【40代冬メンズファッション】40代男性におすすめ冬おしゃれと冬コーデ
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公開日: 2025年12月10日
40代男性が持つトートバッグはなぜダサいと言われる？理由と選び方を解説
40代男性のトートバッグはなぜ「ダサい」と言われるのか？
- この記事を最後まで読むと…
- 40代男性が持つトートバッグがダサいと言われる理由がわかる
- ダサく見られないためのトートバッグの選び方が分かる
- ダサく見られないためのトートバッグのおすすめブランドが分かる
こんにちは！
MENZ-STYLEのメンズ研究所にて10年間「男性がカッコよく見えるには？」の研究をしているMIKIです。
この記事では、40代男性が持つトートバッグがダサいと言われる理由と解決策について詳しく紹介します。
「40代でトートバッグってダサいのかな？」
「休日にもビジネスにも使えるトートバッグってあるの？」
「そもそもトートバッグってどう選べばいいの？」
こんな悩みがある男性も多いのではないでしょうか？
40代男性でもダサく見えないトートバッグ選びや合わせ方コツは以下の3つです。
①レザー・ナイロン素材のトートバッグを選ぶ
②黒・ネイビー・ブラウンなど落ち着いた色合いのトートバッグを選ぶ
③アウター・靴と同じ色のトートバッグを合わせる
では、
この3つが入っていないトートバッグを選んだり、
コーデに合わせてしまうととどうなるのでしょうか？
カジュアル過ぎるキャンバス素材や
主張の強い色のトートバッグを服との相性を考えずに合わせてしまうと、
「若作りを頑張ってる感がする」
「カバンが悪目立ちしてしまう」
といった理由から以下のような40代には不向きなコーデになるので避けるようにしましょう。
ではここに、
①レザー・ナイロン素材のトートバッグを選ぶ
②黒・ネイビー・ブラウンなど落ち着いた色合いのトートバッグを選ぶ
③アウター・靴と同じ色のトートバッグを合わせる
の3つの要素を入れてみるとどうなるか？実際に比較してみましょう。
左の「NG」画像はベージュのセットアップに主張の強い青のトートバッグを持っています。
右の「OK」画像は黒のセットアップに合わせて黒のレザートートバッグを持っています。
同じようなジャケットスタイルでも
黒のレザートートバッグの方が40代男性にふさわしいトートバッグであることがお分かりいただけるかと思います。
こちらに、
①レザー・ナイロン素材のトートバッグを選ぶ
②黒・ネイビー・ブラウンなど落ち着いた色合いのトートバッグを選ぶ
の2つの要素が入った40代男性から人気のトートバッグをランキング形式でご用意しました。
お客様からのレビューや、
トートバッグを使ったコーデ例も多数掲載しておりますので
気になるトートバッグがあれば画像をクリックしてみてくださいね！
ビジネスにも休日コーデにも合う
40代メンズにふさわしい2つの要素が入ったトートバッグTOP5！
1位
-
2位
-
3位
-
4位
-
5位
そしてダサいを解決するには最初にお伝えした3番目の要素も大切です。
③アウター・靴と同じ色のトートバッグを合わせる
せっかくのトートバッグも、
色を使い過ぎて服とのバランスが悪い以下のようなちぐはぐなコーデになってしまいます。
では、
靴とトートバッグの色を黒に合わせるとどう見えるのか？
を比較して見てみましょう。
左の「NG」画像はベージュのセットアップに対して黒・白・グレートートバッグを合わせています。
右の「OK」画像はベージュのセットアップに対して黒のみを合わせています。
このように、
靴の色とトートバッグの色を合わせると40代にふさわしい上品なコーデになるのがお分かりいただけるかと思います。
ここまでご紹介してきたように、
レザー・ナイロン素材で黒・ネイビー・ブラウンなど落ち着いた色合いのトートバッグを選び、
アウターもしくは靴の色とトートバッグの色を合わせてコーデに馴染ませることで、
以下のような40代メンズにふさわしい自然とカッコよく見えるコーデが完成します。
3つの要素を取り入れた40代メンズにふさわしいトートバッグコーデ
上で紹介したトートバッグコーデをつくる自信がない方には、
プロがつくる40代男性にふさわしいトートバッグに合う全身コーデセットも販売しているので見てみてくださいね。
40代男性にふさわしいトートバッグに合う全身コーデセット紹介
グレンチェックスタンドカラーコート×黒タートルネックニット×デニムパンツの3点冬コーデセット
40代メンズ冬服全身4点コーデセット グレンチェックロングコート×ワインジップアップニット×白長袖シャツ×黒スリムチノパンツ
チェスターコート×黒タートルネックニット×ベージュチノパンツの3点冬服コーデセット
ネイビーダウンジャケット×タートルネックニット×ベージュチノパンパンツの3点冬コーデセット
メンズ冬の3点コーデセット キャメル中綿ダウンジャケット×チェックシャツ×黒スリムパンツ
40代メンズ冬の3点コーデセット グレンチェック長袖ジャケット×黒タートルネックニット×インディゴスリムデニムパンツ
40代メンズ冬の3点コーデセット グレンチェック長袖ジャケット×白タートルネックニット×黒スリムチノパンツ
40代メンズ3点冬コーデセット グレーセミロングコート×黒タートルネックニット×ベージュスリムブーツカットチノパンツ
こちらの記事では、
40代男性がダサく見られないためのトートバッグのブランド紹介や、
お手本コーデも紹介しているので是非最後までご覧ください。
監修者
株式会社メンズスタイル 社長宇賀神 政人（うがじん まさと）
2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE（メンズスタイル）」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね！」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2025年で経営18年目の40代社長。
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■目次
40代男性が持つトートバッグがダサいと言われる理由
40代男性が持つトートバッグが「ダサい」と言われてしまうのには、いくつかの共通する原因があります。
ただアイテムとしての問題ではなく、「選び方」「使い方」「合わせ方」によって印象が変わってしまうのが40代の難しさでもあります。
まずは、ダサく見られやすいトートバッグの具体的な5つの落とし穴を解説していきます。
①トートバッグのサイズが大きすぎるせいで、体格とのバランスが崩れてしまう
一時期流行していたビッグサイズのトートバッグをそのまま使い続けていると、40代では“古くさい”印象になってしまう可能性があります。
特に体格に対してバッグが大きすぎると、コーディネート全体のバランスが崩れ、スマートさや洗練さが損なわれてしまいます。
さらに、必要以上に大きいバッグは「何が入っているの？」「物を詰め込みすぎてだらしない」といった印象を与えやすくなります。
見た目を引き締めたい40代男性には、装飾が少なくすっきりとしたデザインと、必要な物だけが入る機能的なサイズ感のバッグが適しています。
②チープな素材感のせいで、40代の品格が一気に損なわれてしまう
40代になると、持ち物＝その人の価値観を表す、と見られる機会が増えてきます。
安っぽいナイロン製やペラペラの合皮など、素材に高級感がないトートバッグは、それだけで印象を下げてしまいます。
特にエコバッグのような見た目のトートバッグは、若い世代なら許容されても、40代では「無頓着」「適当に選んだ」と捉えられる可能性があります。
上質なレザーや肉厚なキャンバス素材など、見た目に説得力がある素材を選ぶことが大切です。
③肩掛けスタイルが女性的に見えてしまい、男らしさが損なわれてしまう
肩掛けスタイル自体が悪いわけではありませんが、柔らかすぎる素材やだらしないシルエットのバッグを肩から下げると、全体の雰囲気が"女性っぽい"や"頼りない"印象になってしまうことがあります。
トートバッグは手持ちでも肩掛けでも使えるアイテムだからこそ、形状がしっかりしていて自立するもの、肩にかけても崩れない構造を選ぶことで、40代らしい大人の落ち着きが出ます。
バッグの持ち方だけでなく、服装とのバランスやバッグのボリューム感にも注意を払うと、印象は大きく変わります。
④服装とトートバッグのテイストがちぐはぐで統一感がない
どんなに高級感のあるトートバッグを選んでも、服装のテイストと合っていなければ全体の印象はチグハグになってしまいます。
たとえば、ジャケットスタイルに色落ちしたキャンバストートを合わせてしまうと、どこか頼りない印象に。
逆に、Tシャツ×デニムの休日コーデに黒のレザートートを持つと、バッグだけが浮いて見えることがあります。
40代男性の場合、“全体の統一感”が大人っぽさや余裕を感じさせる大きな要素になります。
トートバッグ単体で見て良いアイテムでも、服との相性を無視してしまうとそれだけで「なんか合っていないな・・・」という印象を与えてしまいます。
⑤色選びで失敗し、トートバッグだけが悪目立ちしてしまう
見落としがちなのが、トートバッグの色です。
服装がネイビーやグレーなど落ち着いた色味でまとまっているのに、トートバッグが赤や明るいブルーだと悪目立ちしてしまうことがあります。
「差し色のつもりで明るいバッグを選んだ」「休日だから少し遊びを入れたくて」という理由で選んだトートバッグが、結果的にコーディネートのバランスを崩す原因になっているケースも少なくありません。
特に40代では、目立つ色よりも馴染む色を選ぶほうが、全体として落ち着きと品を感じさせるスタイルに仕上がります。
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【用途別】40代男性がダサく見られないためのトートバッグの選び方
40代男性が持つトートバッグがダサいと言われる理由が分かったところで、次はダサ見えを回避する解決策としてトートバッグの選び方のポイントを紹介します。
「休日用なのか」「ビジネス用なのか」「兼用で使いたいのか」の3パターンで紹介していきます。
休日用トートバッグはラフすぎず、大人の余裕を感じさせるデザインを選ぶ
休日用のトートバッグは、気を抜くとカジュアルすぎて“ただの買い物バッグ”のような印象になってしまうことがあります。
40代男性にとっては、「清潔感」と「こなれ感」を両立できるアイテムを選ぶことが大切です。
素材は肉厚なキャンバス地やマットな合皮を選び、チープさを回避
薄くて光沢のあるナイロンや安価なコットン素材は、40代には頼りなく見えることがあります。
重厚感のあるキャンバス地や、光を反射しにくいマットな質感の合皮を選ぶことで、大人の落ち着きと上品さを演出できます。
カラーはベージュ・ネイビー・グレーなど落ち着いた色味を選ぶ
赤や明るいブルーなど鮮やかな色は若々しさを出しすぎてしまうため、40代男性にはやや浮いて見えることがあります。
ベーシックな色味を選ぶことで、休日コーデにも自然に馴染み、清潔感とこなれ感を両立できます。
装飾やロゴが控えめな、シンプルで落ち着いたデザインを選ぶ
目立つロゴや過剰な装飾があるトートバッグは、「頑張っている感じ」や「若作り」に見えてしまうことがあります。
特に休日はリラックス感のある服装と合わせることが多いため、トートバッグも主張を抑えたすっきりとしたデザインを選ぶことで、全体の印象が引き締まり、大人の余裕を演出できます。
体型とのバランスが取れた、ややコンパクトなサイズ感が理想
容量を優先して大きすぎるトートバッグを選んでしまうと、全身のシルエットが崩れてしまい、だらしなく見える原因になります。
必要最小限の荷物が収まり、脇に抱えてもスマートに見えるサイズ感を基準に選ぶことが大切です。
40代男性の休日用におすすめのトートバッグ
ビジネス用トートバッグは信頼感と清潔感を与える機能と素材を意識する
ビジネスシーンでトートバッグを使う場合、40代男性に求められるのは「信頼感」と「きちんと感」です。
バッグもファッションの一部と考え、仕事相手に不快感や不安を与えないようにする視点が必要です。
素材はレザーまたはPUレザー(高見えするもの)を選ぶ
スーツやジャケパンと合わせることを前提にするなら、表面に適度なツヤとハリのあるレザーや、質感が本革に近いPUレザーがおすすめです。
柔らかすぎる素材はカジュアルに寄ってしまい、ビジネスの場には不向きです。
色はブラック・ダークネイビー・ダークブラウンの3択が鉄板
スーツの色味と相性がよく、全体を引き締めて見せるベーシックカラーが適しています。
明るすぎる色や装飾の多いデザインのトートバッグは、きちんと感を損なうため避けたほうが無難です。
自立型・底鋲付きなど型崩れしにくい仕様を選ぶ
床に置いたときにクタッと倒れるバッグはだらしなく見えてしまいます。
自立するデザインや、底に鋲がついているトートバッグを選ぶことで、見た目にも清潔感が保てます。
A4サイズ・PC収納対応など、実用性も備えたものがベター
見た目だけでなく、仕事道具がきちんと収まるサイズと構造であることも重要です。
ポケットの数や内装の整理力も確認しておくと、使い勝手に差が出ます。
40代男性のビジネス用におすすめのトートバッグ
兼用トートバッグは1つでシーンを問わず使える“引き算デザイン”を選ぶ
オンでもオフでも使えるトートバッグを探すなら、場面を選ばないシンプルなデザインが基本です。
派手なロゴや装飾を避け、主張しすぎないデザインを選ぶことで、どんな服装にも馴染みやすくなります。
無駄な装飾を省いた、主張しすぎないデザインを選ぶ
ロゴが大きく入っていたり、金具が目立つトートバッグは場面によっては浮いてしまうことがあります。
控えめなデザインのトートバッグを選ぶことで、オンにもオフにも自然に馴染みます。
色はブラック・グレー・ネイビーなど“万能色”を選ぶ
どんな服装にも合わせやすく、コーディネートに統一感を持たせやすいのが特徴です。
目立ちすぎず、好印象を与える定番カラーのトートバッグを選びましょう。
素材はマットな質感のPUレザーやナイロン素材にレザーを部分使いしたデザインがベター
ビジネスにも対応できる品の良さと、休日でも重くなりすぎない軽さの両方を兼ね備えた素材が理想です。
表面のツヤが抑えられていると落ち着いた印象になります。
サイズはやや小ぶり〜標準サイズで、A4対応かつ日常持ちに適した大きさを
荷物が少ない日はかさばらず、必要な書類やPCも収まる、ちょうどよい大きさが求められます。
大きすぎるトートバッグはカジュアルに偏りがちなので注意が必要です。
40代男性の休日・ビジネス兼用におすすめのトートバッグ
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40代男性がダサく見られないためのトートバッグのブランドと選び方のヒント
40代男性がトートバッグを選ぶとき、「どのブランドが自分に合っているのか分からない」と感じる人も少なくありません。
見た目の印象に直結するアイテムだからこそ、安っぽく見えるものや若作りに見えるものは避けたいと考える男性も多いはずです。
ブランド選びでは、素材やデザインの良し悪しだけでなく、年齢やライフスタイルに合っているかどうかも大切なポイントです。
ここからは、40代男性におすすめのブランドと、それぞれの特徴や向いている人のタイプについて紹介していきます。
信頼感を大切にしたい40代男性におすすめのブランド
ビジネスシーンや人と会う機会が多い40代男性にとって、「信頼できそうな印象」を与えるバッグ選びはとても大切です。
ここでは、落ち着いたデザインや高級感があり、きちんと感を演出しやすいブランドを紹介します。
プラダ（PRADA）
プラダは、高級感と洗練されたデザインが魅力のイタリアブランドです。
きちんとした印象を大切にしながら、さりげなく存在感を出したい男性に選ばれています。
ビジネスからハイエンドな私服スタイルまで幅広く対応できます。
バリー（Bally）
バリーは、落ち着いたデザインと上質なレザーを使ったビジネスバッグが人気のブランドです。
スーツスタイルに自然に合い、信頼感を大切にしたい男性におすすめです。
シンプルで長く使えるバッグを探している人にも向いています。
オロビアンコ（Orobianco）
オロビアンコは、クラシックな雰囲気と実用性を兼ね備えたイタリアブランドです。
ビジネスにもプライベートにも使いやすく、スマートな印象を大切にしたい40代男性におすすめです。
持ち手や金具など細部まで丁寧に作られています。
上質さと落ち着きを求める40代男性におすすめのブランド
年齢にふさわしい品のあるバッグを持ちたい男性には、素材や色味にこだわった上質なブランドがおすすめです。
ここでは、派手さを抑えつつも上品な存在感を持ったブランドを厳選しています。
イルビゾンテ（IL BISONTE）
イルビゾンテは、上質なレザーを使ったバッグが揃うイタリアのブランドです。
使い込むほどに味わいが増し、長く愛用したい40代男性に向いています。
大人の品格を大切にしたい人にぴったりです。
ポール・スミス（Paul Smith）
ポール・スミスは、シンプルなデザインに遊び心を加えたアイテムが多く、きちんと感を保ちつつ個性を出したい40代男性におすすめです。
さりげないストライプ柄やカラー使いが特徴で、オフィスカジュアルや休日のきれいめコーデにもなじみます。
アニアリ（aniary）
アニアリは、シンプルながらも上質な素材でつくられたバッグが特徴の日本ブランドです。
落ち着いた雰囲気があり、派手すぎず上品に見せたい40代男性にぴったりです。
オン・オフ問わず使えるデザインが多く揃っています。
機能性を重視したい40代男性におすすめのブランド
通勤や外出時にしっかり荷物が入り、使いやすさも大切にしたい方には、機能性に優れたブランドが最適です。
ここでは、収納力・耐久性・軽さなど実用性を備えたブランドを紹介します。
マスターピース（master-piece）
マスターピースは、機能性とデザインのバランスに優れたバッグが多く、仕事にも趣味にも忙しい40代男性におすすめです。
収納力が高く、使いやすさを重視したい人に向いています。
ポーター（PORTER）
ポーターは、日本のバッグブランドとして高い人気があります。
軽くて丈夫な素材が多く、普段使いしやすいのが魅力です。
無駄のないデザインが多いため、通勤用としても安心して選べます。
カジュアルな休日にも使いやすいブランド
かっちりしすぎず、気軽に持てるトートバッグを探している男性には、カジュアルな服装に合うブランドが便利です。
ここでは、リラックスした服装に合わせやすく、普段使いしやすいブランドを紹介します。
ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）
アウトドアブランドとして知られるザ・ノース・フェイスは、丈夫で軽い素材を使った実用性の高いバッグが豊富です。
カジュアルな装いに合わせやすく、休日にリラックスしたスタイルで過ごしたい人におすすめです。
ダコタ（Dakota）
ダコタは、革本来の風合いをいかしたバッグを多く展開しています。
シンプルで落ち着いたデザインが多く、ラフな服装にも自然になじみます。
カジュアルな場面で革製バッグを持ちたい人に向いています。
きれいめと実用性のバランスを求める男性にはMENZ-STYLEもおすすめ
ビジネスでも休日でも使えるトートバッグを探している方には、きれいめな見た目と実用性の両方を備えたブランドが役立ちます。
ここでは、40代男性の悩みに寄り添ったバッグを提案するMENZ-STYLEを紹介します。
MENZ-STYLE（メンズスタイル）
PUレザーを中心とした、実用性と清潔感のあるトートバッグが揃うブランドです。
コーディネート例が豊富に紹介されているため、合わせ方に迷いやすい40代男性にも取り入れやすいのが特徴です。
価格も手頃で、通勤から休日まで幅広く使えます。
40代男性向けトートバッグ11ブランド比較（特徴・価格・おすすめの人）
40代男性に向けて、今ご紹介した11ブランドを「主な価格帯」「特徴」「向いている男性のタイプ」で横並び比較にしました。
用途と服装に合わせて、失敗しにくいトートバッグを選ぶための早見表として活用してください。
| ブランド | 主な価格帯（税込） | 主な素材・デザイン | 向いている男性 | 特徴メモ |
|---|---|---|---|---|
| PRADA | 約423,500円～550,000円前後 | サフィアーノレザーやRe-Nylonの上質素材 | 商談や会食などで印象を高めたい男性 | 品格と存在感。スーツに合わせやすい |
| Bally | 約139,700円～184,800円前後 | レザー中心。直線的でクリーンなフォルム | きれいめ通勤に品よく合わせたい男性 | 落ち着いた高級感。ビジネス向き |
| Orobianco | 約20,000円～58,000円前後 | ナイロン×レザーの切り替え | オンオフ兼用を求める男性 | 軽くて高見え。A4・PC対応多数 |
| IL BISONTE | 約25,000円～67,000円前後 | オールレザー。経年変化が魅力 | 革を育てたい男性 | 落ち着いた色味。休日にも合う |
| Paul Smith | 約26,400円～59,400円前後 | レザーとナイロン。控えめなストライプ | シンプルすぎず上品にしたい男性 | ビジネスにも休日にも対応 |
| aniary | 約19,800円～51,700円前後 | 日本製レザー。シンプルで実用的 | 上質さと使いやすさを求める男性 | 色展開豊富。通勤・休日に両用 |
| master-piece | 約19,800円～52,800円前後 | ナイロン×レザー。機能性重視 | 収納力とタフさが必要な男性 | 仕切り充実。型崩れしにくい |
| PORTER | 約16,500円～49,500円前後 | 幅広い素材展開 | 定番を長く使いたい男性 | シリーズ豊富。修理体制も安心 |
| THE NORTH FACE | 約4,000円～15,000円前後 | 耐久ナイロン・撥水素材 | カジュアル中心でラフに使いたい男性 | 軽量でタフ。休日向き |
| Dakota | 約30,000円～60,000円前後 | 素朴な表情のレザー | 革の温かみを楽しみたい男性 | シンプルな革トートが得意 |
| MENZ-STYLE | 約5,390円～12,980円前後 | PUレザー中心。無地～配色切り替え | 手頃に清潔感を出したい男性 | 着用コーデ例が多く参考にしやすい |
※価格帯はあくまでも目安です。販売時期やモデルによって変わります。
ダサく見られない！40代男性におすすめのトートバッグを使ったコーディネート例
40代男性がトートバッグを取り入れる際、「ダサく見えないか不安」という声は実は少なくありません。
次は、実際に選び方のポイントを押さえた着こなし例を紹介します。
ラフすぎず大人の余裕を感じさせる休日用カジュアルコーデ
ベージュパンツ×黒トートで、休日も「落ち着き」と「清潔感」を両立
休日のカジュアルコーデでありがちな失敗は、色味のちぐはぐ感やバッグのラフすぎる素材選び。このコーデでは、濃色のカーディガンとシャツにベージュパンツを合わせることで、落ち着きと親しみやすさのバランスを確保。黒のトートバッグは程よくハリのある素材で型崩れしにくく、清潔感のある印象を保ってくれます。派手さを抑えながらもきちんと感のあるこの着こなしは、まさに40代男性が「ダサく見えない」ための最適解です。
主な着用アイテム
ジャケット×デニムに黒トートを効かせた、スマートな大人のカジュアルコーデ
デニムを使ったカジュアルコーデも、全体の色使いとバッグ選びを工夫すれば40代らしい落ち着きを演出できます。このコーデでは、ストライプ柄のジャケットと黒インナーで縦のラインを強調しつつ、レザー調の黒トートで引き締め効果をプラス。バッグはしっかりと形を保った自立型で、肩掛けでも頼りなく見えず清潔感を損ないません。トートバッグを休日に取り入れる際のお手本のバランス感です。
主な着用アイテム
黒のセットアップと黒×グレートートでつくる、力を抜いても整って見える大人の休日コーデ
カジュアルすぎず、それでいて頑張りすぎない。そんな40代男性の理想を叶えるのがこのコーデです。ややゆとりのある黒のセットアップと白Tシャツの組み合わせに、トートバッグは落ち着いた黒×グレーを選ぶことで、ほどよく抜け感を出しつつも全体が整って見えます。ラフすぎない休日コーデをつくるうえで、トートバッグの色と質感は重要な要素です。
主な着用アイテム
カジュアルすぎを回避する鍵は、バッグと配色で整える大人のパーカーコーデ
パーカー×カラーパンツの定番カジュアルスタイルも、配色とバッグの選び方次第で“ダサ見え”を防げます。このコーデでは、黒パーカーと白カットソーで上半身をモノトーンにまとめつつ、ベージュのパンツでやわらかさをプラス。バッグはグレー×黒の配色トートで、カジュアルながらも型崩れしにくく、上品さをしっかりキープしています。ラフだけど子どもっぽくならない、40代男性にふさわしい休日のトートバッグ活用例です。
主な着用アイテム
信頼感と清潔感を意識したビジネス用きれいめコーデ
ネイビージャケット×グレートートで仕上げる、信頼感と清潔感を兼ね備えた大人の通勤スタイル
40代男性のビジネスコーデで注意したいのが、バッグだけが浮いて見える配色や素材選び。このコーデはネイビージャケット×スラックスという落ち着いた色使いに、グレーのトートバッグを合わせた統一感のある仕上がりです。バッグは装飾を控えたデザインで、白ニットとの相性も良く、全体に清潔感と誠実さをプラス。派手さを避けながらも印象に残る、信頼感ある通勤スタイルが完成しています。
主な着用アイテム
黒シャツとグレースラックスにトートを合わせた、夏らしくも信頼感のあるきれいめ通勤スタイル
半袖シャツを使った夏のビジネススタイルは、カジュアルすぎると頼りなく見えがち。黒シャツとグレースラックスでまとめたこのコーデは、全体の色味をモノトーンで統一することで、清潔感と誠実さをしっかりキープしています。合わせたトートバッグも、装飾を抑えたベーシックな形と落ち着いたカラーで、通勤コーデに自然に馴染む仕上がりに。ラフになりやすい季節こそ、40代男性は“バッグの選び方”が印象を大きく左右します。
主な着用アイテム
ネイビースーツと黒トートで整える、信頼感を高める王道ビジネススタイル
ビジネス用トートバッグで「ダサく見える」原因のひとつは、全体の雰囲気とバッグのテイストがちぐはぐなこと。このコーデはネイビーのセットアップに白シャツという鉄板スタイルに、黒のシンプルなトートバッグを組み合わせており、見た目の統一感と信頼感のある印象を両立しています。バッグの装飾も控えめで、スーツスタイルに自然に馴染むのがポイント。落ち着いた色使いとベーシックな構成で、40代男性の通勤スタイルとして非常に実用的です。
主な着用アイテム
40代男性におすすめのトートバッグ
トートバッグとは、持ち手が2本の手持ちカバンのこと。
「トート(tote)」は、アメリカの俗語で「運ぶ(carry)」または「背負う」を意味しており、持ち運ぶことに特化した機能性のあるハンドバッグの一種です。
ここからは、40代男性のカジュアルファッション、きれいめファッション、ビジネスシーンにおすすめのトートバッグとコーディネートを紹介します。
40代きれいめファッションにおすすめのトートバッグ
キャサリン ハムネット ロンドン(KATHARINE HAMNETT LONDON)シュリンクタイプレザートートバッグ
シュリンクタイプレザー（牛本革）を使用した上品な5配色のトートバッグ！ フロント中央上部にはロゴマーク・ブランドロゴを刻んだプレートチャーム・ライニングにはロンドンストライプがポイント！！ オンオフ関係なく使用できるフォルムとカジュアルシーンにも通勤シーンにも違和感なくマッチするアイテム間違いなし。 フレッシャーズ・リクルートも含めてお勧めのアイテム！！
イントレチャート編み2WAYトートバッグ
イントレチャート編みでラグジュアリーに仕上げたトートバッグです。
取り外し可能なショルダーベルト付きで、トートバッグからショルダーバッグへとスタイルチェンジできる2WAYタイプ。
内側のライニングや持ちやすいハンドルに仕上げるなど、高級感のある仕上がりにこだわりました。
PUレザーシンプルトートバッグ
シンプルで使いやすいPUレザーのトートバッグです。
マットな質感のPUレザーを使うことで高級感のあるバッグに仕上がりました。
A4サイズが入るサイズなので普段使いはもちろん、ビジネスシーンにも活躍します。
トートバッグを使った40代男性きれいめコーデ
40代カジュアルファッションにおすすめのトートバッグ
PUレザー切り替えトートバッグ
高級感のあるPUレザーと杢調の生地で切り替え、大人な雰囲気の漂うトートバッグです。
A4サイズが楽々入る大容量で、背面ポケットや内ポケットもあるのでちょっとした旅行にも使うことが出来ます。
PUレザー編み込みデザイントートバッグ
「デキる男の雰囲気を作れるバッグ」
しっかりと編み込まれたイントレチャートと、自然なシボ感のPUレザーが高級感を感じさせるトートバッグです。
シンプルデザインなので、ビジネスシーン、普段使いなどマルチに使えるのが嬉しいポイントです。
トートバッグを使った40代男性のカジュアルコーデ
40代ビジネスシーンにおすすめのトートバッグ
日本製 撥水加工岡山デニムビジネストートバッグ Biz
日本のデニム製造の名産地で作られる岡山デニムを大胆に使い、デニムのカジュアル感、高級感、そしてビジネス用途に耐える機能性を兼ね備えたビジネストートバッグに仕上げました。
デニムの表面は撥水加工を施し、デニム生地に大敵の雨水にも強くビジネスシーンにも頼もしいバッグです。
ビジネスカジュアルシンプルトートバッグ Biz
質感の良い合皮を本体に使用し、ビジネスシーンにも十分な高級感とカジュアルシーンでも使いやすいフレンドリーな印象を感じさせるシンプルフェイスのトートバッグです。
持ち手は本革スプリッドレザーを使用し、しなやかで丈夫、手にもなじんで使いやすい仕様です。
ムラPUレザーブリーフケースバッグ
普段使いだけでなくビジネスシーンにも合うブリーフケースです。
ムラ感のあるPUレザーを使った高級感のあるバッグです。
裏地にはうっすらとストライプ柄が入っていてオシャレです。
A4サイズやノートPCも収納できる大人の雰囲気のビジネストートバッグです。
ファスナー付き本革トートバッグ
”スプリットレザーを使ったシンプルなデザインの本革トートバッグ”
厚みのあるしっかりとしたスプリットレザー(牛床革)を使用。
レザーならではの質感と、高級感のある表情が魅力。
シンプルなデザインなので、多くのコーデに使える合わせやすさも嬉しいポイントです。
高級感のある表情なので、カジュアルとしてだけでなくビジネスシーンにもお勧めの逸品。
A4ファイルがらくらく収納できるサイズで、多くのシーンで活躍してくれます。
トートバッグを使った40代男性ビジネスコーデ
40代の大人の男性が知っておきたいトートバッグのお手入れ方法
トートバッグが汚れたまま使用していると、だらしない印象になってしまうかも知れません。
トートバッグのお手入れ方法もぜひ知っておきましょう。
40代の大人の男性として、持ち物にも気を使えるようになると更に素敵ですよ。
合皮は化学繊維なので、汚れを拭いてから水か薄めた中性洗剤を含ませた布を絞って拭き取った後、洗剤が残らないように乾いた布で拭き取ってください。
直射日光が当たらず高温多湿ではない場所で保管すると長持ちします。
また、雨や水に塗れてしまった場合も素早くふき取り同様の場所で自然に乾かすことをおすすめします。
ドライヤーなどの熱で急激に熱を与えると、化学繊維が溶ける可能性がありますので十分に注意してください。
水拭きを行う場合は、必ず十分に乾燥したことを確認してから使うようにしましょう。
水分が残っていると加水分解を起こして劣化が進んでしまうことがあります。
また、汚れが気になってしまい漂白剤を使用することでツヤの変化や色変が生じることがあるので避けましょう。
【Q&A】「40代男性 トートバッグ ダサい」に関するよくある疑問質問
ここでは「40代男性 トートバッグ ダサい」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます。
Q.40代男性のトートバッグがダサく見える原因は何ですか？
A.サイズが大きすぎて体格と合っていない、薄い生地で安っぽく見える、色だけ目立って服装と合っていない、肩掛け時に形が崩れてだらしなく見える、の4つが多いです。
A4が収まり自立するモデル、黒・ネイビー・ダークグレーなどの落ち着いた色、マットな質感を選ぶと回避しやすいです。
Q.ダサいと言われないための基本ルールはありますか？
A.服のテイストと揃えることが最優先です。
ジャケットやスラックス中心ならレザー調のシンプルなトートバッグ、休日のデニムやパーカー中心ならナイロンやキャンバスのカジュアル寄りで、色は上半身と同系を選ぶと落ち着いて見えます。
床置きで倒れない自立型を選ぶと清潔感も出ます。
Q.トートバッグで有名なハイブランドは？
A.トートバッグを展開する有名なハイブランドには、プラダやバリーのほか、ルイ・ヴィトン、グッチ、フェンディなどもあります。
いずれも上質なレザーや端正なデザインが特徴で、持つだけで信頼感や存在感を与えやすいのが魅力です。
40代男性がスーツやジャケットに合わせると、大人の余裕を演出できます。
Q.40代におすすめのハイブランドは？
A.40代男性におすすめのハイブランドは、プラダやバリーのように装飾を抑えたシンプルなデザインを多く展開するブランドです。
ビジネスシーンで信頼感を与えたい場合は特に適しています。
ルイ・ヴィトンやグッチなども人気ですが、派手なロゴや装飾の強いモデルは若々しく見えすぎるため、無地に近い落ち着いたタイプを選ぶのが安心です。
Q.有名なメンズバッグブランドは？
A.国内ではポーター、アニアリ、マスターピースが定番です。
軽さや耐久性、収納設計がよく、通勤から普段使いまで幅広く使えます。
海外ではイルビゾンテ、ポールスミス、オロビアンコが上品で合わせやすいです。
Q.40代男性はどの素材を選ぶと無難ですか？
A.ビジネス寄りならレザーまたはPUレザー、休日中心ならナイロンやキャンバスが使いやすいです。
どの素材でもテカリが強いものより、光を抑えたマット質感の方が落ち着いて見えます。
Q.色は何を選べば失敗しにくいですか？
A.黒・ネイビー・ダークグレーがおすすめです。靴やベルトの色と近づけると全体が整います。
差し色を入れる場合は小さなパーツに留め、バッグ本体はベーシックカラーにすると安心です。
Q.予算はどのくらいが目安ですか？
A.長く使う前提なら国内定番で2万円台から、レザー中心で4～6万円台、ハイブランドは10万円以上が中心です。
まずは使用頻度とシーンを決め、その範囲で最も使いやすいモデルを選ぶと後悔が少ないです。
Q.ブランド選びで迷ったらどう決めれば良いですか？
A.トートバッグのブランド選びで迷った場合は、
①使う場面（通勤／休日／兼用）
②欲しい印象（信頼感／上質感／軽快さ）
③手入れのしやすさ
この順番で絞るのがおすすめです。
この記事で紹介した11ブランドの中では、信頼感重視ならプラダ・バリー、上質で落ち着いた雰囲気ならイルビゾンテ・アニアリ、実用重視ならポーター・マスターピース、休日中心ならザ・ノース・フェイスやダコタが選びやすいです。
コーデ例を見ながら選べるMENZ-STYLEも、迷いやすい男性には便利です。
40代男性が持つトートバッグがダサいと言われる理由まとめとその他おすすめアイテム・コーデ
40代男性が持つトートバッグがダサいと言われる理由と解決策について紹介しました。
40代男性がトートバッグを持つ時は、「休日用なのか」「ビジネス用なのか」「兼用で使いたいのか」と用途によって選び方を変えることが大切です。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)では、休日用におすすめのカジュアルなトートバッグや、ビジネス用におすすめのきれいめトートバッグなど、種類豊富に取り揃えています。
ぜひチェックしてみてください。
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