公開日: 2025年05月20日
メンズのベージュインナーはダサい?その理由と解決策を紹介
メンズのベージュインナーはダサい?その理由と解決策を紹介
- この記事を最後まで読むと…
- メンズのベージュのインナーがダサいと言われる理由が分かる
- ダサいを回避するベージュのインナーの解決策が分かる
- ダサ見えしないベージュのインナーを紹介
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所にて10年間「男性がカッコよく見えるには?」の研究をしているMIKIです。
この記事では、メンズのベージュのインナーがダサいと言われる理由と解決策について詳しく紹介します。
「Tシャツの下にベージュのインナーを着ていたらダサいと言われた」
「ジャケットのインナーとして着たくてベージュのTシャツを買ったが、なんかダサく見える」
このようなお悩みを持つ男性も多いのではないでしょうか。
ベージュのインナーをダサく見せないためには【"透け対策"としてベージュのインナーを着る】のか、【ジャケットなどアウターのインナーとしてベージュのインナーを着る】のか、用途によって解決策が変わります。
まず、"透け対策"としてベージュのインナーを着る場合のダサく見せない解決策は、Tシャツやシャツから見えないよう首元があいたベージュのインナーを選ぶことです。
首元が詰まったベージュのインナーは、Tシャツやシャツの首元から見えてしまう可能性が高く、「だらしない」「おじさんくさい」と思われてしまいます。
次に、アウターのインナーとしてベージュのインナーを着る場合のダサく見せない解決策は、クルーネックやヘンリーネックのベージュのインナーを選ぶことです。
なぜなら、深いVネックのベージュのインナーは肌着に見えてしまう事が多く、普段着として着た時にダサく見えることがあります。
普段着には向かない、ダサく見えてしまう深いVネックのベージュのインナーを見てみましょう。
■普段着には向かないダサく見えてしまう深いVネックのベージュのインナー
Vネックが深すぎて肌着に見える・・・。このベージュのインナーを普段着として着ていたら「ダサい」ですよね。
このようなダサい例にならないためにも、以下の2つのポイントを覚えておいてください。
①"透け対策"としてベージュのインナーを着る場合は首元があいたベージュのインナーを選ぶ
②アウターのインナーとしてベージュのインナーを着る場合はクルーネックやヘンリーネックのベージュのインナーを選ぶ
このあと、ベージュインナーがダサいと言われる理由やおすすめアイテムを紹介するので、ぜひ最後までチェックして参考にしてください。
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■目次
メンズのベージュインナーがダサいと言われる理由
まずは、メンズのベージュインナーがダサいと言われる理由から見ていきましょう。
①ベージュのインナーはおじさんくさいからダサい
ベージュのインナーはおじさん世代がよく着ているイメージがあり、その影響で「ベージュのインナーを着ている=おじさんくさい」と感じる人もいるようです。
薄い色だけで全身をコーディネートするとおじさん感が出てしまうので、注意が必要です。
②ベージュのインナーは肌着に見えるからダサい
ベージュのインナーは首元のデザインや素材感によって肌着に見えてしまうことがあります。
肌着に見えてしまうベージュのインナーを普段着として着ていると、「ダサい」と言われてしまいます。
クルーネックやヘンリーネックのベージュのインナーを選ぶ、厚手のベージュのインナーを選ぶ、など肌着に見えないベージュのインナーを選びましょう。
③ベージュのインナーは老けて見えるからダサい
ベージュは肌色と近いため、顔のくすみを強調したり、全体的にぼんやりとした印象を与える可能性があり、老けて見えやすい色と言われています。
また、ベージュ=地味な色、というイメージもあり、"老け見え"の原因となり得ます。
濃いベージュのインナーを選ぶ、上から白シャツを羽織る、など老けて見えない対策が必要です。
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ダサいを回避する解決策!おすすめのベージュインナー5選
次は、ダサいを回避する解決策としておすすめのベージュインナー5選を紹介します。
"透け対策"におすすめのベージュインナー
Tシャツ専用インナー 汗取りパット付きカットオフUネックノースリーブTシャツ
乳首の透け対策や夏の脇汗対策を施したTシャツ専用のインナーです。
襟や袖・裾に縫い目がないカットオフ仕上げで、Tシャツのシルエットにひびきにくいです。
脇ぐりの生地を2重にすることで、脇汗をしっかりキャッチ。Tシャツの脇部分への汗じみを抑えます。
ネックスタイルのラインを広めにすることでインナーのはみ出しを抑えます。
汗をよく吸い、素早く乾く素材を使っているため、汗じみや、クーラー冷えを予防します。
おすすめのベージュインナーのお客様レビュー
お気に入り
白シャツや薄い色のシャツの下に着る下着として購入。脇下にパットも着いててとても良いです。袖無しのこのような下着はなかなかないので、良いですね。
- 身長:181~185cm
- 体重:70kg~75kg
- 体格:筋肉質
- 年代:50代
- 購入サイズ:LL/XL
接触冷感汗取りパット付き半袖VネックインナーTシャツ
乳首の透け対策や夏の脇汗対策を施したVネックのインナーTシャツです。
脇ぐりの生地を2重にすることで、脇汗をしっかりキャッチ。Tシャツや襟シャツ・ワイシャツの脇部分への汗じみを抑えます。
ネックスタイルのラインを深めにすることでインナーのはみ出しを抑えます。
ひんやりと感じる接触冷感なので夏におすすめのインナーです。
アウターのインナーにおすすめのベージュインナー
接触冷感オーバーサイズ半袖ヘンリーネックTシャツ×ワッフルロングタンクトップ 2枚セット
ヘンリーネックの半袖Tシャツとタンクトップの2枚セットです。
Tシャツは高級感のあるカルゼ織りに加え接触冷感になっているので、 夏でも涼しく快適に過ごすことができます。
吸水性の高いワッフル素材のタンクトップはやや着丈を長めにすることで、 夏のオシャレなレイヤードコーデが完成します。
セットなのでそのまま着るだけでおしゃれかつ涼しい着こなしが即完成。
トレンドのややゆったりめのオーバーサイズなので細身の方はもちろん、 がっちり体型の方や体型カバーをしたい方にもおすすめです。
ドルマンスリーブオーバーサイズ半袖クルーネックサマーニットTシャツ
カットソーにはない大人のカッコよさを持つサマーニットTシャツです。
薄手のニットなので通気性も良く夏でも涼しく、伸縮性もあるので快適に着用できます。
袖ぐりが深いドルマンスリーブなので二の腕を隠したい方などの体型カバーをしたい方にもおすすめしたい1枚です。
シンプルなデザインなのでコーディネートにも取り入れやすく、夏の着回しにもとても便利です。
接触冷感オーバーサイズ半袖クルーネックTシャツ
ゆったりと着こなせるオーバーサイズのTシャツです。
ひんやり感じる接触冷感素材なので夏でも涼しく快適に過ごせます。
トレンドのビッグシルエットなので楽でストレスフリーな着心地を味わうことができる、細身の方はもちろん がっちり体型の方や体型カバーをしたい方にもおすすめのTシャツです。
ベージュのインナーは白シャツの透け対策に最もおすすめ!
実は、ベージュのインナーは白シャツや白Tシャツの"透け対策"として最もおすすめなんです。なぜなら、白シャツから肌やインナーが透けて見えるのは、色の差が原因だからです。
例として、白シャツのインナーに黒のTシャツを着た写真を見てみましょう。
■白シャツのインナーとして黒のTシャツを着た例

白と黒では色の差が大きいので、黒Tシャツがハッキリと分かります。
「白シャツのインナーなんだから、白のTシャツを着ればいいのでは?」
白シャツ×白Tシャツでは確かに色の差はありませんが、
更にその下にある肌色との差が大きくインナーが目立ってしまうんです。
そこでおすすめしたいのが肌色と近いヌーディーベージュやグレーのインナーを選ぶことです。
白シャツの下に肌色に近いインナーと白色のインナーを着た比較を見てみましょう。
■白シャツの下に肌色に近いインナーと白色のインナーを着た比較

肌色に近いインナーを着た方は白シャツの透け感が気にならないのに対し、白色のインナーを着た方は肌とインナーの境目がハッキリと透けて見えています。
白シャツとインナーの境目が透けて見えないよう、対策として白シャツ・白Tシャツの下にはヌーディーベージュやグレーのインナーを選ぶことをおすすめします。
透け対策におすすめのベージュインナー
メンズのTシャツからインナーが見える問題の解決策
次は、メンズのTシャツからインナーが見える問題を解決する解決策を紹介します。
ダサいを回避する、Tシャツの首元からインナーが見える問題の解決策は、以下の3つです。
①インナー専用Tシャツを着る
②VネックやUネックのTシャツを着る
③一枚で着られるTシャツを着る
Tシャツの首元からあえてインナーを見せる重ね着ファッションもありますが、"インナーが見えてしまっている"のはだらしなく見えるのでNGです。
Tシャツよりも襟ぐりの深い、インナー専用TシャツやTシャツを選ぶようにしましょう。
また、インナーを着なくても肌が透けないよう工夫された、一枚で着られるTシャツもおすすめです。
厚手生地や、前身頃を2枚仕立てにしているTシャツは、インナーを着用しなくても肌や乳首が透けてしまう心配がありません。

Tシャツのインナーが見えてしまう事に悩む男性や、Tシャツの透けに悩む男性はぜひチェックしてみてください。
Tシャツの首元からインナーが見える問題を解決する一枚で着られるTシャツ
あえて首元からインナーを見せる、重ね着風のフェイクレイヤードTシャツもおすすめです。
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メンズのシャツからインナーが見える問題の解決策
次は、メンズのシャツからインナーが見える問題を解決する解決策を紹介します。
ダサいを回避する、シャツの首元からインナーが見える問題の解決策は、以下の2つです。
①インナー専用Tシャツを着る
②VネックやUネックのTシャツを着る
シャツのインナーとしてクルーネック(丸首)のTシャツを着ると、首元からインナーが見えてしまいます。
シャツの襟元から見える丸首のインナーは、何だか学生っぽく見えて大人の男性だと余計に「ダサい」に繋がります。
また、だらしなく見えて清潔感も感じられません。
そのため、シャツのインナーには、首元から見えないインナー専用TシャツやUネック・VネックのTシャツを選ぶようにしましょう。
シャツの首元からインナーが見える問題を解決するおすすめアイテム
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メンズのニットからインナーが見える問題の解決策
次は、メンズのニットからインナーが見える問題を解決する解決策を紹介します。
ダサいを回避する、ニットの首元からインナーが見える問題の解決策は、以下の2つです。
①インナー専用Tシャツを着る
②VネックやUネックのTシャツを着る
Tシャツと同様に、ニットの襟ぐりよりも深いインナー専用TシャツやTシャツを選ぶようにしましょう。
また、ニットの場合はインナーをあえて見せる重ね着コーデもおしゃれです。
ニットの首元のデザイン(ネックライン)には、「Vネック」「クルーネック」「タートルネック」など種類があります。
お手持ちのニットや購入予定のニットの首元のデザインでインナーを選んでみましょう。
Vネックニットの場合のインナーは?
Vネックニットの場合、インナーを見せない一枚着コーデはもちろん、シャツやTシャツとの重ね着コーデもおすすめです。
特にシャツとの重ね着は、クルーネック(丸首)よりもVネックのニットの方が相性がいいです。
こちらのクルーネックニットのインナーにシャツを着た重ね着コーデ。

NGではないけれど、首元が詰まっているように見えます。
そこで、こちらのVネックニットのインナーにシャツを着た重ね着コーデ。

首元の詰まりが解消され、きれいなVゾーンができてスマートで上品な印象になります。
Vネックニットの場合のインナーは何でも合うけれど、シャツとのレイヤードコーデがおすすめ、と覚えておきましょう。
Vネックニットのインナーはこちらでも詳しく紹介しています

Vネックセーターの下に着るものは?インナー別メンズコーデVネックニットセーターに合うインナーとは?おすすめインナーと着こなしのポイント
クルーネックニットの場合のインナーは?
クルーネックニットは丸首の曲線的なラインが特徴的で、最もスタンダードなデザインのニットです。
こちらもインナーを見せない一枚着コーデはもちろんですが、同じくクルーネックのTシャツと相性抜群です。

クルーネックニットとインナーの重ね着コーデが楽しめるフェイクレイヤードニット▲
クルーネックニットのインナーにクルーネックのTシャツを着ると、ニット一枚で着た時よりもこなれ感が出ておしゃれなコーディネートになります。
クルーネックニットにおすすめのインナーTシャツ
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夏のベージュインナーは接触冷感素材がおすすめ!
接触冷感汗取りパット付き半袖VネックインナーTシャツ
乳首の透け対策や夏の脇汗対策を施したVネックのインナーTシャツです。
脇ぐりの生地を2重にすることで、脇汗をしっかりキャッチ。
Tシャツや襟シャツ・ワイシャツの脇部分への汗じみを抑えます。
ひんやりと感じる接触冷感なので夏におすすめのインナーです。
おすすめの接触冷感素材のベージュのインナー
【Q&A】「メンズのベージュインナーはダサい」のよくある疑問質問
ここでは「メンズのベージュインナーはダサい」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます!
Q.白シャツにインナーは必要ですか?
A.白シャツから肌が透けるのを防ぐ以外に、汗を吸収してくれたり白シャツの黄ばみを防ぐ役割もあります。
清潔感をキープするためにも、白シャツの下にはインナーを着る事をおすすめします。
Q.白Tシャツが透けやすいのはなぜですか?
A.白Tシャツと肌色の色の差が大きいためです。
色の差が大きいと目立ってしまうため、透けにくいと言われるベージュやグレーのインナーでカバーしましょう。
Q.透け対策以外のインナーのメリットはありますか?
A.インナーを着るメリットは、透け対策以外に
・汗や皮脂を吸収してくれる
・シャツの黄ばみを防ぐ
・シャツの劣化を遅らせる
などが挙げられます。
冬はニットの下に着るなど、一年中着られるので1~2枚は持っておくことをおすすめします。
Q.白シャツの透け対策におすすめのブランドはありますか?
A.メンズのインナーでは、グンゼ、B.V.D、OAKLEY、ユニクロなどが人気です。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)でも、白シャツから透けにくいインナーを取り扱っているのでぜひチェックしてください。
MENZ-STYLEのおすすめインナーはこちら
メンズのベージュのインナーがダサいと言われる理由まとめとその他おすすめアイテム・コーデ
メンズのベージュのインナーがダサいと言われる理由と解決策について紹介しました。
ベージュのインナーをダサく見せないためには、以下の2つのポイントが大切です。
①"透け対策"としてベージュのインナーを着る場合は首元があいたベージュのインナーを選ぶ
②アウターのインナーとしてベージュのインナーを着る場合はクルーネックやヘンリーネックのベージュのインナーを選ぶ
この記事を参考にして、ダサいと言われないベージュのインナーを取り入れてみてくださいね。

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