2025年05月01日
メンズのベージュジャケットに合う色とは？おすすめコーデ紹介！
メンズのベージュジャケットに合うパンツの色とは？
【2025年最新】おすすめのベージュジャケットコーデ紹介
- この記事を最後まで読むと…
- メンズのベージュジャケットに合うパンツの色が分かる
- かっこいいメンズのベージュジャケットコーデが分かる
- メンズのベージュジャケットコーデのポイントが分かる
こんにちは！
MENZ-STYLEのメンズ研究所でバイヤー兼スタイリストを10年勤めるAKEです。
こちらのページではベージュジャケットに合う色とおすすめコーデをご紹介していきます。
上品かつ柔らかい大人な雰囲気を与えてくれるメンズのベージュジャケット。
そんなベージュジャケットですが、
「メンズのベージュジャケットに合う色って何色？」
「ベージュジャケットは何色のパンツを合わせるといいの？」
「ベージュジャケットはどんな事に気を付けてコーディネートすればいいの？」
こんな悩みがある男性も多いのではないでしょうか？
メンズのベージュジャケットに合う色は以下の2つです。
【黒】【ネイビー(デニム)】
です。
ベージュジャケットと【黒】【ネイビー(デニム)】の組み合わせは、
色にメリハリが生まれ上品な印象を与えてくれます。
このメリハリが清潔感のある大人なベージュジャケットコーデを作り上げてくれるんです。
■ベージュジャケット×黒パンツコーデ例
■ベージュジャケット×ネイビーデニムパンツコーデ例
逆に同じような色合いのパンツや薄い色を合せてしまうと、
「全体がのぺっとしてしまう」
「色にメリハリがなく、上品さがない」
といった理由からダサいベージュジャケットコーデになるので避けるようにしましょう。
こちらの画像をご覧ください。
このように、
濃い色のパンツと合わせた方がかっこいいのがお分かりいただけたかと思います。
なのでメンズのベージュジャケットには、
【黒】【ネイビー(デニム)】
の2色を合わせるようにしましょう。
ベージュジャケットに合う色を使ったコーデ紹介
ベージュジャケットに合う黒パンツ・ネイビーパンツ紹介
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■目次
【2025年最新】ベージュジャケットに合う色の黒パンツコーデ紹介
ここからは2025年最新、ベージュジャケットに合う色の黒パンツコーデをご紹介していきます。
ベージュテーラードジャケット×黒パンツコーデ
ベージュジャケットと黒パンツの組み合わせは、洗練された大人な印象を与える定番のスタイルです。
このコーディネートは、全体を細身にまとめることでカジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで活躍してくれます。
2025年のトレンドとして、ベージュや黒といったベーシックカラーを上手に組み合わせるスタイルが注目されています。
シンプルながらも洗練された印象を与えるこのコーディネートは、年齢を問わず多くの男性に支持されることでしょう。
ベージュノーカラージャケット×黒パンツコーデ
ベージュのノーカラージャケットと黒パンツを合わせたコーディネート。
インナーに襟シャツを使うことで、カジュアルながらも知的で上品さのある雰囲気を作ることが出来ます。
足元にはスニーカーを使いかっちりしすぎずラフ過ぎない大人なベージュジャケットコーデに。
ベージュサマージャケット×黒パンツコーデ
薄手のベージュサマージャケットと黒パンツを合わせた夏コーデ。
インナーにボーダーを使うことで夏らしい爽やかな印象を作ることが出来ます。
黒パンツで全体を引き締め、大人っぽさと爽やかさを兼ね備えたコーディネートに。
ベージュジャケット×黒パンツコーデ紹介
【2025年最新】ベージュジャケットに合う色のネイビー(デニム)パンツコーデ紹介
ここからは2025年最新、ベージュジャケットに合う色のネイビー(デニム)パンツコーデをご紹介していきます。
ベージュノーカラージャケット×ネイビーデニムコーデ
ベージュのノーカラージャケットとネイビーデニムパンツのコーディネート。
上はゆったり、パンツは細身にして色だけでなくシルエットにもメリハリをつけることで、おしゃれな印象を作ることが出来ます。
トレンドを取り入れつつ、バランスの取れたベージュジャケットコーディネートです。
ベージュテーラードジャケット×ネイビーデニムコーデ
ベージュテーラードにデニムパンツを合わせたきれいめカジュアルコーディネート。
ジャケットが薄いベージュなのでデニムは濃い色を合せるのがポイントです。
より色のメリハリが引き立ち、全体の細身シルエットと相まって上品さの漂う着こなしが完成します。
ベージュサマージャケット×デニムパンツコーデ
薄手のベージュサマージャケットとデニムクロップドパンツを合わせた夏コーデ。
ベージュジャケットとデニムクロップドパンツの組み合わせは、夏の軽やかな季節感を演出する、洗練された大人のカジュアルスタイルです。
全体を細身にまとめることでラフになりすぎず、それでいて大人っぽさのある着こなしが完成します。
ベージュジャケット×ネイビー(デニムパンツ)コーデ紹介
【種類別】ベージュジャケットのメンズコーデ紹介！
ベージュジャケットを着るときに、一番はじめにおさえておくべきことは
「ベージュのジャケットに合うパンツの色って、なに？？」
ベージュのジャケットを着ることが少ないので、いざ着るとなるとパンツの合う色が何か？分からないことがありますよね。
ベージュジャケットに合うパンツの色は「この2色」
ベージュジャケットに合うパンツの色は
黒色
デニムパンツ
この2つです。
ベージュ「テーラード」ジャケットコーデ
ベージュジャケットのインナーに白tシャツを合わせた清潔感のあるコーディネート
ベージュ色は「アースカラー」とも呼ばれ、「アース」＝大地、地球上の色なので、多くの色にマッチしやすい色なので、インナーは白シャツでも、黒シャツでも、他の色にも合います
ただ、ベージュジャケットに合うパンツの色として、「黒色」をオススメしているのはスタイルよくコーディネートをするため。ベージュって、膨張色と呼ばれ、太ったように見える合う色なんですね。
なので最近多い、「ベージュジャケット×ベージュパンツ」というメンズコーデであるセットアップをすると、少し太って見える
なので、スタイルよく見せたいと思ったらベージュジャケットのメンズコーデに黒パンツをいれることをおすすめしますよ。
ベージュジャケットに合うパンツ「黒色」のベージュジャケットコーデ
もう1つ同じようにベージュジャケットに黒パンツが合う色としてのコーデ
「さきほどと同じベージュジャケットコーデじゃん」
と思うかもしれませんが、ジャケットの種類が違う。
さきほどは定番のTRと呼ばれるスーツのような素材で、今回は「カット素材」を使った柔らかい素材のベージュジャケット
なぜあえて同じ色のパンツのジャケットコーデを紹介したかというと、カット素材のジャケットのほうか身体にフィットして、よりスタイルよく見せることができるようになります。
見比べてみてください。
合わせたパンツも白tシャツも同じ。ジャケットの素材が違うと、黒パンツと合わせたときにスタイルが違ってくる。
ベージュジャケットを着ると太って見える、、、と感じたら、素材を変えてみてコーデを組んでみてくださいね。
ベージュジャケット×黒パンツのメンズコーデ例
ベージュジャケットに合うパンツの色「デニム」コーデ
ベージュジャケットに合う色のパンツとしてもう1つのデニムパンツのジャケットコーデ
今回は白の襟シャツを合わせたメンズコーデ。
少しかっちりした印象をつくることができます。ジャケパンでOKな職場ならこのコーデでも仕事へも。
黒パンツに合わせたとき同様、太って見えないようにするために、濃い色のデニムパンツに合わせてみました。
ベージュジャケット×デニムパンツのメンズコーデ例
ベージュジャケットに薄い色のパンツを合わせてスタイルよく見せる
このベージュジャケットコーデはデニムパンツだけど薄い色のパンツを合わせたメンズコーデ
薄い色を合わせると太って見える、というのを今まで紹介してきましたが、薄い色のパンツを合わせてもスタイルよく見えるコツとして
スキニーパンツ
クロップド、アンクルパンツ
この2つのパンツをベージュジャケットと合わせるコーデとしておすすめ。
すると写真のようにすっきりして見えるので太って見えることなくなります。
ベージュ「ライダース」ジャケットコーデ
次はベージュ（濃い色）ライダースコーデになります。
さきほどのテーラードジャケット同様、ライダースでも合うパンツの色は黒ないしデニムパンツをおすすめ。
特にライダースジャケットのテーマは「男らしさ」だとすると、太って見えるベージュジャケットコーデは残念するぎる、、、
なので、しっかりと黒パンツに合わせて、全体を引き締めたベージュジャケットコーデに仕上げましょう
今までのインナーが白tが多かったので、今回は黒色のトップスをインナーに合う色として用意。
白シャツのときとはイメージがガラッと変わりますよね。ベージュジャケットが濃い色だからこそ、より全体が引き締まって見える。
ジャケット、インナー、パンツ、全部が濃い色だと引き締まったメンズコーデに見えます。
その一方で、以下のコーデのように、ジャケットに薄いベージュ色のジャケットを持ってくるなど、1点でも薄い色、明るい色をいれると、抜け感をつくった上手なジャケットコーデに仕上がります。
ベージュライダースジャケットのメンズコーデ例
ベージュ色のライダースジャケットのコーディネートだけでなく、「ライダースコーディネート」をもっと見る場合はこちら↓をクリック
ライダースジャケットコーディネート一覧
ベージュ「その他アウター」コーデ
白パンツ、ベージュパンツにも合わせてみると、、、
そのほかのパンツの色がダメなことはもちろんないです。
白パンツを合わせるコーデ、
ベージュパンツを合わせたセットアップコーデ
これらも見かけることも多くなってきました。
ただ、この2つはインナーの色合わせが難しくなってきます。
試しに白パンツに合わせるときに、インナーを白にすると、、、
全体にメリハリがなく、ぼやけてしまいますよね。
なので、まずは
メンズのベージュのジャケットに合うパンツの色としては
黒色
デニムパンツ
この2つをおさえておきましょう！
ベージュジャケットのコーデのコツだけでなく、40代50代男性が「年齢に合ったカッコよさ」がでるコツを毎週配信中です。
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【ビジネスカジュアル編】ベージュジャケットに合う黒パンツコーデ紹介
ここからはビジネスカジュアル編、ベージュジャケットに合う黒パンツコーデ紹介をご紹介していきます。
【ビジネスカジュアル編】ベージュジャケットに合うネイビーパンツコーデ紹介
ここからはビジネスカジュアル編、ベージュジャケットに合うネイビーパンツコーデ紹介をご紹介していきます。
大人のメンズがベージュジャケットを選ぶ理由
定番カラーのジャケットに比べて、ナチュラルさや安心感など決め過ぎない雰囲気を作ってくれます。
また、色の組み合わせで印象が変わるのもベージュジャケットの魅力です。
ベージュ×ネイビー
ネイビーは落ち着いた雰囲気なのでベージュが潜在的に持つ大人な雰囲気に馴染んでくれます。
ベージュ×白黒
モノトーンはメリハリのある色なので、ベージュを合わせる事でかっちりした雰囲気を緩和してくれます。
ベージュジャケットは夏にも大活躍！
「暑そうに見えるかも・・・」と心配になりがちな夏のジャケットコーデも、ベージュジャケットなら重たく見えないので爽やかに着られます。
通気性に優れた麻素材や、接触冷感素材のジャケットなら夏でも快適に過ごす事ができます。
夏の人気ベージュジャケットはこちら
ビジネスシーンでのオフィスカジュアルにもOK
少しカジュアルに見えるベージュジャケットも、合わせるアイテム次第ではビジネスシーンでも着られます。
近年ではオフィスカジュアル(ビジネスカジュアル)がOKの会社も増えているので、ぜひ取り入れてみましょう。
ビジカジにおすすめのベージュジャケットはこちら
ベージュジャケットの注目コーデ
ネイビーを仕込んでこなれ感を演出
ネイビーのチェックシャツで気崩したきれいめカジュアルコーデ。
スタンドカラージャケットが上品さを引き立ててくれます。
主な着用アイテム
スパイスの効いた大人のシンプルファッション
白×黒で統一したシンプルなコーデはライダースジャケットを羽織ると男らしさがプラスされます。
ベージュカラーはハードになり過ぎないので初心者の方にもおすすめです。
主な着用アイテム
上品さと男らしさを感じるアースカラーコーデ
明るめのベージュジャケットにカーキパンツを合わせたナチュラルなコーデ。
インナーとバッグの色を黒で統一するとまとまりのあるコーデが完成します。
主な着用アイテム
ボリューム感で差を付けるカジュアルスタイル
ボア素材のライダースが目を引くカジュアルなジャケパンスタイル。
ボリュームのあるジャケットはシンプルなアイテムを合わせるとおしゃれさが引き立ちます。
主な着用アイテム
＼高見えするボタンレスカーディガンもおすすめ／
ジャケット感覚で着られるカーディガンはリラックスした雰囲気で休日コーデにぴったりです。
押さえておきたいおすすめジャケット
・立ち襟デザインでスタイリッシュに決まる
【ワッフル編みスタンドカラージャケット】
高級感のあるウール混のワッフル素材を使用したジャケットです。
襟を立たせて着るといつものコーデをグレードアップさせてくれます。
・季節感を演出する
【シープボア素材ライダースジャケット】
モコモコとした肌触りで暖かいシープボア素材を使ったライダースジャケットです。
スリムな細身シルエットで着丈も短めなので脚長効果が期待できます。
・コーデに華やかさをプラスする
【ウール混テーラードジャケット】
防寒性のウール素材を配合することで冬でも暖かいジャケットスタイルを楽しむことができます。
また、表面は起毛になっているので高級感を演出できます。
・機能性も兼ね備えた
【防風加工シングルライダースジャケット】
秋らしい季節を感じさせるダブルライダースジャケットです。
防風加工を施しているので寒い日でも着用できる機能性にこだわりました。
メンズのベージュジャケットまとめとその他おすすめアイテム・コーデ
上品さのあるベージュジャケットは大人のメンズだからこそ取り入れたいアイテムです。
定番カラーのジャケットに飽きてしまった方は是非チャレンジしてみてください。
