2025年06月20日
50代メンズのロゴtシャツは痛い?50代が着るべきTシャツ紹介!
50代メンズのロゴTシャツが痛いと思われる原因と解決方法!
50代メンズが着るべきTシャツ紹介
- こんな人におすすめの記事です。
- ロゴTシャツが痛く見える原因と解決方法を知りたい50代男性
- 50代メンズが着るべきTシャツを知りたい男性
- 50代メンズに人気のTシャツブランドを知りたい男性
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所でバイヤー兼スタイリストを10年勤めるAKEです。
こちらのページでは、
50代メンズのロゴTシャツが痛いと思われる原因&解決方法や50代が着るべきTシャツをご紹介します。
1枚で着るだけでおしゃれに見えるロゴTシャツ。
ですが、
「50代でロゴTシャツ着るのは痛いのかな・・?」
「ロゴTシャツを着てみたけど、なんかしっくりこない・・」
「50代はどんなTシャツを着るべきなの?」
こんな悩みがある50代男性も多いのではないでしょうか?
50代男性がロゴTシャツを着るとこんな印象を与えます。
①:「若作り感」が強く、大人の余裕がなく見える
②:カジュアルすぎて“子供っぽく”見える
ロゴTシャツは、基本的に10代や20代の若年層をターゲットにしたカジュアルアイテムです。
特にロゴが大きかったり、カラフルな色使い、ポップなデザインは、「若さ」を前面に出す要素です。
50代男性がこういった要素を取り入れると、年齢とのギャップが生まれ、「あえて若く見せようとしている感じ=無理してる・子供っぽい」と受け取られやすくなります。
ただ単に「年齢にそぐわない」から痛いのではなく、
“年齢に合った見せ方”をしていないことでチグハグさが出てしまう=痛く見える原因です。
では、50代メンズはどんな Tシャツを着るべきなのか?
50代メンズは、
主張しすぎないうっすら柄のTシャツ
を着るようにしましょう。
うっすら柄Tシャツが50代男性にふさわしい理由は以下の3つです。
・ロゴがない分、主張が控えめなので大人の余裕が出せる
・柄がうっすら入っていることで無地より地味すぎず、オシャレに見える
・ロゴTシャツ同様、1枚で着てもおしゃれなコーディネートを作ることができる
ロゴTシャツとうっすら柄のTシャツの比較画像を見てみましょう。

このように、
ロゴTシャツよりもうっすら柄Tシャツの方がさり気ないカッコ良さがあり、
50代男性にふさわしいのが良く分かります。
なので50代メンズは、
ロゴTシャツではなくうっすら柄のTシャツにを選ぶようにしましょう。
50代メンズにふさわしいうっすら柄Tシャツ紹介
痛く見えない50代メンズにふさわしいTシャツにも使える
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2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE(メンズスタイル)」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね!」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2025年で経営18年目の40代社長。
■目次
50代メンズがTシャツを選ぶ時のポイント
50代メンズにおすすめのTシャツのブランドが分かったところで、次は50代メンズがTシャツを選ぶ時のポイントについても紹介します。
50代メンズがTシャツを選ぶ時は、以下の3つのポイントに注目してください。
①着丈が短いTシャツを選ぶ
②落ち着いた色・デザインのTシャツを選ぶ
③素材に注目してTシャツを選ぶ
それぞれ詳しく見ていきましょう。
50代メンズのTシャツの選び方①着丈が短いTシャツを選ぶ
50代メンズのTシャツの選び方としてまず最初にお伝えしたいのは、着丈が短めのTシャツを選ぶことです。
その理由として、50代の男性が着丈の長いTシャツを着ると、だらしなく見えてしまう事があります。
着丈が長いTシャツと着丈が短いTシャツを着た比較画像を見てみましょう。
■着丈が長いTシャツと着丈が短いTシャツを着た比較画像

この2つのコーデはTシャツの着丈の違いのみですが、左の着丈が長いTシャツを着た方は何だかだらしなく、右の着丈が短いTシャツを着た方と比べると脚まで短く見えてしまいます。
若者世代でのオーバーサイズの流行で多くのブランドで大きめサイズ・着丈が長いTシャツが発売されていますが、50代という年代の男性が着るとだらしなく見えたり、「若すぎて年齢に合っていない・・・」という事が起こります。
そうならない為にも、50代メンズは着丈が短めのTシャツを選ぶようにしましょう。
50代メンズのTシャツの選び方②落ち着いた色・デザインのTシャツを選ぶ
50代メンズは、落ち着いた色・デザインのTシャツを選ぶようにしましょう。
なぜなら、派手な色やデザインのTシャツはカジュアル度が高く子供っぽく見えてしまうからです。
50代の男性が派手な色やデザインのTシャツを着ると年相応ではなく、若作りに見えることも・・・。
■50代メンズに合わない派手なTシャツのNG例

デザインや色遣いが派手で、50代という大人の年代には合わないですよね。
50代メンズのTシャツの色はモノトーンカラー(黒・白・グレー)やネイビー、ブラウン系などベーシックなカラーがおすすめです。
デザインは無地か、ワンポイント程度に入ったシンプルなデザインを選ぶようにしましょう。
50代メンズにおすすめの落ち着いた色・デザインのTシャツ
50代メンズのTシャツの選び方③素材に注目してTシャツを選ぶ
50代という大人の男性なら、素材にも注目してTシャツを選んでみてください。
綿100%のTシャツの他、春夏には接触冷感素材のTシャツや、消臭機能付きTシャツなどがおすすめです。
汗をかくとTシャツが汗ジミになったり、ニオイの原因となってしまいます。
50代という大人の年代は若者と比べると意識的に清潔感を作り出す必要があるため、機能性素材のTシャツだと安心です。
50代メンズにおすすめの機能性素材のTシャツ
50代メンズが痛く見えないうっすら柄Tシャツ5選
ロゴTシャツよりもうっすら柄Tシャツが50代男性にふさわしい理由は以下の3つです。
・ロゴがない分、主張が控えめなので 大人の余裕が出せる
・柄がうっすら入っていることで無地より地味すぎず、オシャレに見える
・ロゴTシャツ同様、1枚で着てもおしゃれなコーディネートを作ることができる
ここからは
50代メンズが痛く見えないうっすら柄Tシャツ5選
をご紹介します。
ロゴじゃなく“うっすらストライプ”で魅せる、大人のTシャツ
ランダムテレコVネック無地Tシャツ 7分袖・半袖
派手なロゴTで若作りに見えるのが不安な方にこそ選んでほしい、シンプルだけど立体感のある7分袖Tシャツ。
うっすらと浮かび上がる織り柄とフィット感のあるシルエットが、50代の体型をスマートに見せつつ大人の余裕を演出します。
1枚でもジャケットのインナーとしてもサマになる、まさに“ロゴ不要の存在感”のある1枚です。
50代男性のお客様からの高評価の声をご紹介
オトナの色気が出る!
割と細身です.お腹周りが気になっている人はワンサイズ大き目が良いかもしれません.フィット感が結構あります.化繊も入っているので汚れも落ちやすくて良いです.七分袖,良いですね.軽く腕まくりしても良し,そのままでも良し.良い感じでいやらしくなく色気が出るというかセクシーな感じになります.縫製が少々甘く,2か所程気になるほつれがありました.そこだけちょっと残念かな…色違いで買い足したいと思います.
- 身長:166~170cm
- 体重:55kg以下
- 体格:細め
- 年代:50代
- 購入サイズ:M
- 洋服の手触り:柔らかい, 伸縮性あり
- 着用シーン・季節:デート
- 着用時の体験に当てはまること:褒められた
- 褒められた相手:女性(友人)
子供っぽくならない、柄で魅せる大人のTシャツ選び
ジャガードデザインパイル地Vネック半袖Tシャツ
「無地は地味だけど、ロゴはもう痛い…」そんな50代男性の悩みに応えるジャガード柄Tシャツ。
織りで表現された模様が大人の落ち着きとさりげないおしゃれを両立。
派手さはないのに、確実に“普通じゃない”1枚。
スラックスや細身のパンツと合わせれば、品よくまとまる大人カジュアルの完成です。
お客様からの高評価の声をご紹介
格好いいです
サイズはXLを購入しました。少し小さめでしたが、デザインも格好良く、今夏から活躍しそうです。次回購入時は1サイズ上を購入しようと思います。
- 身長:176~180cm
- 購入サイズ:XL
- フィット感:少し小さい
- 体格:やや細め
- 購入カラー:ブラック
- 着用シーン・季節:デート, 夏
主張しすぎない柄で、ジャケットにも映える万能Tシャツ
膨れストライプストレッチ半袖VネックTシャツ
無地Tだと物足りない、でもロゴTは気恥ずかしい。
そんな悩みを解決するのがこの“うっすらストライプ”Tシャツ。
縦のラインが自然と体型をすっきり見せ、ジャケットのインナーにも最適。
視線を集めすぎず、でも無難にならない。そんな50代のための絶妙なバランス感を持った一枚です。
“無理してないのにカッコいい”を叶えるうっすら柄Tシャツ
ストライプジャガード半袖スリムストレッチVネックTシャツ
無地より深みがあり、ロゴより控えめなこのストライプジャガードTシャツ。
立体感のある素材が光の加減でさりげなく表情を変え、大人の魅力を引き出します。
派手さではなく“質感”で差をつけるこの1枚は、まさに50代のためのTシャツ。
若作りではなく、自然体でオシャレを楽しみたい50代男性におすすめです。
ロゴなしでも映える、斜め柄が作る“品のある抜け感”
膨れバイアスデザイン半袖VネックTシャツ
主張しすぎない斜めの織り柄が生み出す陰影が、シンプルなTシャツに奥行きを与える1枚。
ロゴに頼らなくても存在感を演出できるこのTシャツは、50代の「大人の余裕」を象徴する1枚です。
カジュアルなのに上品、ラフなのに清潔感がある。そんな50代男性にとって“ちょうどいい”を形にしたTシャツです。
50代メンズに似合わないTシャツとは?
気に入ったブランドが出てきて、いざ買ってみて、似合わない・・・なんてことにならないように、ここで50代メンズに似合わないTシャツを3つ紹介しておきます。
スポーツブランドのTシャツ

アディダスやナイキなど、誰もが知っているブランドで3,000円程度で買えちゃうし、安心して着ているとおじさんまっしぐらになります。。。
ジムで着たり、ランニングをするならいいけど、スポーツブランドのTシャツをおしゃれとして着る事は止めましょう。けっこう危険です。
大きなロゴの入ったTシャツ

かなりカジュアルに見えて大人の上質さとは離れて行ってしまいます。
ロゴはワンポイント入っているや、ブランドロゴが刺繍されていたりするものを選びましょう。ロゴをどういれるとおしゃれな着こなしになるか?はまずは無地tシャツから入り、じょじょにデザイン、ロゴ、プリントを増やしていきましょうね。
首元パツパツのクルーネック(丸首)

最近は流行りの関係でクルーネックがほとんどですが、昔は丸首とよばれていました。流行りファッションは基本10代20代向けのものなので、それを50代が着こなそうとすると痛いおじさんに。
Vネックが少なくなってきましたがVネックは首元をすっきりさせて清潔感をつくりだしてくれます。VネックじゃなくUネックでもいいし、首元が締まりすぎないものにしましょう。首がパンパンに締まるTシャツは50代に似合わないです。
50代メンズが真似したいTシャツコーデ7選

うっすらと柄のはいった大人のTシャツの上に五分袖のグレーパーカーを重ね着。
トップスを白Tにライトグレーのパーカーにしたことで明るさを持っているので、パンツも明るいデニムパンツをアンクル丈でコーディネート
靴もライトグレーにして、50代夏爽やかコーデの完成

七分袖サマージャケットにVネックの白tを合わせてカジュアルなんだけどきちんと見せることのデキるコーデ
パンツは長パンツでいいけど、ここではより抜け感をつくりだすためにアンクルパンツをチョイス。
アンクルパンツの場合はすねが出るので靴もかなり重要な小物アイテムに。そこは夏スエードスニーカーで大人のコーデの統一感を。
着用アイテム

黒Tシャツを着ると、それだけで大人の男の雰囲気がつくりだされます。
それ1枚でもいいけど、少し爽やかさを出したいと考えたら白シャツを上から羽織るだけでOK
より大人の男感をだすには長パンツにショートブーツでしっかりとボトムはカジュアルさを抜くのも大事。
でも、夏コーデとしたら暑い、、、と考える人はデニムパンツを接触冷感の機能性ウェアにするだけで短パンと同じような快適さを感じられますよ
着用アイテム

もう1つ「白シャツ」×「黒t」の大人コーデ
さきほどはパンツに長パンツを合わせてカジュアルさを少し抜いたきっちりコーデでしたが、今回は千鳥格子の総柄パンツで9分丈であるくるぶしをだしたアンクルパンツ
さきほどのコーデと違ってけっこうカジュアルに見えますよね。
ここでのポイントはトップスに無地シャツと無地Tシャツでコーディネートしているのでパンツで少し色や柄をもってくると全体が単調に崩れ落ちないですよ。
着用アイテム

ちょっとデザイン性のはいったヘンリーネックTシャツのコーディネート
ヘンリーネックはそれ1枚でもデザイン性があり、重ね着しなくてもいいアイテム。
だからこそ夏用アウターはシンプルに邪魔しないものとしてデニムシャツをチョイス。
パンツはクロップドパンツのカーゴスタイルで全体的にアメカジに寄せた爽やかコーデに仕上げてあります。
着用アイテム

夏の50代セットアップコーデもここで1つ提案
オープンカラーの開襟シャツに白tを合わせるだけなのですごく簡単おしゃれなコーディネート
シャツ、パンツ、Tシャツともに接触冷感素材なので、30℃を越える暑い日にでも快適にすごすことができるコーディネートです。
黒のセットアップがジャケットセットアップとしてはメジャーだけど、夏のカジュアルシャツセットアップは明るく爽やかなネイビー色で
着用アイテム

白T1枚のコーデだと、きちんとしてないと思われるかも、、、そう感じられる人におすすめの大人楽ちんコーデ
白Tの上にサマーニットカーディガンを羽織るだけ。
サマーニットは透け感があり軽くて、肌触りもいい。羽織っていないような感覚に。
だからこそTシャツ1枚と同じくらいの感覚で重ね着おしゃれができる。
パンツも麻素材をいれたリネンパンツで少しゆったり感をもたせれた「余裕を感じさせる50代コーデ」の完成
着用アイテム

50代メンズはTシャツコーデでイケオジスタイル50代男性がかっこよく見えるTシャツコーデ

【50代メンズ】かっこいいファッションのポイントと人気ブランド10選!50代メンズのかっこいいファッションのポイントとは?人気ブランドも解説!
50代メンズのTシャツのブランドおすすめ10選【2025年最新】
まずは、2025年最新の50代メンズのTシャツのブランドおすすめ10選を紹介します。
冒頭でもお伝えしたように、50代メンズは着丈が短いTシャツを取り扱うブランドで選ぶことをおすすめします。
今回は、着丈が短いTシャツを取り扱う10ブランドを厳選しましたので、ぜひ参考にしてください。
それではここから、【2025年最新】50代メンズにおすすめの"着丈が短いTシャツを取り扱うブランド"10選を紹介します。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)
日本のメンズファッション通販サイト「MENZ-STYLE」は、40代〜50代の大人世代に向けたスタイリッシュなアイテムを多数取り揃えています。
特に、着丈が短めのTシャツは日本人男性の平均身長(170cm前後)に合うように設計されており、ダボつかずにスマートな印象を与えます。
2025年も引き続き「きれいめカジュアル」が人気で、ジャケットのインナーとしても使いやすいベーシックなTシャツは大活躍間違いなしです。
50代男性がTシャツ選びで失敗しがちなのが「着丈の長さ」。
着丈が長すぎるとバランスが悪く、野暮ったい印象になりますが、MENZ-STYLEのTシャツは着丈65cm〜68cm程度の絶妙な長さで、スラックスやデニムとも相性抜群です。
また、シンプルながらも品のあるカラー展開(ネイビー、ホワイト、グレー)で、50代男性の落ち着いた雰囲気を引き立ててくれます。
2025年のトレンドポイント
2025年は「素材の質感」が重視される年。
MENZ-STYLEのTシャツは肌触りが良いコットン100%や、速乾性・伸縮性に優れた高機能素材のバリエーションも豊富です。
リネンブレンドのアイテムも注目されており、清涼感を求める50代男性にぴったりです。
Sunspel(サンスペル)
Sunspel(サンスペル)は1860年創業のイギリス発のブランドで、長い歴史の中で培った上質なカジュアルウェアが特徴です。
サンスペルのTシャツは「クラシックフィット」と呼ばれる程よく体に沿うシルエットで、着丈はやや短め。
50代男性にとって、無駄なダボつきがなく、シンプルながらも洗練された印象を与えてくれる点が大きな魅力です。
特に人気なのが「Q82 Cotton T-shirt」。
超長綿を使用した柔らかい着心地と、やや短めの着丈(約65〜67cm)が特徴で、タックインせずともすっきりと見えるデザインです。
50代男性が気になる「だらしなく見えない」という点を自然にカバーしてくれるので、休日のリラックススタイルからジャケットのインナーまで幅広く活躍します。
2025年のトレンドポイント
2025年は「ミニマルな大人スタイル」が再び注目される年。
サンスペルの無駄のないデザインと、着丈が短めでスタイリングしやすいTシャツは、50代男性のシンプルコーデに一役買います。
特に、シルクタッチの素材感は「大人の余裕」を演出するには欠かせないアイテムです。
James Perse(ジェームスパース)
ジェームスパースは1994年にロサンゼルスで誕生したブランドで、上質なカジュアルウェアを得意としています。
特にTシャツは、リラックスした雰囲気の中にも大人の洗練された印象をプラスできるアイテムとして50代男性からの支持が厚いです。
「Standard Short Sleeve Crew」シリーズは、着丈が66〜68cmと日本人体型にも合いやすく、裾周りの無駄な余りを防ぐ絶妙な長さです。
また、シンプルながらもサイドスリットが施されていることで、動きやすさとスマートさを両立しています。
50代男性が求める「品のあるリラックス感」にぴったりの1枚です。
2025年のトレンドポイント
2025年は「大人のリゾートスタイル」が注目され、ジェームスパースの上質なカジュアルウェアはまさにその代表格。
特に、リネンやピマコットンを使用した軽量素材のTシャツは、夏場でも快適に着用できるため、アクティブな50代男性におすすめです。
Orslow(オアスロウ)
日本ブランドのOrslow(オアスロウ)は、ヴィンテージミリタリーやワークウェアの要素を取り入れたクラシックなデザインで知られています。
50代男性には「味のあるシンプルさ」が好まれ、特にTシャツの着丈が絶妙に短めなのがポイント。
スタンダードフィットのTシャツは着丈65〜67cmで、デニムやカーゴパンツと合わせると無骨で男らしい印象を作り出せます。
「2-Pocket Tee」や「US Navy Tee」など、シンプルながらもディテールにこだわったデザインが多く、50代の大人男性が求める「こなれ感」を自然に演出できます。
特に、洗いざらしの風合いは、2025年の「経年変化を楽しむスタイル」との相性が抜群です。
2025年のトレンドポイント
2025年は「サステナブルファッション」がキーワード。
オアスロウは長く愛用できる上質な素材と、日本の職人技による丁寧な縫製で、そのトレンドをリードしています。
着丈が短めのTシャツは、着回し力の高さでも50代男性のワードローブに最適です。
John Smedley(ジョンスメドレー)
ジョンスメドレーは1784年創業のイギリスの老舗ブランドで、上質なニットウェアで知られています。
Tシャツもシーアイランドコットンを使用した贅沢な素材感と、程よくタイトなシルエットが特徴。特に「Adrian」シリーズは、着丈が65〜67cmと短めで、タックインせずともスマートに着こなせます。
50代男性が求める「エレガントさ」と「シンプルさ」を兼ね備えたジョンスメドレーのTシャツは、ジャケットスタイルにもマッチします。
休日のカジュアルコーデにはもちろん、ビジネスカジュアルにも対応可能な万能アイテムです。
2025年のトレンドポイント
2025年は「サステナブルラグジュアリー」が主流になり、ジョンスメドレーの環境に配慮した製造工程と、長く愛用できる上質素材はまさにトレンドの先端を行く存在です。
50代男性にとって、品格を保ちながら環境にも配慮する姿勢は、周囲に好印象を与えるポイントとなります。
A.P.C.(アー・ペー・セー)
A.P.C.(アー・ペー・セー)は1987年にフランス・パリで創業されたブランドで、無駄のないシンプルなデザインと高品質な素材使いが特徴です。
Tシャツはフランスらしいミニマルデザインながらも、着丈が65〜66cm程度とやや短めで、日本人の体型にもぴったりフィットします。
50代男性が選びがちな長すぎるTシャツとは違い、A.P.C.のTシャツはバランス良く着こなせるアイテムとして重宝されます。
特に人気なのが「Logo Tee」シリーズ。控えめなロゴ使いで、過度に主張しすぎず、落ち着いた大人の印象をキープできます。
スラックスやデニムと合わせてもコーディネートが締まるため、休日のリラックススタイルや、カジュアルなランチシーンにも最適です。
2025年のトレンドポイント
2025年は「クラシックモダン」の流れが強まる予想。
A.P.C.のTシャツは、フレンチミニマルなエッセンスを取り入れつつ、素材感やカッティングにこだわったシンプルなデザインで、50代男性の「さりげない格上げ」を叶えます。
Maison Kitsuné(メゾン キツネ)
Maison Kitsuné(メゾン キツネ)は、フランスと日本のカルチャーを融合させたユニークなブランドです。
50代男性が選ぶには少し若々しい印象を持たれがちですが、着丈65〜67cm程度のジャストフィットなTシャツは、意外にも大人の遊び心を演出するのにぴったり。
特に「Fox Head Tee」は、胸元の小さなフォックスロゴが控えめながらも個性をプラスしてくれます。
Tシャツ自体はシンプルですが、ほどよく短めの着丈と、柔らかいコットン素材で、大人っぽく着こなせるのが魅力。
休日のラフなコーディネートにも、デニムジャケットやカーディガンのインナーとしても活躍します。
2025年のトレンドポイント
2025年は「パーソナルスタイルの強化」がキーワード。
メゾン キツネのTシャツは、シンプルなデザインの中にも遊び心を感じさせるため、50代男性が「無難すぎない大人カジュアル」を楽しむのに最適な選択肢です。
Steven Alan(スティーブンアラン)
スティーブンアランは、1994年にニューヨークで誕生したセレクトショップ発祥のブランドです。
アメリカンカジュアルのリラックス感をベースにしつつ、ミニマルで洗練されたシルエットが特徴。
特に50代男性におすすめなのが、着丈65〜67cm程度の「Reverse Seam Tee」シリーズ。
程よいフィット感で野暮ったさを回避しつつ、ウエストラインがすっきり見える絶妙な着丈感が魅力です。
50代男性が選びがちな「オーバーサイズTシャツ」ではなく、着丈が短めでジャストフィットするスティーブンアランのTシャツは、体型を引き締めて見せたい男性にぴったり。
2025年も引き続き「シンプル&スマート」がキーワードとなる中、スティーブンアランのTシャツは、大人のリラックススタイルに欠かせないアイテムとなるでしょう。
2025年のトレンドポイント
2025年は「ワンランク上のカジュアル」が注目され、スティーブンアランのシンプルながらもディテールにこだわったTシャツは、50代男性のライフスタイルにマッチします。
サイドスリットやネックラインの細かい仕立てが、大人の品格を漂わせるポイントです。
FilMelange(フィルメランジェ)
FilMelange(フィルメランジェ)は、2007年に日本で誕生したブランドで、「天然素材へのこだわり」と「着心地の良さ」が魅力です。
フィルメランジェのTシャツは、オーガニックコットン100%の柔らかな素材感に加え、着丈が短め(65〜66cm)で日本人体型にもフィット。
リラックス感がありながら、だらしなく見えない絶妙なバランスが50代男性に好評です。
特に「DIZZY」シリーズは、程よい厚みと滑らかな肌触りで、50代男性の肌に優しく馴染みます。
また、くすみカラーやナチュラルトーンのバリエーションが豊富で、2025年のトレンドである「サステナブルファッション」にも完全にマッチしています。
2025年のトレンドポイント
2025年は「エシカル消費」がさらに広がり、フィルメランジェのオーガニック素材へのこだわりや、環境に配慮した製造工程は50代男性にとっても共感できるポイントです。
ナチュラルな素材感と、着丈が短めでスッキリ見えるシルエットが、大人のカジュアルスタイルを格上げします。
Hanes(ヘインズ)
アメリカの老舗ブランド「Hanes(ヘインズ)」は、カジュアルTシャツの定番ブランドとして広く知られています。
その中でも「Japan Fit」は、日本人向けにシルエットやサイズ感を調整したシリーズで、着丈が短め(64〜66cm)に設計されているのが特徴です。
50代男性が選ぶには安心感のあるブランドでありながら、着丈の絶妙なバランスによって「だらしなさ」を回避できるのが最大の魅力です。
「Japan Fit Crew Neck」は、程よく厚みのある生地で透け感を防ぎつつ、タックアウトでもすっきり見える短めの着丈が好評。
休日のラフなコーデはもちろん、ジャケットのインナーにも活用できる万能アイテムです。
2025年のトレンドポイント
2025年は「クラシックリバイバル」が再燃する見込みで、ヘインズのTシャツはその流れを象徴するアイテムです。
50代男性が求める「落ち着き」と「無理のないスタイル」を自然に演出する、頼れる1枚です。
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50代メンズのTシャツのハイブランドおすすめ5選【2025年最新】
次は、2025年最新の50代メンズにおすすめの着丈が短いTシャツを取り扱うハイブランド5選を紹介します。
SAINT LAURENT(サンローラン)
フランス・パリ発祥のラグジュアリーブランド「サンローラン」は、シャープなシルエットと都会的なデザインが特徴です。
特に2025年は、50代の男性にもフィットする着丈が短めのTシャツが揃っており、若作りではない、大人のこなれた雰囲気を演出したい方に支持されています。
体型が引き締まっている方はもちろん、少し丸みが出てきた体型の方にも、短めの着丈が自然にバランスを取ってくれるのが魅力です。
ブランド自体がロックテイストをベースにしながらも、品のあるデザインに昇華されているため、派手すぎず、大人らしい色気を漂わせたい50代男性にぴったり。
2025年はミニマルなロゴ入りTシャツが再評価されており、シンプルかつ高品質な1枚をお探しの方におすすめです。
Maison Margiela(メゾン マルジェラ)
ベルギー出身のマルタン・マルジェラが創設したこのブランドは、フランスを拠点に独自の美学を貫いてきました。
2025年においては、50代男性から「控えめながら個性を表現できる」として人気を集めています。
マルジェラのTシャツは着丈が比較的短めで、オーバーサイズの流行とは一線を画し、シルエットに無駄がないのが特徴です。
主張しすぎないタグレス(ラベルなし)のデザインや、白を基調としたクリーンな印象が、落ち着きのある50代男性に好相性。
クリエイティブ職や感性を大切にする男性に特におすすめで、定番を着崩すのではなく、「余白で語る」ような装いを好む方にはぴったりのブランドです。
Thom Browne(トム ブラウン)
アメリカ・ニューヨーク発の「トム ブラウン」は、クラシックを再構築する手法で高く評価されているブランドです。
日本人の体型にも合うコンパクトなサイズ設計で、Tシャツも着丈が短く、50代男性の体型をすっきりと見せてくれます。
2025年は、プレーンな中にもディテールにこだわったデザインが多く展開されており、「カジュアルでもきちんと見える」スタイルが好評。
スーツスタイルでトム ブラウンに慣れ親しんだ方が、オフの装いでもその流れでTシャツを選ぶことが多く、ワードローブの統一感を大切にする男性におすすめです。
全体に漂う上品さと、どこかユーモラスなデザインが、周囲と差をつけたい50代に響きます。
CELINE(セリーヌ)
エディ・スリマンがディレクションを手がけるようになって以降のCELINEは、モードでロックなスタイルが特徴的です。
着丈の短いTシャツも多く、50代の男性が若々しく、しかし無理なくトレンドを取り入れたいときに重宝します。
2025年は、シンプルながらブランドらしさのあるロゴTや、肌触りのよいコットン素材のTシャツが人気で、洗練された印象を与えてくれます。
セリーヌは「若々しく見られたいけれど、若作りにはなりたくない」という絶妙なバランスを求める方にとって心強い味方です。
特に、スリム体型を維持している方や、モノトーンコーデが多い男性におすすめです。
LOEWE(ロエベ)
スペイン・マドリードを起源とするロエベは、1846年に創業された歴史あるラグジュアリーブランドです。
レザーグッズの印象が強いですが、近年はアパレル分野にも力を入れており、特に2025年はTシャツのラインナップが豊富に展開されています。
注目すべきは、その洗練されたシルエット。過度なオーバーサイズではなく、着丈がやや短めで、50代男性の体型をスマートに見せてくれるバランス感が絶妙です。
2025年はロエベのアイコニックな「アナグラムロゴ」が刺繍やパッチでさりげなく施されたTシャツが注目されており、控えめながら確かな存在感を放っています。
ブランドの格式を保ちながら、リラックスした雰囲気も演出できるため、日常のおしゃれにこだわる50代男性にとって、非常に心強い一着となるでしょう。
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【Q&A】「50代メンズのTシャツのブランド」に関するよくある質問・疑問に50代専門家が返答
ここでは「50代メンズのTシャツのブランド」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます。
Q.50代メンズが夏に着るといい機能性のTシャツを教えてください
夏は梅雨シーズンもあり、Tシャツがベタつくこともあるし、7月8月の時期はかなり暑くなるので以下の素材のものがおすすめです。
接触冷感と呼ばれるひんやり涼しいTシャツ。ポリエステル素材が中心ですが、綿100%素材のtシャツもございます。
ドライタッチと呼ばれる肌にぴったりしない素材
吸水速乾と呼ばれる、汗をかいてそれがtシャツについても、すぐに乾く。よく言われる汗ジミにならない素材のtシャツです
抗菌防臭。汗は純粋に臭くなります。それを防ぐ、やわらげる効果のある素材です。
通気性のいいドライメッシュのtシャツ。スポーツなどでもよく使われる(なつかしい響きだとビブス)ため、少し子供っぽく見えることも
UVカットのTシャツもあります。紫外線をカットしてくれるので日焼けしない
イージーケア。洗濯後にシワになりやすいのがTシャツの難点。シワになりにくい素材のTシャツもあります。
遮熱性のあるTシャツ。ワークマンなどで工事現場で灼熱の暑さにも耐えるために作られたものをカジュアルなコーデでも使えるように加工したTシャツ
Q.50代メンズが似合わないTシャツはありますか?
記事の中でも紹介しましたが、簡単にまとめると
子供っぽい柄Tシャツは避けましょう
オーバーサイズ過ぎる、またはビッグシルエットなのにパンツもオーバーサイズのコーデは止めましょう
カジュアルすぎるプリントのものは50代メンズには似合わないのでブランド選びのときに気を付けましょう
Q.50代に人気のメンズブランドは?
A.アイテムによって違いはありますが、50代メンズに人気のブランドはラルフローレンやラコステ、ユナイテッドアローズ、ブルックス ブラザーズ、などが挙げられます。
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Q.50代男性がやってはいけないファッションは?
A.50代男性がやってはいけないファッションは、シワや汚れが付いた清潔感のないファッション、派手すぎる子供っぽく見えるファッション、無理に流行を取り入れたファッションなどです。
「おじさんくさい」「若作りで痛い」などマイナスイメージを与えてしまいます。
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Q.50代男性がTシャツを選ぶなら何色がいい?
A.50代男性がTシャツを選ぶなら、モノトーンカラー(黒・白・グレー)やネイビー、ブラウン系などベーシックな色がおすすめです。
落ち着いた色味のTシャツは50代という年齢に合った大人らしさを出すことができます。
Q.Tシャツは何年着たら捨てるべきですか?
A.着用頻度や洗濯頻度によっても異なりますが、Tシャツの寿命は2~3年程度が一般的です。
年数に関係なく、Tシャツが型崩れを起こしていたり、汚れがついている、黄ばんでいる、首元がよれている、など劣化している場合は買い替えることをおすすめします。
お気に入りのTシャツを長持ちさせるためには、着用頻度を下げる、洗濯の際はネットに入れて洗う、Tシャツが直接汗を吸わないようインナーを着用する、などの対策がおすすめです。
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うっすら柄Tシャツで、
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