2025年04月13日
おじさんのポロシャツ姿がダサいと感じてしまう理由と解決策
おじさんのポロシャツ姿がダサいと感じてしまう理由と解決策
- この記事はこんな50代男性におすすめです
- おじさんのポロシャツ姿がダサいと感じてしまう理由と解決策がわかる
- おじさんに見えない失敗しないポロシャツ選びができるようになりたい
- ポロシャツが似合う50代男性になりたい
「ポロシャツって無難な服じゃないの?」「若い頃から着てるから安心」——そんな感覚で着ているポロシャツ、実は“おじさんっぽくてダサい”印象を与えてしまっているかもしれません。
特に40代・50代の男性が何気なく着ているポロシャツは、サイズ感や色合わせ、ディテールの選び方ひとつで「清潔感のある大人」から「なんとなく野暮ったいおじさん」へと一気に見え方が変わってしまいます。
なぜおじさんのポロシャツがダサく見えてしまうのか?その原因は、ファッションに対するちょっとした油断や、自分の体型・年齢を意識しない“選び方のクセ”にあります。
この記事では、「おじさんのポロシャツがダサい」と言われてしまう根本原因を明らかにしつつ、誰でもすぐに実践できる大人の着こなし改善テクニックを具体的にご紹介します。
40代50代メンズにおすすめの細身のポロシャツ
40代50代メンズに似合うポロシャツをお得に手に入れるなら!
■目次
おじさんのポロシャツ姿がダサいと感じてしまう理由と解決策
「ポロシャツ=無難で失敗しない」と思われがちですが、実は“地味にダサい”落とし穴がいくつもあります。特に40代以降の男性が無意識にやってしまいがちな「サイズのズレ」や「色の選び方」「ディテールの甘さ」は、着こなし全体の印象を大きく左右します。今回は、“なぜダサく見えてしまうのか”を深掘りし、今すぐ実践できる改善策を具体的にお伝えします。
1.「なんとなくサイズが合ってない気がする…」その微妙なズレがダサ見えの元!
■身幅が大きいポロシャツと細身のポロシャツを着た比較
ポロシャツの肩幅が落ちていたり、袖が中途半端に長くひじにかかる長さだったり、着丈が長すぎて腰回りがもたついて見えるなど、ほんの少しのサイズ感の違和感が“なんとなく野暮ったい”印象を生み出します。特にポロシャツは上から被る仕様のため、身幅が広く設定されていることが多く、サイズが大きくなりがちなのも問題です。
40代以降の男性は「昔からLサイズだから」「大は小を兼ねる」といった感覚で、なんとなくサイズを選んでしまうことが多くあります。また、体型の変化や加齢によるシルエットの崩れを意識するのを避けたい気持ちから、“ゆとり”のあるサイズを選びがちですが、それが逆にだらしない印象を強めてしまう原因になっているのです。
【解決策】
ポロシャツの「肩幅・袖丈・着丈」は鏡の前で必ずチェックしましょう。肩線が肩の端に合っているか、袖丈が二の腕の中ほどで止まっているか、着丈がベルトを少し隠す程度かを確認するのがコツです。また、ネット購入時にはサイズ表の「身幅」も見逃さず、自分の体型に対して無駄なゆとりがないかをチェックすることで、一気に洗練された印象になります。
身幅を細身にするには、上から被るタイプのポロシャツではなく、前開きのシャツ型のポロシャツを選ぶのも手です。
2.「襟が小さくて丸っこい…」それ、スタンダードすぎて大人には可愛く見え過ぎてしまう
一般的なスタンダードのポロシャツに多いのが、襟が小さくて丸みのあるデザイン。一見ベーシックで安心感がありますが、40代以上の男性が着ると、どこか“子どもっぽい”印象に映ってしまいます。顔立ちや体格とのバランスが崩れ、チグハグ感が出てしまうのです。
「ポロシャツ=この形」という思い込みから、特に襟の形に注目することなく選んでしまう人がほとんどです。ですが、大人の男性にとって“どこか可愛い”デザインは、TPOを問わず浮いてしまいやすく、逆効果になることもあります。
【解決策】
大人の男性には、台襟(だいえり)付きで襟が少し立ち上がる、角ばったデザインのポロシャツがおすすめです。ジャケットの襟のような立体感が加わることで、首まわりがすっきり見え、シャープで洗練された印象に。台襟付きはカジュアルすぎず、オフィスカジュアルにも対応しやすいため、「落ち着き」と「きちんと感」の両立が叶います。
また、スキッパー襟、ワイヤー入りで襟の形がかっこよく決まるポロシャツを選択することで、ポロシャツ特有の可愛らしさをかっこよさに変えることができます。
3.「なんでこの色にしたんだろう…?」くすみカラー×無難色の組み合わせが地味さを加速させてしまう!
グレー、カーキ、ブラウンなどの“落ち着いたけど地味”なカラー同士を上下で組み合わせると、全身がのっぺりと沈んだ印象になります。ポロシャツ自体がシンプルなアイテムだけに、色使いのセンスが着こなしの印象に直結し、「無難すぎて印象に残らない」「顔色が暗く見える」といった問題を引き起こします。
「派手な色は恥ずかしい」「シンプルが一番」という思いから、ベーシックカラーに頼りがちになります。また、過去に買った服と合わせやすいという理由で、くすんだ色ばかりを選び続けてしまうという傾向もあります。これが“地味に老けて見える”ループを生んでいるのです。
【解決策】
コーデ全体に“抜け感”を出すためには、まず1点だけでも明るい色を差し込む意識を持ちましょう。ネイビーのポロシャツなら、ベージュのチノパン、白のスニーカーと合わせることで軽やかさが加わります。また、素材も重要で、やや光沢のある鹿の子素材やドライな質感のハリ素材を選ぶことで、色合いだけでなく質感でも大人の清潔感を演出できます。
50代男性にリピーターが多い「MENZ-STYLE」ブランドの厳選ポロシャツ紹介
ここで、おすすめブランド10選でも紹介させていただいたアパレルブランド「MENZ-STYLE」から50代メンズにおすすめのポロシャツを紹介していきます。
定番無地ポロシャツ、ワンポイントポロシャツは御三家ブランドがおすすめですが、
「他の人とかぶらないブランドのポロシャツが欲しい」
「流行のブランドではなく、
「3年後も着ていたいポロシャツが欲しい」
そう考える人はぜひチェックしてみてくださいね。
7分袖ヘリンボーン編みワイヤー入りポロシャツ
さり気なくヘリンボーン柄が施されたポロシャツです。主張しすぎない上品なデザインなので、大人っぽい雰囲気を作ってくれる1枚となっております。襟は人気のスタンドカラー (イタリアンカラー)です。ワイヤー入りなので立ち襟のカッコ良さが長く続きます。
スリムな細身シルエットなので、1枚で着てもインナーに入れてもオシャレにキマります。ストレッチが効いているので細身ながらも動きやすくストレスフリーな着心地が味わえます。着回しの効く黒・白・ネイビーを7分袖と半袖の2種類をご用意しました。
立ち襟で人気のイタリアンカラー。独特なスタンドカラーの形が上品さを作ってくれ、大人な雰囲気に魅せてくれるんです。さらにワイヤーをいれることで立ち襟がしっかりとキマり、カッコよさが長持ちしてくれます。
ボディにはヘリンボーン編みを施しました! 同色で編んで凹凸を出すことで、シンプルながらもシャレ感を作り出してくれます。
ウエストラインがキレイに見えるスリムな細身シルエットに。さらに着丈も少し短めにつくることで脚長効果が生まれ、スタイリッシュなポロシャツ姿に
サマージャケットに立ち襟ポロで男らしさを追加

キレイな立ち襟のイタリアンカラーポロシャツの上に、7分袖のサマージャケットを合わせた50代メンズのきちんと見えコーディネート
より清潔感をだすために長パンツではなくクロップドパンツで季節感を演出。デニムジーンズの色合いも濃いブルー色ではなく、淡いブリーチ色にすることでいつものデニムコーデとは違った夏コーデの完成
着用アイテム
遠目無地、近くでうっすらデザインポロシャツ
凹凸のある膨れヘリンボーン編みと立ち襟で高級感を演出した半袖ポロシャツです。 立体的な編地なのでシンプルながらもこなれ感の漂う1枚に仕上がりました。 襟は上品かつ小顔効果も期待できるイタリアンスタンドカラーを採用。 ワイヤー入りになっているので襟がヘタりにくく、立ち襟のカッコ良さが長く続きます。
スリムな細身シルエットなのでスタイリッシュな夏コーディネートが完成します。 ストレッチが効いているので、細身ながらもストレスフリーな着心地を味わうことが出来ます。 ポリエステル素材なので着心地の良さはもちろん、シワになりにくいのも嬉しいポイントです。 コーディネートしやすい黒と白の2色をご用意しました。
50代の色気は黒ポロがつくりだす

色気ある胸元デザインが特徴のポロシャツに、白パンを合わせたコーデ。
そこに丈の長いフーディガンは、羽織るだけでオシャレに見えてしまう。 高級感のある生地を使用しているフーディガンなので品の良い服装に。
気軽に脱ぎ着できる利便性も嬉しいコーデです。
モノトーンの色合いが大人のカッコ良さを引き出します。アンクル丈のパンツでヌケを作ってあげることでこなれ感ある服装に!
ここに革靴を合わせると、キメすぎになってしまうのでカジュアルシューズを合わせましょう!
着用アイテム
接触冷感ボタンダウンポロシャツ
夏、「べたつくのがイヤ、服が肌にくっつくのがイヤ、汗染みがイヤ。」そんな方におすすめの半袖ポロシャツです。
クールマックス素材を使用しているので体感温度マイナス3℃を感じさせる驚異の清涼感で夏でもとにかく涼しく感じます。着た瞬間にひんやりとするうえに吸汗・速乾性に優れた素材なので、汗ばむ夏の季節にもべたつかず快適に過ごすことができます。
デザインもこだわり白シャツをベースに“さり気ないチェックデザイン”を取り入れました。シンプルでコーデしやすいので毎日でも着たくなるポロシャツになっています。
ボタンダウンポロだから「きちんと見え」が簡単

白シャツにさらっと7分袖のサマージャケットを合わせた夏ポロシャツコーデ。
「夏にジャケットは暑いのでは?」という意識を払しょくするのがこのポロシャツとジャケット。クールマックスという着るとひんやり涼しい素材で編み込まれた鹿の子になっていて、通気性もよく肌触りもいいトップスコーデになっています。
一時期「デニムシャツとベージュチノパンのコーデのメンズが渋谷に大量出没」したように、ネイビーとベージュの色の組み合わせはかっこいいの代名詞。夏コーデでも使える色の組み合わせになります。
着用アイテム
ワンポイントデザインジッパーポロシャツ

ワンポイントポロ詳細▲
人気素材のランダムテレコ素材を使用した半袖ポロシャツです。さり気ないデザインを散りばめ、360度どこから見てもオシャレに魅せてくれる1枚に仕上がりました。
さらに接触冷感加工を施すことで、夏でも快適にオシャレが楽しめるようになっております。スリムな細身シルエットなので、スタイリッシュなコーディネートが完成するポロシャツです。
トップス1枚なのにオシャレ完成

袖まくりをしてデザイン、首回りにもボディを邪魔しないデザイン、胸元にもジッパーワンポイントをつけることでさりげないデザインがアクセントとなりポロシャツ1枚、白パンツに合わせたコーデながら存在感のあるたたずまいをつくれます。
黒ポロシャツだと暑いと感じるような人でも接触冷感生地でひんやり快適な夏コーデを送れます。
足元はあえてのスエードブーツをチョイス。茶靴なのでトップス、パンツの邪魔をせずに50代に必要なきちんと感、清潔感を演出してくれます。
半袖だと手首が見えるので、さりげなく時計と本革レザーブレスレットの重ねづけでオシャレを倍増させることもできますよ。
着用アイテム
超ストレッチポロシャツ

超ストレッチポロシャツ詳細▲
襟元や袖裏にはドット柄をさり気なく配し大人のデザインに。
こだわり抜いた細身のスリムシルエットが特徴です。
細身なのに「超」ストレッチが効いていて、不快感「0(ゼロ)」。
1枚でもカッコ良く、周りと被らないオシャレなポロシャツになっております。
「黒ポロ×グレーパンツ×白靴」王道が一番かっこいい

黒トップス1枚、グレーパンツ1枚のシンプルモノトーンコーデ。ここもシンプルなのにおしゃれな雰囲気をまとうことができている。
夏コーデが失敗する原因の1つがパンツをダボダボさせちゃうように、パンツをきれいなテーパードシルエットのものを合わせるとシンプルなのに大人コーデでおしゃれにまとまります。
トップスも黒シャツが苦手な人でも7分袖という袖丈の長さ、袖をチラッとまくるとドット柄がでてくる着こなしでいかつい感じではなく洒落たちょいワルファッションをつくることができるコーデです。
接触冷感前開きポロシャツ

夏、「べたつくのがイヤ、服が肌にくっつくのがイヤ、汗染みがイヤ。」そんな方にオススメです。
クールマックス素材を使用しているので体感温度マイナス3℃を感じさせる驚異の清涼感でとにかく涼しく感じます。
着た瞬間にひんやりとするうえに吸汗・速乾性に優れた素材なので、汗ばむ夏の季節にもべたつかず快適に過ごすことができちゃうんです!
デザインもこだわり無地シャツをベースに“さり気ないチェックデザイン”を取り入れました。
このさりげなさが50代男性に人気になるポロシャツデザイン。
シンプルでコーデしやすいので毎日でも着たくなるシャツになっています!
うっすらアーガイル冷感ポロシャツ

普段使いはもちろん、オフィスカジュアルとしても使える半袖ポロシャツです。
50代メンズのポロシャツ選びは清潔感が重要なので
体感温度マイナス3℃を感じさせる驚異の清涼感を持つクールマックス素材を使用。着た瞬間にひんやりとするうえに吸汗・速乾性に優れた素材なので、夏の季節にもべたつかず快適に過ごすことができます。
うっすらと入ったアーガイル柄や、前立てデザイン・ストライプ柄などを散りばめシンプルながらも大人爽やかな雰囲気を演出。スリムな細身シルエットなので、スタイリッシュなコーディネートが完成します。M~3Lサイズまであるので細身の方からがっちり体型の方まで着用いただけます。
かすれジャガード総柄七分袖ポロシャツ

かすれジャガード柄あしらった7分袖ポロシャツです。
程よい存在感のあるジャガード柄に加え、スリムな細身シルエットなので着るだけでイケオジな雰囲気が手に入ります。
品のある総柄ポロシャツはセンスのよさを感じさせる50代メンズのマストアイテム。
さらに襟は上品な雰囲気のあるイタリアンスタンドカラーを採用。
ワイヤー入りなので襟が崩れにくく、立ち襟のカッコ良さが長く続きます。
「ポロシャツは襟の形が命!」と考える50代男性におすすめです。
伸縮性にも優れているので動きやすいのでゴルフなどのスポーツシーンにもおすすめです。
2本ラインチラ魅せ半袖鹿の子ポロシャツ

さりげなさ、さりげなさ、さりげなさ。これが50代メンズの夏ポロシャツに必要な要素ですよね。
ブランドロゴ、ドーン!はもう卒業して、さりげなくワンポイントを出したいところ。こちらのポロシャツでは2つボタンを開けると2本ラインがちらり。
特にアピールしたデザインでもなくシンプルなのに存在感があるデザインに仕上がっています。
消臭機能付きドライ鹿の子ポロシャツ

うっすらとアーガイル柄が施された半袖ポロシャツです。さらに前立て部分や襟・袖裏などにストライプ柄を施し、爽やかかつオシャレなポロシャツに仕上がりました。
さらに吸汗速乾・消臭機能付きのドライ鹿の子素材なので夏でも快適な着心地が長く続きます。50代にもなると男性が夏服のときに気になるのは加齢臭。
隣の女性に「臭い、、、」と小声で言われたら、もう悲しくて外に出られない、、、
そんな50代男性はいないと思いますが、傷つきますし、恥ずかしいですよね。
なので消臭機能がついているポロシャツなので真夏ポロシャツとしてもおすすめです。
フェイクレイヤードスキッパーポロシャツ

1枚で重ね着感覚が楽しめるフェイクレイヤードデザインのポロシャツです。
胸元からはインナーにボーダーtシャツを着ているかのようなフェイクレイヤードデザインになっていて、1枚なのに重ね着をしているようなコーデに。
そしてVネックラインに沿ってトリコロールテープをあしらい、無地とは違ったワンポイントを楽しめるデザインに仕上げています。
「重ね着面倒~。でもオシャレには見られたい~」
そんな50代男性が1枚でオシャレをつくれるポロシャツとしておすすめ。
主張しすぎないデザインなので大人な印象にしてくれます。
千鳥格子モノトーンチェックポロシャツ

千鳥柄とグレンチェック柄をあしらった半袖ポロシャツです。
総柄なので程よい存在感があり、1枚で着てもオシャレに魅せてくれます。
襟はワイヤー入りのイタリアンスタンドカラーを採用。
ワイヤー入りなので立ち襟のカッコ良さが長く続く上品なポロシャツとなっております。
スリムな細身シルエットなのでスタイリッシュなコーディネートが完成します。タイトなシルエットながらもストレッチが効いているので、動きやすくストレスフリーな着心地を味わうことが出来ます。
シンプルになりがちな夏コーディネートをオシャレに格上げしてくれますよ。
前立てチェックデザインポロシャツ

50代メンズにも1番人気の前開きの接触冷感ポロシャツのチェックデザインの幅を2倍に広げたポロシャツ
人気の接触冷感生地、前開きで細身のスリムフィットシルエットなのに窮屈じゃないサイズ感とストレッチ性はそのままに、アクセントとなるチェックデザインをフューチャーさせました。

タイトなスリムフィットポロシャツが好きなメンズのための着丈短めショート丈・細身ポロ紹介とブランド10選タイトで細身スリムフィット×着丈短めポロシャツ
50代メンズの正解ポロシャツテーマとは?
ポロシャツは私服カジュアルファッションとしても、ゴルフとしてのスポーツウェア、会社に着て行くクールビズとしてのビジネスカジュアルでも活躍してくれる便利なファッションアイテム。
では、50代男性がどんなポロシャツブランドを選んでもいいかというと、そうでもないのが悩みどころ。
なんかきちんとして見えないですよね。理想の夏コーデとはちょっと違う。
冒頭でも紹介したポロシャツは有名ブランドのものですが、あれもちょっと違う。
50代メンズのポロシャツの正解テーマは「清潔感」です。
清潔感があるポロシャツを選ぶことで50代男性が年相応にかっこいいコーデをつくることができます。
「したらポロシャツは白色を着れば清潔感が出て正解かな」
そう考える男性もいるけど、黒ポロシャツでも清潔感はちゃんと出せます。
白ポロシャツでも、黒ポロシャツでも
50代メンズに合ったポロシャツ選びとコーデ
この2つをちゃんと抑えれば正解テーマである「清潔感」をつくりだせます。
では、まずは「ポロシャツ選び」のほうから見ていきましょう。
脱おじさんの50代メンズおしゃれポロシャツコーデ
最後に、50代メンズにリピーターが多いファッションブランド「MENZ-STYLE」のポロシャツを使った、50代メンズにおすすめのポロシャツメンズコーデを紹介していきます。
半袖ポロシャツ、7分袖ポロシャツをミックスしたコーデになっているので、より大人の雰囲気がほしい人は7分袖コーデを、おじさん見えが気になるので清潔感がほしい50代男性は半袖コーデを参考にしてみてくださいね
50代メンズにおすすめのポロシャツコーデ①
7分袖モノトーンが大人の魅力を引き出す

黒トップス1枚、グレーパンツ1枚のシンプルモノトーンコーデ。 ここもシンプルなのにおしゃれな雰囲気をまとうことができている。 夏コーデが失敗する原因の1つがパンツをダボダボさせちゃうように、パンツをきれいなテーパードシルエットのものを合わせるとシンプルなのに大人コーデでおしゃれにまとまります。 トップスも黒シャツが苦手な人でも7分袖という袖丈の長さ、袖をチラッとまくるとドット柄がでてくる着こなしでいかつい感じではなく洒落たちょいワルファッションをつくることができるコーデです。
着用アイテム
50代メンズにおすすめのポロシャツコーデ②
涼しい薄手サマージャケットできちんと見せ

ひんやり感じるサマージャケットをアウターに、インナーにはひんやり感じる素材を使用した夏ポロシャツを重ね着したトップスコーデ。かっちり暑そうに感じるけど、どちらもクールマックス素材をつかっており快適な爽やかコーデをつくれます。 2024年のトレンドの1つとしてジャケットがあるけど、通常のジャケットだと夏にジャケットはおかしいと思われるものの、ネイビー色で通気性もよく、まわりからの見た目もGOOD! ジャケットの袖部分、シャツの前立て部分にさりげなくチェック柄をいれているワンポイントデザインなので、大人コーデに見える基本であるシンプルコーデをうまくワンポイントで表現したコーデになります。
着用アイテム
50代メンズにおすすめのポロシャツコーデ③
デニムパンツが大人の男を演出する

黒ポロシャツの上にグレーパーカーという50代の男らしさを引き出してくれるトップスに、深くて濃い色のデニムパンツを合わせた夏王道コーデ。トップスはシンプルながらに立ち襟のスキッパーポロシャツでさりげなく色気をつくりだし、デニムは自然なひげの加工感が高級感を演出。より大人に見せるなら靴はショートブーツがおすすめだけど、ここはあえてカジュアルシューズできれいめを少しカジュアルダウンさせたのが遊び心の1つ。
着用アイテム
50代メンズにおすすめのポロシャツコーデ④
ハーフジップの流行りを50代に落とし込み

白の立ち襟ポロシャツに黒パンツを合わせたモノトーンコーデ。 ポロシャツには流行りの1つであるハーフジップデザインをとりいれることで脱オジサンコーデ。ただ、流行そのままのハーフジップポロだとオーバーサイズになっているので、キレイめコーデをつくるためにはシルエットがキレイなポロシャツを選ぶことがマスト。 そのキレイめに仕上げたトップスに7分丈のポケットでデザインを作り出したクロップドパンツで季節感を演出。 シルエットをキレイに整えたことでカジュアルすぎない大人のコーデに仕上がります。
50代メンズにおすすめのポロシャツコーデ⑤
総柄チェックポロをうまく無地アウターで

多くのブランドが無地ポロシャツばかり発売している中で1枚でおしゃれをつくるには総柄チェックポロシャツも必須。とはいえ、柄が多いと子供っぽくなってしまうのが悩みどころ。そこをモノトーンベースの格子チェックにして大人の魅力をそのままに立ち襟でキレイな胸元を作りこんだポロシャツのトップス。その総柄をあえて無地アウターであるボタンレスカーデでチェック柄の面積を少なくすることで50代メンズらしいさりげ見せがかっこいい。
着用アイテム

メンズポロシャツのコーデ。2つの失敗しやすい注意点と正解の着こなし紹介ポロシャツコーデの失敗しやすいポイント!2つの注意点を知り正解コーデを作る

これカッコいい!黒ポロシャツのおすすめと人気メンズコーデかっこいい黒ポロシャツコーデにはこれ!黒ポロシャツの上手な選び方とパンツ別コーデ例
【Q&A】「50代メンズのポロシャツのブランド」に関するよくある質問
ここでは「50代メンズのポロシャツのブランド」に関するSNSやGoogleでよく見かける内容についてお答えしていきたいと思います。
Q.50代でポロシャツを着るとオジサンに見える?ダサい?
そんなことはありません。
50代メンズポロシャツコーデでおじさんに見えてダサい着こなしになるのは3つのコツ(①シルエットがキレイなサイズ感 ②落ち着いた色を選ぶ ③デザインはシンプルに。ワンポイント)を守らないからです。
この3つの着こなし方を守って大人かっこいいコーデをつくって、脱おじさんコーデをしましょうね。
Q.機能性ポロシャツって、何?
多くのブランドで「涼しい素材のポロシャツ」として接触冷感のポロシャツがでていますが、主にポリエステル素材に特殊加工をした生地のことになります。
他にも機能性素材のポロシャツは
ストレッチ
吸水速乾
通気性
ドライタッチ
抗菌予防
防シワ加工
ウォッシャブル加工
光沢感
汗ジミ防止
などが機能性ポロシャツとしてよく見かけるものです。
Q.ポロシャツが似合う男性って、どんな人?
日焼けした精悍な顔に厚い胸板・太い腕や首の持ち主とされていますが、このイメージがついているのも、ポロシャツは元々テニスやポロ競技というスポーツ発祥のウェアとされています。
そのために、日焼けや体格がいい人のイメージがあります。
ただ、Tシャツほどシルエットがキレイにでるものではないので細身の人にもおすすめです。
太っている、ぽっちゃりしている人はお腹がダイレクトに出てしまうのでおすすめではないかもしれません。
Q.父の日にポロシャツをプレゼントするのはありですか?
もちろんありです。
さきほど紹介した御殿場アウトレットだとブランド包装したものがSALE価格で春夏秋冬1年中買うことができます。
長袖ポロシャツや半袖ポロシャツなどいろんな種類が売っているのでレジャーついでにピクニック感覚で行って見てくださいね。
おじさんのポロシャツ姿がダサいと感じてしまう理由と解決策まとめとその他のおすすめアイテム・コーデ
「ポロシャツ=無難」と思って選んでいるのに、どこか野暮ったく見えてしまう…。そんな悩みの正体は、“おじさん化”ではなく、サイズ感・襟のデザイン・色選びの小さなズレにあります。
特に40代以降の男性は、「楽だから」「昔からこれでいい」といった習慣のまま服を選びがち。けれどその“なんとなく”が、ポロシャツ姿を一気に老け見えさせてしまう原因になっているのです。
肩幅・袖丈・着丈を見直し、台襟付きやスキッパー襟のような立体感のあるデザインを選ぶ。さらに、くすんだ色だけでなく明るいベーシックカラーやハリのある素材を取り入れることで、清潔感と若々しさを自然に引き出せます。
ポロシャツは、おじさんっぽくもカッコよくもなる“分かれ道”のアイテム。だからこそ、ちょっとした意識の違いが全体の印象を大きく左右します。「なんとなく着るポロシャツ」から、「ちゃんと似合うポロシャツ」へ。今年の夏は、そんな一歩を踏み出してみませんか?

メンズポロシャツのおすすめブランド20選。定番からハイブランドの人気アイテム紹介ポロシャツのおしゃれ人気ブランドと選び方のコツ

グレーポロシャツのメンズコーデ おじさんくさく見えない着こなしメンズのグレーポロシャツはこう着る!おすすめコーデ&アイテムと人気ブランド紹介

【メンズ向け】ポロシャツ×ジャケットがダサいと言われる原因と解決方法!ポロシャツ×ジャケットがダサいと言われてしまうのはなぜ?解決方法やお手本コーデ紹介も。

デートの男の服装にポロシャツは「ダサい」と思われる?デートにポロシャツを着て行くのはダサいのか?

ゴルフウェアはポロシャツが決め手!おしゃれなメンズファッション【メンズのゴルフウェア】マンネリしていませんか?人気のポロシャツで大人のおしゃれを身に着ける

【50代メンズ】かっこいいファッションのポイントと人気ブランド10選!50代メンズのかっこいいファッションのポイントとは?人気ブランドも解説!