2024年07月31日
【父の日】60代男性おしゃれに見えるポロシャツのおすすめと人気ブランド30選
父の日にも最適!60代メンズがかっこよく見えるポロシャツ
- この記事はこんな60代男性におすすめです
- 60代メンズに似合うポロシャツブランドを知りたい
- おじさんに見えない失敗しないポロシャツ選びができるようになりたい
- 60代の父の日プレゼントにポロシャツの購入を検討している
「60代が似合うポロシャツが欲しいけど、どんなポロシャツブランドがあるのだろう?」
「変に見られないポロシャツを1枚、長年着続けたい」
「60代にもなると、変に悪目立ちしたくないな」
60代ともなると、ポロシャツを私服で着るにしてもゴルフで着て行くにしてもきちんとしているように見られる必要がありますよね。
では、
有名ブランドのポロシャツを着れば大丈夫か?
といったら、そうでもなさそう、、、
無難に有名ブランドのポロシャツを選んだのに、おじさん感が出てしまう、、、
大事なことは
60代に合ったポロシャツブランドを選ぶことです。
「ちゃんと60代におすすめのポロシャツブランド選んだよ!」
それでも失敗おじさんポロシャツコーデになることもあります。
その要因とは、
「ポロシャツブランド選び」
と同時に、
「コーデの作り方」
この2つを押さえないと失敗コーデになりえます。
この記事を読んで、60代男性がカッコよく見えるポロシャツブランドとコーデを手に入れましょう。
60代男性におすすめのポロシャツはこんな感じ
どういうポロシャツブランドを選んだら?
どういう着こなしに注意すると?
60代メンズに合う、年相応のポロシャツ選びができるか?紹介していきますね。
■目次
60代メンズにおすすめのポロシャツ
60代男性がポロシャツを着るメリットとは?
60代男性の夏コーデに必要な要素は
「清潔感」と「男らしさ」です。
このように、清潔感はつくれるけど、男らしさが少し足りないことがしばしば見受けられます。
ポロシャツは1枚で「清潔感」と「男らしさ」をとりいれることができるアイテムです。
元々はテニスやイギリス発祥のスポーツ「ポロ」から産まれたことから、紳士的なイメージの品のあるファッションアイテム。
それでいて、襟シャツほどカッチリしていないので、固すぎないほどよい抜け感をつくりだすことができ、大人の余裕にもつながります。
また、ポロシャツは半袖のイメージもありますが、半袖、七分袖、長袖と3種類の袖の長さがあります。
自分の好みにあった袖の長さを1枚で着こなしてもカッコよく決まるのが嬉しいアイテムなので、「ブランド選び」と「コーデ」をおさえて清潔感と男らしさをとりいれましょうね。
半袖ポロシャツで人気アイテム
七分袖ポロシャツで人気アイテム
長袖ポロシャツでおすすめアイテム
無地ポロシャツ
60代メンズの正解ポロシャツテーマとは?
ポロシャツは私服カジュアルファッションとしても、ゴルフとしてのスポーツウェア、会社に着て行くクールビズとしてのビジネスカジュアルでも活躍してくれる便利なファッションアイテム。
では、60代男性がどんなポロシャツブランドを選んでもいいかというと、そうでもないのが悩みどころ。
なんかきちんとして見えないですよね。理想の夏コーデとはちょっと違う。
冒頭でも紹介したポロシャツは有名ブランドのものですが、あれもちょっと違う。
60代メンズのポロシャツの正解テーマは「清潔感」です。
清潔感があるポロシャツを選ぶことで60代男性が年相応にかっこいいコーデをつくることができます。
「したらポロシャツは白色を着れば清潔感が出て正解かな」
そう考える男性もいるけど、黒ポロシャツでも清潔感はちゃんと出せます。
白ポロシャツでも、黒ポロシャツでも
60代メンズに合ったポロシャツ選びとコーデ
この2つをちゃんと抑えれば正解テーマである「清潔感」をつくりだせます。
では、まずは「ポロシャツ選び」のほうから見ていきましょう。
60代メンズがポロシャツを選ぶときの3つのポイント
60代に合うメンズポロシャツブランドを見る前に、ポロシャツを選ぶときのポイントを見ておきましょう。
重要なポイントは以下の3つです
1.シルエットがキレイなサイズ感
2.落ち着いた色を選ぶ
3.デザインはシンプルに。ワンポイント
1つ1つ見ていきましょう。
シルエットがキレイなサイズ感
60代メンズがおじさんに見える理由はダボダボした大きめのポロシャツを選んでしまっていることが原因です。
ポロシャツはきれいなサイズ感のものを選ぶようにしましょう。
2024年も流行りになっているオーバーサイズの服はポロシャツというアイテムではダサく見えてしまいます。
NGコーデのようにダボダボの大きめポロシャツだと寸胴に見えてオジサン感が一気に増します。
冒頭で紹介したポロシャツNGコーデ例がこの例になります。
では、どうしたらいいか?
ストレッチが効いているポロシャツもあるのでタイトめのポロシャツを選ぶようにするのもあり。
身体にフィットするポロシャツを使った男らしさのある服装
こなれ感のある7分袖ポロシャツに、春らしい明るめのグレーパンツを合わせたコーデ
■コーデのコツ■
このコーデのコツは「メリハリ」
トップスに黒色ポロを持ってきて「濃い色」にしているので、パンツを明るい「薄い色」にすることで清潔感を多くとりいれることができます。
春は明るめの色をとりいれて清潔感コーデを作ろうと思ったら、黒色やネイビー色といった濃い色を1つ、残りを明るめにするとうまくいきます。
全部を明るい薄い色にすると、全体がぼやけるので要注意!!
ホワイト×薄色ブルーを合わせた爽やかコーデ
■コーデのコツ■
このコーデのコツは「デニムの色にあり」
春コーデというよりは夏に向けたコーデ。ホワイト×ブルー系の爽やかな色合わせがポイント。
デニムは薄ければ薄いほど夏のイメージを連想させます。「薄い色」×「やや薄い色」のグラデーションを作り、大人の爽やかコーデの完成。羽織を合わせるときはブラックなどの「濃い色」でメリハリを作るとカッコ良いですよ!
身体にフィットするテレコ素材のポロシャツ
「タイトなポロシャツだと肌にくっついて夏は暑くなるのが嫌だな、、、」
そう感じる60代男性もいて、ビッグシルエットのポロシャツを選ぶとダサい着こなしになってしまうので要注意。
シルエットがキレイな少しタイトなポロシャツでもドライタッチと呼ばれるさらさらな素材や着ていると涼しく感じる接触冷感素材のポロシャツもあるので、いろいろ選んでみてくださいね。
着ると涼しく感じるおすすめの接触冷感ポロシャツ
落ち着いた色を選ぶ
ポロシャツは半袖ポロシャツの他に、7分袖ポロシャツ、長袖ポロシャツがあり、春夏秋冬と活躍するアイテムですが、メインは夏になりますよね。
夏は季節的に夏らしく爽やかに明るい雰囲気をつくるために、夏色として明るい色を選びたくなりますが、原色であったりビビットカラーと呼ばれるような、くっきりした色のポロシャツを選ぶと着こなしに失敗します。
ポロシャツで原色を使うと子供っぽく見えてしまうことが多いんです。
メンズの大人のオシャレをポロシャツコーデで作ろうと思ったらモノトーンやベーシックな色でシンプルコーデを目指しましょう。
女子ウケを考えてポロシャツを着こなしをしようと考えている人も女の子のアンケートを見てもモノトーンの色はやっぱり人気なんですね。
モノトーンコーデというと40代60代男性からするとイケオジファッションのイメージもありますが、イケオジや女子ウケに限らず、まわりから清潔感があるように見えるためにはモノトーンを中心にまずはポロシャツ選びをしていきましょうね。
デザインはシンプルに。ワンポイント
ポロシャツの良く見かけるデザインは、胸にブランドのロゴがワンポイント入ったデザインや装飾のない無地ポロシャツがあります。
というのも、ポロシャツとは、原点は、英国の伝統競技である馬に乗りながら専用のスティックで球を打つ相手のゴールに入れる「ポロ競技」のプレイヤーが着用するユニフォームとして着られていたことが由来。
素材は鹿の子編みのコットン素材が多く、伸縮性をもたせたものや吸汗性に優れており、Tシャツほどラフ過ぎず、シャツほどカッチリとしないものだったんですね。
テニスなど紳士のスポーツとされているものでポロシャツは多く着られているのでシンプルなワンポイントのものが多かったのですが、ファッションとして注目されてからデザインが入っているものが多くなりました。
ただ、ワッペンやロゴはワンポイント程度におさえるようにしましょう
NG
60代メンズにおすすめのポロシャツブランド10選
60代男性におすすめポロシャツブランドを大手モールや百貨店の人気ランキングをもとに紹介していきます。
ただ、多くの記事には日本一のファッションブランド「ユニクロ」の紹介がありません。なぜ60代メンズポロシャツにユニクロがおすすめなのか?その理由もいっしょに読んでみてくださいね。
UNIQLO(ユニクロ)
誰もが知るファストファッションブランド。
「え?ユニクロが60代男性におすすめブランドなの?」と思う人も多いかと思います。
そこでユニクロブランドの良い点、悪い点をまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ユニクロの良さ:
■サイズが豊富
店舗にはSサイズ~XLサイズまでしかないけど、ネット通販限定サイズとしてXSサイズ~XXXLサイズまであるものもあり、自分に合うサイズのポロシャツが確実に見つかります。
■色が豊富
白ポロ、黒ポロ、グレーポロという定番はもちろんのこと。赤色やピンク色、ベージュ色からカーキ色。10種類20種類以上のポロシャツのカラバリがあります
■品質がよい
ユニクロの海外工場は中国だけでなく、インドネシアなどのアセアンにもあり、その工場には日本の匠が常駐。どうやってよりよいTシャツをつくるかを日本人目線で技術指導しています。
その工場はユニクロ専用工場ではなく、有名ブランドの工場も提携。シャツで有名な老舗ブランドであるブルックスブラザーズのオックスフォードシャツを作っていた工場など手のいい工場でもつくっていることがあります。
ユニクロのマイナス点:
■サイズが海外サイズでデカい
基本的に大きいです。きちんとして見せたいと思ったら1サイズないし2サイズ程度小さいサイズを選んだほうがきちんとして見せることができます。いつものサイズでポロシャツのサイズ選びをすると、だらしなく見えることも。
■他の人とかぶる
日本一のアパレルブランドなので、他のショップで買ってももちろん売っているものは同じもの。なので他の人とかぶる「ユニ被り」と呼ばれることはあります。ちなみにユニクロブランドを着ていることがバレることを「ユニバレ」と呼びます。
そしてユニクロの定番人気ポロシャツと2024年トレンドの流行ポロシャツの2つもチェックしておきましょう。
■ユニクロブランド定番人気ポロシャツ
エアリズムコットン鹿の子ポロシャツ
ユニクロブランド夏の一番の売れ筋エアリズム素材を使用したポロシャツが11色展開で発売。白ポロ、黒ポロはもちろんのことピンクポロシャツ、ベージュポロシャツ、サックスポロシャツなど他のブランドにはない色も発売。
見た目コットンのエアリズムで汗をかいてもサラッとした肌触り。カジュアルに着られるのに上品な印象の襟デザイン。襟元がきれいに決まるので、ジャケット合わせでビジネスカジュアルにも使える。タックインでもアウトでもきれいに決まる着丈になっております。
ドライ、接触冷感機能付き。上質感のある貝調ボタン。
■ユニクロブランドトレンド流行ポロシャツ
エアリズムコットンフルオープンポロシャツ(半袖)
ワイシャツのように前ボタンが全部開く仕様になっているのに、カジュアルさを持つ「フルオープン」のポロシャツ。適度なハリ感があるので、すっきりとしたシルエットで着こなせる。ドレスシャツのような美しい襟でオンオフどちらでも使えるのが嬉しいポイント。
襟の内側の切り替えを減らすことで、ボタンを外して着てもミニマルでモダンな印象を与える1着です。
ここまで見てきたように、ユニクロブランドのポロシャツは少し大きめにつくられているので、60代になり、少しぽっちゃりしてきたと感じる人はいつものサイズで、スマートにお洒落に見せたい60代男性は1つ小さいサイズを選ぶといいでしょう。
ただ、冒頭で伝えたように、ダボダボのポロシャツはおじさんに見えるので要注意です。
ユニクロブランドは返品返金無料でしてくれるので、まわりの人に「おじさんに見える、、、」と言われたら返品するのも1つの手ですよ。
ZARA(ザラ)
アパレル売上世界一位のブランド
フランスのブランドと思われがちだけど、スペイン発祥のブランドです。
ここの特徴は「いかにおしゃれを、おすすめを発信できるか?」を考えており、自社でデザインをつくるのではなく、全世界に100人以上の「調査員」を派遣
クラブやおしゃれさんが多い学校、おしゃれな街でスナップ写真をとり、「全世界のおすすめのおしゃれを発信」している特徴的なブランドです。
2024年のザラブランドのポロシャツは定番の鹿の子ポロシャツではなく、モール素材のようなスパンコットンブレンドファブリックと呼ばれる素材のポロシャツを発売。サマーニットとも違うのが特徴。
もちろんサマーニット素材のポロシャツも発売しているけど、表面変化のポロシャツはそれだけではない。テクスチャークロシェットと呼ばれる素材を2024年夏には前面に押し出し、流行りの「透けているサマーニット」のデザインをポロシャツでも踏襲。
他のブランドにはないデザインを全世界からこのように発売していきます。それを5,000円程度で手に入れることができるので高級ハイブランドを買う前にZARAでチェックするのがおすすめ。
ちょっと変わった話で、ZARAの最大の特徴は「店舗ごとに取り扱っているジャケットが違う」んです。
渋谷にZARAは2店舗あるけど、2店舗とも違うジャケットを販売しているなど、ユニークな販売の仕方をしているので、いろんな店舗を覗いてみることをおすすめします。
PS
ただ、スペインから日本は遠く、その輸送費がそのまま価格に反映されるので、なんと世界一高くなるとのこと、、、
ZARA好きな人は海外旅行をしたときに買うほうが安く済むかも
GLOBAL WORK (グローバルワーク)
素材の持つ暖かさや温もりを活かした独自のナチュラルスタイルが特徴です。
カジュアルな雰囲気なので大人の休日コーデに適しています。
ゆったりな服装から細身の服装まで幅広いジャンルのアイテムをそろえています。
シャツが5,000円、ジャケット7,000円など、手が届く価格帯の「普段着私服」ブランドで、イオンモールなどに多く展開。最近(2024年)ではセブンイレブングループとグローバルワークの会社であるアダストリアが協業を結び、イトーヨーカドーでの服がこのブランドらしさを持つかもしれませんね。
そんなグローバルワークのポロシャツは「洗えるニットポロシャツ」をメインとして2024夏のおすすめと出していて、ドライポロシャツとして肌触りがいいデザインポロシャツを発売中。クールビズとして仕事着ビジネスウェアとしてはクリーンポロCOOLというポロシャツをオススメしています。
Lacoste(ラコステ)
フランス発のファッションブランドで、10代~60代と幅広い年代に合わせたアイテムがそろうショップ。
胸元にワニのマークがついた服装のブランドです。
ポロシャツの生みの親とも言われるフランスのテニスプレイヤーであるルネ・ラコステ氏が創業したファッションブランド。元々はテニス選手に無地のポロシャツを提供していた時にふとデザイナーが胸元にワンポイントの刺繍をいれるように考えたのがワニマーク。そこからTシャツなどにもブランドアイコンとしてついています
ワニマークがブランドロゴになっている由来としては彼のテニスのプレースタイルにあり、一度噛みついたらなかなか離さない(粘り強い)ところからきているそうです。ちなみに彼は、4大大会を7度も制するほどの凄腕プレーヤーでちなみに錦織選手は1度も制覇したことないと考えると、ラコステ氏がどれだけ凄いテニスプレーヤーだったか、どれだけ粘り強いプレーをしていたかが分かるかと思います。
ラコステのみならず、「ポロシャツならこの形」というのが「L.12.12」と呼ばれる形で定番中の定番の形。
胸元にワンポイントブランドアイコンが入っているだけで無地ポロシャツと同じなので大人のキレイめコーデに合わせやすい形になっています。定番のデザインはトレンドにも対応していくため、レザーのように経年変化を楽しめるフランス規格とスリムフィットで少しタイトめで高品質な日本規格の2種類が存在しています。スポーツブランドアディダスのスタンスミスでもドイツとインドの規格があるように、定番はいろんな国に合わせたデザインが存在します。
2024年春夏にはベーシックな綿生地のロンTのほかに通気性のいい鹿の子生地、つまりポロシャツと同じ生地のロングスリーブティーシャツも発売。
いろんな素材を楽しめます。
Ralph Lauren (ラルフローレン)
歴史と実績のあるラルフローレンは、大人になった今だから着こなせる高級感を演出してくれます。
定番のポロシャツやダウンジャケットは、一着は持っておきたい人気アイテムです。
RALPH LAUREN(ラルフローレン)では、シルエットを変えることなく、アメリカらしいデザインを残しています。
ラルフローレンは「40代60代ママ」にも人気のブランド
というのも、ラルフローレンにはキッズブランドもあり、大人のデザインを落とし込んでおり、それがカワイイと評判に。
着ているとセンスがいいとアラフォー、アラフィフに思われるブランドです。
高すぎない価格も嬉しいですが、こちらは御殿場アウトレットにもお店がでているので安く手に入れることが可能です。
家族がいて、休みの日にどこか連れて行かなくてはならない60代男性は御殿場アウトレットに子供といっしょに行くと、敷地内に滑り台やジャングルジムなどの公園遊具だったりメリーゴーランドなど子供が喜ぶものも多数あります。そのタイミングでラルフローレンでセール品としてポロシャツを買うとはじめてでもお買い得として買うことができますね。
大人ブランドの隣の店舗にキッズも売っているので親子ペアルックができるブランド。この夏にポロシャツで親子、奥様も含めて家族ペアルックコーデもかなりおすすめですよ。
そんなラルフローレンからは定番のボーイズポロシャツが存在。さきほど紹介したブランドラコステ同様、胸元にワンポイントブランドアイコンであるポニーがついているポロシャツ。
もう1つの定番として、「ビッグポニー」と呼ばれる大きなブランドアイコンが胸元についたデザインで右肩の『3』ナンバリング刺繍と左胸の『ビッグポニー』ロゴ刺繍が同色で配置され、デザイン性に富んだポイントとなっています。肌触りのよい柔らかなコットン(鹿の子)素材を使用しており、通気性と吸湿性に富んだ心地よい着心地に。シンプルコーデを作りたい人はボーイズポロ、トップスを1枚でカジュアルにざっくり着こなしたいと考える人はビッグポニーがおすすめ。
FREDPERRY(フレッドペリー)
ラコステ同様テニスプレーヤーがブランド名の由来になっています。
ラコステ、ポロラフルローレンにならんで「ポロシャツ御三家」ブランドとされていますが、この2つとデザイン面で大きく違うのが襟と袖にラインが入った「M12」と呼ばれるポロシャツが定番です。
胸元にブランドロゴ(フレッドペリーはローレル(月桂樹))になっていますが、襟と袖に2本ラインが入っているのが特徴。
イギリス発祥のブランドでこの定番ポロシャツ「M12」は1957年に誕生してから現在までメイド イン イングランドにこだわって作られ続けています。
シンプルなポロシャツで定番ブランドが欲しいけどラルフローレンだと他の人とかぶる、と感じる60代男性におすすめのブランドです
MENZ-STYLE(メンズスタイル)
「3年後のかっこいい服」
をコンセプトに作られている30代後半から40代60代にファンが多いブランド
というのも、若い人向けの流行ファッションを追求せず、どうしたら大人カッコよく見えるか?をモノづくり尾のベースに置いているので、1番売れているシャツは9年前からのロングセラー商品だし、1番売れているパンツも5年以上前から毎年売れ行きも伸びているストレッチパンツ。ロングセラーをどんどん進化させていくデザイン方針です。
そのデザインコンセプトはたとえばポロシャツでいうと、多くのブランドは無地か胸元ワンポイントデザインしか発売していないところが多いなかでジッパーをさりげなく胸元にあしらったり、細身でストレッチの効いた大人ポロシャツをつくったり、前立てにチェック柄をワンポイントつかったデザインをつくっています。3年後もかっこいいと思われるために。
そして他のブランドとの最大の特徴は「着丈の長さ」「シルエット」
多くのブランドが流行の関係でオーバーサイズをゆったりと着こなすのが多い中で、「きちんと見え」にこだわりスマートシルエットを採用
着丈の長さも他のブランドよりも3cm程度短く、ベルトが隠れる程度の丈の長さ。男性が男らしくスマートに見える長さを追求しました。
シルエットもゆったりさせすぎず、でもタイトになりすぎないようなサイジングを。ストレッチもしっかりと効いているので着心地ときちんとした見た目にこだわった透けない白tシャツをつくったりとモノづくりにこだわっているところが40代60代のリピーターの心をしっかりとつかんでいます。
60代メンズにおすすめの大人かっこいいポロシャツ
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)
元々BEAMSの設楽氏といっしょに「セレクトショップ」という概念を多くの人に広めた重松氏がつくったブランド。
流行最先端をとりいれながらも、「上質感」「重厚感」のある日本のハイブランドの1つ
日本とヨーロッパの文化伝統をトラッドマインドで選び抜いたジャケットをセレクトとオリジナルで創り上げています。
ユナイテッドアローズはいろんなブランドを展開していて、60代メンズになじみがあるメンズファッションブランドとすると「BEAUTY&YOUTH(ビューティアンドユース)」「グリーンレーベル」こちらの2つのほうがイオンモールやららぽーとブランドとして有名です。
では、それぞれどんな特徴を持つブランドなのでしょうか?
「BEAUTY&YOUTH(ビューティアンドユース)」
ブランドコーポレートサイトからブランドコンセプトを引用すると、
質にこだわり清潔感と品位に裏付けられた「美しさ」。
年齢にとらわれず自由な発想や知的好奇心から得る「若々しさ」。
時代 ⁄ 次代の本質的な「美しさ」と「若々しさ」を纏うこと、そして、その生活を豊かにすることを目的とした、エモーショナルな感覚で品ぞろえされたセレクトショップです。
ポロシャツ一つとっても
大人が求める¨スマートなルックス¨、¨快適な着心地¨の両立に拘ったワードローブ=SMART。アイテムごとに適した最適なシルエット。快適さに拘った機能的なファブリック。
大人が求める要素がいい塩梅で調和した新感覚のワードローブです。
というように「大人の男」を表現するデザインが多いブランドなので、60代らしい大人のコーデをつくりたい人に向いているブランドです。
「UNITED ARROWS green label relaxing(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング)」
Be happy ~ココロにいいオシャレな毎日~
訪れるたびに新しい発見があって、心が豊かになる「モノ」「コト」を提案するブランドです。
自分らしく心地よい毎日を過ごしたいと願う男女に向けて、ほどよいトレンド感のあるビジネス・カジュアルウエア、キッズウエア、生活雑貨を展開しています。
というコンセプトがあるように、さきほどのビューティアンドユースのブランドとはけっこう意味合いが違う発信をしているブランドです。
この2つがどちらが40代メンズ向けのブランドかというと、どちらもおすすめで、欲しい服のテイストがコンセプトに書いてあるように全然違う。
シックな大人スタイルをつくるメンズファッションをつくるならビューティ、カジュアルなトレンド、ポップな一面をつくりだしたいならグリーンレーベルと使い分けるといいですね。
1PIU1UGUALE3 (ウノピゥウノウグァーレトレ)
ちょいワルファッションのど真ん中のブランド
価格も少し高いこともあり、60代メンズで少しお金に余裕ができた人が愛用するブランド
私服でも着れるしゴルフでも使えるポロシャツも提案。ゴルフ場にも行けるセットアップも発売しています。
最高級ホテル「リッツカールトン東京」とコラボしてリッツカールトン45階にショップを出店
”ROPPONGI"を代表するブランドに
Diorなどのハイブランドは高すぎるし、遊びがない。
色使いやデザインに「遊び心」を感じさせるちょいワルファッション 代表するブランド
メンズビギが運営しており、キレイめのトーンはベースに。
ARMANI EXCHANGE(アルマーニ エクスチェンジ)
アルマーニの3rdラインの位置づけとしてアルマーニのエントリーブランド
アルマーニブランドはいろんな階層に分かれており、1番高い創設デザイナーの名前を冠にした「ジョルジオアルマーニ」だとジャケットが20万円もするなど、かなりの高級ブランド。
それをリーズナブルにおさえたブランドになっています。
とはいえニットでも2万円など、少々値がはるが、「ARMANI」を身にまとうことができるの、3万円のダウンジャケットなら他の ちょいワル ブランドとそこまで変わらない価格
エクスチェンジラインだと40代メンズ、もっと若い男性も買うので、60代メンズは1ランク上のライン「EMPORIO ARMANI(エンポリオアルマーニ)」のほうが合う60代は多いかもしれないので、店舗併設しているところもあるので見比べてみてくださいね。
春夏秋冬、1年中メンズポロシャツがSALE価格で買えるブランド20選
さきほどは60代向けの定番人気ポロシャツブランドを紹介してきましたが、ポロシャツ1枚で4万円5万円する高級ハイブランドもあります。
「PRADA(プラダ)とか60代でさりげなく着ていたらカッコイイだろうな。でも高すぎ、、、」
と感じる男性も多いかと思いますが、そんなハイブランドのポロシャツを手にするときは東京から1時間30分程度で到着できる「御殿場アウトレット」をオススメします。ブランドポロシャツが20%、30%安く変えるので、1度着てみたい、という人におすすめです。
どんなブランドがあるか、簡単に紹介します。
グッチ
バーバリー
プラダ
ロンハーマン
ディースクエアード
アルマーニ(ジョルジオアルマーニ、エンポリオアルマーニ)
フェンディ
モンクレール
トムブラウン
イブサンローラン
トムフォード
イッセイミヤケ
ヴェルサーチ
ケンゾー
マークジェイコブス
ポールスミス
セリーヌ
バレンシアガ
メゾン マルジェラ
Y3(ワイスリー)
などなどハイブランドも多く入っているので安く手に入れることができますよ。
ブランド包装をきちんとしてくれるのでプレゼントにもおすすめです。
都心からだともっと近いアウトレットが木更津アウトレットですが、そこにはロンハーマンやフェンディ、バーバリーがないのです。「どうせならいろんなブランドのポロシャツを見たい」と考えたら御殿場アウトレットをお勧めします。
50代男性にリピーターが多い「MENZ-STYLE」の厳選ポロシャツ紹介
ここで、人気ブランドでも紹介させていただいたアパレルブランド「MENZ-STYLE」から60代メンズにおすすめのポロシャツを紹介していきます。
定番無地ポロシャツ、ワンポイントポロシャツは御三家ブランドがおすすめですが、
「他の人とかぶらないブランドのポロシャツが欲しい」
「3年後も着ていたいポロシャツが欲しい」
そう考える人はぜひチェックしてみてくださいね。
7分袖ヘリンボーン編みワイヤー入りポロシャツ
さり気なくヘリンボーン柄が施されたポロシャツです。主張しすぎない上品なデザインなので、大人っぽい雰囲気を作ってくれる1枚となっております。襟は人気のスタンドカラー (イタリアンカラー)です。ワイヤー入りなので立ち襟のカッコ良さが長く続きます。
スリムな細身シルエットなので、1枚で着てもインナーに入れてもオシャレにキマります。ストレッチが効いているので細身ながらも動きやすくストレスフリーな着心地が味わえます。着回しの効く黒・白・ネイビーを7分袖と半袖の2種類をご用意しました。
立ち襟で人気のイタリアンカラー。独特なスタンドカラーの形が上品さを作ってくれ、大人な雰囲気に魅せてくれるんです。さらにワイヤーをいれることで立ち襟がしっかりとキマり、カッコよさが長持ちしてくれます。
ボディにはヘリンボーン編みを施しました! 同色で編んで凹凸を出すことで、シンプルながらもシャレ感を作り出してくれます。
ウエストラインがキレイに見えるスリムな細身シルエットに。さらに着丈も少し短めにつくることで脚長効果が生まれ、スタイリッシュなポロシャツ姿に
キレイな立ち襟のイタリアンカラーポロシャツの上に、7分袖のサマージャケットを合わせた60代メンズのきちんと見えコーディネート
より清潔感をだすために長パンツではなくクロップドパンツで季節感を演出。デニムジーンズの色合いも濃いブルー色ではなく、淡いブリーチ色にすることでいつものデニムコーデとは違った夏コーデの完成
着用アイテム
7分袖ヘリンボーン編みワイヤー入りポロシャツ
凹凸のある膨れヘリンボーン編みと立ち襟で高級感を演出した半袖ポロシャツです。 立体的な編地なのでシンプルながらもこなれ感の漂う1枚に仕上がりました。 襟は上品かつ小顔効果も期待できるイタリアンスタンドカラーを採用。 ワイヤー入りになっているので襟がヘタりにくく、立ち襟のカッコ良さが長く続きます。
スリムな細身シルエットなのでスタイリッシュな夏コーディネートが完成します。 ストレッチが効いているので、細身ながらもストレスフリーな着心地を味わうことが出来ます。 ポリエステル素材なので着心地の良さはもちろん、シワになりにくいのも嬉しいポイントです。 コーディネートしやすい黒と白の2色をご用意しました。
色気ある胸元デザインが特徴のポロシャツに、白パンを合わせたコーデ。そこに丈の長いフーディガンは、羽織るだけでオシャレに見えてしまう。高級感のある生地を使用しているフーディガンなので品の良い服装に。気軽に脱ぎ着できる利便性も嬉しいコーデです。モノトーンの色合いが大人のカッコ良さを引き出します。アンクル丈のパンツでヌケを作ってあげることでこなれ感ある服装に! ここに革靴を合わせると、キメすぎになってしまうのでカジュアルシューズを合わせましょう!
着用アイテム
接触冷感ボタンダウンポロシャツ
夏、「べたつくのがイヤ、服が肌にくっつくのがイヤ、汗染みがイヤ。」そんな方におすすめの半袖ポロシャツです。
クールマックス素材を使用しているので体感温度マイナス3℃を感じさせる驚異の清涼感で夏でもとにかく涼しく感じます。着た瞬間にひんやりとするうえに吸汗・速乾性に優れた素材なので、汗ばむ夏の季節にもべたつかず快適に過ごすことができます。
デザインもこだわり白シャツをベースに“さり気ないチェックデザイン”を取り入れました。シンプルでコーデしやすいので毎日でも着たくなるポロシャツになっています。
白シャツにさらっと7分袖のサマージャケットを合わせた夏ポロシャツコーデ。
「夏にジャケットは暑いのでは?」という意識を払しょくするのがこのポロシャツとジャケット。クールマックスという着るとひんやり涼しい素材で編み込まれた鹿の子になっていて、通気性もよく肌触りもいいトップスコーデになっています。
一時期「デニムシャツとベージュチノパンのコーデのメンズが渋谷に大量出没」したように、ネイビーとベージュの色の組み合わせはかっこいいの代名詞。夏コーデでも使える色の組み合わせになります。
着用アイテム
脱おじさんの60代メンズおしゃれポロシャツコーデ
最後に、50代メンズにリピーターが多いファッションブランド「MENZ-STYLE」のポロシャツを使った、60代メンズにおすすめのポロシャツメンズコーデを紹介していきます。
半袖ポロシャツ、7分袖ポロシャツをミックスしたコーデになっているので、より大人の雰囲気がほしい人は7分袖コーデを、おじさん見えが気になるので清潔感がほしい60代男性は半袖コーデを参考にしてみてくださいね
60代メンズにおすすめのポロシャツコーデ①
7分袖モノトーンが大人の魅力を引き出す
黒トップス1枚、グレーパンツ1枚のシンプルモノトーンコーデ。 ここもシンプルなのにおしゃれな雰囲気をまとうことができている。 夏コーデが失敗する原因の1つがパンツをダボダボさせちゃうように、パンツをきれいなテーパードシルエットのものを合わせるとシンプルなのに大人コーデでおしゃれにまとまります。 トップスも黒シャツが苦手な人でも7分袖という袖丈の長さ、袖をチラッとまくるとドット柄がでてくる着こなしでいかつい感じではなく洒落たちょいワルファッションをつくることができるコーデです。
着用アイテム
60代メンズにおすすめのポロシャツコーデ②
涼しい薄手サマージャケットできちんと見せ
ひんやり感じるサマージャケットをアウターに、インナーにはひんやり感じる素材を使用した夏ポロシャツを重ね着したトップスコーデ。かっちり暑そうに感じるけど、どちらもクールマックス素材をつかっており快適な爽やかコーデをつくれます。 2024年のトレンドの1つとしてジャケットがあるけど、通常のジャケットだと夏にジャケットはおかしいと思われるものの、ネイビー色で通気性もよく、まわりからの見た目もGOOD! ジャケットの袖部分、シャツの前立て部分にさりげなくチェック柄をいれているワンポイントデザインなので、大人コーデに見える基本であるシンプルコーデをうまくワンポイントで表現したコーデになります。
着用アイテム
60代メンズにおすすめのポロシャツコーデ③
デニムパンツが大人の男を演出する
黒ポロシャツの上にグレーパーカーという60代の男らしさを引き出してくれるトップスに、深くて濃い色のデニムパンツを合わせた夏王道コーデ。トップスはシンプルながらに立ち襟のスキッパーポロシャツでさりげなく色気をつくりだし、デニムは自然なひげの加工感が高級感を演出。より大人に見せるなら靴はショートブーツがおすすめだけど、ここはあえてカジュアルシューズできれいめを少しカジュアルダウンさせたのが遊び心の1つ。
着用アイテム
60代メンズにおすすめのポロシャツコーデ④
ハーフジップの流行りを60代に落とし込み
白の立ち襟ポロシャツに黒パンツを合わせたモノトーンコーデ。 ポロシャツには流行りの1つであるハーフジップデザインをとりいれることで脱オジサンコーデ。ただ、流行そのままのハーフジップポロだとオーバーサイズになっているので、キレイめコーデをつくるためにはシルエットがキレイなポロシャツを選ぶことがマスト。 そのキレイめに仕上げたトップスに7分丈のポケットでデザインを作り出したクロップドパンツで季節感を演出。 シルエットをキレイに整えたことでカジュアルすぎない大人のコーデに仕上がります。
60代メンズにおすすめのポロシャツコーデ⑤
総柄チェックポロをうまく無地アウターで
多くのブランドが無地ポロシャツばかり発売している中で1枚でおしゃれをつくるには総柄チェックポロシャツも必須。とはいえ、柄が多いと子供っぽくなってしまうのが悩みどころ。そこをモノトーンベースの格子チェックにして大人の魅力をそのままに立ち襟でキレイな胸元を作りこんだポロシャツのトップス。その総柄をあえて無地アウターであるボタンレスカーデでチェック柄の面積を少なくすることで60代メンズらしいさりげ見せがかっこいい。
着用アイテム
お客様がおすすめするポロシャツ
良かったです
こんな体形でもデザインがカバーしてくれるからたすかります。
- 身長:166~170cm
- 体重:80kg以上
- 体格:太め
- 年代:50代
- 購入カラー:グレー
- 購入サイズ:3L/XXL
- 洋服の手触り:厚手
- 着用シーン・季節:普段着, 夏
- 着用時の体験:また買いたいと思った
最高のポロシャツです
もう何年も前から愛用してます。この商品はいつもある商品なのでありがたいです。他にはないシンプルすぎないデザインでオシャレで本当に気に入ってます。
- 身長:166~170cm
- 体重:65kg~70kg
- 体格:普通
- 年代:40代
- 購入カラー:黒
- 購入サイズ:L
- 洋服の手触り:柔らかい
- 着用シーン・季節:同窓会, 普段着, 夏
- 着用時の体験:おしゃれが楽しくなった, 出掛けるのが楽しみになった, おしゃれに気を遣うようになった, また買いたいと思った
ポロシャツ
周りから雰囲気が変わったと意見がある
- 身長:166~170cm
- 体重:70kg~75kg
- 体格:やや太め
- 年代:50代
- 購入サイズ:L
- 洋服の手触り:柔らかい
- 着用シーン・季節:デート, 普段着
- 着用時の体験:褒められた, おしゃれが楽しくなった, 出掛けるのが楽しみになった, おしゃれに気を遣うようになった, デートが成功した, また買いたいと思った
- 褒められた相手:女性(彼女)
【Q&A】「60代 ポロシャツ メンズ」に関するよくある質問
ここでは「60代 ポロシャツ メンズ」によくある質問をSNSやGoogleで見かける内容についてお答えしていきたいと思います。
Q.60代でポロシャツを着るとオジサンに見える?ダサい?
そんなことはありません。
60代メンズポロシャツコーデでおじさんに見えてダサい着こなしになるのは3つのコツ(①シルエットがキレイなサイズ感 ②落ち着いた色を選ぶ ③デザインはシンプルに。ワンポイント)を守らないからです。
この3つの着こなし方を守って大人かっこいいコーデをつくって、脱おじさんコーデをしましょうね。
Q.機能性ポロシャツって、何?
多くのブランドで「涼しい素材のポロシャツ」として接触冷感のポロシャツがでていますが、主にポリエステル素材に特殊加工をした生地のことになります。
他にも機能性素材のポロシャツは
ストレッチ
吸水速乾
通気性
ドライタッチ
抗菌予防
防シワ加工
ウォッシャブル加工
光沢感
汗ジミ防止
などが機能性ポロシャツとしてよく見かけるものです。
Q.ポロシャツが似合う男性って、どんな人?
日焼けした精悍な顔に厚い胸板・太い腕や首の持ち主とされていますが、このイメージがついているのも、ポロシャツは元々テニスやポロ競技というスポーツ発祥のウェアとされています。
そのために、日焼けや体格がいい人のイメージがあります。
ただ、Tシャツほどシルエットがキレイにでるものではないので細身の人にもおすすめです。
太っている、ぽっちゃりしている人はお腹がダイレクトに出てしまうのでおすすめではないかもしれません。
Q.父の日にポロシャツをプレゼントするのはありですか?
もちろんありです。
さきほど紹介した御殿場アウトレットだとブランド包装したものがSALE価格で春夏秋冬1年中買うことができます。
長袖ポロシャツや半袖ポロシャツなどいろんな種類が売っているのでレジャーついでにピクニック感覚で行って見てくださいね。
60代メンズポロシャツの関連記事とまとめ
脱おじさんになる60代向けのポロシャツは見つかりましたでしょうか?
ポロシャツはトップス1枚で着こなせるからこそ、ブランド選びは重要です。
その気に入ったブランドのポロシャツの選び方、着こなし方も参考にして大人の夏コーデを作ってみてくださいね。