2025年04月08日
【メンズ】王道の白シャツ選びに迷ったらコレ!人気ブランド10選も解説!
王道中の王道の白シャツは、結局どんな白シャツが一番おすすめなの・・・?と迷っているメンズへ
- この記事を読むと・・・
- 王道の白シャツの選び方がわかる
- メンズに本当におすすめの白シャツがわかる
- メンズにおすすめの白シャツのブランドがわかる
こんにちは!
メンズアパレルで服を販売をしていた経験を活かして「メンズが白シャツをおしゃれに着こなす」研究発表をしているOGIです。
こちらの記事では、メンズの王道中の王道の白シャツの選び方と、おすすめの白シャツについて詳しく解説しています。
メンズファッションの王道中の王道の白シャツ。
もはや、言うまでもなく、どんなコーデにも合う最強のアイテムです。
ですが、
「白シャツが最強のアイテムなのはわかるけど、結局どんな白シャツを選べばいいの?」
と悩みませんか?
まず先に結論をお伝えすると、メンズが王道中の王道の白シャツの中から、特に選ぶべき白シャツは以下の2点を押さえた白シャツです。
・ウエスト周りが細くなっている白シャツ
・着丈が短めの白シャツ
では、なぜウエスト周りが細くなっていて、着丈が短めの白シャツがおすすめなのか?
ウエスト周りが細くなっている白シャツがおすすめの理由は、ウエストラインを自然に絞ることで逆三角形のシルエットを強調し、スタイルを良く見せる効果があるからです。
胴長短足体型の方であっても、ウエストに適度な絞りがあることで脚長効果が生まれ、バランスの取れた印象を与えることができます。
また、着丈が短めな白シャツがおすすめの理由は、どんなアウターとバランスよく重ね着ができ、まとまりのあるコーディネートが完成するからです。
通常の白シャツは、ドレスシャツとしての用途を前提にしているため、着丈が長めに作られていることが多く、タックアウトして着たときに、アウターの裾からはみ出してしまいます。
その点、着丈が短めの白シャツは着丈が短めな分、どんなアウターと重ね着しても裾からはみ出すことなくおしゃれなコーデを組み合やすくなります。
反対に、王道中の王道の白シャツであっても、ウエスト周りが通常の作りの白シャツで、着丈が長めの白シャツだと、以下のような、ダサい白シャツのコーデになってしまうことがあります・・・。
実際にコーデで見比べて見ましょう。
■メンズのダサいシャツのコーデ例

見てわかるように、ウエスト周りが通常の作りの白シャツで、着丈が長めの白シャツだとダサく見えて、ウエスト周りが細くなっていて、着丈が短めの白シャツはおしゃれに見えることが分かりますね。
そのため、ウエスト周りが細くなっていて着丈が短めの白シャツの作りの白シャツが、群を抜いておしゃれな最強のシャツなんです。
■メンズにおすすめの群を抜いておしゃれに見える白シャツ
メンズにおすすめの群を抜いておしゃれに見える白シャツの詳細をclick▲
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こちらの記事では、メンズの王道中の王道の白シャツの選び方と、おすすめの白シャツについてだけでなく、白シャツの人気ブランドもご紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
まずは人気のおしゃれ白シャツをチェック
- 日本製ホリゾンタルカラー無地・ストライプ長袖ス…
- 着丈短め2重襟デザイン美シルエットショート丈シ…
- 日本製スリムフィットボタンダウン長袖ブロードシ…
- オックスフォード長袖ボタンダウン日本製シャツ
- ランダムテレコ素材ワイヤー入りスタンドカラー長…
- 日本製オックスフォード長袖バンドカラーシャツ
- 2枚襟デザイン美シルエット形態安定シャツ
- ブロックリンクスデザイン長袖シャツ
- オックスフォードボタンダウン長袖日本製シャツ
- オックスフォード長袖ボタンダウンシャツ
- 日本製ヘビーウウェイト厚手オックスフォードボタ…
- ダブルガーゼ素材綿100%ふんわり仕立てボタン…
- スーパーストレッチ長袖ホリゾンタルカラーシャツ
- ランダムテレコストレッチ長袖シャツ
- ワイヤー入りイタリアンスタンドカラー長袖ストレ…
好印象を与える白シャツメンズコーデセット
■目次
【厳選】メンズにおすすめの白シャツ5選
まずここでは、厳選したメンズにおすすめの白シャツ5選をご紹介していきます。
メンズにおすすめの白シャツは以下の2点を押さえた白シャツです。
・ウエスト周りが細くなっている白シャツ
・着丈が短めの白シャツ
そこで、ウエスト周りが細くなっていて、着丈が短めの白シャツに絞って厳選したので、ぜひチェックしてみてくださいね。
9年連続販売枚数第1位!愛用者8万人以上の人気NO.1シャツ】
着丈短め2枚襟前立てデザイン美シルエットショート丈シャツ
【商品説明】
このシャツは、ボタンダウンとチェック柄を組み合わせた二重襟デザインが特徴で、襟裏・前立て・袖裏に施されたチェック柄がアクセントとなり、上品かつ大人の雰囲気を演出し、メンズにぴったりです。
また、一般的なシャツよりも身幅を絞り、スリムでスタイリッシュなシルエットを実現。さらに、着丈を短めに設計することで、脚長効果が期待でき、スタイルを良く見せる効果があります
ポリエステルを混紡することで、シワになりにくい形態安定性を持たせています。これにより、洗濯後のお手入れが簡単で、忙しい日常でも手間をかけずに清潔感を保つことができます。
【高品質な国産シャツ!襟元がこなれ感を演出】
日本製ホリゾンタルカラー無地・ストライプ長袖スリムフィットシャツ
【メンズにおすすめのポイント】
襟元にはホリゾンタルカラーを採用しており、胸元の開きが広めでスッキリとした印象を与えます。日本人の体型に合わせたスリムな細身シルエットで、ダーツによる絞りが身体のラインを美しく見せます。
男性にとって上品さと清潔感は重要な要素で、このシャツはシンプルなデザインながらも、ホリゾンタルカラーや高品質な素材が大人の落ち着きを演出し、メンズにぴったりです。
また、着丈が短めであるため、カジュアルな場面でも裾を出してスマートに着こなすことができ、コーディネートの幅が広がります
【小顔効果も期待できるスリムな立ち襟シャツ】
ランダムテレコ素材ワイヤー入りスタンドカラー長袖シャツ
【メンズにおすすめのポイント】
メンズにとって、上品さは重要です。
このイタリアンカラーシャツは、シンプルながらも洗練されたデザインで、大人の魅力を引き立てます。
また、ストレッチ素材を配合しており、50代メンズの体型の変化にも対応しやすく、快適な着用感を維持できます。
【通常のシャツの2倍の伸縮性】
スーパーストレッチ長袖ホリゾンタルカラーシャツ
【メンズにおすすめのポイント】
メンズにとって、上品さと快適さを兼ね備えたアイテムは重要です。
このシャツは、ホリゾンタルカラーの襟元が特徴で、胸元の開きが広めのデザインが首元をすっきりと見せ、洗練された印象を与えます。
さらに、ストレッチ素材により、体型の変化にも柔軟に対応し、窮屈さを感じさせません。 2倍伸びるので、脱ぎ着も楽なところが嬉しいポイント。
【日本人の体型に合わせたスリムシルエット】
日本製スリムフィットボタンダウン長袖ブロードシャツ
【メンズにおすすめのポイント】
このシャツは、スリムな細身のシルエットと肌触りの良いブロード素材で仕上げられていて、上品かつ大人な雰囲気を演出することができるのでメンズにおすすめです。
襟元には、かっちりしすぎずカジュアル過ぎないボタンダウンを採用しており、きれいめにもカジュアルにも対応できるデザインとなっているので、オンオフに使えるのが嬉しいポイントです。
メンズにおすすめ白シャツをおしゃれに見せるポイント
多くの人に愛されているだけあってホワイトシャツの種類は多彩です。
またコーディネートに合わせるアイテムよって印象をガラリと変わってくるのもシンプルなホワイトシャツの魅力とも言えるのではないでしょうか?
ここではホワイトシャツの基本的なコーディネートのポイントを紹介してまいります。
白シャツはドレス系とカジュアル系で雰囲気が変わる
まずはドレスシャツとカジュアルシャツの雰囲気を比較してみましょう。
左のドレスシャツはスマートな雰囲気に、右のカジュアルシャツはラフな男らしさを作ってくれます。
これはシャツの素材感と合わせる服によって与えるイメージが変わってくるものなので、デートや飲み会などTPOに合わせるだけでだけでなく相手にどのようなイメージを伝えたいかを考えて着こなすのもいいですよ。
生地や素材によってドレスシャツ・カジュアルシャツは分類されますが、白シャツの上に重ね着するアウターによっても、ドレス系・カジュアル系のイメージが変わります。
例として同じデニム、同じ黒アウターでもキレイめ感のあるテーラードジャケットは引き締め効果を作りスマートなドレス系の印象に、パーカーは解放感のあるカジュアル系の雰囲気を作ってくれます。
このように着るアウターによって表現が変わるのもシンプルなホワイトシャツの魅力です。
白シャツと白Tシャツのテーラードジャケット インナーの印象の違い
ホワイトシャツの中でもドレスシャツは、テーラードジャケットとの相性の良く、ビジネスからプライベートと様々なシーンで活躍してくれます。
また、テーラードジャケットとよく合わせるアイテムとして、
「ホワイトカットソー」がありますが、ホワイトカットソーは、テーラードジャケットを合わせるとカジュアルな印象が強まりますね。
ホワイトシャツとのコーディネートと比べるとよくわかりますね。
シャツ・カットソーそれぞれのインナーの使い方をしっかり押さえておけば、急な友達からのお誘いや週末の女の子とデートする時に迷わないので便利ですよ。
春から夏にかけて季節感を出したい時は7分袖&半袖白シャツ
気温が上る春から夏にかけての時期は、7分袖や半袖タイプのホワイトシャツが活躍し始めます。
比較的涼しい春から初夏には7分袖シャツ、本格的に暑くなり始める夏は半袖シャツと、袖丈の長さを変えることでより爽やかに、より涼しげな印象を作ることが出来ます。
クロップドパンツを穿くような暑い時期でもホワイトのドレスシャツを使うことで、だらしない印象をなくし、きっちりした爽やかさを出すことが出来ます。
これらのシャツもアウターのインナーとしても一枚でも着回せるので季節感のある着こなしを楽しむことができますよ!

メンズ半袖白シャツのおしゃれ!夏白シャツコーデ例と30代40代で差が付くおすすめ【人気ブランド10選】人気の半袖白シャツ夏のコーデと選び方
ホワイトシャツの特徴は押さえていただきましたか?
ドレスシャツ・カジュアルシャツの雰囲気の違いや、パンツの合わせ方を知ることで、ホワイトシャツを幅広い着こなしを楽しむ事が出来ますよ!
続いてさらにホワイトシャツのコーディネートのバリエーションを見ていきましょう!
白シャツの重ね着・レイヤードスタイル
比較的過ごしやすい春や秋の時期は、温度調整も兼ねてシャツを重ね着する機会も多くなります。
例としてパーカーはカジュアル感がアップし、カーディガンを合わせるとキレイめ感がアップします。
シンプルなホワイトシャツはカジュアル感・キレイめ感を巧く調整することで着こなしの変化を楽しむ事も出来るので、レイヤードスタイルのベースとしても最適なアイテムです。
アウタースタイルにおけるカラーバランス
ホワイトシャツはカジュアルアウターとの相性が良いのですが、カラーバランスを把握することもコーディネートの大切なポイントです。
合わせるアウターとパンツの明るさや濃さといった色合いに差をつけることで、ホワイトシャツの清潔感・爽やな存在感を際立たせることが出来ます。
白シャツの前閉じスタイル・前開けスタイルの比較

ホワイトのカジュアルシャツは特に春や秋の時期には、デニムシャツやチェックシャツと同じようにカットソーの羽織りとして活用出来るのもポイントです。
前閉じスタイルはスマートな印象に、前開けスタイルはインナー魅せで男らしさを演出してくれます。
インナーの露出する割合によって与える雰囲気・印象が変わるので、前閉じ・前開けスタイルを押さえておくとより着こなしの変化を楽しむ事が出来ますよ。
ホワイトシャツはシンプルですが着こなしはとても奥が深いですね!
合わせるアイテムとの種類やカラーバランスをしっかりと押さえることで、ホワイトシャツのオシャレの楽しみ方が幅広いものになりますよ♪
最後はホワイトシャツの豆知識を見ていきましょう!
知っておくと便利!白シャツの豆知識
機能性に特化した素材
シャツを洗濯するとシワがつくので、アイロンをかけたりクリーニング店にお願いしたりと手入れが大変ですよね。
形状安定加工はシワが付きにくいように繊維を薬品につけて加工したシャツです。
機能性も高く手入れがしやすいので注目されている素材の一つです。
天然繊維の「綿」と天然繊維「ポリエステル(ポリウレタン)」を使用した伸縮性に富んだ素材のこといいます。
ストレッチ性に優れ、しわになりにくい、ひじ部分のあとがつきにくい、生地がもとの形に戻りやすいといった特徴です。
02.体感温度を快適に維持させる素材
サーモライトが1本の繊維の中に気孔を持つ独特な繊維構造をしています。
汗をかいても水分は外に、代わりに外部の空気を取り込みいつもサラサラに保ちます。
温まった熱を逃さず保温するので、蒸れずに優しい暖かさを持続させる素材です。
特殊な繊維により汗や湿気と言った水分を繊維に素早く取り込み、迅速に拡散をして素早い感想が出来るので体を涼しくドライな状態に保ちます。通気性に優れ、汗をかいても蒸れずにサラリとしたソフトな肌触りがいつでも得られます。
着心地も良く、生地感の良さも抜群です。
03.シャツの糸(番手)について&縫い方について
シャツの生地は「糸」の太さをあらわす「番手」という数字(単位)が使われており、高番手になるほど生地に織った際に光沢が出て、薄くシャープな表情となり肌ざわりの良い着用感となります。
究極は紙に近くなります。また小さい番手の糸で織った生地は透けにくく丈夫さが特徴となります。
ファッション業界において分類されるドレスシャツは50~120番手、カジュアルシャツは40~80番手が主流と言われております。
シャツには「巻き縫い」「ロック縫い」と呼ばれる縫製の仕様があります。「巻き縫い」は「ロック縫い」より強度があり、幅が細い程シャツにドレス感が出ます。高級感のあるシャツは「巻き縫い」による縫製で仕立てられることが多いので、シャツ選びの参考にしていただければ思います。

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【2025年最新版】メンズに人気の白シャツのブランド10選
ここからは、2025年最新版のメンズに人気の白シャツのブランド10選について詳しく解説していきます。
ぜひチェックしてみてくださいね。
メーカーズシャツ鎌倉(Maker's Shirt KAMAKURA)
日本製の高品質なシャツを提供するメーカーズシャツ鎌倉は、スリムフィットの白シャツで知られています。特に「NYスリムフィット」シリーズは、身体に程よく沿うスッキリとしたフィット感が特徴です。天然のコットン100%の生地を使用し、細番手の糸を採用することで光沢と肌触りの良さを実現しています。また、高瀬貝の天然ボタンを使用し、巻き伏せ本縫いなど高度な縫製技術を駆使して、美しいシルエットと耐久性を兼ね備えています。
シャツハウス(SHIRT HOUSE)
シャツハウスは、多様なシルエットのシャツを展開しており、特にスリムフィットシリーズは、細身でスタイリッシュなデザインが特徴です。形態安定加工が施された綿とポリエステルの混紡素材を使用し、手入れのしやすさと快適な着心地を両立しています。ビジネスシーンからカジュアルまで幅広く対応できるデザインが魅力です。
土井縫工所(DOI HOUKOUSHO)
1952年に大阪で創業した土井縫工所は、シャツ専業ファクトリーとして長年の経験とノウハウを持ち、日本人の体型に合わせた美しいシルエットと着心地の良さを追求しています。100番手双糸のコットンブロード生地を使用し、背面にダーツを入れたスリムフィットデザインが特徴です。また、白蝶貝のボタンやカーブさせたカフスなど、細部にまでこだわったディテールが魅力です。
LORDSON by CHOYA(ロードソン・バイ・チョーヤ)
明治創業の老舗シャツメーカー「CHOYA」が手掛けるハイクオリティなシャツブランド。特に「LORDSON」シリーズは、ビジネスシーンからカジュアルまで対応できる細身シルエットが特徴だ。襟元の美しいロールや、着丈を短めに設計したジャケットインしやすいデザインもポイント。高級綿100%の形態安定素材を採用しており、シワになりにくくアイロンの手間が少ないのも魅力だ。選ぶなら、「スリムフィット スプレッドカラーシャツ」がオススメ。すっきりした襟元と、適度なフィット感が大人の洗練された雰囲気を演出する。
CHOYA 1886(チョーヤ1886)
「CHOYA 1886」は、より上質な生地と縫製にこだわったプレミアムライン。特に「クラシックフィット」と「スリムフィット」の2種類があり、細身シルエットなら後者を選びたい。特徴は、国内最高級のコットンを使った滑らかな生地感と、ナポリ仕立てを思わせる立体的な縫製技術。細めの身幅ながら、肩回りは動きやすく設計されているため、窮屈感を感じさせない。ビジネスシーンでの使用はもちろん、デニムやスラックスと合わせたスマートカジュアルにも適している。
ユニクロ(UNIQLO)
ユニクロの白シャツは侮れない。「スーパーノンアイロンシャツ(スリムフィット)」は、コストパフォーマンスの高さと実用性を両立した一枚だ。綿ポリエステルの混紡素材を使い、洗濯後もシワになりにくいのが魅力。スリムシルエットながら適度な余裕を持たせたカッティングで、どんな体型にもフィットしやすい。着丈もやや短めに設計されているため、タックイン・アウトどちらのスタイルにも対応可能。シンプルに一枚で着こなしてもサマになる。
タカキュー(TAKA-Q)
ビジネスウェアを中心に展開する「TAKA-Q」は、手頃な価格で細身のシャツを探している人に最適なブランド。特に「スリムフィット形態安定シャツ」は、すっきりしたシルエットと快適な着心地を兼ね備えている。襟の芯地にこだわり、長時間の着用でも型崩れしにくいのが特徴。また、ストレッチ素材を使用しているため、動きやすさも考慮されている。ビジネスだけでなく、きれいめカジュアルにも取り入れやすい一枚だ。
Y's for men(ワイズ フォーメン)
ヨウジヤマモトが展開する「Y's for men」は、シンプルながらもディテールにこだわった白シャツが魅力的。左右非対称のポケットデザインや、絶妙な丈感で個性を演出することができる。全体的にゆとりのあるカッティングだが、スリムフィットラインも展開しており、モードスタイルを好む人に最適。モノトーンのコーディネートと相性抜群で、モード系ファッションのアクセントになる。
BARBA(バルバ)
イタリア・ナポリの高級シャツブランド「BARBA」は、細身シルエットのシャツが得意。特に「DANDY LIFE」シリーズは、現代的なスリムフィットながら、動きやすさを考慮したデザインが特徴。襟のロールやボタン位置など、細部にわたる美しい仕立てが魅力で、エレガントな雰囲気を演出できる。スーツスタイルはもちろん、デニムと合わせて大人のカジュアルにも取り入れやすい。
Ben Sherman(ベン シャーマン)
1963年創業のイギリスブランド「Ben Sherman」は、モッズカルチャーを背景に持つスタイリッシュな白シャツを展開している。特にボタンダウンシャツはブランドの象徴とも言えるアイテムで、細身のシルエットと英国らしいクラシカルなデザインが特徴。タイトなジャケットと組み合わせると、一気に洗練された印象になる。
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メンズの王道の白シャツの選び方とおすすめの白シャツについての記事はいかがでしたか?
メンズが王道中の王道の白シャツの中から、特に選ぶべき白シャツは以下の2点を押さえた白シャツです。
・ウエスト周りが細くなっている白シャツ
・着丈が短めの白シャツ
この2点を押さえておしゃれな白シャツの着こなしをしていきましょう!