【40代冬メンズファッション】40代男性におすすめ冬おしゃれと冬コーデ
公開日: 2025年05月30日
夏のジャケットに合うメンズのインナーを紹介!
夏のメンズジャケットのインナーはこの2種類!
おすすめのインナーを紹介します
- この記事を最後まで読むと…
- 夏におすすめのジャケットのインナーを紹介
- ジャケットのインナーを選ぶ時の大切なポイントが分かる
- 素材別、色別におすすめのジャケットのインナーが分かる
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所にて10年間「男性がカッコよく見えるには?」の研究をしているMIKIです。
この記事では、夏におすすめのメンズジャケットのインナーについて詳しく紹介します。
メンズコーデの定番とも言えるジャケット。
ビジネスシーンではもちろん、デートやディナーでおしゃれをしたい時、いつものコーデに大人っぽさをプラスしたい時など、ジャケットは活躍してくれます。
ですが、
「夏は汗をかくからジャケットの襟が汚れて困る・・・」
「ジャケットの下に薄手のインナーを着たら肌が透けてしまう」
「夏でもジャケットを着たいけど、暑くてインナーに悩んでしまう」
など、夏ならではのジャケットのインナーのお悩みはありませんか?
夏にジャケットのインナーを選ぶ時は、以下の3つのポイントを取り入れるようにしましょう。
①襟高のインナーを選ぶ
②透けにくいインナーを選ぶ
③接触冷感素材のインナーを選ぶ
夏は特に汗をかきやすいため、汗や皮脂でジャケットの襟が汚れてしまうことがあります。
そこで、襟が高く設計されたインナーを選ぶことで、ジャケットの襟汚れを防いで清潔感を保つことができます。
■襟高のインナーならジャケットの襟が汚れない

また、夏は暑いからと言って薄手のインナーを着ると肌が透けてしまいだらしない印象に。
透けにくい工夫がされたインナーや、触れるとひんやりと感じる接触冷感素材のインナーがおすすめです。
このあと、夏におすすめのメンズジャケットのインナーや、インナーを選ぶ時のポイントなどを紹介していくので、ぜひ最後までチェックして参考にしてください。
夏におすすめのメンズジャケットのインナー
夏のジャケットコーデに迷わない!
人気のジャケット×インナーのコーデセット
メンズ夏服トップス3点コーデセット 黒5分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×杢黒半袖Tシャツ
メンズ夏服トップス3点コーデセット ネイビー7分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×白半袖ジャガードTシャツ
メンズ夏服トップス3点コーデセット ネイビー7分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×杢黒半袖Tシャツ
30代メンズ夏服全身3点コーデセット ネイビー7分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×グレーストレッチチノパンツ
40代メンズ夏の3点コーデセット ネイビー7分袖テーラードジャケット×白7分袖Tシャツ×ベージュスリムアンクルチノパンツ
50代メンズ夏服3点コーデセット 黒7分袖テーラードジャケット×白7分袖ヘンリーネックTシャツ×千鳥アンクルチノパンツ
夏のメンズジャケットのインナーにも使える
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■目次
- メンズのジャケットインナー、夏はどうする?
- 夏のメンズジャケットの下に着るおすすめのインナーはこの2種類!
- 夏のメンズジャケットのインナーにおすすめのアイテム5選
- 夏のジャケットのインナーを選ぶ時の大切なポイント
- 【季節別】季節別コーデからみるテーラードジャケットインナー紹介
- 【素材別】夏のメンズジャケットの下に着るおすすめインナー
- 【色別】夏のメンズジャケットの色別インナー紹介
- メンズスタイルおすすめテーラードジャケットインナー紹介
- 【注意点】夏のジャケットのインナー別の悩み解決
- テーラードジャケットとは?スーツジャケットとは違う?
- 【Q&A】夏のメンズジャケットのインナーのよくある疑問質問
- 夏のメンズジャケットのインナーまとめとその他のおすすめアイテム・コーデ
メンズのジャケットインナー、夏はどうする?

メンズのジャケットインナー、夏はどうしたらいいのでしょうか?
ジャケットのインナーに半袖Tシャツはいいの?
ジャケットのインナーにポロシャツはいいの?
正解としては、どちらも大丈夫です。
固い職業である銀行員ですら、ビジネスカジュアルやクールビズスタイルがOKになったように、多くの職場でジャケットのインナーに半袖を着るなどがOKになっています。
商談のときに、暑い暑いとジャケットを脱いでも長袖インナーで汗かきながら商談されるよりも、
ジャケットインナーが半袖で軽やかにビジネスの話をしたほうが商談の確率も上がりますよね。
職場で着るジャケットのインナーは会社に相談するのが一番ですが、マナーとしてはジャケットのインナーが半袖でも問題なくなってきました。
夏のメンズジャケットの下に着るおすすめのインナーはこの2種類!
ジャケットの下に着るインナーにお悩みの男性におすすめしたいインナーを2種類紹介します。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)がおすすめする夏のジャケットのインナーは下記の2つです。
①襟シャツ
②Tシャツ
では具体的に、夏はジャケットのインナーにどんなアイテムを選ぶといいのか?
選ぶときのポイントを、メンズファッションブランド経営18年の社長である宇賀神が監修しました。
さっそく見ていきましょう!
襟シャツ
テーラードジャケットのインナーの定番が「襟シャツ」です。
ジャケットのインナーに襟シャツを着用すると、きっちり感かっちり感がアップして、フォーマルな場所や仕事やちょっとしたお出かけ、パーティにも適したコーデになります。
一言にシャツといっても主流でも2種類の生地のシャツが存在する
「きちんとして見せたい場合」
一般的にシャツの下に着るインナーのシャツはブロードと言われるワイシャツのようなツルツルした素材のシャツ生地が主流です。「ブロード」と呼ばれるシャツ生地です。
少し光沢があることで男らしさが増すのと、ワイシャツに似ているからこそ「きちんとしている」ように見られます。

ブロード生地のジャケットインナーシャツはこちら
「少しカジュアルに着こなしをしたい場合」
ジャケットのインナーにいれても少しカジュアルに着こなしたいコーデにはオックスフォード生地のシャツがおすすめ
さきほどのブロードシャツに比べて粗いがかかったようなシャツ生地。これがカジュアルに見える要因になっていて、かなり厚手で頑丈に作られているのが特徴です。

オックスフォードシャツはコチラ
ノーネクタイでシャツを着こなす場合、襟型も重要なポイントに
ジャケットを着て、ジャケットの襟であるラペルの間から見えるシャツとネクタイの三角になっている部分を「Vゾーン」とも呼ばれますが、ノーネクタイでもこのVゾーンは非常に大事なポイント
襟型がちゃんとしていないと、シャツが変な形になり、キレイなVゾーンを作れなくなってしまいます。
キレイなVゾーンを作るにはきれいな襟型を選びましょう。
「ボタンダウン」「ホリゾンタル」が最近の人気の襟型になっています。
ボタンダウンシャツ


ホリゾンタルカラー


ビジネスカジュアルでもいろんな種類のシャツが活躍
スーツのジャケットの場合、ジャケットの下のインナーはブロードシャツ1択になってしまいますが、オフィスでジャケパンなどカジュアルなスタイルでよいという会社の場合はいろんな生地や襟型のシャツを試してみるとコーデの幅が広がります。
デニム生地で、ホリゾンタルのボタンダウン襟型
デニム生地で、ホリゾンタルのボタンダウン襟型
Tシャツ
ジャケットの下にカットソーを選ぶと襟シャツのときよりもカジュアルに見せることができます。
ラフに着崩している感じで「余裕を感じさせる大人の男」をつくることができるので、セミフォーマルな場所、結婚式の2次会や会社のパーティ、同窓会などでもおすすめです。
■ジャケットの下に「Tシャツ」を選ぶときのポイント
ジャケットのインナーにTシャツを選ぶと襟シャツのときとは違って、ジャケットの襟が汚れるという難点が、、、
その難点を克服するために襟を高くしてジャケットの襟が汚れないようにする「ジャケットインナー専用Tシャツ」も販売しているので、注目してみてくださいね
テーラードジャケットに合うメンズTシャツ

ジャケットの下に着るメンズのTシャツ インナーにTシャツはどう合わせる?ジャケットに合うTシャツ紹介 私服もビジカジも!ジャケット×Tシャツのメンズコーデ

【メンズ】黒のTシャツとジャケットのコーデでカッコよく決まる!黒Tシャツをジャケットと合わせる大人っぽいコーデ
夏のメンズジャケットのインナーにおすすめのアイテム5選
次は、夏におすすめのメンズジャケットのインナー5選を紹介します。
冒頭でもお伝えした、この3つのポイントからおすすめアイテムを厳選しました。
①襟高のインナーを選ぶ
②透けにくいインナーを選ぶ
③接触冷感素材のインナーを選ぶ
気になるインナーがあったら、ぜひリンクから詳細をチェックしてみてください。
ジャケット専用インナー後ろ襟高めメンズ半袖Tシャツ
夏のジャケットのインナーにぴったりなクルーネックTシャツです。
後ろ襟が高くなっているので、汗をかいてもジャケットの襟が汚れにくくなっています。
さらにドライ加工になっており、夏に汗をかいても快適に過ごすことができます。
スリムな細身シルエットなのできれいめなジャケットスタイルに最適です。
ストレッチが効いているので細身ながらもストレスフリーな着心地を味わうことができます。
ジャケット専用インナー プレミアムコットン半袖クルーネックTシャツ
夏のジャケットのインナーにぴったりな半袖クルーネックTシャツです。
光沢のあるプレミアムコットン100%使用なので高級感があります。
夏に汗をかいてもジャケットの衿が汚れにくいように後ろ衿が高くなっている設計に。
衿はリブジャガードになっているのでおしゃれな雰囲気も作ってくれます。
さらには身体の動きに合わせたストレッチや、家庭の洗濯機で洗えてシワになりにくいなどの機能性にも優れています。
普段使いはもちろん、夏のビジネスシーンにもおすすめです。
厚手生地スリムフィットストレッチ半袖VネックTシャツ
「毎日着たくなる」をコンセプトに着心地を追求した半袖Tシャツです。
一般の白Tシャツが5~6オンス、6.8オンス以上が透けない白Tシャツと言われている中で、このTシャツは8.8オンスというしっかりした生地を使用しているため透ける心配がありません。
素材にこだわり着心地がよく、厚手なのにさらっとしている。
夏1枚で着るのにも、ジャケットと重ね着するにも適しています。
おすすめインナーのお客様レビュー
シンプル
シンプルで飽きがこないデザインで、着心地も良く、今シーズンだけでなく来シーズンでも活躍出来る一着です!
- 身長:171~175cm
- 体重:70kg~75kg
- 体格:筋肉質
- 年代:50代
- 購入サイズ:L
- 洋服の手触り:柔らかい, 厚手, 伸縮性あり
- 着用シーン・季節:普段着
- 着用時の体験に当てはまることを教えてください:おしゃれが楽しくなった
- 褒められた相手を教えてください:女性(家族)
接触冷感パナマ織り7分袖ホリゾンタルカラーシャツ
夏の暑い日でも快適な着こなしが楽しめる接触冷感シャツです。
薄手の生地感に加え、着た瞬間にひんやりと感じる素材なので、夏でも涼しいシャツスタイルが楽しめます。
襟はこなれ感を作ってくれるホリゾンタルカラーを採用。小さめの襟で胸元の開きが広めなのですっきりとした印象を作ってくれます。
1枚で着ても、ジャケットなどのインナーとしても、羽織りとしても活躍してくれるシャツです。
接触冷感日本製ホリゾンタルカラーストレッチ7分袖シャツ
夏でも涼しい接触冷感素材を使用した7分袖シャツです。
羽織った瞬間にひんやりと感じるので夏でも涼しく快適なシャツスタイルを楽しめます。
洗濯してもシワになりにくいイージーケアなのでお手入れが簡単なのも嬉しいポイントです。
襟はこなれ感を作ってくれるホリゾンタルカラーを採用。
小さめの襟で胸元の開きが広めなのですっきりとした印象を作ってくれます。
メンズのインナーはこちらの記事もおすすめです

メンズのちくぽこ対策におすすめのインナー紹介

メンズにおすすめの汗が目立たないTシャツを紹介!
夏のジャケットのインナーを選ぶ時の大切なポイント
男性がジャケットのインナーを選ぶ時に、覚えておいてほしい大切なポイントがあります。
それは、ジャケットよりも着丈が短いインナーを選ぶことです。
なぜなら、ジャケットよりも着丈が長いインナーを選んでしまうと、だらしなく見えてしまうからです。
ジャケットのインナーに着丈が長いシャツを着たNG例を見てみましょう。
■ジャケットのインナーに着丈が長いシャツを着たNG例

実は、前から見た時よりも後ろから見た時の方がだらしなく見えます・・・。

ジャケットからインナーのシャツがだらっと出ていてだらしなく見えますよね。
次は、ジャケットのインナーに着丈が長いシャツと着丈が短いシャツを着た比較を見てみましょう。
■ジャケットのインナーに着丈が長いシャツと着丈が短いシャツを着た比較

どちらもジャケットのインナーにシャツを選び、デニムパンツと白スニーカーを合わせたコーディネートですが、シャツの着丈が違うだけで印象が大きく変わることが分かります。
ジャケットはフォーマルシーンでも使える、大人っぽさが出せる清潔感のあるアイテムです。
ジャケットの良さを消さないためにも、ジャケットよりも着丈が長いインナーを選ぶようにしましょう。
ジャケットの下に着る着丈短めのおすすめインナー
着丈についてこちらの記事でも詳しく紹介しています

Tシャツがはみ出るとダサい!テーラードジャケットのインナー・Tシャツの着丈サイズ感をOK NG例で解説

【Lesson4-3】格好良く見えるTシャツ(カットソー)の正しい着丈・サイズ感と選び方
【季節別】季節別コーデからみるテーラードジャケットインナー紹介
次は、季節別のメンズジャケット×インナーコーデの紹介です。
襟シャツやTシャツ、ニットなどのアイテム別ではなく、いまの季節に合わせたジャケットのインナーを探すのにおすすめです。
春のジャケット×インナーのメンズコーデ
明るめを基調としたグレージャケットに白インナーを下に
春は出会いの季節でもあり、スタートの季節だからこそ、明るめのコーデが人気に。
だからこそ、インナーに白をとりいれるコーデがおすすめです。
白Tシャツはテッパンですが、2024年は少しカジュアルダウンを楽しむために白パーカーを合わせるとこんなイメージになります。
清潔感がありながら、カジュアルファッションをとりいれたこなれスタイルです。
主な着用アイテム
ネイビーと白の組み合わせは年中いける大人コーデ
ネイビー色と白色の組み合わせは男性にとって「清潔感」を創り出すのに、一番最適な組み合わせ。
知的なイメージも作りだしてくれるので大手町や丸の内といった大人のオフィス外でも春になると多くのお洒落ビジネスマンがするファッション
今回はそんなネイビージャケットをセットアップで使用したコーデ。
抜け感、カジュアルに足元にはスニーカーを合わせたコーデになっています。
主な着用アイテム
夏のジャケット×インナーのメンズコーデ
クロップドパンツと合わせて、快適に、オシャレに
夏にジャケットを着るのは暑いかもしれないけど、最近はクールビズに合わせて接触冷感のジャケットや七分袖のジャケットが発売されることに。
涼しい機能性をもったジャケットとクロップドパンツで裾もクールにすると、夏ジャケットで男らしく、それで快適に過ごせますよ。
主な着用アイテム
めちゃ伸びるストレッチジャケットで袖まくり
長袖のテーラードジャケットながら接触冷感素材になっているので夏ジャケットとして快適な1枚
そのジャケットの袖をグッとまくると、一気に男らしさと清潔感がでる。
ポイントは袖をキレイに折るよりも、「くしゃっ」とまくること。ワイルドらしさがうまれるので、デニムパンツを合わせて、アメカジテイストいれたカッコよさ
主な着用アイテム
秋のジャケット×インナーのメンズコーデ
ネイビーシャツを合わせて暗くなりすぎない秋のコーデ
ネイビーシャツを1枚で着ると爽やかコーデになるけど、ジャケットと合わせると暗めの雰囲気になることも。
それをうまくジャケットをグレー色にして、明るさをとりいれながら、パンツもベージュのチノパンにした秋コーデ
秋ジャケットのコーデは暗くなりすぎない「秋色」をうまくとりいれていきたい
ワインレッドなどをとりいれたり、少し暗めのダークネイビーのシャツなど、オススメです。
主な着用アイテム
「ニットシャツ」をとりいれて、冬の季節を楽しむ
秋冬はインナーにタートルネックなどのハイネックコーデが多くなりがちだけど、シャツにニット素材をとりいれるのも1つの技
きちんとして見えて、さらに防寒性もあり、まわりとはちょっと違うメンズ冬ジャケットコーデ
主な着用アイテム
冬のジャケット×インナーのメンズコーデ
マフラーを使った大人メンズ冬ジャケットコーデ
ジャケットも含め、無地でそろえておきながら、インナーに合わせたニットは表面変化で無地のようなニットなのに、「ちょっと」した違いを。
それでマフラーはマルチカラーのストライプを合わせて、首元に注目ポイントを持つことでスタイルよく見せる効果がありますよ。
暖かく防寒性があり、スタイリッシュなマフラーコーデ
主な着用アイテム
オフィスにも、カジュアルにもいけるハイネックコーデ
日本製のタートルネックをインナーに、日本製のジャケットをまとい、日本製のベージュチノパンを合わせたオール日本製のジャケットコーデ
品のある1枚でオフィス通勤だけではもったいない。
結婚式の2次会などのパーティや忘年会、同窓会など、セミフォーマルな場所にも着て行きたいコーデ
主な着用アイテム

【メンズ】冬のインナー何を着る?おすすめ冬服インナー冬のあったかインナー! 隠れる冬インナー・見せる冬インナー
【素材別】夏のメンズジャケットの下に着るおすすめインナー
次は、メンズジャケットの下に着るおすすめインナーを素材別に見ていきましょう。
それぞれの素材の特徴も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
コットン素材のインナー
コットンは綿のことで、通気性・吸水性ともに優れている素材です。
滑らかな肌触りと高い吸湿性から肌着や寝巻(パジャマ)などに多く使われています。
汗をしっかりと吸収しすばやく発散する性質があるので、蒸れにくくサラサラとした状態を保ちます。
また、繊維内に穴があるため暖かい空気が溜まりやすく、体温を外に逃がしにくくなるので冬でも暖かく過ごすことができます。
コットンは肌に優しく、肌がチクチクと感じやすい男性にもおすすめです。
化学繊維に比べると静電気が起こりにくいため乾燥しがちな時期でも身に付けやすいという特徴があります。
コットン素材を使ったおすすめジャケットインナー
コットン素材やチクチクしないニットは
こちらの記事で詳しく紹介しています

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ウール素材のインナー
ウール素材とは羊毛や羊毛以外の動物の毛を原料として作られる繊維で、天然素材の一種。
保温性や吸湿性に優れ、弾性があるためシワになりにくいなどの特徴がありニットやコートなどでよく使われています。
また、染色性が良く、色落ちしにくいという特徴もあります。
ウール素材は温かいのはもちろん、吸湿性にも優れているので暖房の効いた室内でも蒸れにくく、夏は涼しく感じるというメリットがあります。
ウール素材を使ったおすすめジャケットインナー
ポリエステル素材のインナー
ポリエステル素材は、主に石油など化学的に合成された原料のみから作られる合成繊維です。
衣料品におけるポリエステルは、吸湿性が低く繊維の中に水分が入りづらい構造をしているため速乾性に優れており汗などの水分が生地に触れてもすぐに拡散されて蒸発します。
軽くて丈夫なポリエステルは、シワになりにくいためお手入れが簡単なのもメリット。
普段使いの洋服におすすめの素材です。
ポリエステル素材を使ったおすすめジャケットインナー
ナイロン素材のインナー
ナイロン素材はポリエステルと同様に主に石油を原料とする合成繊維で、世界初の合成繊維と言われています。
伸縮性と耐久性に優れていて合成繊維の中では染色がしやすいためスポーツウェアやバッグ、ストッキングといったアパレル用品に使用されることが多い素材です。
摩擦に強く耐久性も高いナイロンはシワになりにくい、 吸水性が低いため乾きやすいなどお手入れが簡単なのもメリットです。
ナイロン素材を使ったおすすめジャケットインナー
【色別】夏のメンズジャケットの色別インナー紹介
次は、ジャケットの色別におすすめのインナーを紹介します。
ジャケットの「色」
✕
インナーの「色」
この組み合わせによって、どう見えるか?どんなジャケットの色に対して、インナーの色が好きか?
自分が持っているジャケットの色に対してのコーデを見てくださいね!
黒ジャケットのインナー
黒ジャケット×「白」インナー

黒ジャケット×白色インナー
定番中の定番の組み合わせ
特徴としては、やっぱり清潔感がでますよね。
ジャケットに限らず「黒×白」はメリハリがしっかりとしたコーデをつくり出せます
迷ったらこの色の組み合わせなら間違いなし。
ただ1点だけ注意!
黒ジャケットに白インナーを合わせたコーデの場合、カジュアルの場合は黒パンツは避けましょう。スーツのようにかっちりしたイメージになっちゃいます。
デニムパンツ、ベージュパンツなどがおすすめのパンツです。
黒ジャケット×「黒」インナー

黒ジャケット×黒色ロンt
男らしさを引き出す、力強い印象をつくりだすコーデになります。
1点気を付けたいのが、インナーも完全無地の黒にすると、力強さというよりも重くなりがち、、、

なので、1番はじめに紹介したように、Tシャツならチェック柄をいれたものや、表面変化がある黒インナーを合わせると、重め⇒力強さに変わるコーデが完成
表面変化がある黒インナーとはこういう感じ。

これはインナーにニットを合わせましたが、
シャツでも、ニットでも、Tシャツでも、インナーが黒色の場合はチェック柄や表面変化を合わせるとおしゃれメンズコーデが完成します
黒ジャケット×「ワインレッド」インナー

ジャケットでカジュアルファッションを作るなら白、黒についでおすすめしたいのがワイン色のインナー
黒を非常に相性がいいのが赤色で、赤色をインナーにすると派手すぎちゃうのでワインが落ち着きある大人のコーデとしてもおすすめ
ジャケットが無地なので、ここでもインナーに表面変化のあるセーターを合わせたコーデに仕上げています。
グレージャケットのインナー
グレージャケット×「白」インナー

グレージャケット×白Tシャツもテッパンコーデの1つ。
コーデのポイントとしてはジャケットもインナーも薄い色合いなのでパンツは黒色やデニムパンツなど濃い色を合わせることをオススメします。
グレージャケット×「黒」インナー

「グレー×ブラック」の色合いは「黒×白」で紹介したのと同様に、メリハリがつくるコーディネートをつくれます。今回はグレーとブラックを2つを使ったトップスコーデ
メリハリがつき、より男らしさを創り出すのが特徴のジャケットコーデ
それでいて、ジャケットパーカーというカジュアルさが「やわらかさ」も兼ね備えて決めすぎを防いでくれます。
着用アイテム
グレー×「ブルー」インナー

今までライトグレー色のジャケットのコーデを紹介してきたので、ここではチャコールグレー色のジャケットコーデを紹介
チャコールグレーも基本、グレージャケットと合わせるインナーの色は変わりません。
白Tシャツがベースで、黒インナーとも合います。
で、ここで紹介した青色のインナーですが、青とグレーも相性が非常にいいんですね。
グレー色、特にライトグレーは中間色と呼ばれ、どんな色にでも合わせやすい色とされているので、あえてチャコールグレーで紹介
グレー×グレーのセットアップのコーデですが、チャコールグレー×ライトグレーの組み合わせ、そしてインナーの青色がうまく合わさっているからこそ、3色が存在しているのにごちゃつかない。
きれいめのオフィスカジュアルに仕上がっています。
ネクタイ締めれば春コーデとして、ネクタイ外せばクールビズとして夏も似合うコーデです。
ネイビージャケットのインナー
ネイビージャケット×「白」インナー

ネイビージャケットにはやっぱり白が似合う。清潔感あるコーデが作れますよね。
特に春のコーデとしておすすめ。秋冬は黒ジャケット、グレージャケットで春夏はネイビージャケットを着る事でおしゃれの幅が広がりますよ。
で、もう1段階おしゃれのレベルを上げるとしたら、ネイビージャケットの1つとして春ファッションには
「デニムテーラードジャケット」
という選択肢も新しく取り入れたい

デニムジャケットというとGジャンのイメージが強いけど、ここ最近ではビジネスカジュアルでもおしゃれ上級者が使うなどテーラードジャケットにデニム素材が注目されています。
ネイビージャケットとも違った風合いが楽しめるのがポイント。
白ジャケットのインナー
白ジャケット×「黒」インナー

意外と少ない白ジャケットコーデ
クールマックス素材で少しひんやりする接触冷感ジャケット
インナーに黒Tシャツを合わせることで、グレーのとき同様メリハリを利かせたジャケットコーデ
白ジャケットのときはインナーは白tじゃなく、色がついたシャツや柄シャツなどを合わせると、フォーマルさを持ちながらもお洒落なコーデを創り上げてくれます。
靴もかっちり見せるレザーシューズよりもスニーカーなどでよりカジュアルダウンさせるのが◎
着用アイテム
ベージュジャケットのインナー
ベージュジャケット×「白」インナー

大人の私服ジャケットとしても、仕事ジャケットとしても注目を集めているベージュジャケット
ベージュジャケットコーデをつくるコツとしては黒色やネイビー色といった「濃い色」をコーデのどこかにいれること。
セットアップでベージュジャケット、ベージュパンツに白シャツを合わせる人もいるけど、全体にメリハリがなく、おしゃれと残念のきわどいラインになってしまう。
なので、今回は黒パンツに合わせてメリハリのあるベージュ色のジャケットコーディネート
着用アイテム
最近、おしゃれなメンズに人気の「ベージュ×ベージュ」のセットアップコーデ
多くの人が白Tシャツなど、インナーに白色をジャケットの下に着るけど、上記したように、濃い色がどこかにないとぼやけちゃう。
それを理解している人が黒バッグを持っているけど、であれば、インナーに黒Tシャツを合わせるベージュセットアップだとメリハリつきます。

メンズスタイルおすすめテーラードジャケットインナー紹介
ここではメンズスタイルがオススメするテーラードジャケットに合うインナーの紹介です。
「今日のファッション、なんかオシャレじゃない??」
とまわりから言われるような【きちんと見え】をベースに考えているメンズスタイルでは、ジャケットコーデが豊富!
1,000通りもの春夏秋冬に合ったテーラードジャケットコーデがあるので、幅広いインナーに合わせたコーデがあるのでチェックしてみてくださいね。
各インナーの特徴も書いてあるので、好きなインナーとのジャケットコーデを楽しんでみてくださいね!
長袖Tシャツ(vネック)

私服カジュアルファッションのときのジャケットのインナーにおすすめなのは、なんといってもロンt(Tシャツカットソー)
その中でも1番人気が高いのはテレコ素材のカットソー
「テレコ素材」とは、表面が凸凹していて、さきほどのジャケットコーデで紹介したように、無地なのに表面変化があるように見えるので、ジャケットの下に着るだけでお洒落に見える。
ジャケット以外でも使えるインナーだし、色違いカラーをインナーに着ると、それだけでイメージがガラリと変わる。
ジャケットのインナーにおすすめTシャツのお客様レビュー
【1枚で“男らしさ”が作れる「ランダムテレコ」デザインって?】
ランダムテレコ編みVネック長袖Tシャツ
メンズスタイルおすすめのインナーとテーラードジャケットを使ったメンズコーデ例
長袖Tシャツ(クルーネック)

冒頭でも紹介した「ジャケットインナー専用Tシャツ」通称ビジtともジャケtとも呼ばれます。
Tシャツの後ろ襟部分が高くなっているので、ジャケットの襟回りに首の汗がつかず汚れないのが特徴
チノパンに合わせるだけでビジネスカジュアルになるのも嬉しいポイント
丸首だけですが、「vネックも欲しい!」という要望も多数あり、毎年の定番人気Tシャツになっています。
※Tシャツにポケットは付いていません。
※シャツインしたり、ビジネスジャケットのインナーにも使うこともできるように、通常のメンズスタイルのTシャツよりもロング丈に作られています。ユニクロと同程度の着丈の長さになります
【ジャケットが汚れにくい衿高設計!】
ジャケット専用インナー イージーケア長袖クルーネックTシャツ
メンズスタイルおすすめのインナーとテーラードジャケットを使ったメンズコーデ例
白シャツ

9年間「襟シャツ人気1位」を獲得する定番ロングセラーのシャツ
ジャケットが無地のときにより効果を発揮してくれるのが、前立てと襟回りに装飾されたさりげない黒チェック柄
ジャケットのインナーが無地シャツだとビジネス寄りになり、カタクなりすぎるコーデになるところをカジュアルダウンしてくれるのが人気のポイント
カジュアルジャケットに合わせて、ショート丈の着丈になっており、最近かなり珍しいトップス
ジャケットのインナーにおすすめ襟シャツのお客様レビュー
文句なしにカッコいい
デザイン、シルエットもカッコ良く、カーディガン、パーカー、ジャケット、どんなアウターでも合います!
- 身長:166~170cm
- 購入サイズ:LL/XL
- 体重:70kg~75kg
- フィット感:サイズ通り
- 購入カラー:ホワイト
- 着用シーン・季節:デート, 冬, 秋
【9年連続販売枚数第1位!愛用者8万人以上の人気NO.1シャツ】
2枚襟デザイン美シルエットシャツ
メンズスタイルおすすめのインナーとテーラードジャケットを使ったメンズコーデ例
ストライプシャツ

ストライプシャツもテーラードジャケットのインナーに相性がいいアイテムです。
Tシャツのところでも書いたように、無地のジャケットが多いからこそ、インナーに柄物をいれるとコジャレた雰囲気をつくりだすことができます。
ストライプシャツも柄物なので、無地のテーラードジャケットのインナーにいれると下のように、「さりげなくストライプ柄が映える」コーデが完成します
ジャケットのインナーにおすすめストライプシャツのお客様レビュー
おしゃれな1枚!
綺麗でサッパリ感があり、着るだけで若く見える。デートにマストな1枚です。
- 身長:166~170cm
- 購入サイズ:L
- 体重:70kg~75kg
- フィット感:サイズ通り
【9年連続販売枚数第1位!愛用者8万人以上の人気NO.1シャツ】
2枚襟デザイン美シルエットシャツ
メンズスタイルおすすめのインナーとテーラードジャケットを使ったメンズコーデ例
デニムシャツ(ボタンダウンシャツ)

アメカジ代表のデニムシャツをヨーロッパトラッド代表のテーラードジャケットのインナーにいれると、、、
すごく合うんです。
とはいえ、このデニムシャツはきれいめテイストに仕上げており、シルエット、襟の形もボタンダウンシャツにしており、ホリゾンタルカラーでネクタイとも合わせることができる。
素材をデニムにしたキレイ目シャツだからこそ、アメカジとトラッドの融合コーデが出来上がります。
しかもそのデニムシャツの生産は日本製。
アメカジ × ヨーロピアン × 日本製の融合を楽しめるシャツになっています。
ジャケットのインナーにおすすめデニムシャツのお客様レビュー
いいクオリティのものだった!
シャツのクオリティがよく、洗っても色落ちしませんでした。外出用に着れます!
- 身長:176~180cm
- 購入サイズ:L
- 体重:80kg以上
- フィット感:サイズ通り
- 体格:筋肉質
- 年代:30代
- 着用シーン・季節:デート
【ビジネスシーンに取り入れるリッチな雰囲気のキレイめデニム】
日本製ファインクオリティデニムシャツ ストレッチスリム長袖 Designed by Bizfront in TOKYO
メンズスタイルおすすめのインナーとテーラードジャケットを使ったメンズコーデ例
ポロシャツ

レイヤードとは「重ねる」とか、フォトショップとかを使っている人は「レイヤー」とか聞いたことあるかと思うのですが、重ね着のことを挿します。
このインナーはシャツを重ね着したように見えるレイヤードでポロシャツの1種になっています。
レイヤードの良いところは1枚でおしゃれコーデが完成していること。
ジャケットにポロシャツを下にいれるだけで全身コーデが完成するのはとってもラク
ジャケットのインナーにおすすめポロシャツのお客様レビュー
合わせやすく、使いやすいデザイン
トップが一枚で終わるので、あとはコートを羽織って出かけるだけ。一枚でおしゃれなので手軽に日々のコーデができて重宝しています。洗濯しても立ち襟がヘタらず、意外と丈夫なのもGood
- 身長:161~165cm
- 購入サイズ:L
- フィット感:サイズ通り
- 体格:筋肉質
- 年代:30代
- 購入カラー:黒
- 着用シーン・季節:デート, 冬
【発売開始から大人気!重ね着オシャレが手軽に楽しめるポロシャツ♪】
前立てトリコデザインフェイクレイヤード長袖ポロシャツ
メンズスタイルおすすめのインナーとテーラードジャケットを使ったメンズコーデ例
タートルネック

テーラードジャケットにタートルネック、ハイネックをインナーに着る、、、あまり考えたことないかもですが、コーデ写真のように、すごくきれいめコーデに仕上げることができます。
というのも、このタートルネック、ニットではなくカットソー生地のものをインナーにいれており、よりすっきりしたシルエットに見せることができるインナーのチョイスをしています。
テーラードジャケットを秋冬に着るときには、防寒対策としたら生地を厚めに、シルエットをキレイに見せるのであれば、ニット生地が薄いタートルネックセーターや、このようにカットソー生地のものをインナーに選ぶことをおすすめします。
ジャケットのインナーにおすすめタートルネックのお客様レビュー
想定通り
この時期のジャケットのインナーとして最適です。三色なので、バリエーションにも対応でき重宝してます。着丈がもう少し短いと満点です。
- 身長:166~170cm
- 購入サイズ:M
- 体重:60kg~65kg
- フィット感:サイズ通り
- 体格:普通
- 年代:50代
- 洋服の手触り:柔らかい
- 着用シーン・季節:普段着
- 着用時の体験:おしゃれが楽しくなった
- 褒められた相手:女性(家族)
【秋冬の着回しに便利な無地Tセット】
タートルネック長袖無地Tシャツ 3枚セット
メンズスタイルおすすめのインナーとテーラードジャケットを使ったメンズコーデ例
【注意点】夏のジャケットのインナー別の悩み解決
ここで、ジャケットのインナー別の悩みを解決する注意点についても見ていきましょう。
ジャケットのインナーにTシャツを着る時の注意点
ジャケットのインナーにTシャツを着る場合に気になることといえば、ジャケットの襟が汚れてしまうこと。
一般的な襟シャツと比べてTシャツは襟の高さが低いので、汗や皮脂汚れが直接ジャケットについて襟が汚れてしまうんです。
そこでおすすめしたい解決方法は、インナーに「ジャケット専用のインナーTシャツ」を選ぶこと。
ジャケットのインナーとして着ることを考え、後ろ襟を高めにしたTシャツならジャケットの襟汚れを気にすることなく着られます。
ジャケットのインナーにTシャツを着る時はジャケット襟が汚れないジャケット専用Tシャツがおすすめ
総柄ジャケットを着る時のインナーの注意点
チェック柄やストライプ柄などジャケットに柄が入っている場合は、無地のインナーを選ぶことが"コーデを外さないコツ"です。
ジャケットもインナーもどちらも柄×柄だと主張し合って悪目立ちしてしまいます。
ビジネスシーンでチェック柄やストライプ柄のジャケットを着る場合は、無地のワイシャツや無地のTシャツを合わせるのがおすすめです。
総柄ジャケットを着る時のインナーは無地がおすすめ
ジャケットのインナー専用 厚手・襟高設計Vネック長袖Tシャツ
裏地デザインカットテーラードジャケット×ジャケット専用インナー長袖Tシャツ 2点セット
ジャケットインナー専用襟裏ハイネッククルーネック半袖Tシャツ Biz
二重臼リブ編みストレッチタートルネックニットソー
日本製 ウール混深Vネックリブ編みスリムニットソー Designed by Bizfront in TOKYO
日本製 ウール混タートルネックリブスリムニットソー Designed by Bizfront in TOKYO
日本製スリムフィットボタンダウン長袖ブロードシャツ
日本製ホリゾンタルカラー無地・ストライプ長袖スリムフィットシャツ
テーラードジャケットとは?スーツジャケットとは違う?
次は、テーラードジャケットとはどんなアイテムなのか、スーツのジャケットとの違いについて詳しく見ていきましょう。
インナーの上に羽織るだけで、「きとんと見え」させることができるテーラードジャケット
ちょっとしたパーティでも使えるし、何気ない外出時でも着ることできれいめ大人の装いを演出できる便利なアイテム。
ビジネススーツとの違い
普段着の私服ジャケットのことを「テーラードジャケット」
仕事できるときのオフィスジャケットのことを「スーツ」
と呼ぶことが多いようです。呼び方に決まりはないのですが、「私服のテーラードジャケット」と「仕事のスーツジャケット」では大きく3つの違いがありそうです。
その1:ボタンの数の違い
「え?そんなこと??」
と思うかもしれませんが、これが意外と重要なことなんです。
私服のカジュアルジャケットは1つボタン,2つボタンがどちらもありますが、スーツは2つボタンが主流です。
というのも、本来のスーツのジャケットのボタンは「上ボタンを閉めて、下ボタンは開ける」という着こなしが礼儀作法のようにされていました。
下のボタンは飾りボタンとも呼ばれ、デザイン性のためにあり、閉めるものではないとされてもいますが、NGなわけではありません。
また、リクルートスーツを買うときにお店の人に言われた人もいるかもしれませんが、
「面接で着席するときには、その上のボタンを開ける」
などのスーツならではの「ボタンによる着こなし作法」が存在します。
それともう1つ。
スーツの場合、パンツはハイウエストで着るのが通常。
腰パンしているスーツの人をイメージするとだらしないですよね。
「上のボタンを閉めた、少し下にベルトが来る」コーデがスーツだとかっこいい着こなしに見えます。
なので、カジュアルジャケットの場合、1つボタンと2つボタンのものがありますが、よりカジュアルに、ラフに着こなしたい場合は1つボタンジャケット、少しかっちりめにも使えるようにしたい場合は2つボタンジャケットを選ぶといいでしょう。
その2:肩パッドの有無
一般的なスーツジャケットには肩パッドが入っていて、カジュアルな私服ジャケットには肩パッドが無いのが一般的です。
「肩パッドの役割って??」
一言でいうと、「見た目をよくするため」です。
男らしさ=逆三角形というイメージがあると思いますが、肩幅が広いと男らしく見え、力づよく見えます。
そのサポートをするのが肩パッド。
肩パッドが入っていると見た目が立体的になり貫禄が出るようになります。
特にこの肩パットは1980年代のバブル時期に流行ったこともあり、いまカジュアルのジャケットで着ると「時代遅れ」というイメージがついてしまっているようです。
そのため、カジュアルジャケットでは肩パット入りのジャケットは少ないですが、肩パットがあると力強さを出すこともできるので「どう見えるか?」試着してみるのもおすすめです。
その3:素材(見た目)の違い
スーツジャケットは光沢感があるものが多いようです。
スーツを式典や礼服として着る事があるので、そのときにツヤがあることが1つの要因。
カジュアルジャケットでツヤがある光沢ジャケットももちろん販売していますが、コーデアイテムにデニムなどを合わせるとそのコントラストがいびつになりますので、ジャケットの2着目3着目に今日のコーデの雰囲気を変えるものとする役割だといいですね。
【Q&A】夏のメンズジャケットのインナーのよくある疑問質問
ここでは「夏のメンズジャケットのインナー」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます!
Q.スーツジャケットの下には何を着るべきですか?
A.スーツジャケットの下には、白のワイシャツを着るのが一般的です。
正装が求められるフォーマルなシーンでは白のワイシャツを着るようにしましょう。
季節によってジャケットとワイシャツの間にニットやカーディガンを着る事もあります。
ビジネスカジュアルが認められている場所では、スーツジャケットの下にTシャツなどを着る場合もあります。
Q.紺ジャケットに合うインナーの色は?
A.紺ジャケットには白のインナーがおすすめです。
紺色の爽やかで上品な印象と相まって清潔感のあるコーディネートが出来ます。
Q.スーツのインナーに黒はダメ?
A.正装が求められるフォーマルなシーンでは、白のワイシャツが必須です。
また、ワイシャツの下に黒のインナーを着るとインナーが透けて見えるのでだらしない印象になってしまいます。
相手に対して失礼にあたることもあるので、避けておくのが無難です。
Q.柄ジャケットにはどんなインナーが合いますか?
A.柄のジャケットには無地のインナーを合わせましょう。
柄ジャケット×柄インナーだと悪目立ちしてしまいます。
コーディネートの主役に柄ジャケットをおいて、他はシンプルにまとめるとおしゃれな大人のジャケットコーデが完成します。
Q.ジャケットの襟が汚れるのが気になります。おすすめのインナーは?
A.ジャケットの襟の汚れが気になる男性には、ジャケット専用のインナーTシャツがおすすめです。
通常のTシャツよりも後ろ襟を高めにしているので、ジャケットに汗や皮脂汚れが直接つくのを防いでくれます。
秋冬など肌寒い時期のジャケットのインナーには、タートルネックもおすすめです。
タートルネックは首回りを覆うデザインなので、こちらもジャケットに直接汚れがつくのを防いでくれます。
ジャケットのインナーにタートルネックを着ることで防寒性がアップするのも嬉しいポイント。
「タートルネックは苦手・・・」という男性には、ハイネックのトップスもおすすめです。
タートルネック、ハイネックはこちらの記事でも詳しく紹介しています

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Q.半袖の上にジャケットを着るのはNGですか?
A.私服でジャケットを着る場合、半袖のインナーを着るのはもちろんOKです。
ビジネスシーンの場合、フォーマルさが求められる"ちゃんとした場面"では避けた方が良いでしょう。
しかし、現在ではマナーも緩和化され、多くの企業でビジネスカジュアルがOKになっています。
NGかどうか、は企業によるのでルールを確認するようにしましょう。
ジャケットのインナーとして半袖を着ることの懸念点を上げるとすると、ジャケットの袖の内側に肌が直接触れるため汗や皮脂汚れが付いてしまうということ。
気になる人は、ジャケットのインナーには長袖がおすすめです。
Q.男性はテーラードジャケットを何着持ってるといいですか?
A.私服で頻繁にテーラードジャケットを着る男性は、同じジャケットを着続けるとジャケットの劣化を早めてしまうので休ませるためにも最低2着はあるといいでしょう。
色違いで複数枚あると幅広いコーディネートに対応出来ます。
スーツの場合も同様で、着すぎてくたびれたジャケットはビジネスシーンではだらしない印象を持たれてしまうので避けましょう。
クリーニングに出すことも考えると、ジャケットを3~4着は持っていると安心です。
夏のメンズジャケットのインナーまとめとその他のおすすめアイテム・コーデ
夏におすすめのメンズジャケットのインナーについて紹介しました。
夏にジャケットを着る時ならではのお悩みを解決するなら、以下の3つのポイントでインナーを選ぶようにしましょう。
①襟高のインナーを選ぶ
②透けにくいインナーを選ぶ
③接触冷感素材のインナーを選ぶ
MENZ-STYLE(メンズスタイル)には、ジャケット専用のインナーTシャツや、透けにくい白Tシャツなど、夏におすすめのインナーが多数!
ぜひチェックしてみてください。

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