公開日: 2024年08月21日
コスパ最強のメンズスニーカーを紹介!1万円以下で買えるおすすめと着こなし方
安くてもおしゃれに履けるコスパ最強のメンズスニーカーを厳選。予算や用途に合わせた選び方とコーデのコツを紹介します。

着回し力No. 1でコスパ最強!人気の白スニーカーをチェック▲
- この記事を最後まで読むと…
- コスパ最強のスニーカーの選び方が分かる
- 1万円、5千円、5千円以下の値段別におすすめスニーカーを紹介
- 用途別にコスパがいいスニーカーを紹介
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所にて10年間「男性がカッコよく見えるには?」の研究をしているMIKIです。
スニーカーは毎日のコーディネートに欠かせない定番アイテムですが、
「値段が高すぎると手が出しにくい」
「安すぎるとデザインや耐久性に不安」
このように感じる男性も多いのではないでしょうか。
実際に、どの価格帯でどんなスニーカーを選べば"コスパ最強"と言えるのかは悩みどころです。
この記事では、1万円以下で購入できるコスパの良いメンズスニーカーを厳選し、予算別や用途別の選び方、さらに大人の男性に似合う着こなしのコツまで解説します。
コスパが良いスニーカーを探している男性は、ぜひ最後までチェックして参考にしてください。
筆者
入社以来カスタマーとして6年以上、のべ2,400件以上のコーディネート相談を対応。
同時に2015年からは実際にお客様から聞いた悩みや女性目線の解決提案の経験を活かし商品セレクトやスタイリングに参加。
現在は「メンズ研究所」にて10年以上ライターを担当。特にバッグが好きで今まで250個以上の購入経験も。
着回し力抜群でコスパ最強!人気のスニーカーをチェック
スニーカーをはくならこんなコーデがおすすめ!人気のコーデセット
夏のスポーツ観戦服メンズ全身3点コーデセット 黒7分袖ロングパーカー×白半袖Tシャツ×ブルーアンクルデニムパンツ
夏のスポーツ観戦服メンズ全身3点コーデセット グレー5分袖パーカー×白半袖Tシャツ×黒アンクルチノパンツ
セットアップ ブレサブルクール長袖テーラードジャケット×トラウザーテーパードパンツ
ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒7分袖シャツ×白半袖Tシャツ×グレースリムチノパンツ
30代メンズ全身3点コーデセット ネイビー長袖ジャケット×白長袖Tシャツ×ベージュチノパンツ
30代メンズ全身3点コーデセット グレーライダースジャケット×白長袖Tシャツ×黒チノパンツ
40代メンズ夏服全身3点コーデセット ネイビー7分袖ジャケット×白半袖シャツ×グレーアンクルチノパンツ
50代メンズ夏服3点コーデセット グレー7分袖ジャケット×白7分袖Tシャツ×黒アンクルチノパンツ
メンズのコスパ最強スニーカーにも使える
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■目次
監修者
2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE(メンズスタイル)」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね!」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2025年で経営18年目の40代社長。
コスパ最強のスニーカーを選ぶために大切な4つのポイント
「コスパが良いかどうか」は、価格の安さだけでなく、どれだけ履くか、どんな服と合わせやすいか、手入れのしやすさなど、総合的に判断することが大切です。
まずは、スニーカー選びで押さえておきたい4つのポイントをご紹介します。
これらを意識することで、自分にとって本当にコスパが良いスニーカーに出会いやすくなります。
①自分の予算に合っていて、長く使える価格帯かどうか
スニーカーの価格はピンからキリまでありますが、選ぶときに大切なのは安さよりも"使い続けられるかどうか"です。
たとえば、1万円のスニーカーでも毎日履いて1年持てば、それは非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。
逆に、5千円で買ったスニーカーが足に合わず、すぐに履かなくなってしまうのであれば、結果的には割高な買い物になります。
予算内で無理なく購入でき、さらに長く使えるかどうかを意識すると、選び方に無駄がなくなります。
②幅広いコーディネートに合わせやすいデザインかどうか
スニーカーを選ぶうえで、見た目ももちろん大切ですが、それ以上に重要なのが"いろいろな服と合わせやすいかどうか"です。
たとえば、どんな洋服にもなじむ白や黒のローカットスニーカーは、デニムパンツやチノパンはもちろん、セットアップやカジュアルスーツにも合わせやすく、自然と出番が多くなります。
いくら価格が手ごろでも、合わせる服を選ぶデザインだと履く機会が限られてしまいます。
たくさんのコーディネートに使えるスニーカーこそ、コスパの良さを感じやすい一足です。
③長時間履いても疲れにくいかどうか
通勤やお出かけなど、1日中スニーカーを履く機会がある人にとっては、履き心地もコスパに直結します。
クッション性のあるインソールや軽量な作りのスニーカーは、足への負担を軽減してくれるため、長時間履いても快適です。
どんなにおしゃれでも、数時間で足が痛くなるようなスニーカーは、結局出番が減ってしまいます。
1万円のスニーカーであっても、毎日気持ちよく履けるのであれば、それは十分に価値のある投資です。
④お手入れが簡単で、きれいな状態を保ちやすいかどうか
スニーカーは履いて終わりではなく、使いやすさ=手入れのしやすさもコスパを左右する大きな要素です。
たとえば、PUレザーや撥水加工が施された素材のスニーカーは、雨の日でも気軽に履けるうえ、汚れも落ちやすく、扱いやすさに優れています。
忙しい毎日の中でもきれいな状態を保ちやすいため、自然と出番も増えていきます。
一方で、本革素材や汚れが目立ちやすいデザインだと、手入れが面倒に感じて履く頻度が減るケースもあります。
気兼ねなく履けることも、コスパの高さには欠かせません。
自分にとっての“コスパ最強のスニーカー”を見つけるために
コスパの良さは価格だけで決まるものではありません。
自分の生活スタイルや服装に合っているか、長く履き続けられるかどうかを基準にすることで、後悔のないスニーカー選びができます。
1足を長く、たくさん履けるスニーカーは、日々のコーディネートや気分にもプラスの影響を与えてくれます。
次にスニーカーを選ぶときは、ぜひ今回ご紹介したポイントを参考にしてみてください。
【予算で選ぶ】コスパ最強のメンズスニーカーと着こなし例
毎日気軽に履けて、服にも合わせやすいスニーカーは、価格と実用性のバランスで選ぶことが大切です。
次は、MENZ-STYLEで人気のコスパの良いスニーカーを、予算別にご紹介します。
着用イメージもあわせて掲載しているので、購入後の着こなしの参考にしてみてください。
予算1万円で選ぶコスパが良いスニーカーと着用コーデ例
無駄のないシンプルなデザインで、どんな洋服にも合わせやすいPUレザーレースアップスニーカーです。
ホワイト・ブラック・オールブラックの3色展開で、カジュアルからきれいめまで幅広く対応できます。
PUレザー素材は汚れを拭き取りやすく、毎日の使用でも清潔感を保ちやすいのが魅力です。
1万円以内で購入できるため、コスパを重視しながらおしゃれを楽しみたいメンズにぴったりの一足です。
白スニーカーで爽やかに仕上げる大人カジュアルコーデ
シンプルな白スニーカーは清潔感を与え、コスパの良さを実感しやすい定番アイテムです。淡いブルーデニムと合わせることで足元が軽やかに見え、春夏らしい爽やかな印象に仕上がります。トップスはモノトーンのストライプシャツを選ぶことで、全体を引き締めながらも堅苦しくならない大人カジュアルが完成します。休日のお出かけにも通勤後のリラックスシーンにも使えるため、着回し力が高く、コスパ最強の一足を活かしたコーディネートです。
主な着用アイテム
カジュアルにもビジネスにも対応できるPUレザーローカットスニーカーです。
スニーカーならではの軽快な履き心地を持ちながら、PUレザーが加える上品な質感によって大人らしさを演出できます。
シンプルなデザインなので、スラックスに合わせれば通勤やオフィスでも使いやすく、チノパンやデニムと合わせれば休日のリラックスコーデにもなじみます。
1万円以内で購入できる万能な一足として、コスパを重視するメンズに人気のスニーカーです。
白スニーカーでビジネスカジュアルを爽やかに引き締めるコーデ
シンプルなPUレザーローカットスニーカーは、ジャケットスタイルにも自然になじむ万能アイテムです。ライトグレーのテーラードジャケットに白のTシャツを合わせ、清潔感のある印象を作りながら、足元の白スニーカーで抜け感をプラスしています。黒のスリムパンツを選ぶことで全体が引き締まり、大人の男性らしいスマートな雰囲気に。通勤や会食などビジネスカジュアルが求められる場面でも使えるため、コスパの良さを実感できる着こなしです。
主な着用アイテム
予算5千円で選ぶコスパが良いスニーカーと着用コーデ例
本体価格4,900円(税込5,390円)で購入できるPUレザーラインデザインローカットスニーカーです。
ホワイトをベースにネイビーのサイドラインをあしらったデザインは、足元にスポーティーさと引き締め感を与えてくれます。
デニムパンツと合わせれば爽やかに、チノパンやジョガーパンツに合わせればアクティブな雰囲気を演出できる万能な一足です。
5千円台で手に入るとは思えないほど汎用性が高く、普段使いにも週末のお出かけにも使えるコスパの良いスニーカーです。
ラインデザインスニーカーで軽快さをプラスした大人カジュアル
ネイビーラインが入った白スニーカーは、シンプルな着こなしに程よいアクセントを加えてくれる一足です。白のTシャツとブルーのカーディガンを合わせることで、爽やかさと清潔感を持たせながら、黒のスリムパンツで全体を引き締めています。足元のラインデザインがカジュアルな軽快さを演出し、休日のお出かけや友人との食事にも使いやすいコーディネートです。5千円台で購入できるコスパの良いスニーカーを、日常に取り入れやすい大人カジュアルとして仕上げています。
主な着用アイテム
本体価格4,900円(税込5,390円)で購入できるジャーマントレーナースニーカーです。
ホワイトをベースにグレーのスエード調素材とガムソールを組み合わせたクラシックなデザインが特徴で、トレンド感と大人らしさを兼ね備えています。
ジャケットやセットアップに合わせれば程よく力の抜けた印象になり、デニムやチノパンと組み合わせればカジュアルにまとまる万能な一足です。
5千円台で購入できるスニーカーとして、おしゃれさと履き回し力を両立したコスパ最強モデルです。
ジャーマントレーナーで大人のカジュアルをこなれた印象に
クラシックなデザインが特徴のジャーマントレーナーは、いつものデニムスタイルに程よいこなれ感を与えてくれます。白とグレーのコンビにガムソールを合わせた一足は、落ち着いた雰囲気を持ちながらも足元に存在感をプラス。シンプルな白Tシャツとグレーパーカーを合わせることで、清潔感を大切にしながらも大人の余裕を感じさせるカジュアルスタイルに仕上がります。普段の街歩きや休日のお出かけに取り入れやすい、コスパの良い着こなしです。
主な着用アイテム
予算5千円以下で選ぶコスパが良いスニーカーと着用コーデ例
本体価格4,500円(税込4,950円)で購入できる軽量設計のPUレザーローカットスニーカーです。
黒のシンプルなデザインは、カジュアルにもきれいめにも合わせやすく、着回し力の高さが魅力です。
履き口が柔らかいため足当たりが良く、軽量で歩きやすいので長時間の外出にも適しています。
さらに、洗えるカップインソール付きで清潔に保ちやすく、毎日の定番として活躍すること間違いなし。
5千円以下でこの機能性を備えた一足は、まさにコスパの良いスニーカーです。
黒スニーカーで引き締める爽やか夏カジュアル
軽量設計の黒スニーカーは、足元を引き締めて全体をすっきり見せてくれる効果があります。白のクロップドパンツと合わせることでコントラストが生まれ、爽やかさと清潔感のある印象に仕上がります。トップスはグレーの半袖パーカーとメッシュニットを重ね、季節感のある軽快なスタイルに。黒スニーカーは汎用性が高く、シンプルな服装を大人っぽく引き締めてくれるため、5千円以下で取り入れられるコスパの良いアイテムとして活躍します。
主な着用アイテム
本体価格3,900円(税込4,290円)で購入できるキャンバス生地のスリッポンスニーカーです。
カジュアル感のあるキャンバス素材は丈夫で扱いやすく、気軽に履けるのが魅力です。
靴紐のないスリッポンタイプなので脱ぎ履きが簡単で、毎日の外出に便利です。
シンプルなデザインで、デニムやチノパンはもちろん、セットアップスタイルに合わせても程よく力を抜いた印象を演出できます。
5千円以下で手に入るコスパの良さと汎用性を備えた、大人の男性におすすめの一足です。
キャンバススリッポンで涼しげにまとめた大人カジュアル
軽快な印象のキャンバススリッポンスニーカーは、夏の大人カジュアルにぴったりです。白シャツとネイビーのパンツを合わせることで、爽やかさと清潔感をしっかりと演出。足元のグレースリッポンがナチュラルに溶け込み、シンプルながらもこなれた雰囲気に仕上がります。脱ぎ履きしやすく扱いやすいスリッポンは、休日のお出かけやリラックスシーンに最適で、5千円以下で取り入れられるコスパの高さも魅力です。
主な着用アイテム
【用途に合わせて選ぶ】コスパ最強のメンズスニーカー
いくら安くておしゃれなスニーカーでも、自分の生活スタイルに合っていなければ履く機会が減り、結果的にコスパが悪くなってしまいます。
次は、使用用途に合わせて選ぶと失敗しにくいスニーカーのポイントをご紹介します。
足の蒸れが気になる人にはメッシュ素材のスニーカー
夏場や長時間の外出では、通気性の良さが快適さを大きく左右します。
メッシュ素材のスニーカーなら蒸れにくく、靴の中を快適に保ちやすいので、暑い季節でも気軽に履けます。
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セットアップに合わせたい人には白スニーカー
きれいめなセットアップやジャケットスタイルには、清潔感のある白スニーカーがおすすめです。
上品さを崩さずに軽やかさを加えてくれるため、仕事帰りや休日のきれいめカジュアルにも自然になじみます。
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疲れにくさを重視する人には軽量スニーカー
一日中歩くことが多い人には、軽量設計のスニーカーが最適です。
軽さに加えて柔らかい履き口やクッション性のあるインソールを備えたモデルを選ぶと、疲れにくさが格段に変わります。
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きれいめにもカジュアルにも使いたい人にはシンプルデザイン
服装を選ばず履き回したい人には、余計な装飾のないシンプルなスニーカーが最適です。
デニムパンツからセットアップまで幅広いコーディネートに合わせられるので、出番が多くなり自然とコスパも良くなります。
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お手入れを簡単にしたい人にはPUレザーや撥水加工
日常的にスニーカーを履く人にとって、お手入れのしやすさは大切なポイントです。
PUレザーや撥水加工のスニーカーなら、汚れを拭き取りやすく、急な雨の日にも対応できるため、気兼ねなく使えます。
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こんなスニーカーはコスパが悪い!避けたいNGポイント
人によって好みや生活スタイルは違いますが、どんなに高価でも出番が少なければコスパは悪くなります。
そこで、普段使いには不向きで「履かなくなりやすいスニーカー」の特徴をまとめました。
スニーカー選びで迷ったときは、こうした点も意識すると失敗を防げます。
値段が高すぎるスニーカー
有名ブランドのモデルや限定デザインなどは、どうしても価格が高くなります。
特別感はありますが、汚れるのを気にして履く回数が減ってしまうと、コスパの面では損をしてしまいます。
派手すぎて洋服に合わせづらいスニーカー
色や柄が強すぎるデザインは、一見おしゃれに見えても合わせられる服が限られてしまいます。
結局「コーディネートが難しい」と出番が減り、持て余してしまう原因になります。
重たくて歩きにくいスニーカー
見た目が良くても、履いていて重たく感じるスニーカーは、長時間歩くのがつらくなります。
外出のときに避けるようになり、クローゼットに眠ってしまうことが多いので注意が必要です。
本革でお手入れが大変なスニーカー
高級感のある本革スニーカーは魅力的ですが、日常的に使うにはお手入れが大変です。
雨の日に履けなかったり、汚れを気にしてしまうと使用頻度が減り、コスパが悪いと感じやすくなります。
コスパ最強のメンズスニーカーの人気ブランド5選
ヴァンズ(VANS)
スニーカーを主力製品とするアメリカの人気ブランドで、老若男女問わず履けるカジュアルなデザインが特徴。
お手頃な価格帯で機能的な製品を提供しており、コスパの高さを重視する方におすすめです。
VANSのスリッポンタイプは、季節によって素材やデザインの異なるさまざまな人気モデルを展開しています。
スニーカーの主な価格帯:7,000円~22,000円
ナイキ(NIKE)
アメリカの人気スポーツブランドで、サッカーやバスケットボールなどのウェアやシューズを展開し世界に名を広めました。
現在ではスポーツシーンだけでなくファッションアイテムとしても幅広い世代から人気を集めています。
履き心地がよくスポーティなスニーカーを探している方におすすめです。
スニーカーの主な価格帯:12,000円~30,000円
アディダス(adidas)
ドイツ生まれのスポーツブランドで、アスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるアイテムの開発を行っています。
ブランドの象徴である「スリーストライプス」があしらわれたおしゃれなデザインも魅力で、ファッションアイテムとしても人気の高いブランドです。
少し幅が広めなタイプも多いので幅広足の方にもおすすめです。
スニーカーの主な価格帯:10,000円~20,000円
コンバース(CONVERSE)
アメリカで誕生した人気ファッションブランドで、バスケットボール専用のシューズとして誕生した「オールスター」などのスニーカーを中心にシューズからアパレル、バッグまで幅広く展開しています。
キャンバス素材を使用したおしゃれなスニーカーを探している方におすすめです。
スニーカーの主な価格帯:7,000円~20,000円
ニューバランス(new balance)
イギリス・ボストンで誕生したシューズブランド。
矯正靴の製造メーカーとしてスタートしたニューバランスは、伝統を継承しつつ最新テクノロジーを搭載したフィット感の高いシューズを展開しています。
スポーティで履き心地のよいスニーカーなので腰痛持ちの方にもおすすめです。
スニーカーの主な価格帯:9,000円~30,000円
コスパをもっと良くするために!スニーカーを綺麗に保つコツ
せっかく値段や使い勝手など納得のいくスニーカーを選んでも、お手入れや保管方法が間違っているとすぐにダメになってしまいコスパが悪くなってしまいます。
コスパをもっと良くするために、スニーカーを綺麗に保つコツを紹介します。
1.防水スプレー
スニーカーを購入したら一番初めに防水スプレーをしましょう。
ほこりや汚れを防いで綺麗な状態を保つことができます。
2.スニーカー専用のクリーナー
ソールの汚れが目立つ時はスニーカー用の消しゴムを使って汚れを落としましょう。
軽くこするだけで汚れが落ちるのでお出かけ前にも手軽にお手入れできます。
3.シューキーパーで型崩れ防止
【シューキーパーを使うメリット】
・シワを伸ばすことができる
・形崩れを防止する
・消臭ができる
木製のシューキーパーには除湿や消臭効果も期待できるので大切なスニーカーに使ってみましょう。
【Q&A】メンズのコスパ最強スニーカーのよくある疑問質問
ここでは「メンズのコスパ最強スニーカー」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます。
Q.男性は平均して何足のスニーカーを持っていますか?
A.調査によると、男性が所有しているスニーカーの平均は3〜4足程度といわれています。
通勤用や普段履きに使う定番スニーカーに加えて、休日用のおしゃれな一足、さらに運動やアウトドア用を持っている人が多いです。
特に大人の男性は、TPOに合わせて履き分けられるよう最低でも2〜3足を持っておくのがおすすめです。
Q.毎日履くスニーカーは1年でダメになりますか?
A.毎日同じスニーカーを履き続けると、1年程度でソールの擦り減りや型崩れが起きやすくなります。
ただし、2〜3足をローテーションして履くことで寿命を大きく延ばすことができます。
防水スプレーやシューキーパーを使ったお手入れを習慣にすれば、1年以上快適に履けることも十分可能です。
Q.世界で1番売れているスニーカーは?
A.世界的に最も販売数が多いスニーカーとして知られているのは、コンバースの「オールスター」です。
キャンバス素材を使ったシンプルなデザインは誕生から100年以上経った今でも愛され続けており、年齢や性別を問わず幅広い層に人気です。
価格が手ごろでコーディネートに取り入れやすい点も、売れ続けている理由のひとつです。
Q.何年でスニーカーを捨てるべきですか?
A.使用頻度や環境によって異なりますが、一般的には2〜3年が目安とされています。
ソールのグリップ力がなくなったり、クッション性が落ちて足が疲れやすくなった場合は買い替えのサインです。
また、見た目の汚れや劣化が強いと清潔感に欠ける印象を与えてしまうため、状態を見て早めに交換するのがおすすめです。
Q.コスパの良いスニーカーはどんな特徴がありますか?
A.コスパの良いスニーカーは、価格に対して出番が多いことが最大の特徴です。
シンプルで服に合わせやすく、軽量で疲れにくいもの、さらにお手入れが簡単な素材で作られていると自然と履く機会が増えます。
安さだけではなく、使用頻度や快適さも考慮して選ぶことが大切です。
Q.白スニーカーはすぐに汚れるからコスパが悪いですか?
A.白スニーカーは汚れやすい反面、清潔感を与えて幅広いコーディネートに合わせられるため、出番の多さで十分にコスパを発揮します。
防水スプレーや専用クリーナーでこまめにケアをすれば、長くきれいな状態を保つことができます。
Q.スニーカーのお手入れはどのくらいの頻度で行えばいいですか?
A.使用頻度にもよりますが、週に1回程度はブラッシングや拭き取りをしておくのが理想です。
特に白スニーカーは汚れが目立ちやすいので、履いた後に軽く汚れを落とす習慣をつけると清潔感を保ちやすくなります。
コスパ最強のメンズスニーカーまとめとその他おすすめアイテム・コーデ
コスパ最強のスニーカーは、価格の安さだけでなく、出番の多さや扱いやすさで決まります。
予算1万円以内でも、服に合わせやすく疲れにくい一足を選べば、長く愛用できて十分に満足感を得られます。
今回ご紹介したように、予算別に選ぶ方法や用途に合わせたポイントを意識すると、自分にぴったりのスニーカーが見つかりやすくなります。
おしゃれを楽しみながら日常で活躍する一足を取り入れて、コスパの良いスニーカーライフをぜひ実践してみてください。

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