2024年11月21日
ニットセーターのインナーは何を着る?メンズにおすすめのインナーと選び方
ニットの下は何を着る?男性におすすめのインナー紹介
ニットとインナーを重ね着する時の注意ポイントとは?
ニットの下に着るのもおすすめのインナーTシャツ一覧をチェック▲
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所にて10年間「男性がカッコよく見えるには?」の研究をしているMIKIです。
この記事では、メンズニットに合うインナーの選び方やおすすめのインナーを詳しく紹介します。
秋冬のメンズファッションで特に活躍してくれる人気アイテム、ニット。
ユニクロをはじめとした多くのブランドからも毎年たくさんのニットが発売され、ニット特有のリラックス感や季節感が大人のおしゃれを作ってくれます。
そこで気になるのが、ニットのインナー問題です。
「ニットのインナーって何を着ればいいの?」
「ニットの下にインナーを着たいけど、首元から見えてしまう」
「ニットの重ね着がおしゃれだなと思うけど、どうやってやればいいのか分からない」
「そもそもニットのインナーって着ないとダメ?」
みなさんもニットのインナーについてこのようなお悩みはありませんか?
まずお伝えしたいのは、ニットを着る時にインナーは必須です。
ニットの下にインナーを着ることで肌がチクチクするのを防げたり、防寒性を上げることもできます。
また、シャツやTシャツをインナーとして着た重ね着コーデは、いつものニットコーデを違った雰囲気で楽しめます。
そこでおすすめしたいメンズニットに合うインナーの選び方は、
①ニットの首元のデザインで選ぶ
②ニットの色・デザインで選ぶ
この2つです。
この2つのポイントを意識してニットのインナー選びをすることで、よりおしゃれなニットコーデが出来るようになります。
簡単にニットとインナーの重ね着コーデが楽しめるフェイクレイヤードニット▲
この記事では他にも、ニットとインナーを重ね着する時の注意ポイントやよくある疑問質問も紹介しているので、ぜひ最後までチェックして参考にしてください。
ニットとの重ね着でおしゃれ度アップ!
人気のシャツ・Tシャツはこちら
お気に入りのニットを守るおすすめインナー
■この記事の目次
メンズニットに合うおすすめインナー3選
まずは、男性におすすめのニットに合うインナー3選を紹介します。
・Tシャツ
・シャツ
・肌着
この3種類にわけて、着用コーデ例もあわせて見ていきましょう。
ニットの下に着るおすすめインナー①Tシャツ
厚手7.1オンスクルーネックスーパーヘビーウェイト長袖リブTシャツ Biz
厚手で首周りがヨレにくく、一枚で着るのはもちろん、ニットやジャケットのインナーにおすすめのTシャツです。
このTシャツは14番手という太番手のオープンエンド糸で、繊維の間に適度な空気が入り自然な風合いでざっくりとした生地感が特長。
袖リブは短めなので、ニットの下に着ても邪魔になりにくいです。
しっかりとした生地のTシャツなので、ゆったりめのニットのインナーにおすすめです。
このTシャツをインナーとして着たメンズニットコーデ
このインナーTシャツのお客様レビュー
厚手7.1オンスクルーネックスーパーヘビーウェイト長袖リブTシャツ Biz
- 身長:166~170cm
- 体重:65kg~70kg
- 体格:普通
- 年代:40代
- 購入サイズ:S
- 洋服の手触り:薄手
- 着用シーン・季節:デート
- 着用時の体験に当てはまること:また買いたいと思った
厚手生地Vネック・クルーネック長袖Tシャツ
厚手生地で丈夫なのはもちろん、滑らかな肌触りの綿100%のコットンTシャツです。
着回しの効く白と黒の2色展開で、Vネックとクルーネックの2種類なのでお手持ちのニットに合わせてお選びいただけます。
厚手の生地なのでニットのインナーではなく一枚で着ても肌が透けにくいのも嬉しいポイント。
コットン素材は肌への刺激も少ないので、ニットのチクチク感が気になる男性にもおすすめのTシャツです。
ニットの下に着るおすすめインナー②シャツ
着丈短め2重襟デザイン美シルエットショート丈シャツ
9年連続販売枚数第1位!愛用者8万人以上のMENZ-STYLE人気NO.1シャツです。
シャツ一筋30年のメーカーさんと協力して作ったこのシャツはショート丈でスリムフィットなサイズ感なので、ニットのインナーとして着てももたつくことなく着られます。
襟にチェック柄デザインを施しているので、シンプルなニットとの相性も抜群。
また、内側がチェック柄になっていることで襟の汚れが目立たないという嬉しいメリットもあります。
このシャツをインナーとして着たメンズニットコーデ
このインナーシャツのお客様レビュー
身長176 体重66 Lサイズ購入
思ったよりタイトな感じでした。2枚襟がいい感じでニットを重ね着するときアクセントにもなるのでオシャレに着こなせます。
- 身長:176~180cm
- フィット感:少し小さい
- 体格:普通
ウエスタンフランネル長袖オンブレチェックシャツ
シャツ一筋30年のメーカーさんと協力して作ったオンブレチェックシャツです。
チェックシャツといえばカジュアルアイテムの代表とも言えますが、このチェックシャツは黒を基調としているので若すぎず、大人でも着やすい一枚に仕上がっています。
スマートに見える細身シルエットで着丈も短めなので、一枚で着るのはもちろん、ニットの下に着るインナーとしてもおすすめです。
ニットとレイヤードすることで、首元から覗かせるチェック柄がさり気ないおしゃれを作ってくれます。
このシャツをインナーとして着たメンズニットコーデ
このインナーシャツのお客様レビュー
サイズ・質ともにイメージ通りでした。冬はインナー、春と秋はカットソーの上に羽織って使えます。色も他のアイテムと合わせやすく、重宝してます。
- 身長:176~180cm
- 購入サイズ:L
- フィット感:サイズ通り
- 体格:やや細め
- 購入カラー:ブルー
- 着用シーン・季節:冬, 春, 秋, 普段着
ニットのインナーにシャツを着た着こなしはこちらの記事でも詳しく紹介しています
ニット×シャツの重ね着コーデ メンズが失敗しない着こなし方ニットセーターとシャツの重ね着でおしゃれ度アップ!男性におすすめの着こなし方のコツ
ニットの下に着るおすすめインナー③肌着
マグマヒートストレッチVネックTシャツ
ニットやシャツのインナーに!着膨れせず防寒性アップ出来るTシャツ▲
火山岩を練り込んだ繊維を使用した蓄熱・保温性に優れたインナーTシャツです。
遠赤外線効果で体の芯からぽかぽかと温まる冬にピッタリな一枚で、生地は滑らかですべすべとした肌触りなので着心地も抜群。
薄手なので上にニットを重ね着しても着膨れせず、さらにニットが肌に触れた時のチクチクなども防止できます。
防臭加工もされているので汗をかいても快適に過ごせる、インナーを見せないニット一枚着コーデにもおすすめのインナーです。
このTシャツをインナーとして着たメンズニットコーデ
裏起毛素材ストレッチVネックヒートインナーTシャツ
薄手ながらも着た瞬間から暖かさを感じることが出来る、裏起毛素材を使用したVネックTシャツの3枚セットです。
シルクのようなさらっとした肌触りで着心地も抜群。シャツやニットのインナーにもおすすめです。
シワにも強く、防臭加工もされているので汗をかいても快適に過ごせます。
冬のお出かけだけでなくビジネスシーンや部屋着としても活躍してくれるヒートインナーです。
このインナーのお客様レビュー
暖かく機能的着心地◎
どうせ買うならMENZ-styleでと思い暖かくておしゃれなシャツを購入。
着心地は◎見た目もいいです。肝心の機能もばっちり暖かいです。
あまりにも着心地が良いので届いてから毎日着ていますw
173cm普通Mサイズでジャストでした。
- 身長:171~175cm
- 購入サイズ:M
- 体重:60kg~65kg
- フィット感:サイズ通り
- 体格:普通
- 年代:40代
- 洋服の手触り:柔らかい
- 着用シーン・季節:冬, 普段着
- 着用時の体験に当てはまること:また買いたいと思った
長い時期愛用できる
インナー、アウター両方で
着れるので、これからの時期も着れるので便利です。
- 身長:171~175cm
- 購入サイズ:LL/XL
- 体重:55kg~60kg
- フィット感:サイズ通り
冬のメンズインナーはこちらの記事でも詳しく紹介しています
【メンズ】冬のインナー何を着る?おすすめ冬服インナー冬のあったかインナー!隠れる冬インナー・見せる冬インナー
ニットの下に何着る?メンズインナーの選び方
次は、「ニットの下に何着る?」問題を解決するために、メンズインナーの選び方を紹介します。
ユニクロや無印良品など身近なブランドからも多くのインナーが発売されています。
有名な"ヒートテック"をはじめとしたヒートインナーは冬には欠かせないアイテムですね。
ニットの下にインナーを着ないとダメ?メリットは?
そもそも、ニットの下にインナーを着ないといけないのか?
答えはyes。
ニットの下にインナーを着ることで、こんなメリットがあります。
・肌がチクチクするのを防げる
・ニットが直接汗を吸うことで起こる黄ばみやニットの劣化を防げる
・防寒性を上げることができる
・合わせるインナーによって重ね着のおしゃれを楽しめる
ニットはTシャツなどと違って家庭で洗濯できないものも多く、「毎回は洗濯しない」という人も多いのではないでしょうか。
しかし、冬でも人は意外と汗をかいています。
ニットが直接汗や皮脂を吸うことで起こる黄ばみ・黒ずみは清潔感に欠け、だらしないイメージになってしまうことも。
お気に入りのニットを守るためにも、ニットの下にはインナーを着るようにしましょう。
清潔感アップでニットコーデをもっとおしゃれに!
ニットの下に着るおすすめインナーTシャツ
ここからは、メンズインナーの選び方を見ていきましょう。
メンズインナーの選び方①ニットの首元のデザインで選ぶ
ニットの首元のデザイン(ネックライン)には、「Vネック」「クルーネック」「タートルネック」など種類があります。
お手持ちのニットや購入予定のニットの首元のデザインでインナーを選んでみましょう。
Vネックニットの場合のインナーは?
Vネックニットの場合、インナーを見せない一枚着コーデはもちろん、シャツやTシャツとの重ね着コーデもおすすめです。
特にシャツとの重ね着は、クルーネック(丸首)よりもVネックのニットの方が相性がいいです。
こちらのクルーネックニットのインナーにシャツを着た重ね着コーデ。
NGではないけれど、首元が詰まっているように見えます。
そこで、こちらのVネックニットのインナーにシャツを着た重ね着コーデ。
首元の詰まりが解消され、きれいなVゾーンができてスマートで上品な印象になります。
Vネックニットの場合のインナーは何でも合うけれど、シャツとのレイヤードコーデがおすすめ、と覚えておきましょう。
Vネックニットのインナーはこちらでも詳しく紹介しています
Vネックセーターの下に着るものは?インナー別メンズコーデVネックニットセーターに合うインナーとは?おすすめインナーと着こなしのポイント
クルーネックニットの場合のインナーは?
クルーネックニットは丸首の曲線的なラインが特徴的で、最もスタンダードなデザインのニットです。
こちらもインナーを見せない一枚着コーデはもちろんですが、同じくクルーネックのTシャツと相性抜群です。
クルーネックニットとインナーの重ね着コーデが楽しめるフェイクレイヤードニット▲
クルーネックニットのインナーにクルーネックのTシャツを着ると、ニット一枚で着た時よりもこなれ感が出ておしゃれなコーディネートになります。
クルーネックニットにおすすめのインナーTシャツ
メンズインナーの選び方②ニットの色・デザインで選ぶ
ニットには様々な色・デザインがありますが、派手なデザインのニットに派手なデザインのインナーを合わせるのはNGです。
どちらも派手なデザイン・色を選んでしまうとごちゃごちゃして悪目立ちするので、デザイン性の高いニットならインナーは無地にするなど、バランスを取りましょう。
白ニットのインナーは透けないように注意
白ニットやベージュニットなど薄い色のニットを着る場合、下に着るインナーが透けて見えることがあります。
特に薄手のニットや編み目が荒いローゲージニットはインナーが透けてしまいがち。
インナーが透けて見えるとだらしないイメージにも繋がるので、ニットと同色系のインナーを選ぶか肌色に近い色のインナーを選ぶようにしましょう。
白ニットから透けないおすすめインナー
ニットとインナーを重ね着する時の注意ポイント
次は、ニットとインナーを重ね着する時の注意ポイントを見ていきましょう。
①コーディネートに色のメリハリをつける
ニットからインナーを見せる着こなしをする場合は、同じ色合いを合わせると馴染んでしまい重ね着が分かりづらくなります。
黒ニットのインナーに白シャツ、など色の違いをつけることでメリハリのあるおしゃれな重ね着コーデになります。
②ニットの首元からインナーが“見えてしまう”のはNG
ニットからあえてインナーを見せる重ね着コーデではなく、“インナーが見えてしまっている”のはだらしない印象になります。
ニットからインナーが見えないよう、同じネックラインのインナーか襟ぐりの深いインナーを着るようにしましょう。
ニットセーター×インナーのおすすめメンズコーデ例
メンズニットに合うおすすめのインナーやインナーの選び方が分かったところで、実際にニットセーター×インナーのメンズコーデ例を見ていきましょう。
ハーフジップニット×白シャツのメンズコーデ
ハーフジップデザインがおしゃれな黒のニットセーターのインナーに白シャツを着たコーディネート。
トレンドのハーフジップニットは、ジップの開け具合で下に着るインナーの見え方を変えられます。
ボトムにはグレーパンツを合わせ、モノトーンで色の統一感のある着こなしです。
着用アイテム
グレーニット×白Tシャツのメンズコーデ
グレーのクルーネックニットのインナーに白Tシャツを合わせたコーディネート。
インナーを見せない着こなしでもOKですが、首元・裾からインナーのTシャツを覗かせることでこなれ感のある着こなしに。
デニムパンツを合わせてカジュアルなコーデですが、上からロングコートを羽織ることで大人のカジュアルコーデになります。
着用アイテム
黒ニット×白Tシャツのメンズコーデ
黒のクルーネックニットのインナーに白Tシャツを合わせたコーディネート。
実はこのニットはニットとインナーのTシャツがくっついているフェイクレイヤードデザインで、一枚で重ね着風コーデが出来ます。
「ニットの下にTシャツを着たいけど、裾の長さが難しい…」そんなお悩みも解決できる便利アイテムです。
着用アイテム
Vネックニット×白シャツのメンズコーデ
秋冬らしい季節感のあるワインカラーのVネックニットのインナーに、白シャツを合わせたコーディネート。
大人の魅力が出せるVネックニットにシャツを重ね着した着こなしは、上品で知的さを感じさせる大人の雰囲気に。
ステンカラーコートを上から羽織り、全体で見てもコートを脱いでもおしゃれなコーディネートです。
着用アイテム
ニットセーター×インナーはこちらの記事でも詳しく紹介しています
インナーと一緒に知っておきたいニットの素材とおすすめニット
インナーと一緒に知っておきたいニットの素材とおすすめニットも紹介します。
ハイゲージニット
ハイゲージとは、編み目が分からないくらい密に編み込まれた上の写真のような状態の事。網目が目立たず、すっきりした印象があるのでコーディネートがしやすい特徴があります。
スーツスタイルとカジュアルなスタイル、オンオフどちらでも使えるのが特徴です。
ローゲージニット
ローゲージとは、写真のようにざっくりと編み込まれた状態のこと。ハイゲージニットとの違いは、編み目や凹凸、そして模様が分かりやすい作りになっています。
ボリュームのある見た目で「暖かくて優しい」イメージを与える1着です!主にカジュアル使用が多いですが、1枚でもしっかり映える魅力があります。
ミドルゲージニット
ハイゲージとローゲージの中間なのがミドルゲージとなります。デザイン次第でハイゲージっぽい感じになったりローゲージのようになったりと幅の広いニット生地ということになります。
コットン(綿)素材のニット
綿で編まれたニット素材をニット綿(コットンニット)と言います。
天然繊維でナチュラルな風合いが特徴で、肌触りが良いのでニットのチクチクが気になる男性や肌の弱い男性に特におすすめです。
コットンは綿花から作られる植物繊維で、編み物であればコットン100%でも伸縮性のある生地になります。
コットンニットの主な特徴としては、
・通気性と保湿性に優れている
・自然に近い素材のため、肌にも優しい
・吸湿性に優れているため快適な着心地
などが挙げられます。
綿素材を使ったおすすめのメンズニット
チクチクしないメンズニットはこちらの記事でも詳しく紹介しています
チクチクしないメンズのニットセーター 痒くならないニットを紹介チクチクしないニットの素材や選ぶポイントは?メンズのタートルネックでも首が痒くならない(かゆくない)ものとは
ウール素材のニット
ニットのウール素材とは、羊毛や羊毛以外の動物の毛(獣毛)で編まれたニットのことです。
ウールは天然素材の一種で、保温性や吸湿性、弾性、シワになりにくさなどの特徴がありニットやコートなどでよく使われています。
また、染色性が良く、色落ちしにくいという特徴もあります。
ウール素材の主なメリット・デメリットとしては、
メリット:冬は暖かく、夏は涼しい、色落ちしにくい、シワになりにくい
デメリット:羽毛立ちやフェルト状になりやすい、伸びやすい
などが挙げられます。
ウール素材を使ったおすすめのメンズニット
カシミヤ素材のニット
高級素材としても有名なカシミヤニットは、カシミヤ山羊の毛を原料として作られたニットのことです。
カシミヤは、保温性や保湿性に優れ、艶があり手触りが滑らかなのが特徴です。
1頭のカシミヤ山羊からとれる柔毛は約150~200gでセーター1枚を作るには約4頭分の原毛が必要となるため、希少な素材として知られています。
カシミヤニットの主な特徴としては、
・保温性、保湿性に優れている
・艶があり、手触りが滑らか
・チクチクとした刺激がない
などが挙げられます。
カシミヤ製品は高価格かつ、デリケートな素材のためお手入れが大変というデメリットも。
カシミヤのような手触りの"カシミヤタッチ"もおすすめです。
カシミヤタッチのおすすめメンズニット
アクリル素材のニット
アクリルは化学繊維の一種で、ウールに似た風合いと保温性を備えた素材です。
肌触りがなめらかなアクリル素材はセーターやマフラーなどの冬物の洋服や、ぬいぐるみ・毛布などにもよく使われています。
価格も比較的安く、取り扱いがラクなこともアクリル素材のメリットです。
アクリルニットの主な特徴としては、
・ふっくらとした柔らかい風合い
・型崩れや縮み、シワが起こりにくい
・色落ちや縮みの心配が少なく、洗濯機で洗える
・他の素材と混紡しやすい
などが挙げられます。
アクリル素材を使ったおすすめのメンズニット
ニットのコーデに迷ったら!おすすめのコーデセット
次は、ニットのコーデに迷ったらおすすめしたいコーデセットの紹介です。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)では、そのまま着るだけでOKのコーディネートセットをご用意しています。
「インナーの選び方は分かったけど、自分のコーディネートに自信がない・・・」
「コーディネートを考えるのは苦手。プロに考えてほしい」
そんな男性におすすめです。
30代メンズにおすすめのニットコーデセット
30代メンズにおすすめのニットコーデセット
40代メンズにおすすめのニットコーデセット
40代メンズにおすすめのニットコーデセット
メンズニットの秋冬コーディネート例
次は、メンズニットにコートやジャケットを合わせた秋冬のコーディネート例を紹介します。
ニット×コートの秋冬コーディネート
コート×ニット×シャツ
コート×ニット×ニットソー
コート×ニット×シャツ
コート×ニット×パンツ
コート×カットソー×チノパン
ニット×ジャケットの秋冬コーディネート
ダウンジャケット×ニットソー×シャツ
ダウンジャケット×ニット×シャツ
ダウンジャケット×ニット×シャツ
ジャケット×ニット×デニムパンツ
ジャケット×パーカー×ニットソー
ジャケット×パーカーと合わせた人気のジャケパースタイル!ケーブル編みデザインのニットソーが品を作り出し大人カッコ良いコーディネートの完成。程よく色落ちしたデニムパンツを入れる事でヌケ感ができ、こなれ感を演出。
ジャケット×ニットソー×シャツ
イタリアンカラージャケットと合わせたキレイめカジュアルスタイル。杢スラブのジャケットがシャレ感を作り出してくれるんですね♪ネイビー×アイボリーの色合わせにする事で爽やかさのあるコーデに!カーゴパンツを穿いて男らしくまとめました。
ジャケット×ニット×パンツ
ジャケット×カットソー×パンツ
ジャケット×カットソー×パンツ
デニムジャケット×ニット×黒スキニーパンツ
テーラードジャケット×Vネックニット×デニムパンツ
杢グレーニット×中綿ベスト×パーカー×デニムパンツ
【Q&A】メンズニットのインナーのよくある疑問質問
ここでは「メンズニットのインナー」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます!
Q.ニットの下には何枚着ればいいですか?
A.ニットの下のインナーは、基本的には一枚か二枚で大丈夫です。
あまり着込みすぎても着膨れしてしまいますし、身体から出る熱がニットまで届かず、ニットの保温性が十分に生かせない場合もあります。
寒い冬はヒートインナーを着るなど、薄手のインナーも活用してみてください。
Q.ニットは何度以下で着るべきですか?
A.地域によっても異なりますが、最高気温が25度以下になってくると朝晩と日中の気温差も大きくなり薄手のニットセーターが着られるようになります。
最高気温が20度以下になるとやや厚手のニットセーターがちょうどよく着られる頃ですが、ニットの上からアウターを羽織る場合は暑い可能性があるので薄手のニットがおすすめです。
Q.ニットを重ね着するのは何度からですか?
A.最高気温が15度を下回る頃になると、ニットの重ね着コーデがちょうどよく感じられます。
ニットの下にインナーを重ね着したり、ニットの上からジャケットを羽織ったコーデがおすすめです。
Q.セーターは何回着たら洗濯したらいいですか?
A.着用頻度にもよりますが「3回〜5回程度着用したら」「1シーズンに1~2回」が目安のようです。
汚れていないように見えても冬は意外と汗をかきますし、皮脂汚れも気になります。
毎日のように着るお気に入りのニットセーターであれば、1週間に1度は洗濯するようにしましょう。
ニットセーターを長持ちさせるためには、1日着たら1~2日ほど休ませるなど連続して着用しない事も大切です。
ニットを毛玉から守るためには?詳しくはこちらもあわせてチェック
毛玉にならないニットとは?出来てしまった毛玉の原因と知っておきたい対策方法Q.ニットセーターを何回か着るとすぐに毛玉が出来ます。毛玉だらけでダメにしてしまう事が多いので長く使えるニットが知りたいです。
メンズニットのインナーまとめとその他おすすめアイテム・コーデ
メンズニットのインナー選びは、
①ニットの首元のデザインで選ぶ
②ニットの色・デザインで選ぶ
この2つの選び方がおすすめです。
メンズニットに合うおすすめインナーやニットとインナーを重ね着する時の注意ポイントも参考に、お気に入りのインナーを見つけてください。