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ビジネスカジュアルの春アウターのおすすめの種類


メンズ春アウター
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大人のオシャレを身に着けるのに必要なおすすめのメンズ春アウターと、コーディネート例をご紹介いたします。

男性が雰囲気のあるおしゃれを身に着けるのに一番助けてくれるファッションアイテムは、なんといってもメインとなるアウター

押さえておきたいメンズ春アウターの種類と、着こなしのコツ、バランスの良いコーデ例を参考にして、大人の雰囲気のあるファッションにイメージチェンジしていきましょう!

おすすめの春アウター

おすすめの春アウターコーデセット

20代の春アウターコーデ例

20代の春アウターコーデ例を見ていきましょう。

30代の春アウターコーデ例

30代の春アウターコーデ例を見ていきましょう。

40代の春アウターコーデ例

40代の春アウターコーデ例を見ていきましょう。

50代の春アウターコーデ例

50代の春アウターコーデ例を見ていきましょう。

おすすめのメンズ春アウターの種類ランキングとコーデ例

ここからは大人の雰囲気を手に入れるためのおすすめのメンズ春アウターの種類を、取り入れやすい順、重要な順にご紹介いたします。

着こなしのポイントや、代表的なコーディネート例も合わせてチェックしていきましょう!

テーラードジャケット|基本中の基本アウターだからこそ素材で差をつける

テーラードジャケットを私服やジャケパンで着る場合、着丈が短く、ウエストの絞りのあるカジュアルなシルエットのアイテムを選びましょう。

また、このようなテーラードジャケットはシルエットだけでなく、その生地の素材の雰囲気が感じられるジャケットの方が大人っぽさを演出してくれます。

ウール、デニムや麻生地などの素材、ヘリンボーンなどの折柄、ウィンドウペンチェックなどのチェック柄を取り入れることでよりおしゃれのセンスのあるコーディネートと雰囲気を作ることが出来ます。

ネイビーテーラードジャケット

コーディネートしやすいテーラードジャケットで一枚は持っていたいのが無地のテーラードジャケット。ネイビー、グレーが合わせやすい色ですね。黒を使う場合もライトな雰囲気のコーディネートにしましょう。生地も高級感のあるウールから、ストレッチ性の高い動きやすいテーラードジャケットが人気です。

グレーテーラードジャケット

春らしいグレーのテーラードジャケットは、明るいグレーがおすすめです。春らしい明るさを取り入れることができます。パンツに濃い色合いのパンツを合わせるとバランスが取れます。

チェック柄テーラードジャケット

コーディネートに変化を与えるアウター、チェック柄テーラードジャケットはオシャレな雰囲気がありますね。ウィンドペン、グレンチェック、千鳥格子など、大人っぽい柄が女性からも人気の柄です。

デニムテーラードジャケット

アメカジ風のデニムジャケットとは違い、薄手でごわつかない、スマートな質感のデニムテーラードジャケットは周りと差を付ける大人アイテム。若干の光沢感が質の高さをも感じさせる大人のデニムジャケットです。

カット地テーラードジャケット

柔らかい素材のカット地ジャケットは伸縮性も大きく、気軽にカジュアルに羽織れるジャケットです。フィット感も良いカジュアルなデザインも多く、普段使いにぴったりです。

ステンカラーコート|カジュアルシーンにも着られるシルエットを選ぶ

ステンカラーコートはビジネスのスーツの上から羽織るアウターとしても定番のアイテムですが、シンプルでスッキリとしたIラインを作ることが出来ることから、カジュアルラインでのアウターとしても定着し、人気のアイテムです。

他のアウターに比べ、暴風防塵効果が高いボタンが隠されたデザインはシンプルさを引き立てる仕様といえます。

ステンカラーコートもシンプルさを活かすため、縦に細みのラインが作れるアイテムを選ぶと大人っぽいコーディネートに仕上げることが出来ます。

トレンチコート|ダンディな渋さも硬すぎない軽さを

トレンチコートもビジネスシーンで定番的なアイテムのため、大人っぽい雰囲気を作ることが出来ます。

ベルトを背中で結び、前ボタンを開けたスタイルは歩きながら風を受け、こじゃれた雰囲気を感じさせますね。

また、ベルトを腰に回して止めた前閉じスタイルは、ダブルラインのボタンとベルトが印象的で、ぐぐっと大人っぽさを上げてくれる着こなしになります。

チェスターコート|ビジネスシーンにも映えるリッチな雰囲気のアウター

チェスターコートはテーラードジャケットと同じくラペル襟を持つコートで、スーツに近い印象を持たせることで、大人っぽさを感じさせやすいコートです。

トレンドによって左右されやすい襟の大きさは、大きいものの方が古典的な印象に、細いほうが最近の流行を取り入れた印象になります。

インナーのシャツやニットを見せやすい深い襟のため、インナーに何を着るかによっても大きく印象を変化させることのできる、着回しのしやすいコートといえます。

アウターとしてのコートは防寒、防塵などの用途がありますが、大人の雰囲気を出すには不用意に横幅の広いアウターよりは、ウエストの絞りがあるなど、Iラインを作れるスリムなコートが女性からも人気です。

カーディガン|こなれたおしゃれを作るカジュアルな着こなし

カーディガンは春にちょうどいいライトアウターとして使いやすいアイテムです。ジャケットやコートに比べると保温性は低くなりますが、柔らかく着心地が良いうえ、色のバリエーションも豊富で気軽にファッションの幅を増やせるアイテムでもあります。シャツの上に合わせる重ね着だけでなく、カットソーの上に羽織ることでよりカジュアルな雰囲気を作ることが出来ます。

大人の雰囲気のあるメンズ春アウターの特徴は?


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垢ぬけた大人っぽい雰囲気を身に着けたい、男子なら一度は思ったことがあるに違いありません。

こういった「雰囲気」というのは「全体」から感じられるものなので、一部を変えたところで発することが出来ないのがつらいところです。

髪型、表情、しぐさ、そしてファッション。

結論から申し上げると、大人っぽい雰囲気は「スーツ姿で働く男性」から持ってくるのが簡単です。

髪型やしぐさは後述するとして、
カジュアルなファッションで大人っぽさを取り入れるのであれば、スーツから逆算、引き算するのが良いでしょう。

ラペルといわれる襟のついたジャケットを着た、いわゆるジャケパンの姿が一番大人っぽさを表現できる状態です。

裏を返すと、丸みのあるパーカーカジュアルなデニムジャケットジャージなど
部屋でも使えるようなシルエットの緩い、ゆったりしたアウターで大人の雰囲気を出すというのは、かなり困難です。

なぜならファッションにおいて、もっとも洗練された大人のスタイルとして確立しているのが「スーツ」であり、女性から見ても、男性の大人っぽい印象というのは、スーツ姿が最も定着している大人スタイルといえるでしょう。

30代40代のアウターは流行に振り回されないことが大切


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ファッションにおいて「アウター」は一番外側に着るアイテムであり、スタイルの半分以上の面積を占める部分です。

ゆえに全体の印象を決める重要なアイテムといえます。

30代40代のアウター選びで重要なことは、
流行に振り回されず定番のアイテムを選んでいくということです。

定番のアイテムとは、形や素材、色が、すでに定着し、一般化し毎年よく見かけるようなアイテムです。

今年の流行」などワンシーズンだけで、次の年は「流行おくれ」「去年は流行った」に見えてしまうようなアイテムは、大人の雰囲気を身に付けていくには不適格です。

去年はこっち、来年はこっち、など、ファッションを大幅に変えることは「オシャレ」にはなれますが落ち着きのある「大人の雰囲気」をその人自身に「定着」させることは出来ないでしょう。

ただ、年や季節単位の流行ではなく、数年単位の大きな流れの流行、主に「シルエットや○○系といったもの」は捉えていく必要があります。

アウターであれば、10年以上前に「流行った」ものを今も着続けている、のでなければ大丈夫です。

「このアウターしかもっていない」から変えるイメージチェンジ


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スタイルの面積の大きいアウターは、イメージチェンジをするにはうってつけのアイテムです。

しかしながら、

ジャケットは、10年前に買ったものしか持っていない
アウターはこのコートしか持っていない
いつも同じアウターを着ている
このような状態では、女性から「おしゃれ」な人とはなかなか思ってもらえないでしょう。

30代40代の男性で、少しオシャレに興味を感じている人であれば、
春秋のアウターであれば、2年に1着、冬物アウターであっても3年に1着は最低限買い足すようにしていくことをおすすめします。

このペースであれば、10年単位の流行の流れは自然と取り入れることが出来ます

ここ最近では、20代を中心としたカジュアルではややゆったりとしたシルエットの流れがありますが、
30代40代やビジネスシーンでは引き続きスリムシルエットが流れであり、
大人の男性の肉体を表現しやすいスリムシルエットは今後も定番化していくと思われます。


「アウターは○○しかもっていない」

のであれば、スリムシルエットを意識した、別の種類のアウターをゆっくりであっても取り入れていくのが自然にオシャレを身に付けていくコツになります。

メンズ春アウター大人選ぶおすすめの種類とコーデ例 まとめと関連記事


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大人の雰囲気を出すアウターとコーデ例はいかがでしたでしょうか?
アウターはコーディネートの面積が大きい分、雰囲気をがらっと変えてくれるので、イメージチェンジにはうってつけのアイテムです。

基本的なアイテムから見てきましたが、イメージチェンジをするには様々なアウターに挑戦していくと良いですね。

色々なコーディネートを組めようになると、おしゃれの雰囲気が服からだんだんあなた自身から感じられるようになります。

是非いろいろなアウターにチャレンジして、おしゃれのセンスを手に入れてください!

ビジネスカジュアル・オフィスカジュアル・スマートカジュアル専門店Bizfront(ビズフロント)

この記事の監修者

ふくさん

本記事は、ビジネスカジュアル・オフィスカジュアル専門店「Bizfront」を立ち上げた「ふくさん」が監修しています。2010年、まだビジネスカジュアル・オフィスカジュアルという言葉が聞き慣れなかった黎明期からいち早く専門店を立ち上げ、新聞などのメディアにも取り上げられてきました。
商品開発・セレクト・スタイリング提案・撮影まで幅広く携わり、これまで延べ一万を超えるコーディネートを提案。多くの企業様の服装規定に触れてきた経験を活かし、規定だけでは迷ってしまう「具体的な着こなしの正解」をご紹介しています。お客様が悩みやすいポイントを踏まえた解説で、実用的な内容をお届けできると自負しています。
最後までお読みいただきありがとうございます。ぜひこの下に続くおすすめ商品やコーディネート例もご覧いただき、日々の着こなしにお役立てください。

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