2025年04月18日
半袖は何度から?切り替える気温の目安
半袖って何度から着れば正解?毎年迷う“春夏の境界線”を解決しよう
- この記事を最後まで読むと…
- 半袖は何度から?切り替える気温の目安がわかる
- 半袖Tシャツを使ったおしゃれな夏コーディネートが分かる
- 30代40代に相応しい半袖Tシャツが手に入る
「今日、半袖で出かけて大丈夫かな?」
気温が20度を超えるようになると、多くの男性が感じるこの疑問。でも、実際には気温だけでは判断できないのが難しいところです。
風が強かったり、湿度が高かったり、街ゆく人の服装がまだ長袖ばかりだったり——「気温以外の要素」が判断を狂わせて、毎年のように「やっぱり暑かった…」「朝だけ寒くて失敗した…」という声が後を絶ちません。
さらに男性には、「汗っかきなのに脱ぎたがらない」「肩幅や二の腕が気になって半袖に踏み切れない」「Tシャツが似合わないと決めつけてしまう」など、服装選びでつまずく独特の“あるある”も多いもの。
この記事では、そんな悩みを解決するために、「気温×条件」で明確に半袖へ切り替えるべきタイミングを解説。さらに、毎年の失敗を回避するための“服選びのコツ”まで紹介します。
「何度から半袖?」という疑問に、今年こそ納得の答えを見つけましょう。
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■目次

夏服メンズファッション|夏コーデに役立つおすすめアイテムどんな夏服を買って良いか悩んでいる方は、是非参考にしてください。
半袖は何度から?切り替える気温の目安

「半袖って、いったい何度から着たいいの?」――この問いは、単に「気温が高いから」ではなく、「その日の湿度・風・日差し」「街の雰囲気」「自分の体感」など、様々な要素が絡んできます。特に男性は、「汗をかきやすいのに脱がない」「暑がりなのに厚着を選ぶ」「体型の露出を避けたい」など、判断を誤りやすい“あるある”も豊富。ここでは、半袖を着るべき「温度帯×条件」を明示したうえで、その判断が難しい理由と解決策を解説します。
1. 「風が弱くて日差しが強い日」の20度〜23度は半袖に切り替えるタイミング
最高気温が20〜23度の日は、服装に迷いやすい“春の境界線”。特に風がほとんどなく、太陽がしっかり出て日差しが強い日は、体感温度が25度近くまで上がります。歩き出して10分もすれば、長袖ではじんわりと汗をかくレベルです。薄手のニットや長袖シャツでは暑く、羽織りを持って出ると荷物になる、そんな微妙な日こそ半袖の出番です。
20度〜23度の気温帯は、「まだ周囲が長袖だから」「朝だけはちょっと寒いから」といった理由で、つい長袖を選びがちになる気温。毎年この判断を誤って、「昼に汗だくになって後悔する」のが典型的なパターンです。特に男性は、“朝出るときの寒さ”を優先しすぎて、“日中の蒸れ”を軽視するクセがあり、判断をミスしがちです。
【解決策】
この気温では、厚手コットンの半袖Tシャツやポロシャツ+軽量ブルゾンなど、脱ぎ着しやすいレイヤードを前提に組むのが正解です。「半袖を着るけど、羽織るものは薄く軽く」という柔軟な発想を持つことで、一日中快適な温度調整が可能になりますよ。
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2. 「湿度が高い日」の24度〜26度はなら確実に半袖一択!
24度〜26度の気温帯に湿度60%以上が加わると、体感温度は30度近くに達します。汗の蒸発が追いつかず、服の中がムレることで、ニオイや汗ジミのリスクが一気に高まります。長袖を着ていると、汗を閉じ込めてしまい、終日不快な状態が続きます。
特に男性は「気温しか見ない」「湿度に鈍感」「汗対策を後回しにしがち」な傾向があります。24〜26度という微妙な気温で、「今日は半袖にはまだ早い」と思ってしまうのが落とし穴。結果、シャツの背中や脇に汗ジミが広がり、午後には見た目も気分も崩壊――この毎年の失敗、思い当たる方も多いはずです。
【解決策】
「湿度が高い日」は迷わず吸汗速乾の半袖カットソーや、インナーに汗ジミ防止Tシャツを仕込む戦略を。ベースに快適性を持たせ、表に出すトップスはハリのあるTシャツやボックスシルエットのシャツ型半袖で、スタイルと快適さを両立しましょう。特に電車通勤や階段の上り下りがある方には、必須の気温感覚です。
おすすめの夏涼しい半袖Tシャツ
3. 「空気が完全に夏っぽくなる日」の27度以上は迷わず半袖オンリーに!
27度を超える日は、日差し・空気感・街の服装、すべてが夏仕様。朝晩でも気温が高く、薄手の長袖ですら暑く感じます。もはや長袖を選ぶメリットはなく、「半袖一択」がもっとも快適で街にもなじみます。
それでも半袖を避けがちな理由は、「体型の露出への不安」「乳首透け問題」「Tシャツがパツパツで野暮ったく見える」など。見た目への“自意識”が邪魔をして、結果的に不快な選択をしてしまうのがこの温度帯の“男性あるある”です。とくに肩幅が広い方や、二の腕に自信がない方は、精神的なハードルが高い気温帯でもあります。
【解決策】
袖丈がやや長めで肩が落ちたシルエットや、厚手で透けにくい素材(ヘビーウェイトコットン・ワッフル・鹿の子など)のTシャツを選べば、安心感と清涼感を同時に得られます。「見た目が不安だから長袖」ではなく、「見せ方を調整して半袖を着る」という視点が、夏の快適な服装選びのカギです。
メンズスタイルでは特に乳首が透けにくい2枚仕立ての半袖Tシャツもご用意していますので、ぜひ活用くださいね。
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気温・湿度別「半袖に切り替える目安と対策」早見表
気温帯 | 状況・条件 | 半袖を着るべき理由 | おすすめの対策・コーディネート |
---|---|---|---|
20〜23度 | 風が弱く日差しが強い日 |
・体感温度が25度近くまで上昇。 ・長袖では汗ばむ上に荷物が増える。 ・「朝の寒さ」に惑わされがちな温度帯。 |
・厚手コットンTやポロシャツに軽量ブルゾンをレイヤード。 ・「半袖+羽織り」で気温差に柔軟対応。 → 日中も快適&スマートに見える組み合わせ。 |
24〜26度 | 湿度が高い日(60%以上) |
・体感温度が30度近くに。 ・汗のムレやニオイ、汗ジミが発生しやすい。 ・湿度を意識しないと、見た目も不快感も崩壊。 |
・吸汗速乾素材の半袖カットソーを選択。 ・汗ジミ対策インナーを活用し、外見も安心。 ・ボックス型の半袖シャツで清涼感と体型カバー。 |
27度以上 | 完全に夏の空気感 |
・長袖を選ぶメリットがゼロ。 ・体型への不安や透けが理由で長袖に逃げがち。 ・「快適さ」より「不安回避」が服選びをミスらせる。 |
・肩が落ちたTシャツや厚手素材(鹿の子・ワッフル)がおすすめ。 ・2枚仕立てTシャツで透け防止。 → 自信がない部分は“隠す”より“整える”発想で。 |
半袖と長袖で迷わなくなる、服装判断のコツとは?
「去年も、こんな日に長袖着てきて汗だくになったんだった……」
「逆に、半袖で出たら朝めちゃくちゃ寒くて、ずっと後悔してた……」
毎年繰り返してしまう服装の失敗。それは知識やセンスではなく、「判断のしかた」に問題があるだけです。
ここでは、過去の“やらかし”を振り返りつつ、もう悩まないためのヒントを紹介します。
1. 気温の数字じゃなく「今日はどんな1日か」で決める
「今日は23度か…じゃあ半袖でいいよね?」と、気温だけで判断してしまう人、少なくありません。
でも思い出してみてください。
去年の春、同じような気温で外回りの日、ずっと汗かいて不快だったはずです。
逆に、屋内作業中心なのに重ね着してきて、「暑くて脱げばよかった…」と後悔したこともあるのではないでしょうか?
気温そのものより、その日に自分がどう動くか(外出時間/徒歩移動/エレベーター有無)のほうが、体感に大きく影響します。
天気アプリの数値より、「今日はどう過ごすか」を軸に考えてみてください。
2. “朝の不安”で着すぎると、昼に必ず後悔する
「朝だけちょっと寒かったから、つい長袖にしてきたけど…昼は暑すぎた」
「羽織いらなかったのに、持って歩くのが荷物になって最悪だった」
これ、毎年どこかで言っているセリフじゃないでしょうか?
多くの人が、「今の気温」で判断してしまい、昼のムレ・重さ・荷物の煩わしさまで想像できていないのです。
朝の寒さに左右されると、昼に“着る”ではなく“耐える”服装になります。
「ちょっと寒いけど、昼は快適」くらいの感覚で選んだ方が、1日通してストレスが少ないはずです。
3. 「なんとなく不安」で長袖に逃げるのは卒業しよう
「Tシャツだと乳首が透けそうで恥ずかしい気がして…」
「腕が細くて、半袖になると頼りなく見える気がする」
「自分には半袖が似合わないって、なんとなく思い込んでる」
これらはすべて、見た目に対する曖昧な不安が生んだ“逃げ”の服装です。
でも実際は、厚手・透けない・ややゆったりめなど、工夫次第で解決できるものばかり。
「去年、Tシャツが透けて恥ずかしかった」
「パツパツすぎて、鏡見てテンション下がった」
そんな経験がある人は、今年こそ“避ける”じゃなく“対策する”方向に意識を変えてみてください。
「またやってしまった…」と毎年繰り返す服装のミスは、
● 気温だけで判断すること
● 朝の感覚で服を選ぶこと
● 自信のなさから無難に逃げること
この3つに集約されます。
正解を探す必要はありません。
少しだけ行動をイメージして、少しだけ素材やシルエットにこだわる。
それだけで、“また今年も”から卒業できます。
オシャレに見える半袖Tシャツの種類
派手すぎてしまったり、シンプルになりすぎてしまったりなど経験はありませんか?
半袖Tシャツのデザインやアイテムの合わせ方は、コーディネートの印象が大きく変わります。
まずは、オシャレに見えるおすすめのメンズTシャツやコーディネートを見ていきましょう。
オシャレに見えるおすすめのメンズTシャツ
オシャレに見えるおすすめのメンズTシャツコーデセット
トレンドのゆったりシルエット半袖Tシャツ
ゆったりしたシルエットの半袖Tシャツはトレンド感のあるアイテム。ゆったり着たいときはワンサイズ上げると、裾が長過ぎでだらしなく見えます。
ビッグシルエットTシャツは、裾丈がそれほど長くないものもありますので、がっちり体型をカバーしたい方にもおすすめです。
おすすめのトレンドビッグシルエット半袖Tシャツ
大人かっこよく見える細身半袖Tシャツ
細身のTシャツはウエストシェイプや袖幅が細くて男らしく大人っぽい印象に。
細マッチョが映えるTシャツです。
Vネックは首を長く見せて背を高く見せる効果も。着丈が短いTシャツは脚長効果も期待できますね。
大人かっこよく見える細身半袖Tシャツ
夏を涼しくする接触冷感半袖Tシャツ
今年も気温35度の猛暑日が続いて、暑さにばてそう、、
という時は少しでも涼しく過ごしたいですよね。
接触冷感素材という着た時に涼しく感じるTシャツや、吸汗速乾効果があってさらっとした着心地のTシャツを選んでみましょう。
夏でも涼しい接触冷感半袖Tシャツ
30代メンズにおすすめの半袖Tシャツと夏コーデ紹介
30代メンズにおすすめの半袖Tシャツ紹介
30代メンズにおすすめの半袖Tシャツを使った夏コーデ紹介
40代メンズにおすすめの半袖Tシャツと夏コーデ紹介
40代メンズにおすすめの半袖Tシャツ紹介
40代メンズにおすすめの半袖Tシャツを使った夏コーデ紹介
半袖Tシャツの選び方と着こなしのポイント
誰もが1着は持っていると思われるアイテムの半袖Tシャツ。主にカジュアルなコーディネートに合わせる半袖Tシャツは、サッと着ることができるので暑い夏場など活躍の場が多いです。
様々な柄や生地、形などがあるため、コーディネートの幅も広いところが特徴ですね。
特に半袖Tシャツとパンツのみを合わせた服装は半袖Tシャツの選び方が大切となってきます。
半袖Tシャツって種類が多すぎて、どう合わせたらおしゃれか悩むよね・・・
やっぱり値段の高いブランドものとかじゃないとおしゃれには見えないのかな・・・?
あらあら2人ともかなり悩んでいるわね。でも安心して!半袖Tシャツはデザインや他の合わせるアイテムを気にするだけで、おしゃれにしてくれるのよ♪
デザイン性の高い半袖Tシャツを選ぶ
半袖Tシャツを1枚で着たいけど、なんだかコーディネートがシンプルすぎて気になる。という方も多いのではないでしょうか?
パンツと半袖Tシャツのみのコーディネートの時には、デザイン性の高いものを選ぶと印象が大きく変わってきます。ここではそのデザイン性の高い半袖Tシャツの一部を紹介をしていきます。
■切り替え柄
切り替えデザインの半袖Tシャツは、
爽やかなカジュアルさを演出することができます。
切り替えデザインは様々なパターンがあるので、 シンプルになりがちな夏コーディネートをおしゃれに格上げしてくれます。
■ニット素材
ニットデザインの半袖Tシャツは、
大人っぽい上品な印象を与えてくれます。
半袖Tシャツなので、カジュアルアイテムともキレイめなアイテムとも相性が良いデザインです。主にニットソーやサマーニットなどと呼ばれています。
色合いのポイントとして、黒色などのダークカラーを合わせると男らしく見え、白色などのライトカラーを合わせると優しげな雰囲気にしてくれます。
無地の半袖Tシャツは大人っぽい印象になり、デザイン性の高い半袖Tシャツはおしゃれな印象を作ってくれます。作りたい雰囲気によって合わせる半袖Tシャツを変えるのがおしゃれ上手のポイントですね。
アウターを合わせる
半袖Tシャツは種類がたくさんあるので、どのアウターを合わせたら良いか分からない。という方も多いと思われます。今回は着たい半袖Tシャツに合わせたアウターの選び方のコツを紹介していきます。
半袖Tシャツが無地の場合
無地の半袖Tシャツは大人っぽい印象を与えてくれます。キレイめなアイテムのジャケットを合わせると、大人っぽい着こなしになります。
半袖Tシャツはモノトーン(白・黒・グレー)だとさらに大人らしい落ち着きを演出してくれます。また、インナーが無地のため、柄ものアウターを合わせるとおしゃれな着こなしをすることができますよ。
半袖Tシャツのデザイン性が高い場合
デザイン性の高いTシャツは着るだけでおしゃれな印象を作れます。
ですが、アウターに柄ものを合わせるとごちゃついた感じが出てしまい、おしゃれな着こなしが難しくなってきます。
デザイン性の高い半袖Tシャツのアウターには、キレイめでシンプルなデザインのジャケットや、無地のシャツが合わせやすいです。半袖Tシャツとアウターの色合いを被らないようにすることで、半袖Tシャツのデザイン性をアウターを合わせても強調することができます。
合わせ方の注意点として、柄×柄は派手すぎる印象になってしまうので注意しましょう。パンツはシンプルなものを選ぶと、トップスの半袖Tシャツやアウターのアイテムを合わせやすくなりますよ。
半袖Tシャツに合うおすすめアイテム【アウター】
大人らしい雰囲気をつくる【ジャケット】
キレイめな印象のジャケットは、シンプルながらも上品な印象を与えてくれます。シンプルなジャケットは、無地や柄など様々な半袖Tシャツとの相性が良いところもポイントですね。
柄半袖Tシャツと合わせて大人らしく【無地シャツ】
デザイン性の高い半袖Tシャツと合わせる事で大人らしい着こなしを作ることができます。インナーの半袖Tシャツがモノトーンの場合には、無地のカラーシャツを合わせるとこなれ感を出せますよ。
無地半袖Tシャツと上手く合わせておしゃれになる【柄シャツ】
無地の半袖Tシャツと合わせると、シャツの柄が映えるコーディネートになります。インナーの半袖Tシャツは白色を合わせて前部分を開けると、爽やかな印象を出すことができます。
優しげなカジュアルアイテム【パーカー】
パーカーの丸みのあるシルエットが優しげな印象を与えてくれます。半袖Tシャツとパーカーを合わせたカジュアルなコーディネートに、キレイめなパンツを合わせると大人らしい雰囲気にしてくれます。
半袖Tシャツに合うパンツ紹介
上品な大人の印象をつくる【スキニーパンツ】
大人っぽく半袖Tシャツを着こなしたい場合には、スキニーパンツを合わせると大人らしい雰囲気にしてくれます。カジュアルコーデのはずしアイテムとして合わせるのも良いですね。
爽やかさをつくるなら【クロップドパンツ】
半袖Tシャツと合わせて涼しげな印象を作ることができます。カジュアルなアイテムのクロップドパンツは、黒色などのダークカラーを選ぶと大人らしい雰囲気になりますよ。
合わせやすいカジュアルの定番【デニムパンツ】
デニムパンツはカジュアルなコーディネートにぴったりなパンツとなっています。細身のデザインを選ぶと、大人っぽい印象にしてくれます。
柔らかな頼れる大人の雰囲気【チノパンツ】
キレイめとカジュアルの間のコーディネートを作りたい場合には、チノパンツが合わせやすいです。チノパンツの色合いがライトカラーだと優しげな雰囲気になり、ダークカラーだと上品な印象を作ることができます。
男らしい印象にしてくれる【カーゴパンツ】
男前なカジュアルさを作れるのがカーゴパンツです。カーゴパンツはポケットなどのデザイン性が高いものが多いので、半袖Tシャツ1枚で合わせてもおしゃれな雰囲気を演出しやすいです。
半袖Tシャツのメンズ夏コーディネート例
黒ボーダー半袖Tシャツ×黒シャツ×白クロップドパンツ
ワイン半袖Tシャツ×黒スキニーパンツ
白半袖Tシャツ×黒ジャケット×インディゴクロップドデニムパンツ
ジャケットをはずしアイテムとして合わせたコーディネートです。半袖Tシャツが無地の白色のため、デニムパンツは色の濃いものを選ぶとトップスとボトムスの境界をはっきりとさせることができて全体のバランスが良くなります。
白半袖Tシャツ×黒パーカー×ベージュクロップドチノパンツ
半袖Tシャツにパーカーを合わせたカジュアルめのコーディネート。モノトーンと有彩色を1色使ったコーディネートは、全体の色合いのバランスが良いためおしゃれ上手な印象を与えてくれます。
黒チェック半袖Tシャツ×カーキシャツパーカー×白クロップドパンツ
インナーをチェックシャツにするのではなく、チェック柄の半袖Tシャツにすることでシャツにはないカジュアルなコーディネートを作ることができます。デザイン性の高いトップスの場合は、ボトムスをシンプルなデザインにするとすっきりしたバランスのコーディネートになりますよ。
ネイビー半袖Tシャツ×ネイビーチェックシャツ×黒スキニーパンツ
グレードレープ半袖Tシャツ×黒クロップドパンツ
ドレープデザインデザインの半袖Tシャツは、デザイン性が高いので着るだけでおしゃれな印象を与えてくれます。カジュアルな印象が強いので、大人らしさが欲しい時には他のアイテムをモノトーンで揃えると良いですね。
白半袖Tシャツ×黒ジャケット×グレーチェッククロップドパンツ
半袖Tシャツやアウターを無地のもので合わせ、パンツをデザイン性の高いものにするとおしゃれ上手な印象にしてくれます。パンツには柄があるため、モノトーンやネイビーなど落ち着いた色合いのものを合わせると大人らしい着こなしになりますよ。
黒半袖Tシャツ×サックスデニムシャツ×白クロップドパンツ
白+ネイビーボーダー半袖Tシャツ×白シャツ×黒クロップドパンツ
30代メンズに人気の半袖Tシャツブランド10選
ここでは、2,000円~5,000円程度の1万円以下の普段使い、毎日気にせず着れるTシャツのブランドを紹介していきます。
UNIQLO(ユニクロ)
誰もが知るファストファッションブランド。
「え?ユニクロが30代メンズにおすすめなの?」と思う人も多いかと思います。
ユニクロの良さ:
■サイズが豊富
店舗にはSサイズ~XLサイズまでしかないけど、ネット通販限定サイズとしてXSサイズ~XXXLサイズまであるものもあり、自分に合うサイズのTシャツが確実に見つかります。
■色が豊富
白T、黒T、グレーTという定番はもちろんのこと。赤色やピンク色、ベージュ色からカーキ色。10種類20種類以上のTシャツのカラバリがあります
■品質がよい
ユニクロの海外工場は中国だけでなく、インドネシアなどのアセアンにもあり、その工場には日本の匠が常駐。どうやってよりよいTシャツをつくるかを日本人目線で技術指導しています。
その工場はユニクロ専用工場ではなく、有名ブランドの工場も提携。シャツで有名な老舗ブランドであるブルックスブラザーズのオックスフォードシャツを作っていた工場など手のいい工場でもつくっていることがあります。
ユニクロのマイナス点:
■サイズが海外サイズでデカい
基本的に大きいです。きちんとして見せたいと思ったら1サイズないし2サイズ程度小さいサイズを選んだほうがきちんとして見せることができます。いつものサイズでTシャツのサイズ選びをすると、だらしなく見えることも。
■他の人とかぶる
日本一のアパレルブランドなので、他のショップで買ってももちろん売っているものは同じもの。なので他の人とかぶる「ユニ被り」と呼ばれることはあります。ちなみにユニクロブランドを着ていることがバレることを「ユニバレ」と呼びます。
いろんなデザインの中からコスパのいいTシャツを見つけることができるので30代男性にもおすすめのブランドです。
GLOBAL WORK (グローバルワーク)
素材の持つ暖かさや温もりを活かした独自のナチュラルスタイルが特徴です。
カジュアルな雰囲気なので大人の休日コーデに適しています。
ゆったりな服装から細身の服装まで幅広いジャンルのアイテムをそろえています。
シャツが5,000円、ジャケット7,000円など、手が届く価格帯の「普段着私服」ブランドで、イオンモールなどに多く展開。最近(2024年)ではセブンイレブングループとグローバルワークの会社であるアダストリアが協業を結び、イトーヨーカドーでの服がこのブランドらしさを持つかもしれませんね。
2024年のTシャツはフェイクレイヤードデザインで、1枚で着てもかっこいいというTシャツを長袖と半袖で発売。長袖Tシャツではキーネックを、半袖Tシャツではクルーネックを発売。そのほか、機能性ウェアとしてサラサラ快適のドライTシャツを発売など、ロゴTシャツ、プリントTシャツなど幅広いシンプルだけど大人のかっこいいを表現してくれています。「ライトクッション」というのを2024年は特に打ち出しており、軽い着心地を実現できるのがウリのTシャツです。
AVIREX(アヴィレックス)
アメリカ空軍のコントラクターとしてスタートしたブランド。
防寒性と機能性を兼ね備えた軍用アイテムを展開し、軍人たちの極地での活動を支えてきました。
現在ではファッションブランドとしても認知されており、シンプルで使いやすく、オシャレなアイテムが多数。
機能的でスリムな白Tシャツを探している方におすすめです。
ヘインズ(Hanes)
ヘインズは1901年にアメリカで誕生したブランド。
Tシャツやソックスなどのアンダーウェアを中心に、快適さを重視したモノ作りを行っています。肌着でも有名だしジーンズショップなどで「3枚組」などのパックTシャツとも呼ばれるもので有名なブランドHanes
いろんな種類のTシャツを扱っているブランドで、1枚で着こなすTシャツで有名なのはヘビーウェイトのTシャツ 通常3-6オンスのTシャツが多い中で6.2オンスの肉厚さのTシャツなど、首まわりがしっかりとしていてヨレにくい。
チェックシャツなどのインナーとしてラフに着こなすのにおすすめです。
ぴったりにタイトに着こなしたり、価格も2,000円程度なのでジム着としても着る人もいます。
FRUIT OF THE LOOM(フルーツオブザルーム)
左胸のカラーロゴが際立つ白のメンズTシャツ。
リンゴが中心にありブドウに囲まれたフルーツのロゴがプリントされたTシャツを見たことがある人も多いと思いますが、そのブランドがこちらのフルーツオブザルーム
ロゴのカラーが複数展開されており、シンプルながらこだわりのあるおしゃれなデザインが魅力です。
こちらもヘインズにならびアメリカのブランドで設立は1851年と180年も前の老舗ブランド
元々はアンダーウェアなど下着が中心に製造販売をしていて、今ではTシャツやパーカーなど日常の服も発売。
下着を中心に大きくなったブランドなので肌触りにこだわり、首回りに補強布を仕様したり首まわりがヨレないことにこだわる
6.0オンスの厚手生地を採用しているTシャツも多く、透けにくく型崩れしにくいのが特徴。
吸水性と通気性に優れた綿100%素材のため、1年中快適に着用できるのもポイントです。
トップスとしてもインナーとしても使えるので重宝します。
Champion(チャンピオン)
Tシャツのド定番で楽天でも、ZOZOでもランキング上位の常連ブランド
というのも30代だけでなくこれだけ幅広い年代に知れていて人気のブランドなのにTシャツ1枚で2,000円程度で買えるリーズナブルな価格が魅力。並行輸入品に限り、ブランド定価で買うと5,000円を越えます。
並行輸入ブランドとはなんだ?というのは、かなーり簡単すると海外向けに販売する予定のチャンピオン正規ブランドから日本用に輸入すること。ドン・キホーテさんのブランドが一番身近かと思います。
正規品であることが多いのですが、ときどき偽物も存在するので注意。
チャンピオンのTシャツはアメリカブランドであるからこそ、ごしごし洗ってもへたらない頑丈さが売りのUSコットンと呼ばれるものが多くガンガンに着回したい人、袖にワンポイントあるとブランドものを着ている、そんな安心感が欲しい人におすすめのブランドです。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)
「3年後もかっこいい服」をコンセプトにデザイン、服づくりをしているブランド
流行だからと発売するのではなく、あくまで「かっこいいかどうか?」を重視。
そのためにクルーネックはもちろんのことvネックも取り扱い。オーバーサイズのTシャツはただオーバーサイズなのではなく、「どうゆったり着こなしをするとカッコよくコーデできるか?」を考えてのシルエットでドルマンTシャツとして袖口が広いTシャツを発売したかと思うと、身体のラインがきれいに見えるスマートなTシャツまで幅広く取り扱っています。
チャンピオンのTシャツはアメリカブランドであるからこそ、ごしごし洗ってもへたらない頑丈さが売りのUSコットンと呼ばれるものが多くガンガンに着回したい人、袖にワンポイントあるとブランドものを着ている、そんな安心感が欲しい人におすすめのブランドです。
1枚で着ても透けない白Tシャツ
carhartt(カーハート)
カーハートはアメリカ・ミシガン州デトロイトで誕生したワークウェアブランドです。
Cロゴを用いたピスネームが特徴で、シンプルかつ機能的なアイテムを展開。
20代30代に人気が高く、オーバーサイズに着るとカッコ良く着こなせるアイテムが多く揃っています。
カラフルなのにどこか落ち着いた大人な雰囲気に収まるカラー展開が魅力。
ワークウェアブランドだけあり、素材もしっかりしたものが多いです。
three dots(スリードッツ)
ロサンゼルスで誕生したプレミアムカットソーブランド。
フィット感や品質を重視したTシャツ作りからスタートし、世界中の多くのファッショニスタからも支持を得てきました。
年代問わず着れ、素材にこだわったベーシックな白Tシャツを販売。大人のきれいめコーデに使いやすいアイテムを探している方におすすめです。
クローゼットの大人のTシャツの1枚に仲間入りできるでしょう。
THE NORTH FACE(ノースフェイス)
冬の渋谷で右を見ればノースフェイスのダウンジャケット、左を見ればノースフェイスのダウンジャケットというくらい「渋谷は全員がノースフェイスを着ているのか?」と思われるくらいダウンジャケットが有名なブランド
元々アウトドアブランドなのでコート、ジャケットなどの冬に活躍する重量アウターがメインですが、春になるとパーカー、夏になるとTシャツも発売しています。
アウトドアブランドだからこそ、タフさと頑丈さにこだわり普段使いしやすいシンプルなデザインの中にこだわりがギュッとつめこまれたブランドTシャツ
胸元に扇形のノースフェイスのブランドがついているので「30代にもなり、完全無地のTシャツじゃキツイ、、、」と考えている人に分かりやすくリーズナブルに手に入るブランドです。
TOMMY HILFIGER(トミーヒルフィガー)
アメリカを代表するカジュアルブランド
赤と白と青のトリコロールの色合いがアイコンになっていて胸元にワンポイント
アメリカンプレッピーにツイストを利かせたデザインをフィーチャーし、クラシック
アメリカン クールなスタイルのエッセンスを発信し続けるブランドとして、世界中の人々に知られています。
nanounivers(ナノユニバース)
藤田浩行氏が立ち上げた「男らしさ」×「流行」を持ち合わせたブランド
全国のアウトレットに入っているカジュアルなOUTLETブランド「NANO」をはじめ、渋谷セレクトショップの聖地:神南に存在する「nano universe」そして、ビジネスカジュアルも中心とした高級ハイブランド
「nano LIBRARY」と30代だけでなく、40代50代60代と幅広い年代層に人気のブランド
同氏はナノユニバースブランドを大手TSIホールディングスに売却し、社長を退いても本部長としてブランドに残り、「男らしさ」を追求したこだわりがアラサー、アラフォーに指示されているのが特徴
BAYFLOW(ベイフロー)
アメカジ中心のサーフ系30代40代ファッションブランド
黒色が基調になりやすい30代メンズ ちょいワル ファッションにおいて、明るめの色が多いブランド
アメカジファッションなので、少しサイズが大きいものもあるけど、ゆったりカジュアルに着こなすのが好きな30代男性にはオススメ
「余裕を感じさせる」ところがジャケットなどのちょいワルファッションとはちょっと違うコーデをつくることができる
モノトーン系が少ないので、「ちょいワルファッションはモノトーンでしょ」という人にはあまり向かないブランド
Abercrombie&Fitch(アバクロ)
アメリカ発のアメカジブランド
「アバクロを着ているとオシャレ」というイメージを持つブランドだったからこそ、2010年代は日本に進出前はアメリカでしか買うことができず、プレミア価格で取引されることも。
といっても、価格はZARAやGAPとそこまで変わらないので、「高いお金を出さなくてもセンスの良さは買える」として人気になったブランド
日本には銀座に1号店が出店され、1階で上半身裸のマッチョがお出迎えするパフォーマンスもあり注目を集めましたが、いまは通常のエントランスになっております。
ダークトーンの入り口になっているので少し分かりづらいかもしれません。
さきほど紹介したブランド「ベイフロー」とは違ってサーフ系などに偏っていないアメカジブランドなので、幅広いカジュアルファッションを味わうことができます。
30代メンズにおすすめの半袖Tシャツ紹介

30代メンズのおしゃれ人気Tシャツブランド20選!おすすめのTシャツとコーデ紹介30代メンズに似合うTシャツとは?子供っぽく見せない大人のTシャツブランドと選び方
40代メンズに人気の半袖Tシャツブランド10選
40代メンズ向けTシャツブランド①ZARA(ザラ)
アパレル売上世界一位の人気ブランド
フランスのブランドと思われがちだけど、スペイン発祥のブランドです。
ここの特徴は「いかにおしゃれを、おすすめを発信できるか?」を考えており、自社でデザインをつくるのではなく、全世界に100人以上の「調査員」を派遣
クラブやおしゃれさんが多い学校、おしゃれな街でスナップ写真をとり、「全世界のおすすめのおしゃれを発信」している特徴的なブランドです。
40代におすすめブランドの理由として、たとえばジャケット1つとってもは定番のテーラードジャケットからミリタリー、本革レザー、アメカジ、チェック柄など、いろんなジャケットやシャツ、パンツのデザインを全世界から持ってきているので40代メンズで「こだわりの1着」を見つけることができるブランドとして、おすすめ
そしてZARAの最大の特徴は「店舗ごとに取り扱っているジャケットが違う」ということ。
渋谷にZARAは2店舗あるけど、2店舗とも違うジャケットを販売しているなど、ユニークな販売の仕方をしているので、いろんな店舗を覗いてみることをおすすめします。
PS
ただ、スペインから日本は遠く、その輸送費がそのまま価格に反映されるので、なんと世界一高くなるとのこと、、、
ZARA好きな人は海外旅行をしたときに買うほうが安く済むかも
40代メンズ向けTシャツブランド②UNIQLO(ユニクロ)
誰もが知るファストファッションブランド。
「え?ユニクロが40代メンズにおすすめなの?」と思う人も多いかと思います。
ユニクロの良さ:
■サイズが豊富
店舗にはSサイズ~XLサイズまでしかないけど、ネット通販限定サイズとしてXSサイズ~XXXLサイズまであるものもあり、自分に合うサイズのTシャツが確実に見つかります。
■色が豊富
白T、黒T、グレーTという定番はもちろんのこと。赤色やピンク色、ベージュ色からカーキ色。10種類20種類以上のTシャツのカラバリがあります
■品質がよい
ユニクロの海外工場は中国だけでなく、インドネシアなどのアセアンにもあり、その工場には日本の匠が常駐。どうやってよりよいTシャツをつくるかを日本人目線で技術指導しています。
その工場はユニクロ専用工場ではなく、有名ブランドの工場も提携。シャツで有名な老舗ブランドであるブルックスブラザーズのオックスフォードシャツを作っていた工場など手のいい工場でもつくっていることがあります。
ユニクロのマイナス点:
■サイズが海外サイズでデカい
基本的に大きいです。きちんとして見せたいと思ったら1サイズないし2サイズ程度小さいサイズを選んだほうがきちんとして見せることができます。いつものサイズでTシャツのサイズ選びをすると、だらしなく見えることも。
■他の人とかぶる
日本一のアパレルブランドなので、他のショップで買ってももちろん売っているものは同じもの。なので他の人とかぶる「ユニ被り」と呼ばれることはあります。ちなみにユニクロブランドを着ていることがバレることを「ユニバレ」と呼びます。
40代メンズ向けTシャツブランド③GLOBAL WORK (グローバルワーク)
40代メンズにおすすめブランドの理由が、多くのイオンモールにはいっているブランドであること。わざわざTシャツを買いに行こうと思わなくても、遊びに行ったイオンモールやららぽーとに必ずといって入っているので、遊びついでに買えます。
しかもトータルで紹介しており、店舗も広いこともあり、マネキンがTシャツを着たコーデがあるので、気に入ったTシャツをどう着こなしたらいいかイメージがわくのがラクでいい。
店内には40代メンズだけでなく、50代メンズやファミリーも多いので1人でも家族でもふらっと入ることができます。
50代メンズTシャツブランドとしてもおすすめのブランドとなっていて、テイストは素材の持つ暖かさや温もりを活かした独自のナチュラルスタイルが特徴です。
カジュアルな雰囲気なので大人の休日コーデに適しています。
ゆったりな服装から細身の服装まで幅広いジャンルのアイテムをそろえています。
シャツが5,000円、ジャケット7,000円など、手が届く価格帯の「普段着私服」ブランドで、イオンモールなどに多く展開。最近(2024年)ではセブンイレブングループとグローバルワークの会社であるアダストリアが協業を結び、イトーヨーカドーでの服がこのブランドらしさを持つかもしれませんね。
40代メンズ向けTシャツブランド④MENZ-STYLE(メンズスタイル)
「3年後のかっこいい服」
をコンセプトに作られている40代50代にファンが多いブランド
というのも、若い人向けの流行ファッションを追求せず、どうしたら大人カッコよく見えるか?をモノづくり尾のベースに置いているので、1番売れているシャツは9年前からのロングセラー商品だし、1番売れているパンツも5年以上前から毎年売れ行きも伸びているストレッチパンツ。ロングセラーをどんどん進化させていくデザイン方針です。
Tシャツコンセプトも他のブランドと変わっていて、多くのブランドはクルーネック、Uネックの襟型デザインのTシャツしか発売していないところが多いなかでクルーネックはもちろんのこと40代メンズがかっこいい大人ファッションをつくるためにVネックTシャツでを発売している珍しいブランド
そして他のブランドとの最大の特徴は「着丈の長さ」「シルエット」
多くのブランドが流行の関係でオーバーサイズをゆったりと着こなすのが多い中で、「きちんと見え」にこだわりスマートシルエットを採用
着丈の長さも他のブランドよりも3cm程度短く、ベルトが隠れる程度の丈の長さ。男性が男らしくスマートに見える長さを追求しました。
シルエットもゆったりさせすぎず、でもタイトTシャツにならないようなサイジングを。ストレッチもしっかりと効いているので着心地ときちんとした見た目にこだわった透けない白Tシャツをつくったりとモノづくりにこだわっているところが40代50代のリピーターの心をしっかりとつかんでいます。
40代メンズにおすすめの大人かっこいいTシャツ
40代メンズ向けTシャツブランド⑤カーハート(carhartt)
胸元に波のような「C」マークがついたTシャツがカーハートになります。
もともと作業服ブランドとして1800年代に生まれた老舗ブランド
デニムブランド、リーバイスなどといっしょに日本で「アメカジ代表」のようなポジションで2つのブランドでコーデする人も。
胸元にカーハートのロゴが刺繍されたロンTなどがメジャーなので、1枚でゆったりと着こなしたいときに選びたいブランド
定価だと1万円程度の価格ですが、ZOZOや楽天などでタイムセールしているブランドショップも多いので覗いてみてくださいね。
40代メンズ向けTシャツブランド⑥Dickies(ディッキーズ)
カーハート同様、アメカジブランドでワーク系色が強いブランド
ディッキーズで一番有名な服というと「チノパン」それもワイドなビッグシルエットのベージュチノパンがストリート系のみならず人気に。
価格はカーハートよりもこなれていてロンT一枚で5,000円~6,000円程度。
ここも胸元にワンポイントブランドロゴがついているものもあるので1枚で着こなしたいときにおすすめ。
ただ、2024年春モデルのロンTはすべて袖リブがついているデザインなので、それの好き嫌いはあるかと。
40代メンズ向けTシャツブランド⑦チャンピオン(Champion)
Tシャツのド定番で楽天でも、ZOZOでもランキング上位の常連ブランド
というのも40代だけでなくこれだけ幅広い年代に知れていて人気のブランドなのにTシャツ1枚で2,000円程度で買えるリーズナブルな価格が魅力。並行輸入品に限り、ブランド定価で買うと5,000円を越えます。
並行輸入ブランドとはなんだ?というのは、かなーり簡単すると海外向けに販売する予定のチャンピオン正規ブランドから日本用に輸入すること。ドン・キホーテさんのブランドが一番身近かと思います。
正規品であることが多いのですが、ときどき偽物も存在するので注意。
チャンピオンのTシャツはアメリカブランドであるからこそ、ごしごし洗ってもへたらない頑丈さが売りのUSコットンと呼ばれるものが多くガンガンに着回したい人、袖にワンポイントあるとブランドものを着ている、そんな安心感が欲しい人におすすめのブランドです。
2024年春夏半袖モデルはプレッピーなカレッジTシャツも仲間入り。けっこうカジュアルに見えるので40代メンズは定番の胸か袖にワンポイントのロゴがついているものがおすすめ。
40代メンズ向けTシャツブランド⑧ヘインズ(Hanes)
肌着でも有名だしジーンズショップなどで「3枚組」などのパックTシャツとも呼ばれるもので有名なブランドHanes
いろんな種類のTシャツを扱っているブランドで、1枚で着こなすTシャツで有名なのはヘビーウェイトのTシャツ
通常3-6オンスのTシャツが多い中で6.2オンスの肉厚さのTシャツなど、首まわりがしっかりとしていてヨレにくいので40代男性にもぴったりなブランド
チェックシャツなどのインナーとしてラフに着こなすのにおすすめです。
40代メンズ向けTシャツブランド⑨フルーツオブザルーム(Fruit of the Loom)
リンゴが中心にありブドウに囲まれたフルーツのロゴがプリントされたTシャツを見たことがある人も多いと思いますが、そのブランドがこちらのフルーツオブザルーム
こちらもヘインズにならびアメリカのブランドで設立は1851年と180年も前の老舗ブランド
元々はアンダーウェアなど下着が中心に製造販売をしていて、今ではTシャツやパーカーなど日常の服も発売。
下着を中心に大きくなったブランドなので肌触りにこだわり、首回りに補強布を仕様したり首まわりがヨレないことにこだわるなどインナーではない1枚もののTシャツでも着心地に満足する40代メンズファンも多くいるブランドです。
ブランド「Fruit of the Loom」公式通販サイトはコチラ▶
40代メンズ向けTシャツブランド⑩three dots(スリードッツ)
ロサンゼルスで誕生したプレミアムカットソーブランド。
フィット感や品質を重視したTシャツ作りからスタートし、世界中の多くのファッショニスタからも支持を得てきました。
年代問わず着れ、素材にこだわったベーシックな白Tシャツを販売。大人のきれいめコーデに使いやすいアイテムを探している方におすすめです。
40代メンズ向けTシャツブランド⑪ノースフェイス(THE NORTH FACE)
冬の渋谷で右を見ればノースフェイスのダウンジャケット、左を見ればノースフェイスのダウンジャケットというくらい「渋谷は全員がノースフェイスを着ているのか?」と思われるくらいダウンジャケットが有名なブランド
元々アウトドアブランドなのでコート、ジャケットなどの冬に活躍する重量アウターがメインですが、春になるとパーカー、夏になるとTシャツも発売しています。
アウトドアブランドだからこそ、タフさと頑丈さにこだわり普段使いしやすいシンプルなデザインの中にこだわりがギュッとつめこまれたブランドTシャツ
胸元に扇形のノースフェイスのブランドがついているので「40代にもなり、完全無地のTシャツじゃちょっと、、、」と考えている人に分かりやすくリーズナブルに手に入るブランドです。
ブランド「THE NORTH FACE」公式通販サイトはコチラ▶
40代メンズ向けTシャツブランド⑫ラコステ(Lacoste)
フランス発のファッションブランドで、10代~60代と幅広い年代に合わせたアイテムがそろうショップ。
胸元にワニのマークがついた服装のブランドです。
元々はポロシャツが有名。テニス選手に無地のポロシャツを提供していた時にふとデザイナーが胸元にワンポイントの刺繍をいれるように考えたのがワニマーク。そこからTシャツなどにもブランドアイコンとしてついています
2024年春にはベーシックな綿生地のロンTのほかに通気性のいい鹿の子生地、つまりポロシャツと同じ生地のロングスリーブティーシャツも発売。
いろんな素材を楽しめます。
40代メンズ向けTシャツブランド⑬アヴィレックス(AVIREX)
アメリカ空軍のコントラクターとしてスタートしたブランド。防寒性と機能性を兼ね備えた軍用アイテムを展開し、軍人たちの極地での活動を支えてきました。
現在ではファッションブランドとしても認知されており、シンプルで使いやすく、オシャレなアイテムが多数。
機能的でスリムな白Tシャツを探している方におすすめです。
40代メンズ向けTシャツブランド⑭BAYFLOW(ベイフロー)
アメカジ中心のサーフ系40代ファッションブランド
黒色が基調になりやすい40代メンズ ちょいワル ファッションにおいて、明るめの色が多いブランド
アメカジファッションなので、少しサイズが大きいものもあるけど、ゆったりカジュアルに着こなすのが好きな40代男性にはオススメ
「余裕を感じさせる」ところがジャケットなどのちょいワルファッションとはちょっと違うコーデをつくることができる
モノトーン系が少ないので、「ちょいワルファッションはモノトーンでしょ」という人にはあまり向かないブランド
40代メンズ向けTシャツブランド⑮AZUL(アズール)
レディースファッション「MOUSSY(マウジー)」から派生したメンズブランドで
カジュアルな価格帯で買える40代におすすめのちょいワルファッションブランド
マウジーが「常に流行を意識しながら、自分自身を表現し、追求し続ける全ての女性達に向けた」レディスのカジュアルブランド」であるのに、対して、アズールは「ジーニングカジュアルを基本としたメンズ&レディスのストアブランド。 ウェアや雑貨だけでなく、店頭のBGMやディスプレーを通して音楽やアートといったライフスタイルカルチャーの発信」をしています。
イオンモールやららぽーとにもよく入っているショップでロンTも5,000円程度とこなれた価格に。
東京都内だとお台場アクアシティや池袋サンシャインにはいっています。
少しイケオジ感のある男らしさを発信するブランド
40代メンズ向けTシャツブランド⑯nanounivers(ナノユニバース)
藤田浩行氏が立ち上げた「男らしさ」×「流行」を持ち合わせたブランド
全国のアウトレットに入っているカジュアルなOUTLETブランド「NANO」をはじめ、渋谷セレクトショップの聖地:神南に存在する「nano universe」そして、ビジネスカジュアルも中心とした高級ハイブランド
「nano LIBRARY」と30代だけでなく、40代50代60代と幅広い年代層に人気のブランド
同氏はナノユニバースブランドを大手TSIホールディングスに売却し、社長を退いても本部長としてブランドに残り、「男らしさ」を追求したこだわりがアラサー、アラフォーに指示されているのが特徴
40代メンズ向けTシャツブランド⑰アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
「アーバンリサーチ」は、都会的で洗練されたカルチャーを交えながら、「都市に生きる自分らしい人々」に向けてライフスタイルを提案するセレクトショップです。
デイリーなカジュアルウェアを中心としたファッションアイテムが豊富。
ベーシックなデザインで、使い勝手のよいオリジナルアイテムもラインナップ。
チノパンはシルエットやデザインのバリエーションが豊富で、カラーも充実しています。
40代メンズ向けTシャツブランド⑱SHIPS(シップス)
ユナイテッドアローズとともにセレクトショップの聖地である神南に店舗を構える
元々は1970年代にアメ横で三浦商店としてスタートし、その後、銀座に出店。なので、セレクトショップというよりも「百貨店ブランド」としての風合いが強いブランド
「百貨店」=「高級ブランド、ハイセンス、信頼」のようなイメージに合うべく、SHIPSは「S-1グランプリ」という接客の全国大会を開催しています。
ネット通販というよりも、その接客を体感してジャケットを試着してみることをおすすめするブランドです。
40代メンズ向けTシャツブランド⑲Abercrombie&Fitch(アバクロ)
アメリカ発のアメカジブランド
「アバクロを着ているとオシャレ」というイメージを持つブランドだったからこそ、2010年代は日本に進出前はアメリカでしか買うことができず、プレミア価格で取引されることも。
といっても、価格はZARAやGAPとそこまで変わらないので、「高いお金を出さなくてもセンスの良さは買える」として人気になったブランド
日本には銀座に1号店が出店され、1階で上半身裸のマッチョがお出迎えするパフォーマンスもあり注目を集めましたが、いまは通常のエントランスになっております。
ダークトーンの入り口になっているので少し分かりづらいかもしれません。
さきほど紹介したブランド「ベイフロー」とは違ってサーフ系などに偏っていないアメカジブランドなので、幅広いカジュアルファッションを味わうことができます。
40代メンズ向けTシャツブランド⑳BANANA REPUBLIC (バナナ リパブリック)
高過ぎない価格帯で大人なカジュアルスタイルを展開中です。
カーディガンやポロシャツなど、40代へ向けたアイテムも多数取り揃えています。
日本向けサイズも対応しているので海外のブランドが不安な方も安心して利用できます。

【40代メンズTシャツ】おしゃれでかっこいいブランド30選。カジュアルからハイブランド40代のおしゃれでかっこいいTシャツハイブランドからカジュアルブランドとコーデ紹介
半袖は何度から?切り替える気温の目安まとめとその他のおすすめのアイテム・コーデ
半袖を着るべきタイミングは、「何度だから」だけでは決まりません。
湿度・風・日差し、そして自分の体感や1日の行動まで考えることで、ようやく快適な服装が見えてきます。
特に男性は、暑がりなのに厚着を選んでしまったり、汗対策より見た目の不安を優先してしまったりと、“判断ミスのパターン”に陥りやすい傾向があります。
でも、毎年の「やっぱり今日も失敗した…」を卒業するのは難しくありません。
気温だけでなく、“条件”を見極める視点を持ち、素材やシルエットで対策するだけで、服選びの精度はぐっと上がります。
この春夏は、「なんとなく」で決めるのではなく、“ちゃんと快適な理由のある服装”を選んでみてください。
メンズスタイルでは、気温や体型に合わせた半袖アイテムも揃えていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。