2024年04月05日
50代メンズの休日ボディバッグ。おじさん臭く見えない選び方と人気ブランド7選
50代男性は休日のボディバッグをどう選ぶのが正解?
小さめのアイテム紹介とブランド一覧
- こんな50代男性におすすめの記事です。
- 50代メンズに合ったボディバッグを探している人
- スマートに見える小さめのボディバッグを探している人
- 50代メンズにふさわしいボディバッグブランドを知りたい人
50代メンズにおすすめの小さめボディバッグを紹介します。
「ボディバッグを探しているが、50代なので落ち着いたふさわしいデザインのバッグが欲しい」
「両手があくカバンが欲しいが、リュックほど大きいカバンはいらない」
「小さめのボディバッグを探しているが、それなりに内容量があるバッグを探している」
この記事では、ボディバッグ選びに関する疑問を詳しく解説していきます。
▼種類別にバッグを探す
■目次
50代休日の斜め掛けバッグ、ボディバッグとは?
財布やペットボトルなどのちょっと外出する荷物が入り、両手が空くので休日のバッグとしても大人気のボディバッグ。
気軽に持てるボディバッグは趣味の時間を楽しむ余裕も出てくる50代男性にもおすすめです。
シンプルなコーディネートのアクセントにもなってくれるのでオシャレ要素もあります。
ボディバッグはショルダーバッグの一種類になりますが、身体のラインにフィットする小さめのバッグのことで、肩から斜めにかけて背中で背負うのが一般的な持ち方です。
しかし、ブランドによってはショルダーバッグとボディバッグをまとめて“ショルダーバッグ”とカテゴリーしている場合もあり、実は明確な定義はありません。
ボディバッグを肩にかけて持つ事もありますが、
・必要最低限の荷物が入る小さめサイズ
・肩から斜めにかけて背中で背負う
・身体にフィットするので持ちやすい
一般的にはこちらを「ボディバッグ」と呼んでいるので、ぜひ覚えておきましょう。
50代メンズにおすすめのボディバッグの選び方
では、50代メンズがボディバッグを選ぶ時にどんなポイントに注目して選ぶと「いいバッグ選び」になるのでしょうか?
1, 収納力で選ぶ
2, デザイン性で選ぶ
3, 素材で選ぶ(重さ、軽さ)
4, 機能性で選ぶ
上記4点のどれを重視するかで休日の大切な相棒としてのバッグ選びが「いい買い物」になります。
収納力で選ぶ
大きなサイズのボディバッグを選ぶとコーデがダサいものになってしまうので、ボディバッグもコーデの1つと考えると小さめのボディバッグをおすすめします。
そんな小さめのボディバッグでも大事なものは収納力
マチが広い
荷物をいれても変形しない
バッグの中に仕切りやポケットがあり分けられる
この3つを兼ねていると財布やペットボトル、iPadや手帳など外出時に必要なものはすっきりと収納されます。
内側にポケットがついていると、すぐに取り出しがしやすかったり、鍵はここに入れておくなどバッグの中に部屋をつくることができます。
スポーツ観戦のときなどの服装としても人気のボディバッグですが、ペットボトルも入るか?なども重要になってきます。
ジッパーが2つついていて、前と後ろにモノを分けていれることができると、前のポケットには財布をいれて、後ろのポケットには手帳や本をいれるなど使い分けできて便利です。
カラー・デザイン性で選ぶ
50代男性には大人のファッションにマッチするデザインやカラーがおすすめです。
ワンポイントアクセントとして赤色のボディバッグを持つのもいいですが、ボディバッグも全体コーデの1つ。少し難しいコーデになってしまいます。
なので、ブラックやネイビー、ホワイト、グレーといったモノトーンをベースにブラウンやカーキといった落ち着いた色のものを選ぶのが50代メンズには無難。
完全無地だとつまらないバッグになってしまうので、ベーシックな色合いかつシンプルなデザインである革や合成皮革(PUレザー)素材のボディバッグがおすすめです。
イントレチャートと呼ばれるような編み込みになっているバッグも多く、装飾が多いわけじゃないのに表情を楽しめて高級感をだせるのもレザー系バッグの人気ポイントになります。
レザー調は高級感があり、カジュアルコーデに大人っぽい要素をプラスしてくれます。
本革製の場合、お手入れの手間はありますが経年変化による色や質感の変化を楽しめます。
上記は合成皮革(PUレザー)になるので、コスパよく使いまわせます。
素材で選ぶ(重さ、軽さ)
アウトドアや釣り、キャンプなど、アクティブな休日を過ごす50代男性には使い勝手の良いナイロン、ポリエステル製のボディバッグがおすすめ。
軽くて使いやすく、防水性も高いので少しくらいの雨なら中の荷物が濡れない。
汚れにも強く、手入れが簡単なのも選ぶ基準になります。
雨の日も確実に活躍させたい!という場合は絶対に濡れないために止水ファスナーなどの防水性の強いボディバッグを選ぶことをおすすめします。
機能性で選ぶ
ショルダーバッグとしても使える2way仕様や、USBポート付き、撥水加工生地など“機能性ボディバッグ”も発売されています。
本来のボディバッグとしての役割はもちろんのこと、あったら嬉しいプラスの機能で選ぶのもおすすめです。
ショルダーバッグでかっこいいメンズコーデを!おすすめの選び方教えます失敗しないショルダーバッグ選び かっこよさ倍増のショルダーバッグの着こなし方
50代メンズボディバッグ人気ブランド7選
orobianco(オロビアンコ)
1996年、イタリアのミラノ近郊で創設されたバッグ発祥のファクトリーブランドです。 『デザイン性と機能性を兼ね備えたイタリアンファッションの意』をコンセプトの下、ブランド独自のものづくりを伝統的な職人技と最新のIT技術を用いて世界20か国以上で販売
ブランドの特徴は、イタリアらしい鮮やかなカラーと自然で抜け感のあるフォルム。またイタリアの有名テキスタイルメーカー、リモンタ社の高級ナイロンを使用するなど、素材へのこだわりも強い。
イタリア国旗の色合い、レッド、ホワイト、グリーンのトリコロールテープにブランドネーム「orobianco」をいれたワンポイントがコーデをひきたててくれます。
両サイドに金具が付いているものも多く、右利きでも左利きでも使いやすいデザインになっています。
Paul Smith(ポールスミス)
イギリス発のファッションブランドで、「ひねりのあるクラシック」を軸にして、高品質で実用性のあるスタイルを提案。
フォーマルにもカジュアルにも合わせられるのが人気の理由です。
時計や財布、バッグでポールスミスブランドを手にする人が増えてきますが、小物はけっこうリーズナブルでいて、カラフルな装飾がちょこちょこ使われていて派手じゃなく、ワンポイントづかいできると人気に。
そんな少しカラフルなイメージがあり、服でとりいれるのはちょっと難しいと考える人もバッグだと無地の中にそのカラフルさが光ったり、カバンを開いたときの内側にレインボーカラーが見えておしゃれさを感じさせてくれるブランドです。
PORTER(ポーター)
日本の鞄メーカー「吉田カバン」のオリジナルブランドであるPORTER。
日本を代表するバッグブランドの一つで、創業以来一貫してこだわり続けているメイド・イン・ジャパンの品質。日本の職人たちの熟練した技や技術によって誕生。
シンプルかつ機能的なデザインが特徴。 カジュアルからビジネスまで様々なアイテムを展開しており、知名度も高い。 男女・年齢問わず幅広い世代に支持されている。
Bianchi(ビアンキ)
ビアンキというブランドは今までにどこか違うところで聞いたことがある50代メンズもいるのではないでしょうか?
そう、イタリアの自転車ブランドなのです。
バッグも品質と機能性にこだわり、オリジナル開発した素材「DUALTEX」や、使い勝手の良いポケットなどユーザーのことを考えて設計されたデザインが特徴です。
TUMI(トゥミ)
トートバッグなどのビジネスバッグ、「コロコロ」キャリーケースが有名なTUMIからボディバッグも発売されています。
スポーティーな印象のスリング。上質で軽量なナイロンを用いた、洗練されたスタイルの「グレゴリー」スリングは、外出先でも、さっと必要なアイテムを取り出せるように、複数のポケットを装備しています。
左右どちらにもストラップの取付が可能なので、どちらの利き手でも不自由なくご使用いただけます。
Harrisonというカテゴリーのラインで発売。
タイムレスでモダンなスタイリングのコレクション。シンプルなデザインの中にトゥミならではの機能を備え、ファッションやオケージョンを選ばず、使う人のライフスタイルになじむコレクションです。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)
「3年後もかっこいい」をベースコンセプトにしたアパレルブランド
バッグブランドではなくファッション服のブランドがバッグも発売。
50種類以上のボディバッグ、トートバッグ、ショルダーバッグを発売し、ビジネスバッグも取り扱い。
「バッグもおしゃれの一部」
としてバッグをコーデの一部と考えているので50代男性が大人かっこいいコーデになるために服だけでなく幅広いバッグの取り扱いを開始
シンプルなものからデザイン性あるものが多く、ワンポイントあるデザインのバッグが好きな50代男性に定評があるブランドです。
COACH(コーチ)
1941年にニューヨークで創立されたグローバルファッション・ブランドです。クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースのビジョンと、ニューヨークのインクルーシブで勇気あふれる姿勢からインスパイアを受けたブランド
最近ではアウトレット店に力をいれており、デザイン性と価格に注目。
デザインではゲームの「パックマン」とコラボをして、コーチブランドの「C」をうまくパックマンの形と融合させたり、コミカルなデザインテイストが今までの老舗ブランドとは思えないチャレンジ性に注目が集まっています。
そんなデザインがアウトレットだと50%OFFになっており、こなれた価格になっているので東京の場合だと御殿場アウトレット、木更津アウトレットにもお店を展開しているので都心から60分程度で見に行けます。
50代メンズの小さめボディバッグまとめとあわせて読みたい関連記事
・ボディバッグは50代メンズにもおすすめのバッグ
・ボディバッグは収納力、素材、機能性で選ぶ
休日バッグとして大人気のボディバッグは50代男性にもぜひ手に入れてほしいアイテムです。
ちょっとしたお出かけからアクティブなレジャーシーンにも活躍してくれるのでぜひチェックしてください。