秋のオフィスカジュアルの服装のポイント

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30代40代を中心に、20代から50代までの秋の雰囲気を取り入れたオフィスカジュアルコーディネート例をご紹介します。
秋はなんといってもニットが活躍。ジャケットのインナーに入れるだけで秋を彩る挿し色に。
ジャケットだけでなく、カーディガンやパーカーも私服通勤では使いやすいスタイルですね。
20代〜50代におすすめの秋のオフィスカジュアルコーデセット

秋のオフィスカジュアルはおじさん臭く見せない色使いがポイント

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秋のオフィスカジュアルは上手に秋色を取り入れて周りと差のつくオシャレを手に入れましょう!
秋色の基本といえば、ベージュ、カーキ、ブラウン、ワインレッドなど。
ビジネスシーンではネイビーやグレーが基本ですが、これらの秋色を取り入れることでコーディネートの幅がぐっと広がりオシャレになってきます。
また、グレンチェック柄や千鳥格子など、チェック柄を散りばめると、より秋冬らしい季節のオシャレに。
白やネイビーがベースだった夏服から秋への変化をつけていきましょう。
20代~50代におすすめの秋のオフィスカジュアルコーデセット
20代のオフィスカジュアルコーデ例
20代のオフィスカジュアルコーデ例を見ていきましょう。
30代のオフィスカジュアルコーデ例
30代のオフィスカジュアルコーデ例を見ていきましょう。
40代のオフィスカジュアルコーデ例
40代のオフィスカジュアルコーデ例を見ていきましょう。
50代のオフィスカジュアルコーデ例
50代のオフィスカジュアルコーデ例を見ていきましょう。
30代40代におすすめのオフィスカジュアルコーディネートパターン

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早速おすすめの秋のオフィスカジュアルコーディネートパターンの画像とコーディネートする際のポイントを見ていきましょう。
だんだん日の出が遅くなってくる秋。
毎日の通勤服のコーディネートパターンをあらかじめ押さえておけば、寝坊して遅刻しそうな朝の時間も素早く着替えて楽ちんですね。
30代40代におすすめの秋のオフィスカジュアルコーデセット
①ニット×シャツ
ニットはジャケットよりも安価なものが多く、数を揃えることでファッションのマンネリ化を防ぐことが出来ます。
多彩な色合いが出回っていますが、ワインレッドやダークグリーンは冬も使えてオシャレな挿し色になります。
ネイビーやグレーならビジネスシーンにも合うスマートな印象になります。
シャツは白をベースにややくすんだ色合いの青系のシャツを使うと秋冬感が出てオシャレですね。
②カーディガン×シャツ
カーディガンは秋の雰囲気を簡単に取り入れられ、セーターに比べても脱ぎ着がしやすく使いやすいアイテムです。
オフィス仕事ではジャケットの代わりとしても使いやすいので是非取り入れてみましょう。
③ジャケット×ニット
ジャケットのインナーに、Tシャツの代わりにニットを合わせたスタイルは襟がない分、首周りの肌の露出が増え、抜け感が出てすっきりとした印象になります。
私服通勤スタイルでも、カジュアルスタイルでも人気のコーデです。
ジャケット・ニット・シャツの重ね着は、オフィスカジュアルとしても基本スタイルです。
④ジャケット×シャツ(タックアウト)
ジャケットとシャツはオフィスカジュアルの基本アイテム。
カジュアルな着こなしはシャツの裾を出したタックアウトの着こなしです。
ジャケットの裾より丈の短いシャツを選ぶようにしましょう。
⑤セットアップ
最近はカジュアルなセットアップも市民権を得て、よく見かけるようになりました。
上下同じ素材であることはビジネススーツと変わりませんが、肩パットが無かったり、薄手の素材、9分丈のパンツなどカジュアルな作りになり、秋もオシャレに過ごせるスーツです。
⑥カットソー×ジャケット
私服通勤の企業ではTシャツ、カットソーなど襟のない服装も認められています。
カットソーにジャケットを羽織ることでカジュアル服でもきっちりとした印象を作ることが出来ます。
⑦カットソー×カーディガン
カーディガンにカットソーを重ね着したスタイルは、ジャケットよりもカジュアルな印象になります。
カーディガンはジャケットよりも軽く、気軽に羽織れるのでリラックスして仕事が出来ますね。
カーディガンは色柄のパターンも多いので、毎日の私服通勤のマンネリ化防止にも効果があります。
⑧パーカー
パーカーは私服通勤ならではの仕事服になります。
カジュアルで気軽に脱ぎ着が出来てリラックスできるパーカーは、私服通勤の中でも人気です。
ただ、カジュアルな分、デザインや汚れなどが気になることがあります。
会社で着る場合などは過度にカジュアルなものを避け、シンプルなデザインが大人っぽい印象で女性からも好印象になります。
30代40代に揃えてほしいおすすめのアイテム

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続いて秋のオフィスカジュアルにおすすめの秋服アイテムをご紹介いたします。
すべて基本的なアイテムですが、シルエットや質感など、おしゃれのセンスを感じさせるアイテムを揃えましたので、ファッション初心者から上級者まで幅広く使えるはずです。
マンネリを防ぐニットセーター

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ビジネスシーンにおいて、秋色はインナーのニットに取り入れるのがおすすめです。
ビジネスでの基本色のネイビーやグレーの寒色ではなくベージュやワインなどの暖色が増えるとカジュアルになりすぎます。
暖色は適度に取り入れるようにしましょう。
また色だけでなく柄を取り入れるのもオシャレです。
上手にカジュアルダウンして季節感を出していきましょう。
ジャケットの代わりにカーディガン

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カーディガンもオフィスカジュアルでは使いやすいアイテムです。
ジャケットのような堅苦しさが必要ないオフィスワークでは重宝するアイテムです。
ワインレッドやダークグリーンなど渋めの色合いで秋色を作るのがおすすめです。
秋から春まで着られるジャケット

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秋から着るジャケットはは冬、春と3シーズンと長く着られるため、品質には奮発してよいかもしれません。
またビジネス用であれば来年、再来年も陳腐化しないベーシックなものを選んでいきましょう。
上質さを表すウールのジャケットは1着あると便利です。
最近ではストレッチ性のあるジャケットで着心地もよいジャケットが出回っているので、シルエットのスッキリした大人っぽいジャケットを選びましょう。
ビジネスシーンにも?きれいめパーカー

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秋から春にも使えるカットソー

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やや厚手のカットソーは秋の初めのシャツやジャケットのインナーとして重宝されます。
丸首は詰まり過ぎず、Vネックは深すぎないよう注意しましょう。
基本は無地のカットソーですが、ボーダー柄でも細い線であれば大人っぽく見えるのでおすすめです。
おじさんくさい?~老けて見えない清潔感・スマートな服選びのコツ

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服選びをするうえで、30代40代が一番思い悩むことの一つに、
「おじさんくさい」と言われないようにするにはどうしたらよいか、
があります。
まだ20代前半にもかかわらず、30歳40歳に見えてしまう人がいる一方、
40代なのに10歳以上若く見られる人もいるのです。
年齢相応、または年齢よりも若々しく見られる男性は、女性から見ても魅力的に映るものです。
秋のファッションで気を付けたい点は以下の2点です。
この二つを気を付ければかなりの部分で年齢よりも若々しいファッションを手に入れることが出来るはずです。
オーバーサイズの服を選ばないこと

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スーツにしろジャケットにしろ、シャツ、パンツにしても、
サイズが大きい服を着てしまうとどうしてもだらしなく見えたり、老けて見えたりしてしまいます。
男性は年齢を重ねるにつれて体格がよくなってくる方がほとんどです。
年齢ですからある程度仕方ありません。
それにつれてサイズを大きくしていまう方が多いのですが、同じLサイズでも、アイテムごとに大きく見えてしまうポイントがあります。
ジャケットで言えば、
①肩パッドが大きすぎる
②着丈が長すぎる
③ウエストの絞りがなく寸胴
シャツで言えば
①着丈が長すぎる
②パンツインしても裾がダブダブしている
パンツでは
①太すぎる
②裾丈が長くダブダブしている
このようなシルエットはサイズ以上に大きく見せてしまい、老けて見えたり、野暮ったく見えてしまいます。
大きすぎるサイズはくたくたに疲れた印象を与えてしまいます。
疲れた印象は年齢以上に老けて見えてしまいますので注意しましょう。
秋色といっても全体をくすんだ色にしない

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いくら秋の色合いだからといって、ベージュやカーキ、ワインレッドやダークグリーンばかりでは老けた印象になってしまいます。
落ち葉や枯れ葉のような渋い色合いは若々しさとは縁遠い色合いです。
秋色を取り入れつつ、若々しさを取り入れるには面積を考えましょう。
秋色は最大でも5割まで。
パンツにベージュやカーキを入れた場合、トップスに秋色を入れるのは控えるのも手です。
替わりに明るさとフレッシュさのある白の面積を増やしましょう。
また、柄も秋冬らしさを出す要素です。
ベージュなどの色に比べて老けた印象になりにくく、パンツやジャケットに使いやすいので、秋色の代わりに使ってみましょう。
秋のオフィスカジュアルの服装 まとめ
いかがでしょうか?
季節の変わり目にいち早く季節感を出せるとセンスがあってオシャレに見えます。
特に夏と秋の変わり目は風景も大きく変わり、色合いも変わってくるので積極的に変化を付けたいですね。