2024年08月28日
50代メンズの夏ちょいワルファッション 必見!大人の魅力を引き出すブランド10選
【夏メンズ】50代になったら挑戦したい“ちょい悪ファッション”の作り方
- こんな人におすすめの記事です
- 50代に合ったちょい悪オヤジ ファッションを作れるようになりたい人
- 夏という季節の50代ちょいワルファッションを知りたい人
- かっこいい夏のオヤジファッションをつくりたい50代男性
「りかちゃんのパパって、シブくてカッコいいよね!」(パパ友から)
「なんか男の色気を感じますよね~」(BBQで隣にいた人から)
「いい年のとり方してるよね~!」(昔からの友人から)
こんなこと言われたら嬉しいですよね。
かっこいい夏のオヤジファッションができると、こういう誉め言葉をもらうことができます。
では、50代男性でかっこいい夏ファッションをつくるにはどうしたらいいでしょうか?
その1つとして
ちょいワルファッションがおすすめです。
50代メンズの夏カジュアルファッションはいろんな種類があるけど、50代男性でオシャレメンズは存在しますが、シブさがでることはない。
「オシャレさん」というだけのこと。
ちょいワルファッションは
シブさ
男らしさ
色気
が出るスタイリングです。
でも、50代メンズのちょいワルファッションの注意点を知らないと
残念コーデになります。
かっこいい夏のオヤジファッションをつくるときに、
よくある2つのミスを紹介します。
よくあるミス1つ目:「オラオラになっちゃう」
ちょいワル と オラオラは
別物です
ギラギラファッションはオラオラ系になってしまうので注意しましょう。
なにがこの2つで違うかと言うと、
ちょいワル ⇒ 色気
オラオラ ⇒ 漢気(おとこぎ)
(「漢気」と書いて「おとこぎ」と読む、「真剣」と書いて「まじ」と読む・・・みたいな)
ちょいワルファッションに必要なのは「清潔感」と「色気」になります。
この2つをとりいれたファッションを心がけましょう。
ちょいワルオヤジ夏ファッションをつくる「清潔感」と「色気」を兼ね合わせたトップス紹介
「清潔感」と「色気」を兼ね合わせたパンツ紹介
よくあるミス2つ目:「派手過ぎ」
色気と派手は
別物です。
ハイブランドとして有名な「ETRO(エトロ)」や「VERSACE(ヴェルサーチ)」が派手ファッションとして有名で、ちょいワルオヤジも着ている人がいますが、派手が色気あるわけじゃありません。
総柄はさりげなくつかうのが正しい使い方
「ちょいワルオヤジ」も
「ちょい」が重要
さりげなさがあるからカッコイイ。
「ちょい」がない「ワル(悪)オヤジ」だと色気も何もあったもんじゃない。
さりげなさをファッションにとりいれましょうね。
「さりげない」デザインをとりいれたアウター
「さりげない」デザインをとりいれたトップス
清潔感があり、
余裕がある、
でも、「ちょいワル」な魅力のある
「きれいめちょいワルファッション」と呼んでいます。
そんな50代のちょいワルファッションをこれから紹介していきます。
2024年4月から夏に向けて、ちょうど50代のちょい悪オヤジ代表である
反町隆史さんがGTOドラマリバイバルします!!
反町さんのちょいワルなカッコよさを夏に向けてどうつくっていくか?見ていきましょう。
【服選びに迷わない全身コーディネートセット】
ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒7分袖シャツ×白半袖Tシャツ×グレースリムチノパンツ
13,700円(税込15,070円)
アイテム詳細▲
【服選びに迷わない全身コーディネートセット】
ちょいワル・イケオジメンズ夏の3点コーデセット 白黒半袖ブルゾンジャケット×白半袖Tシャツ×黒スリムチノパンツ
15,700円(税込17,270円)
アイテム詳細▲
【服選びに迷わない全身コーディネートセット】
ちょいワル・イケオジメンズ夏の3点コーデセット 白7分袖シャツ×黒7分袖シャツ×グレースリムチノパンツ
16,700円(税込18,370円)
アイテム詳細▲
【涼しく快適な夏のきれいめセットアップ】
夏服セットアップ 接触冷感7分袖ストレッチテーラードジャケット×テーパードアンクルパンツ 2枚セット
11,200円(税込12,320円)
アイテム詳細▲
【服選びに迷わない全身コーディネートセット】
ちょいワル・イケオジメンズ夏の3点コーデセット グレー黒半袖ストライプポロシャツ×グレーチェック半袖ポロシャツ×黒スリムチノパンツ
16,700円(税込18,370円)
アイテム詳細▲
【服選びに迷わない全身コーディネートセット】
ちょいワル・イケオジメンズ夏の3点コーデセット 黒5分袖テーラードジャケット×グレー半袖Tシャツ×ベージュスリムチノパンツ
16,700円(税込18,370円)
アイテム詳細▲
【ちょいワルファッション50代】にオススメのトップス
【ちょいワルファッション50代】にオススメのアウター
【ちょいワルファッション50代】にオススメのパンツ
■目次
ちょいワルファッションを極めるおすすめ3つの夏アイテム
ちょい悪おやじは雑誌『LEON』が提唱した“不良がかった中年男性のファッション”が有名です。
50代メンズが真似したくなる遊び心のあるアイテムを紹介します。
サマージャケット
50代がちょいワルファッションをつくるのにおすすめする1つ目が「サマージャケット」。取り入れ方はすごく簡単でいつものTシャツの上にサラッと羽織るだけ。
「夏は暑いからTシャツ1枚がいい」
と言う人は接触冷感といい、羽織ると涼しい五分袖ジャケットもあるのでそれがおすすめ。
気になったコーデ写真をclickするとコーデ詳細やアイテムが詳しく書いてあるのでクリック!!
細身シルエットに加え、柔らかい素材を使っているので夏でも快適に過ごせるサマージャケット。
\ちょいワルなポイント/
袖を折り返したときのグレンチェック柄で遊び心をプラスします。
黒×グレーで統一した男らしいコーデ。
ジャガード柄Tシャツでシンプルさを払拭すると計算されたおしゃれを演出します。
主な着用アイテム
ちょいワルファッションでおすすめのサマージャケット
50代メンズのお客様がおすすめするちょいワルサマージャケット
周囲の評判が良かった
これを着て3件飲み屋を回ったが、いずれのとこでも、その襟カッコイイーと言われた。 襟の立て具合が自由にできるところがいいですね。
- 身長:161~165cm
- 体重:55kg~60kg
- 体格:筋肉質
- 年代:50代
- 購入カラー:ストライプ柄(白い)
- 購入サイズ:M
- 洋服の手触り:柔らかい
- 着用シーン・季節:デート, ランチ, ディナー, カフェ, 春, 夏, 秋
- 着用時の体験:褒められた
- 褒められた相手:女性(彼女)
夏の暑い日でも涼しい
ジャケットが好きで昔からジャケットコーデしてたんですがやっぱ夏は暑くて結局脱いじゃうそんな悩みから本当に解放される一品だと思いました!
- 身長:166~170cm
- フィット感:サイズ通り
- 体格:細め
・納得の清涼感を実現
『麻混ジャケット・機能性ジャケット』
通気性の良さとストレッチを兼ね備えた涼し気なサマージャケット。
程よく光沢があるのでシンプルながらも高級感が漂います。
\ちょいワルなポイント/
体に程よくフィットする素材で男らしいシルエットを引き立てます。
ネイビージャケットに白パンツを合わせた爽やかなコーデ。
足元のスエードシューズで高級感をプラスします。
主な着用アイテム
夏ジャケットを使ったちょいワルコーデセット
サマージャケット夏の着こなし方とメンズオススメコーディネート特集夏コーデをかっこよく決める秘訣を解説します
立ち襟シャツ
50代がちょいワルファッションをつくるのにおすすめする2つ目が「立ち襟シャツ」
シャツの襟を立てるだけで一気に大人の渋さがでて50代らしい夏のスタイリングが完成
襟シャツ、ポロシャツともに紹介していきますね。
立ち襟がかっこいい
『ホリゾンタルカラーシャツ』
夏の暑い日でも快適な着こなしが楽しめる接触冷感シャツ。
薄手の生地感に加え、着た瞬間にひんやりと感じさせてくれる素材なので、夏でも涼しいシャツスタイルが楽しめます。
\ちょいワルなポイント/
襟がこなれ感を作ってくれるホリゾンタルカラー。小さめの襟で胸元の開きが広めなのですっきりとした印象を作ってくれます。
白シャツ1枚で仕上げたきれいめコーデ。
カジュアルなパンツでちょいワル感をプラスすると男らしい印象を与えます。
主な着用アイテム
上のコーデにインナーとして黒Tシャツをいれただけのコーデ変更。
けっこう雰囲気変わりますよね。
白シャツ1枚のときはより清潔感をだし、黒Tシャツをインナーにいれたときは高級感をつくりだしてくれます。
襟もホリゾンタルカラーデザインで少し立ち襟にすれば、ちょいワルイケオジファッションがつくれるコーデの完成です。おしゃれでかっこいいコーデがつくれます。
着用アイテム
ちょいワルファッション夏のおすすめシャツ
シャツを使った夏のちょいワルコーデセット
-
ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒7分袖シャツ×黒半袖Tシャツ×白スリムアンクルチノパンツ
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ちょいワル・イケオジメンズ接触冷感3点コーデセット 白7分袖シャツ×黒半袖Tシャツ×インディゴアンクルデニムパンツ
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ちょいワル・イケオジメンズ夏の3点コーデセット 黒7分袖シャツ×グレータンクトップ×白スリムチノパンツ
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ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒半袖バンドカラーシャツ×白半袖Tシャツ×グレースリムチノパンツ
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ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒7分袖シャツ×黒7分袖カプリシャツ×白アンクルチノパンツ
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ちょいワル・イケオジメンズ2点コーデセット 黒7分袖カプリシャツ×白スリムチノパンツ
・上品さを引き立てる
『ポロシャツ』
夏に大活躍するポロシャツは、ちょいワルなイメージの黒ポロシャツがおすすめ。
襟を立てた着こなしできれいめに仕上がります。
\ちょいワルなポイント/
立ち襟のシャツがすっきりした印象と大人っぽさを演出します。
黒ポロシャツと白パンツでメリハリを付けた男らしいスタイリング。
7分袖の黒ポロシャツでセクシーな印象も。
主な着用アイテム
程よくカジュアルさをプラスできるポロシャツもおすすめです。
ポロシャツを使った夏のちょいワルコーデセット
アンクルパンツ
50代がちょいワルファッションをつくるのにおすすめする3つ目が「アンクルパンツ」
夏で暑いからといって膝上短パンは50代では絶対ダメ!!!
「小学生か!!」
と、女子ウケがめちゃ悪い。
50代夏のちょいワルファッションをつくるのにオススメの夏パンツはアンクルパンツです。
くるぶしが見える9分丈が大人の雰囲気を作り出してくれます。
・美脚に見せる
『接触冷感デニムパンツ』
接触冷感素材を使ったアンクル丈のデニムパンツは気温の高い日でも快適に過ごせます。
美脚に見せるテーパードシルエットにストレッチを効かせることで動きやすさも実感できます。
\ちょいワルなポイント/
さりげないヒゲ加工が男らしさを演出します。
5分袖ジャケットを羽織った夏のジャケパンスタイル。
シンプルなモノトーンコーデはアンクルパンツで爽やかに仕上げます。
主な着用アイテム
・通常の2倍伸びる
『スーパーストレッチアンクルパンツ』
このストレッチパンツは腿だけでなく、裾やウエストも伸びるので夏も楽に穿く事ができます。
\ちょいワルなポイント/
パンツの裾をロールアップすることで抜け感のあるコーデが作れます。
ネイビーの七分袖シャツは爽やかでスタイリッシュな印象を与えるアイテム。白のスキニーテーパードパンツはシンプルで清潔感のあるスタイリングを演出してくれます。さらに、グレーシューズを合わせることで上品さとカジュアルさを両立させたおしゃれな着こなしに仕上がります。
主な着用アイテム
アンクルパンツを使った夏のちょいワルコーデセット
女の子から好印象!アンクルパンツ夏コーデ爽やかさと大人っぽさを兼ね備えたパンツで上品さを身に着ける
夏のメンズコーデは小物で差を付ける
アクセサリーや靴にこだわって50代らしい大人の貫禄を演出しましょう。
・さりげなく上品を叶える
『イタリアンレザーブレスレット』
イタリアンレザーを使用した上品な印象のブレスレット。
美しいツヤがあり使うほどに深みの出てくる本革を使用しています。
\ちょいワルなポイント/
細すぎないレザーブレスレットが50代にふさわしい大人の風格をかもし出します。
カットソーにデニムパンツを合わせたシンプルな夏コーデ。
7分袖を選ぶことで大人の余裕を感じさせます。
主な着用アイテム
シンプルなブレスレットは時計と一緒に合わせると一段とカッコよく決まりますね。
・雰囲気がガラっと変わる
『キーリングデザインネックレス』
革紐に牛本革を使ったネックレス。
コーディネートに馴染みやすく、カッコ良さを引き立ててくれる万能アイテムです。
\ちょいワルなポイント/
アンティーク調のデザインが落ち着いた印象を与えてくれます。
黒ジャケットが主役のちょいワルコーデ。
ネックレスでアクセントを付けると一気におしゃれな雰囲気に仕上がります。
主な着用アイテム
・高級感とスリムを味方に付ける
『ドライビングシューズ』
スエードとスムース素材を使用した高級感のあるドライビングシューズ。
夏のカジュアルなコーデを大人っぽく演出してくれます。
\ちょいワルなポイント/
甲のベルト部分の金属飾りがおしゃれを格上げしてくれます。
メッシュニットに白クロップドパンツを合わせた涼し気なコーデ。
ネイビーのドライビングシューズで決め過ぎないおしゃれを作ります。
主な着用アイテム
【50代メンズ】夏のちょいワルファッション
白パンツで上品さをプラス
モノトーンカラーのスタイリッシュなコーデ。
白パンツを穿くことで夏らしい季節を感じさせます。
着用アイテム▼
ポロシャツはショルダーバッグで遊び心をプラス
ポロシャツをデニムパンツで気崩したきれいめカジュアルなコーデ。
ショルダーバッグでスポーティさをプラスすると大人の魅力を引き立てます。
着用アイテム▼
ナチュラルカラーはベストで引き締める
白×ベージュのリラックスした印象のコーデ。
夏用ベストを羽織るときちんとした印象になり大人のおしゃれを演出します。
着用アイテム▼
ちょいワルファッション50代ブランド10選
ZARA(ザラ)
アパレル売上世界一位の人気ブランド
フランスのブランドと思われがちだけど、スペイン発祥のブランドです。
ここの特徴は「いかにおしゃれを、おすすめを発信できるか?」を考えており、自社でデザインをつくるのではなく、全世界に100人以上の「調査員」を派遣
クラブやおしゃれさんが多い学校、おしゃれな街でスナップ写真をとり、「全世界のおすすめのおしゃれを発信」している特徴的なブランドです。
50代におすすめブランドの理由として、たとえばジャケット1つとってもは定番のテーラードジャケットからミリタリー、本革レザー、アメカジ、チェック柄など、いろんなジャケットやシャツ、パンツのデザインを全世界から持ってきているので40代メンズで「こだわりの1着」を見つけることができるブランドとして、おすすめ
そしてZARAの最大の特徴は「店舗ごとに取り扱っているジャケットが違う」ということ。
渋谷にZARAは2店舗あるけど、2店舗とも違うジャケットを販売しているなど、ユニークな販売の仕方をしているので、いろんな店舗を覗いてみることをおすすめします。
PS
ただ、スペインから日本は遠く、その輸送費がそのまま価格に反映されるので、なんと世界一高くなるとのこと、、、
ZARA好きな人は海外旅行をしたときに買うほうが安く済むかも
BLACK LABEL CRESTBRIDGE(クレストブリッヂ~ブラックレーベル~)
旧バーバリーブラックレーベルのブランドです。
日本では安室ちゃんが着たことで人気になったバーバリー
そのメンズブランドとして誕生し、キレイめ~ちょいワルとしても50代男性に人気が高かったファッションブランド
三陽商会のバーバリーブランドのライセンス契約が終わり、「バーバリー」ではなくなったブラックレーベル
その後、ライセンス契約をバーバリー社と三陽商会が結びバーバリーらしさのある40代男性に合うファッションブランドとして、「クレストブリッヂ~ブラックレーベル~」というメンズブランドが発足
バーバリーブラックレーベルのときは「バーバリーのセカンドライン」だったので、バーバリーよりも安く、【マルイ系ブランド】と呼ばれ、シャツも1万円程度、ジャケットも3万円程度の価格だったものの、最近はバーバリーブランドもはずれたこともあり、「BLACK LABEL CRESTBRIDGE」をしっかりと確立
ハイブランドの価格になっているので、50代で一生ものを買うと決めるブランドに位置づけられる状態です。
Ralph Lauren (ラルフローレン)
「え?ラルフローレンが、50代男性におすすめブランドなのは分かるけど、ちょいワルファッション??」
と思う人も多いでしょう。
歴史あるブランドであるラルフローレンはポロシャツやオックスフォードシャツといった王道、定番のメンズファッション。
それがなぜ、ちょいワルファッションとしておすすめかというと、実は「30代、40代ママに人気」のブランドなんです。
なので、ラルフローレンを着ていることが女性から見ると、
「センスあるね、あの人」
という評価を受けるブランドになるんです。
というのも、ラルフローレンにはキッズブランドもあり、大人のデザインを落とし込んでおり、それがカワイイと評判に。
着ているとセンスがいいとアラフォー、アラフィフに思われるブランドです。
高すぎない価格も嬉しいですが、こちらは御殿場アウトレットにもお店がでているので安く手に入れることが可能です。
nanounivers(ナノユニバース)
藤田浩行氏が立ち上げた「男らしさ」×「流行」を持ち合わせたブランド
全国のアウトレットに入っているカジュアルなOUTLETブランド「NANO」をはじめ、渋谷セレクトショップの聖地:神南に存在する「nano universe」そして、ビジネスカジュアルも中心とした高級ハイブランド
「nano LIBRARY」と30代だけでなく、40代50代60代と幅広い年代層に人気のブランド
同氏はナノユニバースブランドを大手TSIホールディングスに売却し、社長を退いても本部長としてブランドに残り、「男らしさ」を追求したこだわりがアラサー、アラフォーに指示されているのが特徴
BAYFLOW(ベイフロー)
アメカジ中心のサーフ系40代50代ファッションブランド
黒色が基調になりやすい50代メンズ ちょいワル ファッションにおいて、明るめの色が多いブランド
アメカジファッションなので、少しサイズが大きいものもあるけど、ゆったりカジュアルに着こなすのが好きな50代男性にはオススメ
「余裕を感じさせる」ところがジャケットなどのちょいワルファッションとはちょっと違うコーデをつくることができる
モノトーン系が少ないので、「ちょいワルファッションはモノトーンでしょ」という人にはあまり向かないブランド
色をうまくとりいれたちょいワルファッションをつくりたい人におすすめのブランドです。
特に春夏、これからのシーズンはぜひ店頭をのぞいてみてくださいね。
Abercrombie&Fitch(アバクロ)
アメリカ発のアメカジブランド
「アバクロを着ているとオシャレ」というイメージを持つブランドだったからこそ、2010年代は日本に進出前はアメリカでしか買うことができず、プレミア価格で取引されることも。
といっても、価格はZARAやGAPとそこまで変わらないので、「高いお金を出さなくてもセンスの良さは買える」として人気になったブランド
日本には銀座に1号店が出店され、1階で上半身裸のマッチョがお出迎えするパフォーマンスもあり注目を集めましたが、いまは通常のエントランスになっております。
ダークトーンの入り口になっているので少し分かりづらいかもしれません。
さきほど紹介したブランド「ベイフロー」とは違ってサーフ系などに偏っていないアメカジブランドなので、幅広いカジュアルファッションを味わうことができます。
Ron Herman(ロンハーマン)
サーフ系で50代のみならず幅広い人に人気ブランドがロンハーマン
カリフォルニア発のセレクトショップで日本はサザビーグループが誘致。
このサザビーグループはスターバックスを日本に広めた会社であり、ブランドの目利き、そしてブランドのコンセプトづくりが大変上手な会社。
ロンハーマンは一時期、ショップコンセプトをすごく大事にした店づくりをしたため、ネット通販がないブランドとしても有名に。
電話で10万円以上もする高級ブランドのアクセサリーの在庫を聞いて、注文したいと伝えたけど、「店に来ないと販売できない」とロンハーマンの店員さんが答えた話もあるほど。
チェックシャツで3万円などの服からタオル、カフェ、小物家具までそろえており「カリフォルニアのライフスタイル」を提案しているブランドです。
セカンドラインとして少しこなれた金額の「RHC」というブランドも展開中です。
読み方はそのまま「アールエイチシー」と呼んでいます。
ちょいワルだけでなく、50代メンズに人気ブランドの1つになっています。
買い物袋であるショッパーがおしゃれで街中でも持ち歩きたいバッグになります。
1PIU1UGUALE3 (ウノピゥウノウグァーレトレ)
ちょいワルファッションのど真ん中のブランド
価格も少し高いこともあり、少しお金に余裕ができた人が愛用するブランド
最高級ホテル「リッツカールトン東京」とコラボしてリッツカールトン45階にショップを出店
”ROPPONGI"を代表するブランドに
Diorなどのハイブランドは高すぎるし、遊びがない。
色使いやデザインに「遊び心」を感じさせるちょいワルファッション 代表するブランド
メンズビギが運営しており、キレイめのトーンはベースに。
LOVELESS(ラブレス)
シャツ、ニットが14,000円程度と少し値がはるが バーバリーブランドを日本に根付かせた三陽商会が プロデュースするセレクトショップ
代官山や原宿といった「銀座とは違う40代男性」が行く場所に お店を構え流行とトラッド(伝統)をうまく融合させたブランド
お店全体も黒色を基調としており、40代以上のちょいワルオヤジからも根強いファンがいるメンズブランド
ARMANI EXCHANGE(アルマーニ エクスチェンジ)
アルマーニの3rdラインの位置づけとしてアルマーニのエントリーブランド
アルマーニブランドはいろんな階層に分かれており、1番高い創設デザイナーの名前を冠にした「ジョルジオアルマーニ」だとジャケットが20万円もするなど、かなりの高級ブランド。
それをリーズナブルにおさえたブランドになっています。
とはいえニットでも2万円など、少々値がはるが、「ARMANI」を身にまとうことができるの、3万円のダウンジャケットなら他の ちょいワル ブランドとそこまで変わらない価格
夏のちょいワルファッション【50代メンズ】のまとめと関連記事
ちょいワルファッションは単調になりがちな夏コーデをカッコいい印象に変えることができます。
50代になったら“年を重ねてもかっこいい”と言われるメンズを目指しましょう。