2023年11月17日
黒靴コーデにもう迷わない
Black Shoes Coordinate Collection
パンツの色別黒靴コーデ例
黒の靴に合うパンツと履きこなし
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30代40代男性におすすめの黒靴と、黒靴とパンツのオシャレなコーデ例を色別にご紹介。
黒の革靴はビジネスシーンでもよく使う靴なので、プライベートのカジュアルシーンでもよく履く…あれ、今日のパンツに合うのかな?と違和感を感じたことがありませんか?
黒靴のおしゃれな履きこなしを服屋の視点でトータルコーディネートでご紹介いたします。
おすすめの黒靴
黒靴×黒パンツ ロールアップで変わる履きこなしの違い
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カジュアルシーンでもよく使われる黒靴×黒パンツのコーデを見ていきましょう。
黒靴×黒パンツのメリットとして、
脚が細く見える
足が長く見える
そして、
コーディーネートしやすい
というメリットがあげられます。
黒は収縮色といって、引き締まった視覚効果を得ることが出来ます。
さらに、細身の黒パンツから靴まで黒で統一することにより、
脚から足先まで色の連続性を持たせ、長く見せる視覚効果を作ることが出来ます。
これはフィギュアスケーターがストッキングをスケート靴まで覆い、脚を長く美しく見せる着用方法と同じです。
黒靴×黒パンツならロールアップをしても似た効果を得られる
ただ、黒は面積を増やすほど重たい印象にもなりがちです。
夏などの場合、ロールアップや9分丈のアンクルパンツにしてくるぶしの肌を見せることで
スッキリした印象、軽い印象を作ることが出来ます。
この場合、パンツと靴の色を合わせることで脚長効果も得ることが出来ます。
おすすめの黒靴
黒靴×カラーパンツ パンツ色で変わる印象の違い
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黒靴とカラーパンツの印象の違いを見ていきましょう。
黒は重たい色ですが、安定感があるので、靴に使うことで信頼感、頼もしい大人の印象を作ることが出来ます。
落ち着いた色合いのネイビーやグレーのスーツに黒靴を合わせていることが多い人は、
明るい色合いのベージュや白パンツに黒靴を合わせる場合、少し違和感を感じたことがあるかもしれません。
黒は引き締め効果もあり、明るい色のパンツとも相性よく履きこなせます。
予めコーディネートをおさえておけば、そのような違和感なく履くことができますよ。
黒靴×黒パンツのコーデ例
黒靴×黒パンツのコーデ例を見ていきましょう。黒靴と黒パンツのコーデは脚長効果があります。コーデ全体の黒の面積が多くなる点を注意して、暗くなりすぎないコーディネートを心掛けましょう。また9分丈パンツやロールアップなどでくるぶしを見せるコーディネートで全体を爽やかに見せることも出来ます。
デニムテーラードジャケットに白カットソー、黒ジーンズのシンプルなカジュアルスタイル。合コンやデートでもピリッと決まる女の子からも好感度の高いモテコーデです。黒靴×黒パンツのコーデ例|デニムテーラードジャケット×白カットソー×黒ジーンズ
ホワイトシャツとブラックパンツ、黒革靴のシンプルなモノトーンコーディネート。絞りの効いたシャツはホリゾンタル襟でスッキリと。スキニーデニムと合わせてスタイリッシュな印象ですね。黒靴×黒パンツのコーデ例|ホワイトシャツ×ブラックパンツ
ネイビーの中綿ジャケットのインナーに細身のホワイトタートルネックでセクシーに。パンツは黒でスマートに。鞄はライトグレーのトートバッグで明るさを取り入れています。黒靴×黒パンツのコーデ例|ネイビー中綿ジャケット×白タートルネックニット×黒パンツ
ワインレッドとネイビー、ブラックの組み合わせが男らしいセクシーさを醸し出しているカジュアルコーデ。全体を落ち着いた色合いにトーンを落としたコーデにしています。黒靴×黒パンツのコーデ例|ネイビージャケット×ワインVネックニットセーター×黒スリムパンツ
黒靴×白パンツのコーデ例
黒靴×白パンツのコーデ例を見ていきましょう。白パンツによってコーディネート全体が明るい色合いになります。一方で白によって膨張してしまって見えることがありますので、黒靴や黒ベルト、有彩色のトップスを使い、引き締め効果のあるコーディネートを組むと、男らしい印象になります。
ネイビーのウィンドペンチェックジャケットに丸首カットソー、白パンツを合わせた大人の雰囲気満点のコーデ。トップスに濃い色を持ってきた男らしい印象のカジュアルジャケパンスタイルです。黒靴×白パンツのコーデ例|ネイビーウィンドペンチェックジャケット×5分袖黒カットソー×白チノパンツ
グレンチェックテーラードジャケットにボーダーカットソーを合わせたカジュアルなジャケパンスタイル。パンツも白パンツで明るさとカジュアルさを取り入れ、春夏のカジュアルシーンにぴったりのコーディネートです。黒靴×白パンツのコーデ例|グレンチェックテーラードジャケット×ボーダーカットソー×白パンツ
ホワイトジーンズにデニムジャケットとシャツの青が映える濃淡コーディネート。春夏の爽やかな空を彷彿とさせるコーデですね。靴とベルトに黒を配色すると引き締め効果があり、スマートさが増しますね。黒靴×白パンツのコーデ例|デニムテーラードジャケット×ブルーストライプシャツ×ホワイトジーンズ
ネイビーのテーラードジャケットに黒カットソーをトップスに合わせ、パンツに白パンツを組み合わせた男らしいスタイル。トップスにネイビーや黒など力強い色を合わせると男らしいコーディネートになってきます。黒靴×白パンツのコーデ例|ネイビーテーラードジャケット×丸首黒カットソー×白パンツ
黒靴×グレーパンツのコーデ例
黒靴×グレーパンツのコーデ例を見ていきましょう。グレーは中間的な色なので、色同士のの喧嘩はしにくいものの、平面的になってしまい、ボヤケがちになってしまうことがあります。グレーのパンツの場合、千鳥格子やグレンチェックなど、目の細かい柄のパンツを使うことでオシャレに見えますよ。
ネイビーカーディガンと白の半袖シャツに柔らかいカット地の9分丈グレーパンツ。ネイビーと白のコントラストを活かしたカジュアルスタイルです。くるぶしの露出がある9分丈パンツでスッキリした印象を作っています。黒靴×グレーパンツのコーデ例|ネイビーカーディガン×白半袖シャツ×グレーカット地9分丈パンツ
グレーのストレッチ素材のカットジャケットとパンツのセットアップスタイル。インナーはシンプルに白カットソー。靴は素材感のあるスエードのコインローファー。シンプルなモノトーンにまとめたコーディネートです。黒靴×グレーパンツのコーデ例|グレーカジュアルセットアップスタイル×白カットソー×黒スエードシューズ
紺のテーラードジャケットにグレーのチェックスラックスパンツ、白シャツにネクタイを合わせたジャケパン定番スタイルに、ベージュのトレンチコートを羽織った外出スタイルです。ジャケパンに男らしい雰囲気をプラスしていますね。黒靴×グレーパンツのコーデ例|ベージュトレンチコート×ネイビージャケット×グレーチェックパンツ
シンプルなネイビージャケットに白カットソー、パンツはグレーのチェックパンツでオシャレ度を上げたカジュアルなジャケパンコーディネート。私服通勤スタイルで使いやすいスタイルで、スタンダードに使いたいコーデ例です。靴の色と合わせた黒トートが男らしく決まっています。黒靴×グレーパンツのコーデ例|ネイビージャケット×丸首白カットソー×グレーチェックパンツ×トートバッグ
黒靴×ネイビーパンツのコーデ例
黒靴×ネイビーパンツのコーデ例を見ていきましょう。黒とネイビーはスーツでもよく使われる色の組み合わせで、カジュアルシーンでも使いやすい色です。トップスの組合せを明るい色合いにすることで、スーツのようなかっちりとしすぎないカジュアルな雰囲気を作りましょう。
ライトグレーのスリムシルエットなVネックニットにネイビーのスラックスを合わせたカジュアルな大人スタイル。私服通勤の企業にはシンプルで使いやすいスタイルです。スマートに見えると清潔感も感じさせますね。黒靴×ネイビーパンツのコーデ例|ライトグレースリムニットソー×ネイビースラックス
爽やかな白ボタンのブルーチェックシャツにネイビースラックスを合わせたノーネクタイスタイル。半袖でも子供っぽく見えない袖の細いシルエットの半袖シャツです。チェックシャツがカジュアルな分、全体を青と黒でシンプルにまとめています。黒靴×ネイビーパンツのコーデ例|チェック半袖シャツ×ネイビースラックス
ウインドウペンチェックシャツとイエローのドットニットタイがオシャレなシャツスタイル。 パンツはネクタイの色と同じネイビーで落ち着いたバランスを取っています。黒靴×ネイビーパンツのコーデ例|ウインドウペンチェックシャツ×ネイビースラックス×ビジネスシューズ
サラッとした風合いのシャンブレーシャツにボーダーのニットタイが季節感を出して涼しげな雰囲気。全体をネイビーとブラックでまとめたコーディネートです。黒靴×ネイビーパンツのコーデ例|ネイビーシャンブレーシャツ×ボーダーニットタイ×ネイビースラックス×ビジネスシューズ
黒靴×ベージュパンツのコーデ例
黒靴×ベージュパンツのコーデ例を見ていきましょう。ベージュパンツは白パンツやグレーパンツと同様に、明るさを取り入れられる色です。また赤や黄色に近い色でもあります。黒靴を合わせることで引き締まったメリハリのあるコーデになります。
ドライタッチなストライプ半袖シャツと、くるぶし見せで裾をまくりあげて涼し気なチノパンの着こなしの夏スタイル。清潔感もあるシルエットにメリハリのある小物の色が良いですね。黒靴×ベージュパンツのコーデ例|ブルーストライプ半袖シャツ×ベージュチノパンツ
ギンガムチェックシャツにニットタイを合わせ、細身のベージュパンツでスタイリッシュに合わせたコーディネートです。チェックシャツを使ったお手本的なビジカジスタイルですね。このコーディネートはニットタイの柄を変えるだけも雰囲気が変わりますね。黒靴×ベージュパンツのコーデ例|ギンガムチェックシャツ×ネイビーニットタイ×ベージュパンツ×ビジネスシューズ
ネイビー、グレー、ベージュと落ち着きのある色合いを組み合わせたカジュアルジャケパンスタイル。インナーはカットソーでシャツより抜け感のあるカジュアルな印象になっています。黒靴×ベージュパンツのコーデ例|ネイビーウィンドウペンチェックジャケット×グレー丸首カットソー×ベージュパンツ
ネイビージャケットにストライプシャツ、ベージュのスラックスを合わせた知的な印象のジャケパンスタイル。ネイビー×ホワイトのニットタイがオシャレですね。ベージュパンツもストレッチ性があると細身のラインも履きやすくなります。黒靴×ベージュパンツのコーデ例|ネイビーテーラードジャケット×ストライプシャツ×ベージュスラックス
おすすめの黒靴
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30代40代男性であれば、ビジネスシューズに準じた黒革靴が大人っぽいコーディネートを作ります。
会社に履いていくビジネスシューズよりも、つま先が丸くとがり過ぎていない靴が良いでしょう。
また、スニーカーのような黒革靴はモードスニーカーなどと呼ばれ、ビジネスシューズよりカジュアルに履けます。
また紐靴ではないスリッポンタイプ、特にスエードシューズは生地感がオシャレな大人の雰囲気を作り出します。
スニーカーは細身のパンツに合わせやすく、スポーティな雰囲気を作ってくれます。
黒靴コーデに合わせる靴下
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黒靴・黒パンツのコーデなどは、黒の靴下を使うことでより統一感を作り、脚長効果を期待することが出来ます。
白パンツ、ベージュパンツなど明るい色の場合は、濃いグレーやネイビーの靴下が合わせやすい色です。
くるぶしを見せるようなパンツの履きこなしをする場合、くるぶしソックス・インステップソックスを使うようにしましょう。
黒革靴とおしゃれメンズコーデ例 パンツ色別 まとめ
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いかいかがでしたでしょうか?
黒靴はパンツとのコーディネートだけでなく、トップスも合わせたトータルのコーディネートとしてみるとよりおしゃれなコーディネートを作ることが出来ます。
脚長効果、引き締め効果をうまく使って、おしゃれの幅を増やしてくださいね。