【40代冬メンズファッション】40代男性におすすめ冬おしゃれと冬コーデ
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公開日: 2025年07月08日
【夏の正解コーデ】ネイビーパンツが重く見えない！涼しくておしゃれな着こなし術
ネイビーパンツが好きだけど、夏のネイビーパンツコーデはどうすればいい？
- この記事を最後まで読むと…
- 夏にネイビーパンツが重たく見える理由と、爽やかに見せる着こなし方が分かる
- 夏に最適な素材・丈・シルエットのネイビーパンツが分かる
- ネイビーパンツを夏にバランスよく着こなす具体的なコーデが分かる
こんにちは！
MENZ-STYLEのメンズ研究所でバイヤー兼スタイリストを10年勤めるAKEです。
こちらのページでは、夏のネイビーパンツコーデのコツやおすすめの夏コーデをご紹介します。
筆者
株式会社メンズスタイルMENZ-STYLE専属 バイヤー兼スタイリスト AKE
元アパレルショップ店員の経験を活かし、商品セレクトやお客様からのコーディネート相談を10年以上担当。
・年間500商品以上をセレクト
・年間15,000件を超えるコーディネートをスタイリング
ネイビーパンツは、カジュアルになりすぎる夏にこそ“落ち着きと爽やかさ”を同時に演出できる優秀なボトムスです。
黒のように重くならず、ベージュのようにカジュアルに寄りすぎず、ほどよい大人感と清潔感を保てる色。だからこそ、年齢を重ねた男性から高い支持を得ています。特に40代以上の男性にとって、頼れる1本と言っても過言ではありません。
しかし一方で、「なんか重たく見える気がする…」 「この組み合わせ、季節外れに見えないかな？」と、実際に夏にネイビーパンツを履こうとしたとき、迷いが生じた経験はありませんか？
それもそのはず、夏のコーデはアイテム数が少なくなるため、1点の“色・形・素材感”が与える印象が強く、思っている以上にパンツの影響力が大きいのです。
特にネイビーパンツは、合わせ方を少し間違えるだけで、「ビジネスっぽい」 「暑苦しい」 「野暮ったい」といった印象を無意識に与えてしまうことがあります。
「いつも白Tしか合わせられない」 「スラックスに見えて私服っぽくならない」など、ネイビーの“きちんと感”に縛られて、逆にコーデの幅が狭まってしまうケースも少なくありません。
さらに、ファッションに苦手意識のある男性ほど、「自分で何が合ってるか分からない」 「無難に見えるけど、これって変じゃない？」という“不安と自信のなさ”から、ネイビーパンツを避けがちになります。
実際、「とりあえず黒かデニム」と決め打ちで選んでしまうのも、“失敗したくない”心理の表れです。
でも安心してください。ネイビーパンツは、ポイントさえ押さえれば夏でも軽やかに、そして自分らしく着こなせる万能アイテムです。
この記事では、ネイビーパンツの魅力を活かしつつ、「夏にありがちな失敗」を回避する具体的な方法を、印象・体型・TPOの観点から徹底的に解説。「あれ？なんか今日のコーデいい感じじゃん」そう思える一着に変えるためのヒントをお届けします。
おしゃれな夏のネイビーパンツコーデにおすすめ！
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監修者
株式会社メンズスタイル 社長宇賀神 政人（うがじん まさと）
2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE（メンズスタイル）」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね！」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2025年で経営18年目の40代社長。
■目次
ネイビーパンツのコーデに関しての記事はこちら▼
【メンズ】地味見えしないネイビーパンツのコーデとコーデのポイント！地味見えしない！メンズのネイビーパンツコーデとは？
ネイビーパンツが好きだけど、夏のネイビーパンツコーデはどうすればいい？
「黒よりも軽く、ベージュよりも落ち着いて見えるネイビーは自分に合っている気がする」
「一年中着られる万能カラーだと思って買ったけど、夏になると何を合わせても違和感がある」
そんな“ネイビー好き”の男性が夏に直面するのが、コーディネートのしづらさです。
見た目が重たい、涼しさが出ない、ビジネス感が抜けない――それでも好きだから履きたいのに、正解がわからないまま悩んでいる人も多いはず。
この記事では、「ネイビーパンツを夏に履くときに起きやすいズレ」の正体を深堀りしながら、ファッション初心者でも悩まず着られる方法を明確に解説します。
ネイビーパンツは夏に選ぶのが間違い？「涼しさ」と「重さ」のギャップをどう解消するか
ネイビーパンツは、一見すると“落ち着いていて万能”な色味。しかし夏に限っては、「濃色＝暑苦しい」という視覚効果が働くうえ、素材まで冬と同じものを履いていると、見た目にも着心地にも“重さ”が出てしまいます。
とはいえ、ネイビー自体が悪いわけではありません。色のもつ清潔感や引き締め効果はむしろ夏にも有効です。問題は、素材や質感の選び方、合わせ方にあります。
たとえば「ウールライク」や「ツイル」などの密度が高く光沢のある素材は、ネイビーの重さをさらに際立たせます。反対に、「リネン混」「シアサッカー」「ドライタッチポリエステル」など、風通しが良く見た目にも涼しげな素材を選べば、ネイビーでもしっかり季節感を出せます。
1. ネイビーパンツって、夏は重たく見えるし暑そうに見えてしまう
夏は白やベージュなどの明るい色のパンツが街中でも多く、ネイビーの濃さが際立つ季節です。トップスが半袖Tやポロシャツに限られる分、パンツの色や存在感が強くなり、「なんか暑苦しい」「なんとなく季節外れ」と感じさせる要因になります。
特に、ネイビーの色味にツヤがあると「ビジネス感」が出てしまい、休日コーデとして成立しにくくなるケースも。無意識のうちに「涼しそうな服がいい」と思う夏の感覚と、ネイビーパンツの視覚的印象がズレてしまっているのです。
【解決策】
まずは、マットで軽やかな素材感のネイビーパンツを選ぶこと。リネンやサッカー生地、ドライタッチなポリエステルなど、風を通す素材で「見た目の暑苦しさ」を中和できます。加えて、白やサックスブルーなど明るいトップスと組み合わせることで、上半身に視線が集まり、パンツの濃さが引き締め役としてバランスよく機能します。
つまり、「ネイビーは暑苦しい」ではなく、「涼しげに見せる配色と素材選び」をすれば、夏でもしっかり使えるということです。
2. ネイビーパンツを履くときちんとしすぎてしまう
ネイビーパンツはスラックス型が多く、センタープレスや光沢があると、仕事着のような印象になりがちです。特に夏はアイテム数が少ないため、「パンツの印象＝全体の印象」になりやすく、「上下Tシャツなのにどこか仕事帰りっぽい」と感じる原因に。
ファッションに不慣れな男性ほど、「落ち着いた＝正解」と思い込み、すべてをきれいめにまとめてしまい、抜け感がないスタイルに陥ってしまいます。
【解決策】
パンツの型を見直しましょう。たとえば、アンクル丈・クロップド丈・ネイビーのハーフパンツなど、脚の肌が少し見えるパンツを選ぶと、それだけで抜け感が生まれます。さらに、スラックス型ではなく、イージーパンツやドローコード付きなどのラフな仕様にすれば、“脱・仕事着感”が一気に加速。
トップスには、ニットTやポロシャツ、または胸ポケット付きのTシャツなど、さりげないディテールでカジュアル感を演出できるアイテムを合わせましょう。
夏コーデにおすすめのネイビーパンツ アンクル丈・クロップド丈・ハーフパンツ
3. ネイビーパンツって、ワイドだと重くなるし、細身すぎても快適じゃない
夏のコーデで重要なのは、見た目のバランスと、実際の涼しさや快適さの両立です。しかし、ネイビーパンツが太すぎると色の濃さも相まって重苦しく、細すぎるとムレやすくて不快――このジレンマで選び方に迷う人が多いのが現実です。
特にファッション初心者は、パンツの幅や丈が全体の印象にどう影響するかを理解しづらく、「なんとなく選んだら重たく見える」「汗ばむと快適じゃない」という違和感を抱えがちです。
【解決策】
パンツは細身のテーパードが基本です。ヒップや太ももにややゆとりがありながら、裾に向かって自然に細くなる形状なら、重たく見えず、脚のラインもすっきり。さらに、接触冷感素材や吸汗速乾機能のある素材を選ぶことで、夏の蒸し暑さにも対応できます。
トップスには明るめカラーのオーバーサイズTシャツを合わせることで、視覚的にも空気感を確保し、重さとムレの両方を打ち消せます。
おすすめの接触冷感素材のネイビーパンツ
おすすめのネイビーパンツを使った夏のメンズコーデ
「ネイビーパンツって一年中使えるって聞いたけど、夏に履くとなんか重たい…」
「何を合わせても暑そうに見えるし、地味な印象になってしまう」
そんな悩みを持つ男性にこそ試してほしいのが、夏専用の素材・丈・シルエットを押さえたネイビーパンツです。
選び方と合わせ方さえ間違えなければ、ネイビーは夏でも清潔感・大人っぽさ・爽やかさのすべてを叶える万能カラー。
この記事では、ネイビーパンツを使った夏に最適なメンズコーデを、体型やシーンに合わせて具体的にご紹介します。
夏のネイビーパンツコーデ
夏の軽快さを生かしたネイビーパンツのきれいめハーフパンツスタイル
ネイビーパンツが重たく見える夏でも、接触冷感素材のハーフパンツなら清潔感と抜け感を両立できます。白Tシャツで明るさを、オープンカラーシャツで程よい大人感をプラス。重心が上にあることで脚元がスッキリし、バランスの取れた好印象コーデになります。
主な着用アイテム
ネイビーチェックパンツ×グレーで暑く見せない大人のジャケパンコーデ
ネイビーチェックパンツにグレージャケットを合わせた軽やかな大人カジュアルスタイル。白Tを差し込んで涼しげな印象に。七分丈のパンツで足元の肌を見せることで、ネイビーの重さを和らげた夏らしいバランスが完成します。ネイビーの引き締め力とグレーの軽さが絶妙にマッチし、夏でも野暮ったさゼロのジャケパンコーデに仕上がっています。
主な着用アイテム
パーカー×ネイビーでラフすぎず清潔感のあるカジュアルに
夏でもラフな格好がしたいけれど「Tシャツ＋短パンは子供っぽく見える」「どこか部屋着感が出てしまう」そんな悩みを解消するのがこの組み合わせ。七分丈のネイビーパンツで涼しさを確保しつつ、シルエットは細身を選んで清潔感をキープ。トップスにはジップアップのパーカーを羽織って、ラフさときちんと感のバランスを取ったコーディネートに。インナーの白Tとベージュのスニーカーで明るさを加えることで、夏らしさと大人の落ち着きが両立しています。
主な着用アイテム
白シャツ×ネイビーパンツは夏の大人コーデの鉄板
「ネイビーパンツ＝重たい・暑苦しい」と感じるのは、トップスとのバランスが合っていないことが原因かもしれません。白の軽量シャツと組み合わせれば、夏らしい抜け感と涼しげな印象が自然と生まれます。インナーの杢グレーTが白とのコントラストをやわらげ、上半身の“透け”も防止。ネイビーパンツは足首が少し見える丈で、涼しさと清潔感を両立。大人のきれいめカジュアルとして、通勤から食事まで幅広く対応できる万能コーデです。
主な着用アイテム
ネイビーの細身パンツが白シャツを引き立てる爽やか配色コーデ
ネイビーパンツを暑苦しく見せないためのコツは“細さ”と“明るさ”。テーパードのシルエットで重心を下に落とさず、脚をスッキリと見せる効果が得られます。白の半袖シャツは、明るさときちんと感の両立に最適で、夏の清潔感を演出。スニーカーを合わせればカジュアルに、革靴ならオフィスにも応用できる汎用性の高いスタイルです。
主な着用アイテム
カーゴパンツもネイビーなら清潔感が出せる
カーゴパンツは便利だけど「どうしても野暮ったく見える…」そんな悩みも、色とシルエットの選び方で解決可能です。ネイビーカラーのカーゴパンツなら引き締め効果でカジュアル感を抑えつつ、ポケットの立体感でコーデに奥行きが出せるのが魅力。トップスにはライトグレーのパーカーを羽織って、リラックスしつつも清潔感をキープ。ホワイトTと明るめシューズの抜け感で、夏らしい軽快な印象を残した大人のカジュアルスタイルです。
主な着用アイテム
デニムシャツ×ネイビーで夏の色合わせに差をつける
ネイビーの引き締め力とサックスの涼しげな色味が絶妙にマッチした爽やか配色コーデ。パンツは細身でくるぶし丈なので、下半身が重く見えず抜け感を演出できます。白のインナーが顔まわりを明るく見せ、全体にクリーンな印象をプラス。ネイビーパンツに季節感を出したいときは、このようにトップスに淡色を合わせるのが正解。派手さはないのに印象に残る、品のある夏スタイルに仕上がります。
主な着用アイテム
丈感と素材で差がつくネイビーハーフパンツコーデ
ネイビーのハーフパンツは、丈が短すぎると子どもっぽく見えがちですが、膝にかかる程度の長さを選べば大人の雰囲気に。やわらかい素材感と細身のシルエットが上品さを保ち、白の半袖シャツと合わせることで夏らしい清潔感が際立ちます。足元はベージュのレザー調シューズでまとめることで、ラフすぎない絶妙なバランスに。快適さと大人っぽさを両立させた、夏にこそ試したいネイビーパンツの王道スタイルです。
主な着用アイテム
白シャツ×パーカーでネイビーパンツを軽く着崩す
ネイビーパンツが持つ真面目さや重厚感を、白シャツとパーカーでほどよくカジュアルダウン。TPOに合わせて調整できるレイヤード構成で、キレイめとラフのバランスが絶妙です。足首が少し見える丈感が軽やかで、足元に明るめのシューズを加えることで、全体が爽やかに仕上がります。夏でもネイビーパンツを“堅く見せたくない”という方におすすめの、軽やかで信頼感のある大人の装いです。
主な着用アイテム
シンプルでも地味に見せない白T×ネイビーハーフパンツ
「白Tとネイビーパンツ」という定番の組み合わせも、サイズ感と色のバランス次第で印象は大きく変わります。ゆとりのあるVネックTと細身のハーフパンツで、シンプルながら洗練された雰囲気に。ネイビーの引き締め効果でスタイルアップしながら、白Tの明るさが全体の抜け感を作ります。足元も軽やかなベージュのシューズでまとめれば、誰でも真似しやすいのに垢抜けた、夏の好印象スタイルが完成します。
主な着用アイテム
ネイビーセットアップを夏らしく着るなら“素材とインナー”で抜け感を
「ネイビーのセットアップはきちんと見えるけど、夏だと暑苦しそう…」そんな印象を払拭するのが、リラックス感ある開襟シャツと通気性の高い素材選び。上下ネイビーでも白Tを差し込むことで明るさが生まれ、濃色同士の重さを軽減。足元も白スニーカーにすることで、視線が抜けて軽やかな印象に仕上がります。しっかり感があるのに涼しげで、休日はもちろん食事や出張シーンにも対応できる大人の夏セットアップスタイルです。
主な着用アイテム
日本製カツラギスーパーストレッチスリムテーパードチノパンツ
国産ジーンズ発祥の地で作られた日本製のスリムチノパンツです。
日本人の脚の形を研究し、細すぎず太すぎないスリムなテーパードシルエットに仕上がっています。
パンツ作りの職人さんが丁寧に仕上げた高品質で丈夫なパンツで、通常の2倍の伸縮性を誇るスーパーストレッチ素材なので動きやすさも抜群です。
ジャケットと合わせたきれいめコーデからパーカーと合わせたカジュアルコーデにも合うので、デートやレジャーにもおすすめです。
また、ビジネスカジュアルコーデにも合うので一枚あると着回しも効く便利なパンツです。
脚長 美脚に見えるスリムな細身チノパン
形にこだわりテーパードシルエットにしたことによって、 脚長で美脚に見えるスリムチノパンです。
厚みがあり丈夫なカツラギ綿素材を使用し、あえて綿100%にはせずにポリウレタン2～3％配合してストレッチ性を加えることで細身のシルエットですが快適な穿き心地を実現しました。
このパンツの活躍する時期・気温は一年中、５℃以下～30℃以下でほぼ毎日穿くことが出来る何にでも合う一着です。
おすすめネイビー(紺)パンツの購入者様レビュー
お気に入りのパンツで「ベージュ」「ブラック」「ホワイト」「ライトグレー」を持っているが、今回は、カーキ ターコイズ ネイビーの３カラーを購入。
はきやすいし、オシャレの幅が広がっていい。
- 身長:171～175cm
- 体格:やや細め
- 着用シーン・季節:通勤, 普段着
イージーケアストレッチツイルテーパードロングイージーパンツ
楽に穿ける機能性にも優れたイージーパンツです。
「ツイル」とは綾織りの織物の総称で、 織り目が斜めの畝(うね)状に見える肉厚で丈夫な生地です。
春夏にも最適の汗を乾かしてくれるドライ加工なので、レジャー施設など体を動かすシーンにもおすすめ。
ご家庭の洗濯機でも洗えてシワにもなりにくいので、お手入れのストレスもゼロなパンツです。
スーパーストレッチ素材スキニーテーパードカラーチノパンツ
通常の2倍以上伸びるスーパーストレッチ素材を使うことで、動きやすく楽に穿けるネイビーパンツです。
厚過ぎず薄すぎないさらりとした生地なので春秋冬はもちろん、夏でも穿くことが出来ます。
シルエットや穿いた時におしゃれに見えることをデザイン段階で盛り込み、しっかりと伸縮・だるだるにならない生地をイチから生産。
動きやすいズボンとして人気になり、累計10万本以上の販売実績を誇ります。
おすすめネイビー(紺)パンツの購入者様レビュー
動きやすい
スキニーですが全然窮屈ではなく、とても履き心地が良いです。
- 身長:161～165cm
- 購入サイズ:L
- 体重:70kg~75kg
- フィット感:サイズ通り
- 体格:やや太め
- 年代:30代
- 洋服の手触り:柔らかい
はきごこちがとても良いです
履いたらわかりますが、ストレッチがきいて動いているときストレスなくとてもはきごこちが良いです。
色違いの購入も考えてます！！
- 身長:161～165cm
- 購入サイズ:M
- 体重:55kg~60kg
- フィット感:サイズ通り
夏は接触冷感素材のネイビーパンツもおすすめです
接触冷感ネイビーパンツのメンズコーデ
おすすめのネイビーパンツコーデセット
ネイビーパンツをおしゃれに着こなすメンズコーデのポイント
次は、ネイビーパンツをおしゃれに着こなすメンズコーデのポイントを紹介します。
ネイビーパンツをおしゃれに着こなすためには、
①コーデのシルエット
②モノトーンアイテムを合わせる
③ネイビーパンツに合う色
この3つのポイントをおさえましょう。
ネイビーパンツコーデのポイント①コーデのシルエットにこだわる
大人っぽい印象を与えるIラインシルエットは、Tシャツやパーカーなどのカジュアルアイテムを使ってもきれいめにまとめることができます。
Yラインシルエットは、体型隠しにも有効なのでガッチリ体型の方でもスマートに見せることができます。
ネイビーパンツはテーパードデザインを選ぶことで、自然とIラインもYラインも簡単に作ることができます。
Iラインシルエット・・・上下とも細身でコンパクトなシルエット
Yラインシルエット・・・トップスが大きめでボトムが細身なシルエット
この2つを意識することで、バランスの良い着こなしをすることができます♪
パンツ(ズボン)のシルエット
標準タイプ
レギュラー・ストレート
最も一般的なパンツのシルエットです。
「ストレート」は膝から裾まで幅が変わらないものを指し、定番の形なので「レギュラーストレート」などと呼ばれたりします。
細身タイプ
スリム・スキニー
「スリム」は細身のストレートパンツを指します。
「スキニー」は足にピッタリとフィットする極細のタイトシルエットで伸縮性のあるストレッチ素材を使ったものが多いです。
ネイビーパンツコーデのポイント②ネイビーパンツにモノトーンアイテムを合わせる
ネイビーパンツをおしゃれに着こなすには、モノトーンを基調としたコーディネートを作る事がポイントになります。
トップスに合わせる色も同じ無彩色の白やグレーを選ぶと、男らしい印象を引き立てることができます。
ネイビーパンツコーデのポイント③ネイビーパンツに合う色
ネイビーパンツには白、黒、グレー、ベージュ、カーキなどベーシックな色がよく合います。
ネイビーパンツが濃い色なので、トップスには薄い色合いのアイテムを選ぶとメリハリのあるコーデに。
トップスに白など明るい色を選べば、ネイビーパンツの印象と相まって爽やかな印象に仕上がります。
ネイビーパンツの代名詞・デニムパンツについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
ぜひあわせてチェックしてみてください。
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ネイビーパンツコーデに合うおすすめシューズ(靴)
白やライトグレーなど明るい色のシューズは、ネイビーパンツの爽やかさを引き立ててくれます。
ネイビーパンツを爽やかに着こなすおすすめシューズ
ブラウン・キャメルや黒など落ち着いた色のシューズは、ネイビーパンツの上品さを引き立てて大人のコーディネートに仕上がります。
ネイビーパンツを大人っぽく着こなすおすすめシューズ
【Q&A】メンズのネイビーパンツ夏コーデのよくある疑問質問
ここでは「メンズのネイビーパンツ夏コーデ」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます！
Q1. 夏でもネイビーセットアップって暑苦しく見えない？
接触冷感素材×半袖ジャケットのセットアップなら、見た目も着心地も軽やかに仕上がります。機能素材を選ぶことで、ネイビーでも夏に対応可能です。特に、半袖ジャケット＋アンクル丈パンツの組み合わせなら肌の抜け感があり、重たく見えません。インナーに白Tや明るいポロを合わせることで、全体のバランスが取れて、涼しげな大人の印象を演出できます。
Q2. 身長が低い／がっしり型だけど、夏のネイビーパンツはどう選ぶ？
くるぶし丈×細身シルエット×ウエストまわりに余裕があるデザインがおすすめです。濃色のネイビーは重たく見えがちですが、アンクル丈で肌を見せることでバランスが整います。さらにドローコード付きのイージーパンツなら腰まわりも快適。トップスはやや短めで明るめのカラーを選ぶことで、全体がスッキリとまとまり、スタイルアップ効果も得られます。
Q3. 夏にネイビーに合わせてはいけない色は何ですか？
赤・ワインレッド・くすみネイビーなどは、暑苦しく重たく見えるため避けるのが無難です。特に、ネイビーの濃さと赤の強さがぶつかると、視覚的にうるさく見えやすくなります。また、やや濁ったブルー系は輪郭が曖昧になり、コーデにメリハリがなくなります。夏に合わせるならアイボリーやライトブルーなど、明度の高い色が最適です。
Q4. ネイビーパンツで食事会に行くのはあり？
きれいめな印象が求められる場面では非常におすすめです。ただし、夏でもハーフパンツは選ばないように注意しましょう。座ったときの肌の露出やカジュアル感が強く、上品さが損なわれてしまいます。アンクル丈のネイビースラックスに白シャツやニットポロを合わせ、足元はレザー調ローファーでまとめれば、食事の場にも違和感なく溶け込みます。
Q5. 夏にビジネス用で履くネイビーパンツで快適なものはありますか？
接触冷感・ノンアイロン・ストレッチ性を備えた“夏専用ビジカジパンツ”が最適です。特に、ドライタッチでウォッシャブルな機能素材なら、ムレを防ぎながらシワにも強く、出張や移動にも安心。アンクル丈で軽快に、スニーカーにも革靴にも合わせやすく、きちんと感と快適さを両立できます。
メンズネイビースラックス 30代40代50代コーデ例で難しくならない！細身スタイルがおすすめネイビースラックスはビジネスでもカジュアルでもおすすめ
ネイビーパンツが好きだけど、夏のネイビーパンツコーデはどうすればいい？まとめとその他おすすめアイテム・コーデ
ネイビーパンツは、夏でも“爽やかで信頼感のある男”を演出できる貴重なアイテムです。
ただし、素材・丈・色合わせを誤ると「暑苦しい」「仕事帰りに見える」「どこか地味」などマイナスな印象を与えてしまうこともあります。だからこそ、夏のネイビーパンツは“選び方”と“着こなし方”がすべて。
今回ご紹介したように、接触冷感素材やアンクル丈、明るめトップスとの組み合わせなど、ちょっとした工夫で印象は大きく変わります。「涼しさ」「清潔感」「きちんと感」を両立させることで、暑い季節でもネイビーパンツを味方にできるのです。
「結局どう着ればいいか分からない…」そんな迷いがある方こそ、この記事で紹介したコツを取り入れてみてください。
そしてこれからは“迷わず履けるネイビーパンツ”として、あなたらしい夏のスタイルに自信を持って取り入れていきましょう。
