2023年11月17日
30代40代が選びたいベルト
Business CasualBelt COLLECTION
ビジネスでもカジュアルでも使えるベルトコーディネート
ベルトで変な印象を付けさせないトータルファッションから見るベルト選び
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ファッション・トータルコーディネートの視点からベルト選びのコツとおすすめのベルト、タックインしたときの着こなし、
簡単にオシャレになれるメンズコーディネート例をご紹介いたします。
ベルト選びにこだわりを持っている方は少ないかもしれませんが、ビジネスよりのデザイン、カジュアルなデザインのベルトを上手に選び分ける必要があります。
全身のファッションは普通でも、ファッションに合わないベルトをつけてしまうと、センスを疑われることになりかねません。
ビジネスでもカジュアルでも使えるベルトとコーディネートを確認していきましょう。
おすすめのベルト4選
ファッションにおけるベルト
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シャツやTシャツをパンツの裾から出したタックアウトの着こなしが、カジュアルファッションの一般的な着こなしになっているため、カジュアルシーンにおけるベルトの役割はさほど大きくなく、パンツを止める役目としてのアイテムの立ち位置かもしれません。
一方でビジネスシーンやフォーマルな場面では、シャツはタックインするため、ベルトは体の中心のファッションアイテムとして重要性が高いアイテムになっています。
また、最近ではジャケパンスタイルなど、カジュアルな大人スタイルにおいて、タックインの着こなしが増え、極端な着崩した着こなしよりも、キレイめにまとめる着こなしもファッション雑誌などでよくみられるようになってきました。
特に30代40代においてはこのタックインの着こなしをする人が増えてくることから、ベルトのファッションとしての重要性は高まっています。
ベルトだけかっこいい!?タックインで浮いてしまうベルト
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ベルトが見える着こなしにおいて、ベルト選びのセンスはファッションセンスを決めるアイテムといっても過言ではありません。
ライダーベルト、とまでは言いませんが、ベルト選びのセンスで幻滅してしまったり、「このベルトは!??」と思ったことがある人も少なくないでしょう。
ファッションにおいて極端に「ダサい」という人は、正直あまりいません。
ただ、「オシャレ」という場合は面白いことに、
「最もオシャレな部分」ではなく、
「最もオシャレではない部分」がその人のオシャレ度を決めてしまうのです。
ベルトや靴、鞄そしてネクタイなど、ファッションにおいて「小物」といわれるジャンルのアイテムにおいてそのような判断をされがちです。
「せっかく着ている服はまあまあなのに、そのカバンがダサい」
「なんかベルトだけ浮いてる・・・」
こんな経験をしたことや、見聞きしたことはないでしょうか。
ファッション誌は参考にならない、ベルトの着こなしポイント
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ファッション雑誌などにおけるベルトの着こなし例は、あまり参考にならない写真が多いのも事実です。
理由は簡単で「ベルトを売りたい」「ベルトを見せたい」という広告主の要望があるからです。
ベルトの上にTシャツの裾が乗っかったスタイル。
ごくたまに街中で見かけることもありますが、これ見よがしに見えますし、たいていブランドのでかでかとしたバックルの場合があります。
ブランド自体は悪いものではありませんが、
「ブランド品なんだから俺おしゃれだろ」
と見る人に感じさせてしまったら、
「ブランド品じゃないとオシャレが出来ない」
とファッションセンスがないというレッテルを張られてしまうでしょう。
もしシャツやTシャツ、セーターなどカットソーをタックアウトで着こなす場合、
ベルトはあくまで脇役として主張させない着こなしをしましょう。
一方タックインの場合も、出来るだけ靴と合わせたり、パンツと近い色合いのベルトを選び、
ベルトを主役として目立たせない着こなしから始めましょう。
服装と極端に違う色をベルトに使うテクニック、これを挿し色というファッションの小技がありますが、
この挿し色のテクニックを使うには、服だけでなく、髪型やアイウエア、着用する場所などを選べるようになってから取り入れるようにしましょう。
先に書いたように、一番オシャレではない部分でオシャレは判断されるので、
ベルトのオシャレに準じて、オシャレの足を引っ張るような部分がないよう、気を配れるようになってからこのような上級テクニックを使うと、
オシャレなベルトも映えるようになりますよ。
ビジネスでもカジュアルでも使えるおすすめベルト
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ここからはビジネススタイルでもカジュアルスタイルでも使えるおすすめのベルトをご紹介します。
スクエアバックルにロゴが入っているようなプレート型などはビジネスやフォーマルなシーンには合いますが、カジュアルなスタイルには硬すぎます。
一方でバックルが丸かったり、大きすぎたり、ベルトが極端に細かったり太かったりするものはフォーマルなスタイルには合いません。
シンプルで程よい柔らかさがありながら、清潔感があり、キレイめにまとめられるベルトをセレクトしました。
栃木レザーベルト
フルベジタブルタンニングレザーのこだわりの日本製ベルト
TOCHIGI LEATHER full vegetable tannning leather
栃木レザーフルベジタブルタンニングレザービジネスカジュアルベルト 日本製
南米産のミモザの樹皮から抽出されたタンニン剤でじっくり時間をかけてなめしあげた純正ぬめ革。なめし方法は匠の技術を巧みに駆使し作り上げたワイルドで完成度の高いレザー。ぬめ革とは、日本の風土に合った加工方法で、タンニン液を満たした槽に皮を浸し、約1か月から1か月半をかけて基礎素材を作りあげた革です。このぬめ革をさらに水染め等の手法により染色仕上げをしております。ビジネスシーンで使いやすいブラック・ブラウン、カジュアルシーンで人目を惹くキャメル、ブルー、レッドをご用意いたしました。
牛革ダブルループベルト
硬すぎないデザインのベルトで様々なシーンに使いやすい
Double Loop Cow Leather Belt
牛革ダブルループビジネスカジュアルベルト
しなやかな牛革を活かしたシンプルな作りのベルトです。バックルは男らしいスクエア型。角ばった金属部は力強く感じられますが、程よく丸みを帯びて削られており、尖り過ぎない柔らかな印象もあります。表面のコーティングとダブルループでオシャレに仕上げられています。ビジネスシーンだけでなく、カジュアルな服装にもよく合うベルトです。
イタリア製牛革ベルト
洗練されたシングルループベルトでスタイリッシュに
Italian Leather Plain Feather Belt
イタリア製牛革プレーンフェザーベルト
面構えの良いシルバーのスクエアバックルにイタリア製牛革をつややかになめした逸品。丸みを帯びたシングルループとフェザー加工でコーディネートをさりげなく引き立てます。裏地は高級感を感じさせるワインレッド。上質な雰囲気をもちながら男らしい仕立てのレザーベルトは、ビジネスシーンでも頼りになる存在です。
レザーメッシュベルト
編み込みデザインがカジュアルかつスマート
Square Buckle Mesh Leather Belt
スクエアバックル編み込みメッシュレザーベルト
ドイツ製のリサイクルレザーを使用した編み込みレザーベルトです。天然皮革の風合いをそのままに再生されたレザーは、しなやかでなめらかなベルトに仕上がっています。男らしくシンプルなスクエアのバックルに、丁寧に編み込まれたメッシュベルト。縁には焦げ感もある革の質感は、レザーベルトの高級感を感じさせます。編み込みベルトながら、どんなパンツにも合わせやすい汎用性の高いベルトです。チノパンやスラックスだけでなく、ジーンズなどにも合わせやすいので、パンツを選ばずお使いいただけます。また、ボタン穴を気にせずに使えるというのもメッシュベルトの大きな特長です。クールビズのシーズンなど、ジャケットを脱いだ時にシャツスタイルでは、ベルトは主役級のポジションになりますよね。あまり目立ち過ぎるのはよくありませんが、さりげない大人のオシャレを魅せたいですね。
ゴムストレッチ編み込みベルト
ライトな印象のゴムベルトで夏の名脇役に
Square Buckle Mesh Leather Belt
ストレッチ編み込みベルト
夏のクールビズに必須の涼しげなベルトはゴムストレッチの編み込みベルトが似合います。伸縮性も高く、質感も乾いたゴムベルトは夏のジャケパンスタイル、カジュアルスタイルで大活躍です。
栃木レザーフルベジタブルタンニングレザーカジュアルベルト
本格派の栃木レザーで他にはないカジュアルデザイン
TOCHIGI LEATHER Belt
ビジネスでもカジュアルでも使えるベルトのコーデ例
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おすすめのビジネスでもカジュアルでも使えるベルトのコーデ例を見ていきましょう。
シャツコーデ例
ベルトとシャツのコーデ例を見ていきましょう。
デニムシャツは光沢感がありホワイトボタンで爽やかに。パンツもホワイトデニムに黒のベルトと靴で膨張色を抑えてくっきりとスタイリッシュに。爽やか&スタイリッシュな大人の休日ファッションです。ベルトとシャツのコーデ例|デニムシャツ×白ジーンズ×黒ベルト黒靴黒鞄
ノーネクタイスタイルでもさみしくならない襟元のちょっとしたチェックデザインのシャツはスッキリしたホリゾンタル襟。パンツはチェック柄を使うとオシャレ度が上がりますね。靴とベルトは黒で落ち着きのある雰囲気に。ベルトとシャツのコーデ例|白シャツ×グレーチェックパンツ ノーネクタイスタイル
ジャケットコーデ例
ベルトとジャケットのコーデ例を見ていきましょう。
ベージュの麻ジャケット・パンツのスーツスタイルコーディネートです。インナーにも爽やかなシャンブレーシャツ、ボーダーニットタイを合わせています。ベルトと靴は引き締めにブラックを合わせています。ベルトとジャケットのコーデ例|ベージュ麻ジャケット×パンツ スーツスタイル
ブルーの麻のテーラードジャケットに細身のベージュパンツを合わせたオシャレのセンスを感じさせるスタイリッシュなジャケパンスタイル。インナーもギンガムチェックとホワイトドットで柄を入れオシャレに仕上げています。ベルトとジャケットのコーデ例|ブルー麻ジャケット×チェックシャツ×ベージュパンツ
ネイビーのジャケットはウィンドペン柄、ネクタイも柄入りのニットタイでオシャレですね。パンツはグレーのデニムを使ったカジュアルなジャケパンコーデです。ベルトとジャケットのコーデ例|ネイビーチェックジャケット×サックスシャツ×グレージーンズ
トップスはキレイめのデニムシャツとウィンドウペンチェックジャケットでドレッシーさとカジュアルさを融合。パンツは千鳥格子のチェックパンツでキレイめの雰囲気でまとめています。休日スタイルにも合わせられる大人のコーデです。ベルトとジャケットのコーデ例|ネイビーウィンドウペンチェックジャケット×デニムシャツ×千鳥格子チェックパンツ ノーネクタイスタイル
ホワイトジーンズにデニムジャケットとシャツの青が映える濃淡コーディネート。春夏の爽やかな空を彷彿とさせるコーデですね。靴とベルトに黒を配色すると引き締め効果があり、スマートさが増しますね。ベルトとジャケットのコーデ例|デニムテーラードジャケット×ブルーストライプシャツ×ホワイトジーンズ
デニムジャケットに黒ジーンズのビジネスカジュアルコーディネート。デニムジャケットの色合いが涼しげですね。インナーのシャツもクールマックス仕様で涼しく。黒パンツの引き締め効果でスタイリッシュです。ベルトとジャケットのコーデ例|デニムテーラードジャケット×クールマックスシャツ×黒ジーンズ
ビジネスカジュアルベルトに合わせたいパンツ
ここからはビジネスカジュアルベルトに合わせたいパンツを見ていきましょう。
白チノパン
華やかさのあるオシャレをコーディネートに取り込む
White Pants
白チノパンツ
無駄な装飾のない、シンプルな表現。それでいて華があるのが白パンツ。白パンツは明るさを多く取り入れられるアイテムですので、ネイビーやグレー、ブラウンなどのジャケットやシャツと組み合わせると落ち着きがあります。
いつもベージュやグレー、ブラックのパンツを穿く方は、白パンは印象をパッと変えることが出来るかもしれません。靴とのコーディネートもブラック(黒)・ダークブラウン(こげ茶)・ライトブラウン(茶)・キャメルと明るさを入れ込むにつれ華やかになってきますので、トップスとのバランスを考慮して合わせていきたいですね。
ホワイトジーンズ
品よくカジュアルなコーデに仕上げる
White Denim Pants
スリムストレッチホワイトジーンズ・デニムパンツ
ジャケパンスタイルでもカジュアルでセンスのある大人の雰囲気を作るホワイトジーンズ・デニムパンツ。装飾が少なくシンプルでやり過ぎないヒゲ加工でキレイめに穿けるジーンズなので、ビジネスカジュアルスタイルにもちょうど良く、品よく穿きこなすことが出来ます。全体的にスリムなシルエットで裾に向かって細身になるテーパードタイプ。しかもストレッチ性もあって履き心地が良く、ビジネスだけでなくカジュアルなシーンでも活躍してくれるパンツです。
グレンチェックパンツ
チェック柄パンツは夏に映えるオシャレアイテム
Glen Check Pants
グレンチェックパンツ
美しいストレートラインと伝統的ともいえるグレンチェック柄が一目でオシャレとわかるチェックパンツ。しっかりとした生地と作りにもかかわらず、穿き心地が抜群にいいコットン100%で、穿いた時も肌触りがよい生地となっております。高密度に編み込まれた生地は発色もよく、素材の丈夫さを物語ります。品のあるグレンチェック柄がビジネスシーンのオシャレ度をグンとあげてくれるでしょう。
千鳥格子チェックパンツ
チェック柄パンツは夏に映えるオシャレアイテム
Glen Check Pants
グレンチェックパンツ
美しいストレートラインとクラシックな印象の千鳥格子柄が端正な印象でオシャレ度を上げてくれます。しっかりとした生地と作りにもかかわらず、肌にさらりと穿き心地が抜群によいコットン素材パンツです。ビジネスシーンでも、カジュアルシーンでも、オシャレを一歩リード出来ます。
ビジネスカジュアルベルトに合わせたい靴
ここからはビジネスカジュアルベルトに合わせたい靴を見ていきましょう。
ベルトと同じく硬すぎないスマートなデザインの靴を選ぶのがポイントです。
スリットデザインシューズ
足の甲に斜めに入ったデザインが周りと差をつける
Leather Slit Design Business Casual Shoes
本牛革スリットデザインビジネスカジュアルシューズ 日本製
斜めにスリットが入った甲の部分が特徴的なレースアップビジネスシューズ。小粋なカジュアルデザインと高級感を感じさせる焦がし加工で足元からおしゃれさを格上げしてくれます。表面は撥水加工で雨にも強く、しっかりと厚みのある本牛革は穿くほどにしなやかに足に馴染み、お気に入りの一足になるはずです。
ベルトデザインシューズ
ダブルベルトがオシャレ度を上げる
Leather Belt Design Business Casual Shoes
本牛革ダブルベルトデザインビジネスカジュアルシューズ 日本製
ダブルベルトをあしらった甲の部分が特徴的なスリッポンビジネスシューズ。小粋なカジュアルデザインと高級感を感じさせる焦がし加工で足元からおしゃれさを格上げしてくれます。表面は撥水加工で雨にも強く、しっかりと厚みのある本牛革は穿くほどにしなやかに足に馴染み、お気に入りの一足になるはずです。
ビットローファー
角ばった金属製のホースビットがスマートで力強い印象
Business casual leather bit loafers made in Japan
ビジネスカジュアル本革ビットローファー 日本製
角ばった金属製のホースビットがスマートで力強い印象を与えるローファー。金属製のホースビットのうち丸みのあるものはエレガンスに、角ばった物は力強く男らしい印象になります。また厚みがありしっかりした作りの本革焦し加工は場所を選ばない高級感を感じさせます。しっかりと厚みのある本革は穿くほどにしなやかに足に馴染み、お気に入りの一足になるはずです。
サイドレースシューズ
斬新なフォルムとサイドに入ったレースアップが今までにないデザイン
Leather side lace business casual shoes made in Japan
本牛革サイドレースビジネスカジュアルシューズ 日本製
足の甲を横断しながらかかとにかけての斬新なフォルムとサイドに入ったレースアップが今までにないデザインを作り出しています。 ひと目見ればわかるスタイリッシュさは固定概念にとらわれない遊び心ある持ち主のセンスを伝えます。厚みがありしっかりした作りの本牛革焦し加工は場所を選ばない高級感を感じさせます。また履きやすさを重視して切れ込みを入れ、ゴムでカバーすることで快適な脱ぎ履きが可能になっております。
モンクストラップシューズ
U型のつま先からのラインが面構えの良いモンクストラップ
Leather monk strap business casual shoes made in Japan
本牛革モンクストラップビジネスカジュアルシューズ 日本製
シンプルながらU型のつま先からのラインが面構えの良いモンクストラップビジネスシューズ。ベルトを止めるバックルは質感のあるスクエア型で男らしいデザイン。オシャレは足元からという言葉もあるように、足元から男としてのセンスの在り様を支えてくれます。シンプルなデザインですので、様々なパンツ、カラーに合わせやすく、オフィスだけでなくプライベートなどシーンを選ばずご使用いただけます。
レースアップシューズ
定番の紐靴は様々なシーンに幅広く活躍
Business casual leather lace-up shoes made in Japan
ビジネスカジュアル本牛革レースアップシューズ 日本製
シンプルながら定評のあるレースアップデザインは、オシャレは足元からという言葉もあるように、足元から男としてのセンスの在り様を支えてくれます。定番のレースアップシューズは冠婚葬祭からビジネスシーン、プライベートシーンまで幅広く活躍してくれるシューズです。
ビジネスでもカジュアルでも使えるベルト まとめ
ベルトを探す▲
ビジネスでもカジュアルでも使えるベルトの着こなし例はいかがでしたか?
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