2024年03月08日
50代のメンズファッション 着てはいけない「痛い」「おじさんくさい」と言わせない大人のカジュアル男性ファッション
年齢による悩みでおしゃれを諦めない!
50代男性をかっこいいカジュアルファッションに仕上げるコツ
- この記事を最後まで読むと…
- 50代「着てはいけない服」「痛いオジサンファッション」になる3つの理由が分かる
- 50代メンズファッションに必要なポイントが分かる
- 50代メンズの「カッコいいコーディネート」と「オジサンファッション」の違いが分かる
50代メンズ、はずさない!「キレイめ」カジュアルファッション
「50代のシブいかっこよさ」を引き上げるジャケット
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ストレッチ入りで動きやすく、高級感を出せる綾織りテーラードジャケット
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10年以上のロンt人気1位をとるvネックテレコカットソー
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冬はインナー、春はアウターとしてカジュアルファッションに大活躍のニットジャケット
50代男性のカジュアルファッションはシンプルなんだけど大人の魅力を。詳細▲
ストレッチがしっかりと効いている着こなしやすいジャケット
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「ちょっと」だけ違うのが50代の大人男性カジュアルファッション
「50代になって、この服を着ていてOKなのか?分からない」
「もしかして50代で着てはいけない服を着てしまっているのでは、、、」
「老けて見られたくないけど、若作りして痛いと思われたくない、、、」
そんなファッションの悩みをしている50代メンズは多いものです。
50代メンズファッションで着てはいけない服、痛いオジサンファッションに
なってしまう理由は3つです
その1:サイズが大きすぎる
その2:色が暗すぎる
その3:「ストレートパンツ」をはいている
「自分もやっちゃてるかも、、、」
そう感じる人は3つの理由を1つ1つ詳しく見ていきましょう!
■目次
50代 着てはいけない『痛いファッション』になる3つの理由
その1:サイズが大きすぎる
【ネイビー】ストライプシャツ
×
【ベージュ】チノパン
アイテムのチョイス、間違ってないですよね。
色のチョイスも間違っていない。
むしろ50代メンズファッションの正解コーディネートに感じるのに、
「着てはいけない50代ファッション」
「痛いオジサンファッション」
になってしまっている
なぜか??
これ、サイズが大きすぎるんです。
シャツも、パンツも。
こちらの写真のように、どんなにイケメンでも、
50代メンズファッションでは、
サイズが大きすぎると痛いファッションになりやすい
サイズ感を大きすぎないものにすることで、
50代「痛い オジサンファッション」⇒ 50代「カッコいい メンズファッション」
に変わりましょう!
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その2:色が暗すぎる
メンズの流行ファッションとして「全身黒」というコーディネートもありますが、あれは若い人がやるとオシャレに見えることもあるけど、50代メンズがやると、イケメンでも「痛いファッション」に見られることがあります。
「別に流行ファッションとして、着ているわけではない!」
という人もけっこう見受けられます。
冬になるとどうしても暗くなりがち。
「いやいや、黒色がカッコいいし、コーディネートでどうしても黒色が多くなるんだよね」
という人も多いでしょう。
そんな50代メンズにオススメの技は
コーディネートの中に1つだけ明るい色をいれる
これをルールとしてとりいれてみてください。
そうすると、こうなります。
インナーに白色Tシャツをもってくるだけで、ここまでイメージを変えることもできます。
「メンズファッションは40代を境に地味な色合いになり、レディースファッションは40代を境に派手ファッションになる」
という傾向もあります。
大坂のおばちゃんが有名ですが、
トラがドーン!、ヒョウ柄、紫色のパーマ
というのをTVで見ますよね。
(大阪在住の人なら、「そんなの毎日、見かけるよ!」だと思いますが)
このように女性はドンドン派手になるように、男性は反比例して地味になります。
地味というか、落ち着いたファッション、というのが正解かもしれませんが。
40代でスタートするので、50代になるとメンズはさらに地味な色合いが増えてきます。
たった1枚変えるだけで、脱・オジサンファッション
「意識するの面倒、、、」
という人のために、50代メンズの簡単カッコイイコーディネートの作り方は「靴」を明るい色にすること。
オススメは「茶靴」です。
Beforeが悪いわけではなく、カッコいいコーディネートですよね。
Afterが明るく見えますよね。
これ、靴を変えただけ。
たった1枚変えるだけで、脱・オジサンファッション
ちなみに、うちの一番下息子のファッションも靴だけ明るめをはかせています
白靴をはくだけで、イメージ、だいぶ変わりますよね♪
50代男性がとりいれたい明るい色の靴
その3:「ストレートパンツ」をはいている
50代メンズファッションで
1番多いミスがストレートパンツをはいていることで、
オジサンファッションに見えます。
リーバイスやエドウィンが全盛期にオシャレに目覚めた50代の人も多いと思います。
自分も同じですw
「デニムをはくならエドウィンしかないでしょ!!」
そう言っていた頃がなくかしく、
「ご~まる、さん♪」
とブラピがCMで歌っていたのが懐かしく思います・・・
(自分が好きなCMは「だ、だーん!うぃやぁ~ぷるぷるぷる、あーあぁぁぁ」ですが、、、)
その関係もあるのか、
ただ、楽ちんだからなのか、
ウエストだけでパンツを買ってしまっているのか、
50代メンズの残念ファッションとして1番多いミスになっています。
50代メンズ オススメのパンツの形は
テーパードパンツ
スリムパンツ
スキニーパンツ
をオススメします。
「いやいや、腹が出てきてしまったので、細いパンツなんてはけないよ」
という50代男性も多いかと思います。
ウエストが大きい
ストレッチが効いたテーパードパンツ
をはくことで、
50代メンズがオシャレに見えるか、
痛いオジサンファッションに見えるか、
極論、すべてはここにかかっています
こちらの2つのカーキ色のパンツ、ウエストは同じなんですね。
1つはテーパードパンツ、
1つはストレートパンツ
ウエストは同じだけど、形が違う2つのパンツ
ウエストが同じなんだけど、はいてみると・・・こんなに違う・・・
ウエストはこんだけ余っているけど、脚回りがすっきり!
ウエストが大きい
ストレッチが効いたテーパードパンツ
をはくことで、オシャレ50代ファッションをつくりあげることができます
50代メンズにおすすめの「ストレッチテーパードパンツ」はこちら
めちゃくちゃ伸びるので、窮屈さゼロ!
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しっかり生地でもちゃんと伸びる!脚長に見える美シルエットパンツ
細身パンツだけど、着心地よくめちゃ伸びる!(動画あり)
50代男性も納得のデニムの加工感
まとめると、
50代メンズファッションで着てはいけない服、痛いオジサンファッションは3つのものになります
その1:サイズが大きすぎる
その2:色が暗すぎる
その3:「ストレートパンツ」をはいている
3つの理由を解消して、
「なんか変えた?最近、オシャレになってきたね」と言われる50代ファッションを楽しみましょう!!
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「50代 メンズのパーカーファッション」は痛い?!
「50代男性でパーカーファッションは痛い」
「50代でパーカーはカジュアルすぎる」
という人もいるかと思いますが、
50代メンズのパーカーファッションが痛いかどうかはコーデ次第になるかと思います。
以下のコーデのように、
清潔感をちゃんといれたパーカーコーデであれば、
50代男性でもカジュアルになりすぎず、きれいめファッションに仕上げることができます。
50代メンズパーカーファッションを「きれいめ」に仕上げるコツ
50代パーカーファッションをキレイめに仕上げるコツは
インナーをシンプルなものにすること
おすすめの「ちょっと」だけ差をつけるシンプルロンt
10年以上のロンt人気1位をとるvネックテレコカットソー
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「季節別」50代おすすめメンズファッションとコーデ紹介
春の50代メンズファッション
50代メンズの春のマストアイテムといったらベージュのトレンチコート
バーバリーブランドが有名なトレンチコートですが、それに負けじ劣らずの日本製のトレンチコートでしっかりした作りに仕上げています。
ベージュ色と相性がよく、膨張色で少し太って見える色になりがちなベージュを黒のすっきりしたスキニーパンツでスタイルよく見せるコーデに仕上げました
着用アイテム
50代メンズにぜひおすすめしたいのが「ストライプジャケット」
若い時に着ると派手に見えるけど、シブさが出てくる50代になると絶妙にマッチしてきます。
残りのインナー、パンツは無地系でおさえるのがコツ
着用アイテム
夏の50代メンズファッション
白シャツに黒tシャツを合わせることでメリハリをつけたトップスコーデ
パンツはアンクルパンツで接触冷感なので暑くない。
夏でも50代メンズなら長袖シャツでもいいけど、ここは他と差をつける意味でも七分袖のシャツを着こなしたいところ。
着用アイテム
七分袖のサマージャケットに七分袖の白シャツを合わせた爽やかさ100点のコーディネート
ジャケットに襟シャツなのでかっちりさせ過ぎないように立ち襟シャツをチョイス。
50代の着こなしのコツはしっかりとさせるけど、かっちりし過ぎない、決め過ぎない。
どのアイテムでそれをとりいれるか、おさえておきたいですね。
着用アイテム
秋の50代メンズファッション
インディゴ染めのデニムシャツに黒のスキニーパンツのコーディネート
デニムシャツは1年中活躍してくれる万能シャツなので、1枚持っておくとGOOD
そのデニムシャツをウォッシュ加工して、こなれ感をだしたところに50代のシブさのあるファッションに仕上げてあります。
着用アイテム
白シャツの上にワインレッド色のスタンドカラーニットを羽織ったお手軽なのに、「きちんと見え」するコーディネート
楽ちんだけど、「きちんと見え」するコーデをどれだけ多く作れるか?
これが秋ファッションをつくるときに重宝します。
重ね着が多くなるけど、かさばらずにラクに~
着用アイテム
冬の50代メンズファッション
細身アウターでシュッとした大人の雰囲気のコーディネートに仕上げる
冬の50代おすすめ細身アウター
寒いからと防寒性重視のモコモコしたコートを着てしまうと着膨れ(着太り)してオシャレには見えません。
コートは冬のコーディネートで最も占める面積が広いので、細身コートを合わせることでスマートでシュッとした大人の雰囲気に。
主な着用アイテム
冬の50代休日カジュアルファッション
50代メンズにおすすめの冬コーディネート
50代男性にオススメの冬服メンズファッション
冬の50代がっちり体型メンズファッション
冬の50代がっちり体型コーデセット
冬のちょいワル・イケオジファッション
冬のちょいワル・イケオジコーデセット
冬の50代スマートカジュアル
冬の50代スマートカジュアルコーデセット
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50代メンズ3点コーデセット グレーテーラードジャケット×ネイビースタンドカラーニットアウター×カーキストレッチチノパンツ biz
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50代メンズ3点コーデセット 黒スタンドカラーコート×ネイビースタンドカラーニットアウター×カーキストレッチチノパンツ biz
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50代メンズ3点コーデセット グレーテーラードジャケット×ワインレッドタートルネックニット×グレーテーパードスラックス biz
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50代メンズ3点コーデセット グレージャケット×グレースリムタートルネックニット×黒ストレッチスラックスチノパン biz
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50代メンズ3点コーデセット デニムテーラードジャケット×黒スリムタートルネックニット×黒ストレッチデニムパンツ biz
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50代メンズ3点コーデセット ベージュトレンチコート×黒スリムタートルネックニット×黒ストレッチデニムパンツ biz
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50代メンズ3点コーデセット ネイビーピーコート×グレータートルニットセーター×ベージュストレッチスラックスチノパン biz
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50代メンズ3点コーデセット ネイビーピーコート×黒タートルニットセーター×オフホワイトストレッチスラックスチノパン biz
50代メンズにおすすめのアイテム
50代メンズにおすすめ①ジャケット
50代男性おすすめジャケット
大人の雰囲気を出せるジャケットは、年を重ねて大人の魅力が増した50代の男性によく似合います。
ただ、ジャケットはカッチリとしたフォーマルなアイテムです。
スラックスなどカッチリしたアイテムと合わせてしまうと、スーツ姿とのギャップが出せません。
50代の男性が全身カッチリしたコーディネートをすると、大人に見えすぎる=老けて見えてしまう恐れも。
ジャケット+シャツならパンツはジーパンにするなど、カジュアルに着こなしましょう!
ジャケットが似合う男性ってかっこいいですよね!
カジュアルに着崩す「きれいめカジュアルスタイル」は女性から人気だと思います♪
【メンズ】合わせやすいジャケットの種類と選び方のコツ失敗しにくいジャケットの種類 メンズ必見のジャケットの選び方
50代メンズにおすすめ②シャツ・ポロシャツ
50代男性おすすめシャツ・ポロシャツ
ワイシャツをイメージすると分かりやすいように、襟のついた洋服は紳士的で爽やかな印象を与えます。
清潔感を感じさせるので、普段からぜひ取り入れてほしいアイテムです。
若さ溢れる爽やかさで勝負できるのは10代20代まで。
年を重ねる事で得た魅力を活かしつつ、シャツ・ポロシャツで爽やかさを手に入れましょう!
メンズシャツをかっこよく着こなすおすすめの着こなし方とアレンジ方法かっこよさの秘密とは?メンズシャツの選び方と着こなしのコツ
ポロシャツの重ね着で男らしくキメる おすすめアイテムとコーデ例メンズにおすすめ!ポロシャツの重ね着の仕方&コーディネート
50代メンズにおすすめ③細すぎないパンツ(ボトムス)
50代男性おすすめ細すぎないパンツ(ボトムス)
体型を気にしてダボっとしたサイズ感のパンツ(ボトムス)を選んでいませんか?
実はそれは逆効果。身体の細い部分が見えないので逆に太って見えたり、オシャレに無頓着に見えてしまいます。
場合によってはだらしなく見えてしまい清潔感にも欠けるので注意が必要です。
かと言って、ぴちっとした細すぎるサイズ感は50代の男性には若すぎます。
太もも周りはややゆったり、裾に向かって細くなる“テーパードシルエット”のパンツがおすすめです。
自信がない部分は隠してしまえばいいと思っていました・・・テーパードパンツなら脚を隠しつつもキレイに見せてくれるんですね!
細身パンツの合わせ方 メンズの細身パンツコーデで大人のかっこよさを人気の細身パンツ、コーデは?靴は?男性がかっこよく着るためのポイント
足が太いと悩む男性へ スッキリ見せてパンツをかっこよく着こなすコツ「スタイルが良くないからかっこよく着こなせない…」もうそんな風に悩まなくて大丈夫です。
50代メンズにおすすめ④シンプルなシューズ(靴)
50代男性おすすめシンプルなシューズ(靴)
ある程度ちゃんとした服装が求められる50代の男性ですが、ブランド物の“良い靴”を履かなくても大丈夫です。
シンプルなデザインの靴はそれだけで大人の雰囲気があり、清潔感も出す事が出来ます。
もちろん、汚れていたり履き潰してボロボロになっているのはNG。きちんとケアしましょう。
男性に人気のスニーカーもシンプルなデザインを選ぶようにしましょう!
【メンズ】知っておきたい靴の種類と選び方知っておきたい靴の種類を解説!メンズシューズはどう選べばいい?
50代メンズファッションのポイント
・サイズ感が合っていない
・若く見せようとしすぎている
・きっちり着すぎている
サイズ感が合っていないとおじさんくさく見える
ジャケットを例とすると、サイズ感の合っていないジャケットはスーツのジャケットのように見えてしまいおしゃれなファッションとは言えません。
「体型が気になるから」「中に着こむから」と大きめサイズを選んでしまいがちですが、
身体の細い部分が見えないので寸胴に見えてスタイルが悪く見えてしまいます。
サイズ感の合っていないファッションは「おしゃれに無頓着なのかな?」というイメージも・・・
逆に言えば、どんなにシンプルなファッションもサイズ感がバッチリであればおしゃれな印象になります!
【Lesson4】メンズ服 サイズ感の基本洋服自体はかっこいいのに何故かキマらない・・・その原因、サイズ感にあるかも知れません。
若く見せようとしすぎると「痛い」印象に・・・
顔周りをスッキリと見せようとして、シャツのボタンをたくさん開けたりしていませんか?
爽やかに見えると思っている男性もいるかも知れませんが、男性の肌が見えすぎている服装は女性からは不人気です。
若作りで痛い・・・と思われてしまう可能性が高いのでやめておきましょう!
その他、派手な色や柄の服装も50代男性の大人のファッションとしては若すぎます。
子供服をイメージするとカラフルなデザインが多いように、落ち着いたベーシックな色・柄は大人っぽく、清潔感を出す事もできます。
明るい色の洋服を着たい場合、差し色程度に留めておきましょう。
【Lesson7】メンズ服 色の上手な使い方モノトーン(白・黒・グレー)以外の洋服を上手にファッションに取り入れるには?
きっちり着すぎは“おじさんくさい”の代表的ファッション
代表的なのはシャツをパンツ(ズボン)にしっかりINしたスタイルです。
だらしなく見えないよう着崩さずにちゃんと着るという男性も多いのではないでしょうか。
着丈が短めのトップスは裾を出していてもだらしなく見えません。
スーツ着用時やドレスコードのあるようなお店に行く時以外は、“きっちり着すぎ”に注意しましょう!