2023年11月01日
【Lesson4-11】格好良く見えるパンツの正しいサイズ感① アイテム比較 ジーパン/デニムの例
オススメのジーパン(デニムパンツ)
メンズファッションで基本のボトムスのデニムパンツ。
デニムのカジュアルさは親近感もあり、女性からも好印象のスタイルが作れます。
「格好良く見えるパンツの正しいサイズ感」について紹介するので是非参考にしてください。
デニムパンツの正しいサイズ感
カジュアルパンツ(チノパン・ジーンズ・カーゴパンツ)の代表として、ジーンズのサイズ感を見ていきましょう。
まずはこの二つのジーンズの比較をしてみましょう!
この2つのジーンズ、どこが違うんでしょうか・・・?
え、全然違うじゃない!?ともやくんわからないの??足の太さとか、全然違うじゃない。
でもウエストは同じサイズでしょ??う~ん、ボクがわかるのはまりちゃんは最近おやつを食べ過ぎることが悩みで足が
りい先生、パンツのサイズ感についても、詳しく教えてください!
「カジュアルパンツ」はサイズ感によっていろいろな呼び方があります。
レギュラーサイズ・スリムサイズといった呼び方、
ストレートやスキニーといった呼び方があります。
まずはこの2つのサイズ感の違いをアイテムベースで見ていきましょう。
標準タイプ(左)レギュラー/ストレート 細身タイプ
(右)スリム/スキニー
【標準タイプ・レギュラー/ストレート】
「ストレート」は膝から裾までの幅が変わらないもの指します。
定番の形なので「レギュラーストレート」などと呼ばれたりします。
アメカジスタイルの定番でもあり、ダメージの具合やデザインによってカジュアルで男らしい印象を作ることが出来ます。
【細身タイプ・スリム/スキニー】
「スリム」は細身のストレートパンツを指します。
「スキニー」は足にフィットするタイトシルエットで、「痩せこけた」「骨と皮」という意味になります。
どちらもスマートなシルエットでキレイめに、オシャレで品のある印象を作ることが出来ます。
平置きした状態でも比べてみると、結構違いましたね!
そうですね。次は穿いた時どのように違うか見ていきましょう。パンツは穿き方によってもサイズ感、シルエットが変わってきますよ。
好印象のスタイルを作るデニムパンツはコチラ▽
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