公開日: 2025年10月15日
メンズのニットとシャツの重ね着コーデで失敗しないための着こなしのコツ
ニット×シャツの重ね着をおしゃれに見せるコツやNG例を解説!大人の男性におすすめの季節別コーデも紹介
- この記事を最後まで読むと…
- ニット×シャツの重ね着の着こなし方のコツが分かる
- どんなアイテムを合わせればいいのか分かる
- いつものニットコーデと違ったおしゃれが楽しめるようになる
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所にて10年間「男性がカッコよく見えるには?」の研究をしているMIKIです。
シャツの上にニットを重ねるだけで、どこかこなれた雰囲気が漂い、シンプルながらも品のあるメンズコーデが完成します。
特に「清潔感を出したい」「カジュアルでもだらしなく見られたくない」と考える大人の男性にとって、ニット×シャツの重ね着はまさに頼れるスタイルのひとつ。
ただし、サイズ感や色合わせを間違えると、着膨れして見えたり、野暮ったい印象になってしまうことも。
実際に「何となく着ているけれど、正解が分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ニットとシャツの重ね着が人気の理由や、失敗しない着こなしのコツ、季節別のコーディネート例まで、わかりやすく解説します。
着回しや清潔感を意識したい大人の男性に向けて、すぐに実践できるポイントを紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
筆者
入社以来カスタマーとして6年以上、のべ2,400件以上のコーディネート相談を対応。
同時に2015年からは実際にお客様から聞いた悩みや女性目線の解決提案の経験を活かし商品セレクトやスタイリングに参加。
現在は「メンズ研究所」にて10年以上ライターを担当。特にバッグが好きで今まで250個以上の購入経験も。
重ね着コーデにおすすめのニットとシャツ
ニット×シャツを重ね着した人気のメンズコーデセット
40代メンズ3点コーデセット 黒長袖ニットアウター×白日本製長袖シャツ×ベージュブーツカットチノパンツ
★ニットセット★黒ニット×白シャツ×紺デニム3点コーデセット 52
40代メンズ3点コーデセット ワイン長袖ニットアウター×白長袖シャツ×黒スリムチノパンツ
40代メンズ3点コーデセット 黒Vネックタイトニット・セーター×白形態安定長袖シャツ×ベージュスリムストレッチチノパン biz
40代メンズ3点コーデセット 黒Vネックタイトニット・セーター×ギンガムチェック長袖シャツ×白スリムストレッチチノパン biz
40代メンズ全身3点コーデセット ワイン長袖ニットジャケット×ネイビー長袖シャツ×白ストレッチチノパンツ
50代メンズ冬服4点コーデセット グレンチェックロングコート×ワイン長袖ニットTシャツ×白長袖シャツ×黒チノパンツ
メンズ4点冬コーデセット キャメル中綿ダウンジャケット×ボーダーニットセーター×白シャツ×デニムパンツ
監修者
2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE(メンズスタイル)」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね!」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2025年で経営18年目の40代社長。
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■目次
ニット×シャツの重ね着のメリットとは?大人の男性に人気の理由
まずは、ニット×シャツの重ね着にどんなメリットがあるのか、大人の男性に人気の理由とあわせて見ていきましょう。
ニットの下にシャツを重ねるだけで、コーディネートに清潔感やきちんとした印象が加わります。
特に襟元や袖口からシャツが少し見えるだけでも、一枚で着るよりも丁寧に見え、大人らしさが引き立ちます。

同じニットでも、白シャツを合わせると顔まわりが明るく見え、柄シャツならコーディネートのアクセントになります。
シンプルな服装でも、重ね着によって奥行きが出るため、地味にならず上品な印象を演出できます。
ニットだけでは物足りなく感じる方にもおすすめの着こなしです。
年齢を重ねた男性でも取り入れやすく、手軽におしゃれな雰囲気を作ることができます。
メンズニット×シャツの重ね着で失敗しないための5つの着こなしポイント
ニットとシャツを重ね着するときは、ただ組み合わせるだけではバランスを崩してしまうことがあります。
ここでは、清潔感や大人っぽさをしっかり引き出すために押さえておきたい、5つの基本ポイントを紹介します。
【ニット×シャツの重ね着の着こなしのポイント5つ】
①ニットの中に着るシャツは細身が基本!もたつきや着膨れを防ごう
②ニットとシャツは"色の差"をつける!重ね着にメリハリが出て洗練された印象に
③派手なニットとシャツの組み合わせは注意!重ね着がごちゃついて見える原因に
④シャツを重ねるならVネックニット!首元がすっきり見えて清潔感アップ
⑤ハーフジップニットもおすすめ!シャツの襟を見せてこなれ感を演出できる
①ニットの中に着るシャツは細身が基本!もたつきや着膨れを防ごう
ニットの下にシャツを重ねるときは、シャツのサイズ感がとても重要です。
ゆったりしたシャツを合わせると、ニットの中でもたついてシルエットが崩れやすく、着膨れして見える原因になります。
特に襟元や裾がごわつくと清潔感に欠けて見えるため、細身のシャツを選ぶのが基本です。
ニットの中から襟や裾が少し見えるだけで印象は大きく変わるので、すっきり見せるためにもサイズ感には気をつけましょう。
ニットとの重ね着におすすめの細身シャツ
②ニットとシャツは"色の差"をつける!重ね着にメリハリが出て洗練された印象に
ニットとシャツを同じような色で重ねると、境目がぼやけて重ね着の良さが見えにくくなります。
全体がのっぺりとした印象になりやすく、コーディネートにメリハリが出ません。
たとえば、黒やネイビーのニットには白や淡いブルーのシャツを合わせると、コントラストが生まれて重ね着が引き立ちます。
逆に、シャツの色が目立ちすぎてもバランスが崩れるため、ニットとの相性を見て組み合わせることが大切です。
色の違いをしっかりつけることで、シンプルな重ね着でも洗練された印象になります。
③派手なニットとシャツの組み合わせは注意!重ね着がごちゃついて見える原因に
ニットもシャツも柄や色が強いものを選ぶと、重ね着全体がごちゃごちゃして見えやすくなります。
まとまりのない印象になり、周囲からも悪目立ちしてしまうことがあります。
片方にデザイン性がある場合は、もう一方は無地や控えめな色を選ぶのが基本です。
たとえば、柄入りのニットには白シャツ、チェック柄のシャツには無地のニットを合わせると、バランスが整いやすくなります。

迷ったときは白シャツを選ぶと安心です。
どんなニットにも合わせやすく、清潔感もあり、重ね着初心者でも取り入れやすい1枚です。
④シャツを重ねるならVネックニット!首元がすっきり見えて清潔感アップ
ニットとシャツを重ねるときは、Vネックのニットを選ぶと首元がすっきり見えます。
襟元にゆとりがあることで、シャツの襟がきれいに見え、清潔感やスマートな印象が引き立ちます。
一方、クルーネックのニットは首まわりが詰まって見えやすく、シャツの襟が中途半端に隠れてしまうことがあります。

決してNGではありませんが、重ね着の良さが活かされにくくなってしまいます。
Vネックならシャツの存在感を自然に出せるため、きちんとした着こなしをしたい男性に特におすすめです。

クルーネックニット×シャツの重ね着と、Vネックニット×シャツの重ね着を比較すると分かるように、Vネックニットの方が首元の詰まりが解消され、きれいなVゾーンができてスマートで上品な印象になります。
Vネックニットの着こなしはこちらでも詳しく紹介しています

Vネックニットのメンズの着こなし おすすめコーディネート紹介Vネックニットの着こなしはインナーが重要!着こなしのポイントとおすすめコーディネート
⑤ハーフジップニットもおすすめ!シャツの襟を見せてこなれ感を演出できる
シャツとの重ね着にひと工夫加えたいときは、ハーフジップタイプのニットもおすすめです。
ジップを少し開けることで、シャツの襟を自然に見せられ、こなれた雰囲気を作ることができます。
特に、襟がしっかり立つデザインのハーフジップニットなら、シャツの襟と重なってもバランスよく見えます。
襟が寝ているデザインだとシャツの襟と干渉して、首まわりがごちゃついて見える場合があるため注意が必要です。
トレンド感を取り入れながらも、シャツのきちんと感を活かせるアイテムとして、上手に取り入れると印象がアップします。
シャツとの重ね着におすすめ!立ち襟ハーフジップニット
季節別で見るニット×シャツの重ね着コーデ例【春・夏・秋・冬】
ニットとシャツを使った重ね着は、季節に合わせた工夫で印象が大きく変わります。
ここでは春・夏・秋・冬のシーズン別に、清潔感と大人らしさを引き出すコーディネート例を紹介します。
春は軽やかさと清潔感を意識した重ね着が好印象
朝晩は肌寒く、日中は暖かい日が多い春は、シャツとニットの重ね着が特に活躍する季節です。
爽やかで清潔感のある印象を意識して、やわらかい色使いや軽めの素材を組み合わせるのがポイントです。
春の軽快さを演出するアイボリー×チャコールの爽やか重ね着スタイル
春の季節感にぴったりな白系アウターとベージュパンツをベースに、チャコールニット×白シャツの重ね着で清潔感と奥行きをプラスしたコーディネートです。シャツの襟をしっかり見せることで、重ね着の立体感を引き出しながら、Vネックニットのスマートさも活かせています。トップスが濃色でも、全体が暗くなりすぎないよう淡い色味を合わせているのがポイントです。ニットとシャツの重ね着を春らしく着こなしたい男性におすすめのスタイルです。
主な着用アイテム
清潔感と軽やかさを引き出す春の王道レイヤードコーデ
グレーニットに白シャツを重ねた王道のレイヤードスタイルは、春らしい爽やかさをしっかり演出してくれます。明るめのトップスにブルーデニムを合わせることで、全体の色のメリハリがつき、重ね着の魅力である清潔感と立体感を同時に表現できます。シャツの襟を少し立てて見せることで、首まわりが引き締まり、大人っぽさもアップ。シンプルながら好印象を与える、春にぴったりの重ね着コーディネートです。
主な着用アイテム
夏は薄手のニットにシャツを羽織って季節感を演出
気温が高くなる夏は、ニットの上にシャツを羽織るスタイルが活躍します。
重ね着をしながらも見た目が涼しくなるよう、通気性やシルエットに配慮したコーディネートを心がけましょう。
シャツを軽く羽織って仕上げる夏の爽やかニットコーデ
夏でも重ね着を楽しみたい男性におすすめなのが、シャツを軽く羽織るスタイルです。透かし編みのニットをインナーにして、淡い色のシャツを重ねれば、見た目にも涼しく爽やかな印象に。風通しの良さを確保しながらも、きちんと感や清潔感を損なわない着こなしです。袖をまくって肌を少し見せることで、軽やかさも演出できます。シンプルな黒パンツと白スニーカーで全体を引き締めた、夏らしい重ね着コーデです。
主な着用アイテム
夏でもきれいめをキープする、軽やか重ね着スタイル
夏場でもきちんと感を出したい男性にぴったりの、ニット×シャツの重ね着スタイルです。涼しげな素材感のニットに、薄手のシャツを羽織ることで、暑苦しさを感じさせない爽やかな印象に仕上がります。シャツはあえて開けたまま着ることで、こなれた雰囲気を演出。白系のパンツを合わせることで、季節感のある軽やかな配色バランスが完成します。リゾートにも街歩きにも使える、上品な夏のカジュアルコーデです。
主な着用アイテム
秋は落ち着いた色味と重ね着で季節感をプラス
気温が下がり始める秋は、ニットとシャツの重ね着で季節感を表現しやすい時期です。
色味を落ち着かせつつ、レイヤードで立体感を出すと、大人らしい雰囲気にまとまります。
ハーフジップニットでつくる、秋の大人レイヤードスタイル
秋らしい落ち着いた色合いのニットに白シャツをレイヤードした、きれいめな重ね着コーデです。ジップ付きのニットは開け方次第で襟元に表情を出せるため、シャツを覗かせる着こなしと好相性。シンプルなアイテム同士の組み合わせでも、襟元のメリハリで全体に清潔感と立体感が生まれます。明るめのパンツで軽やかさを足せば、秋の街に映える爽やかな印象に仕上がります。
主な着用アイテム
重ね着でもすっきり見える、配色で魅せる秋のレイヤードコーデ
ニット×シャツの重ね着に、パーカーを羽織ったラフなカジュアルスタイル。インナーを白シャツでまとめることで、暗めの色が多くなりがちな秋コーデにも清潔感が加わります。重ね着で着膨れしやすい季節でも、シャツのサイズ感をコンパクトにしておけば、もたつかずスッキリ見えるのがポイント。カジュアルなボトムを合わせても、首元のVゾーンと白の差し色で大人っぽく引き締まります。
主な着用アイテム
シャツ×ニットカーディガンでつくる、品よく決まる秋の羽織りコーデ
白シャツの上にニットカーディガンを重ねた、シンプルながら大人の品を感じさせるコーディネートです。前を開けて羽織ることでシャツの見える面積が広がり、清潔感のある印象に。襟付きシャツと相性の良いショールカラーが、全体をより落ち着いた雰囲気にまとめてくれます。パンツはブラウン系でまとめて秋らしい季節感を演出。かっちりしすぎず、ほどよくリラックス感もあるスタイルに仕上がっています。
主な着用アイテム
冬はシャツの見せ方で清潔感と防寒性を両立させる
アウターが主役になりがちな冬でも、シャツを使った重ね着はしっかり活躍します。
首元や裾からシャツをのぞかせることで、全体が暗くなりすぎず、清潔感のある印象を保てます。
レイヤードで差をつける、冬の品よく見えるチェックコートスタイル
落ち着いた色味のニットにシャツを重ねて、清潔感と立体感のある着こなしに仕上げた冬コーデ。インナーのレイヤードがアクセントになっており、チェック柄のコートと合わせてもごちゃつかず、全体がきれいにまとまっています。シャツの白が顔まわりを明るく見せ、Vネックの首元からちらっと覗かせることで、上品さとこなれ感を両立。冬でも暗く見えすぎない、バランスの良い重ね着スタイルです。
主な着用アイテム
厚着してもスマートに見える、冬のニット×シャツ重ね着テクニック
寒さが本格化する冬は防寒を重視したいところですが、重ね着のバランスを間違えると着膨れしてしまいがちです。このコーデはシャツの上にニットカーディガンを合わせ、その上に中綿ジャケットを羽織ることで、しっかり防寒しつつも見た目はすっきりとした印象に。ニット×シャツの重ね着でも、全体の色味を3色以内におさえることでごちゃつかず、大人らしい落ち着きも演出できます。
主な着用アイテム
ニット×シャツの重ね着でよくあるNG例と原因
重ね着のコツを押さえているつもりでも、ちょっとした組み合わせやサイズの違いで、野暮ったく見えてしまうことがあります。
ここでは、ニット×シャツの重ね着でありがちなNGパターンを3つ取り上げ、なぜそう見えてしまうのか、どうすれば避けられるのかを解説します。
NG例①シャツのサイズが大きすぎて、ニットの中でもたついている
シャツが大きすぎると、ニットの中で生地が余ってしまい、腕やお腹まわりがふくらんで見えます。
せっかく細身のニットを着ても、シャツの影響で着膨れしてしまい、全体がだらしなく見える原因になります。
このNG例の対策ポイント
シャツは体にほどよくフィットした細身のタイプを選びましょう。
特に袖や脇まわりがすっきりしていると、ニットの中でもシルエットが崩れにくくなります。
NG例②ニットとシャツの色が似すぎて重ね着が目立たない
グレーのニットにグレーのシャツ、ネイビーのニットにネイビーのシャツなど、同系色同士の組み合わせはシャツが見えづらくなり、重ね着の良さが活かされません。
レイヤードの魅力は、奥行きや清潔感を出せることですが、色の差がないと全体がのっぺりとして、地味な印象になります。
このNG例の対策ポイント
シャツには白や淡いブルーなど、明るめの色を取り入れるのがおすすめです。
ニットとの色の差をつけることで、シャツがアクセントになり、コーディネートにメリハリが出ます。
NG例③柄ニット×柄シャツでごちゃついた印象になる
ニットもシャツも柄物で合わせると、目線が散って全体がまとまりにくくなります。
チェック柄のシャツに切り替えや配色の多いニットを重ねると、うるさく見えてしまい、大人っぽさが感じられなくなることもあります。
このNG例の対策ポイント
柄を取り入れたい場合は、どちらか一方を無地にするのが基本です。
たとえば、柄入りのニットには白シャツを、チェックシャツには無地のニットを合わせると、全体がすっきり見えます。
【Q&A】メンズニット×シャツの重ね着のよくある疑問質問
ここでは「メンズニットとシャツの重ね着」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます!
Q.ニットの下には何枚着ればいいですか?
A.ニットの下のインナーは、基本的には一枚か二枚で大丈夫です。
あまり着込みすぎても着膨れしてしまいますし、身体から出る熱がニットまで届かず、ニットの保温性が十分に生かせない場合もあります。
寒い冬はヒートインナーを着るなど、薄手のインナーも活用してみてください。
Q.ニットを重ね着するのは何度からですか?
A.最高気温が15度を下回る頃になると、ニットの重ね着コーデがちょうどよく感じられます。
ニットの下にインナーを重ね着したり、ニットの上からジャケットを羽織ったコーデがおすすめです。
Q.ニットは何度以下で着るべきですか?
A.地域によっても異なりますが、最高気温が25度以下になってくると朝晩と日中の気温差も大きくなり薄手のニットセーターが着られるようになります。
最高気温が20度以下になるとやや厚手のニットセーターがちょうどよく着られる頃ですが、ニットの上からアウターを羽織る場合は暑い可能性があるので薄手のニットがおすすめです。
【まとめ】ニット×シャツの重ね着を楽しむために押さえたいポイント
シャツとニットの重ね着は、季節を問わず清潔感や立体感をプラスできる便利なスタイルです。
ただし、サイズ感や色の合わせ方を誤ると、着膨れして見えたり、印象がごちゃついたりする原因になることもあります。
今回ご紹介したように、細身のシャツを選んだり、ニットとの色の差を意識するだけでも、重ね着の魅力をしっかり引き出すことができます。
さらに、Vネックやハーフジップなどのニットを選べば、シャツの襟元がきれいに映え、品のあるコーデに仕上がります。
季節ごとのコーディネート例も参考にしながら、大人の男性らしい重ね着スタイルをぜひ楽しんでみてください。

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