2023年09月06日
ビジネスシューズで周りと差をつけるコーディネート
仕事が出来る男を作り上げる日本製革靴
Business Casual Shoes SELECTION
ビジネスシューズのコーディネートパターンを抑える
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華美過ぎず、落ち着いていて、それでいて自己主張のあるしっかりした靴を履いたビジネスマンはそれだけで信頼感を得ることでしょう。
そんなビジネスシューズを服屋の視点でトータルコーディネートとしてご紹介いたします。
センスあるセレクト・日本製の確かな品質。ビジネスカジュアル専門店Bizfrontが贈るビジネスシューズ・コーディネートセレクションです。
おすすめのカジュアルなビジネスシューズ
ビジネスシューズの定番アイテム
ビジネスマンにとって必須のアイテムのビジネスシューズ。
客先でも社内でも、スーツ姿を見られるのは当然ながら、その仕事ぶりや人柄、センスを判断されるのは、足元の靴だったりします。
今日履いている靴、汚れていたり、靴底が削れていたりしませんか??
コスパの良い日本製ビジネスシューズ
有名ブランドに勝るとも劣らない品質でコストパフォーマンスもよい日本製ビジネスシューズをご紹介します。
日本製ビジネスシューズカテゴリはこちら▲
スリットデザインシューズ |革靴 ビジネスシューズ
足の甲に斜めに入ったデザインが周りと差をつける
Leather Slit Design Business Casual Shoes
斜めにスリットが入った甲の部分が特徴的なレースアップビジネスシューズ。
小粋なカジュアルデザインと高級感を感じさせる焦がし加工で足元からおしゃれさを格上げしてくれます。
表面は撥水加工で雨にも強く、しっかりと厚みのある本牛革は穿くほどにしなやかに足に馴染み、お気に入りの一足になるはずです。
ベルトデザインシューズ |革靴 ビジネスシューズ
ダブルベルトがオシャレ度を上げる
Leather Belt Design Business Casual Shoes
本牛革ダブルベルトデザインビジネスカジュアルシューズ 日本製
ダブルベルトをあしらった甲の部分が特徴的なスリッポンビジネスシューズ。
小粋なカジュアルデザインと高級感を感じさせる焦がし加工で足元からおしゃれさを格上げしてくれます。
ビットローファー |革靴 ビジネスシューズ
角ばった金属製のホースビットがスマートで力強い印象
Business casual leather bit loafers made in Japan
角ばった金属製のホースビットがスマートで力強い印象を与えるローファー。
金属製のホースビットのうち丸みのあるものはエレガンスに、
角ばった物は力強く男らしい印象になります。また厚みがありしっかりした作りの本革焦し加工は場所を選ばない高級感を感じさせます。
サイドレースシューズ |革靴 ビジネスシューズ
斬新なフォルムとサイドに入ったレースアップが今までにないデザイン
Leather side lace business casual shoes made in Japan
足の甲を横断しながらかかとにかけての斬新なフォルムとサイドに入ったレースアップが今までにないデザインを作り出しています。
ひと目見ればわかるスタイリッシュさは固定概念にとらわれない遊び心ある持ち主のセンスを伝えます。
厚みがありしっかりした作りの本牛革焦し加工は場所を選ばない高級感を感じさせます。
また履きやすさを重視して切れ込みを入れ、ゴムでカバーすることで快適な脱ぎ履きが可能になっております。
モンクストラップシューズ |革靴 ビジネスシューズ
U型のつま先からのラインが面構えの良いモンクストラップ
Leather monk strap business casual shoes made in Japan
シンプルながらU型のつま先からのラインが面構えの良いモンクストラップビジネスシューズ。
ベルトを止めるバックルは質感のあるスクエア型で男らしいデザイン。
オシャレは足元からという言葉もあるように、足元から男としてのセンスの在り様を支えてくれます。
シンプルなデザインですので、様々なパンツ、カラーに合わせやすく、オフィスだけでなくプライベートなどシーンを選ばずご使用いただけます。
レースアップシューズ |革靴 ビジネスシューズ
定番の紐靴は様々なシーンに幅広く活躍
Business casual leather lace-up shoes made in Japan
シンプルながら定評のあるレースアップデザインは、オシャレは足元からという言葉もあるように、足元から男としてのセンスの在り様を支えてくれます。
定番のレースアップシューズは冠婚葬祭からビジネスシーン、プライベートシーンまで幅広く活躍してくれるシューズです。
スエードコインローファー |革靴 ビジネスシューズ
伝統的なシンプルなデザイン・高級感のあるしっかりした本革スエード
Leather suede coin loafers made in Japan
シンプルなカラースエードのローファー。
靴底はゴム製でしっかりとしたグリップと歩きやすい仕様に。
スタンダードなコインローファーも、今や流行を取り入れたスタイルとして再注目を浴びています。
たとえ伝統となるほどまでに培ってきたものであっても、時代の流れを取り入れて進化していかなければならないと思う一方で、長い間培ってきたからこそ自信を持って変化に対応できる、という前向きな姿勢を感じられることでしょう。
モードスニーカー |革靴 ビジネスシューズ
オンオフ兼用で使えてスポーティな雰囲気
Mode Sneaker
カジュアルなスニーカーとビジネスシューズのテイストを併せ持つモードスニーカー。
スニーカーのような履き心地の良さと、ビジネスシューズのような大人の印象を兼ね備え、ビジネスでもプライベートでも使える使い勝手の良いオンオフ兼用シューズです。
シンプルなデザインなので様々なパンツに合わせやすく、キャメルとダークブラウンには焦がしデザインで落ち着いた風合いに仕上げています。
靴の色・ベルトの色・パンツの色の組み合わせ別コーデ例
一般的に、ビジネスシーンでは靴の色とベルトの色は同じ色か、近い色に合わせます。これは、スーツにおいて色が多くなり過ぎるとスーツの統一感を損なうためです。
しかし、全く同じ色にすることは難しいので、近い色で合わせるようにしましょう。
ジャケパンのようなジャケットとパンツの色が違う場合も同様です。
靴の色とベルトの色を近しい色にすると、全体が整います。
それでは靴の色・ベルトの色・パンツの色の組み合わせ別コーデ例を見ていきましょう。
黒革靴×黒ベルト×グレーパンツのコーデ例
黒革靴×黒ベルト×グレーパンツのコーデ例を見ていきましょう。
グレーのスーツにブラックの革靴とベルトを合わせたオシャレなビジネススタイル。シャツはサックスで合わせてクールな印象がありますね。革靴・ビジネスシューズコーデ例|バスケット生地グレースーツ×サックスシャツ×ビジネスシューズ
サックスのシャツとグレーのパンツの組み合わせが爽やかなシャツスタイル。薄い色合いにベルトと靴は黒で引き締めて、パリッとした印象に仕上げています。革靴・ビジネスシューズコーデ例|サックスシャツ×グレースラックス×ビジネスシューズ
オシャレ感のあるウインドウペンチェックシャツが印象的なビジカジコーディネートです。ピンクドットのニットタイもかわいらしく女性からもポイント高いです。淡い色のコーディネートの場合、ブラックのベルトとシューズの引き締め効果がポイントです。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ウインドウペンチェックシャツ×千鳥格子パンツ×ビジネスシューズ
サックスのシャンブレーシャツとグレーのグレンチェックパンツの組み合わせが知的な印象を与えます。しっかりとしたブラックをベルト、靴、カバンに入れ込み、引き締めているところもポイントですね。鞄はうっすらとカモフラージュ柄が入っていてカジュアルなオシャレを感じさせます。革靴・ビジネスシューズコーデ例|サックスシャンブレーシャツ×グレンチェックコットンパンツ×カモフラージュ柄鞄×ビジネスシューズ
クールマックスシャツにボーダーのニットタイ、グレースラックスのシンプルで涼しげなシャツスタイル。小物は黒とネイビーに統一し、統一感のあるコーデになっています。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ブルーストライプシャツ×グレースラックス
オシャレなウィンドウペンチェックシャツにドットニットタイを合わせたシャツスタイル。鞄はネイビーのトートバッグでカジュアルに。胸元のドットタイとチェックシャツもさりげないオシャレさを感じさせますね。革靴・ビジネスシューズコーデ例|グレースーツ×ウィンドウペンチェックシャツ×ニットドットタイ
黒革靴×黒ベルト×紺ネイビーパンツのコーデ例
黒革靴×黒ベルト×紺ネイビーパンツのコーデ例を見ていきましょう。
ウインドウペンチェックシャツとイエローのドットニットタイがオシャレなシャツスタイル。 パンツはネクタイの色と同じネイビーで落ち着いたバランスを取っています。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ウインドウペンチェックシャツ×ネイビースラックス×ビジネスシューズ
サラッとした風合いのシャンブレーシャツにボーダーのニットタイが季節感を出して涼しげな雰囲気。全体をネイビーとブラックでまとめたコーディネートです。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ネイビーシャンブレーシャツ×ボーダーニットタイ×ネイビースラックス×ビジネスシューズ
サックスとネイビーのスラックスで腕まくりをした夏らしいスタイル。クールビズスタイルはシャツもシルエットのよいものを。腕まくりも綺麗にまくって清潔感を大切に。革靴・ビジネスシューズコーデ例|サックスシャツ×ネイビースラックス×ビジネスシューズ
ホワイトシャツとネイビージーンズの清潔感のあるシンプルなオフィスカジュアルスタイル。ボタンがブラックとアクセントもあり、引き締まった印象になっています。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ホワイトシャツ×ネイビージーンズ×ビジネスシューズ
ウィンドウペンチェックと赤のレジメンタルストライプネクタイがカジュアルでオシャレな雰囲気のシャツスタイル。上着を脱ぐことでステッチの入ったベルトも見え、オシャレさが際立ちます。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ウィンドウペンチェックシャツ×ネイビースラックス
爽やかな淡い色合いのストライプシャツは襟元の綺麗なワイドカラー。ノーネクタイスタイルで清潔感のある色合いのシャツです。クールビズにも最適なクールマックス素材で夏も涼しいシャツです。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ブルーストライプシャツ×ネイビースラックス ノーネクタイスタイル
黒革靴×黒ベルト×ベージュパンツのコーデ例
黒革靴×黒ベルト×ベージュパンツのコーデ例を見ていきましょう。
ネイビーのシャンブレーシャツにベージュのスラックスパンツ、ビジネスリュックを合わせたビジネスカジュアル通勤スタイル。ボーダーのニットタイがオシャレですね。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ネイビーシャンブレーシャツ×ボーダーニットタイ×ベージュチノパンツ×ビジネスリュック×ビジネスシューズ
ギンガムチェックシャツにニットタイを合わせ、細身のベージュパンツでスタイリッシュに合わせたコーディネートです。チェックシャツを使ったお手本的なビジカジスタイルですね。このコーディネートはニットタイの柄を変えるだけも雰囲気が変わりますね。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ギンガムチェックシャツ×ネイビーニットタイ×ベージュパンツ×ビジネスシューズ
黒革靴×黒ベルト×白パンツのコーデ例
黒革靴×黒ベルト×白パンツのコーデ例を見ていきましょう。
ネイビーシャツとホワイトデニムの爽やかな色合い。シャツのボタンとパンツのホワイトの色合わせがオシャレですね。シャツインした大人っぽい着こなしのコーディネートです。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ネイビーシャツ×ホワイトデニム×ビジネスシューズ
ネイビーのストライプシャツとホワイトデニムが夏を感じさせる爽やかなコーディネート。ボタンやベルト、シューズはブラックを使うことで全体をぼやけさせないように工夫しています。革靴・ビジネスシューズコーデ例|クレリックストライプシャツ×ホワイトデニム×ビジネスシューズ
ネイビーのウィンドウペンチェックシャツとホワイトデニムのカジュアルな着こなしのコーディネート。シンプルで爽やかさがありながら、チェックシャツのセレクトがオシャレさを上げています。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ネイビーウィンドウペンチェックシャツ×白パンツ
ネイビーのテーラードジャケットに遠目にグレーに見えるストライプシャツ、ホワイトデニムに黒のベルトと靴を合わせた大人のカジュアルスタイル。清潔感のある色合いで若々しさも感じられますね。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ネイビーテーラードジャケット×クールマックスストライプシャツ×白パンツ
ダークブラウン・こげ茶革靴×ダークブラウン・こげ茶ベルト×グレーパンツのコーデ例
ダークブラウン・こげ茶革靴×ダークブラウン・こげ茶ベルト×グレーパンツのコーデ例を見ていきましょう。
ホワイトのシャツとグレーのスラックス。クールビズはノーネクタイ、ノージャケットになることがありますが、ネクタイとジャケットのない分、シルエットが良く、少しデザインのあるオシャレなシャツを着たいですね。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ホワイトシャツ×グレースラックス×ビジネスシューズ
ホワイトポロシャツと千鳥格子パンツのシンプルな組み合わせ。こげ茶革靴とダークブラウン・こげ茶ベルトが大人っぽい色合わせですね。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ホワイトポロシャツ×千鳥格子パンツ×ビジネスシューズ
ダークブラウン・こげ茶革靴×ダークブラウン・こげ茶ベルト×ネイビー・紺パンツのコーデ例
ダークブラウン・こげ茶革靴×ダークブラウン・こげ茶ベルト×ネイビー・紺パンツのコーデ例を見ていきましょう。
ギンガムチェックシャツがオシャレなビジカジスタイル。ボトムスは濃いめのブラウンのベルト・シューズmバッグにネイビーのスラックスを合わせて落ち着いた印象にまとめています。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ギンガムチェックシャツ×ネイビースラックス×ビジネスシューズ
引き締まった上半身に見せるストライプシャツと、裾に向かって細身になっていくテーパード型のスラックスがスタイリッシュに見えるシャツスタイルです。総ストライプよりも印象が柔らかく見えるクレリック襟シャツは重宝されますね。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ストライプシャツ×ネイビースラックス×ビジネスシューズ
ホリゾンタルカラーのスッキリした襟元のホワイトシャツのノーネクタイスタイル。ノーネクタイでも襟の部分のVラインがキレイに出るので清潔感もありますね。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ホワイトリネン麻シャツ×ネイビースラックス×ビジネスシューズ
ネイビーとダークブラウンの2色を使った大人の色気のあるコーディネート。ボタンがホワイトであることで、暗い印象をなくしオシャレな雰囲気を作っています。襟もホリゾンタル襟でシンプル、スマートな印象もあります。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ネイビーシャツ×ネイビースラックス×ビジネスシューズ
ダークブラウン・こげ茶革靴×ダークブラウン・こげ茶ベルト×ホワイト・白パンツのコーデ例
ダークブラウン・こげ茶革靴×ダークブラウン・こげ茶ベルト×ホワイト・白パンツのコーデ例を見ていきましょう。
ブラックのテーラードジャケットと細身のホワイトデニム、インナーにサックスブルーのシャツを合わせた爽やかなビジカジスタイルです。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ブラックテーラードジャケット×ホワイトデニムジーンズ×ビジネスシューズ
サックスのシャツとホワイトデニムの淡い色合わせを、ダークブラウンのベルトとシューズで引き締め、バッグも同系色で計算されたカラーコーディネートに。革靴・ビジネスシューズコーデ例|サックスシャツ×レジメンタルストライプタイ×ホワイトデニムジーンズ×ビジネスシューズ
ベージュトレンチコートとホワイトデニムがオシャレな組み合わせのコーディネート。程よくカジュアルで、スマートな印象を作り出しています。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ベージュトレンチコート×ホワイトデニムジーンズ×ビジネスシューズ
ネイビー、サックス、ホワイトと爽やかなカラーをメインにした夏らしいコーディネートです。ジャケットはシアサッカーの薄手で着心地の良い夏ジャケット。パンツもホワイトで華やかさがありますね。ノーネクタイでクールビズとしても使えるスタイルですね。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ネイビーシアサッカージャケット×ホワイトパンツ×ビジネスシューズ
ダークブラウン・こげ茶革靴×ダークブラウン・こげ茶ベルト×ベージュパンツのコーデ例
ダークブラウン・こげ茶革靴×ダークブラウン・こげ茶ベルト×ベージュパンツのコーデ例を見ていきましょう。
ダークブラウン・こげ茶革靴×ダークブラウン・こげ茶ベルト×黒パンツのコーデ例
ダークブラウン・こげ茶革靴×ダークブラウン・こげ茶ベルト×黒パンツのコーデ例を見ていきましょう。
若干の光沢感を感じさせるクールマックス生地のさらりとしたストライプシャツは黒のスラックスの力強さにうまくまとまる色合い。ベルトと靴もダークブラウンで黒の強さを和らげています。革靴・ビジネスシューズコーデ例|クールマックスストライプシャツ×黒スラックス
ボタンダウン襟に黒ボタンを配したストライプシャツに黒ジーンズを合わせたカジュアルなシャツスタイル。細身のデニムでスッキリとした印象のモノトーンコーデになっています。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ボタンダウンストライプシャツ×ボーダーニットタイ×黒ジーンズ
ライトブラウン・茶革靴×ライトブラウン・茶ベルト×紺・ネイビーパンツのコーデ例
ライトブラウン・茶革靴×ライトブラウン・茶ベルト×紺・ネイビーパンツのコーデ例を見ていきましょう。
全身をネイビー、サックスで包み、アクセントに明るいブラウン系の小物を散りばめた清潔感と正統派を感じさせるビジカジコーデです。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ネイビーウインドウペンチェックジャケット×ネイビースラックス×ビジネスシューズ
トップスにはネイビーのヘリンボーンジャケットを使ったジャケパンスタイル。ネクタイは細かくストライプの入った細目のネクタイを合わせて全体をネイビーにまとめています。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ヘリンボーンジャケット×ネイビースラックス×レジメンタルストライプネクタイ×ビジネスシューズ
ライトブラウン・茶革靴×ライトブラウン・茶ベルト×グレーパンツのコーデ例
ライトブラウン・茶革靴×ライトブラウン・茶ベルト×グレーパンツのコーデ例を見ていきましょう。
ギンガムチェックシャツがとライトブラウンのベルト、シューズがオシャレなコーディネート。グレーには明るいブラウンが映えますね。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ギンガムチェックシャツ×グレースラックス×ビジネスシューズ
グレーとホワイトをベースにしたコーディネート。トップスはオシャレなウインドウペンチェックのジャケットに、前立て部分にさりげなくチェックの入ったホワイトシャツ。ボタンもブラックを使っているのが珍しいですね。グレーには明るめのブラウンの小物を使い、華やかさを出すのは王道の組み合わせですね。革靴・ビジネスシューズコーデ例|グレーウインドウペンジャケット×ドレスシャツ×グレースラックス×ビジネスシューズ
ライトブラウン・茶革靴×ライトブラウン・茶ベルト×ダークグレーパンツのコーデ例
ライトブラウン・茶革靴×ライトブラウン・茶ベルト×ダークグレーパンツのコーデ例を見ていきましょう。
人気のあるウインドウペンチェックシャツをトップスに、パンツはダークグレーのスラックスで落ち着きのある全体感。ベルトとシューズをライトブラウンにすることによって明るさとオシャレ感を取り入れたコーディネートになっています。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ウインドウペンチェックシャツ×ダークグレースラックス×ビジネスシューズ
ホワイトチェックシャツにダークグレーのスラックス、ビジネスリュックサックを合わせたカジュアルなコーディネートです。ビジネスリュックは両手が空くので便利なことが人気。ただしビジネス過ぎないカジュアルなデザインが女性からは人気のようです。革靴・ビジネスシューズコーデ例|ウインドウペンチェックシャツ×グレースラックス×ビジネスリュック×ビジネスシューズ
ライトブラウン・茶革靴×ライトブラウン・茶ベルト×黒パンツのコーデ例
ライトブラウン・茶革靴×ライトブラウン・茶ベルト×黒パンツのコーデ例を見ていきましょう。
ビジネスシューズを買う前に知っておきたい基礎知識
ビジネスマンには欠かせないアイテムの1つ『ビジネスシューズ』。
オシャレは足元からというように、ビジネスシーンでもとても重要なアイテムです。
『ビジネスシューズ』のデザインの種類はたくさんあり、TPOや作りたい雰囲気によって選ぶ種類やデザインも変わってきます。
また、ビジネスシューズを購入するに当たっては、
【種類・価格・お手入れ】など頭に入れてから購入すると、
失敗することなく自分に合ったビジネスシューズを探し出すことができます。
ビジネスシューズ(革靴)はお手入れ次第で長持ちさせる事も出来ます。
冠婚葬祭でたまに使う場合、毎日使う場合と使い方によっても耐久度は変わりますが、
購入の際には納得のいく1足を手に入れたいですよね。
これからビジネスシューズを揃える新卒&新入社員の方や転職や靴を買い換える方は特に必見な、買う前に知っておきたいビジネスシューズ・革靴のおススメデザインの種類と選び方のコツをご紹介いたします。
ビジネスシューズの基本知識
ビジネスシューズといえば主に【紐付き】の『革靴』のことを指します。
革靴と言ってもブーツやデッキシューズ、ローファーなどは業種や役職によってOKなところもありますが、基本的には避けましょう。
オシャレすぎる靴は休日に履くようにしましょう。
ビジネスシューズの基本の色合いは『黒・茶』
ネイビーやグレーのスーツに合わせて靴は派手すぎる色は避け、黒や茶色などその日の気分やコーディネートによって変える程度にしましょう。
鞄やベルト、靴下との色合いを同系色でまとめれば足長効果&統一感のある
オシャレな印象を作り出すことができます。
デザインは先が丸いラウンドトゥを基本に。
ビジネスシューズもTPOに合わせる必要があり、身だしなみの重要なアイテムの1つになってきます。
ビジネスやリクルート、冠婚葬祭やパーティーなどによっても選ぶ種類やデザインは変わってきます。
ビジネスシーンでは先の尖ったデザインのものは避け、先が丸いラウンドトゥのものを履くようにしましょう。
お手入れも忘れずに
雨などで濡れてしまったり、もしも壊れてしまった時用に、日々使う靴はできれば2足から3足持って使い回しできるようにしておくと便利です。
2,3日の間隔を空けて使うことにより、傷みにくく長持ちします。
帰宅したらすぐシューズキーパーを入れておくと通気性がよくなり型崩れを防ぐことができます。
軽い汚れはブラシなどで取っておくと良いでしょう。
休日にはクリームやワックスなどで磨いたりコーティングしてあげることでより長持ちします。
汚れ1つで相手の印象も変わってきます。好印象を与えるためにお手入れは忘れずに行いましょう。
ビジネスシューズの種類
革靴の種類やデザインを押さえましょう。
ビジネスシューズと一口に言っても実は様々ば種類のシューズが存在します。
大きく分けて内羽根式と外羽根式があります。
内羽根式は上品ですっきりしているので冠婚葬祭などフォーマルなシーンに向いています。
外羽根式は可動域があるので動きやすい出張や営業外出に向いています。
ここでは細かなビジネスシューズの種類を紹介して行きます。
ストレートチップ
アッパーに横にストレートのラインが入っている革靴のことを「ストレートチップ」と言います。
革靴は履きシワがどうしても付いてしまいますが、ストレートチップの靴は一文字の切り替えよりも前のつま先にシワが付きにくいので、美観を保ちやすい特徴があります。
ストレートチップは1つあるとTPO関係なく冠婚葬祭などにも使えるので便利です。
ウィングチップ(バルモラル&ブラッチャー)
アッパー部分、つま先の切り替えがW字型で縫い付けられている革靴の事をウィングチップと呼びます。鳥の翼のような見た目が由来で、そう呼ばれています。
シンプルなデザインから装飾が付いたデザインまであり、カジュアル要素が強いものもあります。
内羽根式と外羽根式によって呼び方が変わり、外羽根式のウィングチップの事を「ブラッチャ―」と呼び、アメリカンタイプに多く、内羽根式のウィングチップの事を「バルモラル」と呼びます。
プレーントゥ
甲やつま先・アッパー部分に、装飾やステッチが施されていないシンプルなデザインの革靴を「プレーントゥ」と呼びます。
シンプルなデザインなので、ストレートチップの次にフォーマルとされており、内羽根式か外羽根式かなどの違いがあり、内羽根は外羽根よりフォーマルであるとされています。
見た目がシンプルなので様々なシーンによって使うことができ、実用性が高い靴といえます。
モンクストラップ
尾錠(びじょう)・バックルのストラップの留め具を使い甲を締める靴を「モンク」と呼びます。
名前の由来はそもそも「モンク」とは修道僧のことを指し、その昔、アルプスの修道士が履いていた靴をヒントにデザインされたそうです。
バックルシューズと呼ばれることもあり、紐靴よりもスタイリッシュ・カジュアルな雰囲気があり、ストラップ部分がアクセントになる靴です。
ダブルモンク
モンクのストラップ部分が2つついたデザインの革靴を「ダブルモンク」と言います。
モンクよりドレッシーなデザインなので、ビジネスの場というよりは結婚式などのドレスコードがある場所などで使用されることが多いです。
Uチップ
U字型のモカシン縫いでアッパー部分を縫い合わ
シンプルながらそのデザインからドレッシーかつややカジュアルな靴という位置付けになります。幅広いシーンに対応できるデザインの一つです。
ローファー
スリッポンデザインの中でもU字のモカステッチが特徴のスリッポンを「ローファー」と呼びます。
ローファーと一口に言っても様々な種類があり、「ビット・ローファー」「ヴァンプ・ローファー」「タッセル・ローファー」などがあります。
また、名前の由来は、靴紐がなく脱ぎ履きが簡単にできるというところから、「なまけもの」の意味である「ローファー」と付けられました。
ホールカット
一枚の革でだけで作られたシンプルなデザインが特徴なのが「ホールカット」という革靴です。
かかと以外に継ぎ目がなく、装飾などもないシンプルさが上品やスタイリッシュな雰囲気を作るのでビジネスシーンなどで活躍します。
サイドエラスティック
アッパーの横部分にエラスティックというゴムで切り替えたデザインのシューズを「サイドエラスティック」と呼びます。
スリッポンシューズの一つで、靴ひもがなく、脱ぎ履きがしやすきのが特徴の一つです。また、ゴムの部分は革の帯とゴムを合わせたデザインで作られ、上品さを損なわないように作られています。
全体的にシンプルなデザインが多いです。
ビットシューズ
馬具の一種である「轡(くつわ)」のような金具が装着されたデザインの革靴を「ビットシューズ」と呼びます。
アッパー部分がU字型に縫い付けられているデザインの「モカシン」の革靴や「ローファー」デザインの革靴に多く取り入れられています。
デッキシューズ
靴底に切り込みの入ったラバーソールが装着され、はきぐち部分を紐が一周しているデザインの革靴の事を「デッキシューズ」と呼びます。
アッパー部分がU字型に縫い付けられているデザインが多く、もともとはヨット・ボートなどで使用されていました。
革靴の中でもカジュアル要素が強く、カジュアルなファッションで人気です。
ビジネスシューズの選び方
価格
コストパフォーマンスの良い価格帯のビジネスシューズの平均金額は1〜2万円前後のものです。
価格は1万円以下から高いもので10万円弱とピンキリではあります。
値段が高ければ長く使えるというものでもありません。
お仕事で使う方は毎日履くものなので高級ブランドのビジネスシューズを選ぶ必要はありません。
2・3足揃える際は、例えば仕事用に1・2万円前後のものを2つ、
結婚式やパーティー用に1つなど分けて購入すると良いでしょう。
サイズ
サイズ選びを失敗すると、靴擦れはもちろん革靴に余計なシワが入ってしまったり外反母趾の原因になってしまいます。
親指が最も長いエジプト型や人差し指が最も長いギリシャ型、ほぼ均一の長さのスクエア型など人それぞれ足の形が異なるので、
足の形に合った靴を選びましょう。
試着ポイント
・薄手の靴下を履いて試着しましょう。
普段仕事で履く靴下を履いてサイズを選びましょう。
くるぶしソックスなど、休日に履いている靴下でサイズを合わせるといざ通勤で履いた時に合わない可能性がありますので、ビジネスシューズで着用するビジネスソックスでサイズを合わせるようにしましょう。
・足がむくんでないか確認。
女性は夕方になるとむくみやすいなど言いますが男性も同じでむくみやすい方もいらっしゃいます。
むくみのまま試着してしまうと朝履いた時に靴がぶかぶか・・なんてことも。一番試着にいい時間帯を自分の体調やむくみに合わせてするようにしましょう。
・捨て寸は必ず確保
捨て寸とは靴を履いた時の靴とつま先の空間のこと。
歩いている時に靴は前後しますのでこの捨て寸がないとかなり窮屈になってしまいます。
理想は1センチから1.5センチの捨て寸が必要になります。
ビジネスシューズによって日本製か海外製かでサイズの規格も変わってきますので必ずお店の方に聞くようにしましょう。
・最終チェック
普段の靴を買う時と同じように、横幅の確認。
甲周りの窮屈がないか。くるぶしが当たってないか。土踏まずはフィットしているかなど実際に歩いて確認しましょう。
靴底
靴底の種類は【ゴムソール】と【レザーソール】があります。
ゴムソール
ゴムは雨の日に強く、お手入れがレザーより簡単。
普段の通勤時や冠婚葬祭向け。
耐久性に優れ長持ちしますが、通気性が悪いので蒸れやすい。
実用性があり滑りにくいため外回りや出張の多い方向です。
レザーソール
レザーは通気性がよく嫌な臭いが発生しにくい。
見た目も上品なので結婚式やパーティー向け。
しかしお手入れが難しく、耐水性が低いので雨の日は水が染み込みやすく滑りやすい。
フォーマルなシーンやオフィス勤務の方におすすめです。
パーティーシーンやここぞという時はレザーソール、
普段使いはゴムソールなどライフスタイルに合わせ使い分けするのをおすすめします。
壊れたら専門のお店に持っていこう
長く使っていくうちにはがれてしまったり、穴が開いてしまうことがありますよね。
そんな時は専門の靴の修理屋さんに持っていくと交換してもらえます。
(ものによりできないこともあるので店舗で確認してもらいましょう)
ビジネスシューズを長持ちさせるためにもメンテナンスを心がけるようにしましょう。
ビジネスシューズコーディネート まとめ
いかいかがでしたでしょうか??
価格・サイズ等ビジネスシューズを選ぶにあたり重要なポイントがたくさんありましたが、
これさえ押さえておけば今後もビジネスシューズを買い換える時などとても役立ってくれます。
ビジネスシューズはお手入れ次第で長持ちしますし、相手への印象も変わってきます。
特に商談や大事な取引先への挨拶など初対面の方への第一印象は今後の仕事にも関わってきます。
なのでスーツやネクタイだけでなくビジネスシューズも綺麗にお洒落に心がけるようにしましょう。