【40代冬メンズファッション】40代男性におすすめ冬おしゃれと冬コーデ
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公開日: 2025年07月09日
メンズにおすすめの夏用インナーを紹介！
暑い夏も快適に過ごす！おすすめの夏用インナー紹介
- この記事を最後まで読むと…
- メンズにおすすめの夏用インナーを紹介
- 汗ジミや透けを防いで夏のお悩みを軽減できる
- 汗が目立たない色や素材が分かる
こんにちは！
MENZ-STYLEのメンズ研究所にて10年間「男性がカッコよく見えるには？」の研究をしているMIKIです。
この記事では、メンズにおすすめの夏用インナーについて詳しく紹介します。
夏になると、朝出かけたばかりなのにすでに背中が汗でじっとり。
電車の中では、脇汗がシャツにジワッとにじんでいないか気になって仕方ない。
白シャツを着た日は、インナーが透けていないかを鏡で何度もチェック。
「ちゃんとおしゃれしているのに、なんか清潔感がない・・・？」と不安になりますよね。
そんなお悩みを防ぐためには、汗が目立たず・透けない機能性の高い“肌着インナー”を選ぶことが夏のメンズファッションの正解です。
なぜなら、直接肌に触れるインナーの性能ひとつで、汗の吸収・速乾性が大きく変わり、外に着るシャツやTシャツの見た目の清潔感にも直結するからです。
例えば、Tシャツの下にインナーとして普通のタンクトップを着たとします。
普通のタンクトップには汗ジミを防ぐ機能性はないため、Tシャツに汗ジミが目立ってしまいます。
■Tシャツのインナーに普通のタンクトップを着た例
Tシャツやシャツに汗ジミが目立ってしまうと、清潔感に欠けてしまいます。
そのため、夏は汗を目立たせないための機能性の高いインナーを選ぶことが大切です。
夏の清潔感は、肌に一番近いインナーからつくられます。
間違ったインナー選びで損をしないためにも、この記事では「見た目」と「快適さ」を両立できるおすすめの夏用インナーをご紹介します。
筆者
株式会社メンズスタイルMENZ-STYLE専属 メンズ研究所ライター MIKI
入社以来カスタマーとして6年以上、のべ2,400件以上のコーディネート相談を対応。
同時に2015年からは実際にお客様から聞いた悩みや女性目線の解決提案の経験を活かし商品セレクトやスタイリングに参加。
現在は「メンズ研究所」にて10年以上ライターを担当。特にバッグが好きで今まで250個以上の購入経験も。
汗ジミを目立たせない！メンズにおすすめの夏用インナー
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■目次
監修者
株式会社メンズスタイル 社長宇賀神 政人（うがじん まさと）
2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE（メンズスタイル）」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね！」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2025年で経営18年目の40代社長。
気になる汗ジミを防ぐおすすめの夏用インナー紹介
まずは、気になる汗ジミを防ぐメンズにおすすめの夏用インナーを紹介します。
①専用インナーで汗ジミを目立たせない
Tシャツ専用インナー 汗取りパット付きカットオフUネックノースリーブTシャツ
乳首の透け対策や夏の脇汗対策を施したTシャツ専用のインナーです。
襟や袖・裾に縫い目がないカットオフ仕上げで、Tシャツのシルエットにひびきにくいです。
脇ぐりの生地を2重にすることで、脇汗をしっかりキャッチ。Tシャツの脇部分への汗じみを抑えます。
ネックスタイルのラインを広めにすることでインナーのはみ出しを抑えます。
汗をよく吸い、素早く乾く素材を使っているため、汗じみや、クーラー冷えを予防します。
このおすすめアイテムのお客様レビュー
お気に入り
白シャツや薄い色のシャツの下に着る下着として購入。脇下にパットも着いててとても良いです。袖無しのこのような下着はなかなかないので、良いですね。
- 身長:181～185cm
- 体重:70kg~75kg
- 体格:筋肉質
- 年代:50代
- 購入サイズ:LL/XL
接触冷感汗取りパット付き半袖VネックインナーTシャツ
乳首の透け対策や夏の脇汗対策を施したVネックのインナーTシャツです。
脇ぐりの生地を2重にすることで、脇汗をしっかりキャッチ。Tシャツや襟シャツ・ワイシャツの脇部分への汗じみを抑えます。
ネックスタイルのラインを深めにすることでインナーのはみ出しを抑えます。
汗をよく吸い、素早く乾く素材を使っているため、汗じみや、クーラー冷えを予防します。
さらにひんやりと感じる接触冷感なので夏におすすめのインナーです。
Tシャツ専用インナー 汗取りパット付きカットオフUネック短半袖Tシャツ
乳首の透け対策や夏の脇汗対策を施したTシャツ専用の半袖インナーです。
襟や袖・裾に縫い目がないカットオフ仕上げで、 Tシャツのシルエットにひびきにくいです。
脇に汗取りパッドつきなので脇汗をしっかりキャッチし、Tシャツの脇部分への汗じみを抑えます。
短めの半袖になっているので上にTシャツを着ても袖からはみ出ることもなく、肌着を着ているのを感じさせない仕様に。
ネックラインを広めにすることで首元からインナーが見える心配もありません。
汗をよく吸い素早く乾く素材を使っているため、汗じみや、クーラー冷えを予防します。
②ドライ加工で汗をかいてもサラッと快適
接触冷感ドライ加工半袖VネックインナーTシャツ
夏に嬉しい8大機能が付いた半袖インナーTシャツです。
接触冷感やドライ加工、消臭機能などが付いており、夏でも涼しく快適に過ごせます。
シャツなどの透け防止にも役立ってくれます。スリムな細身シルエットなのでスタイリッシュに着こなすことが出来ます。
ドライ加工半袖ノースリーブVネックTシャツ 2枚セット
白シャツや白Tシャツのインナーに入れても透けにくいノースリーブインナーTシャツです。
吸汗速乾性に優れた機能を搭載。吸汗性に優れているので、通勤中や仕事中に汗をかいても、サラッとした肌を保つことができます。
抗菌防臭加工が施されており、 繊維状の細菌の増殖を抑え、ニオイなどの発生を抑制します。
③防臭加工で汗のニオイも気にならない
ドライ加工半袖VネックインナーTシャツ 2枚セット
白シャツや白Tシャツのインナーに入れても透けにくいインナーTシャツです。
吸汗速乾性に優れた機能を搭載。吸汗性に優れていて湿気を吸って外にはき出す能力が高いので、通勤中や仕事中に汗をかいても、ワイシャツの中を一日中いつでも快適に保ちます。
抗菌防臭加工が施されており、 繊維状の細菌の増殖を抑え、ニオイなどの発生を抑制します。
暑い夏場でもサラッとした感触で着心地が良いインナーTシャツです。
抗菌防臭加工フライスタンクトップ 2枚セット
ワイシャツやTシャツなどのインナーとして活躍する無地タンクトップ2枚セットです。
フライス編で伸縮性も良く、快適な着用感。 綿100%で肌にも優しいので、肌の弱い方にも安心して着用して頂けます。
フラットシーマ縫製で、平らな縫い目だから着心地も抜群。
抗菌防臭加工が施されており、ニオイのもととなる雑菌の増殖を抑え、防臭効果を発揮します。
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シャツやTシャツから透けない夏用インナーはどう選ぶ？
汗ジミ対策におすすめの夏用インナーが分かったところで、次はシャツやTシャツの下に着ても透けないインナーについて紹介します。
シャツやTシャツからインナーを透けさせないためには、ベージュやグレーのインナーがおすすめです。
なぜなら、白シャツからインナーが透けて見えるのは、色の差が原因だからです。
白シャツのインナーとして黒のTシャツを着た例を見てみましょう。
■白シャツのインナーとして黒のTシャツを着た例
白と黒では色の差が大きいので、インナーの黒Tシャツが透けてハッキリと分かりますね。
「白シャツのインナーなんだから、白のTシャツを着ればいい」
そう思う男性も多いのでは？
確かに白シャツ×白インナーでは色の差はありませんが、更にその下にある肌色との差が大きくインナーが目立ってしまうんです。
そこでおすすめしたいのが、ベージュやグレーのインナーです。
肌色に近いインナーを選ぶことで白シャツとの色の差が少なくなり、インナーが透けにくくなるんです。
■白シャツの下に肌色に近いインナーと白色のインナーを着た比較
肌色に近いインナーを着た方は白シャツの透け感が気にならないのに対し、白色のインナーを着た方は肌とインナーの境目がハッキリと透けて見えますね。
男性はあまり気にしない人も多いですが、実は女性は細かいところまで見ています。
せっかくおしゃれなコーディネートをしても、白シャツからインナーが透けていて「だらしない」と思われてしまったら残念ですよね。
シャツやTシャツからインナーを透けさせないためには、ベージュやグレーのインナーを選ぶようにしましょう。
首元からインナーが見える問題はこちらの記事で紹介しています
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汗が目立たない洋服の色とは？
次は、汗が目立たない洋服の色について紹介します。
汗をかいても目立たない色は、主に以下の3色です。
①白色
②黒色
③濃いネイビーなどダークトーンの色
反対に、グレー(ライトグレー)、ベージュ、パステルカラーなどは汗が目立ちやすい色だと言われています。
色によって汗が目立つ・目立たないと違いがあるのはなぜか？
洋服が水に濡れた時の事を思い出してください。洋服が水に濡れると、その濡れた部分の色が濃くなりますよね。
つまり、色が濃く変化する＝汗が目立つ、ということです。
■黒TシャツとグレーTシャツの汗ジミ比較
黒やネイビーなどの濃い色は元の色が濃いため、汗で濡れても元の洋服の色と濃淡差があまりありません。
グレー(ライトグレー)やベージュ、パステルカラーの薄い色は濡れた部分が濃くなり、元の洋服の色との濃淡差が大きくなります。
最も汗が目立たない洋服の色は、ずばり白！
白色の洋服は濡れても色の濃さが変化せず、さらに爽やかで清潔感を感じられる夏にぴったりの色です。
しかし、白は汗ジミを放置していると"黄ばみ"が目立ちやすい色なので、黄ばみ対策や適切な洗濯が必要です。
白色の洋服の黄ばみ対策はこちらの記事がおすすめです
メンズ版 白シャツの黄ばみと黒ずみの原因 予防と汚れの落とし方Q.白シャツを着ようと思ったら襟や袖が黄ばんで汚れていました…ちゃんと洗って保管したのになぜでしょうか。お気に入りのシャツなので何とかしたいです。
汗が目立たない洋服の素材とは？
次は、汗が目立たない洋服の素材についても見てみましょう。
汗が目立たない洋服の素材は、一般的にポリエステルやメッシュだと言われています。
夏服の定番・Tシャツにはコットン素材が使われることが多いですが、実はコットンは汗を吸収すると乾きづらい、という特徴があります。
一方で、ポリエステルは汗で濡れても乾きやすく、さらっとした肌触りが特徴です。
また、メッシュ生地は通気性が良く、ポリエステル素材を使う場合が多いため、汗が目立たない洋服としてもおすすめです。
汗ジミ対策に効果的な吸汗速乾素材
吸汗速乾素材とは、吸水性が高く、汗を素早く吸収して乾かしてくれる素材のことです。
生地の内側は汗を吸収、外側は汗を拡散させる機能があるので暑い日でも快適に過ごす事が出来ます。
通気性が良いのでスポーツウェア、下着(肌着)、寝具にも使われ、夏は特に重宝されています。
おすすめの吸汗速乾アイテム
汗をかきにくい接触冷感素材もおすすめ
"汗が目立たない"ことも大切ですが、そもそも"汗をかきにくい"素材の洋服もおすすめです。
着た瞬間からひんやりと感じる「接触冷感素材」の洋服なら、普通の洋服よりも暑さを感じにくいため、汗が目立たない服を探す男性におすすめです。
おすすめの接触冷感アイテム
知っておきたいメンズの汗・ニオイ対策の方法4選
ここまで、洋服に関する汗対策を紹介しましたが、次は洋服以外での汗・ニオイ対策を紹介していきます。
メンズの汗対策①汗拭きシートやタオルで汗をこまめに拭く
汗をかいたら、汗拭きシートやタオルでこまめに汗を拭きとるようにしましょう。
汗をそのままにすると雑菌が繁殖し、ニオイの原因となってしまいます。
また、汗を放置すると洋服が汗を吸って黄ばんでしまうことがあるので、こまめに汗を拭きとることをおすすめします。
メンズの汗対策②制汗剤で汗やニオイの予防をする
汗の分泌を抑える効果のある制汗剤を使い、汗やニオイを予防しましょう。
制汗剤にはスプレータイプやロールオンタイプなど種類があり、香りも様々です。
最近では、汗腺を閉塞させ汗を出なくするクリームなども発売されています。
自分の肌質に合うか、香りは好みか、など自分に合った制汗剤を見つけてみましょう。
メンズの汗対策③消臭効果のあるボディソープを使う
ボディソープには消臭効果や殺菌効果のあるものもあり、ニオイの原因となる細菌を除去することでニオイの発生を防ぐことができます。
汗のニオイが気になる男性は、ボディソープを消臭効果のあるものに変えてみるのもおすすめです。
メンズの汗対策④脇汗パッドを使う
洋服の脇部分の内側に貼り付けて使う脇汗パッドは、洋服の代わりにパッドが汗を吸収してくれるので汗ジミを防ぐことができます。
真夏など汗の量が増える時期は、脇汗パッドも検討してみてください。
汗対策をしないと女子はどう思う？女性社員の本音
汗が目立つ服を女性はどう思うのでしょうか。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)の女性社員に聞いた本音を紹介します。
男性の汗が目立つ服についてどう思いますか？
・あまり気にならないけど、電車の中とか人と密着する場所だとちょっと気になる。
・そこまで気にしないけど、汗をかかずに涼しげな顔をしている人の方が清潔感は感じる。
・手を挙げた時に脇汗のシミが見えたら、ちょっとびっくりするかも。
シチュエーションによっては汗も「男らしい」「爽やか」になりますが、電車の中や街中で汗で色が変わった洋服を着た人を見て、好印象とはなりにくいです。
性別に関わらず、汗を大量にかいている人を見て臭いや清潔感が気になってしまう人が多いのが現実です。
女子ウケも気になるという男性は、汗が目立たない洋服を選んだり、汗対策が必要です。
【Q&A】メンズの夏用インナーのよくある疑問質問
ここでは「メンズの夏用インナー」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます。
Q.夏はインナーを着たほうがいいですか？
A.夏こそインナーを着るべきです。むしろ、何も着ない方が汗ジミ・ニオイ・不快感が増してしまう原因になります。
肌着を着ることで、汗を素早く吸収してシャツやTシャツへの汗ジミを防ぎ、ムレやベタつきも軽減されます。
特に吸汗速乾性や防臭機能のあるインナーは、汗の量が増える夏にこそ力を発揮します。
また、白シャツなどの透けやすい服の下にベージュやモカ色のインナーを着れば、肌が透けて見えるのも防げて、見た目の清潔感もアップします。
Q.夏用のインナーは何がいいですか？
A.汗が目立たず、透けず、ムレにくい機能性インナーが最適です。具体的には以下の3つの条件を満たすインナーを選ぶと安心です。
・吸汗速乾素材：汗を素早く吸って乾かし、外ににじませない（例：ポリエステル系ドライ素材）
・透けにくいカラー：モカベージュやグレーなど肌になじむ色が、白シャツの下でも目立たない
・カッティング設計：深VネックやUネックなど、襟元から見えにくいデザイン
特に外回りや通勤が多い方は、防臭加工や接触冷感などの機能がついたインナーを選ぶと、不快感なく1日を快適に過ごせます。
Q.インナーは半袖・ノースリーブ・長袖のどれが夏に最適ですか？
A.基本的には「半袖」か「ノースリーブ」がおすすめです。
半袖は汗をしっかり吸収でき、脇汗対策に有効です。
ノースリーブは腕回りがスッキリして涼しく、Tシャツや半袖シャツの下に着たときに“袖が響かない”という利点があります。
一方で長袖は通気性や機能性素材が十分であれば蒸れにくい場合もありますが、夏の暑さ対策という観点では一般的には不向きです。
Q.インナーの着用で暑くならないか心配です
A.実は、インナーを着た方が涼しく感じることが多いです。
速乾性インナーは肌の汗をすぐに吸い取って外へ逃がすため、シャツ1枚だけよりも肌がサラサラに保たれます。
また、汗を吸わないと逆にシャツが肌に張り付き、ムレやすくなるため、「着ない方が暑い」と感じるケースも実際には多いです。
Q.襟の開いたシャツやTシャツの下に着る場合、インナーの形はどうすべき？
A.深Vネック、Uネック、タンクトップがおすすめです。
襟元からインナーが見えると、一気に下着感やだらしなさが出てしまうため、なるべく見えない設計のインナーがおすすめです。
特にビジネスシーンやクールビズでは、「見えない」こと＝清潔感の証明とも言えます。
Q.夏はインナーを何枚持っておくのが理想ですか？
A.最低でも3〜5枚をローテーションで用意するのが理想です。
夏場は1日1枚でも足りず、汗を多くかく日や出張・泊まりの予定があると着替えが必要です。
また、毎日洗ってもすぐ乾くよう速乾素材を選んでおくことで、少ない枚数でも回せるというメリットがあります。
メンズの夏用インナーまとめとその他おすすめアイテム・コーデ
メンズにおすすめの夏用インナーについて紹介しました。
夏は汗が目立たず・透けない機能性の高い“肌着インナー”を選ぶことで、見た目の清潔感を保ちながら快適に過ごすことができます。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)では、夏におすすめのクールインナーやインナーTシャツも展開しています。
夏用のインナーにお困りの男性は、ぜひチェックしてみてください。
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