「グッチ」の「G」の形をしたバックルが有名です。
そのほか、長方形ではなく、丸の形をしたサークルバックルなどもあります。
長方形に近いほうがかっちりして見えますし、
丸みを帯びたり、楕円形だとカジュアルに見せることもできます。
どう見せたいか?
バックルの形でも相手に与えるイメージは変わりますよ。
カジュアルなメンズベルトおすすめブランド7選
カジュアルベルトの選び方が分かったところで、メンズベルトの人気ブランドをみていきましょう。
Paul Smith(ポール・スミス)
英国を代表するインディペンデントデザインカンパニーです。 ポジティブな姿勢や好奇心、クリエイティビティを大切にしているブランド。
ベルトだけでなく、ファッション、香水、バッグや靴などトータルコーデをつくりだせるのも魅力の1つ。
プレゼントとして人気のマグカップやタオル、下着などの取り扱いもあります。
そんなポールスミスのベルトはこのブランドを象徴するマルチカラーデザインをあしらったベルトが人気。
ベルトを留めるリング部分にそのマルチカラーをあしらったり、ベルトの内側にさりげなく装飾されたりと、このポールスミスをつけていることがなんとなく伝わるのがポイントです。
DIESEL(ディーゼル)
1978年に創業者レンツォ・ロッソによって世界で最も革新的なデニムを作ることを目的としてイタリアで産まれたブランド。
ブランドを「プレミアム・カジュアル・ウェア」と位置づけ、ラグジュアリー感がありながらカジュアルに使用することができるデザインの洋服を数多く展開しています。
DISELの特徴はなんといっても、DISELのロゴが見えること。
ベルトだとベルト本体に入っていることもあるし、バックルにはいっていることもあります。
さりげなくブランドものを身に着けていることをアピールするのに、いやらしくないちょうどいいブランドです。
UNIQLO(ユニクロ)
誰もが知るファストファッションブランド。
ユニクロにもベルトは販売されています。
ユニクロのカジュアルベルトはアイテム数を絞っており、2024年11月現在で11種類のみになっています。
レザーメッシュベルトから、イタリアンレザーなど、ビジネスでもカジュアルでも使えるベルトをすべて2,990円税込で発売しています。
Levis(リーバイス)
創業者リーバイ・ストラウスが1873年に世界で初めて「ジーンズ」を誕生させ、1890年にはジーンズの原点である「501」を発表したブランドです。
2024年11月のリーバイス公式サイトでは17種類のベルトを取り扱っており、
レザーとコットンのきれいめのベルトのみですが、楽天やAmazonのリーバイスを扱うベルトではダブルピンと呼ばれるカジュアルなベルトも発売。
カジュアルなベルトが欲しい男性はアメリカのリーバイスのベルトのほうが合っているかもしれませんね。
BLACK LABEL CRESTBRIDGE(クレストブリッヂ~ブラックレーベル~)
旧バーバリーブラックレーベルのブランドです。
日本では安室ちゃんが着たことで人気になったバーバリー
そのメンズブランドとして誕生し、キレイめ~ちょいワルとしても人気が高かったファッションブランド
三陽商会のバーバリーブランドのライセンス契約が終わり、「バーバリー」ではなくなったブラックレーベル
その後、ライセンス契約をバーバリー社と三陽商会が結びバーバリーらしさのあるファッションブランドとして、「クレストブリッヂ~ブラックレーベル~」というメンズブランド名で発足させたのが、このブランドです。
特徴として、バーバリーのきれいめ、高級感はそのままに、
「男らしさを感じさせるチェックデザイン」が服の中に袖裏、裏地などにさりげなく盛り込まれています。
バックル部分にチェックのエンボス加工を施したレザーベルトを発売しています。
バックル部分に象徴的なクレストブリッジチェックのエンボス加工を施すことにより、上品な雰囲気のデザインです。ベルト帯の長さ調整が可能なバックルを使用しています。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)
「3年後もかっこいい服」をコンセプトにデザイン、服づくりをしているブランド
流行だからと発売するのではなく、あくまで「かっこいいかどうか?」を重視。
10年20年、第一線で活躍してきて、シブいかっこよさを持つ竹野内豊さんや反町隆史さんのような大人の男を目指す人のためのブランドです。
そのため流行ファッションは少なく、
「不変のかっこよさ+α」
として、デザインを追求。
ベルトはビジネスでも使える本革レザーベルトの他、
本革レザーを使いながらもメッシュ素材でカジュアルな着こなしにあったベルトが1番人気。
中国の工場から直接とりよせており、2,850円で毎日つかっても3年以上使えるという丈夫さが人気の秘密です。
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)
元々BEAMSの設楽氏といっしょに「セレクトショップ」という概念を多くの人に広めた重松氏がつくったブランド。
流行最先端をとりいれながらも、「上質感」「重厚感」のある日本のハイブランドの1つ
日本とヨーロッパの文化伝統をトラッドマインドで選び抜いたジャケットをセレクトとオリジナルで創り上げています。
基本、ビジネスで使えるようなきれいめのベルトのみの発売になっていますが、
アローズのセカンドラインとしてあるブランド「monkey time BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS」ではスタッズがついたカジュアルなベルトも発売しています。
人気のカジュアルメンズベルト紹介
最後にカジュアルベルトの人気アイテムを見てみましょう。ここまでくると、
ベルト選び=自分の作りたいコーデ
ということが分かってきたかと思います。
自分が作りたいコーデに合わせてベルトを選んでみてくださいね。
ベルトに使える1,500円分のクーポンも配布中で、お得にベルトを購入してくださいね。
おしゃれな丸バックル本革レザー編み込みメッシュベルト
私服のおしゃれなベルトとしておすすめな
カジュアル本革レザー編み込みメンズメッシュベルトです。
丸バックルになっているのもさりげないおしゃれとして人気です。
私服のベルトにそこまでお金をかけたくないけど、
本革などちゃんとしたカジュアルベルトが欲しいところ。
本革レザーなので3年4年と耐久性があるのはもちろんのこと、毎年レザーの色合い風合いが変わるのもレザーベルトの楽しみの1つですよね。
一般的なベルトとは違い編み込みメッシュベルトになっているので、自分の好きなところに穴を通すことが出来るんです。
穴の位置を気にせずに着用できるベルトなので楽に着用できます。
少しお腹が出てきたり、食後に少しだけお腹をゆるめたいときに便利。
穴無しベルトと同じ、どこでも止められるベルトです。
上質な本革を採用し、
シンプルながらも高級感のあるベルトです。
シンプルなのでデニム、チノパン、カーゴパンツなど、幅広いパンツと合わせることが出来るんです。
ファッション性と機能性、
着回しが効くベルトだと思いセレクトしました。
春夏秋冬1年中使える本革ベルトになっております。
オートロック式本革レザーベルト
オートロック式は着脱・調整が簡単です。
締めるときは押し込むだけ。緩める時はバックル上部を持ち上げ引き抜くだけです。
食事後にお腹が圧迫した時等にもすぐ微調整。
ジャストサイズでカチッとロックします。
シンプルなデザインなのでビジネスだけでなく、
ゴルフやスポーツなどシーンを選ばずご使用出来ます。
カラフルデザインレザーベルト
「それ、可愛い♪」女の子の目を惹くデザインの本革ベルト
カラフルな色合いがオシャレなベルトです。
高級感のある牛革を使ったベルトです。
カラフルなデザインをいれることで、高級感とシャレ感を兼ね備えたベルトとなっております。
チラッとカラフルデザインが見えた時にセンスの良さを感じさせてくれます。
着こなしのアクセントにもなり、コーディネートをカッコ良く格上げしてくれますよ。
汚し加工本革編み込みベルト
「男らしく魅せるさりげないこだわりデザイン」
上質なレザーを使用した本革ベルト。
全体的に焦がし加工を施すことでシンプル過ぎないオシャレ感と上品さを演出。
味のあるデザインを楽しむことができます。
編み込みになっているので、自分の好みに合わせてサイズ感を調節できます。
シンプルなデザインなので、幅広いコーディネート、パンツにマッチしてくれるところが嬉しいポイント。
トリコループPUレザーベルト
カラフルな遊革(さるかわ)がオシャレなベルトです。
チラッと見えた時にセンスの良さを漂わせてくれます。
ベースはきれいなレザーベルトのような形状なので、
主張しすぎないデザインでどんなパンツにもマッチしてくれますよ。
服が無地が多く、ちょっとアクセントをいれたいときにおすすめのカジュアルベルトです。
ストレッチカジュアルゴムメッシュベルト
ストレッチ素材のゴムメッシュベルトです。
メッシュなので自分の好みのサイズ感で留めることができます。
ランチ後にお腹をゆるめたい、、、
そんな活用方法があるカジュアルベルトです。
また伸縮もするので腰回りの負担も軽減してくれます。
デイリーのカジュアルスタイルから、ちょっとしたスポーツシーンからアウトドアシーンまで幅広く対応。
私服でも使い、ゴルフでも使う男性も多くいるベルトです。
PUレザー配色切り替えベルト
絶妙な配色がオシャレなPUレザーベルトです。
バックルを外してベルト部分を切りサイズ調整もできます。
切った後も、
約2.6cm間隔でハトメ穴があるので穴がなくて困った、、、
ということにならないカジュアルベルトです。
同系色の3配色は、色の使い方がキレイで統一感があり落ち着いた印象です。
シンプルなオーバル型のバックルもクセがなく、あらゆるボトムに自然と溶け込み、違和感がありません。
ちらっと見えた時にこの配色がオシャレな雰囲気を演出できますよ。
日本製 栃木レザーフルベジタブルタンニングレザービジネスカジュアルベルト
南米産のミモザの樹皮から抽出されたタンニン剤でじっくり時間をかけてなめしあげた純正ぬめ革。
なめし方法は匠の技術を巧みに駆使し作り上げたワイルドで完成度の高いレザーです。
ぬめ革とは、日本の風土に合った加工方法で、タンニン液を満たした槽に皮を浸し、約1か月から1か月半をかけて基礎素材を作りあげた革のことを指します。
このぬめ革をさらに水染め等の手法により染色仕上げをしております。
ビジネスシーンでもスラックスなどをはくカジュアルシーンでも活躍するカジュアルベルトになっています。