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半袖は何度から?切り替える気温の目安

半袖って何度から着れば正解?毎年迷う“春夏の境界線”を解決しよう

半袖は何度から?切り替える気温の目安
おすすめの半袖Tシャツコーディネート一覧

この記事を最後まで読むと…
半袖は何度から?切り替える気温の目安がわかる
半袖Tシャツを使ったおしゃれな夏コーディネートが分かる
30代40代に相応しい半袖Tシャツが手に入る

「今日、半袖で出かけて大丈夫かな?」
気温が20度を超えるようになると、多くの男性が感じるこの疑問。でも、実際には気温だけでは判断できないのが難しいところです。

風が強かったり、湿度が高かったり、街ゆく人の服装がまだ長袖ばかりだったり——「気温以外の要素」が判断を狂わせて、毎年のように「やっぱり暑かった…」「朝だけ寒くて失敗した…」という声が後を絶ちません。

さらに男性には、「汗っかきなのに脱ぎたがらない」「肩幅や二の腕が気になって半袖に踏み切れない」「Tシャツが似合わないと決めつけてしまう」など、服装選びでつまずく独特の“あるある”も多いもの。

この記事では、そんな悩みを解決するために、「気温×条件」で明確に半袖へ切り替えるべきタイミングを解説。さらに、毎年の失敗を回避するための“服選びのコツ”まで紹介します。

「何度から半袖?」という疑問に、今年こそ納得の答えを見つけましょう。

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■目次

夏服メンズファッション|夏コーデに役立つおすすめアイテム

夏服メンズファッション|夏コーデに役立つおすすめアイテムどんな夏服を買って良いか悩んでいる方は、是非参考にしてください。

半袖は何度から?切り替える気温の目安

「半袖って、いったい何度から着たいいの?」――この問いは、単に「気温が高いから」ではなく、「その日の湿度・風・日差し」「街の雰囲気」「自分の体感」など、様々な要素が絡んできます。特に男性は、「汗をかきやすいのに脱がない」「暑がりなのに厚着を選ぶ」「体型の露出を避けたい」など、判断を誤りやすい“あるある”も豊富。ここでは、半袖を着るべき「温度帯×条件」を明示したうえで、その判断が難しい理由と解決策を解説します。

1. 「風が弱くて日差しが強い日」の20度〜23度は半袖に切り替えるタイミング

最高気温が20〜23度の日は、服装に迷いやすい“春の境界線”。特に風がほとんどなく、太陽がしっかり出て日差しが強い日は、体感温度が25度近くまで上がります。歩き出して10分もすれば、長袖ではじんわりと汗をかくレベルです。薄手のニットや長袖シャツでは暑く、羽織りを持って出ると荷物になる、そんな微妙な日こそ半袖の出番です。

20度〜23度の気温帯は、「まだ周囲が長袖だから」「朝だけはちょっと寒いから」といった理由で、つい長袖を選びがちになる気温。毎年この判断を誤って、「昼に汗だくになって後悔する」のが典型的なパターンです。特に男性は、“朝出るときの寒さ”を優先しすぎて、“日中の蒸れ”を軽視するクセがあり、判断をミスしがちです。

【解決策】
この気温では、厚手コットンの半袖Tシャツやポロシャツ+軽量ブルゾンなど、脱ぎ着しやすいレイヤードを前提に組むのが正解です。「半袖を着るけど、羽織るものは薄く軽く」という柔軟な発想を持つことで、一日中快適な温度調整が可能になりますよ。

おすすめの厚手半袖Tシャツ

2. 「湿度が高い日」の24度〜26度はなら確実に半袖一択!

24度〜26度の気温帯に湿度60%以上が加わると、体感温度は30度近くに達します。汗の蒸発が追いつかず、服の中がムレることで、ニオイや汗ジミのリスクが一気に高まります。長袖を着ていると、汗を閉じ込めてしまい、終日不快な状態が続きます。

特に男性は「気温しか見ない」「湿度に鈍感」「汗対策を後回しにしがち」な傾向があります。24〜26度という微妙な気温で、「今日は半袖にはまだ早い」と思ってしまうのが落とし穴。結果、シャツの背中や脇に汗ジミが広がり、午後には見た目も気分も崩壊――この毎年の失敗、思い当たる方も多いはずです。

【解決策】
「湿度が高い日」は迷わず吸汗速乾の半袖カットソーや、インナーに汗ジミ防止Tシャツを仕込む戦略を。ベースに快適性を持たせ、表に出すトップスはハリのあるTシャツやボックスシルエットのシャツ型半袖で、スタイルと快適さを両立しましょう。特に電車通勤や階段の上り下りがある方には、必須の気温感覚です。

おすすめの夏涼しい半袖Tシャツ

3. 「空気が完全に夏っぽくなる日」の27度以上は迷わず半袖オンリーに!

27度を超える日は、日差し・空気感・街の服装、すべてが夏仕様。朝晩でも気温が高く、薄手の長袖ですら暑く感じます。もはや長袖を選ぶメリットはなく、「半袖一択」がもっとも快適で街にもなじみます。

それでも半袖を避けがちな理由は、「体型の露出への不安」「乳首透け問題」「Tシャツがパツパツで野暮ったく見える」など。見た目への“自意識”が邪魔をして、結果的に不快な選択をしてしまうのがこの温度帯の“男性あるある”です。とくに肩幅が広い方や、二の腕に自信がない方は、精神的なハードルが高い気温帯でもあります。

【解決策】
袖丈がやや長めで肩が落ちたシルエットや、厚手で透けにくい素材(ヘビーウェイトコットン・ワッフル・鹿の子など)のTシャツを選べば、安心感と清涼感を同時に得られます。「見た目が不安だから長袖」ではなく、「見せ方を調整して半袖を着る」という視点が、夏の快適な服装選びのカギです。
メンズスタイルでは特に乳首が透けにくい2枚仕立ての半袖Tシャツもご用意していますので、ぜひ活用くださいね。

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気温・湿度別「半袖に切り替える目安と対策」早見表
気温帯 状況・条件 半袖を着るべき理由 おすすめの対策・コーディネート
20〜23度 風が弱く日差しが強い日 ・体感温度が25度近くまで上昇。
・長袖では汗ばむ上に荷物が増える。
・「朝の寒さ」に惑わされがちな温度帯。
・厚手コットンTやポロシャツに軽量ブルゾンをレイヤード。
・「半袖+羽織り」で気温差に柔軟対応。
→ 日中も快適&スマートに見える組み合わせ。
24〜26度 湿度が高い日(60%以上) ・体感温度が30度近くに。
・汗のムレやニオイ、汗ジミが発生しやすい。
・湿度を意識しないと、見た目も不快感も崩壊。
・吸汗速乾素材の半袖カットソーを選択。
・汗ジミ対策インナーを活用し、外見も安心。
・ボックス型の半袖シャツで清涼感と体型カバー。
27度以上 完全に夏の空気感 ・長袖を選ぶメリットがゼロ。
・体型への不安や透けが理由で長袖に逃げがち。
・「快適さ」より「不安回避」が服選びをミスらせる。
・肩が落ちたTシャツや厚手素材(鹿の子・ワッフル)がおすすめ。
・2枚仕立てTシャツで透け防止。
→ 自信がない部分は“隠す”より“整える”発想で。

半袖と長袖で迷わなくなる、服装判断のコツとは?

「去年も、こんな日に長袖着てきて汗だくになったんだった……」
「逆に、半袖で出たら朝めちゃくちゃ寒くて、ずっと後悔してた……」

毎年繰り返してしまう服装の失敗。それは知識やセンスではなく、「判断のしかた」に問題があるだけです。
ここでは、過去の“やらかし”を振り返りつつ、もう悩まないためのヒントを紹介します。

1. 気温の数字じゃなく「今日はどんな1日か」で決める

「今日は23度か…じゃあ半袖でいいよね?」と、気温だけで判断してしまう人、少なくありません。
でも思い出してみてください。
去年の春、同じような気温で外回りの日、ずっと汗かいて不快だったはずです。
逆に、屋内作業中心なのに重ね着してきて、「暑くて脱げばよかった…」と後悔したこともあるのではないでしょうか?

気温そのものより、その日に自分がどう動くか(外出時間/徒歩移動/エレベーター有無)のほうが、体感に大きく影響します。
天気アプリの数値より、「今日はどう過ごすか」を軸に考えてみてください。

2. “朝の不安”で着すぎると、昼に必ず後悔する

「朝だけちょっと寒かったから、つい長袖にしてきたけど…昼は暑すぎた」
「羽織いらなかったのに、持って歩くのが荷物になって最悪だった」

これ、毎年どこかで言っているセリフじゃないでしょうか?
多くの人が、「今の気温」で判断してしまい、昼のムレ・重さ・荷物の煩わしさまで想像できていないのです。

朝の寒さに左右されると、昼に“着る”ではなく“耐える”服装になります。
「ちょっと寒いけど、昼は快適」くらいの感覚で選んだ方が、1日通してストレスが少ないはずです。

3. 「なんとなく不安」で長袖に逃げるのは卒業しよう

「Tシャツだと乳首が透けそうで恥ずかしい気がして…」
「腕が細くて、半袖になると頼りなく見える気がする」
「自分には半袖が似合わないって、なんとなく思い込んでる」

これらはすべて、見た目に対する曖昧な不安が生んだ“逃げ”の服装です。
でも実際は、厚手・透けない・ややゆったりめなど、工夫次第で解決できるものばかり。

「去年、Tシャツが透けて恥ずかしかった」
「パツパツすぎて、鏡見てテンション下がった」
そんな経験がある人は、今年こそ“避ける”じゃなく“対策する”方向に意識を変えてみてください。

「またやってしまった…」と毎年繰り返す服装のミスは、
● 気温だけで判断すること
● 朝の感覚で服を選ぶこと
● 自信のなさから無難に逃げること
この3つに集約されます。

正解を探す必要はありません。
少しだけ行動をイメージして、少しだけ素材やシルエットにこだわる。
それだけで、“また今年も”から卒業できます。

オシャレに見える半袖Tシャツの種類

コーディネート

コーディネート

派手すぎてしまったり、シンプルになりすぎてしまったりなど経験はありませんか?

半袖Tシャツのデザインやアイテムの合わせ方は、コーディネートの印象が大きく変わります。

まずは、オシャレに見えるおすすめのメンズTシャツやコーディネートを見ていきましょう。

先生コメント

オシャレに見えるおすすめのメンズTシャツ

オシャレに見えるおすすめのメンズTシャツコーデセット

トレンドのゆったりシルエット半袖Tシャツ

コーディネート

コーディネート

ゆったりしたシルエットの半袖Tシャツはトレンド感のあるアイテム。ゆったり着たいときはワンサイズ上げると、裾が長過ぎでだらしなく見えます。
ビッグシルエットTシャツは、裾丈がそれほど長くないものもありますので、がっちり体型をカバーしたい方にもおすすめです。

おすすめのトレンドビッグシルエット半袖Tシャツ

大人かっこよく見える細身半袖Tシャツ

コーディネート

コーディネート

細身のTシャツはウエストシェイプや袖幅が細くて男らしく大人っぽい印象に。
細マッチョが映えるTシャツです。
Vネックは首を長く見せて背を高く見せる効果も。着丈が短いTシャツは脚長効果も期待できますね。

大人かっこよく見える細身半袖Tシャツ

夏を涼しくする接触冷感半袖Tシャツ

コーディネート

コーディネート

今年も気温35度の猛暑日が続いて、暑さにばてそう、、
という時は少しでも涼しく過ごしたいですよね。
接触冷感素材という着た時に涼しく感じるTシャツや、吸汗速乾効果があってさらっとした着心地のTシャツを選んでみましょう。

夏でも涼しい接触冷感半袖Tシャツ

30代メンズにおすすめの半袖Tシャツと夏コーデ紹介

コーディネート

コーディネート

30代メンズにおすすめの半袖Tシャツ紹介

30代メンズにおすすめの半袖Tシャツを使った夏コーデ紹介

40代メンズにおすすめの半袖Tシャツと夏コーデ紹介

コーディネート

コーディネート

40代メンズにおすすめの半袖Tシャツ紹介

40代メンズにおすすめの半袖Tシャツを使った夏コーデ紹介

半袖Tシャツの選び方と着こなしのポイント

コーディネート

コーディネート

誰もが1着は持っていると思われるアイテムの半袖Tシャツ。主にカジュアルなコーディネートに合わせる半袖Tシャツは、サッと着ることができるので暑い夏場など活躍の場が多いです。

様々な柄や生地、形などがあるため、コーディネートの幅も広いところが特徴ですね。
特に半袖Tシャツとパンツのみを合わせた服装は半袖Tシャツの選び方が大切となってきます。

コーディネート

コーディネート

生徒コメント
教育実習生:まりちゃん

半袖Tシャツって種類が多すぎて、どう合わせたらおしゃれか悩むよね・・・

生徒コメント
教育実習生:ともやくん

やっぱり値段の高いブランドものとかじゃないとおしゃれには見えないのかな・・・?

あらあら2人ともかなり悩んでいるわね。でも安心して!半袖Tシャツはデザインや他の合わせるアイテムを気にするだけで、おしゃれにしてくれるのよ♪

先生コメント

デザイン性の高い半袖Tシャツを選ぶ

コーディネート

コーディネート

半袖Tシャツを1枚で着たいけど、なんだかコーディネートがシンプルすぎて気になる。という方も多いのではないでしょうか?

パンツと半袖Tシャツのみのコーディネートの時には、デザイン性の高いものを選ぶと印象が大きく変わってきます。ここではそのデザイン性の高い半袖Tシャツの一部を紹介をしていきます。

■切り替え柄

コーディネート

コーディネート

切り替えデザインの半袖Tシャツは、
爽やかなカジュアルさを演出することができます。

切り替えデザインは様々なパターンがあるので、 シンプルになりがちな夏コーディネートをおしゃれに格上げしてくれます。

■ニット素材

コーディネート

コーディネート

ニットデザインの半袖Tシャツは、
大人っぽい上品な印象を与えてくれます。

半袖Tシャツなので、カジュアルアイテムともキレイめなアイテムとも相性が良いデザインです。主にニットソーサマーニットなどと呼ばれています。

色合いのポイントとして、黒色などのダークカラーを合わせると男らしく見え、白色などのライトカラーを合わせると優しげな雰囲気にしてくれます。

無地の半袖Tシャツは大人っぽい印象になり、デザイン性の高い半袖Tシャツはおしゃれな印象を作ってくれます。作りたい雰囲気によって合わせる半袖Tシャツを変えるのがおしゃれ上手のポイントですね。

先生コメント

アウターを合わせる

コーディネート

コーディネート

半袖Tシャツは種類がたくさんあるので、どのアウターを合わせたら良いか分からない。という方も多いと思われます。今回は着たい半袖Tシャツに合わせたアウターの選び方のコツを紹介していきます。

半袖Tシャツが無地の場合

コーディネート

コーディネート

無地の半袖Tシャツは大人っぽい印象を与えてくれます。キレイめなアイテムのジャケットを合わせると、大人っぽい着こなしになります。

半袖Tシャツはモノトーン(白・黒・グレー)だとさらに大人らしい落ち着きを演出してくれます。また、インナーが無地のため、柄ものアウターを合わせるとおしゃれな着こなしをすることができますよ。

半袖Tシャツのデザイン性が高い場合

コーディネート

コーディネート

デザイン性の高いTシャツは着るだけでおしゃれな印象を作れます。

ですが、アウターに柄ものを合わせるとごちゃついた感じが出てしまい、おしゃれな着こなしが難しくなってきます。

デザイン性の高い半袖Tシャツのアウターには、キレイめでシンプルなデザインジャケットや、無地のシャツが合わせやすいです。半袖Tシャツとアウターの色合いを被らないようにすることで、半袖Tシャツのデザイン性をアウターを合わせても強調することができます。

合わせ方の注意点として、柄×柄は派手すぎる印象になってしまうので注意しましょう。パンツはシンプルなものを選ぶと、トップスの半袖Tシャツやアウターのアイテムを合わせやすくなりますよ。

先生コメント

半袖Tシャツに合うおすすめアイテム【アウター】

大人らしい雰囲気をつくる【ジャケット】

コーディネート

コーディネート

キレイめな印象のジャケットは、シンプルながらも上品な印象を与えてくれます。シンプルなジャケットは、無地や柄など様々な半袖Tシャツとの相性が良いところもポイントですね。

柄半袖Tシャツと合わせて大人らしく【無地シャツ】

コーディネート

コーディネート

デザイン性の高い半袖Tシャツと合わせる事で大人らしい着こなしを作ることができます。インナーの半袖Tシャツがモノトーンの場合には、無地のカラーシャツを合わせるとこなれ感を出せますよ。

無地半袖Tシャツと上手く合わせておしゃれになる【柄シャツ】

コーディネート

コーディネート

無地の半袖Tシャツと合わせると、シャツの柄が映えるコーディネートになります。インナーの半袖Tシャツは白色を合わせて前部分を開けると、爽やかな印象を出すことができます。

優しげなカジュアルアイテム【パーカー】

コーディネート

コーディネート

パーカーの丸みのあるシルエットが優しげな印象を与えてくれます。半袖Tシャツとパーカーを合わせたカジュアルなコーディネートに、キレイめなパンツを合わせると大人らしい雰囲気にしてくれます。

半袖Tシャツに合うパンツ紹介

上品な大人の印象をつくる【スキニーパンツ】

コーディネート

コーディネート

大人っぽく半袖Tシャツを着こなしたい場合には、スキニーパンツを合わせると大人らしい雰囲気にしてくれます。カジュアルコーデのはずしアイテムとして合わせるのも良いですね。

爽やかさをつくるなら【クロップドパンツ】

コーディネート

コーディネート

半袖Tシャツと合わせて涼しげな印象を作ることができます。カジュアルなアイテムのクロップドパンツは、黒色などのダークカラーを選ぶと大人らしい雰囲気になりますよ。

合わせやすいカジュアルの定番【デニムパンツ】

コーディネート

コーディネート

デニムパンツはカジュアルなコーディネートにぴったりなパンツとなっています。細身のデザインを選ぶと、大人っぽい印象にしてくれます。

柔らかな頼れる大人の雰囲気【チノパンツ】

コーディネート

コーディネート

キレイめとカジュアルの間のコーディネートを作りたい場合には、チノパンツが合わせやすいです。チノパンツの色合いがライトカラーだと優しげな雰囲気になり、ダークカラーだと上品な印象を作ることができます。

男らしい印象にしてくれる【カーゴパンツ】

コーディネート

コーディネート

男前なカジュアルさを作れるのがカーゴパンツです。カーゴパンツはポケットなどのデザイン性が高いものが多いので、半袖Tシャツ1枚で合わせてもおしゃれな雰囲気を演出しやすいです。

【気温20〜27度】半袖に切り替えるベストタイミングごとのおすすめコーデ

春から初夏にかけて、気温が20度を超え始めると「そろそろ半袖?」と迷う日が増えてきます。けれど実際には、「朝は寒そう」「湿度が高くてムレそう」「露出に抵抗がある」など、半袖1枚では心許ないと感じる方も多いはず。

ここでは、気温20〜27度の範囲で半袖を快適に着こなすための“切り替えタイミング”に合わせたコーディネートパターンをご紹介します。
天気・湿度・空気感など体感要素まで加味した提案なので、「気温で服装を検索する派」の方にもフィットする内容です。

気温20〜23度|風が弱くて日差しが強い日は「半袖Tシャツ+軽羽織+テーパードパンツ」

・こんな日に最適
「朝はちょっと肌寒いけど、昼は暑くなりそう」
「晴れていて日差しが強いけど、街ではまだ長袖が多い」

・着こなしのポイント
体感温度が25度近くまで上がるこの気温帯は、「半袖Tシャツ+薄手羽織」で調整力を高めるのが正解。脱いでもサマになる厚手Tシャツをベースに、シャツの羽織りや接触冷感カーディガンで朝晩のひんやり感に対応します。
長袖の羽織は暑いな、と感じる方、半袖の羽織りだとちょっと不安だなと感じる方は、7分袖は5分袖の羽織りがおすすめです。
パンツは細身のテーパードパンツで全体をスマートに締めて、“きちんと感”と“季節感”のバランスを取るのが大人コーデの鉄則です。

気温20度を超えたら、軽羽織×半袖Tシャツで春から夏へのスイッチ完了

気温が20度を超える頃、「もう半袖でいいかも」と迷う日にちょうどいいのがこの組み合わせ。薄手の白半袖Tシャツに、風よけにもなる5分袖のパーカーをレイヤードすることで、朝の肌寒さと昼の暑さを両立。軽やかなアンクル丈デニムは足元に抜け感をつくり、春から夏への移行期でも涼しく見える印象に。湿度が低めで風のない晴れた日に最適な、実用性と見た目のバランスが整った大人の気温対応コーデです。

主な着用アイテム

朝晩は肌寒くても、日中の23度前後に備えるならパーカーの“脱ぎやすさ”が正解

気温20〜23度は朝と昼の寒暖差が大きく、脱ぎ着できるパーカーが心強い味方。軽めの7分袖グレーパーカーを羽織れば、朝の肌寒さをカバーしながら、日中の暑さにはさっと脱げて対応可能。インナーは白Tシャツで清潔感を出しつつ、ボトムには黒のテーパードパンツを合わせてシルエットを引き締め、大人らしいバランスを実現。通勤や外出時でもストレスなく過ごせる、春の実用性重視のレイヤードスタイルです。

主な着用アイテム

20度を超えた春先は、7分袖のカーディガンで“脱・迷いコーデ”を完成させる

気温20〜23度の「長袖か半袖か迷う日」には、白Tシャツに7分袖カーディガンを重ねた軽やかなレイヤードが正解。風が弱く日差しがある日は体感温度が上がりやすく、1枚では肌寒い・2枚だと暑いという悩みをこのスタイルが解決します。羽織はややドレープ感のある薄手素材を選び、見た目も動きも軽快に。アンクル丈のスリムデニムと白スニーカーを合わせれば、季節感と爽やかさを兼ね備えた春の快適スタイルが完成します。

主な着用アイテム

気温20〜23度の“迷いどき”は、7分袖ジャケットで昼の暑さと朝の肌寒さを両立

気温20〜23度の微妙な気温帯で、「半袖だけでは不安」「長袖は暑すぎる」と感じるときに活躍するのが、7分袖ジャケット。軽やかで通気性もありながら、しっかり見えるネイビーが白Tシャツを引き締めてくれます。ボトムはアンクル丈のベージュチノを合わせ、爽やかで春らしいバランスに。日中の体感温度が上がっても、脱がずに快適さを保てるのがこのコーデの魅力。気温だけでなく見た目も気にしたい大人の“ちょうどいい”服装です。

主な着用アイテム

気温20度台前半は白シャツで調整、半袖黒Tシャツで引き締めるのが大人の正解

風がなくて日差しの強い気温20〜23度は、白の7分袖シャツで体感温度を柔軟にコントロール。インナーには黒Tシャツを合わせることで、全体を引き締めつつもラフすぎず大人の余裕を演出します。パンツは細かい柄のスリムテーパードでアクセントを加え、単調になりがちなレイヤードスタイルに洒落感をプラス。暑すぎず寒すぎずの絶妙な気候に対応できる、機能性と見た目の両立が叶う着こなしです。

主な着用アイテム

気温24〜26度|湿度が高い日は「吸汗速乾半袖+アンクル丈パンツ」

・こんな日に最適
「天気は曇り気味だけど蒸し暑い」
「電車移動や階段が多く、汗をかきやすい」

・着こなしのポイント
湿度が高まると、体感温度は一気に30度近くに上昇。ムレ・汗ジミ・においが発生しやすいので、吸汗速乾素材の半袖Tシャツや汗ジミ対策インナーの活用がおすすめです。

ボトムスは足元の通気性・涼感のあるアンクル丈パンツが好相性。薄手のデニムは意外と涼しく、リネン混やシアサッカーなどの軽やかな生地で、動きやすさと風通しの良さを両立させましょう。

湿度60%超えの曇り日は、半袖接触冷感Tシャツとアンクル丈デニムでムレ知らず

湿度が高くなる気温24〜26度の曇り日は、通気性と汗処理力のバランスが重要。こちらは接触冷感素材のTシャツでムレやベタつきを抑えつつ、アンクル丈のライトブルーデニムで足元から涼感を確保。シンプルながらもグレー×ブルーの組み合わせが清涼感を演出し、電車移動やアクティブな一日でも快適さが続く。上着なしでもきちんと感があり、大人の夏前スタイルに最適な一枚です。

主な着用アイテム

気温25度・湿度高めでも安心、インナー付き冷感Tシャツで半袖一枚が成立する日

湿度が高くムレやすい気温25度前後でも、接触冷感素材+インナー一体型のTシャツなら一枚でも安心。肌離れの良いヘンリーネックが涼しげな印象を与えつつ、胸元のアクセントでTシャツ一枚でも手抜き感ゼロ。パンツは風通しの良いアンクル丈の黒スリムで、全体の引き締めと涼感を両立。汗ジミや透け感が気になる人にも最適な、“半袖1枚でもキマる”信頼感のあるスタイルです。

主な着用アイテム

湿度70%のムシ暑さでも快適、ゆったり半袖黒Tで風を取り込む軽涼スタイル

湿度が高く蒸し暑さを感じやすい日は、風が通るゆったりシルエットの黒Tが頼れる存在。体に密着しない形状でムレにくく、ダークカラーながらも軽やかな印象にまとまります。パンツは明るめのグレーで抜け感を加え、足首の見えるアンクル丈が涼感を後押し。全体はシンプルながら、コントラストで引き締まった“汗ばむ日でも涼しげに見える”バランスのよいコーディネートです。

主な着用アイテム

湿度と暑さの両方に効く、半袖接触冷感ドルマンTで快適スタート

高湿度でもムレにくく快適な接触冷感素材のドルマンスリーブTシャツは、風通しの良さと肌離れの良さが魅力。肩のラインを落としたオーバーサイズが自然な抜け感を演出しつつ、ライトブルーのアンクル丈デニムが軽快さを加えます。汗ばみやすい移動の多い日でも、トップスの空気感とボトムの足首抜きで涼しく過ごせる“湿度対応型”の理想コーデです。

主な着用アイテム

気温25度超えは白パン×半袖ネイビーTで爽快に見せるのが正解

湿度が高く蒸し暑さを感じやすい日は、接触冷感素材のネイビーTシャツが汗ばむ体をクールダウン。ゆったりとしたシルエットが風通しを確保し、ストレスのない着心地をキープします。ボトムスには夏らしさを引き立てる白のスリムパンツを選び、重たく見えがちなネイビーTでも軽快な印象に。高温多湿の初夏をスタイリッシュに乗り切る、清潔感と涼しさを両立したおすすめコーデです。

主な着用アイテム

気温27度以上|夏の空気感になったら「半袖+ハーフパンツ」で潔く涼しく!

・こんな日に最適
「朝から暑い!長袖を着る意味がない」
「街の人も皆、完全に夏服」

・着こなしのポイント
27度を超えると、もう長袖は完全にオーバースペック。半袖Tシャツ・半袖シャツ・半袖ポロシャツの活用とともに、パンツも涼しいパンツの活用をしましょう。
とはいえ「半袖Tシャツは透ける」「体型が出やすい」と感じる人も少なくありません。

そこで選びたいのは、厚手で透けにくいTシャツや2枚仕立てTシャツ。これを主軸に、膝丈ハーフパンツ(ツイルやストレッチ素材)やショートパンツで“軽さと安心感”を両立させましょう。

露出が増える分、小物で引き締めるのも効果的です。足元は素足感のあるスリッポンや、涼感素材のローファーで抜け感を演出しましょう。

気温27度超えは半袖+ハーフパンツ+接触冷感で「爽快&大人の涼感コーデ」

半袖Tシャツ1枚でも安心して着られる接触冷感素材のアイテムは、27度を超える真夏日にこそ活躍。肌に張りつかず、着るだけでひんやり感を得られるので、快適性はもちろん見た目も涼しげ。チャコールグレーのハーフパンツで全体を引き締めれば、大人の軽快感が際立ちます。ラフになりすぎないシルエットと色合わせで、暑い日でも“だらしなく見えない”が叶うコーデです。

主な着用アイテム

黒の半袖Tシャツで透けを気にせず、27度超えの真夏も快適に!

気温27度を超える真夏日でも、黒Tシャツなら透けを気にせず一枚で安心。とくにこのTシャツは厚みと接触冷感素材を両立しているため、見た目のシャープさと涼しさを同時に叶えます。白のハーフパンツを合わせれば、重たく見えがちな黒トップスも一気に軽快な印象に。上半身に“安心感”、下半身に“抜け感”をつくることで、シンプルなのに考え抜かれた大人の夏スタイルに仕上がります。

主な着用アイテム

グレーの半袖Tシャツなら透けずに安心、27度超えの夏も爽やかに乗り切れる!

薄手の白Tでは不安…そんな人に最適なのが、杢グレーの半袖Tシャツ。適度な厚みとランダムテレコの編み地で、透けにくさと通気性を両立しています。カーキのハーフパンツと組み合わせれば、落ち着いた印象と涼しげな抜け感のバランスが絶妙。特に27度を超える真夏日は、色や素材で“軽さと安心感”の両方を意識するのが大人の正解コーデです。シンプルでも品よく見えるのは、Tシャツ選びと色使いの工夫があってこそ。

主な着用アイテム

半袖ポロシャツで“きちんと見え”と涼しさを両立、27度超えも軽やかに!

「Tシャツだとカジュアルすぎる…」という日に頼れるのが、編地の表情がある半袖ポロシャツ。吸湿性と通気性を備えた鹿の子編みで、汗ばむ27度以上の日もサラリとした着心地をキープします。落ち着いたグレーカラーは汗ジミも目立ちにくく、大人っぽく見せるのにも最適。カーキのハーフパンツと合わせれば、軽快ながらもラフすぎず、きれいめな夏コーデが完成します。見た目の清涼感も実際の快適さも妥協したくない人におすすめです。

主な着用アイテム

日差しの強い日は、半袖セットアップで通気性と見た目の涼しさを両立!

夏の強い日差しが照りつける日は、見た目にも涼しげな「半袖セットアップ」が大人の新定番。通気性に優れた軽やかな素材は、風通しが良く、湿気のこもりやすい高温多湿な日にも蒸れを軽減。淡いベージュのワントーン配色は、光の反射を抑えて爽やかな印象を演出します。Tシャツをインすればカジュアルに、タックインすればややきれいめにも対応可能。コーデの悩みを減らしながら、スタイルの完成度も高められる頼れる一着です。

主な着用アイテム

30代メンズに人気の半袖Tシャツブランド10選

ここでは、2,000円~5,000円程度の1万円以下の普段使い、毎日気にせず着れるTシャツのブランドを紹介していきます。

UNIQLO(ユニクロ)

誰もが知るファストファッションブランド。
「え?ユニクロが30代メンズにおすすめなの?」と思う人も多いかと思います。
ユニクロの良さ:
■サイズが豊富
店舗にはSサイズ~XLサイズまでしかないけど、ネット通販限定サイズとしてXSサイズ~XXXLサイズまであるものもあり、自分に合うサイズのTシャツが確実に見つかります。
■色が豊富
白T、黒T、グレーTという定番はもちろんのこと。赤色やピンク色、ベージュ色からカーキ色。10種類20種類以上のTシャツのカラバリがあります
■品質がよい
ユニクロの海外工場は中国だけでなく、インドネシアなどのアセアンにもあり、その工場には日本の匠が常駐。どうやってよりよいTシャツをつくるかを日本人目線で技術指導しています。
その工場はユニクロ専用工場ではなく、有名ブランドの工場も提携。シャツで有名な老舗ブランドであるブルックスブラザーズのオックスフォードシャツを作っていた工場など手のいい工場でもつくっていることがあります。

ユニクロのマイナス点:
■サイズが海外サイズでデカい
基本的に大きいです。きちんとして見せたいと思ったら1サイズないし2サイズ程度小さいサイズを選んだほうがきちんとして見せることができます。いつものサイズでTシャツのサイズ選びをすると、だらしなく見えることも。
■他の人とかぶる
日本一のアパレルブランドなので、他のショップで買ってももちろん売っているものは同じもの。なので他の人とかぶる「ユニ被り」と呼ばれることはあります。ちなみにユニクロブランドを着ていることがバレることを「ユニバレ」と呼びます。

いろんなデザインの中からコスパのいいTシャツを見つけることができるので30代男性にもおすすめのブランドです。

GLOBAL WORK (グローバルワーク)

素材の持つ暖かさや温もりを活かした独自のナチュラルスタイルが特徴です。
カジュアルな雰囲気なので大人の休日コーデに適しています。
ゆったりな服装から細身の服装まで幅広いジャンルのアイテムをそろえています。
シャツが5,000円、ジャケット7,000円など、手が届く価格帯の「普段着私服」ブランドで、イオンモールなどに多く展開。最近(2024年)ではセブンイレブングループとグローバルワークの会社であるアダストリアが協業を結び、イトーヨーカドーでの服がこのブランドらしさを持つかもしれませんね。

2024年のTシャツはフェイクレイヤードデザインで、1枚で着てもかっこいいというTシャツを長袖と半袖で発売。長袖Tシャツではキーネックを、半袖Tシャツではクルーネックを発売。そのほか、機能性ウェアとしてサラサラ快適のドライTシャツを発売など、ロゴTシャツ、プリントTシャツなど幅広いシンプルだけど大人のかっこいいを表現してくれています。「ライトクッション」というのを2024年は特に打ち出しており、軽い着心地を実現できるのがウリのTシャツです。

AVIREX(アヴィレックス)

アメリカ空軍のコントラクターとしてスタートしたブランド。
防寒性と機能性を兼ね備えた軍用アイテムを展開し、軍人たちの極地での活動を支えてきました。
現在ではファッションブランドとしても認知されており、シンプルで使いやすく、オシャレなアイテムが多数。
機能的でスリムな白Tシャツを探している方におすすめです。

ヘインズ(Hanes)

ヘインズは1901年にアメリカで誕生したブランド。
Tシャツやソックスなどのアンダーウェアを中心に、快適さを重視したモノ作りを行っています。肌着でも有名だしジーンズショップなどで「3枚組」などのパックTシャツとも呼ばれるもので有名なブランドHanes
いろんな種類のTシャツを扱っているブランドで、1枚で着こなすTシャツで有名なのはヘビーウェイトのTシャツ 通常3-6オンスのTシャツが多い中で6.2オンスの肉厚さのTシャツなど、首まわりがしっかりとしていてヨレにくい。
チェックシャツなどのインナーとしてラフに着こなすのにおすすめです。
ぴったりにタイトに着こなしたり、価格も2,000円程度なのでジム着としても着る人もいます。

FRUIT OF THE LOOM(フルーツオブザルーム)

左胸のカラーロゴが際立つ白のメンズTシャツ。
リンゴが中心にありブドウに囲まれたフルーツのロゴがプリントされたTシャツを見たことがある人も多いと思いますが、そのブランドがこちらのフルーツオブザルーム
ロゴのカラーが複数展開されており、シンプルながらこだわりのあるおしゃれなデザインが魅力です。

こちらもヘインズにならびアメリカのブランドで設立は1851年と180年も前の老舗ブランド
元々はアンダーウェアなど下着が中心に製造販売をしていて、今ではTシャツやパーカーなど日常の服も発売。
下着を中心に大きくなったブランドなので肌触りにこだわり、首回りに補強布を仕様したり首まわりがヨレないことにこだわる

6.0オンスの厚手生地を採用しているTシャツも多く、透けにくく型崩れしにくいのが特徴。
吸水性と通気性に優れた綿100%素材のため、1年中快適に着用できるのもポイントです。
トップスとしてもインナーとしても使えるので重宝します。

Champion(チャンピオン)

Tシャツのド定番で楽天でも、ZOZOでもランキング上位の常連ブランド
というのも30代だけでなくこれだけ幅広い年代に知れていて人気のブランドなのにTシャツ1枚で2,000円程度で買えるリーズナブルな価格が魅力。並行輸入品に限り、ブランド定価で買うと5,000円を越えます。
並行輸入ブランドとはなんだ?というのは、かなーり簡単すると海外向けに販売する予定のチャンピオン正規ブランドから日本用に輸入すること。ドン・キホーテさんのブランドが一番身近かと思います。
正規品であることが多いのですが、ときどき偽物も存在するので注意。

チャンピオンのTシャツはアメリカブランドであるからこそ、ごしごし洗ってもへたらない頑丈さが売りのUSコットンと呼ばれるものが多くガンガンに着回したい人、袖にワンポイントあるとブランドものを着ている、そんな安心感が欲しい人におすすめのブランドです。

MENZ-STYLE(メンズスタイル)

「3年後もかっこいい服」をコンセプトにデザイン、服づくりをしているブランド
流行だからと発売するのではなく、あくまで「かっこいいかどうか?」を重視。
そのためにクルーネックはもちろんのことvネックも取り扱い。オーバーサイズのTシャツはただオーバーサイズなのではなく、「どうゆったり着こなしをするとカッコよくコーデできるか?」を考えてのシルエットでドルマンTシャツとして袖口が広いTシャツを発売したかと思うと、身体のラインがきれいに見えるスマートなTシャツまで幅広く取り扱っています。

チャンピオンのTシャツはアメリカブランドであるからこそ、ごしごし洗ってもへたらない頑丈さが売りのUSコットンと呼ばれるものが多くガンガンに着回したい人、袖にワンポイントあるとブランドものを着ている、そんな安心感が欲しい人におすすめのブランドです。

1枚で着ても透けない白Tシャツ

carhartt(カーハート)

カーハートはアメリカ・ミシガン州デトロイトで誕生したワークウェアブランドです。
Cロゴを用いたピスネームが特徴で、シンプルかつ機能的なアイテムを展開。
20代30代に人気が高く、オーバーサイズに着るとカッコ良く着こなせるアイテムが多く揃っています。
カラフルなのにどこか落ち着いた大人な雰囲気に収まるカラー展開が魅力。
ワークウェアブランドだけあり、素材もしっかりしたものが多いです。

three dots(スリードッツ)

ロサンゼルスで誕生したプレミアムカットソーブランド。
フィット感や品質を重視したTシャツ作りからスタートし、世界中の多くのファッショニスタからも支持を得てきました。
年代問わず着れ、素材にこだわったベーシックな白Tシャツを販売。大人のきれいめコーデに使いやすいアイテムを探している方におすすめです。
クローゼットの大人のTシャツの1枚に仲間入りできるでしょう。

THE NORTH FACE(ノースフェイス)

冬の渋谷で右を見ればノースフェイスのダウンジャケット、左を見ればノースフェイスのダウンジャケットというくらい「渋谷は全員がノースフェイスを着ているのか?」と思われるくらいダウンジャケットが有名なブランド

元々アウトドアブランドなのでコート、ジャケットなどの冬に活躍する重量アウターがメインですが、春になるとパーカー、夏になるとTシャツも発売しています。
アウトドアブランドだからこそ、タフさと頑丈さにこだわり普段使いしやすいシンプルなデザインの中にこだわりがギュッとつめこまれたブランドTシャツ
胸元に扇形のノースフェイスのブランドがついているので「30代にもなり、完全無地のTシャツじゃキツイ、、、」と考えている人に分かりやすくリーズナブルに手に入るブランドです。

TOMMY HILFIGER(トミーヒルフィガー)

アメリカを代表するカジュアルブランド
赤と白と青のトリコロールの色合いがアイコンになっていて胸元にワンポイント
アメリカンプレッピーにツイストを利かせたデザインをフィーチャーし、クラシック
アメリカン クールなスタイルのエッセンスを発信し続けるブランドとして、世界中の人々に知られています。

nanounivers(ナノユニバース)

藤田浩行氏が立ち上げた「男らしさ」×「流行」を持ち合わせたブランド
全国のアウトレットに入っているカジュアルなOUTLETブランド「NANO」をはじめ、渋谷セレクトショップの聖地:神南に存在する「nano universe」そして、ビジネスカジュアルも中心とした高級ハイブランド
「nano LIBRARY」と30代だけでなく、40代50代60代と幅広い年代層に人気のブランド
同氏はナノユニバースブランドを大手TSIホールディングスに売却し、社長を退いても本部長としてブランドに残り、「男らしさ」を追求したこだわりがアラサー、アラフォーに指示されているのが特徴

BAYFLOW(ベイフロー)

アメカジ中心のサーフ系30代40代ファッションブランド
黒色が基調になりやすい30代メンズ ちょいワル ファッションにおいて、明るめの色が多いブランド

アメカジファッションなので、少しサイズが大きいものもあるけど、ゆったりカジュアルに着こなすのが好きな30代男性にはオススメ
「余裕を感じさせる」ところがジャケットなどのちょいワルファッションとはちょっと違うコーデをつくることができる

モノトーン系が少ないので、「ちょいワルファッションはモノトーンでしょ」という人にはあまり向かないブランド

Abercrombie&Fitch(アバクロ)

アメリカ発のアメカジブランド
「アバクロを着ているとオシャレ」というイメージを持つブランドだったからこそ、2010年代は日本に進出前はアメリカでしか買うことができず、プレミア価格で取引されることも。

といっても、価格はZARAやGAPとそこまで変わらないので、「高いお金を出さなくてもセンスの良さは買える」として人気になったブランド
日本には銀座に1号店が出店され、1階で上半身裸のマッチョがお出迎えするパフォーマンスもあり注目を集めましたが、いまは通常のエントランスになっております。
ダークトーンの入り口になっているので少し分かりづらいかもしれません。
さきほど紹介したブランド「ベイフロー」とは違ってサーフ系などに偏っていないアメカジブランドなので、幅広いカジュアルファッションを味わうことができます。

30代メンズにおすすめの半袖Tシャツ紹介

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40代メンズに人気の半袖Tシャツブランド10選

40代メンズ向けTシャツブランド①ZARA(ザラ)

アパレル売上世界一位の人気ブランド
フランスのブランドと思われがちだけど、スペイン発祥のブランドです。
ここの特徴は「いかにおしゃれを、おすすめを発信できるか?」を考えており、自社でデザインをつくるのではなく、全世界に100人以上の「調査員」を派遣
クラブやおしゃれさんが多い学校、おしゃれな街でスナップ写真をとり、「全世界のおすすめのおしゃれを発信」している特徴的なブランドです。

40代におすすめブランドの理由として、たとえばジャケット1つとってもは定番のテーラードジャケットからミリタリー、本革レザー、アメカジ、チェック柄など、いろんなジャケットやシャツ、パンツのデザインを全世界から持ってきているので40代メンズで「こだわりの1着」を見つけることができるブランドとして、おすすめ

そしてZARAの最大の特徴は「店舗ごとに取り扱っているジャケットが違う」ということ。
渋谷にZARAは2店舗あるけど、2店舗とも違うジャケットを販売しているなど、ユニークな販売の仕方をしているので、いろんな店舗を覗いてみることをおすすめします。

PS
ただ、スペインから日本は遠く、その輸送費がそのまま価格に反映されるので、なんと世界一高くなるとのこと、、、
ZARA好きな人は海外旅行をしたときに買うほうが安く済むかも

ブランド「ZARA」公式通販サイトはコチラ▶︎

40代メンズ向けTシャツブランド②UNIQLO(ユニクロ)

誰もが知るファストファッションブランド。
「え?ユニクロが40代メンズにおすすめなの?」と思う人も多いかと思います。
ユニクロの良さ:
■サイズが豊富
店舗にはSサイズ~XLサイズまでしかないけど、ネット通販限定サイズとしてXSサイズ~XXXLサイズまであるものもあり、自分に合うサイズのTシャツが確実に見つかります。
■色が豊富
白T、黒T、グレーTという定番はもちろんのこと。赤色やピンク色、ベージュ色からカーキ色。10種類20種類以上のTシャツのカラバリがあります
■品質がよい
ユニクロの海外工場は中国だけでなく、インドネシアなどのアセアンにもあり、その工場には日本の匠が常駐。どうやってよりよいTシャツをつくるかを日本人目線で技術指導しています。
その工場はユニクロ専用工場ではなく、有名ブランドの工場も提携。シャツで有名な老舗ブランドであるブルックスブラザーズのオックスフォードシャツを作っていた工場など手のいい工場でもつくっていることがあります。

ユニクロのマイナス点:
■サイズが海外サイズでデカい
基本的に大きいです。きちんとして見せたいと思ったら1サイズないし2サイズ程度小さいサイズを選んだほうがきちんとして見せることができます。いつものサイズでTシャツのサイズ選びをすると、だらしなく見えることも。
■他の人とかぶる
日本一のアパレルブランドなので、他のショップで買ってももちろん売っているものは同じもの。なので他の人とかぶる「ユニ被り」と呼ばれることはあります。ちなみにユニクロブランドを着ていることがバレることを「ユニバレ」と呼びます。

ブランド「ユニクロ」公式通販サイトはコチラ▶

40代メンズ向けTシャツブランド③GLOBAL WORK (グローバルワーク)

40代メンズにおすすめブランドの理由が、多くのイオンモールにはいっているブランドであること。わざわざTシャツを買いに行こうと思わなくても、遊びに行ったイオンモールやららぽーとに必ずといって入っているので、遊びついでに買えます。
しかもトータルで紹介しており、店舗も広いこともあり、マネキンがTシャツを着たコーデがあるので、気に入ったTシャツをどう着こなしたらいいかイメージがわくのがラクでいい。

店内には40代メンズだけでなく、50代メンズやファミリーも多いので1人でも家族でもふらっと入ることができます。
50代メンズTシャツブランドとしてもおすすめのブランドとなっていて、テイストは素材の持つ暖かさや温もりを活かした独自のナチュラルスタイルが特徴です。
カジュアルな雰囲気なので大人の休日コーデに適しています。
ゆったりな服装から細身の服装まで幅広いジャンルのアイテムをそろえています。
シャツが5,000円、ジャケット7,000円など、手が届く価格帯の「普段着私服」ブランドで、イオンモールなどに多く展開。最近(2024年)ではセブンイレブングループとグローバルワークの会社であるアダストリアが協業を結び、イトーヨーカドーでの服がこのブランドらしさを持つかもしれませんね。

ブランド「GLOBAL WORK」公式通販サイトはコチラ▶

40代メンズ向けTシャツブランド④MENZ-STYLE(メンズスタイル)

「3年後のかっこいい服」
をコンセプトに作られている40代50代にファンが多いブランド
というのも、若い人向けの流行ファッションを追求せず、どうしたら大人カッコよく見えるか?をモノづくり尾のベースに置いているので、1番売れているシャツは9年前からのロングセラー商品だし、1番売れているパンツも5年以上前から毎年売れ行きも伸びているストレッチパンツ。ロングセラーをどんどん進化させていくデザイン方針です。

Tシャツコンセプトも他のブランドと変わっていて、多くのブランドはクルーネック、Uネックの襟型デザインのTシャツしか発売していないところが多いなかでクルーネックはもちろんのこと40代メンズがかっこいい大人ファッションをつくるためにVネックTシャツでを発売している珍しいブランド

そして他のブランドとの最大の特徴は「着丈の長さ」「シルエット」
多くのブランドが流行の関係でオーバーサイズをゆったりと着こなすのが多い中で、「きちんと見え」にこだわりスマートシルエットを採用
着丈の長さも他のブランドよりも3cm程度短く、ベルトが隠れる程度の丈の長さ。男性が男らしくスマートに見える長さを追求しました。

シルエットもゆったりさせすぎず、でもタイトTシャツにならないようなサイジングを。ストレッチもしっかりと効いているので着心地ときちんとした見た目にこだわった透けない白Tシャツをつくったりとモノづくりにこだわっているところが40代50代のリピーターの心をしっかりとつかんでいます。

40代メンズにおすすめの大人かっこいいTシャツ

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40代メンズ向けTシャツブランド⑤カーハート(carhartt)

胸元に波のような「C」マークがついたTシャツがカーハートになります。
もともと作業服ブランドとして1800年代に生まれた老舗ブランド
デニムブランド、リーバイスなどといっしょに日本で「アメカジ代表」のようなポジションで2つのブランドでコーデする人も。
胸元にカーハートのロゴが刺繍されたロンTなどがメジャーなので、1枚でゆったりと着こなしたいときに選びたいブランド
定価だと1万円程度の価格ですが、ZOZOや楽天などでタイムセールしているブランドショップも多いので覗いてみてくださいね。

ブランド「carhartt」公式通販サイトはコチラ▶

40代メンズ向けTシャツブランド⑥Dickies(ディッキーズ)

カーハート同様、アメカジブランドでワーク系色が強いブランド
ディッキーズで一番有名な服というと「チノパン」それもワイドなビッグシルエットのベージュチノパンがストリート系のみならず人気に。
価格はカーハートよりもこなれていてロンT一枚で5,000円~6,000円程度。
ここも胸元にワンポイントブランドロゴがついているものもあるので1枚で着こなしたいときにおすすめ。
ただ、2024年春モデルのロンTはすべて袖リブがついているデザインなので、それの好き嫌いはあるかと。

ブランド「Dickies」公式通販サイトはコチラ▶

40代メンズ向けTシャツブランド⑦チャンピオン(Champion)

Tシャツのド定番で楽天でも、ZOZOでもランキング上位の常連ブランド
というのも40代だけでなくこれだけ幅広い年代に知れていて人気のブランドなのにTシャツ1枚で2,000円程度で買えるリーズナブルな価格が魅力。並行輸入品に限り、ブランド定価で買うと5,000円を越えます。
並行輸入ブランドとはなんだ?というのは、かなーり簡単すると海外向けに販売する予定のチャンピオン正規ブランドから日本用に輸入すること。ドン・キホーテさんのブランドが一番身近かと思います。
正規品であることが多いのですが、ときどき偽物も存在するので注意。

チャンピオンのTシャツはアメリカブランドであるからこそ、ごしごし洗ってもへたらない頑丈さが売りのUSコットンと呼ばれるものが多くガンガンに着回したい人、袖にワンポイントあるとブランドものを着ている、そんな安心感が欲しい人におすすめのブランドです。
2024年春夏半袖モデルはプレッピーなカレッジTシャツも仲間入り。けっこうカジュアルに見えるので40代メンズは定番の胸か袖にワンポイントのロゴがついているものがおすすめ。

ブランド「Champion」公式通販サイトはコチラ▶

40代メンズ向けTシャツブランド⑧ヘインズ(Hanes)

肌着でも有名だしジーンズショップなどで「3枚組」などのパックTシャツとも呼ばれるもので有名なブランドHanes
いろんな種類のTシャツを扱っているブランドで、1枚で着こなすTシャツで有名なのはヘビーウェイトのTシャツ
通常3-6オンスのTシャツが多い中で6.2オンスの肉厚さのTシャツなど、首まわりがしっかりとしていてヨレにくいので40代男性にもぴったりなブランド
チェックシャツなどのインナーとしてラフに着こなすのにおすすめです。

ブランド「Hanes」公式通販サイトはコチラ▶

40代メンズ向けTシャツブランド⑨フルーツオブザルーム(Fruit of the Loom)

リンゴが中心にありブドウに囲まれたフルーツのロゴがプリントされたTシャツを見たことがある人も多いと思いますが、そのブランドがこちらのフルーツオブザルーム
こちらもヘインズにならびアメリカのブランドで設立は1851年と180年も前の老舗ブランド
元々はアンダーウェアなど下着が中心に製造販売をしていて、今ではTシャツやパーカーなど日常の服も発売。
下着を中心に大きくなったブランドなので肌触りにこだわり、首回りに補強布を仕様したり首まわりがヨレないことにこだわるなどインナーではない1枚もののTシャツでも着心地に満足する40代メンズファンも多くいるブランドです。

ブランド「Fruit of the Loom」公式通販サイトはコチラ▶

40代メンズ向けTシャツブランド⑩three dots(スリードッツ)

ロサンゼルスで誕生したプレミアムカットソーブランド。
フィット感や品質を重視したTシャツ作りからスタートし、世界中の多くのファッショニスタからも支持を得てきました。
年代問わず着れ、素材にこだわったベーシックな白Tシャツを販売。大人のきれいめコーデに使いやすいアイテムを探している方におすすめです。

ブランド「three dots」公式通販サイトはコチラ▶

40代メンズ向けTシャツブランド⑪ノースフェイス(THE NORTH FACE)

冬の渋谷で右を見ればノースフェイスのダウンジャケット、左を見ればノースフェイスのダウンジャケットというくらい「渋谷は全員がノースフェイスを着ているのか?」と思われるくらいダウンジャケットが有名なブランド

元々アウトドアブランドなのでコート、ジャケットなどの冬に活躍する重量アウターがメインですが、春になるとパーカー、夏になるとTシャツも発売しています。
アウトドアブランドだからこそ、タフさと頑丈さにこだわり普段使いしやすいシンプルなデザインの中にこだわりがギュッとつめこまれたブランドTシャツ
胸元に扇形のノースフェイスのブランドがついているので「40代にもなり、完全無地のTシャツじゃちょっと、、、」と考えている人に分かりやすくリーズナブルに手に入るブランドです。

ブランド「THE NORTH FACE」公式通販サイトはコチラ▶

40代メンズ向けTシャツブランド⑫ラコステ(Lacoste)

フランス発のファッションブランドで、10代~60代と幅広い年代に合わせたアイテムがそろうショップ。
胸元にワニのマークがついた服装のブランドです。

元々はポロシャツが有名。テニス選手に無地のポロシャツを提供していた時にふとデザイナーが胸元にワンポイントの刺繍をいれるように考えたのがワニマーク。そこからTシャツなどにもブランドアイコンとしてついています
2024年春にはベーシックな綿生地のロンTのほかに通気性のいい鹿の子生地、つまりポロシャツと同じ生地のロングスリーブティーシャツも発売。
いろんな素材を楽しめます。

ブランド「lacoste」公式通販サイトはコチラ▶

40代メンズ向けTシャツブランド⑬アヴィレックス(AVIREX)

アメリカ空軍のコントラクターとしてスタートしたブランド。防寒性と機能性を兼ね備えた軍用アイテムを展開し、軍人たちの極地での活動を支えてきました。
現在ではファッションブランドとしても認知されており、シンプルで使いやすく、オシャレなアイテムが多数。
機能的でスリムな白Tシャツを探している方におすすめです。

40代メンズ向けTシャツブランド⑭BAYFLOW(ベイフロー)

アメカジ中心のサーフ系40代ファッションブランド
黒色が基調になりやすい40代メンズ ちょいワル ファッションにおいて、明るめの色が多いブランド

アメカジファッションなので、少しサイズが大きいものもあるけど、ゆったりカジュアルに着こなすのが好きな40代男性にはオススメ
「余裕を感じさせる」ところがジャケットなどのちょいワルファッションとはちょっと違うコーデをつくることができる

モノトーン系が少ないので、「ちょいワルファッションはモノトーンでしょ」という人にはあまり向かないブランド

ブランド「BAYFLOW」公式通販サイトはコチラ▶

40代メンズ向けTシャツブランド⑮AZUL(アズール)

レディースファッション「MOUSSY(マウジー)」から派生したメンズブランドで
カジュアルな価格帯で買える40代におすすめのちょいワルファッションブランド

マウジーが「常に流行を意識しながら、自分自身を表現し、追求し続ける全ての女性達に向けた」レディスのカジュアルブランド」であるのに、対して、アズールは「ジーニングカジュアルを基本としたメンズ&レディスのストアブランド。 ウェアや雑貨だけでなく、店頭のBGMやディスプレーを通して音楽やアートといったライフスタイルカルチャーの発信」をしています。

イオンモールやららぽーとにもよく入っているショップでロンTも5,000円程度とこなれた価格に。
東京都内だとお台場アクアシティや池袋サンシャインにはいっています。
少しイケオジ感のある男らしさを発信するブランド

ブランド「AZUL」公式通販サイトはコチラ▶

40代メンズ向けTシャツブランド⑯nanounivers(ナノユニバース)

藤田浩行氏が立ち上げた「男らしさ」×「流行」を持ち合わせたブランド
全国のアウトレットに入っているカジュアルなOUTLETブランド「NANO」をはじめ、渋谷セレクトショップの聖地:神南に存在する「nano universe」そして、ビジネスカジュアルも中心とした高級ハイブランド
「nano LIBRARY」と30代だけでなく、40代50代60代と幅広い年代層に人気のブランド
同氏はナノユニバースブランドを大手TSIホールディングスに売却し、社長を退いても本部長としてブランドに残り、「男らしさ」を追求したこだわりがアラサー、アラフォーに指示されているのが特徴

40代メンズ向けTシャツブランド⑰アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)

「アーバンリサーチ」は、都会的で洗練されたカルチャーを交えながら、「都市に生きる自分らしい人々」に向けてライフスタイルを提案するセレクトショップです。
デイリーなカジュアルウェアを中心としたファッションアイテムが豊富。
ベーシックなデザインで、使い勝手のよいオリジナルアイテムもラインナップ。
チノパンはシルエットやデザインのバリエーションが豊富で、カラーも充実しています。

40代メンズ向けTシャツブランド⑱SHIPS(シップス)

ユナイテッドアローズとともにセレクトショップの聖地である神南に店舗を構える
元々は1970年代にアメ横で三浦商店としてスタートし、その後、銀座に出店。なので、セレクトショップというよりも「百貨店ブランド」としての風合いが強いブランド
「百貨店」=「高級ブランド、ハイセンス、信頼」のようなイメージに合うべく、SHIPSは「S-1グランプリ」という接客の全国大会を開催しています。
ネット通販というよりも、その接客を体感してジャケットを試着してみることをおすすめするブランドです。

40代メンズ向けTシャツブランド⑲Abercrombie&Fitch(アバクロ)

アメリカ発のアメカジブランド
「アバクロを着ているとオシャレ」というイメージを持つブランドだったからこそ、2010年代は日本に進出前はアメリカでしか買うことができず、プレミア価格で取引されることも。

といっても、価格はZARAやGAPとそこまで変わらないので、「高いお金を出さなくてもセンスの良さは買える」として人気になったブランド
日本には銀座に1号店が出店され、1階で上半身裸のマッチョがお出迎えするパフォーマンスもあり注目を集めましたが、いまは通常のエントランスになっております。
ダークトーンの入り口になっているので少し分かりづらいかもしれません。
さきほど紹介したブランド「ベイフロー」とは違ってサーフ系などに偏っていないアメカジブランドなので、幅広いカジュアルファッションを味わうことができます。

40代メンズ向けTシャツブランド⑳BANANA REPUBLIC (バナナ リパブリック)

高過ぎない価格帯で大人なカジュアルスタイルを展開中です。
カーディガンやポロシャツなど、40代へ向けたアイテムも多数取り揃えています。
日本向けサイズも対応しているので海外のブランドが不安な方も安心して利用できます。

【40代メンズTシャツ】おしゃれでかっこいいブランド30選。カジュアルからハイブランド

【40代メンズTシャツ】おしゃれでかっこいいブランド30選。カジュアルからハイブランド40代のおしゃれでかっこいいTシャツハイブランドからカジュアルブランドとコーデ紹介

半袖にするのは何度から?に関するよくある疑問質問・Q&A

気温20度を超える日が続きはじめると、朝の服装選びに迷いがちになります。特に春から夏にかけては、「気温は高いのに街の雰囲気はまだ春っぽい」「天気予報では半袖日和だけど、外に出るとなんだか肌寒い」といった、判断の難しい日が多くなりますよね。

そこで今回は、そんな時期に多くの男性が抱える“よくある悩み”に対して、気温や天候だけでなく、心理的な迷いや体型の不安、Tシャツ選びのポイントまで含めて、納得できる答えをご紹介します。読んだあとに「じゃあ今日はこの服で行こう」と自信を持って決められる、そんなヒントを詰め込んでいます。

Q. 気温20度なのに、周りはまだ長袖ばかり。半袖を着るのは早い?

A. 気温20度前後は、「朝はひんやり」「昼はぽかぽか」という時間差があり、特に春先は“周囲との違和感”が心理的ハードルになります。周りが長袖だと、「半袖だと浮くのでは?」と感じて長袖を選びがちですが、それに引っ張られてしまうと、昼には蒸れて不快な一日になることも。

この時期の最適解は、“半袖+薄手の羽織り”という脱げるレイヤードスタイル。とくに「接触冷感素材のTシャツ×シャリ感のあるカーディガン」など、機能性で快適さを担保しながら、朝と昼の気温差にも柔軟に対応できます。

周囲に合わせて無理に長袖を選ぶより、自分の体感や行動予定にあわせて“暑さを先読みする選択”をすることで、結果的に見た目も快適さも手に入れることができます。

Q. 気温23度って微妙…長袖か半袖、どちらを選ぶべき?

A. 気温23度は、服装判断に最も迷いやすい“春夏の分岐点”。この気温では、日差しや湿度、風の有無によって体感温度が25〜27度まで跳ね上がることもあり、実は長袖より半袖が適した日が多いのが実情です。

とくに「風が弱くて日差しが強い日」には、歩くだけで軽く汗ばむレベルに。にもかかわらず「朝だけ寒い」「念のため長袖」という選択をしてしまうと、午後にはじんわり汗をかいて不快な思いをする原因に。

解決策は、服そのもののスペックで“暑さと見た目”を同時に制御すること。

・7オンス以上の厚手Tシャツで1枚でも透けず安心
・接触冷感のボックスシルエットTシャツ+軽羽織りで清涼感を演出
・色はブルー系・ライトグレー系で季節感を先取り

周囲の服装や昨日の感覚に引っ張られず、「今日の気候条件」と「自分の行動予定」で考える服選びが、23度ではベストな判断軸です。

Q. 「半袖を着たいけど、乳首の透けが気になって踏み切れません…」

A. 白Tシャツや薄手のカラーTシャツで「透け」が気になるのは多くの男性が抱える悩みです。ただし、それを理由に長袖で乗り切ると、不快感も見た目も中途半端になりがち。特に27度前後の本格的な暑さでは、「暑さを我慢する」より「不安を解消する工夫」が圧倒的に快適で実用的です。

おすすめは、“厚手素材+2枚仕立て”のTシャツや、ワッフル・鹿の子などの凹凸素材。これらは光を通しにくく、乳首や肌感の透けを防いでくれるだけでなく、シルエットに立体感が出るため、体型もスマートに見えます。さらに、グレーやネイビーなど中間色を選べば透けが目立ちにくく、肌とのコントラストも自然に。

服選びの不安を“回避”ではなく“解決”する視点を持てば、夏の服装は一気に快適になります。

Q. 「汗っかきなので、半袖でもすぐビショビショになります…何を選べばいい?」

A. 汗っかきの方にとって、半袖の季節は汗ジミやムレとの闘いでもありますよね。特に気温25度を超えるような日では、長袖を選んでも半袖を選んでも「汗ジミ問題」からは逃げられません。ただし、選ぶ素材とシルエットで“見た目も快適さもコントロール”することは可能です。

まず、吸汗速乾性のある接触冷感Tシャツや、インナーに吸汗・防臭機能のタンクトップをレイヤードするのが基本戦略。さらに、「脇下が張り付きにくいゆったりシルエット」「背中が立体構造になったTシャツ」を選ぶと通気性が高く、ムレを最小限に抑えられます。

汗っかき=NGではなく、「汗に強い服装選びができている=清潔感ある人」と見られることも。“汗を抑える”より、“汗が目立たない”服装の知恵を身につけることが、夏のおしゃれ力を左右します。

Q. 「腕の細さやたくましさが気になって、半袖を着る勇気が出ません…」

A. 二の腕が細すぎる・太すぎる――どちらの悩みも半袖シーズンには付き物です。ただし、体型は“隠す”より“整えて見せる”ことが、40代男性らしいおしゃれの本質です。

細身の方は、「袖口が細く、腕にフィットするTシャツ」よりも、やや肩が落ちたドルマンシルエットや、五分袖タイプを選ぶと、頼りなさを解消できます。反対に、がっちり型で筋肉が目立ちすぎる方は、ボックス型・セミロング丈など縦長バランスを意識したデザインがおすすめ。袖丈も「やや長め」を選ぶと、ボリュームがうまく分散されます。

体型の不安を逆手に取ったTシャツ選びは、“無難な長袖”より断然男前に見せてくれます。「似合わない」ではなく「見せ方を選ぶ」ことで、夏のおしゃれはもっと自由に楽しめますよ。

Q. 「春夏の服装ミスを毎年繰り返してしまいます。何か1つだけ意識すべきことは?」

A. 迷った時に意識すべきたった一つのこと。それは「朝の快適さではなく、“昼に汗をかくか”どうか」を基準に服を選ぶことです。

多くの人が“今の気温”を基準にしてしまうため、昼に後悔する結果に。ですが服装で重要なのは、「一日を通してどう感じるか」。そのためには、“朝少し寒い”と感じる服装のほうが、昼には最適”という意識のシフトが必要です。

たとえば、気温22度で軽く風がある朝でも、「日中に25度を超える」「屋外に出る予定が多い」なら、半袖+シャツやカーディガンで脱げる服装がベスト。迷ったときの答えは、「ちょっと寒いけど脱げば快適」な選択肢です。

服装選びは“快適な時間帯をどう確保するか”という時間戦略でもあります。今年こそ、朝の不安ではなく「昼にどう感じるか」で決めてみてください。

半袖は何度から?切り替える気温の目安まとめとその他のおすすめのアイテム・コーデ

半袖を着るべきタイミングは、「何度だから」だけでは決まりません。
湿度・風・日差し、そして自分の体感や1日の行動まで考えることで、ようやく快適な服装が見えてきます。

特に男性は、暑がりなのに厚着を選んでしまったり、汗対策より見た目の不安を優先してしまったりと、“判断ミスのパターン”に陥りやすい傾向があります。

でも、毎年の「やっぱり今日も失敗した…」を卒業するのは難しくありません。
気温だけでなく、“条件”を見極める視点を持ち、素材やシルエットで対策するだけで、服選びの精度はぐっと上がります。

この春夏は、「なんとなく」で決めるのではなく、“ちゃんと快適な理由のある服装”を選んでみてください。
メンズスタイルでは、気温や体型に合わせた半袖アイテムも揃えていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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おすすめの半袖Tシャツ

おすすめの白半袖Tシャツ

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おすすめの半袖デニムシャツ

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