2025年07月04日
白に合う色とは?メンズ完全攻略!白トップス&白パンツをおしゃれに見せる正解配色とコーデ
白に合う色とは?メンズ完全攻略!白トップス&白パンツをおしゃれに見せる正解配色とコーデ
- この記事を最後まで読むと…
- 白に合う色が分かる
- 白に合わない、避けたい色が分かる
- 白に合う色を知って、なりたい印象のコーディネートができる
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所にて10年間「男性がカッコよく見えるには?」の研究をしているMIKIです。
この記事では、メンズにおすすめの白に合う色について詳しく紹介します。
白はどんな色とも合わせやすい万能カラーといわれますが、実際にコーディネートで取り入れると「太って見える」「地味」「チャラく見える」などの悩みを感じたことはありませんか?
特に30代〜40代の男性にとって、白アイテムは清潔感や上品さを演出するうえで欠かせない反面、色合わせを間違えると“痛い印象”になってしまう難しさもあります。
白アイテムを使った、ありがちなNGコーデがこちら。
■白アイテムを使ったNGコーデ

全身真っ白すぎて膨張して見えるし、"ちょっとダサい"コーディネートですよね。
このように、白にはどんな色が合うのか?合わせてはいけない色は何色か?を知っておく必要があるんです。
この記事では「白に合う色」というテーマに沿って、白トップス・白パンツそれぞれに最適な色合わせと印象操作のテクニックを解説します。
具体的なコーデ例やNG配色の注意点も紹介しますので、ぜひ最後までチェックして参考にしてください。
白アイテムを使った人気のメンズコーデセット
- 40代メンズ夏服全身3点コーデセット 白7分袖Tシャツ×杢黒半袖Tシャツ×黒ストレッチチノパンツ
- 40代メンズ3点コーデセット 白7分袖シャツ×黒半袖VネックTシャツ×ブルーアンクルデニムパンツ
- 40代メンズ3点コーデセット 白半袖チェックポロシャツ×白半袖アーガイルポロシャツ×ブルーアンクルデニムパンツ
- 50代メンズ夏服3点コーデセット 白7分袖シャツ×黒半袖Tシャツ×ブルーアンクルデニムパンツ
- 50代メンズ夏服3点コーデセット 白7分袖シャツ×黒半袖Tシャツ×千鳥柄アンクルチノパンツ
- がっちり体型夏の3点コーデセット 白半袖サマーニット×グレー半袖Tシャツ×黒ストレッチチノパンツ
- メンズ夏服トップス3点コーデセット 白7分袖シャツ×黒半袖Tシャツ×杢黒半袖Tシャツ
- ちょいワル・イケオジメンズ接触冷感3点コーデセット 白7分袖シャツ×黒半袖Tシャツ×インディゴアンクルデニムパンツ
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■目次
白に合う色の基本ルール
まずは、白に合う色の基本ルールを知っておきましょう。
白は「最も明るい無彩色」であり、清潔感・爽やかさ・上品さを引き立てる万能色です。
ただし、合わせる色によって印象が大きく変わり、コーデが成功するか失敗するかが分かれます。
「白には何色が合うのか?」に迷ったときは、以下の3つの視点を押さえると色合わせが簡単になります。
【①コントラスト】
白に黒やネイビーなどの濃い色を合わせると、コーデが引き締まりスタイルアップ。
逆にベージュやグレーなどの淡い色を合わせると、柔らかく優しい印象に仕上がります。
【②色の持つ意味】
たとえば黒=知的・クール、ネイビー=誠実・爽やか、ベージュ=優しさ・落ち着き など。
「どう見せたいか?」に応じて色を選べば、第一印象を自在に演出できます。
【③配色バランス】
白は“膨張色”なので、トップスかボトムかによって合わせ方のバランスを意識するのが重要。
たとえば白パンツには暗めのトップスを、白トップスには暗めのボトムで引き締めるとバランスがいいです。
この3軸を意識すれば、「なんとなく選ぶ」から「狙って印象を作る」コーデに変わります。
白トップスに合う色とは?色別メンズコーデ
次は、白のトップスに合う色について紹介します。
どんな印象に見せたいのか?に焦点を当てて、白のトップスに合う色を分かりやすく表にしました。
白のトップスに合う色一覧表
目的 | 白トップスに合う色 | 印象・効果 |
---|---|---|
引き締めてスマートに見せたい | ブラック | 最強のコントラストでシャープな印象。Iライン強調で細見え。 |
清潔感・爽やかさを出したい | ネイビー | 信頼感と誠実さ。オフィスでも休日でも好印象。 |
優しげな印象にしたい | ベージュ・ブラウン | 暖色系で柔らかく親しみやすい印象。春秋に好適。 |
大人っぽく落ち着いて見せたい | グレー・カーキ | 無彩色やアースカラーで都会的かつこなれた雰囲気に。 |
ワントーンコーデで上級者感を出したい | 白 | 異素材MIXや小物で差をつければ、洗練された雰囲気に。 |
白トップス × ブラック
黒は最も明度が低く、白とのコントラストが最大です。そのため、白トップスに黒パンツを合わせることで全体が引き締まり、スタイリッシュな印象になります。
特に細身の黒スラックスや黒デニムと相性が良く、知的なイメージを強調できます。
ただし、全体をモノトーンにしすぎると堅い印象になりすぎるので、小物にベージュやブラウンを取り入れると柔らかくなります。
白トップスに黒パンツを合わせたコーデ例
白トップスに黒パンツを合わせた、清潔感と引き締め効果を両立したメンズコーデ。白の爽やかさを活かしつつ、黒で下半身を締めることでスタイルアップと大人の落ち着きを演出しています。さらにベージュのシューズを加えることで、全体が堅くなりすぎず親しみやすい印象に。白に合う色として黒は王道でありながら、正しい配色バランスで印象を操作できる好例です。
主な着用アイテム
白トップス × ネイビー
ネイビーは白と相性がよく、清潔感や誠実な印象を与えてくれる配色です。白シャツ × ネイビージャケットは、定番ながら女性からの好印象も高い組み合わせです。
カジュアルに見せたい場合は、ネイビーのカーディガンやニットと合わせても爽やかさが際立ちます。
白トップスにネイビーパンツを合わせたコーデ例
白トップスにネイビーパンツを合わせた爽やかな配色コーデ。白の明るさとネイビーの落ち着きが好バランスで、清潔感と誠実さを両立させています。インナーのグレーカットソーがワントーン感を和らげ、自然な奥行きを演出。白に合う色としてネイビーは定番かつ上品な印象を与え、30代・40代男性のきちんと見せたい日常スタイルに最適です。
主な着用アイテム
白トップス × ベージュ・ブラウン
ベージュは柔らかく優しい印象を与えるカラー。白との組み合わせで“近寄りやすい雰囲気”を演出できます。特にパーカーやニットのようなリラックス系アイテムで使うと好印象。
ブラウンは深みがあるため、白の明るさを程よく引き締めてくれます。
白トップスにベージュカーディガンを合わせたコーデ例
白トップスにベージュのカーディガンを重ねた、柔らかく落ち着いた印象のコーディネート。白の清潔感を活かしつつ、赤みのあるベージュが親しみやすさと温かみを加えています。ボトムは黒で引き締め、全体の重心を安定させながらスタイリッシュさも確保。白に合う色としてのベージュは、大人の余裕とナチュラルな雰囲気を演出するのに最適です。シンプルでも地味見えしないバランスの取れた配色です。
主な着用アイテム
白トップス × グレー・カーキ
グレーは無彩色同士の組み合わせで、控えめで都会的な印象に。特にチャコールグレーは落ち着きと引き締めの両方を叶えます。
カーキはミリタリーテイストを含み、白トップスに合わせるとカジュアルかつ男らしい雰囲気になります。全体をラフに見せたいときにおすすめです。
白トップスにカーキセットアップを合わせたコーデ例
白トップスにカーキのセットアップを合わせた、落ち着きとこなれ感を演出する夏の大人カジュアルコーデ。白Tシャツの清潔感をベースに、カーキのアースカラーが男らしさと都会的な雰囲気を加えています。ショーツでもラフに見えすぎないのは、色の効果と統一感あるアイテム選びのおかげ。
白に合う色の中でもカーキは、抜け感を出しつつ大人の余裕を演出できる優秀な選択肢です。
主な着用アイテム
白トップス × 白
一見おしゃれな「白×白」コーデですが、全身白でまとめると膨張して見える、のっぺりした印象になるなど難易度が高い配色です。
白×白の成功のコツは次の3つ。
①トーンを変える(真っ白×オフホワイトなど)
②素材で差をつける(シャツ×ニット、Tシャツ×ジャケットなど)
③小物で締める(黒靴・ネイビーキャップなど)
白トップスに白パンツを合わせたコーデ例
白のセットアップに黒インナーを合わせた、シャープさと爽やかさを両立する夏の配色コーデ。全身が白ベースでも、インナーと靴に黒を取り入れることで輪郭が引き締まり、膨張感を解消しています。モノトーンでも重くならず、清潔感と都会的な印象を両立できる着こなしです。
主な着用アイテム
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白パンツに合う色とは?色別メンズコーデ
次は、白のパンツに合う色について紹介します。
どんな印象に見せたいのか?に焦点を当てて、白のパンツに合う色を分かりやすく表にしました。
白のパンツに合う色一覧表
目的 | 白パンツに合う色 | 印象・効果 |
---|---|---|
膨張感を抑えて引き締めたい | ブラック・チャコール | 上半身に濃色を置いて重心を上げると細見え&脚長効果が出る |
爽やかで清潔感を出したい | ネイビー・サックスブルー | 白との寒色コントラストが好印象。マリン風で春夏に最適 |
柔らかく上品に見せたい | ベージュ・ブラウン | 上下とも淡色で優しげな雰囲気。ジャケット合わせで知的に |
大人のこなれ感を出したい | カーキ・オリーブ | アースカラーで抜け感を出し、こなれた休日コーデに |
スタイルアップしたい | 濃色トップス+白パンツ+暗色シューズ | 視線が上に集まり、脚長&Iラインを自然に作れる |
白パンツ × ネイビー
白パンツの爽やかさを最大限活かせるのがネイビーとの組み合わせ。ジャケットやシャツなど“きちんと感”のあるアイテムとの相性が抜群です。特にIラインを意識するとスタイルアップにもなります。
白パンツにネイビーTシャツを合わせたコーデ例
白パンツにネイビーのTシャツとダークブルーのカーディガンを重ねた、清潔感と知的さを兼ね備えた好印象コーデ。白パンツの軽やかさに対し、濃色トップスで重心を上に置きスタイルアップを実現。全体が明るくなりすぎないよう黒スニーカーとクラッチバッグで引き締めており、白に合う色の中でもネイビーの効果を最大限に活かした組み合わせです。大人の男性の落ち着きと爽やかさを両立したい春夏スタイルに最適です。
主な着用アイテム
白パンツ × ブラック
黒トップスに白パンツを合わせると、上に重さを置くことで足元が軽くなり、洗練された印象に。全体がシャープに見えるので、身長を高く見せたい方にもおすすめです。
白パンツに黒Tシャツを合わせたコーデ例
白パンツに黒Tシャツを合わせた、配色バランスの妙が光る大人のミニマルコーデ。白の爽やかさと清潔感を活かしつつ、黒のトップスで視線を上に引き上げ、重心を整えることでスマートに見せています。黒クラッチとシューズで統一感を持たせることで、スタイルアップと洗練感を両立。白に合う色の中でも黒は特に引き締め効果が高く、体型カバーにも適した鉄板配色です。
主な着用アイテム
白パンツ × グレー
グレーは白パンツの膨張感を程よく中和し、落ち着いた印象に整えてくれます。ライトグレーで爽やかに、チャコールで大人っぽくと印象の操作がしやすいのもポイント。
白パンツにグレーパーカーを合わせたコーデ例
白パンツに黒Tシャツとライトグレーのパーカーを重ねた、軽快で上品な印象の配色コーデ。白の清潔感とグレーの柔らかさが好バランスで、優しい雰囲気と落ち着きを演出しています。白に合う色としてグレーは親和性が高く、モノトーンながら冷たくなりすぎないのが特長。上下の明暗バランスも取れており、40代男性の休日スタイルにちょうどよい洗練感を与えます。
主な着用アイテム
白パンツ × ベージュ・ブラウン
トップスにベージュやブラウンを合わせることで、白パンツの“抜け感”とバランスを取り、やわらかく親しみやすい雰囲気を演出できます。特に春秋に重宝される配色。
白パンツにベージュカーディガンを合わせたコーデ例
白パンツに黒Tシャツ、そしてベージュのカーディガンを羽織った、優しさと大人の余裕を感じさせる配色コーデ。白の爽やかさをベースに、黒で引き締めつつ、ベージュで中和することで柔らかく落ち着いた印象に仕上がっています。さらに足元のブラウンブーツがカジュアルすぎない上品なバランスを演出。白に合う色の中でもベージュは親しみやすく、好感度を高めたい場面にぴったりなカラーです。
主な着用アイテム
白パンツ × カーキ・ブルー
カーキやオリーブは男らしさを演出できる色で、白パンツのクリーンさと合わせて程よくカジュアルに落とし込めます。
ブルー(特にサックスブルー)は清潔感・爽快感を引き出してくれるため、夏のコーデに最適です。
白パンツにサックスブルーシャツを合わせたコーデ例
白パンツにサックスブルーの7分袖シャツを合わせた、爽やかで上品な春夏コーデ。白と淡いブルーの組み合わせは清潔感に加えて柔らかさもあり、大人の男性の若々しさと落ち着きを両立できます。黒のシューズとクラッチバッグで全体を引き締めることで、淡色同士のコーデでもぼやけずシャープな印象に。白に合う色の中でもサックスブルーは特に季節感と清涼感を高めるカラーとしておすすめです。
主な着用アイテム
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避けるべき白トップス・白パンツのNGコーデ
白アイテムは清潔感があり好印象につながりやすい一方で、組み合わせを間違えると野暮ったく見えたり、スタイルが崩れてしまったりすることもあります。
次は、白トップス・白パンツそれぞれにありがちな失敗コーデを、改善例とあわせて紹介します。
具体的なNG例を知っておくことで、自分のコーディネートを見直すきっかけにもなるはずです。
白トップスコーデのNG例は?OK例との比較
白トップスで気を付けたいNG例を、OK例と比較して見てみましょう。
NGコーデ例 | 問題点 | 改善後のOK例 | 効果・印象 |
---|---|---|---|
白トップス × 白パンツ | 全体がぼやけ、膨張して見える | 白トップス × 黒パンツ | 下半身を引き締めてIラインを強調。スタイルアップ効果 |
白Tシャツ × ダメージデニム | ラフすぎて清潔感がなく、子どもっぽく見える | 白Tシャツ × スラックス | きれいめボトムで大人っぽく。シンプルでも上品な印象 |
白ニット × 明るいベージュチノ | 全体的に淡色すぎてぼやける。膨張&のっぺりした印象 | 白ニット × チャコールグレーのパンツ | 暗色ボトムで引き締まり、上半身の白が引き立つ |
白シャツ × 黒ジャケット × 黒パンツ | モノトーンすぎて堅い印象。ビジネス寄りで地味に見える | 白シャツ × ネイビージャケット × ベージュパンツ | 清潔感+柔らかさでバランスよく。垢抜けた印象に |
白トップスは合わせ方次第で、清潔感のある上品な印象にも、ぼんやりと地味な印象にも変わります。
どの色と組み合わせるか、どんなアイテムを選ぶかによって全体のバランスが大きく変わるため、NG例を参考にしながら自分のコーディネートを客観的に見直してみることが大切です。
白パンツコーデのNG例は?OK例との比較
白パンツで気を付けたいNG例を、OK例と比較して見てみましょう。
NGコーデ例 | 問題点 | 改善後のOK例 | 効果・印象 |
---|---|---|---|
白パンツ × 白Tシャツ | 全身が真っ白でメリハリがなく、膨張して見える | 白パンツ × ネイビーシャツ | トップスに濃色を使うことで引き締まり、清潔感アップ |
白パンツ × 派手色Tシャツ(赤・黄など) | 子どもっぽく見え、チグハグな印象になる | 白パンツ × サックスブルーのシャツ | 寒色で清潔感を保ちつつ、爽やかで落ち着いた印象に |
白パンツ × 半袖Tシャツ × サンダル | リゾート感が強く、街着としてはラフすぎる | 白パンツ × テーラードジャケット × レザーシューズ | キレイめ要素を加えることで街中でも映える大人コーデに |
白パンツ × 明るめスニーカー | 足元まで膨張して見え、スタイルがぼやける | 白パンツ × 黒レザーシューズ | 足元に重さを持たせて全体のバランスが引き締まる |
白パンツは合わせる色や靴選び次第で、洗練された大人の印象にも、子どもっぽく見える原因にもなります。
今回紹介したNG例を踏まえて、自分に合った色合わせやバランスを見つけてみてください。
失敗しない白コーデのポイント
白アイテムを取り入れる際は、色合わせだけでなく“見え方のバランス”にも注意が必要です。
特に白は膨張して見えやすいため、工夫しないと全体がのっぺりとした印象になってしまいます。
たとえば白×白の組み合わせをする場合は、上下で素材に変化をつけたり、ベルトやシューズなどの小物に黒やネイビーなどの濃色を加えたりすることで、コーディネートに立体感と引き締め効果が生まれます。

また、白パンツを取り入れる場合は、テーパードシルエットなど細見えする形を選ぶと膨張感を抑えやすくなります。
トップスに白を使う場合は、逆にボトムに黒やチャコールなどの重めカラーを合わせて重心を下げることで、よりスマートに見せることができます。
こうした色の選び方や配色バランスを意識することで、「白に合う色」というテーマの中でも洗練されたコーデを実現できます。
全体の印象は、色の組み合わせだけでなく配置と比率でも大きく変わるのです。
【Q&A】「白に合う色 メンズ」のよくある疑問質問
ここでは「白に合う色 メンズ」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます。
Q.白パンツで太って見えるのですが・・・
A.テーパードシルエットの白パンツを選び、トップスは濃色で上半身に重さを出すとバランスが取れます。
Q.白トップスがなんとなく地味に見えます。
A.小物(ネックレス、キャップ、バッグ)で色や素材のアクセントを加えましょう。重ね着でレイヤードするのも効果的です。
Q.全身白はやっぱりNGですか?
A.全身白のコーデは難易度は高めですが、異なる素材やトーンの白を組み合わせ、小物で締めれば洗練されたスタイルになります。
Q.白アイテムは季節によって着こなし方を変えるべきですか?
A.季節感に応じて素材と色の組み合わせを調整することで、白の魅力がより引き立ちます。
春夏はリネンやコットン素材で爽やか×軽やかな印象を演出し、秋冬はウール調やニット素材を取り入れて清潔感×温かみをプラスするのが効果的です。
たとえば、白パンツにネイビーニット、白シャツにベージュカーディガンなど、素材感の変化によって季節に合った見え方が生まれます。
Q.40代に似合う白×色合わせの正解ってありますか?
A.「落ち着き+清潔感」を意識した配色が正解です。
白の爽やかさは若々しく見える反面、配色を間違えると若作り感が出てしまいます。
40代ならネイビー、グレー、ベージュ、カーキなどの落ち着いた定番色と組み合わせるのが鉄則です。
パステルやビビッドカラーは差し色として小物で使う程度に抑えるとバランスが取りやすくなります。
Q.白アイテムって汚れが気になって着られません…。
A.素材選びとケアのしやすさを重視すれば、日常使いにも安心です。
ポリエステル混やストレッチ素材などは汚れがつきにくく、洗濯後のヨレや透け感も抑えられます。
特に白パンツは濃いインナーや下着の透け防止対策として、厚手素材や裏地付きタイプを選ぶと安心です。
「白を避けていた」という方ほど、素材の工夫でぐっと実用性が上がります。
Q.白アイテムに抵抗がある初心者は何から始めればいいですか?
A.最初は「白Tシャツ+濃色ボトム」か「白スニーカー」からが無難です。
全体のバランスを見ながら徐々に白の面積を増やすと、失敗せずにトライできます。
白パンツが難しく感じる場合は、アイボリーやオフホワイトなど、ほんのり色味のある白から入るのもおすすめです。
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