【40代冬メンズファッション】40代男性におすすめ冬おしゃれと冬コーデ
公開日: 2026年02月18日
【2026年】春アウターメンズ!春のアウターの種類や選び方まで徹底解説
【2026年】春アウターメンズ!春のアウターの種類や選び方まで徹底解説
- この記事を最後まで読むと…
- 2026年におすすめの春アウターが手に入る
- 大人の男性にふさわしい春のメンズアウターの選び方が分かる
- 大人の春アウターの着こなしに悩まなくなる
気温が上がってきて、そろそろ春アウターが気になり始める季節になってきましたね。
でも、こんなお悩みはありませんか?
「春アウターって何を着ればいいかわからない」「種類が多くて結局どれを選べばいいか迷う」「毎年なんとなく選んでいるけど、なんかしっくりこない」
じつは、春アウター選びには押さえるべきポイントが2つあります。この2つさえ知っておけば、アイテム選びで迷うことがなくなります。
この記事では、春のメンズアウターの種類と選び方から、きれいめに着こなすコーデ術、2026年のおすすめアイテムまで、バイヤー歴10年のスタイリストが丁寧に解説します。
ぜひ最後までご覧ください。
■著者
筆者
元アパレルショップ店員の経験を活かし、商品セレクトやお客様からのコーディネート相談を10年以上担当。
・年間500商品以上をセレクト
・年間15,000件を超えるコーディネートをスタイリング
■監修者
監修者
2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE(メンズスタイル)」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね!」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2026年で経営19年目の40代社長。
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■目次
春アウター選びで失敗する人が必ずやっていること
春になると毎年「あ、今年も微妙なコーデになってしまった」と感じる男性は少なくありません。その原因の多くは、実は春アウターの選び方にあります。
良い春アウターを探す前に、まずは「やってはいけないNG」を把握しておくことが大切です。NG例を知っておくだけで、次のステップである「正しい選び方」がスッと入ってきますよ。
NG①「サイズが大きすぎる・ダボついたシルエット」
春アウター選びで最もよく見かける失敗が、サイズを大きめに選んでしまうことです。
「ゆったりしたほうが楽だから」「インナーを重ねても窮屈じゃないように」という理由でワンサイズ上を選ぶ方がいますが、これが大きな落とし穴です。
具体的にどう見えてしまうかというと、肩のラインが落ちて猫背に見える、ウエストラインが出ないのでずんぐりとした印象になる、全体的にだらしなく見えるという問題が起きます。
同じジャケットでも、ジャストサイズを着ている人とオーバーサイズを着ている人では、シルエットの美しさがまったく異なります。
特に春アウターは薄手で軽いものが多いので、シルエットがそのままコーデ全体の印象を決めてしまいます。
「少しゆとりがほしい」と感じる方は、ジャストサイズの中でも「ゆったり目のフィット感」の商品を選ぶのがおすすめです。
ダボっとしたサイズアップとは違い、きれいなシルエットを保ちながら動きやすさも確保できます。
春アウターは肩のラインが自分の肩幅に合っているかどうかがシルエットの基準になります。
試着するときは、まず鏡で肩のラインを確認することを習慣にしてみてください。
NG②「デザインが派手すぎる・装飾が多すぎる」
もうひとつ多い失敗が、デザインの派手さや装飾の多さです。
ファッションへの意識が高い男性ほど、「せっかくなら個性を出したい」と考え、プリントや刺繍が入ったアウター、カラフルな配色のアウター、複雑なデザインのアウターを選びがちです。
ところが、日本の春は桜の花や新緑など、季節感のある自然の景色がすでに「背景」として存在します。その中でコーデが浮いてしまうと、「服に着られている」印象になってしまうんですね。
例えば、無地のシンプルなジャケットを着ている人と、大きなロゴやグラフィックプリントが入ったジャケットを着ている人を並べると、前者の方が「大人のおしゃれ」に見えることがほとんどです。
春アウターはシンプルであればあるほど、合わせるインナーやパンツの自由度が広がり、コーデ全体がまとまりやすくなります。
「シンプルすぎて物足りない」と感じるなら、裏地にさりげないデザインが入っているものや、素材感にこだわったものを選ぶのがおすすめです。
ロゴや派手なパターンに頼らなくても、素材や質感だけで十分に「違い」が出せます。
大人の男性が春アウターを選ぶときの2大原則
春アウターを選ぶうえで、大前提となるポイントが2つあります。この2点を守るだけで、コーデのレベルが一段階上がります。
原則① シンプルなデザインを選ぶ
先ほどのNGでも触れましたが、春アウターの選び方でまず徹底すべきは「シンプルなデザインを選ぶ」ことです。
ここでいう「シンプル」とは、「地味」や「つまらない」という意味ではありません。
余計な装飾を排除することで、着ている人の体型やシルエットが主役になるということです。
具体的には、無地であること、目立つロゴや大きなプリントがないこと、ボタンやジッパーなどのデザインが主張しすぎないことが「シンプルな春アウター」の条件です。

なぜシンプルな春アウターが大人に似合うのかというと、シンプルなほどTPOを選ばず使いまわせるからです。
職場へのお出かけにも、週末のカフェにも、友人との食事にも、1枚で対応できる汎用性が生まれます。
例えばMENZ-STYLEで人気の「裏地デザイン美シルエットカットテーラードジャケット」は、表地はシンプルな無地ですが、裏地に上品なデザインが入っています。
こういった「外から見るとシンプル・脱いだときにさりげないこだわりがある」アウターが、大人のおしゃれの真骨頂といえますね。
まず「どんなデザインが自分の春アウターにほしいか?」を考えるときは、シンプルを出発点にして、そこから少しずつ自分らしさを足していくイメージで選んでみてください。
原則② 体にフィットした細身シルエットを選ぶ
2つ目の原則が、「体にフィットした細身シルエットを選ぶ」ことです。
先ほどのNG①でも解説しましたが、サイズ感はシルエット全体を大きく左右します。

春アウターは冬と違って防寒のための厚みがない分、シルエットが直接コーデの完成度に影響します。
「細身」と聞くと、「体型が気になるから……」とためらう方もいますが、ここでいう「細身シルエット」とは体にピタッと張り付くような窮屈なものではありません。
肩のラインが合っていて、ウエストラインがきれいに出る程度の「ジャストフィット」を意味します。
体型に関わらず、ジャストフィットのシルエットは「きちんとしている印象」「スタイリッシュな印象」を作ってくれます。
むしろ、体型をカバーしたくてオーバーサイズを選ぶと逆効果になることが多く、ジャストフィットのほうが体型の気になる部分を自然に整えてくれます。
春のメンズアウターの種類一覧|春先から春本番まで使えるアイテムを解説
「春アウターを買いたいけど、どんな種類があるかわからない」という方は多いです。
春のメンズアウターには大きく分けて6種類あります。
それぞれの特徴と、どんなシーンに向いているかを解説していきますね。
① テーラードジャケット|春アウターの定番・最もきれいめに決まる
春アウターの王様といえば、なんといってもテーラードジャケットです。
テーラードジャケットとは、スーツの上着と同じ形のジャケットのことです。
襟(ラペルと呼びます)が折り返した形になっており、フロントはボタン留め。
シルエットが美しく、着るだけで「きちんと感」が出るのが最大の特徴です。
なぜ春アウターとしてテーラードジャケットがおすすめかというと、気温10〜20度前後の春の気候にちょうどよい厚みであること、シンプルなデザインのものが多くコーデに合わせやすいこと、きれいめに見せたいシーンに対応できること、この3点が揃っているからです。
着こなしの幅も広く、白シャツ×スラックスと合わせればオフィスカジュアルやデートにも使えるきれいめコーデに、Tシャツ×デニムと合わせればカジュアルダウンしたコーデになります。
1枚持っているだけで春のコーデの幅が大きく広がるアイテムです。
選ぶときのポイントは、肩のラインと胸まわりのフィット感を必ず確認することです。
テーラードジャケットはシルエットが命なので、ジャストフィットのものを選ぶことが大切です。
春におすすめのテーラードジャケットについて詳しく解説した記事はこちら
② イタリアンカラージャケット|テーラードの上位互換・2WAYで便利
イタリアンカラージャケットとは、「スタンドカラージャケット」「立ち襟ジャケット」とも呼ばれる、襟が立つように設計されたジャケットのことです。
通常のテーラードジャケットと基本的なシルエットは同じですが、最大の違いは襟を立てることができる点です。
襟を立てて着るとクールな印象に、寝かせて着るとテーラードジャケットと同じようなきれいめな印象になります。
この2WAYの着こなしができるのがイタリアンカラージャケットの大きな魅力です。
注意点として、通常のテーラードジャケットはもともと襟を立てる設計ではないので、無理に立てると形が崩れてだらしなく見えてしまいます。
イタリアンカラージャケットはちゃんと「立てられるように設計された」ジャケットを選ぶことが大事です。
フニャッとして立ち上がらない素材のものは選ばないようにしましょう。
スタイリングのコツとして、インナーにVネックのTシャツや薄手のニットを合わせると、立てた襟との相性が抜群です。
ネイビーやグレーなどのシックな色のイタリアンカラージャケットを1枚持っておくと、きれいめからカジュアルまで幅広く活躍しますよ。
イタリアンカラージャケットについて詳しく解説した記事はこちら
③ シャツジャケット・シャツパーカー|春らしい軽さと爽やかさ
シャツジャケット(シャツパーカー)とは、シャツのような軽い素材で作られたジャケット・羽織りのことです。
春アウターの中でも特に「軽い」のが特徴で、暖かくなってきた4〜5月の春本番に最適なアイテムです。
薄手なので羽織るだけで春らしい爽やかさが出ますし、暑くなったら脱いでバッグに入れてもかさばらないのが嬉しいポイント。
コーデのポイントは、インナーにシンプルなTシャツや無地のカットソーを合わせることです。
シャツジャケット自体がすでに「上に羽織るもの」なので、インナーがシンプルであればあるほど、コーデ全体がスッキリとまとまります。
例えば、ヒッコリーストライプ素材のシャツパーカーなら、白Tシャツ×黒スキニーパンツの定番コーデに羽織るだけで、程よいカジュアル感と春らしさが同時に出せます。
シャツジャケットは1枚あると春のコーデの幅が一気に広がるので、ぜひ取り入れてみてください。
④ ニットアウター(カーディガン・ニットジャケット)|春先の肌寒い日に最適
ニットアウターとは、ニット素材で作られたジャケットやカーディガンのことです。
春アウターの種類の中では最も「柔らかく軽い」のが特徴です。
ニットアウターが特に活躍するのが、3月〜4月前半の春先です。
昼間は暖かくても朝夕はまだ肌寒い、気温差が大きいこの時期に、ニットアウターは非常に重宝します。
重すぎず、薄すぎず、ちょうどよい防寒性があるからです。
また、テーラードジャケットよりもカジュアルな雰囲気が出るので、休日のリラックスしたコーデに最適です。
例えば、ケーブル編みのジップアップニットアウターなら、シンプルな白Tシャツと合わせるだけで、こなれたカジュアルコーデが完成します。
選ぶときは、素材の肌触りと厚みを確認しましょう。
厚すぎると春らしさが出ないので、コットンやコットン混の薄手のものがおすすめです。
⑤ ブルゾン・フーディガン|カジュアルに仕上げる春アウター
ブルゾンとは、腰丈前後のショート丈のジャケットのことです。
MA-1などのミリタリーテイストのものから、スポーティーなものまで幅広い種類があります。
フーディガン
フーディガンはフード付きのカーディガンのことで、フーディとカーディガンの中間のようなアイテムです。
どちらも共通しているのは、カジュアルな着こなしに向いているという点です。
テーラードジャケットがきれいめの代表なら、ブルゾン・フーディガンはカジュアルの代表といえます。
コーデの例として、ブルゾン×白Tシャツ×デニムパンツのシンプルな組み合わせは、誰でもすっきりまとまるベーシックなカジュアルコーデです。
フーディガンの場合は、ボタンを全開にして中のTシャツやシャツを見せる着こなしが春らしくておすすめです。
注意したいのは、ブルゾンをきれいめアイテム(スラックスや革靴)と組み合わせるのは難易度が高いという点です。
「カジュアルすぎるかな?」と感じるシーンでは、テーラードジャケットやイタリアンカラージャケットのほうが無難です。
⑥ スプリングコート(チェスター・ステンカラー)
スプリングコートとは、春に着る薄手のコートの総称です。
代表的なものにチェスターコートとステンカラーコートがあります。
チェスターコート
チェスターコートは、ロング丈でテーラードジャケットのような折り返し襟が特徴のコートです。
きれいめで上品な印象が出るので、大人の男性に非常に人気があります。
ただし春物として選ぶ場合は、薄手の生地のものを選ぶことが大切です。
厚手のウールのチェスターコートは、春には暑すぎます。
コットンやポリエステル混の薄手のものを選びましょう。
ステンカラーコート
ステンカラーコートは、チェスターコートより日常使いしやすいシンプルな立ち襟(ステン=ステップドカラーの略)のコートです。
ビジネスシーンにも使いやすく、オフィスから休日まで幅広く対応できます。
スプリングコートが特に活躍するのは、まだ肌寒さが残る3月から4月初旬の春先です。
テーラードジャケットでは少し寒いけど、冬コートを着るほどでもない……という気温帯でとても重宝します。
春先アウターとして1枚持っておくと、季節の変わり目もスムーズにおしゃれなコーデが作れますよ。
春ジャケットをきれいめに着こなす方法|大人の春アウターコーデ術
春アウターの種類がわかったところで、次は「どう着こなすか」です。
せっかく良いアウターを選んでも、合わせるインナーやパンツ、色の使い方を間違えると「なんかパッとしないコーデ」になってしまいます。
特に春は気温も上がり薄着になる分、コーデ全体の組み合わせが直接印象に出やすい季節です。
ここでは、春ジャケットをきれいめに着こなすための3つのポイントを解説します。
きれいめコーデの基本:ジャケット×白シャツ×スラックス
春のきれいめコーデを作る最もシンプルで確実な方法が、ジャケット×白シャツ×スラックスの組み合わせです。
この3点セットが鉄板の理由は、それぞれのアイテムが「きれいめ」の方向を向いているからです。
テーラードジャケットやイタリアンカラージャケットの上品なシルエット、白シャツの清潔感と首元の明るさ、スラックスのきちんとした印象。
この3つが揃うと、コーデ全体に統一感が生まれます。
具体的なコーデ例を見てみましょう。
ネイビーのテーラードジャケット×白×グレーのスリムスラックスという組み合わせは、仕事帰りのディナーや春のデートにも十分対応できるきれいめコーデです。
足元はレザーのローファーや革靴を合わせると、コーデ全体の「きちんと感」がさらに増します。
ジャケットの色選びで迷ったときは、ネイビー・グレー・ベージュの3色から始めるのがおすすめです。
どれも白シャツと相性が良く、スラックスの色も選びません。
特にネイビーは春の明るい雰囲気とも相性が良く、清潔感のある印象を作りやすい色です。
一点だけ注意したいのが、「きれいめすぎてスーツみたいに見える」という失敗です。
これを防ぐには、シャツをパンツからほんの少しだけ出す「裾出し」にする、ジャケットのボタンを外してリラックス感を出す、足元をスニーカーにしてカジュアルダウンさせる、といった工夫が有効です。
完璧にビシッと決めるよりも、少し「抜け感」を作るほうが今っぽくておしゃれに見えますよ。
カジュアルダウンしても外さない:ジャケット×Tシャツ×デニム
「きれいめだけじゃなく、週末のカジュアルなコーデにも使いたい」という方に向けた着こなしが、ジャケット×Tシャツ×デニムの組み合わせです。
ジャケットという「きれいめアイテム」に、Tシャツとデニムという「カジュアルアイテム」を組み合わせることで、程よいバランスのコーデが完成します。
きれいめとカジュアルのバランスが取れているので、カフェでの休日ランチ、友人との外出、軽いお出かけなど幅広いシーンに対応できます。
成功するポイントはTシャツの色をシンプルにすることです。
白・グレー・ネイビーなどの無地のTシャツを選ぶことで、ジャケットの上品さを邪魔せずカジュアルダウンできます。
反対に、大きなグラフィックプリントが入ったTシャツや、蛍光色のTシャツをジャケットのインナーに使うと、ジャケットとのバランスが崩れてチグハグな印象になりがちです。
デニムはスリムテーパードやストレートの細身のものを合わせましょう。
ワイドパンツのデニムとジャケットを組み合わせると、全体がルーズになりすぎてだらしなく見えることがあります。
具体例として、グレーのテーラードジャケット×白のランダムテレコ素材Tシャツ×ダークインディゴのスリムデニムという組み合わせは、春らしい清潔感とカジュアル感が両立したバランスの良いコーデです。
足元にホワイトのレザースニーカーを合わせると、軽やかな春のムードが出てまとまりますよ。
春アウターの色選び:何色を選べばおしゃれに見えるか
春アウターを選ぶときに意外と悩むのが色選びです。
春らしい色を取り入れたいけど、派手すぎると浮いてしまう……。
かといって無難な黒ばかりでは季節感が出ない……。
そんな迷いを解決するために、春アウターの色選びの考え方を整理しておきましょう。
まず結論からいうと、春アウターの色は「淡色・中間色」から選ぶのが正解です。
ネイビー、グレー、ベージュ、カーキ、オフホワイトなど、彩度が高すぎず、明るさが適度にある色が春に映えます。
これらの色は春の柔らかい日差しと相性が良く、コーデ全体に「季節感」と「大人の落ち着き」を同時に与えてくれます。
具体的に色別の特徴を見てみましょう。
ベージュは春の暖かみを表現できる定番カラーです。
インナーに白や明るいグレーを合わせると春らしい明るいコーデになります。
ネイビーは清潔感と上品さを両立できるオールラウンドなカラーです。
きれいめにもカジュアルにも使いやすく、初めての春アウターに選ぶなら最も失敗が少ない色です。
グレーはどんなインナー・パンツの色にも合わせやすいコーデのまとめ役です。
スラックスにもデニムにも合うので、コーデのバリエーションが広がります。
カーキはナチュラルで落ち着きのある色で、リラックスした春のカジュアルコーデに向いています。
Tシャツやデニムとの相性が特に良いです。
反対に、真っ黒のアウターは春には少し重い印象になりがちなので、春メインで着るアウターとしては他の色を優先するのがおすすめです。
もちろん黒を春に着てはいけないわけではありませんが、インナーに白や明るい色を入れて全体の重さを調整する工夫が必要になります。
「春らしいパステルカラー(ピンク・ライトブルーなど)に挑戦してみたい」という方は、まずはインナーにパステルカラーを入れてアウターはベージュやグレーで落ち着かせる方法から始めるのがおすすめです。
コーデの中のパステルカラーの面積が大きすぎると、かえって浮いて見えることがあるので、最初は「差し色」として取り入れるとバランスよくまとまります。
2026年メンズ春アウターおすすめ7選|MENZ-STYLE厳選
ここからは、MENZ-STYLEが厳選した2026年のおすすめ春アウターを7点ご紹介します。
先ほど解説した「シンプルなデザイン」「細身シルエット」という2大原則を満たしながら、それぞれ異なる雰囲気・シーンに対応できるアイテムを揃えました。
「自分のコーデに合うものはどれだろう?」と考えながら読み進めてみてください。
裏地デザイン美シルエットカットテーラードジャケット
MENZ-STYLEで毎年春になると売り切れが続出する、ロングセラーのテーラードジャケットです。
このジャケットの最大の特徴は、カット素材(Tシャツと同じ素材)を使った柔らかい着心地です。
通常のテーラードジャケットはウールやポリエステルの硬めの生地が多いのですが、このジャケットはカット素材なので羽織ったときの軽さと柔らかさが格別です。
「ジャケットって硬くて窮屈」と感じていた方に特におすすめです。
そして名前にもある通り、裏地にさりげないデザインが入っているのがこだわりポイントです。
表から見るとシンプルな無地のジャケットなのですが、袖をまくったときや脱いだときに見える裏地のデザインが、こなれたおしゃれ感を演出してくれます。「シンプルだけど手を抜いていない」大人のセンスが光るジャケットです。
シルエットはスリムフィットで、体のラインにきれいに沿います。
前立てのボタンを外して羽織るだけで、白Tシャツ×デニムのシンプルなコーデが瞬時に「きれいめカジュアル」に仕上がります。
ショート丈イタリアンスタンドカラージャケット
「立ち襟のジャケットを一度試してみたい」という方に最初の1枚としておすすめしたい、イタリアンカラージャケットです。
このジャケットの魅力は、ショート丈と立ち襟の組み合わせによるスタイリッシュなシルエットです。着丈が短めなので脚長効果が生まれ、身長をすっきりと高く見せてくれます。また立ち襟を立てると、凛とした大人のクールな雰囲気が出ます。
素材にはワイヤーが入っており、襟がしっかりと立つ設計になっています。「イタリアンカラージャケットを買ったけど、襟がフニャっとして立たない……」という失敗がありません。フォルムがきれいに保たれるので、着るだけでコーデのクオリティが上がります。
スタイリングとしては、Vネックや開きの広いクルーネックのインナーと合わせると、立てた襟とのバランスが取れてスタイリッシュに仕上がります。シャツを合わせる場合は、ボタンを1〜2個外してリラックス感を出すと春らしい雰囲気になりますよ。
ヒッコリーストライプシャツパーカージャケット
「春らしい爽やかさと、ちょっとした個性を出したい」という方向けの1枚です。
ヒッコリーストライプとは、デニム素材に使われることが多い縦のストライプ柄のことです。細かいストライプが入ることで、無地とは違う「素材感の面白さ」が生まれ、シンプルなコーデにさりげない個性をプラスしてくれます。
このジャケットはシャツとパーカーを合わせたような設計で、フードが付いているので急な雨や風にも対応できる実用性が魅力です。春は気候が変わりやすいので、フード付きというのは実際のシーンでかなり役立ちます。
素材は薄手のコットン系なので、羽織ったときの軽さが春本番(4月〜5月)にちょうど良いです。暑くなったらさっと脱いでバッグに入れてもかさばらないので、一日の気温差が大きい春の外出に重宝します。
ケーブル編み込みジップアップスタンドニットアウター
春先(3月〜4月初旬)に「ジャケットよりも柔らかくリラックスしたい」という日の1枚です。
ケーブル編みとは、縄のように編み目が立体的に浮き出るニットの編み方のことです。このジャケットはその編み目のデザインが表面に入っているので、ニット素材でありながら「ただ温かいだけ」ではなく、おしゃれな質感があります。
フロントのジップアップ式で、スタンドカラー(立ち襟)のデザインが首元をすっきり見せてくれます。開けて羽織っても、閉じてきちんと着こなしても、どちらでも様になるのがポイントです。
春先の朝晩肌寒い時期に、Tシャツや薄手のシャツの上から羽織るだけで、ちょうどよい暖かさが確保できます。素材の柔らかさが、堅苦しくないリラックスした春の雰囲気を演出してくれますよ。
バイアスジャガード長袖ボタンレスロングフーディガン
「ジャケットよりも気楽に羽織れる春アウターがほしい」という方に向けた、フーディガンタイプのアウターです。
バイアスジャガードとは、生地を斜めの方向に織ることで生まれる独特の柄感のことです。遠目には無地のように見えますが、近くで見ると素材に奥行きとこなれ感があります。「シンプルすぎず、派手すぎない」ちょうど良いデザインで、大人のカジュアルにぴったりです。
ボタンレスのデザインなので、羽織るだけでサッと着られる手軽さが魅力です。フードが付いているので軽いアウターとしても使えますし、インナーを重ねてレイヤードスタイルにも対応できます。
ロング丈のシルエットなので、下に着るパンツはスキニーやスリムテーパードなどのすっきりしたものを選ぶと、全体のシルエットバランスが取れてスタイリッシュに見えます。
フェイクレイヤードダブルフードジップボタンパーカー
「重ね着が面倒だけど、レイヤードスタイルをやってみたい」という方にぴったりの、重ね着風デザインのパーカーです。
フェイクレイヤードとは、実際には1枚のアウターなのに、まるで2枚重ねているように見えるデザインのことです。インナーのように見えるレイヤー部分が最初から縫い付けられているので、重ね着の手間なくレイヤードスタイルが完成します。
ダブルフードとは、フードが二重になったデザインのことです。
一見複雑に見えますが、実際に着るとすっきりとしたシルエットで、程よいボリュームが出てスタイリッシュに仕上がります。
フロントはジップとボタンの両方が付いており、どちらでも開閉できる使い勝手の良さも魅力です。休日のカジュアルコーデや、ちょっとしたアウトドアシーンにも対応できる実用的な1枚です。
杢スラブスリムフィットイタリアンカラージャケット
②で紹介したイタリアンカラージャケットの別バリエーションとして、こちらは杢スラブ素材の柔らかい質感が特徴のモデルです。
杢スラブとは、糸に太細の変化をつけて織ることで生まれる、独特のナチュラルな質感のことです。光の当たり方によって微妙に異なる表情が生まれ、シンプルな無地でありながら「表情のある素材感」が楽しめます。
高見えするのに着こなしは簡単という、コスパの高い素材感です。
スリムフィットのシルエットなので、体のラインをきれいに見せてくれます。
春の気候に合った薄手の素材感で、4月以降の春本番から使い始めるのにちょうど良い1枚です。
イタリアンカラーの立ち襟は、こちらもワイヤー入りでしっかりと立ちます。
ネイビーやグレーなどのシックなカラーを選べば、休日のカジュアルコーデにも、少しきれいめにしたいシーンにも使い回せます。
【Q&A】「メンズの春アウター」についてよくある質問
春アウターについて、お客様からよくいただく質問をまとめました。
「そういえば気になっていた」という疑問がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
春アウターを着る気温は何度からですか?
目安は最高気温が15度を下回る頃からです。
15度前後になると日中は過ごしやすくても朝晩は冷え込むため、薄手のジャケットやニットアウターが活躍します。
10度以下ならスプリングコートなどやや防寒性のあるもの、16〜20度ならシャツジャケットや軽めのブルゾンがおすすめです。
体感に合わせて脱ぎ着しやすい春アウターを選びましょう。
春コートはいつから着る?
一般的には3月上旬から着始める方が多いです。
冬の厚手コートを脱ぎ、薄手のスプリングコートに切り替える時期です。
ただし寒さの戻りもあるため、天気予報を確認しながら徐々に移行するのがポイント。
3月〜4月上旬はステンカラーコートやチェスターコートが活躍し、気温が安定する4月中旬以降はジャケット中心に変えていくと自然です。
気温13度の時はどんなアウターを着るべき?
気温13度はやや肌寒さが残るため、テーラードジャケットやイタリアンカラージャケットがおすすめです。
インナーに薄手の長袖シャツやカットソーを合わせると体感温度が上がります。
朝晩と日中の寒暖差が大きい日も多いため、ボタンの開閉で温度調節できるアウターを選ぶと一日快適に過ごせます。
気温17度はアウターはいらない?
17度はアウターの有無が分かれる気温です。
日差しがあれば暖かいものの、風や日陰では肌寒く感じることもあります。
薄手のシャツジャケットやフーディガンなど、軽くて持ち歩きやすい春アウターを用意しておくと安心です。
長袖シャツを基本にし、必要に応じて羽織るスタイルが快適です。
春ブルゾンはいつまで着れる?
春ブルゾンは、一般的に5月上旬(ゴールデンウィーク頃)まで着られることが多いです。
特に春は朝晩が冷える日もあるため、薄手のブルゾンは「羽織りもの」として便利です。
ただし、最高気温が20度を超える日が続くと暑く感じやすくなるので、その頃からはシャツジャケットなど、より軽い春アウターに切り替えるのがおすすめです。
まとめ|自分らしい春アウターを見つけよう
この記事では、2026年のメンズ春アウターについて、種類の解説から選び方のポイント、着こなし術、おすすめアイテムまで幅広くお伝えしてきました。
最後に、大切なポイントをおさらいしておきましょう。
春アウター選びで最も重要なのは、「シンプルなデザイン」と「体に合ったシルエット」の2点です。
この2つを満たしているアウターを選ぶだけで、コーデ全体の完成度が大きく変わります。
アイテムの種類や色に迷ったときは、まずこの2点に立ち返って選んでみてください。
アウターの種類については、きれいめに決めたいならテーラードジャケットやスプリングコート、カジュアルに仕上げたいならブルゾン・フーディガン、2WAYで使いたいならイタリアンカラージャケット、という使い分けが基本です。自分がどんなシーンでよく春アウターを着るかをイメージしながら選ぶと、購入後に「なんか使いにくい」という失敗が少なくなります。
コーデで迷ったときは、「ジャケット×白シャツ×スラックス」のきれいめ鉄板コーデから始めるのが最もおすすめです。
このベースさえ押さえておけば、シーンを問わず対応できる春コーデが完成します。
MENZ-STYLEでは今回ご紹介したアイテムをはじめ、大人の男性にふさわしい春アウターを豊富に取り揃えています。
ぜひこの記事を参考に、自分らしい春アウターを見つけてみてくださいね。


























