杢柄インステップソックス
くるぶし魅せの素足感覚が楽しめるカジュアルなインステップソックス
Slub Instep Socks

杢柄インステップソックス
シンプルなデザインでちょうどソックスがシューズに隠れるタイプのインステップソックスです。踝よりも短いインステップソックスになっていますので、ドライビングシューズのような筒丈の短いシューズを履いた時でも素足で履いているように魅せられます。
プレーンインステップソックス
素足感覚が楽しめる滑り止め付きくるぶしインステップソックス
Plane Instep Socks
プレーンインステップソックス
シンプルなデザインでちょうどソックスがシューズに隠れるタイプのインステップソックスです。踝よりも短いインステップソックスになっていますので、ドライビングシューズのような筒丈の短いシューズを履いた時でも素足で履いているように魅せられます。サラリとした薄手の生地で作られており、肌触りも良く快適な履き心地をお楽しみ頂けます。内側には踵からずれるのを防いでくれる3連のストッパー付きになっており、細かい作りにも気遣いを感じます。底の部分にはHealthknitのロゴがプリントされていてデザインのアクセントになっています。
ビジネスシューズを買う前に知っておきたい基礎知識

ビジネスマンには欠かせないアイテムの1つ『ビジネスシューズ』。
オシャレは足元からというように、ビジネスシーンでもとても重要なアイテムです。
『ビジネスシューズ』のデザインの種類はたくさんあり、TPOや作りたい雰囲気によって選ぶ種類やデザインも変わってきます。
また、ビジネスシューズを購入するに当たっては、
【種類・価格・お手入れ】など頭に入れてから購入すると、
失敗することなく自分に合ったビジネスシューズを探し出すことができます。
ビジネスシューズ(革靴)はお手入れ次第で長持ちさせる事も出来ます。
冠婚葬祭でたまに使う場合、毎日使う場合と使い方によっても耐久度は変わりますが、
購入の際には納得のいく1足を手に入れたいですよね。
これからビジネスシューズを揃える新卒&新入社員の方や転職や靴を買い換える方は特に必見な、
買う前に知っておきたいビジネスシューズ・革靴のおススメデザインの種類と選び方のコツをご紹介いたします。
ビジネスシューズの基本知識

ビジネスシューズといえば主に【紐付き】の『革靴』のことを指します。
革靴と言ってもブーツやデッキシューズ、ローファーなどは業種や役職によってOKなところもありますが、基本的には避けましょう。
オシャレすぎる靴は休日に履くようにしましょう。
ビジネスシューズの基本の色合いは『黒・茶』
ネイビーやグレーのスーツに合わせて靴は派手すぎる色は避け、黒や茶色などその日の気分やコーディネートによって変える程度にしましょう。
鞄やベルト、靴下との色合いを同系色でまとめれば足長効果&統一感のある
オシャレな印象を作り出すことができます。
デザインは先が丸いラウンドトゥを基本に。
ビジネスシューズもTPOに合わせる必要があり、身だしなみの重要なアイテムの1つになってきます。
ビジネスやリクルート、冠婚葬祭やパーティーなどによっても選ぶ種類やデザインは変わってきますが、
ビジネスシーンでは先の尖ったデザインのものは避け、先が丸いラウンドトゥのものを履くようにしましょう。
お手入れも忘れずに
雨などで濡れてしまったり、もしも壊れてしまった時用に、日々使う靴はできれば2足から3足持って使い回しできるようにしておくと便利です。
2,3日の間隔を空けて使うことにより、傷みにくく長持ちします。
帰宅したらすぐシューズキーパーを入れておくと通気性がよくなり型崩れを防ぐことができます。
軽い汚れはブラシなどで取っておくと良いでしょう。
休日にはクリームやワックスなどで磨いたりコーティングしてあげることでより長持ちします。
汚れ1つで相手の印象も変わってきます。好印象を与えるためにお手入れは忘れずに行いましょう。
ビジネスシューズの種類

革靴の種類やデザインを押さえましょう。
ビジネスシューズと一口に言っても実は様々ば種類のシューズが存在します。
大きく分けて内羽根式と外羽根式があり、
内羽根式は上品ですっきりしているので冠婚葬祭などフォーマルなシーンに向いており、
外羽根式は可動域があるので動きやすい出張や営業外出に向いています。
ここでは細かなビジネスシューズの種類を紹介して行きます。
ストレートチップ
アッパーに横にストレートのラインが入っている革靴のことを「ストレートチップ」と言います。
革靴は履きシワがどうしても付いてしまいますが、ストレートチップの靴は一文字の切り替えよりも前のつま先にシワが付きにくいので、美観を保ちやすい特徴があります。
ストレートチップは1つあるとTPO関係なく冠婚葬祭などにも使えるので便利です。
ウィングチップ(バルモラル&ブラッチャー)
アッパー部分、つま先の切り替えがW字型で縫い付けられている革靴の事をウィングチップと呼びます。鳥の翼のような見た目が由来で、そう呼ばれています。
シンプルなデザインから装飾が付いたデザインまであり、カジュアル要素が強いものもあります。
内羽根式と外羽根式によって呼び方が変わり、外羽根式のウィングチップの事を「ブラッチャ―」と呼び、アメリカンタイプに多く、内羽根式のウィングチップの事を「バルモラル」と呼びます。
プレーントゥ
甲やつま先・アッパー部分に、装飾やステッチが施されていないシンプルなデザインの革靴を「プレーントゥ」と呼びます。
シンプルなデザインなので、ストレートチップの次にフォーマルとされており、内羽根式か外羽根式かなどの違いがあり、内羽根は外羽根よりフォーマルであるとされています。
見た目がシンプルなので様々なシーンによって使うことができ、実用性が高い靴といえます。
モンクストラップ
尾錠(びじょう)・バックルのストラップの留め具を使い甲を締める靴を「モンク」と呼びます。
名前の由来はそもそも「モンク」とは修道僧のことを指し、その昔、アルプスの修道士が履いていた靴をヒントにデザインされたそうです。
バックルシューズと呼ばれることもあり、紐靴よりもスタイリッシュ・カジュアルな雰囲気があり、ストラップ部分がアクセントになる靴です。
ダブルモンク
モンクのストラップ部分が2つついたデザインの革靴を「ダブルモンク」と言います。
モンクよりドレッシーなデザインなので、ビジネスの場というよりは結婚式などのドレスコードがある場所などで使用されることが多いです。
Uチップ
U字型のモカシン縫いでアッパー部分を縫い合わせたデザインを「Uチップ」と呼びます。V字型の場合は「Vチップ」と呼ばれます。
シンプルながらそのデザインからドレッシーかつややカジュアルな靴という位置付けになります。幅広いシーンに対応できるデザインの一つです。
ローファー
スリッポンデザインの中でもU字のモカステッチが特徴のスリッポンを「ローファー」と呼びます。
ローファーと一口に言っても様々な種類があり、「ビット・ローファー」「ヴァンプ・ローファー」「タッセル・ローファー」などがあります。
また、名前の由来は、靴紐がなく脱ぎ履きが簡単にできるというところから、「なまけもの」の意味である「ローファー」と付けられました。
ホールカット
一枚の革でだけで作られたシンプルなデザインが特徴なのが「ホールカット」という革靴です。
かかと以外に継ぎ目がなく、装飾などもないシンプルさが上品やスタイリッシュな雰囲気を作るのでビジネスシーンなどで活躍します。
サイドエラスティック
アッパーの横部分にエラスティックというゴムで切り替えたデザインのシューズを「サイドエラスティック」と呼びます。
スリッポンシューズの一つで、靴ひもがなく、脱ぎ履きがしやすきのが特徴の一つです。また、ゴムの部分は革の帯とゴムを合わせたデザインで作られ、上品さを損なわないように作られています。
全体的にシンプルなデザインが多いです。
ビットシューズ
馬具の一種である「轡(くつわ)」のような金具が装着されたデザインの革靴を「ビットシューズ」と呼びます。
アッパー部分がU字型に縫い付けられているデザインの「モカシン」の革靴や「ローファー」デザインの革靴に多く取り入れられています。
デッキシューズ
靴底に切り込みの入ったラバーソールが装着され、はきぐち部分を紐が一周しているデザインの革靴の事を「デッキシューズ」と呼びます。
アッパー部分がU字型に縫い付けられているデザインが多く、もともとはヨット・ボートなどで使用されていました。
革靴の中でもカジュアル要素が強く、カジュアルなファッションで人気です。
ビジネスシューズの選び方

価格
コストパフォーマンスの良い価格帯のビジネスシューズの平均金額は1〜2万円前後のものです。
価格は1万円以下から高いもので10万円弱とピンキリではありますが、
値段が高ければ長く使えるというものでもありません。
お仕事で使う方は毎日履くものなので高級ブランドのビジネスシューズを選ぶ必要はありません。
2・3足揃える際は、例えば仕事用に1・2万円前後のものを2つ、
結婚式やパーティー用に1つなど分けて購入すると良いでしょう。
サイズ
サイズ選びを失敗すると、靴擦れはもちろん革靴に余計なシワが入ってしまったり外反母趾の原因になってしまいます。
親指が最も長いエジプト型や人差し指が最も長いギリシャ型、ほぼ均一の長さのスクエア型など人それぞれ足の形が異なるので、
足の形に合った靴を選びましょう。
試着ポイント
・薄手の靴下を履いて試着しましょう。
普段仕事で履く靴下を履いてサイズを選びましょう。
くるぶしソックスなど、休日に履いている靴下でサイズを合わせるといざ通勤で履いた時に合わない可能性がありますので、ビジネスシューズで着用するビジネスソックスでサイズを合わせるようにしましょう。
・足がむくんでないか確認。
女性は夕方になるとむくみやすいなど言いますが男性も同じでむくみやすい方もいらっしゃいます。
むくみのまま試着してしまうと朝履いた時に靴がぶかぶか・・なんてことも。一番試着にいい時間帯を自分の体調やむくみに合わせてするようにしましょう。
・捨て寸は必ず確保
捨て寸とは靴を履いた時の靴とつま先の空間のこと。
歩いている時に靴は前後しますのでこの捨て寸がないとかなり窮屈になってしまいます。
理想は1センチから1.5センチの捨て寸が必要になります。
ビジネスシューズによって日本製か海外製かでサイズの規格も変わってきますので必ずお店の方に聞くようにしましょう。
・最終チェック
普段の靴を買う時と同じように、横幅の確認。
甲周りの窮屈がないか。くるぶしが当たってないか。土踏まずはフィットしているかなど実際に歩いて確認しましょう。
靴底
靴底の種類は【ゴムソール】と【レザーソール】があります。
ゴムソール
ゴムは雨の日に強く、お手入れがレザーより簡単。
普段の通勤時や冠婚葬祭向け。
耐久性に優れ長持ちしますが、通気性が悪いので蒸れやすい。
実用性があり滑りにくいため外回りや出張の多い方向です。
レザーソール
レザーは通気性がよく嫌な臭いが発生しにくい。
見た目も上品なので結婚式やパーティー向け。
しかしお手入れが難しく、耐水性が低いので雨の日は水が染み込みやすく滑りやすい。
フォーマルなシーンやオフィス勤務の方におすすめです。
パーティーシーンやここぞという時はレザーソール、
普段使いはゴムソールなどライフスタイルに合わせ使い分けするのをおすすめします。
壊れたら専門のお店に持っていこう
長く使っていくうちにはがれてしまったり、穴が開いてしまうことがありますよね。
そんな時は専門の靴の修理屋さんに持っていくと交換してもらえます。
(ものによりできないこともあるので店舗で確認してもらいましょう)
ビジネスシューズを長持ちさせるためにもメンテナンスを心がけるようにしましょう。
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いかいかがでしたでしょうか?
ジャケパンスタイルとなれば、いつもより少しオシャレに出かけたいスタイルです。
足元の靴でおしゃれがすべて決まることはありませんが、
足元が残念なだけで、せっかくのジャケパンスタイルが残念に見えてしまうことは往々にしてあります。
汚れのない、キレイな靴で、ちょっとおしゃれしてお出かけしたいですね。