2025年03月27日
【メンズ】長袖ポロシャツがダサいと言われる原因と解決方法!コーデ紹介も。
長袖ポロシャツがダサいと言われてしまうのはなぜ?
解決方法やお手本コーデ紹介も
ダサいが回避できるメンズの長袖ポロシャツコーデ一覧をチェック▲
- この記事を最後まで読むと…
- 長袖ポロシャツがダサいと言われる理由と解決方法が分かる
- ダサいと言われない為の長袖ポロシャツ選びのコツやコーデが分かる
- ダサいを回避できる長袖ポロシャツが手に入る
こちらのページでは、長袖ポロシャツがダサいと思われる理由と解決方法をご紹介します。
長袖ポロシャツがダサいと言われてしまう理由としては、
「ポロシャツ特有の身幅の広さがシルエットを崩してしまっている」
「袖がリブになっていて、腕周りがスマートに見えない」
「デザインが古臭く、おじさんっぽくなってしまう」
この3つのポイントが1つでも当てはまると、
「清潔感がない」
「野暮ったく見える」
「年齢より老けた印象になる」
といった理由から、ダサいと思われてしまいます。
ではどのようにすれば長袖ポロシャツの“ダサい”を解決できるのか?
解決方法は以下の3つになります。
① 細身のサイズ感にする
② 袖がリブではなくシャツ型ポロシャツや7分袖ポロシャツを選ぶ
③ デザインが古臭くならないものを選ぶ
が解決方法になります。
実際に比較してみましょう。
ダサい長袖ポロシャツコーデとかっこいい長袖ポロシャツコーデの比較

選び方や着こなし方を工夫することで、長袖ポロシャツを大人の洗練されたスタイルにアップデートできます。
では、具体的な解決方法を見ていきましょう。
ダサいが回避できる長袖ポロシャツ紹介
■目次
【メンズ向け】長袖ポロシャツがダサいと言われる原因と解決方法
ここからは、長袖ポロシャツがダサいと言われてしまう理由と、その解決方法をご紹介します。
長袖ポロシャツがダサいと言われてしまう理由としては、
「ポロシャツ特有の身幅の広さがシルエットを崩してしまっている」
「袖がリブになっていて、腕周りがスマートに見えない」
「デザインが古臭く、おじさんっぽくなってしまう」
この3つのポイントが1つでも当てはまると、
「清潔感がない」
「野暮ったく見える」
「年齢より老けた印象になる」
といった理由から、ダサいと思われてしまいます。
では、どうすればこの“ダサい”を解決できるのか?
具体的な解決方法を見ていきましょう。
解決方法①細身のサイズ感にする
まず、長袖ポロシャツの“ダサい”を解決するには、サイズ感が重要です。
ポロシャツは、Tシャツやシャツと比べて身幅が広く作られているものが多く、サイズ選びを間違えると胴回りが膨らんで見え、野暮ったい印象になります。

ポロシャツの裾を出した着こなしをする場合、どうしても着丈が長く、ぶかぶかに見えてしまうことが多いようです。
メンズスタイルのポロシャツは、ストレッチ性の高い生地で着やすくウエストシェイプ、着丈も短めでスマートなシルエットのポロシャツを多く取り揃えています。

❌ NG例
身幅が広すぎて、寸胴な印象になる
シルエットにメリハリがなく、野暮ったく見える
✅ OK例
ウエストが程よくシェイプされたデザインを選ぶ
体のラインに沿いすぎない、適度なフィット感のものを選ぶ
パンツにタックインして、シルエットを引き締める
解決方法②袖がリブではなくシャツ型ポロシャツや7分袖ポロシャツを選ぶ
長袖ポロシャツの“ダサい”を回避するには、袖のデザインも重要です。
典型的な半袖ポロシャツをそのまま長袖にした、袖リブ付きのデザインは、中学生のジャージのような腕のシルエットになり、野暮ったく見えてしまいます。
腕周りのシルエットがぶよぶよして見えると、だらしない印象や、ファッションに疎い印象になってしまいます。

そのため、袖がすっきりとした「シャツ型ポロシャツ」や「7分袖ポロシャツ」を選ぶのもおすすめです。

❌ NG例
袖口がリブになっていて、腕が太く見える
シルエットが崩れ、カジュアルすぎる印象になる
✅ OK例
7分袖ポロシャツで腕周りをスマートに見せる
シャツ型ポロシャツで洗練された印象に仕上げる
解決方法③デザインが古臭くならないものを選ぶ
長袖ポロシャツのダサさを回避するには、デザイン選びも重要です。
襟が大きすぎたり、派手なロゴや装飾が入っているものは、時代遅れな印象を与えやすく、おじさんっぽく見えてしまいます。

❌ NG例
大きなロゴや派手なカラー
太めのボーダー柄や装飾が多いデザイン
✅ OK例
無地またはワンポイントデザインのものを選ぶ
小さめの襟で、ミニマルなデザインを意識する
落ち着いたカラー(ネイビー、ブラック、グレー)を選ぶ
身体にフィットする長袖ポロシャツ紹介
ダサいが回避できるおすすめ長袖ポロシャツ5選
ここからは、ダサいが回避できるおすすめ長袖ポロシャツ5選をご紹介していきます。
前立てトリコデザインテレコフェイクレイヤードスタンドカラー長袖ポロシャツ
「重ね着オシャレが手軽に楽しめるポロシャツ」「1枚で着てオシャレ」がコンセプトになっています。重ね着は難しいし、よくわからないという声を反映させました。シャツと重ね着しているようなフェイクレイヤードデザイン。襟を立ててもキレイに見えて、内側のストライプデザインやアクセントのトリコロールテープがさりげなく見えるように設定。デザインだけでなく綿100%の生地を使用し着心地にもこだわりを。凸凹としたテレコ生地を使用することで上品なポロシャツになりました。
接触冷感 前立てデザイン前開き長袖ポロシャツ
前立てと襟の内側部分にさりげないチェックデザインで落ち着きのある色みのチェックデザインなので上品な大人のシャツに仕上がっています!体に程よくフィットしキレイな美シルエットに。デザイン、品質にこだわっているのでスタイル良くキメることが出来ます!伸縮性に優れており着心地の良さを肌で感じる仕上がりになっています。なので、重ね着をしてもストレスを感じず気持ちよく着ることが出来ます!
杢メランジハーフジップ長袖ポロシャツ
シンプルで着こなしやすいハーフジップポロシャツです。 2色をMIXさせた杢メランジ生地が上品な雰囲気を演出してくれます。 さらに胸元のハーフジップが着こなしのアクセントになってくれ、 羽織るだけでおしゃれな印象に。 ストレッチも効いており、ストレスフリーな着心地を味わうことが出来ますよ。 冬はダウンジャケットやコートなどのインナーとしてもおすすめです。
キルティングバスケット編み長袖ハーフジップスタンドカラーポロシャツ
バスケット編みを施した長袖ハーフジップポロシャツです。 さり気ないバスケット編みと胸元のジップがアクセントになり、 着るだけでおしゃれな雰囲気を作ってくれます。 主張しすぎないデザインなので着回しも効いて便利なポロシャツとなっております。 1枚で着てもかっこいいのはもちろん、アウターのインナーとしても活躍してくれます。 スリムな細身シルエットなのでスタイリッシュなコーディネートが完成します。 着こなしやすい黒と白をご用意しました。
日本製 フルダルトリコット鹿の子前開き長袖スリムポロシャツ
前開け型のシャツデザインのポロシャツでカジュアルさを抑えたデザインに。ボタンはつや消しボタンを採用し、落ち着いた雰囲気に仕上げています。 日々の通勤に、クールビズに、休日の外出に、様々なシーンで活躍が期待できるオンオフ兼用のシャツ型ポロシャツです。
ダサいを回避!メンズの長袖ポロシャツお手本コーディネート5選
ここからは、ダサいと思われない為の長袖ポロシャツお手本コーディネートをご紹介します。
白長袖ポロシャツ×ベージュチノパンツ
白のシャツ型ポロシャツに、ジップ付きのブラウンパンツを合わせた大人カジュアルスタイル。
清潔感がありつつも、パンツのディテールでほどよい個性を演出しています。
主な着用アイテム
黒長袖ポロシャツ×デニムパンツ
ブラックのハーフジップ長袖ポロシャツに細身のブルーデニムを合わせた、スマートカジュアルコーデ。
トップスのシンプルさを活かし、脚のラインを強調したスタイルアップが叶う着こなしです。
主な着用アイテム
白長袖ポロシャツ×黒パンツ
白のハーフジップポロシャツにブラックの細身パンツを合わせたモノトーンコーデ。
清潔感と大人っぽさを両立し、シンプルながら上品にまとまったスタイルです。
主な着用アイテム
長袖黒ポロシャツ×ベージュパンツ
黒のシャツ型ポロシャツにベージュのスリムパンツを合わせたビジネスカジュアルスタイル。
コントラストのある配色で引き締まった印象に仕上がり、オン・オフ両方で使える好印象コーデです。
主な着用アイテム
白長袖ポロシャツ×ネイビースラックス
白のシャツ型ポロシャツにネイビーのスラックスを合わせた、爽やかで清潔感あふれるビジネスカジュアルコーデ。
バックパックを合わせることで、通勤スタイルにもスマートに対応しています。
主な着用アイテム
ダサいと思われない為のメンズ長袖ポロシャツ人気ブランド10選
ここからは、ダサいと思われない為のメンズ長袖ポロシャツ人気ブランド10選をご紹介していきます。
着ていて恥ずかしくないブランドを厳選しているので、是非チェックしてみてくださいね!
グローバルワーク (GLOBAL WORK)
素材の持つ暖かさや温もりを活かした独自のナチュラルスタイルが特徴で年齢を問わず支持を集めるブランドです。
派手すぎず、カジュアルなイメージが強いブランドとなっています。
年齢を問わないテイストや、細すぎないサイズ感で、40代男性にも人気です。
大人カジュアルな雰囲気なので大人の休日コーデに適しています。
ポロシャツの主な価格帯:6,000円~16,000円
ラルフローレン (Ralph Lauren)
歴史と実績のあるラルフローレンは、40代になった今だから着こなせる高級感を演出してくれます。
定番のポロシャツやダウンジャケットは、一着は持っておきたい人気アイテムです。
またカラーアイテムも多く取り揃えているのでいつものファッションをワンランク上の着こなしに見せてくれるでしょう。
ポロシャツの主な価格帯:グローバルワーク
ユニクロ(UNIQLO)
誰もが知るファストファッションブランド。
サイズや色が豊富でシンプルな商品が多く、コーデの邪魔にならないデザインは、年齢性別を問わず幅広い層に愛されています。
40代のお父さん世代も安心して利用できます。年齢を問わないデザインやシルエットや、カラーやサイズの展開も多いので幅広い年齢に対応しています。
体型の変化に悩んでいる人にもおすすめです。
ポロシャツの主な価格帯:3,000円~5,000円
ラコステ(Lacoste)
フランス発のファッションブランドで、10代~60代と幅広い年代に合わせたアイテムがそろうショップ。
元々は紳士服ブランドでしたので、中高年にも愛用者が多いです。
ラコステはポロシャツが有名ですが、Tシャツ、カーディガンなども人気のアイテムが沢山あります。
ポロシャツの主な価格帯:16,000円~20,000円
ナノ・ユニバース(nano・universe)
20代~30代向けのセレクトショップです。細身のシルエットで機能性のある素材を使っているアイテムが多数。
シンプルなデザインなので幅広いシーンで着用できるのが嬉しいポイントです。
2022年春のブランドリニューアルにより、トレンドライクなアイテムが豊富なショップです。
ポロシャツの主な価格帯:8,000円~15,000円
トゥモローランド(TOMORROW LAND)
上品でエレガントな服装を求めていて、お洒落にこだわる本物志向の30~40代の方におすすめなのがトゥモローランドです。
アイテムはカジュアルからドレスまで幅広く展開していますが、特にエレガントでキレイ目なアイテムがラインナップの中心となり、話題の海外ブランドを多数取り扱っているのでワンランク上のおしゃれが叶います。
ポロシャツの主な価格帯:10,000円~20,000円
アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
「アーバンリサーチ」は、都会的で洗練されたカルチャーを交えながら、「都市に生きる自分らしい人々」に向けてライフスタイルを提案するセレクトショップです。
デイリーなカジュアルウェアを中心としたファッションアイテムが豊富。
ベーシックなデザインで、使い勝手のよいオリジナルアイテムもラインナップ。
チノパンはシルエットやデザインのバリエーションが豊富で、カラーも充実しています。
ポロシャツの主な価格帯:7,000円~15,000円
ビームス(BEAMS)
オリジナルアイテムは日常使いしやすいベーシックなデザインのモノが多いほか、遊び心やトレンド感を絶妙に取り入れているのが特徴。
海外ブランドも取り扱い、オリジナルのアパレルから雑貨まで幅広く展開しています。
こなれたカジュアルスタイルを目指す方は、ぜひチェックしてみてください。
ポロシャツの主な価格帯:5,000円~16,000円
ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)
国内有数の有名セレクトショップ。
セレクト商品だけでなく、オリジナルブランド商品も積極的に展開しています。
トレンドをうまく取り入れながら、カジュアルアイテムでも清潔感や上品さを感じさせるモノが多く、きれいめの着こなしを目指す方におすすめです。
まずはシンプルなものを手に入れたいところですが、思い切って少々クセのあるジャケットで遊んでみるのもおすすめです。
ポロシャツの主な価格帯:7,000円~15,000円
ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)
シンプルなで上品なデザインが揃う大人におすすめのブランド。
20代、30代、40代の男性に人気のメンズファッションブランドでオンオフ問わず、
幅広いシーンで使える汎用性の高いアイテムが欲しい方におすすめです。
ジャケットやパンツなど定番のアイテムからバッグやアクセサリーまで幅広く揃っています。
ポロシャツの主な価格帯:15,000円~20,000円
シップス (SHIPS)
20代~40代を中心に幅広い客層向けで、きちんと感がありながらリラックスしたスタイルが特徴のブランドです。
ビジネスやスーツスタイルが中心で、トラッドでスタイリッシュなアイテムが多いショップです。
カジュアルアイテムもありますが、基本的にドレス寄りのテイストと言えるでしょう。
日本初のセレクトショップと言われることがあるほどの老舗のセレクトショップです。
ポロシャツの主な価格帯:6,000円~15,000円
【Q&A】長袖ポロシャツに関するよくある疑問質問
ここでは「長袖ポロシャツ」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます!
Q. 長袖ポロシャツはビジネスカジュアルとして使える?
A. はい、使えます。ただし、ビジネスカジュアルで着用する場合は、以下のポイントを意識しましょう。
デザインは無地かワンポイントのシンプルなものを選ぶ
襟がしっかりしていて、ジャケットと合わせても違和感がないものを選ぶ
スラックスやきれいめなパンツと合わせて、フォーマル感をプラスする
ポロシャツ単体ではカジュアルに見えることが多いため、ジャケットやカーディガンを羽織ると、よりきちんとした印象になります。
Q. 長袖ポロシャツに合わせるインナーは?
A. 基本的に長袖ポロシャツは1枚で着ることが多いですが、寒い時期にはインナーを工夫することで快適に着こなせます。
Vネックやクルーネックの薄手のインナーを着用する(襟元がスッキリ見える)
白や黒の無地インナーを選ぶことで、清潔感をキープする
ハイネックのインナーをレイヤードして、大人っぽさを演出するのもアリ
Q. 長袖ポロシャツはどんなアウターと相性がいい?
A. 長袖ポロシャツは、カジュアルからきれいめまで幅広いアウターと相性が良いです。
ジャケット → きちんと感を出したいときにおすすめ
カーディガン → リラックス感があり、大人の休日スタイルに最適
MA-1やブルゾン → ほどよいカジュアル感をプラスできる
タイトすぎず、適度にゆとりのあるシルエットのアウターを選ぶと、ポロシャツとのバランスが取りやすくなります。
長袖ポロシャツ ダサいまとめとその他のおすすめアイテム・関連記事
いかがでしたか?
長袖ポロシャツは、「サイズ感」「袖のデザイン」「全体のシルエット」を意識するだけで、簡単におしゃれに着こなせるアイテムになります。
特に、
細身のサイズ感にする
袖がリブではないデザインを選ぶ
シンプルで洗練されたデザインを選ぶ
この3つのポイントを押さえるだけで、長袖ポロシャツをスマートで大人っぽいアイテムに変えることができます。
長袖ポロシャツを敬遠していた方も、ぜひ今回のポイントを取り入れて、新しいスタイルに挑戦してみてください!

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