公開日: 2025年06月11日
もう若作りとは言わせない!50代メンズのTシャツコーデ正解例
50代のTシャツコーデが失敗してしまう原因とおすすめコーデを紹介
- この記事を最後まで読むと…
- Tシャツを使った50代メンズにおすすめのコーデを紹介
- 50代メンズのTシャツコーデが失敗してしまう原因が分かる
- Tシャツの色別、首元別のコーデが分かる
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所にて10年間「男性がカッコよく見えるには?」の研究をしているMIKIです。
この記事では、50代メンズにおすすめのTシャツコーデについて詳しく紹介します。
Tシャツって、シンプルだからこそ難しい。
特に50代になると、「Tシャツ1枚だとだらしなく見えないか?」「若作りに見られないか?」「年齢に合った着こなしってどうすればいいの?」と悩む人が増えてきます。
でも安心してください。
ちょっとした工夫を加えるだけで、Tシャツは“手抜き”ではなく、“信頼感のある大人の装い”に変わります。
50代メンズのTシャツコーデで押さえるべきポイントは2つ。
①Tシャツに合わせるパンツは“細身すぎない”テーパードシルエットにすること
②コーディネートは“モノトーン中心”で落ち着いた印象をつくること
なぜなら、Tシャツにラフすぎるパンツや派手な色を合わせると「若作り感」や「部屋着っぽさ」が強調されてしまい、50代男性の落ち着きや信頼感とはミスマッチになってしまうからです。
■50代に合わないTシャツコーデのNG例

どちらもよく見かけるTシャツコーデですが、50代の男性が着ることを考えると若すぎる・・・。
Tシャツは万能アイテムですが、選び方や合わせ方を間違えると一気に“オフ感”が出てしまいます。
だからこそ、パンツを細身に整えたり、落ち着いた色で統一することで、50代の大人らしい雰囲気を自然に引き出すことができるのです。
この記事では「Tシャツを着たいけど、50代にふさわしい着こなしが分からない」という方に向けて、“きちんと感”も出せる大人のTシャツコーデをご紹介します。
ぜひ最後まで読んで、今日から実践してみてください。
50代メンズにおすすめのTシャツコーデセット
50代メンズ夏服3点コーデセット 黒7分袖テーラードジャケット×白7分袖ヘンリーネックTシャツ×千鳥アンクルチノパンツ
50代メンズ夏服3点コーデセット ネイビー7分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×グレーアンクルチノパンツ
50代メンズ夏服3点コーデセット 白7分袖シャツ×黒半袖Tシャツ×千鳥柄アンクルチノパンツ
ちょいワル・イケオジメンズ夏の3点コーデセット 黒5分袖テーラードジャケット×グレー半袖Tシャツ×ベージュスリムチノパンツ
メンズ夏服トップス3点コーデセット ネイビー7分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×白半袖ジャガードTシャツ
メンズ夏服トップス3点コーデセット 黒5分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×杢黒半袖Tシャツ
メンズ夏服トップス3点コーデセット ダークブルー5分袖カーディガン×白半袖Tシャツ×黒半袖Tシャツ
メンズ夏服トップス3点コーデセット 黒5分袖カーディガン×白半袖Tシャツ×キャメル半袖Tシャツ
50代メンズにおすすめのTシャツやコーデセットにも使える
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監修者
2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE(メンズスタイル)」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね!」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2025年で経営18年目の40代社長。
■目次
- 50代男性がTシャツで失敗してしまう3つの原因
- 50代メンズのTシャツコーデを大人に見せる2つの解決策
- すぐ真似できる!50代メンズのTシャツおすすめコーデ10選
- Tシャツを選ぶときに50代が絶対に気をつけたいポイント
- 【色別】白Tシャツ、黒Tシャツ、グレーTシャツの50代メンズコーデ紹介
- 【首元デザイン別】VネックTシャツ、クルーネックTシャツ、ヘンリーネックTシャツの50代メンズコーデ紹介
- 50代がかっこよく見えるTシャツとアウターの重ね着コーデ
- 50代のメンズコーデにおすすめの大人かっこいいTシャツ6種類
- 50代メンズコーデにおすすめのTシャツブランド30選
- 50代メンズTシャツコーデまとめとその他のおすすめアイテム・コーデ
50代男性がTシャツで失敗してしまう3つの原因
Tシャツは一歩間違えると「手抜き」「若作り」「部屋着感」が出てしまい、特に50代の男性にとっては危険なアイテムです。
清潔感や大人らしさを意識しているつもりでも、サイズ感・色柄の選び方・全体のバランスが少しでもズレると、見た目に大きな差が生まれます。
まずは、50代のTシャツコーデが“なんとなくダサい”印象になってしまう代表的なNG要因を3つに絞って解説します。
サイズが合っていないせいでだらしなく見えてしまう
Tシャツはシンプルなだけに、サイズ感が命です。
特に50代になると体型の変化が出やすく、若い頃と同じサイズ感で着ると、ピチピチ・ブカブカのどちらかになりがちです。
肩幅が合っていない、袖が長すぎる、身幅がダボついている・・・
そんな些細なズレが、だらしなさや清潔感のなさにつながります。
50代のTシャツは「ジャストすぎず細すぎない、程よいゆとり」があるものを選ぶのが大前提です。
プリントTや派手色Tシャツのせいで若作りに見えてしまう
「若々しさを意識して明るい色を着たつもりが、逆に痛々しく見える…」そんな悩みをよく聞きます。
50代の男性が避けるべきは、インパクトが強すぎるロゴTやビビッドな原色カラー。これらは年齢とのギャップを生みやすく、“無理している感”がにじみ出てしまいます。
シンプルで洗練された無地T、落ち着いたモノトーン系のカラーを軸にすることで、大人ならではの余裕を感じさせるスタイリングに仕上がります。
全身カジュアルすぎて「休日のお父さん感」が出てしまう
Tシャツ×デニム×スニーカーのような全身カジュアルコーデは、着こなし次第で「家着」「公園スタイル」に見えてしまう危険があります。
50代が意識すべきなのは“カジュアルの引き算”。スラックスやジャケットなど、どこかにキレイめ要素を取り入れることで、Tシャツでもしっかり感と清潔感を演出できます。
「ラフだけど大人っぽい」を叶えるには、アイテム同士のバランス調整が不可欠です。
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50代メンズのTシャツコーデを大人に見せる2つの解決策
Tシャツを着るだけでカジュアルすぎる、若作りに見える・・・
そんな悩みは、実は「合わせるアイテム」と「色使い」を少し変えるだけで一気に解決できます。
次は、50代だからこそ意識すべき2つのポイントを解説します。
どちらも特別なテクニックは不要で、すぐに実践できる方法です。
①テーパードパンツでTシャツコーデを“品よく、ゆるく引き締める”
Tシャツはカジュアルなアイテムだからこそ、50代らしい“きちんと感”を出すにはパンツ選びがカギになります。
細身すぎるパンツでは体型が強調されてしまうこともあり、50代には細すぎず、だらしなくも見えない絶妙なシルエットが必要です。
おすすめは、膝から裾にかけて緩やかに細くなる“テーパードシルエット”のパンツ。
特にセンタープレス入りのタイプは、脚のラインをきれいに見せつつ、自然な引き締め効果もあり、Tシャツのラフさに上品さを加えてくれます。
50代のTシャツスタイルにテーパードパンツを合わせるだけで、清潔感・落ち着き・程よいこなれ感が手に入り、「Tシャツ=部屋着っぽい」というイメージを払拭できます。
②モノトーン配色で“若作り感”を抑え、信頼感と清潔感を両立する
50代のTシャツコーデでは、「色使い」が第一印象を大きく左右します。
年齢を重ねた肌や体型に調和する色を選ぶことで、Tシャツスタイルにも自然な“落ち着き”が生まれます。
特に白・黒・グレーのモノトーンカラーは、派手すぎず、年相応の品格と清潔感を演出してくれる頼れる定番。
「カラフルなTシャツは似合わない気がする」「若作りに見えたくない」そんな50代の悩みを自然に解決してくれます。
たとえば、トップスに白Tシャツを選んだ場合は、ボトムスに黒やチャコールグレーを合わせて2色以内でまとめるのがスマート。
色の数を抑えることで、コーデ全体に統一感が生まれ、“シンプル=手抜き”ではなく“シンプル=大人の余裕”という印象に変わります。
すぐ真似できる!50代メンズのTシャツおすすめコーデ10選
次は、すぐに真似できる50代メンズのTシャツおすすめコーデを10選紹介します。
黒シャツ×白T×グレーパンツで、50代のTシャツコーデに品と抜け感を両立
Tシャツ1枚ではラフすぎると感じる50代男性にこそ試してほしい、黒シャツを羽織ったスマートな重ね着スタイル。白Tシャツとグレーパンツのモノトーン配色が清潔感を演出しつつ、ジャストなテーパードシルエットで“だらしなさ”を完全回避。クラッチバッグや白スニーカーも、大人のこなれ感を引き立てる名脇役に。シンプルなのに上品、そんな50代のTシャツコーデが完成します。
主な着用アイテム
黒Tシャツよりも柔らかく見せる、大人の白T×カーキシャツコーデ
白Tシャツにカーキの長袖シャツを羽織り、ブラックのテーパードパンツで引き締めた50代メンズ向けの好印象コーデ。色数を抑えたモノトーン+くすみカーキの組み合わせで、Tシャツのカジュアルさをうまく調整しています。細すぎないパンツとシャツの落ち感が、“体型に合わせて工夫している感”を演出し、こなれた大人の印象に仕上がります。
主な着用アイテム
Tシャツコーデに知的さを添える、テーラードジャケットのきちんと感
白Tシャツにネイビーのテーラードジャケットを合わせた、50代男性のきれいめカジュアルスタイル。パンツはインディゴデニムながら細身を選ぶことで、カジュアルすぎず清潔感のある印象に。ジャケットがあることで白Tシャツが手抜きに見えず、会食やちょっとしたお出かけにも対応できる、大人にふさわしい着こなしです。
主な着用アイテム
シンプルな白Tコーデを一段格上げする、グレーブルゾンの上品さ
着心地の良い白Tシャツに、グレーブルゾンを重ねた50代メンズのスマートなコーディネート。アウターとパンツをダークトーンで揃えることで、インナーの白Tが清潔感を際立たせます。シンプルながら無骨すぎず、程よいきちんと感も演出。休日でも大人らしい落ち着きを保ちたい男性にぴったりです。
主な着用アイテム
白Tシャツ1枚を50代らしく大人に着こなす鉄板コーデ
「白Tシャツ=部屋着見え」を防ぐには、合わせるパンツと小物が鍵。黒パンツは細すぎないテーパードシルエットを選ぶことで、脚のラインを拾いすぎず上品な印象に。モノトーン配色で清潔感を保ちつつ、シンプルでも“手抜き感ゼロ”の大人コーデに仕上がっています。Tシャツだけで出かけるのに抵抗がある50代でも、自然と馴染む安心感のある着こなしです。
主な着用アイテム
白Tシャツを格上げする濃色シャツの引き締め効果
シンプルな白Tシャツも、ネイビーの濃色シャツを羽織るだけでグッと大人の雰囲気に。50代のカジュアルコーデにありがちな“だらしなさ”を回避し、きちんと感をプラスしてくれます。ボトムスはライトグレーの細身パンツで軽さを出し、抜け感を演出。モノトーンに近い配色で、色数を絞って落ち着いた印象にまとめているのがポイントです。
主な着用アイテム
白T×黒パンツにブルーカーディガンで“親しみやすい大人感”
白Tシャツ×黒パンツの定番モノトーンコーデに、ブルーのカーディガンを加えるだけで一気に柔らかく、好印象に。落ち着きのある色味と、体に沿いすぎないシルエットが50代らしい“余裕”を演出します。休日のちょっとした外出や食事にも馴染む、シンプルながら計算された大人カジュアルスタイルです。
主な着用アイテム
白パンツで上品に仕上げる、50代Tシャツコーデの新定番
黒のVネックTシャツに白のテーパードパンツを合わせた、50代男性向けの爽やか&上品コーデ。白パンツは清潔感がありつつも、黒Tの引き締め効果で“ほっこり見え”を回避。足元はライトグレーのシューズで抜け感を加え、大人の余裕を感じさせるバランスに仕上げています。
主な着用アイテム
Tシャツ×テーラードジャケットで、50代にふさわしい品格を
白Tシャツをジャケットで引き締め、ベージュのテーパードパンツでやわらかさをプラスした、50代男性にぴったりのきれいめコーデ。Tシャツ1枚ではラフすぎる印象も、テーラードジャケットを羽織ることで一気に“手抜き感”を払拭。シンプルながら計算された配色で、休日も品よくスマートに。
主な着用アイテム
淡色カーディガンで、Tシャツスタイルに軽やかな季節感を
白Tシャツと黒パンツのモノトーンコーデに、ブルー系カーディガンを羽織った春夏らしい装い。カーディガンはドロップショルダー気味の抜け感があり、50代でも気負わず取り入れやすいのが魅力。モノトーンだけでは出せない柔らかさとこなれ感を、さりげなく演出できる大人の1着です。
主な着用アイテム
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Tシャツを選ぶときに50代が絶対に気をつけたいポイント
40代のTシャツコーデを成功させるには、「どんなTシャツを選ぶか」が何よりも重要です。
同じ白Tでも、サイズ感や生地感ひとつで“頼れる大人”にも“残念なおじさん”にも見えてしまいます。
次は、Tシャツの購入前に必ずチェックしてほしい3つのポイントを解説します。
Tシャツの着丈は「ベルトが隠れる程度」に抑えるのが基本
着丈が長すぎるTシャツは、全体のバランスを崩しやすく、野暮ったく見えてしまいます。
特に50代男性は体型がゆるくなりやすいため、裾がだらんと垂れ下がってしまうと「お腹まわりを隠してる感」が出てしまうことも。
理想は“ベルトがうっすら隠れるくらい”の着丈。パンツとの境界が自然につながり、スタイルアップ効果も狙えます。

Tシャツの肩幅・身幅が広すぎると途端に“おじさん見え”する
「ゆったりしたシルエット=大人っぽい」と思われがちですが、肩幅や身幅が合っていないと、途端にだらしなく見えてしまいます。
特に肩が落ちすぎていたり、脇が大きく開いたTシャツはNG。
ジャストな肩位置・程よく体に沿う身幅を選ぶことで、清潔感やスタイリッシュさを損なわずに着こなせます。

白Tシャツの透け・ヨレに注意!生地厚&Vネックがおすすめ
白Tシャツは爽やかに見える反面、生地が薄いと下着が透けたり、洗濯を重ねるとヨレてくたびれ感が出やすくなります。
50代メンズが選ぶなら、しっかり厚みのある生地×VネックデザインのTシャツがおすすめです。
透けを防ぎながら、首元をすっきり見せて清潔感もアップ。加えて、リブや首周りが頑丈な仕様を選ぶと、型崩れもしにくく長く着られます。

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【色別】白Tシャツ、黒Tシャツ、グレーTシャツの50代メンズコーデ紹介
50代男性のTシャツファッションに大切なことは、
・年相応であること
・清潔感があること
・着回し力が高いこと
この3点を兼ね備えているのが白Tシャツ、黒Tシャツ、グレーTシャツです。
白・黒・グレーはモノトーンカラーと呼ばれ、落ち着いた印象を与えます。
モノトーンファッションはそれだけで大人かっこいい印象をつくりだし、清潔感を感じさせてくれます。
では、それぞれのコーデを見ていきましょう!
白Tシャツコーデ
白Tシャツと黒パンツという、超簡単コーデながらに大人のおしゃれコーデに仕上がるポイントを紹介します。
50代メンズにあまりオーバーサイズのコーデをおすすめしていないけど、夏Tシャツはとりいれるのもあり。
というのもロンTでオーバーサイズを着ると重ね着をしたときに、「ビッグシルエットの服を着ているの?それともだらしないだけ?」のように見えるけど、半袖Tシャツであれば、1枚でオーバーサイズの白Tシャツを着こなすことができるので、ゆったり着ていることがちゃんと見えて、「きちんとして」見えます。
半袖といってもドロップショルダーのドルマンスリーブなので、袖口が広めのTシャツになっていて、五分袖ぎみになるので暑苦しく感じることも。なので接触冷感生地だとひんやりして気持ちいい。
2024年夏は一度ゆったりオーバーサイズの白Tシャツコーデを楽しむのも1つあり。
着用アイテム
七分袖サマージャケットにVネックの白Tを合わせてカジュアルなんだけどきちんと見せることのデキるコーデ
白Tには黒アウターがやっぱり相性がいい。テッパンコーデ。
パンツは長パンツでもいいけど、ここではより抜け感をつくりだすためにアンクルパンツをチョイス。
アンクルパンツの場合はすねが出るので靴もかなり重要な小物アイテムに。そこは夏スエードスニーカーで大人のかっこいいTシャツコーデの統一感を。
着用アイテム
白Tと黒色アウターは相性がいいと紹介したけど、夏の暑いシーズンには白Tにはネイビーアウターをおすすめしたい。
ネイビー色と白色の組み合わせは清潔感がすごくでる組み合わせなので夏の白Tコーデにはぴったりのコンビネーション
そこを今回はさらにライトグレーのパンツでボトムスをアレンジ。全体が薄い色が多くなってきているので、バランスをとるためにも靴は黒スニーカーをチョイス。
このコーデに限らず、全体に薄い色が多くなってきたな、と感じたら靴に黒スニーカーや濃い色のシューズを合わせてみてくださいね!全体でしっかりとメリハリあるバランスがとれますよ。
着用アイテム
うっすらと柄のはいった大人のTシャツの上に七分袖のグレーパーカーを重ね着。
トップスを白Tにライトグレーのパーカーにしたことで明るさを持っているので、パンツも明るいデニムパンツをアンクル丈でコーディネート
Tシャツの上に何を着ればいいか?重ね着って、何をしたらいいか?迷ったときに「七分袖」という選択肢があると心強い。「とりあえず着こなしにいれておけば間違いない」というコーデが作れます。 靴もライトグレーにして、50代夏爽やかコーデの完成
今度は白Tといっても切り替えデザインになっている白Tシャツのコーデを1つ紹介します。
切り替えデザインTシャツだとそれだけで絵になるのでトップスは白Tシャツ1枚でもコーデの完成と呼べる状態になれるのが嬉しいポイント。
50代メンズにしては少しだけラフに着こなせる着丈ちょい長めの白Tシャツだからこそ、パンツは細身のスキニーパンツやテーパードパンツがおすすめ。
ここではアンクルパンツにしているけど、細身のスリムパンツなら長パンツでも大丈夫。
絶対にやってはいけない50代白Tシャツコーデとすると、オーバーサイズのビッグシルエットTシャツに短パンを合わせること。膝上短パン。
単なる小学生ができあがるので気を付けましょう。
白のクルーネックTシャツの上にボタンレスカーディガンを合わせて、少しオーバーサイズ白Tシャツコーデの完成
カジュアルにラフさを加えて、ゆるっとした印象をつくりだせます。
夏のべたつきが嫌な場合は接触冷感機能、ユニクロのクールビズのような触れてひんやり気持ちいい素材の生地で重ね着すると白T1枚のコーデよりも涼しさを感じることもできるので嬉しいです。
着用アイテム
この黒七分袖セミロングパーカーは、50代や50代の男性に人気のある春夏にぴったりのアイテム。シンプルでありながらおしゃれでかっこいい着こなしを叶えることができます。白半袖VネックTシャツとの組み合わせで、爽やかな印象を与えることができます。グレーテーパードパンツと合わせれば、大人っぽさを演出することができます。そして、黒スニーカーを履くことでカジュアルな雰囲気をプラスすることができます。春夏に着用するにはうってつけのおすすめのコーディネート。ぜひお試しください。
着用アイテム
もっと白Tシャツコーデをみたい人はこちらを参考にしてみてくださいね
その他の50代におすすめの白Tシャツコーデ
清潔感No.1の白Tシャツ
白色には清潔感や上品さなどクリーンなイメージがあります。
顔色も明るく見せてくれるので、清潔感や爽やかさを重視するなら白Tシャツがおすすめです。
50代におすすめの白Tシャツコーデセット
50代メンズ3点コーデセット 黒5分袖サマーカーディガン×白半袖Tシャツ×ブルーアンクルデニムパンツ
50代メンズ3点コーデセット サックス7分袖シャツ×白半袖Tシャツ×ベージュスリムチノパンツ
50代メンズ3点コーデセット ネイビー7分袖シャツパーカー×白半袖Tシャツ×グレースリムテーパードチノパンツ
50代メンズ3点コーデセット 黒5分袖カーディガン×白半袖Tシャツ×グレーストレッチチノパンツ
ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒7分袖ロングパーカー×白半袖Tシャツ×グレースリムチノパンツ
ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット グレンチェック5分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×黒スリムチノパンツ
ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒7分袖ジャケット×白半袖Tシャツ×グレースリムチノパンツ
ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒ライダースジャケット×白長袖Tシャツ×ダークブルースリムデニムパンツ

【メンズ】 白Tシャツ 選び方の注意点!コーディネートを引き立てる着こなしコーデを引き立てる白Tシャツの選び方
黒Tシャツコーデ
トップスは黒Tシャツ1枚。パンツも白パンツ1枚。文字で見るとなんか単調に見えるけど、実際にコーデとして見ると「あり」な50代コーデ
ポイントとしては靴に夏らしいメッシュ素材のサマーシューズを合わせたこと。スニーカーやブーツなどに合わせるよりも季節感がでるので一度靴を変えたコーデを作ると、黒Tシャツに白パンツという簡単コーデでもうまくいきますよ。
着用アイテム
黒Tシャツを着ると、それだけで大人の男の雰囲気がつくりだされます。
それ1枚でもいいけど、少し爽やかさを出したいと考えたら白シャツを上から羽織るだけでOK
より大人の男感をだすには長パンツにショートブーツでしっかりとボトムはカジュアルさを抜くのも大事。
でも、夏コーデとしたら暑い、、、と考える人はデニムパンツを接触冷感の機能性ウェアにするだけで短パンと同じような快適さを感じられますよ
着用アイテム
トップスを黒とグレー色、パンツを白パンツにしたモノトーンコーデ。
モノトーンコーデというと暗いイメージがあるけど、明るい黒Tシャツコーデに仕上げるポイントはパンツにあり。
白パンツに合わせることで白色の面積を多くとることができるのと、クロップドパンツをコーデに使用することで素足を見せることができ、ここが清潔感をつくりあげてくれます。
黒Tコーデでなんか暗いな、、、と思ったときにはアンクルパンツやクロップドパンツ七分丈パンツにパンツをすることがおすすめです。ひざ上短パンは50代だと子供に見えることもあるので要注意。
着用アイテム
さきほどの明るいコーデから一転。黒のワントーンコーデ。黒Tシャツに黒のブーツカットパンツ、黒色の靴を合わせた黒Tシャツコーデ
意外と重くなりすぎないのは黒Tシャツに総柄デザインでパイル素材(タオルのような素材)のTシャツの採用したから。
Tシャツが少しカジュアルな雰囲気をつくりだしてくれるので重くなりすぎない働きをしてくれます。
ブーツカットパンツに合わせたことで脚長効果をつくりだし、男らしいかっこいい黒Tシャツコーデが完成。
ブーツカットパンツなので靴はブーツにすると、キレイな全体コーデに仕上がります。
このグレーカーディガン、黒長袖VネックTシャツ、グレーアンクルパンツ、グレーシューズのコーディネートは、50代や50代の男性に人気のある大人のかっこいいモノトーンコーデ。インナー黒Tシャツを長袖ロンTにすれば春コーデ、秋コーデに。半袖の黒Tシャツにすれば夏コーデにぴったりな着こなし。シンプルでありながらおしゃれでかっこいい印象を与えるアイテム達を組み合わせたスタイル。グレーカーディガンは暖かさを提供しつつも軽やかな印象を与え、黒のVネックTシャツと相性抜群。グレーアンクルパンツとグレーシューズはシンプルで都会的な印象を演出し、落ち着いたカラーバランスでまとまったコーディネートとなっています。おしゃれでかっこいい、さりげない大人の魅力を感じさせるアイテムを揃えたおすすめコーディネート。是非、お試しください。
この春夏秋とロングランで活躍してくれるのがサマージャケットコーデ。4月、5月、6月は春コーデとして、7月8月9月は袖まくりをして夏コーデとして活躍してくれる羽織ると涼しい機能性を備えたジャケット。サマージャケットといってもみんなイメージするのは黒ジャケット、ネイビージャケットだけど、大人50代の今年のおすすめは白ジャケット。
白アウターがダウンジャケットを中心に人気がではじめてレディースファッションでは定番の人気に。メンズでも40代50代に人気が広まってきていて、サマージャケットでもその流れがきています。
では白ジャケットのインナーは何色のTシャツがいいか、というと黒Tシャツをおすすめ。もちろんグレーTシャツやネイビーTシャツもあうけど、メリハリをつけて大人のかっこいいTシャツコーデをつくるには白×黒のメリハリのある組み合わせが相性ばっちり。
着用アイテム
もっと黒Tシャツコーデをみたい人はこちらを参考にしてみてくださいね
その他の50代におすすめの黒Tシャツコーデ
大人っぽさを出すなら黒Tシャツ
黒色は落ち着きがあり、男らしいイメージのある色です。
収縮色のためシャープに見せてくれるので、大人の落ち着きが欲しい男性や体型が気になる男性は黒Tシャツがおすすめです。
50代におすすめの黒Tシャツコーデセット
50代メンズ3点コーデセット グレンチェック5分袖テーラードジャケット×黒半袖Tシャツ×ベージュスリムテーパードチノパンツ
50代メンズ3点コーデセット 黒5分袖ジップパーカー×黒半袖Tシャツ×ベージュスリムアンクルチノパンツ
50代メンズ3点コーデセット サックス7分袖デニムシャツ×黒長袖Tシャツ×ベージュスリムチノジョガーパンツ
50代メンズ3点コーデセット サックス長袖デニムジャケット×黒長袖Tシャツ×白スリムテーパードチノパンツ
ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒5分袖サマーカーディガン×黒半袖Tシャツ×白スリムアンクルチノパンツ
ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒7分袖シャツ×黒半袖Tシャツ×白スリムアンクルチノパンツ
ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット グレーライダースジャケット×黒長袖デザインTシャツ×黒スリムテーパードチノパンツ
ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット チャコール長袖テーラードジャケット×黒長袖Tシャツ×ブルースリムデニムパンツ

【メンズ】 黒Tシャツ男らしさを演出する着こなしコーディネート黒Tシャツを使ったオシャレな大人の印象を作るメンズコーデ

「黒Tシャツ」男らしさを作り出すオシャレな着こなしコーディネートオシャレに決める!周りと差をつける着こなし方とは?
グレーTシャツコーデ
グレーTシャツの上に白シャツを羽織り、ジーパンを合わせた「だけ」のコーデ。でも、これで50代メンズのかっこいいTシャツコーデがつくれます。
不思議。
では、何がポイントとなっているのかといったら、白シャツとジーパンの色の組み合わせである白とネイビーはやっぱり清潔感抜群。
そのインナーとしてグレーTシャツを選んでいるのがポイント。
で、コーデのつくりだすイメージというのは服の見えている面積によるものなので、今回のアウターとインナーの色を逆にすると、清潔感は落ちる。
というのも、シャツが白からグレーに、TシャツがグレーTから白Tになると使っている色は2色で変わらないのに見える面積として白が減るんです。
すると清潔感が減る。代わりに大人の雰囲気がグレーでつくり出せます。
自分のコーデの中でどの色の面積が大きいか、これを考えてコーデづくりすると創り出すイメージをコントロールできるようになってきますよ。
着用アイテム
黒ジャケットでも七分袖にしたサマージャケットだとカジュアルな雰囲気をつくりだせます。なのでインナーのグレーTシャツはクルーネックで首元を閉めるよりもヘンリーネックで首回りで少し遊び心をいれたコーデに仕上げました。
パンツは黒色と相性がベージュチノパンをチョイス。黒とベージュの組み合わせは相性がいいので、アウターにベージュ、パンツに黒色でもOK。
グレー色は中間色と呼ばれて多くの色に合わせることができるのでコーデにそこまで悩まなくていいのもグレーTシャツのいいところ。
着用アイテム
ジャケットにトラウザーというコーデアイテムの文字だけ見るとかなり堅そうに見えるけど、ジャケットは七分袖、パンツはアンクルのイージーパンツにすることでカジュアルな装いに。
上下が黒コーデなのできっちり見えやすいけど、インナーのグレーTシャツを杢のグレーTシャツにするだけでカジュアルなコーデに仕上がります。
清潔感を感じさせるネイビージャケットに白パンツを合わせたコーディネート。ネイビージャケットに白Tシャツという組み合わせはよくあるけど、ネイビージャケットに白パンツを合わせたコーディネート。すごく合う。
でも、したらインナーTシャツは何色を着ればいいのかが問題。白パンツにしているから白シャツにすると全体がぼやけてしまい、清潔感というよりも、単調なぼけぼけコーデになってしまう。
そこで活躍するのがグレーTシャツ。清潔感はそのままにネイビージャケットと白パンツを上手に魅力を引き出してくれる。グレーTシャツはきれいな脇役コーデとして欠かせない存在に。
着用アイテム
もっとグレーTシャツコーデをみたい人はこちらを参考にしてみてくださいね
その他の50代におすすめのグレーTシャツコーデ
優しい雰囲気のグレーTシャツ
グレー色は他の色との協調性が高く、合わせるアイテムの色を選びません。
自己主張せず周囲の色を引き立てる調和の色で控えめな上品さがあるので、
優しい雰囲気を出したい男性や白Tシャツには飽きた…という男性にはグレーTシャツがおすすめです。
50代におすすめのグレーTシャツコーデセット

【メンズ】グレーTシャツ ワンランク上の大人コーデの作り方・着こなしのポイント大人の雰囲気を作るグレーTシャツの着こなし方
【首元デザイン別】VネックTシャツ、クルーネックTシャツ、ヘンリーネックTシャツの50代メンズコーデ紹介
ここからはTシャツの首元、ネック部分のデザインの違いについて説明していきます。
50代メンズが着こなすTシャツの首元デザインは大きく3つに分類されます。
クルーネックTシャツコーデ紹介
クルーネック・Uネック
最もオーソドックスな首元のデザインです。
クルーネックは曲線的、いわゆる「丸首」の形でカジュアルな印象になります。
Uネックはその名の通りUの形をしていてクルーネックとVネックの中間のようなデザインです。
クルーネックは首の詰まりすぎに、Uネックは深すぎに注意しましょう。
50代男性におすすめのクルーネック・UネックTシャツ
ゆったりとしたオーバーサイズのビッグシルエットTシャツのクルーネックコーデ
50代メンズの場合Tシャツをオーバーサイズで着こなすのは、だらしなく見えるので要注意と伝えていますが、
「夏はやっぱりゆるく、ラクに過ごしたい。でもきちんと見られたい!そんなコーデを教えてほしい」
という要望がけっこう多いので紹介しておきます。
ポイントはカーディガンの色です。
カーデにダークブルーなどの春夏色のものをチョイスすることで自然と目がその季節を感じさせる色に
「いい色のカーデですね」
まわりからほめられやすくなります。
そうするとシルエットというよりも色合いのセンスに目が行くので、だらしなく見えるというよりもセンスがいい、おしゃれさんのコーデに見られるのでオーバーサイズで着こなすときには是非色物をつかった小物やコーデアイテムをとりいれてみてくださいね。
着用アイテム
簡単にきちんと見せたいならセットアップコーデがラク。
黒のセットアップも人気だけど、あえて50代におすすめしたいのがネイビージャケット、ネイビーパンツのセットアップ。
これに白のクルーネックTシャツを合わせるだけで、大人のおしゃれさんの出来上がり。
靴は革靴などのフォーマルシューズではなくスニーカーでカジュアルに崩す。
余裕を感じさせるコーデのできあがり。
インナーのTシャツをクルーネックにするとこのような柔らかい雰囲気になりますし、vネックにするとシャープな男らしい強さを感じさせるコーデになるので、インナーのTシャツ、いろいろ変えて見ると今まで見たことない自分に会えるかもしれませんね。
着用アイテム
VネックTシャツコーデ紹介
Vネック
その名の通りVの形をしたデザインで、男らしい・セクシーな印象になります。
首元がスッキリとして見えるのでガッチリ体型の男性におすすめです。
ただし、Vが深すぎると若作りやいやらしい印象になってしまうので要注意です。
50代男性におすすめのVネックTシャツ
VネックTシャツの良さはなんといっても男らしさ。大人かっこいいコーデがつくれます。
七分袖のフード付きカーディガンであるフーディガンを白Tシャツの上にざっくりと羽織り、黒パンツに合わせるだけで男らしい雰囲気に。
フードカーディガンがざっくりシルエットなので、パンツも”ほどゆるシルエットのパンツを選ぶことできっちりしすぎないノームコアの変形スタイルをつくりだします。
着用アイテム
黒の五分袖テーラードジャケットは、シックで大人っぽい雰囲気を演出してくれます。白の半袖VネックTシャツとの相性も抜群で、爽やかな印象を与えてくれます。ブルーのアンクルデニムパンツは、モダンでスタイリッシュな印象を与えるだけでなく、履き心地も抜群です。グレーのシューズは、上品さとカジュアルさを兼ね備えたアイテムで、コーディネートを引き締めてくれます。
着用アイテム
さきほどコーデのトップスは同じでパンツをグレーベースの千鳥格子柄のパンツに変更。けっこうイメージかわりますよね。
デニム素材のジーパンはなんでも合うのでおすすめですが、ちょっと変化が欲しいとき、グレーパンツという選択をしてみてください。
先ほどのコーデよりも柔らかく落ち着きのある大きな器の男のコーデに仕上がります。
グレーパンツの中でも明るめのライトグレーのパンツだとこのようなコーデに仕上がり、チャコールグレーのように黒に近い濃いダークグレーのパンツだと余裕というよりもシックな大人のコーデになります。
一言でグレーパンツといってもグレー色の濃淡によって雰囲気が変わるので、お店でいろんなグレーパンツの試着してみて、どう見えるか?試してみてくださいね。
着用アイテム
ヘンリーネックTシャツコーデ紹介
ヘンリーネック
前立てにボタンが付いたデザインのヘンリーネックは、クルーネックほどカジュアルにならず大人に着こなせます。
「普通のデザインのTシャツではつまらない」「いつもと違うデザインのTシャツが欲しい」という男性におすすめです。
50代男性におすすめのヘンリーネックTシャツ
ヘンリーネックTシャツの特徴はなんといっても首元。Vネックにもクルーネックにもない、ちょっとしたデザインがネックレスをつけているかのようなワンポイントアクセントをつくってくれます。
そのTシャツに合わせたのがパーカーではなくシャツパーカーというワーク系のカジュアルシャツにヘンリーネックTシャツを合わせたコーデ。
ヒッコリーストライプというワークシャツアメカジテイストでざっくりと、でもきれいめに仕上げたコーデなのでヘンリーネックといってもしっかりとシルエットを意識した美シルエットのTシャツにすることで50代らしい大人のコーデに仕上がっています。
着用アイテム
七分袖Tシャツの上に羽織るものはなにがいいか、悩むことがあるときにはボタンレスのカーディガンがおすすめ。
ざっくりと羽織るだけなのにおしゃれな空気が漏れてくる。
今回はどんな色とも合うのにメンズであまり見ることのないベージュアウターとしてサマーニットカーデをヘンリーネックTシャツの上に。
ベージュとホワイトで全体がぼやけてしまうところを黒パンツで引き締める。これが春夏秋冬、いつの季節でも必要な色使い
着用アイテム
50代がかっこよく見えるTシャツとアウターの重ね着コーデ
ジャケット×Tシャツコーデ
カーディガン×Tシャツコーデ
パーカー×Tシャツコーデ
シャツ×Tシャツコーデ
50代のメンズコーデにおすすめの大人かっこいいTシャツ6種類
ここからは50代男性におすすめのTシャツを6種類紹介していきます。
50代になると
「気に入ったTシャツを3枚まとめて買っておきたい!」
こういう気に入るTシャツに出会いたいですよね。
Tシャツというと無地Tシャツが主流ですが、いろんなデザインのTシャツが存在します。
無地Tシャツでも、代表例でいうと
白Tシャツが透けるものもあれば、透けないものもあり、
透けないものを選んだと思ったら、ごわごわしている素材だったり、、、
いろんな種類のTシャツを知ったうえで、お気に入りの1着を見つけましょうね!
無地Tシャツ
Tシャツの定番中の定番である無地Tシャツ
「楽天のランキングで1位から見て、レビュー見て良さそうなTシャツを買う」
というのは50代メンズにはおすすめしません。
安いTシャツが悪いわけでもなんでもないのですが、安さを求めるのであればユニクロブランドが一番優れています。
多く洗濯しても首元はよれないし、生地も品質が高い。
であれば、ここで50代メンズ向けにわざわざ紹介している理由は
着心地が抜群
白Tシャツ、1枚で着ても乳首が透けない
パッと見ると普通の無地Tシャツなのですが、着てみると、
「あ、もう1枚欲しい」
そう感じる着心地の良さ。
綿素材を多くし、しかもあえて綿100%ではなく、肌触りをよくなめらかにするためにポリエステルも少しいれた糸で生地を新しく作りました。
試作品は4回ほど作っていて、依頼した工場担当のメーカーさんは
「もう1度作るんですか?」
とはじめは言っていたものの、実際の商品ができたら、
「これ、発売したら自分も買っていいですか??」(50代男性)
というほどTシャツをずっと作り続けているデザイナーですら納得のつくり。
他の無地Tシャツはこちら
接触冷感Tシャツ
ユニクロブランドのエアリズムTシャツって、夏は快適ですよね。
でも、エアリズムを1枚で着る事はできない。あれは肌着だから。
そこでひんやり感じるけど、1枚で着る事のできるTシャツ
綿素材にして特殊加工を施し接触冷感のTシャツに仕上げました。

肌着インナーも含めて接触冷感Tシャツはコチラ
ショート丈Tシャツ
最近は2つの理由で着丈が長くなっています。
1つ目は流行
オーバーサイズが2024年も流行りになっており、その関係でオーバーサイズTシャツが多く販売されています。
それに伴い、オーバーサイズが普通と思うようになったり、「これはラクだ」と思う男性も多くなり、どんどんTシャツのサイズ感が大きくなり、それとともに着丈も長くなってきています。
ゆったり着るためのTシャツがあることはいいのですが、ゆったり着るTシャツときちんと見えるように着るTシャツはしっかりとわけないとだらしなく見えてしまいます。
2つ目はユニクロブランド
ユニクロの売上は50%以上が海外になりました。日本と海外で同じものをつくるのがユニクロブランド。
なので、海外標準に合わせた着丈の長さになってきています。アメリカブランドであるGAPやヨーロッパブランドであるZARAのTシャツでいつも通りのMサイズを着て「デカい!」と思った経験をしたことがある男性はけっこういるかと思いますが、あれと同じことがユニクロでも起きています。
そのTシャツを「標準」と思って着ていくことで着丈、サイズ感が大き目になってきています。
2024年ユニクロの半袖Tシャツの売れ筋の着丈を見てみると69cm~72cmが主流になっています。
これを着ると、こうなります

なのでショート丈Tシャツと呼んでいますが、
ベルトが隠れるサイズ
を標準サイズと考え、そのサイズ感のTシャツをここではショート丈Tシャツ、着丈が短いTシャツと呼んでいます。

どんなサイズ感だと50代メンズがカッコよく見えるか?
こちらの記事でTシャツの着丈について詳しく書いているのでお時間あれば見てみてくださいね。

【Lesson4-3】格好良く見えるカットソー・Tシャツの正しいサイズ感・選び方Tシャツ選びは着丈が1番のポイント!
ここでは着丈の長さがMサイズで64cm~68cm程度、Lサイズで66cm~70cm程度のTシャツを紹介しますので、下のTシャツ一覧から選んでみてくださいね。
ベルト隠れるくらいの長さのTシャツ
総柄Tシャツ
無地Tシャツが多くなってきて柄物のTシャツがかなり少なくなってきました。
柄が入っていると幼稚なイメージも出てきてしまい、柄といってもロゴTシャツが多くなってきています。
ここでは大人のおしゃれな総柄Tシャツを紹介していきたいと思います。
上の総柄Tシャツは子供っぽく見えない大人のデザインのためにネイティブ柄をチョイス。
サーフ×アメカジブランドであるロンハーマンや坂口憲二さんのようなイメージのブランドBAYFLOWで多く使われるデザイン
それを夏らしくパイル生地(タオル生地)でつくりあげたTシャツ素材に使用することでさらに季節感を高めることができる使用になっています。
大人のおしゃれ総柄Tシャツはコチラ
うっすら柄Tシャツ(テレコT他)

無地Tシャツのようなんだけど無地ではない。
うっすらと表面加工がデザインされているTシャツ
千鳥格子だったり、ストライプだったり、ブロックチェックだったり。
このTシャツおすすめしたい点が無地と同じようにコーディネートで使えるのに、柄が入っているように見えるからコーディネートに奥行きを創り出すことができるんです。
上に無地の襟シャツやジャケットを羽織ったとしても、インナーにこのTシャツを着ているだけで無地Tシャツとは違ったカジュアルなおしゃれコーデが完成
1枚で着るのはもちろんのこと、重ね着に使うTシャツとして活躍してくれます。
50代メンズに人気のストライプ柄が入っているかのようなテレコTシャツもここの分類になります。
うっすら柄Tシャツ
フェイクレイヤードTシャツ
一時期マルイブランドであるメンズビギやメンズメルローズで人気になったフェイクレイヤード
1枚で重ね着をしているように見えることでコーディネートを考えないですむのが人気になり、ランキング上位になっていました。
以前はスタイルよく1枚で着るのが主流だったのですが、それだけでなく、リラックスしてゆったり着るためのフェイクレイヤードTシャツが増えてきました。
というのも、オーバーサイズのTシャツを50代男性が着るとだらしなく見えてしまう。
でも、リラックスして着こなしたい。ゆったりと着たい。という要望もあり、ゆったりと着ているのにきちんとして見えるということでフェイクレイヤードのTシャツも注目を浴び、人気になってきました。
フェイクレイヤードTシャツはこちら
50代メンズコーデにおすすめのTシャツブランド30選
Tシャツの値段が3,000円~7,000円程度のカジュアルブランドと1万円以上する(中には1枚4万円もする)ハイブランドの2種類を紹介していきますね。
ハイブランドに関しては御殿場アウトレットで30%OFFなどで安く買えるブランドも紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね!
【カジュアル】50代メンズTシャツ人気ブランド紹介
ZARA(ザラ)
アパレル売上世界一位の人気ブランド
フランスのブランドと思われがちだけど、スペイン発祥のブランドです。
ここの特徴は「いかにおしゃれを、おすすめを発信できるか?」を考えており、自社でデザインをつくるのではなく、全世界に100人以上の「調査員」を派遣
クラブやおしゃれさんが多い学校、おしゃれな街でスナップ写真をとり、「全世界のおすすめのおしゃれを発信」している特徴的なブランドです。
50代におすすめブランドの理由として、たとえばジャケット1つとってもは定番のテーラードジャケットからミリタリー、本革レザー、アメカジ、チェック柄など、いろんなジャケットやシャツ、パンツのデザインを全世界から持ってきているので50代メンズで「こだわりの1着」を見つけることができるブランドとして、おすすめ
そしてZARAの最大の特徴は「店舗ごとに取り扱っているジャケットが違う」ということ。
渋谷にZARAは2店舗あるけど、2店舗とも違うジャケットを販売しているなど、ユニークな販売の仕方をしているので、いろんな店舗を覗いてみることをおすすめします。
PS
ただ、スペインから日本は遠く、その輸送費がそのまま価格に反映されるので、なんと世界一高くなるとのこと、、、
ZARA好きな人は海外旅行をしたときに買うほうが安く済むかも
UNIQLO(ユニクロ)
誰もが知るファストファッションブランド。
「え?ユニクロが50代メンズにおすすめなの?」と思う人も多いかと思います。
ユニクロの良さ:
■サイズが豊富
店舗にはSサイズ~XLサイズまでしかないけど、ネット通販限定サイズとしてXSサイズ~XXXLサイズまであるものもあり、自分に合うサイズのTシャツが確実に見つかります。
■色が豊富
白T、黒T、グレーTという定番はもちろんのこと。赤色やピンク色、ベージュ色からカーキ色。10種類20種類以上のTシャツのカラバリがあります
■品質がよい
ユニクロの海外工場は中国だけでなく、インドネシアなどのアセアンにもあり、その工場には日本の匠が常駐。どうやってよりよいTシャツをつくるかを日本人目線で技術指導しています。
その工場はユニクロ専用工場ではなく、有名ブランドの工場も提携。シャツで有名な老舗ブランドであるブルックスブラザーズのオックスフォードシャツを作っていた工場など手のいい工場でもつくっていることがあります。
ユニクロのマイナス点:
■サイズが海外サイズでデカい
基本的に大きいです。きちんとして見せたいと思ったら1サイズないし2サイズ程度小さいサイズを選んだほうがきちんとして見せることができます。いつものサイズでTシャツのサイズ選びをすると、だらしなく見えることも。
■他の人とかぶる
日本一のアパレルブランドなので、他のショップで買ってももちろん売っているものは同じもの。なので他の人とかぶる「ユニ被り」と呼ばれることはあります。ちなみにユニクロブランドを着ていることがバレることを「ユニバレ」と呼びます。
GLOBAL WORK (グローバルワーク)
50代メンズにおすすめブランドの理由が、多くのイオンモールにはいっているブランドであること。わざわざTシャツを買いに行こうと思わなくても、遊びに行ったイオンモールやららぽーとに必ずといって入っているので、遊びついでに買えます。
しかもトータルで紹介しており、店舗も広いこともあり、マネキンがTシャツを着たコーデがあるので、気に入ったTシャツをどう着こなしたらいいかイメージがわくのがラクでいい。
店内には50代メンズだけでなく、50代メンズやファミリーも多いので1人でも家族でもふらっと入ることができます。
50代メンズTシャツブランドとしてもおすすめのブランドとなっていて、テイストは素材の持つ暖かさや温もりを活かした独自のナチュラルスタイルが特徴です。
カジュアルな雰囲気なので大人の休日コーデに適しています。
ゆったりな服装から細身の服装まで幅広いジャンルのアイテムをそろえています。
シャツが5,000円、ジャケット7,000円など、手が届く価格帯の「普段着私服」ブランドで、イオンモールなどに多く展開。最近(2024年)ではセブンイレブングループとグローバルワークの会社であるアダストリアが協業を結び、イトーヨーカドーでの服がこのブランドらしさを持つかもしれませんね。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)
「3年後のかっこいい服」
をコンセプトに作られている40代50代にファンが多いブランド
というのも、若い人向けの流行ファッションを追求せず、どうしたら大人カッコよく見えるか?をモノづくり尾のベースに置いているので、1番売れているシャツは9年前からのロングセラー商品だし、1番売れているパンツも5年以上前から毎年売れ行きも伸びているストレッチパンツ。ロングセラーをどんどん進化させていくデザイン方針です。
Tシャツコンセプトも他のブランドと変わっていて、多くのブランドはクルーネック、Uネックの襟型デザインのTシャツしか発売していないところが多いなかでクルーネックはもちろんのこと50代メンズがかっこいい大人ファッションをつくるためにVネックTシャツでを発売している珍しいブランド
そして他のブランドとの最大の特徴は「着丈の長さ」「シルエット」
多くのブランドが流行の関係でオーバーサイズをゆったりと着こなすのが多い中で、「きちんと見え」にこだわりスマートシルエットを採用
着丈の長さも他のブランドよりも3cm程度短く、ベルトが隠れる程度の丈の長さ。男性が男らしくスマートに見える長さを追求しました。
シルエットもゆったりさせすぎず、でもタイトTシャツにならないようなサイジングを。ストレッチもしっかりと効いているので着心地ときちんとした見た目にこだわった透けない白Tシャツをつくったりとモノづくりにこだわっているところが40代50代のリピーターの心をしっかりとつかんでいます。
50代メンズにおすすめの大人かっこいいTシャツ
カーハート(carhartt)
胸元に波のような「C」マークがついたTシャツがカーハートになります。
もともと作業服ブランドとして1800年代に生まれた老舗ブランド
デニムブランド、リーバイスなどといっしょに日本で「アメカジ代表」のようなポジションで2つのブランドでコーデする人も。
胸元にカーハートのロゴが刺繍されたロンTなどがメジャーなので、1枚でゆったりと着こなしたいときに選びたいブランド
定価だと1万円程度の価格ですが、ZOZOや楽天などでタイムセールしているブランドショップも多いので覗いてみてくださいね。
Dickies(ディッキーズ)
カーハート同様、アメカジブランドでワーク系色が強いブランド
ディッキーズで一番有名な服というと「チノパン」それもワイドなビッグシルエットのベージュチノパンがストリート系のみならず人気に。
価格はカーハートよりもこなれていてロンT一枚で5,000円~6,000円程度。
ここも胸元にワンポイントブランドロゴがついているものもあるので1枚で着こなしたいときにおすすめ。
ただ、2024年春モデルのロンTはすべて袖リブがついているデザインなので、それの好き嫌いはあるかと。
チャンピオン(Champion)
Tシャツのド定番で楽天でも、ZOZOでもランキング上位の常連ブランド
というのも50代だけでなくこれだけ幅広い年代に知れていて人気のブランドなのにTシャツ1枚で2,000円程度で買えるリーズナブルな価格が魅力。並行輸入品に限り、ブランド定価で買うと5,000円を越えます。
並行輸入ブランドとはなんだ?というのは、かなーり簡単すると海外向けに販売する予定のチャンピオン正規ブランドから日本用に輸入すること。ドン・キホーテさんのブランドが一番身近かと思います。
正規品であることが多いのですが、ときどき偽物も存在するので注意。
チャンピオンのTシャツはアメリカブランドであるからこそ、ごしごし洗ってもへたらない頑丈さが売りのUSコットンと呼ばれるものが多くガンガンに着回したい人、袖にワンポイントあるとブランドものを着ている、そんな安心感が欲しい人におすすめのブランドです。
2024年春夏半袖モデルはプレッピーなカレッジTシャツも仲間入り。けっこうカジュアルに見えるので50代メンズは定番の胸か袖にワンポイントのロゴがついているものがおすすめ。
ヘインズ(Hanes)
肌着でも有名だしジーンズショップなどで「3枚組」などのパックTシャツとも呼ばれるもので有名なブランドHanes
いろんな種類のTシャツを扱っているブランドで、1枚で着こなすTシャツで有名なのはヘビーウェイトのTシャツ
通常3-6オンスのTシャツが多い中で6.2オンスの肉厚さのTシャツなど、首まわりがしっかりとしていてヨレにくいので50代男性にもぴったりなブランド
チェックシャツなどのインナーとしてラフに着こなすのにおすすめです。
フルーツオブザルーム(Fruit of the Loom)
リンゴが中心にありブドウに囲まれたフルーツのロゴがプリントされたTシャツを見たことがある人も多いと思いますが、そのブランドがこちらのフルーツオブザルーム
こちらもヘインズにならびアメリカのブランドで設立は1851年と180年も前の老舗ブランド
元々はアンダーウェアなど下着が中心に製造販売をしていて、今ではTシャツやパーカーなど日常の服も発売。
下着を中心に大きくなったブランドなので肌触りにこだわり、首回りに補強布を仕様したり首まわりがヨレないことにこだわるなどインナーではない1枚もののTシャツでも着心地に満足する50代メンズファンも多くいるブランドです。
three dots(スリードッツ)
ロサンゼルスで誕生したプレミアムカットソーブランド。
フィット感や品質を重視したTシャツ作りからスタートし、世界中の多くのファッショニスタからも支持を得てきました。
年代問わず着れ、素材にこだわったベーシックな白Tシャツを販売。大人のきれいめコーデに使いやすいアイテムを探している方におすすめです。
ノースフェイス(THE NORTH FACE)
冬の渋谷で右を見ればノースフェイスのダウンジャケット、左を見ればノースフェイスのダウンジャケットというくらい「渋谷は全員がノースフェイスを着ているのか?」と思われるくらいダウンジャケットが有名なブランド
元々アウトドアブランドなのでコート、ジャケットなどの冬に活躍する重量アウターがメインですが、春になるとパーカー、夏になるとTシャツも発売しています。
アウトドアブランドだからこそ、タフさと頑丈さにこだわり普段使いしやすいシンプルなデザインの中にこだわりがギュッとつめこまれたブランドTシャツ
胸元に扇形のノースフェイスのブランドがついているので「50代にもなり、完全無地のTシャツじゃちょっと、、、」と考えている人に分かりやすくリーズナブルに手に入るブランドです。
ラコステ(Lacoste)
フランス発のファッションブランドで、10代~60代と幅広い年代に合わせたアイテムがそろうショップ。
胸元にワニのマークがついた服装のブランドです。
元々はポロシャツが有名。テニス選手に無地のポロシャツを提供していた時にふとデザイナーが胸元にワンポイントの刺繍をいれるように考えたのがワニマーク。そこからTシャツなどにもブランドアイコンとしてついています
2024年春にはベーシックな綿生地のロンTのほかに通気性のいい鹿の子生地、つまりポロシャツと同じ生地のロングスリーブティーシャツも発売。
いろんな素材を楽しめます。
アヴィレックス(AVIREX)
アメリカ空軍のコントラクターとしてスタートしたブランド。防寒性と機能性を兼ね備えた軍用アイテムを展開し、軍人たちの極地での活動を支えてきました。
現在ではファッションブランドとしても認知されており、シンプルで使いやすく、オシャレなアイテムが多数。
機能的でスリムな白Tシャツを探している方におすすめです。
BAYFLOW(ベイフロー)
アメカジ中心のサーフ系50代ファッションブランド
黒色が基調になりやすい50代メンズ ちょいワル ファッションにおいて、明るめの色が多いブランド
アメカジファッションなので、少しサイズが大きいものもあるけど、ゆったりカジュアルに着こなすのが好きな50代男性にはオススメ
「余裕を感じさせる」ところがジャケットなどのちょいワルファッションとはちょっと違うコーデをつくることができる
モノトーン系が少ないので、「ちょいワルファッションはモノトーンでしょ」という人にはあまり向かないブランド
AZUL(アズール)
レディースファッション「MOUSSY(マウジー)」から派生したメンズブランドで
カジュアルな価格帯で買える50代におすすめのちょいワルファッションブランド
マウジーが「常に流行を意識しながら、自分自身を表現し、追求し続ける全ての女性達に向けた」レディスのカジュアルブランド」であるのに、対して、アズールは「ジーニングカジュアルを基本としたメンズ&レディスのストアブランド。 ウェアや雑貨だけでなく、店頭のBGMやディスプレーを通して音楽やアートといったライフスタイルカルチャーの発信」をしています。
イオンモールやららぽーとにもよく入っているショップでロンTも5,000円程度とこなれた価格に。
東京都内だとお台場アクアシティや池袋サンシャインにはいっています。
少しイケオジ感のある男らしさを発信するブランド
nanounivers(ナノユニバース)
藤田浩行氏が立ち上げた「男らしさ」×「流行」を持ち合わせたブランド
全国のアウトレットに入っているカジュアルなOUTLETブランド「NANO」をはじめ、渋谷セレクトショップの聖地:神南に存在する「nano universe」そして、ビジネスカジュアルも中心とした高級ハイブランド
「nano LIBRARY」と30代だけでなく、40代50代60代と幅広い年代層に人気のブランド
同氏はナノユニバースブランドを大手TSIホールディングスに売却し、社長を退いても本部長としてブランドに残り、「男らしさ」を追求したこだわりがアラサー、アラフォーに指示されているのが特徴
アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
「アーバンリサーチ」は、都会的で洗練されたカルチャーを交えながら、「都市に生きる自分らしい人々」に向けてライフスタイルを提案するセレクトショップです。
デイリーなカジュアルウェアを中心としたファッションアイテムが豊富。
ベーシックなデザインで、使い勝手のよいオリジナルアイテムもラインナップ。
チノパンはシルエットやデザインのバリエーションが豊富で、カラーも充実しています。
SHIPS(シップス)
ユナイテッドアローズとともにセレクトショップの聖地である神南に店舗を構える
元々は1970年代にアメ横で三浦商店としてスタートし、その後、銀座に出店。なので、セレクトショップというよりも「百貨店ブランド」としての風合いが強いブランド
「百貨店」=「高級ブランド、ハイセンス、信頼」のようなイメージに合うべく、SHIPSは「S-1グランプリ」という接客の全国大会を開催しています。
ネット通販というよりも、その接客を体感してジャケットを試着してみることをおすすめするブランドです。
Abercrombie&Fitch(アバクロ)
アメリカ発のアメカジブランド
「アバクロを着ているとオシャレ」というイメージを持つブランドだったからこそ、2010年代は日本に進出前はアメリカでしか買うことができず、プレミア価格で取引されることも。
といっても、価格はZARAやGAPとそこまで変わらないので、「高いお金を出さなくてもセンスの良さは買える」として人気になったブランド
日本には銀座に1号店が出店され、1階で上半身裸のマッチョがお出迎えするパフォーマンスもあり注目を集めましたが、いまは通常のエントランスになっております。
ダークトーンの入り口になっているので少し分かりづらいかもしれません。
さきほど紹介したブランド「ベイフロー」とは違ってサーフ系などに偏っていないアメカジブランドなので、幅広いカジュアルファッションを味わうことができます。
BANANA REPUBLIC (バナナ リパブリック)
高過ぎない価格帯で大人なカジュアルスタイルを展開中です。
カーディガンやポロシャツなど、50代へ向けたアイテムも多数取り揃えています。
日本向けサイズも対応しているので海外のブランドが不安な方も安心して利用できます。
【ハイブランド】50代メンズTシャツ人気ハイブランド紹介
Ron Herman(ロンハーマン)
カリフォルニア発のセレクトショップ。
休日にピッタリな衣料品を始め、雑貨やコスメ、ジュエリー等様々なアイテムからカフェまで併設しているライフスタイルショップ
サーフ系で50代のみならず幅広い人に人気ブランドがロンハーマン
カリフォルニア発のセレクトショップで日本はサザビーグループが誘致。
このサザビーグループはスターバックスを日本に広めた会社であり、ブランドの目利き、そしてブランドのコンセプトづくりが大変上手な会社。
ロンハーマンは一時期、ショップコンセプトをすごく大事にした店づくりをしたため、ネット通販がないブランドとしても有名に。
電話で10万円以上もする高級ブランドのアクセサリーの在庫を聞いて、注文したいと伝えたけど、「店に来ないと販売できない」とロンハーマンの店員さんが答えた話もあるほど。
チェックシャツで3万円などの服からタオル、カフェ、小物家具までそろえており「カリフォルニアのライフスタイル」を提案しているブランドです。
セカンドラインとして少しこなれた金額の「RHC」というブランドも展開中です。
読み方はそのまま「アールエイチシー」と呼んでいます。
そしてロンハーマンを語るうえで欠かせないのがブランドコンセプトを体現した店舗デザインとロンハーマンカフェ。
東京千駄ヶ谷に1店舗しかなかったときには駅から10分以上歩くのに行列が並ぶほど。
行列で並んででも味わいたい、ゆったりとした大人の空間はメンズファッションの領域を越えて大人の癒しとくつろぎを与えてくれるプライスレスな時間の過ごし方になっています。
そのため、ロンハーマンブランドはファッションという服単体というよりも店舗、空気、セレクト、目で見て耳で味わい肌が喜ぶつくりのブランドになっています。
買い物袋であるショッパーがおしゃれで毎日持っているだけでその空間の一部を作り出せるので、街中でも持ち歩きたいバッグです。
イメージとしてはハワイの高級ブランドホテル「ハレクラニ」を感じさせる高級感です。
MONCLER(モンクレール)
ダウンジャケットで有名なブランドモンクレール。
フランスのグルノーブル郊外でレネ・ラミヨン氏とアンドレ・バンサン氏によって創業。もともとはテントなどの登山用品を製造していました。
この頃に作った従業員の作業用防寒着がダウンジャケットの原型だと言われています。
ここから研究を繰り返して開発されたモンクレールのダウンジャケットは、1954年のイタリアのカラコルム登頂隊をはじめとした世界各国の登山隊で採用され、その優れた機能性がアルピニスト達から絶大な支持を集めるようになりました。
元々はアウトドアブランドで有名なノースフェイスやスノーピークのような立ち位置のブランドだったのです。
そこからTシャツやパンツなど、そしてメンズレディースだけでなくキッズの販売にも取組んでいます。
親子でペアルックを着る事もできるブランドです。
CHROME HEARTS(クロムハーツ)
「クロムハーツ」はアメリカの高級アクセサリーブランドです。
繊細な彫刻やクロスモチーフなどが特徴で、世界中の多くのファンから支持されています。
アクセサリーや小物も充実。
上質な素材を採用しているほか、メタルにもこだわりのパーツを使用したライダースジャケットを販売。
ブランドファンにはたまらないデザインが魅力です。
そんなクロムハーツからもTシャツを発売しています。
多くのtシャツデザインは背中に大きくブランドロゴをあしらったデザインか胸元にブランドネームをいれたものになっています。なので、「とりあえずブランドものを着ていれば自分的におしゃれな感じで安心する」という人にもおすすめです。
「あの人、クロムハーツのtシャツ着ている」と一瞬で分かります。
Ralph Lauren (ラルフローレン)
歴史と実績のあるラルフローレンは、50代になった今だから着こなせる高級感を演出してくれます。
定番のポロシャツやダウンジャケットは、一着は持っておきたい人気アイテムです。
RALPH LAUREN(ラルフローレン)では、シルエットを変えることなく、アメリカらしいデザインを残しています。
ラルフローレンは「40代50代ママ」にも人気のブランド
というのも、ラルフローレンにはキッズブランドもあり、大人のデザインを落とし込んでおり、それがカワイイと評判に。
着ているとセンスがいいとアラフォー、アラフィフに思われるブランドです。
高すぎない価格も嬉しいですが、こちらは御殿場アウトレットにもお店がでているので安く手に入れることが可能です。
バーバリー(BURBERRY)
ここで1つ高級ハイブランドを紹介。
トレンチコートで有名なイギリスの老舗ファッションブランドBUEBERRY
一時期はあの「バーバリーチェック」で一世を風靡して、「オジサン臭い」と若い人を中心に嫌われるようになったブランド。
デザイナーが変わってから、「これがバーバリーなのか?」と思うくらいカジュアルでポップなデザインのものが増えてきました。
Tシャツデザインは大きく2種類あり、胸元にバーバリーブランドのロゴをワンポイントいれたものと、胸元に大きく「BURBERRY」と遠くから見てもバーバリーブランドと分かるTシャツが主流
Tシャツだけど1枚3万円以上するなどかなり高単価だけど御殿場アウトレットに行くと30%OFFや半額で手に入れることもできます。
いまはインバウンドで中国からもお客さんがいっぱいですぐに在庫切れにもなるのでいいTシャツが入っていたらラッキーで。
サイズ感が大きいのでオーバーサイズのレディースを男性が着るのもおすすめの選び方です。
BLACK LABEL CRESTBRIDGE(クレストブリッヂ~ブラックレーベル~)
旧バーバリーブラックレーベルのブランドです。
日本では安室ちゃんが着たことで人気になったバーバリー
そのメンズブランドとして誕生し、キレイめ~ちょいワルとしても50代男性に人気が高かったファッションブランド
三陽商会のバーバリーブランドのライセンス契約が終わり、「バーバリー」ではなくなったブラックレーベル
その後、ライセンス契約をバーバリー社と三陽商会が結びバーバリーらしさのある50代男性に合うファッションブランドとして、「クレストブリッヂ~ブラックレーベル~」というメンズブランドが発足
バーバリーブラックレーベルのときは「バーバリーのセカンドライン」だったので、バーバリーよりも安く、【マルイ系ブランド】と呼ばれ、シャツも1万円程度、ジャケットも3万円程度の価格だったものの、最近はバーバリーブランドもはずれたこともあり、「BLACK LABEL CRESTBRIDGE」をしっかりと確立
ハイブランドの価格になっているので、50代で一生ものを買うと決めるブランドに位置づけられる状態です。
Paul Smith (ポールスミス)
「ひねりのあるクラシック」を軸にして、高品質で実用性のあるスタイルを提案。
フォーマルにもカジュアルにも合わせられるのが人気の理由です。
シューズや時計、財布などは幅広い年齢から支持を得ているので一つは持っておきたいブランドです。
MACKINTOSH(マッキントッシュ)
老舗ブランドとして有名なマッキントッシュ。
金額はやや高めですが品質にこだわる50代に人気のブランド。
「JIL SANDER」や「POTER」などコラボ商品にも注目が集まっています。
TOMORROW LAND(トゥモローランド)
上品でエレガントな服装を求めている方におすすめなのがトゥモローランドです。
話題の海外ブランドを多数取り扱っているのでワンランク上のおしゃれが叶います。
セレクトショップとしての評価が上がり、オリジナルブランドも発売開始。
セレクトブランド品だと手が届かないハイブランドだけど、オリジナル商品だとこなれた値段のものも。
渋谷に旗艦店があり、重厚感ある店内は1歩踏み入れると百貨店のような雰囲気。
EC通販のみならず、一度お店の空気を体験するといいブランド
軽井沢アウトレットなどにもOUTLET店を出しているので、まずはそこから半額などの安くなったものからセンスを感じていくのも1つの手ですね。
theory(セオリー)
きれいめファッションからアメカジまで幅広いジャンルの洋服を取り扱っています。
トレンドを上手に盛り込んでいるアイテムが多いので、他とは違ったおしゃれを楽しめるのも魅力です。
実はユニクログループのファッションブランドなんです。
元々アメリカ本社からファーストリテイリングが日本のライセンスを購入。
その後、セオリー本社を買収する形でユニクログループに参加しました。
ユニクロの生産背景をもちながら、「無地」「シンプル」「キレイめ」をいかにハイセンス、ハイクオリティにするか?を考えられたブランドです。
50代メンズハイブランドTシャツがSALE価格で安く買える
日常使いのブランドから高級ハイブランドまで紹介してきましたが、特に高級ハイブランドはTシャツ1枚で4万円、5万円するものも多くあります。
ちなみにルイヴィトンだと10万円します。
そんなハイブランドのTシャツを手にするときは東京から1時間30分程度で到着できる「御殿場アウトレット」をオススメします。ブランドTシャツが20%、30%安く変えるので、1度着てみたい、という人におすすめです。
どんなブランドがあるか、簡単に紹介します。
グッチ
バーバリー
プラダ
ロンハーマン
ディースクエアード
アルマーニ
フェンディ
モンクレール
トムブラウン
イブサンローラン
トムフォード
イッセイミヤケ
ヴェルサーチ
ケンゾー
マークジェイコブス
ポールスミス
セリーヌ
バレンシアガ
メゾン マルジェラ
オフホワイト
Y3(ワイスリー)
などなどハイブランドも多く入っているので安く手に入れることができますよ。

50代メンズのTシャツ選び。ブランドと大人のかっこいいコーデ紹介年齢に合ったおすすめブランドとおしゃれなコーデ方法
50代メンズTシャツコーデまとめとその他のおすすめアイテム・コーデ
50代メンズにおすすめのTシャツコーデについて紹介しました。
①Tシャツに合わせるパンツは“細身すぎない”テーパードシルエットにすること
②コーディネートは“モノトーン中心”で落ち着いた印象をつくること
この2つのポイントを取り入れることで、若作りに見えない、50代の大人らしいTシャツコーデをすることができます。
50代男性がTシャツでダサく見えてしまう原因や、Tシャツを選ぶときに気をつけたいポイントも知っておくとよりかっこいいTシャツコーデに近付きます。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)では、コーディネートに迷わない【Tシャツのコーデセット】も展開しています。
Tシャツコーデにお悩みの50代男性はぜひチェックしてみてください。

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