春の50代メンズオフィスカジュアル例で押さえる服の選び方

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服選びに困る50代の男性のために、春のファッションコーデ例と選び方のコツをご紹介いたします。
3月の肌寒い時期からお花見など外出の機会が増える4月、連休のゴールデンウィークのある5月と休日ファッションには悩みますよね。
そんな休日ファッションに困るタイミングごとに、おすすめのコーディネート例から見ていきましょう。
50代男性に人気の4月の服装
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若々しくおしゃれに見える春の50代メンズコーデ例

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お休みの日や外出のタイミングになると、普段スーツ通勤の方は特に毎回着る服に困ったり迷ったりしていませんか?
50代男性の3月4月5月までの春ファッションにおすすめの休日や外出のコーディネート例を見ていきましょう。
3月初旬~春分の日の外出コーデ例【50代】
3月初旬~春分の日あたりの50代春のメンズファッションコーデ例を見ていきましょう。寒の戻りもあり、日陰ではまだまだ肌寒い時期ではありますが、日向では汗ばむ日も。冬アウターと春アウターを上手に着分けるのがポイントです。
3月後半~4月初旬のお花見コーデ例【50代】
3月後半~4月初旬のお花見の頃の50代春のメンズファッションコーデ例を見ていきましょう。お花見の季節は寒暖の差が激しく、昼はシャツ1枚で良くても夜になると肌寒い季節。ライトなアウターで脱ぎ着を調節したいですね。
4月後半~5月ゴールデンウィーク外出コーデ例【50代】
4月後半~5月ゴールデンウィークの頃の50代春のメンズファッションコーデ例を見ていきましょう。この時期になると早くも汗ばむ暑さを感じることも。いつまでも厚手のアウターを長引かせないで春のアウターに衣替えしましょう。
50代は服を選ぶにも一苦労。低価格帯、高価格帯の両極端でちょうどいいラインがない

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50代の男性が服選びに困る場合、まずちょうどいい価格帯で着たいアイテムが少ないことがあげられます。
50代の男性に似合う、カジュアルすぎず、硬すぎないきれいめファッションは、他の人と被りがちな低価格の量産ファッション、もしくはちょっと手を出しにくいブランドアイテムのような高価格帯のどちらかに偏りがちになるため、
50代の男性は周りから見て「ブランド品じゃなくてもちょっと質の良い服を着ているな」と思われると服選びのセンスがあり、経済的にも程よくしっかりした男性に見られます。
ラフでカジュアルすぎる、休日の部屋着に見えず、それでいて硬すぎない休日ファッションを選びたいですね。
50代春のメンズファッションの基本アイテムとコーデ例

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おすすめする50代メンズファッションの基本コーデパターンは大きく
3月はライトなコート、テーラードジャケット、ニットとシャツの重ね着
4月はジャケットとシャツの重ね着
5月はジャケットにtシャツ、カーディガン×tシャツorシャツの重ね着
になります。
50代の春ファッションでよくありがちなNGパターンは、
いつまでも冬服を着続けてしまうこと
何年も前の春服をヨレヨレの状態で今年も着てしまうこと
春らしくない地味過ぎファッションを安易に着てしまうこと
です。
心当たりがある人は、ちょっと気を付けるだけで格段にオシャレになりますよ。
それではさっそく、春の50代ファッションの基本アイテムとコーデ例を見ていきましょう。
貫録があり着痩せして見える50代のテーラードジャケット

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50代の春のメンズファッションを作るのにジャケットは欠かせません。
なかでもテーラードジャケットはスーツのジャケットのようなフォーマルさをコーディネートにプラスし、スマートで清潔感のある印象を与えてくれます。
注意点は、スーツ用のジャケットよりもシルエットがカジュアルなデザインのジャケットを選ぶようにしましょう。
スーツ用のジャケットは、スーツパンツと合わせるために、着丈が長くできています。
上着とは別のパンツを使用する場合、着丈が短く、肩パットなどがあまり入っていないジャケットを選びましょう。
ウエストに絞りがあると、横腹のシルエットを隠してくれてよりスマートに見えます。
サイズ感の大きいジャケットを選んでしまうと、どうしてもスマートさに欠けてしまうので注意しましょう。
50代男性におすすめの春ジャケット
50代のカジュアルシャツなら着丈短め

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きれいめのカジュアルシャツの生地はブロード生地が代表格です。
こちらもビジネスシャツに近い生地感ではありますが、形はよりスマートなシャツを選びましょう。
背面にタックなど余裕を付けず、絞りが効いているシルエットがスマートです。
またビジネスシャツとの大きな違いは、パンツインを前提に着丈が作られていないことです。
パンツインを前提とするビジネスシャツの着丈はかなり長く、タックアウトでは着られません。
裾に替えボタンが縫われている場合は、タックインで着る用のシャツです。
シャツをタックアウトしたときに股関節、足の付け根程の長さの短めの着丈のシャツを選ぶようにしましょう。
タックイン、タックアウトでも程よい着丈でビジネスにもカジュアルにも着られる、ビジネスカジュアル丈のシャツがおすすめです。
50代男性におすすめの春シャツ
下着に見せないしっかりカットソー

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襟シャツに比べて襟のないカットソーやtシャツは首の露出や手首の露出が上がり、すっきりした印象の抜け感を作ることが出来ます。
丸首、Vネック、どちらでも大丈夫ですがVネックの方が首が長く身長を高く見せることが出来ます。
きれいめファッションで選ぶべきカットソーは無地で下着に見えない質の高いカットソーです。
ただ、50代男性となると肌の露出が高すぎるのはかえって品がなく見えてしまいます。
首周りが深すぎないラインのカットソーを選びましょう。
50代男性におすすめの春Tシャツ・カットソー
50代にはストレッチの効いたスマート細みパンツ

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大人の雰囲気を出すきれいめパンツの代表は、やはりセンタープレスのあるスラックスです。
清潔感のあるファッションを作ることが出来、男女問わず人気のアイテムです。
フォーマルな雰囲気を簡単に出せる一方、おじさん臭く見えてしまうという方は、ストレッチの効いたスリムパンツがおすすめです。
ジーンズ、チノパン、白パンツ、黒パンツなど、シンプルでダメージが少ないパンツが良いでしょう。
ストレッチが効いていると細身でも穿き心地がかなり良くなります。
50代男性におすすめの春パンツ
安く見せない春ニットでオシャレ50代

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セーターもきれいめファッションを簡単に作れるアイテムです。
網目の細かいハイゲージニットと、網目の粗いローゲージニットがあります。
ハイゲージニットの方がきれいめな印象が高く、ローゲージニットはカジュアルな印象になります。
春に着るアウターやパンツとのバランスを調整して選ぶようにしたいですね。
インナーにシャツを着る着こなしではよりドレッシーな印象になります。
50代の男性は、ビジネスシーンに着るようなニットより、あえてざっくりしたカジュアルなニットを着るとおしゃれ度が増します。
50代男性におすすめの春セーター
春コートで50代をセンスアップ

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春に着るコートは、ビジネスにもよく使われるステンカラーコート、トレンチコートから、チェスターコートなどがあります。
生地の質感がよく、細身のコートを選ぶことで、四肢の伸びたスマートなシルエットを作ることが出来ます。
コートを着て子供っぽく見えてしまうのは、袖に対して腕が細く見えてしまったり、頭が大きく見えてしまうことによります。
おじさんぽく見えてしまうのもほぼ同様で、上記のシルエットになっているのに無頓着だったり、スーツ用のコートを着てしまったりすることによります。
ウエストが絞ってあったり、縦のIラインが強調され、背が高く見えるようなコートを選びましょう。
また、しっかり肩で着るようにするのがポイントです。
50代男性におすすめの春コート・アウター
靴で完成きれいめファッション

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おしゃれは足元から、という言葉があるように、コーディネートがすべてうまくいっても、靴選びを失敗するとすべて台無しにすることがあります。
革靴ではつま先が丸く、かかとが厚い靴は機能性が高い一方、おじさんくさく見えてしまいがちです。
逆に極度につま先がとがった靴も女性には不評です。いい年齢なのに、昔のやんちゃなころのギャル男ファッション、などは現在女性から不評のファッションの典型と言えるでしょう。
きれいめファッションにおける靴はオシャレの脇役となるように、個性の強すぎる靴は選ばないのがポイントです。
おすすめのきれいめシューズ
太めアイテムでおじさんくさいファッションになる

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きれいめファッションを作る上で大敵なのは「おじさん」くさい印象を持たれてしまうことです。
ほとんどの場合、これは体型以上に「大きめのサイズ感」「太めのシルエット」であるアイテムを選んでしまうことによります。
逆に言えばこうしたサイズ感に無頓着であることが、おじさん臭さを出してしまう原因です。
ウエストが絞られていたり、袖や裾の口が小さく、肌の露出がある抜け感がある、
このようなアイテムを選び、スマートなシルエットを作ることが大切です。
きれいめだからこそ清潔感のある着こなしを

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きれいめファッションの大切な要素の一つには「清潔感」があります。
袖をぐしゃぐしゃにまくり上げてしまっては清潔感が台無しです。
腰パンやヨレヨレのカットソー、裾が削れたパンツもきれいめファッションを台無しにしてしまうNGの着こなしです。
過度なドレスアップは厳禁。あくまでシンプルに

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ドレスシャツを選ぶ場合、襟や前立てにチェックや花柄がたくさんあしらっていたり、ジャケットにバッジやチェーンがついているような過度のドレスアップは
きれいめファッションの要素の「シンプルさ」を阻害してしまう可能性があります。
このようなオシャレは、コーディネート全体の1割以下、ワンポイントに抑えましょう。
パーティなど晴れの舞台ではこのようなドレスアップはおしゃれに見えますが、
街中を歩くデートなどでは、華美に見えすぎてしまいます。
ともに歩く女性がいるならば、ファッションのカジュアル度を合わせるのがポイントです。
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いかがでしたでしょうか?
春になって50代の服選びもちょっと大変だな、と思う男性は多いようですね。
まずは理想のコーディネート例を頭に入れておくと、服選びもスムーズになってきます。
若々しく、おしゃれに見えるファッションを探してみてはいかがでしょうか?
その際は是非服選びのコツを思い出してくださいね。