【40代冬メンズファッション】40代男性におすすめ冬おしゃれと冬コーデ
公開日: 2025年10月29日
【50代メンズ】ジーンズの人気ブランド10選|おしゃれなデニムの選び方や着こなしも徹底解説!
【50代メンズ】ジーンズの人気ブランド10選|おしゃれなデニムの選び方や着こなしも徹底解説!
- この記事を最後まで読むと…
- 50代のメンズにおすすめのジーンズが分かる
- 50代メンズに人気のジーンズブランドが分かる
- 50代メンズに合ったジーンズコーデのNGコーデ、OKコーデが分かる
50代メンズに人気ブランドを先に知りたい人へ!
■50代メンズにおすすめのジーンズブランド
①DIESEL(ディーゼル)
L スキニーやブーツカットなどジーンズで5種類146アイテムを揃えるブランド
②Levi's(リーバイス
L ジーンズの産みの親!
③Lee(リー)
L 老舗ながら9,000円台のジーンズも取り扱い
④Nudie Jeans(ヌーディージーンズ)
L 地球環境への配慮を重視し、オーガニックコットンを使用したデニムの生産
⑤MENZ-STYLE(メンズスタイル)
L 「3年後もかっこいい」をコンセプトにロングセラージーンズ多数
失敗しない50代のジーンズブランド選びのコツを知りたい人はこの下から読んでみてくださいね。
50代メンズファッションの中心と言っても過言ではないジーンズ(デニムパンツ)
「白Tシャツにジーンズを合わせたコーデがなんだかんだ1番かっこいい」
というのを多くのアパレル広報担当は言うけど、
いざ着てみると、
「なんか変・・・」

ジーンズのコーデが悪いこともあるけど、
50代メンズの場合、
「ジーンズの選び方が間違っている」
こともよくあります。
上のジーンズを50代メンズに適したジーンズ選びをすると、こうなります。

こっちのほうがかっこいい大人のジーンズコーデになりますよね。
2つのコーデを比較して見てみましょう。
50代メンズが似合わないジーンズを変更するだけで、全体イメージがガラッと変わります。
ジーンズ選びを間違えると、
どんなにいいジーンズブランドで買っても
ダサく見えます。
では、
何が原因でダサいジーンズコーデになってしまうのか???
こちらのコーデを比較してみましょう。

「NGコーデ」も「OKコーデ」も、
白Tシャツに黒ジーンズ
全く同じコーデなのに、
おしゃれさが全然違う
なぜ??
この要因はダボついたパンツをはくことによってダサくみえてしまいます。
「自分、ダボダボしたパンツははいてない」
という人もデニムパンツの場合、多くがストレートパンツなので、
ストレートジーンズを普通にはくとダサく見えることが多くなります



デニムパンツはかなりカジュアルなアメカジファッションなのでそれに合ったコーデをしないとダサく見えます。
Tシャツにストレートジーンズ、シャツにストレートジーンズだけをすると残念コーデに。
これ、
どうしたら解決できるか?
50代メンズはシルエットがキレイなジーンズをはきましょう。
「細身のパンツをはけっていうの?無理無理!!」
シルエットがキレイなジーンズ=細身ジーンズ
ではない。
シルエットがキレイなジーンズとは、形がキレイなジーンズのことを指します。
形がキレイなジーンズとしておすすめしたいのがテーパードジーンズ。
テーパードジーンズとは、ウエスト部分はいつもと同じなのに、
足首に向かって細くなっていくジーンズのことを指します。
「それでもオレ、お腹出てきちゃったから難しいかも、、、」
という声もあるかもしれませんが、最近でははくとひんやり涼しい素材のパンツでめちゃくちゃ伸びるストレッチパンツも多く発売されています。 また太めぽっちゃり体型の人のためにほどゆるパンツという夏服もあり、シルエットをキレイに見せるテーパードパンツがおすすめです。
体型のせいにして、ストレートデニムパンツをはいてダサいファッションをずっとしていたらもったいない。
ぽっちゃりだけど、おしゃれなデニムコーデをつくっている50代男性もいました。

お腹出てますけど、おしゃれなコーデですよね。
ここでは、
「ジーンズの選び方」
有名ジーンズブランドも紹介しながら、50代メンズにおすすめジーンズの選び方を解説していきます。
「ジーンズの着こなし、コーデ」
ジャケットやシャツなどとの50代メンズにふさわしいジーンズの着こなしの紹介をしていきます。
この2つをマスターして、
「清潔感ある50代ジーンズコーデ」
これをつくれるようにして、
「なんかいい感じじゃん」
まわりから評判がよくなるファッション
を今日は手に入れましょうね。
監修者
2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE(メンズスタイル)」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね!」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2025年で経営18年目の40代社長。
50代メンズにおすすめのシルエットがきれいに見えるテーパードジーンズ
清潔感ある50代ジーンズコーデがつくれるテーパードジーンズ紹介しますね。
50代メンズにおすすめのデニムコーデセット
50代メンズがおしゃれに見えるテーパードジーンズをはいた全身コーデセットを紹介しますね。
このジーンズセットを着るだけで、簡単に清潔感ある50代コーデがつくれるのでおすすめです!
グレンチェックスタンドカラーコート×黒タートルネックニット×デニムパンツの3点冬コーデセット
☆コートセット☆スタンドカラージャケット×黒タートルネックニット×デニムパンツの3点コーデセット 36
★ニットセット★黒ニット×白シャツ×紺デニム3点コーデセット 52
☆ジャケットセット☆グレーツイードジャケット×黒ニット×紺デニムパンツ3点コーデセット
50代メンズ全身3点コーデセット チャコールグレー長袖ロングパーカー×黒長袖Tシャツ×ネイビーデニムパンツ
50代の男性におすすめ冬の3点メンズコーデセット 黒中綿ダウンジャケット×ワインニットアウター×ネイビースリムデニムパンツ
50代メンズ全身3点コーデセット チャコールグレー長袖パーカー×白長袖Tシャツ×ネイビーデニムパンツ
メンズ冬服全身4点コーデセット 白中綿ダウンジャケット×黒ドライバースジャケット×白長袖Tシャツ×ネイビーデニムパンツ
50代メンズに合うジーンズにも使える
1,500円分のクーポン配布中!
↓↓↓バナーをクリック↓↓↓
■目次
50代メンズジーンズ人気ブランド10選
ここでは50代メンズにおすすめのきれいなシルエットのジーンズやテーパードジーンズを取り扱う人気ブランドを10個紹介しますね。
ディーゼル(DIESEL)
ディーゼルは、イタリアのプレミアムカジュアルブランドです。
エッジのきいたデザインが特徴で、ディーゼルにしかないデザインやカラー使いが魅力。
デニムアイテムを中心にアパレルからアクセサリーまで幅広く展開しています。
定番アイテムのデニムやTシャツなどはシンプルなデザインが多い為お出かけ着に最適
簡単にちょいワルファッションが完成します。
デニムパンツの主な価格帯:40,000円~60,000円
リーバイス (Levi's)
アメリカ合衆国を拠点とするアパレルメーカー、ジーンズブランド。
年代、季節問わず着こなせるデニムを常時そろえてあります。
501、505、517など定番の形が沢山あり気に入ればずっと買い足せるのも魅力のポイント。
豊富な形のデニムがそろっているのでお気に入りの1本が見つかるはずです。
デニムパンツの主な価格帯:10,000円~30,000円
リー(Lee)
年代問わず愛されるデニムブランド。
トレンドに流されることのない普遍的なデザインをベースとしながらも、時代にマッチしたアップデートも行うことで今もなお多くの人々に愛用されています。
素材に農薬未使用のオーガニックコットンを用いたり、浄化能力に秀でた排水処理層を取り入れたりと、環境にやさしいモノ作りを実践しています。
地球の未来を考えた生産背景も、人々から支持される理由の1つです。
デニムパンツの主な価格帯:15,000円~30,000円
ヤヌーク(YANUK)
とにかく履き心地が良いのが魅力のヤヌーク。
30代~50代の全世代の脚を長く細く長く見せるタイトストレートのシルエットが人気。
デニムなのに品がありワンランク上のデニムスタイルを楽しめます。
履き心地とシルエットを両方妥協出来ないという方におすすめなブランドです。
デニムパンツの主な価格帯:30,000円~45,000円
エージージーンズ(AG Jeans)
過度な装飾を控え、時代に即したシルエットとヴィンテージ加工の技術が最高なブランド。
モダンで着心地のよいシルエットは何年たっても衰えることなくコーデをランクUPさせてくれます。
品の良い立体的なヒゲやリアルなダメージ感など、ヴィンテージ加工の表情も秀逸です。
定番のデニムからデザイン性の高いデニムまで揃うデニムブランドです。
デニムパンツの主な価格帯:25,000円~40,000円
ヌーディージーンズ(Nudie Jeans)
ヌーディージーンズのコンセプトは、ジーンズがその人の「第二の肌」になり、「裸に近い感覚」になるというものです。
コンセプト通りヌーディージジーンズの特徴は「タイト」です。
特にシルエットの美しさに定評がありフィットするのに苦しくなく穿けるのが最大の魅力。
履き続けるうちにより自分の体にフィットしていきます。
スキニーデニムや細身パンツを探しているなら是非チェックしてみて下さい。
デニムパンツの主な価格帯:15,000円~30,000円
メンズスタイル(MENZ-STYLE)
50代メンズにおすすめしたいのが17年前にメンズファッション通販として立ち上がったブランド「MENZ-STYLE」
「3年後もかっこいい」
をコンセプトにしていて、この記事【40代50代メンズ研究所】も運営しているブランドなので50代がどうしたらカッコよく見えるかを日々研究しているブランドです。
ジーンズ1つとっても、脚長デニムパンツ、美脚デニムパンツ、ブーツカットデニムパンツ、テーパードデニムパンツ、ほどゆるストレートデニムパンツ、スキニーデニムパンツと幅広いジーンズの種類を発売。
唯一ないのがワイドパンツのジーンズ。それは50代メンズがはくと、だらしなく見えるから。
「3年後もかっこいい」をコンセプトにしているので、流行でもそれは取り扱わない徹底ぶり。
リーバイスなどの海外有名ブランドがジーンズの生地や加工という「デニムそのものの追求」をしているとしたら、メンズスタイルはジーンズをどうはくと50代メンズがカッコよく見えるか?という「デニムを使った50代の見せ方」を追求しています。
なのでメンズスタイルではコーディネートを重視しており、デニムパンツのコーディネートだけでも4,000件以上のコーデを保有しており、ハイブランドのジーンズを買った人でもコーデの参考にしてもらうブランドとして貢献しています。
メンズスタイルがおすすめする50代メンズがカッコよくコーデできるジーンズ
ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)
シンプルなで上品なデザインが揃う大人におすすめのブランド。
オンオフ問わず、幅広いシーンで使える汎用性の高いアイテムが欲しい方におすすめです。
ジャケットやパンツなど定番のアイテムからバッグやアクセサリーまで幅広く揃っています。
デニムパンツの主な価格帯:10,000円~30,000円
ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)
国内有数の有名セレクトショップ。
セレクト商品だけでなく、オリジナルブランド商品も積極的に展開しています。
トレンドをうまく取り入れながら、カジュアルアイテムでも清潔感や上品さを感じさせるモノが多く、きれいめの着こなしを目指す方におすすめです。
まずはシンプルなものを手に入れたいところですが、思い切って少々クセのあるジャケットで遊んでみるのもおすすめです。
デニムパンツの主な価格帯:15,000円~40,000円
アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
「アーバンリサーチ」は、都会的で洗練されたカルチャーを交えながら、「都市に生きる自分らしい人々」に向けてライフスタイルを提案するセレクトショップです。
デイリーなカジュアルウェアを中心としたファッションアイテムが豊富。
ベーシックなデザインで、使い勝手のよいオリジナルアイテムもラインナップ。
チノパンはシルエットやデザインのバリエーションが豊富で、カラーも充実しています。
デニムパンツの主な価格帯:15,000円~30,000円
ナノ・ユニバース(nano・universe)
細身のシルエットで機能性のある素材を使っているアイテムが多数。
シンプルなデザインなので幅広いシーンで着用できるのが嬉しいポイントです。
創業者が社長を退き、デザイン部門のトップになることでブランドリニューアルにより、トレンドライクなアイテムが豊富なショップです。
デニムパンツの主な価格帯:15,000円~30,000円
50代メンズにおすすめのジーンズであるシルエットのきれいなジーンズとして「スキニージーンズ」のブランドを知りたい人は「メンズのスキニージーンズ16選とおすすめブランド10選」を参考にしてみてくださいね。

スキニージーンズでおしゃれを制す!メンズが気になるブランドを紹介注目のスキニージーンズメンズブランド
失敗しない50代メンズのジーンズの選び方
50代メンズのジーンズファッションで気になる事と言えば、
・50代になってジーンズが似合わなくなった気がする
・若者のファッションみたいで痛いと思われたくない
・何だかおじさんくさく見える気がする
このあたりが挙げられるのではないでしょうか。
「ジーンズの失敗=似合っていない、痛いと思われる、おじさんくさく見える」と考えて、50代男性の失敗しないジーンズの選び方を見ていきましょう。
失敗しないジーンズ選び①細すぎないサイズ感
体型を隠そうとしてダボっとしたサイズ感のジーンズを選んでしまうと
逆に太って見えたり、オシャレに無頓着、だらしないというイメージに。
かと言って、スキニーパンツのようにぴちっとした細すぎるサイズ感は50代の男性には若すぎます。
太もも周りはややゆったり、裾に向かって細くなる“テーパードシルエット”のジーンズなら適度な細さで脚をスッキリ見せてくれます。
50代メンズにおすすめのテーパードパンツ
細身なのに気になるところはカバーしてくれるなんて女性にも嬉しいですね!

足が太いと悩む男性へ スッキリ見せてパンツをかっこよく着こなすコツ「スタイルが良くないからかっこよく着こなせない…」もうそんな風に悩まなくて大丈夫です。

筋肉質・ガッチリ体型の人でもスタイリッシュに見せるファッション・コーデのポイント「ガッチリ体型でもオシャレを楽しめる」洋服の選び方・着こなしについて説明していきます。
失敗しないジーンズ選び②落ち着いた色・デザイン
50代の男性には「大人の落ち着き」「誠実さ」「清潔感」などが求められます。
そのため、ハードな印象が強いダメージジーンズなどは避けておいた方が無難です。
ダメージジーンズもかっこいいのですが、髪型や雰囲気が伴っていないと“かっこいいファッション”とは言えません。
大人のかっこよさを出す為には加工が激しいジーンズは避けておきましょう。
おすすめなのはインディゴやダークブルーなど濃い色のジーンズです。
子供服に派手な色や柄が多いのと反対に、落ち着いた濃い色は大人っぽく見えます。
色の印象ってすごいですね!ジーンズってカジュアルなのに濃い色だとぐっと大人っぽく見えます!
【厳選】50代メンズにおすすめのジーンズ5選
これまでに、50代メンズにおすすめのジーンズブランドや選び方のポイントをご紹介してきました。
それでも「結局どれを選べばよいのか分からない」と感じる方のために、ここではMENZ-STYLEブランドの特におすすめのジーンズを厳選して5本ご紹介します。
どれも50代の体型やライフスタイルに適したアイテムばかりですので、ぜひチェックしてみてください。
細身シルエットに動くのがめっちゃ楽!

50代メンズにおすすめのブランドのジーンズの詳細をclick▲
脚をすっきり見せてくれるスリムシルエットのデニムです。ストレッチ素材を採用しているため、動きやすさと快適さを両立しています。色落ち加工が自然で、カジュアルながら清潔感のある印象に仕上がります。ジャケットやシャツと合わせれば大人のきれいめスタイルにもなり、50代メンズにふさわしい落ち着きと上品さを演出できます。普段使いから食事や旅行など幅広く活躍する一本です。
毎日穿きたくなるやみつき美シルエットストレッチパンツ

50代メンズにおすすめのブランドのジーンズの詳細をclick▲
濃色デニムは上品さを引き出し、大人の雰囲気を高めます。このモデルはスリムストレートのシルエットで、脚をまっすぐきれいに見せてくれるのが特徴です。ストレッチ性があるため動きやすく、履き心地も快適です。モノトーンコーデやジャケットスタイルに合わせれば、落ち着いた大人の装いに仕上がります。50代メンズが清潔感を重視したいときに選びたい一本です。
がっちり体型の方におすすめストレッチデニムカーゴパンツ

50代メンズにおすすめのブランドのジーンズの詳細をclick▲
実用性を兼ね備えたカーゴポケット付きのデニムパンツです。しっかりとした生地感ながらストレッチが効いており、動きやすさも抜群です。ポケットデザインがアクセントとなり、カジュアルながら大人の余裕を感じさせます。78kg・XLサイズにも対応しているため、体型が気になる方でも安心して着用できます。機能性とスタイルを両立させたい50代メンズにおすすめです。
迷ったらこのデニム!コーデがカッコよくキマる1本♪

50代メンズにおすすめのブランドのジーンズの詳細をclick▲
脚に自然に沿うテーパードシルエットで、下半身をすっきり見せてくれるデニムです。ストレッチが効いているため階段や移動の多い日でも快適に過ごせます。濃いめのネイビーカラーは清潔感があり、ニットやカーディガンと合わせれば上品な大人のカジュアルコーデが完成します。休日のお出かけから普段の着回しまで活躍し、50代の体型にもよく馴染む一本です。
デニムなのに生地が柔らかくはき心地がとっても楽!

50代メンズにおすすめのブランドのジーンズの詳細をclick▲
程よい加工感とストレッチ素材を組み合わせた、毎日穿きたくなるデニムです。自然な色落ちが脚を立体的に見せ、シンプルなトップスでも洗練された印象を与えます。柔らかい履き心地で長時間の着用にも快適で、アクティブなシーンでも頼れる存在です。カジュアルにもきれいめにも使える万能さがあり、50代メンズが日常で取り入れやすいアイテムとしておすすめです。
ジーンズコーデNG例3連発
ここから実際に街中であった50代メンズのジーンズが似合っていないコーデ写真も使いながら3つほどNGコーデ例を紹介していきますね。
50代メンズのNGジーンズコーデ
①ダボダボしているジーンズを選ぶ

この着こなしが50代メンズで1番多いNGパターンです。
どうして多くなってしまうかというと、2つの理由があって。
1つ目の理由は「ジーンズ=ストレートパンツが通常」という想い込み
若いときにリーバイスやエドウィンが人気ブランドだった関係で、あのジーンズの多くがストレートタイプ。
そのために、知らず知らずのうちに「ストレートパンツ=ジーンズ」と思ってしまった人も多いかと思います。
また、今でも多くのジーンズがストレートパンツが多いです。
ストレートパンツをはくと、こうなる。

2つ目の理由は「太ってきたから、少しウエストに余裕があるジーンズを」という選択
「お腹が出てきちゃったから、大きいジーンズはかないと、、、」
というのはいいのですが、全体を大きくしすぎて、ダボダボして、せっかくのジーンズがダサく、
オジサン見え
しちゃいます。
お腹が出てきちゃっても、この人のように、カッコよくジーンズをはきこなすこともできます。

ちょいとお腹は出てますよね(笑)
でも、ジーンズの着こなしはかっこいい50代ファッションになっていますよね。
ぽっちゃり体型の50代メンズにもおすすめのジーンズです。
50代メンズがおしゃれなジーンズコーデをつくるにはシルエットがきれいなジーンズをはきましょう。
おすすめはテーパードジーンズです。
清潔感ある50代ファッションをつくるには「テーパード」ジーンズを選ぶ
ストレートパンツに対し、「テーパード」という形のジーンズを選ぶと、さきほどのお腹出ていても、カッコイイジーンズの着こなしをすることができます。
(もちろんお腹出ていなくても、、、)
テーパードジーンズを選ぶことで、おしゃれな50代にふさわしいジーンズコーデができますよね。
オススメのテーパードジーンズも紹介しますので、見てみてくださいね。
カッコいい着こなしを作れる基本の1本はこちら↓
美シルエットテーパードストレッチデニムパンツ
「日本人の脚に合うシルエットのパンツ」
形にこだわりテーパードシルエットにしたことによって、 脚長に見えるシルエットです。
「ジャストフィットする」と多くの声をいただきリピート購入される方が多くいる人気のデニムパンツ。
パンツがスマートな印象を作り出すので、このようにカジュアルなパーカーコーデも品良く見えます。
細身なので一見窮屈そうに見えますが、はき心地も抜群。
デニムの顔ともいえる加工感、股のヒゲやももにかけてブラストといわれるウォッシュ加工をいれて本格デニムの顔を再現しています。
年間通して使えるパンツであり何にでも合う1着。1本持っていると便利ですよ!
50代メンズにおすすめの清潔感あるテーパードジーンズ
ヴィンテージ加工ストレッチテーパードデニムパンツ
ストレッチ入りスリムデニムカーゴパンツ
接触冷感スーパーストレッチテーパードデニムパンツ
接触冷感スーパーストレッチスキニーアンクルデニムパンツ
スキニーテーパードストレッチロング・アンクルデニムパンツ
スーパーストレッチスキニーテーパードデニムパンツ
ケミカルウォッシュスキニーテーパードストレッチデニムパンツ
ダブルジップヴィンテージ加工スキニーテーパードストレッチデニムパンツ
40代・50代の男性におすすめストレッチデニムクロップドパンツ
色落ち加工スリムフィットデニムクロップド美脚パンツ
接触冷感スキニーテーパードストレッチアンクルデニムパンツ
接触冷感スーパーストレッチスキニーアンクルデニムパンツ
接触冷感スキニーテーパードストレッチアンクルデニムパンツ
接触冷感スキニーテーパードスーパーストレッチデニムパンツ
スーパーストレッチヴィンテージ加工テーパードデニムパンツ
色落ち加工スリムテーパードストレッチデニムカーゴパンツ
50代メンズのNGジーンズコーデ
②裾部分が開きすぎているジーンズコーデ
2つ目の50代メンズのNGジーンズコーデはジーンズの裾部分が開きすぎていることです。
これも実際に渋谷にいた50代メンズのNGコーデ例を見てみましょう。

ここに気づいていない50代メンズもけっこういるのですが、ブーツカットじゃなくても、ストレートパンツにスニーカーを合わせると、裾部分がやたら開いてしまうことがあります。
これがダサく見える要因につながります。

さきほどのテーパードジーンズを選ぶことで、裾部分を靴にフィットさせることで清潔感あるコーデに仕上げましょう。

50代メンズのNGジーンズコーデ
③ピチピチジーンズをはいてしまっているコーデ
3つ目の50代メンズのNGジーンズコーデはピチピチのジーンズを選んでしまったコーデです。

シルエットのきれいなジーンズを選ぶように心がけたところ、ピチピチのスキニージーンズを選んでしまうと、50代メンズは痛いオジサンコーデになります。

スキニーパンツがダサい・おじさん臭いと言われるのはここ!コーデを改善!メンズのスキニーパンツは痛い?失敗しない細身パンツのコーデのコツ
程よい細身のスキニーデニムパンツやテーパードジーンズを選ぶようにしましょうね。
50代メンズにおすすめ「ほどよい」細身のスキニージーンズ

メンズスキニージーンズコーデ!細身デニムパンツを使ったおしゃれメンズスキニージーンズの失敗しないおしゃれのコツ!

足太い、太ももが太いメンズがスキニーパンツをはいて「かっこいい」着こなし、「ダサい」着こなしスタイリッシュな着こなし方紹介
50代メンズが失敗しないデニムコーデのコツ
年齢を重ねると、服装選びが難しく感じることがあります。
特にジーンズは、若々しさがある反面、着こなしを間違えると野暮ったく見えてしまいます。
しかし、正しいポイントを押さえれば、50代でもデニムを品良くスタイリッシュに着こなすことができます。
ここでは、50代メンズに向けた失敗しないデニムコーデのコツを、体型やシルエット、カラー選びを中心に解説します。
これからの装いに自信が持てるようになる実践的な内容となっています。
体型をカバーするシルエットを選ぶ
50代になると体型の変化が現れやすくなります。
ウエストまわりのたるみや太ももまわりのハリが気になり始めた方も多いのではないでしょうか。
こうした体型には、テーパードシルエットのデニムが最適です。
太ももから足首にかけて徐々に細くなるデザインは、脚全体をすっきりと見せてくれます。
また、ストレッチ素材を使用したジーンズなら、動きやすさと快適さも兼ね備えています。
サイズ選びは大きめではなく、ジャストサイズが基本です。
だらしなく見えるのを避け、清潔感のある印象を演出しましょう。
濃色デニムで上品さを引き出す
デニムのカラー選びは、見た目の印象を大きく左右します。
50代の方には、ウォッシュ加工が少ない濃色デニムが似合います。
濃いインディゴブルーやブラックに近いネイビーなどは、落ち着きと清潔感を兼ね備えたカラーです。
ジャケットやシャツなどのきれいめなトップスとも相性が良く、大人の品格を表現できます。
カジュアルになりすぎないため、ちょっとした外出や食事の席でも違和感がありません。
明るい色よりもシックな色合いのジーンズを選ぶことで、年齢にふさわしい上品さを引き立てましょう。
シンプルなトップスと合わせるのが鉄則
デニムに合わせるトップスは、できるだけ装飾の少ないベーシックなアイテムを選ぶのがポイントです。
無地の白シャツやネイビーのニット、グレーのカーディガンなどが王道です。
柄や色使いが派手すぎるトップスは、50代の落ち着いた雰囲気にそぐわないことが多いため避けた方が無難です。
シンプルなアイテムを組み合わせることで、デニムの存在感が引き立ちますし、清潔感とまとまりのある印象になります。
靴やバッグなどの小物もシンプルに統一すると、全体にまとまりが出て、落ち着いた大人の装いが完成します。
きれいめアイテムを1点取り入れる
コーディネート全体をカジュアルでまとめるのではなく、どこかにきれいめな要素を取り入れるのが50代のデニムスタイルを成功させる秘訣です。
たとえば、テーラードジャケットや上質なレザーシューズ、シンプルな腕時計などを取り入れることで、一気に洗練された印象に変わります。
カジュアルなジーンズスタイルにも大人の余裕と上品さが加わり、好印象を与えることができます。
過度にトレンドを意識する必要はありませんが、クラシックなアイテムを一つ加えることで、コーディネート全体の質が高まります。
【季節別】50代メンズの春夏秋冬デニムコーデ4選
ここからは、季節別で50代メンズの春夏秋冬デニムコーデを4選ご紹介していきます。
ぜひチェックしてみてくださいね。
50代メンズの春のデニムコーデ
軽快さと上品さを両立した春の大人デニムスタイル
春の装いには清潔感と軽快さが欠かせません。細身のジーンズにストライプ柄のジャケットを合わせることで、カジュアルながら大人の余裕を感じさせます。インナーの白Tシャツが爽やかさを引き立て、シンプルな着こなしでも華やかに見えます。軽い素材のアウターと合わせれば、50代メンズの春コーデに最適です。
主な着用アイテム
50代メンズの夏のデニムコーデ
爽やかさと清涼感を兼ね備えた夏のデニムコーデ
夏のジーンズスタイルは暑苦しく見えない工夫が大切です。薄手のカーディガンと白Tシャツを組み合わせることで、シンプルで涼しげな印象になります。クロップド丈のデニムが足元をすっきり見せ、スリッポンと相性抜群です。動きやすく清潔感も保てるため、50代メンズが夏に取り入れやすい爽やかなコーディネートです。
主な着用アイテム
50代メンズの秋のデニムコーデ
落ち着いた配色で魅せる秋の大人デニムスタイル
秋は落ち着いたカラーを活かした大人の着こなしが映える季節です。濃色のデニムに白シャツを合わせ、インナーの黒Tで引き締めることで、シンプルながら深みのあるコーデが完成します。ブラックのシューズや小物を合わせれば統一感が生まれ、50代メンズにふさわしい知的で上品なデニムスタイルが楽しめます。
主な着用アイテム
50代メンズの冬のデニムコーデ
防寒と清潔感を両立した冬の大人デニムコーデ
冬のコーデでは暖かさと同時にきれいめな印象を意識することが大切です。濃色デニムに黒のアウターを合わせ、インナーにシャツとニットを重ねることで立体感のあるスタイルが完成します。足元はブーツを選び、季節感と男らしさを演出。50代メンズが冬に取り入れることで、清潔感と落ち着きを兼ね備えた着こなしになります。
主な着用アイテム
【トップス別】シャツ・ニット・アウターと合わせるデニムコーデ3選
ここからは、トップス別で50代メンズのシャツ・ニット・アウターと合わせるデニムコーデを3選ご紹介していきます。
ぜひチェックしてみてくださいね。
シャツ×デニムのお手本コーデ
シンプルなシャツで引き立つ50代メンズの爽やかデニムスタイル
ベージュのシャツとブルーデニムを合わせた王道の大人カジュアルです。落ち着いた色味のシャツは顔まわりを明るく見せ、細身のデニムが脚をすっきり見せてくれます。シンプルな組み合わせながら清潔感があり、50代メンズが日常で取り入れやすい着こなしです。革靴を合わせれば程よく上品に仕上がり、休日のお出かけにも最適です。
主な着用アイテム
ニット×デニムのお手本コーデ
落ち着いた配色で魅せる50代メンズの大人ニットデニムスタイル
深みのある赤のニットカーディガンに濃色デニムを合わせた秋冬向けの着こなしです。インナーを黒でまとめることで全体が引き締まり、大人らしい落ち着いた雰囲気を演出します。シンプルになりがちなデニムスタイルにアクセントを加えつつ、派手すぎないので50代メンズにちょうど良い華やかさです。上質感のある靴を合わせればさらに洗練された印象になります。
主な着用アイテム
アウター×デニムのお手本コーデ
防寒とスタイルアップを両立する50代メンズのデニムアウタースタイル
グレーのダウンアウターとブルーデニムを組み合わせた冬に最適なコーデです。ボリュームのあるアウターに細身のデニムを合わせることで全体のバランスが整い、脚長効果も期待できます。インナーは黒で統一し、シンプルながら大人らしい落ち着きが漂います。白スニーカーを加えることで軽快さが生まれ、50代メンズにふさわしい防寒と清潔感を兼ね備えたスタイルになります。
主な着用アイテム
【体型別】ぽっちゃり・がっちり・細身の方のデニムコーデ3選
ここからは、体型別で50代メンズのぽっちゃり・がっちり・細身の方のデニムコーデを3選ご紹介していきます。
ぜひチェックしてみてくださいね。
ぽっちゃり体型の人におすすめのデニムコーデ
濃色コートとデニムでスマートに見せるぽっちゃり体型の着こなし
お腹まわりが気になる50代メンズには、濃色のチェスターコートとデニムを組み合わせたコーデがおすすめです。縦のラインが強調されるため全体がすっきりと見え、体型を自然にカバーできます。インナーに黒のタートルネックを取り入れることで引き締め効果も抜群です。カジュアルなデニムを合わせても大人の落ち着きが感じられ、食事会など少し改まったシーンにも対応できるスタイルです。
主な着用アイテム
がっちり体型の人におすすめのデニムコーデ
シンプルニットとデニムでがっちり体型を自然に魅せる
肩幅や太ももがしっかりしているがっちり体型には、ストレート寄りのデニムと黒のジップニットが好相性です。デニムのラインが体型を拾いすぎず、自然なシルエットに整えてくれます。黒ニットが全体を引き締め、清潔感と男らしさを両立できます。シンプルな配色なので、日常はもちろん、少しカジュアルな外出シーンにも取り入れやすいスタイルです。
主な着用アイテム
細身体型の人におすすめのデニムコーデ
ジャストサイズのアウターとデニムで細身体型を上品に引き立てる
細身の50代メンズには、ジャストサイズのテーパードデニムとコンパクトなジャケットを合わせるコーデが似合います。白のタートルネックを取り入れることで上品さが加わり、大人の落ち着きを感じさせます。脚を長く見せるテーパードラインが細身体型に最適で、全体のスタイルをスマートにまとめてくれます。シンプルながら清潔感があり、オンオフ問わず活躍する着こなしです。
主な着用アイテム
【Q&A】50代メンズのジーンズブランドについてよくある質問
ここからは、50代メンズのジーンズについてよくある質問についてお答えしていきます。
Q1. 高いジーンズと安いジーンズの違いは何ですか?
A. 最大の違いは「生地の質」と「縫製の丁寧さ」にあります。
高級ジーンズは、耐久性と風合いに優れた上質なデニム生地(セルビッジデニムなど)を使用しており、履くほどに体になじみ、色落ちも美しく育っていきます。
また、縫い目の強度やパターン設計も丁寧で、シルエットがきれいに出やすいのも特徴です。
一方、安価なジーンズは大量生産を前提としており、コストを抑えるために生地が薄かったり、縫製が簡略化されていることが多いです。見た目は似ていても、長く履くほどに差が出るのがポイントです。
Q2. 国産の人気デニムブランドはどこですか?
A. 日本は世界でもトップクラスのデニム生産国で、特に岡山・児島エリアが有名です。
50代男性にも人気の国産ブランドとしては、以下が代表的です。
桃太郎ジーンズ(Momotaro Jeans):職人仕上げのセルビッジデニムが人気。
ジャパンブルージーンズ(JAPAN BLUE JEANS):モダンなフィットと履きやすさが魅力。
エヴィス(EVISU):遊び心のあるデザインと存在感のあるバックポケット。
スタジオダルチザン(STUDIO D’ARTISAN):日本のデニムブームを支えた老舗ブランド。
ピュアブルージャパン(Pure Blue Japan):独自のインディゴ染めと深い色合いが特徴。
どのブランドも「大人の品格」を損なわず、経年変化を楽しめる一本を見つけやすいです。
Q3. ジーンズは何日に1回洗えばいいですか?
A. 一般的には5〜10回着用したら洗うのが目安です。
ただし、汗をかいたり汚れた日には早めの洗濯をおすすめします。
洗わずに履き続けると「色落ち(ヒゲやアタリ)」を楽しめますが、清潔さやにおいが気になる場合は、裏返して30℃以下の水でやさしく洗うのが理想的です。
乾燥機は縮みの原因になるため、陰干しが基本です。
50代メンズのジーンズのまとめとその他のおすすめアイテム・コーデ
50代メンズのジーンズコーデは合わせるアイテムの他に
・テーパードシルエット
・細すぎないサイズ感
・落ち着いた濃い色
このポイントにも注目してみてください。
20代30代の時とは違う、大人のジーンズファッションが出来るようになりますよ。

ジーンズに合う靴・デニムに合う靴のコーデ例とおすすめで玄関先で迷わない!デニムに合う靴は?










































