2024年12月27日
プロがおすすめするメンズマフラーブランド20選
プロがおすすめするメンズマフラーブランド20選
日本製マフラーの多いマフラーブランド「MENZ-STYLE」▲
メンズマフラーって、いろんなブランドがあって、どんな違いがあるのか分からないですよね。
チクチクしない「素材」で選んだり、
「コスパ」のよさで選んだり、
「清潔感」をつくりだす雰囲気をつくれるなど
選ぶ基準が各ブランドにあります。
そんなマフラーのブランドですが、
マフラーブランドは大きく2種類に分かれます。
♦マフラーの種類は2つの価格帯に分かれる
・「定番ブランド」(価格帯:3,000円~15,000円)
・「ハイブランド」(価格帯:3万円~)
ブランドによって価格が全然違うのです。
定番ブランド、ハイブランド、それぞれのおすすめブランドを10個づつ紹介しますね。
◆【定番】おすすめのメンズマフラーブランド10選
- ① Ralph Lauren (ラルフローレン)
- ② Paul Smith(ポールスミス)
- ③ MENZ-STYLE(メンズスタイル)
- ④ Johnstons(ジョンストンズ)
- ⑤ COACH(コーチ)
- ⑥ DIESEL(ディーゼル)
- ⑦ BEAMS(ビームス)
- ⑧ Orobianco(オロビアンコ)
- ⑨ TOMORROWLAND(トゥモローランド)
- ⑩ Ron Herman(ロンハーマン)
◆【ハイブランド】おすすめのメンズマフラーブランド10選
- ① HERMES(エルメス)
- ② GUCCI(グッチ)
- ③ LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
- ④ DIOR(ディオール)
- ⑤ FENDI(フェンディ)
- ⑥ MONCLER(モンクレール)
- ⑦ BUEBERRY(バーバリー)
- ⑧ CHANNEL(シャネル)
- ⑨ PRADA(プラダ)
- ⑩ Saint Laurent(サンローラン)
「定番人気ブランド」と「ハイブランド」この2つで価格が大きく違います。
なぜか?
素材の違いなどもありますが、価格の1番の違いは「ブランド料」です。
同じウール100%でも定番ブランドだと7,000円のものが、ハイブランドだと4万円することが通常です。
マフラーに限ったことではありませんよね。
Tシャツと同じです。
Tシャツ1枚1,500円のユニクロもあれば、ヴィトンのようにTシャツ1枚5万円するところもあります。
品質に差はないどころか、ユニクロブランドのほうが、品質がいいものもあります。
そのためにハイブランドはブランド磨きや有名デザイナーへの高額な契約など、「ブランドを高める」動きをしています。
「自分はチクチクしないマフラーが欲しいな」
「最安値じゃなくていいから、1万円以下くらいでコスパいいマフラーを見つけたい」
「ビジネスでも、私服でもつけられるマフラーが欲しいな」
など、ブランドにこだわらず用途で選びたいメンズは「定番ブランド」から選んでみてくださいね。
「自分は高級ハイブランドを身に着けたい!」
と思う男性はぜひおすすめの「ハイブランド」からメンズマフラーを選んでみてくださいね。
筆者が実際にハイブランドのマフラーを購入して、つけてみた感想なども書いています。
本日はメンズファッション通販を17年間運営している宇賀神(うがじん)がおすすめする、メンズマフラーブランドを定番ブランドとハイブランドに分けて紹介しますね。
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■目次
【定番、人気】おすすめのメンズマフラーブランド10選
まずは定番のメンズマフラーブランドのおすすめを10ブランド選びました。
それぞれのブランドの得意分野、おすすめ分野があります。
筆者が〇△×で評価してみたので、自分に合うメンズマフラーブランドを見つける参考にしてみてくださいね。
♦【定番・人気】おススメのメンズマフラーブランド10選
1つひとつのブランドを詳しく見ていきましょう。
①Ralph Lauren (ラルフローレン)
価格:1万円~3万円
まず、おすすめのマフラーブランドはRalph Lauren (ラルフローレン)です。
歴史あるアパレルブランドがつくりだすマフラーはキレイめからカジュアルまで幅広くデザインされており、自分のファッションにあったデザインが見つかりますよ。
Ralph Lauren (ラルフローレン) ブランドロゴ入りワンポイントウールマフラー
引用元:https://www.ralphlauren.co.jp/item/89338272.html
ラフルローレンの人気のマフラーは裏表で色が違うリバーシブルにワンポイントロゴの入ったマフラー
裏面の補色が特徴的な、柔らかいマフラーで、両端にロープフリンジがあり、シグネチャーのポニー刺繍がさりげなくおしゃれ。
ウール80%使用しているマフラーで原産国もイタリアという、ブランド好きな男性に「これ、イタリア産のマフラーなの」とプレゼントすると喜ばれるポイントでもありますね。
Ralph Lauren (ラルフローレン) ケーブルニットマフラー
引用元:https://www.ralphlauren.co.jp/item/88466039.html
Ralph Laurenのアイコニックなフラッグセーターとシグネチャーのデニムに身を包んだPoloベアをあしらった、柔らかなケーブルニットのマフラーです。
マフラーに多いフリンジをつけず、全体をリブニットで編み込まれた長方形の作りにしています。
ポロベアが刺繍されているので、カジュアルなアメカジスタイルやオーバーサイズのコーデをする男性におすすめのマフラーです。
少し可愛らしい雰囲気にもなるので、童顔の男性のほうが似合うマフラーです。
②Paul Smith(ポールスミス)
価格:1万円~3万円
次におすすめしたいブランドはPaul Smith(ポールスミス)です。
ポールスミスのマフラーはなんといってもブランドアイコンであるマルチストライプ柄のマフラー。
服がシックになりがちな秋冬コーデに明るさを手軽にプラスしてくれます。
Paul Smith(ポールスミス)シグネチャーストライプ ラッセル マフラー
引用元:https://www.paulsmith.co.jp
ポールスミスのブランドを表すと言っても過言ではないマルチストライプ柄のマフラーです。
ラッセル編みの程良い柔らかさや肌触りが魅力的なアイテム。
ビビッドカラーがコーディネイトを華やかに演出してくれるので、無地アウターが多い男性におすすめしたいところ。
冬コーデは特に暗くなりがちなので、このマフラーをつけるだけで雰囲気を一気に明るくオシャレに仕上げてくれます。
ウール100%でありながら、価格も17,000円程度とこなれているのでプレゼントにもおすすめのマフラーです。
Paul Smith(ポールスミス)カシミヤブレンド マフラー
引用元:https://www.paulsmith.co.jp
見切れたPaul Smithロゴをデザインしたパッチをアクセントにした無地マフラーです。
起毛感のあるソフトで滑らかなシルケットウールにカシミヤ素材をブレンドした上質なテクスチャーが魅力。
素材感の持つ上品な艶感に加え、フリンジ上部にあしらったクロップドロゴが程良いアクセントになります。
無地だからどんなコーデにも合うので、プレゼントに迷ったらオススメの1枚です。
Paul Smith(ポールスミス)カラーブロッキングカシミヤブレンド マフラー
引用元:https://www.paulsmith.co.jp
2024-2025年のポールスミスのマフラーはカシミヤ素材をブレンドしながらも10,000円程度のお手頃価格のアイテムが豊富。
無地マフラーだけでなく、このマフラーのように、4つのブロックに分けてカラーを配置。
チェック柄にも見えるし、リバーシブルにも見えるのが嬉しいポイント。
カジュアルからジャケットスタイルまで様々なコーデにマッチするマフラーです。
③MENZ-STYLE(メンズスタイル)
価格:3,500円~5,000円
「3年後もかっこいい」
をコンセプトにセレクトしているアパレルブランドです。
契約しているブランド数はなんと200ブランド以上!
各ブランドの良さを研究し、
2024-2025年には11種類のマフラーをセレクトしました。
価格帯が3,500円~5,000円と他のブランドに比べてかなり価格が安いのですが、
「安かろう、悪かろう」ではなく、
なんと11種類のうちの10種類が日本製のマフラーです。
そのうちの1つは1300年もの歴史ある伝統の「桐生織物」になります。
桐生織物の歴史
元弘3年(1333年)、新田義貞が生品神社で鎌倉倒幕のため挙兵したときのこと。このとき、桐生で織った絹を使って幟にしたとされています。この幟は中黒古旗と呼ばれ、平成25年に復元され新田神社に奉納されました。
また、慶長5年(1600年)、関ヶ原の戦いでは、徳川家康公の要請により、旗絹をわずか1日で2410疋も織り出し、東軍の勝利に貢献したという話が残されています。徳川家の祖先といわれる新田義貞の旗揚げの由来で、縁起のよい桐生製の織物が使われたのでした。
引用元:群馬県桐生市HP
このように、徳川家康公にも要請されるほどの伝統ある日本製のマフラーを3,500円~5,000円というコスパで提供しているブランドです。
なぜこのような価格で伝統ある織物のマフラーを提供できるのでしょうか?
それは「商社」と「店舗」を持たないからです。
■メンズスタイルのマフラーが安い理由は「商社」と「店舗」がないから
200ものブランドと契約しているのでメンズスタイルはセレクトブランドになるのですが、
このようなマフラーの場合、「ブランドに別注」することで商社を省きます。
「工場とブランド」と直接取引すること、
そして、ネット通販限定で販売することでお店を構える家賃が必要なく、そこでの販売員さんのコストもないのです。
3年前までのオフィスは渋谷、青山の一等地、恵比寿ガーデンプレイスと超一等地に構えることで流行デザインを取り入れてきました。
その「流行デザイン」というコンセプトを改めて、
「3年後もカッコいい」
というコンセプトに変えることで、
お客様が購入してから3年経っても、
「おしゃれだね、その服」
と言われるデザインにこだわることで、オフィスを東京五反田に引越しをすることで家賃をさらに抑え、コスパよい価格にこだわりました。
(五反田も芸人のさらば青春の光の森田さんが脚光を浴び、人気になってきてしまいましたが、、、)
ストライプマフラー、
リバーシブルマフラー、
無地マフラー、
チェックマフラー、
と多くの柄をそろえた11種類のマフラーを取り扱っているブランド「メンズスタイル」
人気マフラーやビジネスでも使えるマフラーなど、
メンズスタイルでの人気ランキングをチェックしてみましょう。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)人気ランキング1位
日本製!マルチカラーストライプマフラー
コーディネートをオシャレに格上げしてくれるマフラー。
首がチクチクせず、気持ちいい肌触りで10年以上のロングセラーになります。
カラフルなストライプデザインで、アクセントになってくれるデザインなので、首元の防寒だけでなく着こなしもオシャレに格上げしてくれるんです。
高品質な日本製で、その職人技がすごい。
マフラーは、糸染め→糸繰り→整経→織→撚房→起毛→仕上げ→カットと大変多くの工程を経て出来上がります。
その工程全てにそれぞれの職人さんの熟練の技術が織り込まれたマフラーは、そのクオリティ、デザインとまさに日本の技術の結晶です。
肌の中でも最も繊細な首や顔に触れるマフラーは、表面の肌触りや美しさ、マフラー生地の端の仕上げの丁寧さなど、海外の有名ブランドと比べても引けを取りません。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)人気ランキング2位
日本製 リバーシブルストライプマフラー
裏表両面楽しめるランダムストライプのリバーシブルカラーマフラー。
折り方や巻き方を変えると色合いも変わり、雰囲気を変えられるのが面白いですね。
日本製の確かな作りは冬の首元を温かく彩ります。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)人気ランキング3位
日本製カシミヤタッチチェックマフラー
高級素材のカシミヤのような触り心地のマフラーです。
日本製の生地を使い肌触りの良さを追求しました。
その為、首に巻いてもチクチクせずに着用できるんです。
落ち着きのあるチェック柄なので、コーディネートに馴染みやすくオシャレに飾ってくれます。
真冬に首元を温めつつ、着こなしのアクセントになってくれるマフラーとなっております。
直接肌に触れる生地には上質なアクリルを使用! なめらかな肌触りが気持ち良くカシミヤのようなつけ心地が楽しめます。 さらに、弾力性があり摩耗にも強いので最低でも5年は使えます。 ストレスなく気持ちよくマフラーを使いこなす事が出来ますよ。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)人気ランキング4位
日本製シンプルデザイン無地マフラー
厳選された生地を使い、縫製に至るまですべて日本製でつくられた無地マフラー。
無地だからこそ、しっかりとした品質のものをお届けしたい。
それが群馬県桐生のマフラー職人の想い。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)人気ランキング5位
リバーシブル無地ピュアニューウール100%マフラー
高品質の新毛100%製品を示す世界共通のシンボル・ウールマーク付きの
天然繊維のピュアニューウールマフラーです。
ウールマークは高品質の新毛100%製品を示す世界共通のシンボル。
ウールマークは厳しい品質基準を満たすライセンスメーカーのみ使用することが可能です。
2色のリバーシブルですので、片面を使っても2度楽しめ、
両方の色のバランスを変えて混ぜ合わせても楽しめます。
いろいろなシーンでしっかり活躍してくれる、何年使っても飽きのこないマフラーです。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)人気ランキング6位
リバーシブルチェック柄ピュアニューウール100%マフラー
柄と無地のリバーシブルですので、片面のみを使って楽しむこともでき、両方の面のバランスを変えて混ぜ合わせることでより立体感のある着こなしも楽しめます。いろいろなシーンでしっかり活躍してくれる、何年使っても飽きのこないマフラーです。
ウールマークは高品質の新毛100%製品を示す世界共通のシンボル。ウールマークは厳しい品質基準を満たすライセンスメーカーのみ使用することが可能です。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)人気ランキング7位
リバーシブル2トーンマフラー
無地にはない、ちょっとしたアクセントのリバーシブルマフラー
リバーシブルで2トーンのシンプルマフラー。
片面だけ巻けば大人っぽく、折り方や巻き方を変えて両面を使えばオシャレな雰囲気を作ることが出来ます。
マンネリしがちな冬のコーデに変化を持たせる首元のおしゃれ。 ちくちくしにくいアクリルを使用し、使い勝手の良いマフラーです。
無地とはちょっと違ったこのマフラーのおしゃれな巻き方も紹介しておきます。
マフラーを縦に半分折るのではなく、3分の1ほどに折り、2色見えるようにします。 この状態でいつものように巻けば、裏表2色を活かした巻き方になります。
④Johnstons(ジョンストンズ)
価格:1.5万円~5万円
1797年、スコットランドでうまれた200年以上の歴史をもつブランドです。
原毛仕入れ⇒紡績⇒織機⇒編み機とワンストップでつくりあげる工場をもっているのも特徴の1つです。
その品質の高さは高級ブランド「エルメス」が仕入れをしたことからも折り紙付きです。
英国王室のチャールズ皇太子とカミラ夫人の訪問時、最高級のクオリティと認定を受けて与えられる王室御用達の「ロイヤルワラント」を受賞しており、身近なブランドだとユナイテッドアローズが自社ブランドでなく、「ジョンストンズ」のブランドを使ったマフラーをセレクトしているほど、歴史あるマフラーをつくるブランドになります。
カシミアマフラー ブラックスチュワート
引用元:https://johnston-style.com/?pid=67109263
定番商品のタータンチェック柄。
カシミアの心地よい肌触りと暖かさを気軽に楽しめるアイテムです。
ジョンストンズ社がこだわり抜いた上質のカシミアは上品な光沢で薄いのに暖か、チクチクしないのが特徴です♪
スタイルのアクセントとしてさまざまなシーンに大活躍♪
男女問わず、幅広い年齢の方にも喜ばれます。
ギフトとしてお選びいただく方も多いです。
⑤COACH(コーチ)
価格:1.5万円~5.5万円
1941年にニューヨークで創立されたグローバルファッション・ブランドで6名の職人たちがニューヨークで創立したブランドだからこそ、モノづくりを非常に大事にしています。
だからこそ、製品を作りあげる一針一針を大切に、そして地球環境への配慮も考えてモノづくりをしています。
多くの人々にとってのより良い未来の創造につながるという信念のもと永く使い続けることができる製品づくりを目指しているブランドです。
そんなコーチですが、木更津アウトレットなどに半額以下でバッグや財布、マフラーも発売することになり、手軽に手が届くブランドになってきました。
今日はアウトレットのマフラーを中心に紹介しますね。
オーバーサイズド マフラー
引用元:https://coach.scene7.com/is/image/Coach/cu812_dwp_a91
90%アルパカで作られたウールともまた違った素材のマフラー。
そのため毛並みに凹凸があり、カジュアルなコーデに向いているアイテムです。
長さも通常のマフラーが160-180cmと言われる中で249cmほどあり、首に巻き付けるとボリュームをだせるし、長く垂らして使うこともできます。
こちらのマフラーも定価49,500円のところをアウトレット価格で65%OFFの1.7万円程度で買えるので、有名ハイブランドをお得にGETしてみてくださいね。
⑥DIESEL(ディーゼル)リバーシブルマフラー
価格:2万円~4.5万円
引用元:https://www.diesel.co.jp/ja/scarves/s-tevie/A175720AKBM100A.html
デニムを中心としたファッションブランドDISELからはコントラストカラーの大きめのオーバルDロゴがアイコニックなマフラー「S-TEVIE」。
ウールベースのさらりと軽やかな仕上がりになっています。
⑦BEAMS(ビームス)ビッグ シャギー マフラー
価格:7,000円~5万円
引用元:https://www.beams.co.jp/item/beams/fashiongoods/11450154324/?color=01
シャギー素材特有の柔らかくあたたかみのある肌触りがポイントのマフラーです。
表面を毛羽立たせて、冬らしさを感じさせる見た目はサラッとまくだけでおしゃれさんの仲間入りができます。
ダウンジャケットコーデも好きだけど、仕事でも少しカジュアルなスタイルがOKな職場の男性にオンオフ兼用で使えるのでおすすめです。
⑧Orobianco(オロビアンコ)日本製鹿の子編み通しミニマフラー
価格:8,000円~2万円
引用元:https://orobianco-jp.com/f/dsg-2644553
「イタリアンファッション 美しくそれでいて知性も兼ね備えている」のコンセプトのもと、ブランド独自のものづくりを、伝統的な職人技と最新のIT技術の融合により実現してきたバッグのファクトリーブランドです。
バッグだけでなく、ファッション雑貨全般を発売しており、マフラーも作っています。
ブランドアイコンがワンポイント入るように、つくるデザインも少し他と違うマフラーが特徴的
日本製の丁寧な鹿の子編みのマフラーは無地なのに、鹿の子編みの表面がデザインとなっており、シンプルながらも上品な存在感を示す1枚に。
カジュアルシーンだけでなく、コートスタイルにも最適なので、きれいめファッションが好きで、マフラーを垂らすよりも首に巻きつけてスタイリッシュなコーデを作りたい男性におすすめです。
⑨TOMORROWLAND(トゥモローランド)カシミヤ パネルマフラー
価格:1.5万円~6万円
引用元:https://store.tomorrowland.co.jp/item/tomorrowland-men/56043404004.html?color_id=16
創業130年の老舗紡毛紡績工場が手がける中国内蒙古(内モンゴル)自治区産カシミヤを使った2つの配色を4パーツに分割したシングル織パネルマフラーです。
35㎝幅で巻いた際のボリューム感はしっかりありながらパネルに配色することで様々な色の出方を楽しめます。
ライトグレーとチャコールグレーの2色のグレー色を配置しているから、
2つ折りですっきり巻いても、ボリュームを出して巻いても見え方がいつも違うのが毎日つけたくなるポイント。
⑩Ron Herman(ロンハーマン)Tubular カシミヤ マフラー
価格:3.5万円~8.5万円
引用元:https://ronherman.jp/item/detail/1_56_4011000341_1/095
サーフ系のみならず幅広いメンズに人気ブランドがロンハーマン
「ロンハーマンがある生活」
そんなコンセプトが似合うブランドです。
ゆったりと構えていながら、それでいながらセンスを感じさせるカリフォルニア発のブランドです。
スターバックスを日本で広めたサザビーグループが展開するブランドで、まさしく「空気感」をつくるのが上手。
上陸するやいなやセンスのいい30代40代男性女性から人気を集めたブランドも、マフラーは自社商品ではなくジョンストンズのカシミヤマフラーをセレクト。
少しコンパクトな長さは使いやすく、着こなしを選ばないシンプルなデザインとして発売しています。
【高級、ハイブランド】おすすめのメンズマフラーブランド10選
ここからはハイブランドの最低価格3万円以上のマフラーを取り扱う高級なメンズマフラーブランドのおすすめ10選を紹介していきますね。
定番、人気ブランドのマフラーは1万円程度で買えるブランドを中心に紹介してきましたが、ここからは最低3万円、高いものだと10万円、20万円マフラーでもするハイブランド、高級ブランドを紹介していきますね。
①HERMES(エルメス)
馬具の専門店であったフランスのブランドです。
そのためブランドロゴには馬車をモチーフにされています。
ただ、そのロゴマークは面白く、馬車なのに人は乗っていないのです。
意味合いとして、「エルメスは最高品質のアイテムを用意しますが、それをどのように使うかは主人次第である」という意味が込められているのです。
最高品質のアイテムを取りそろえるブランドとして、マフラーも毎年発売。
2024-2025年のマフラーの取り扱いは7万円~30万円です。
20万円以上するマフラーはニットの中にレザーバンドを手縫いしていれるなどの細部に凝ったつくりになっているのが特徴です。
②GUCCI(グッチ)
1921年にイタリアのフィレンツェで創業したブランド。
職人技を象徴するブランドであり、製品のクオリティの高さとディテールへのこだわりによって唯一無二の価値を体現しています。
2024-2025年のマフラーの取り扱いは基本7万円台のもので、一部、カシミヤジャガードのマフラーで10万円を越えます。
無地のものは2024-2025年にはなく、すべてブランドロゴが入っており、
さりげなく首元の「ネックレス」としてブランドアピールできるのが特徴です。
ブランドをパッと見で分かる「G」の入った総柄デザインのものから、マフラー全体に「GUCCHI」と文字が入ったものも人気
筆者のおすすめのデザインはブランドカラーである緑色と赤色のラインがマフラーを横断して入っているもの。
ブランド総柄もカワイイのですが、この緑色と赤色が入ると、より目を引くデザインになるので、「GUCCHIのマフラーをしているよ!」というアピールにもなるし、それでいてきれいめコーデにすごくマッチします。特に白黒グレーネイビーといったベーシックな無地ファッションが多いメンズにおすすめ。なぜなら総柄と緑×赤色がきれいに無地に映えるからです。
③LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
もともとトランク製造職人としてブランドが始まります。
1830年代、当時の主要な交通手段は馬車や船、汽車であり、それらの荷物は手荒く扱われていました。そのため旅行者は職人に依頼し、個々に持ち物を荷造りし、保護してもらっていたといいます。
そこでの重工なつくりからブランドの評判がどんどん上がり人気ブランドとしての地位を確立します。
そのつくりはタイタニック号の逸話にもなっており、沈没した豪華客船タイタニック号から引き揚げられたルイ・ヴィトンのトランクには、一切水が入っていなかったとも言われています。
そんな逸話ができるほどの細部にまでこだわったブランドです。
マフラーはブランドデザインの象徴であるモノグラム、ダミエをあしらったものが多く、
7万円~15万円の幅での発売になります。
筆者自信もヴィトンのマフラーは好きで5,6枚持っています。
なぜそんなに持っているかというと、マフラーの種類によって使い方を変えることができるからです。
シルクのオーバーサイズマフラーはマフラーとして使うというよりも、マントのように羽織る着こなしが銀座の女性によく見られるファッションで、男性がしている人がいないので、おすすめ。後ろ姿がすごくおしゃれに見えます。高級ブランドがいやらしく見えず、センスの良さが光ます。
ウール100%の厚手のマフラーは男女兼用で使うことができ、ヴィトンのマフラーはものによりますが、3色とりそろえているものも多いので、男性に、女性にプレゼントすることでペアルックとして使うこともでき、男女ペアで歩くと、よくある「うわ、あいつらいい年してペアルック」ではなく、「あのカップル、ペアでマフラーしてる!しかもヴィトン。おしゃれーー!」とまわりから注目を浴びるおしゃれ番長になれます。
このように、いろんな着こなしができるヴィトンのマフラー、その数30種類以上!
ブランドロゴやアイコンをモチーフにしたもの、素材が違うマフラーなどいろいろあるので見てみてくださいね。
④DIOR(ディオール)
クリスチャン・ディオールによって1946年に創業されて、女性に絶大なる人気をもつブランド。
特にバッグの人気が高く、銀座、表参道を歩いていると、DIORのブランドチャームをつけたバッグを持っている女性と必ずすれ違うくらいの頻度で持っています。
ブランドコンセプトが「エレガント」ということもあり、マフラーも他のブランドように、「ロゴドン!」というものが少なく、ロゴは入っているもののバッグや服同様、センスを感じさせるデザインのものが多く存在します。
そのためにビジネスでも使うことができ、スーツやセットアップといっしょにつけるとそのさりげなさがセンスのよさを感じさせてくれますよ。
⑤FENDI(フェンディ)
レディースがメインの高級ブランドのため、「フェンディおじさん」という言葉が一時期でたように、メンズにあまりなじみのない高級ブランド。
でも、バッグ、靴、服とメンズラインもそろっており、マフラーもあります。
ブランドアイコンの「F」とF字のさかさまをくっつけたデザインのマフラーが多く、一目でフェンディのマフラーをしていることも分かります。
ウールやシルクのマフラーだけでなく、ミンクのマフラー50万円で発売しており、ハイブランドならではのマフラーも楽しむことができますよ。
⑥MONCLER(モンクレール)
ダウンジャケットで有名になったアウトドアからスタートしたブランドですが、Tシャツなどの服はもちろん、マフラーも取り扱っています。
このブランドが人気になった1つの要因である「ブランドロゴワッペン」がマフラーにもしっかりとはいっており、「モンクレールを身に着けている」というのがわかりやすいブランドです。
ただ、デザインに派手さはなく、2024-2025年のメンズマフラーは2種類のみで無地マフラーにブランドワッペン。ブランドカラーである赤色、白色、青色のトリコロールカラーをいれたマフラーにワッペンをいれたウールマフラー2種類のみになります。
コーデ全体をシンプルに、でも、ワンポイントいれたい男性にオススメブランドです。
⑦BUEBERRY(バーバリー)ロゴ ウールスカーフ
引用元:https://jp.burberry.com/logo-wool-scarf-p80571471
マフラー全体に「BUEBERRY」とブランドロゴをいれたデザイン。
いつものマフラーのように折って着こなしてしまうとロゴがなんて書いてあるか分からなくなってしまうので、
このマフラーの着こなしのポイントはブランドロゴをそのままに、プロレスラーの猪木選手のタオルのように肩に羽織るコーデがおすすめ。
ブランドものが好きで「ロゴドン!」を出すファッションコーデが好きな人におすすめのマフラーです。
しっかりとブランドロゴを見せることができるのに、小物使いがオシャレに見えますよ。
⑦BUEBERRY(バーバリー)チェック カシミアスカーフ
引用元:https://jp.burberry.com/check-cashmere-scarf-p81030111
アイコニックなバーバリーチェックを配したカシミアスマフラーです。
スコットランドに位置する1797年創業の伝統ある紡績工場で製作しました。
伝統的な織機を使い、30もの工程をたどってスカーフを織布。
地元の天然水で洗浄し、チーゼルでブラッシングを施されており、ブランドのこだわりを感じさせるつくりになっています。
チーゼルのドライフラワーでカシミアの表面をかくことで生地を起毛させ、自然な光沢と極上の柔らかさに仕上げているのがポイントです。
⑧CHANNEL(シャネル)
女性に絶大な人気を誇るシャネル。
メンズラインは少なく、マフラーも2024-2025年デザインとしては発売していません。
マフラーもネット上では1種類のみの発売となっており、他はストールになっています。
その発売しているマフラーは「NO.5(ナンバーファイブ)」と呼ばれるシャネルならではのブランドナンバーをモチーフにしたデザインで、シャネルのブランドロゴといっしょに「5」が刺繍されているデザインで、黒色とピンク色の2色展開なので男性に、女性にプレゼントとしてもおすすめです。
⑨PRADA(プラダ)
カシミヤ、ウール、シルクと3種類の素材のマフラーをとりそろえ、デザインもブランドロゴ、ブランドワッペン、ブランド文字、完全無地など、「PRADAを着るとしたら、どう着こなしたい?」というのを選ぶ購入者に問いかけているようなデザイン種類です。
高級な品のよさを感じさせるブランドの空気感をぜひ体感してみてください。
価格も9万円~とハイブランドならではの価格ですが、御殿場アウトレットにお店を出店しているので、そちらで30%OFFなどで購入することもできるので、ぜひ見てみてくださいね。
⑩Saint Laurent(サンローラン)
イヴ・サンローラン氏がつくったブランド。
2012年に「Saint Laurent Paris」」とブランド名を変更。
イブサンローランと同じブランドです。
モードの帝王と呼ばれていたイブ・サンローラン氏ならではの無地のマフラーが多く、うっすらと「Saint Laurent 」と入っているマフラーが主流になっています。
マフラーも「スカーフ」と公式店舗で売っているように、ハイセンスを求める男性におすすめのブランドです。
メンズ向けマフラーの選び方
マフラーブランド選びをする前に、自分に合った使い方を認識しておかないと、マフラーを買ってから後悔することになります。
メンズ向けのブランドマフラーの選び方となる基準を3つ、知っておきましょうね。
1,ブランドで選ぶ
メンズ向けのマフラーは多くのブランドが存在します。
どんなブランドが自分に合っているのか?
年代や価格も重視したいところ。
プレゼントするなら、ブランドによってオススメの年代やファッションに合ったものを選ぶようにすると、相手に喜ばれる上手なプレゼント選びもできるようになりますよ。
先日も表参道を嫁さんと歩いていたところ、
大学生でヴィトンブランドのマフラーとバーバリーブランドのマフラーをしている2人とすれ違いました。
自分「大学生?おそらく10代だろうけど、ハイブランドのマフラーするんだね~」
嫁さん「最近はメルカリなどの中古もあるから、安く手に入るんじゃない?」
自分「あ、なるほど。かしこくブランドマフラーを手に入れているのね」
嫁さん「さすがに素材などで選んでいるわけじゃなく、ブランド買いだろうけど」
多くのハイブランドで冬にはマフラーを発売しています。
そして、多くのブランドで無地よりもロゴドン!のマフラーの人気が高いです。
大学生や10代、20代の、
「どや!ブランドものだぜ!!」
と見せるのがまだカッコイイときには分かりやすいロゴドン!ブランドがおすすめです。
基本、ロゴドン!ファッションは下品とされていますが、
マフラーは小物なので、アクセントとしていやらしく見えない。
10代~20代、30代前半の人までおすすめですよ。
一方、私服でも、ビジネスでも使う40代、50代メンズはブランドものでもワンポイントはいっているラフルローレンや、少しハイブランドになってしまいますが、ロゴドンは少ないハイブランドエルメスのマフラーがおすすめです。
ビジネスシーンや品のある40代、50代のファッションにはワンポイントが入るブランドのメンズマフラーがおすすめです。
2,素材で選ぶ
マフラーの素材は大きく3つに分かれます。
この3つの素材の違いを知り、自分に合ったマフラーを見つけられるようにしましょうね。
パッと比較できる表を作ってみました。
素材比較表こんな人におすすめ
アクリル | ・2本、3本マフラーが欲しい人(安いので買いやすい) ・ちくちくしにくい ・手入れするのが面倒なので、そのままポイで保管したい |
---|---|
ウール | ・寒がりなので暖かいマフラーがいい ・汗っかきなので蒸れにくい素材のマフラーが欲しい ・分厚い生地のマフラーが好き |
カシミヤ | ・肌触りがいいものがいい ・上品な光沢感のあるマフラーが欲しい ・高級感に包まれて幸せ気分を味わいたい |
1つ1つ詳しくみていきましょうか。
アクリル素材のマフラー
アクリル素材のマフラーの良さはなんといっても、安いこと。
3,000円でおつりがくるものもあり、2本目、3本目のファッションのマフラーとして、毎日コーデに合わせて無地のマフラーとストライプマフラーを変えることもできます。
虫にも強い化学繊維ではあるので雨の日でも使えて、お手入れ不要。
モノによっては洗濯機で洗濯できるマフラーもあります。
デメリットとして、
・ウールよりも防寒性が低い
・静電気が起きやすい
ウール素材のマフラー
保温性、吸湿性、通気性に優れていて、熱をためこまずに蒸れにくいのが特徴のウールマフラー。
ボリュームのある肉厚のマフラーも発売されており、
男らしさをつくりだすこともできるのが特徴。
暖かさをつくりだすのに適したマフラーです。
デメリットとして、
・雨の日に使うと、ウールが固くなることもある
・チクチクを感じやすい素材
カシミヤ素材のマフラー
上品な光沢感があり、肌触りがいいカシミヤ素材のマフラー。
保温性と保湿性に優れているのに、とても軽く、コーデの邪魔にならないのが嬉しいポイント。
高級感を感じさせる表面の素材は他の素材ではだせない「ツヤ」「毛並み」があります。
デメリットとして、
・値段が高い
・手入れが必要
3つの素材、それぞれでメリットデメリットがあります。
自分に合った素材を選ぶようにしてみてくださいね。
3,柄でメンズマフラーを選ぶ
1つのブランドでも、マフラーの柄は大きく4つの種類を発売しています。
無地、
チェック、
ストライプ
ブランドロゴ
マフラーの柄によって、それぞれ、どんな印象を与えるのか、見ていきましょう。
無地マフラー:私服でも、ビジネスでも合うし、どんなファッションにも合う。
無地のマフラーなら大学生~40代、50代男性、年齢問わず似合いますし、
「今日のコーデに、このマフラー変じゃないかな?ダサく見えないかな?」
などの心配もなく、使えます。
1本持っていると冬コーデをおしゃれにするのに便利ですよ。
チェック柄のマフラーは服が無地が多い男性におすすめのアイテムです。
黒コートに白ニット、グレーパンツで上品にコーデしても、全部無地だと全体ファッションとして、少し寂しい、、、
そんなときに最後にチェックマフラーを巻くだけで首元におしゃれを作り出せるワンポイントに。
ストライプ柄マフラー:スタイリッシュに見える
ストライプ柄のマフラーはスマートに見せることができるのが特徴。
縦縞は細く見せる効果があり、その関係でストライプ柄のマフラーはスマート見せコーデを作れて人気。
そういうこともありスーツやビジカジのアイテムとしてもおすすめです。
ストライプ柄のマフラーとして有名なブランド「ポールスミス」もジャケットスーツの上にさらっとつけている40代、50代男性もおしゃれに見えますよね。
ロゴ柄マフラー:ブランドが分かりやすい
多くのブランド、ハイブランドでも、マフラーにはブランドロゴやブランド名をそのままいれているブランドが多くあります。
ハイブランドであるルイヴィトンの服はロゴをいれることがかなり少ないです。
ロゴやブランド名はブランドの大事なものとして、高級ラインのみにいれる傾向があるブランドですが、マフラーはドン!と入っているものが多く発売されています。
ロゴドンファッションは下品に見える関係で、あまりおすすめされていないですが、
マフラーは別物。
小物なので。
さりげなくファッションにとりこめるのでブランドロゴが入ったブランドマフラーもおすすめです。
1つおすすめのブランドロゴのメンズマフラーの着こなし方の紹介。
銀座で男性と女性のカップルがしているのを実際に見て、
「おしゃれ~!!」
と感じた着こなし方です。
大判のマフラーをマントのように、肩にかけるだけ。
それだけ。
そのマフラーにブランドロゴもはいっていて、それがいやらしくなく、かっこいい。
しかも男性と女性で色違いのペアルックでマフラーをしていたんです。
おそらく男性側から女性にペアとしてプレゼントしたんでしょう。
ペアルックの服は10代20代カップルにはおすすめですが、30代以降の大人になると難しいですが、
マフラーでペアルック、40代でも、50代でもおすすめです。
ぜひこの冬のプレゼントとして考えてみてくださいね。
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買ったマフラーのおしゃれな巻き方を覚える
ここではおしゃれなマフラーの巻き方を紹介します。
街中でマフラーをおしゃれに巻いている男性も見かけますよね。
「どうやって巻いているんだろう、、、」
パッと見じゃ分からない。。。
そんなメンズのために巻き方も紹介しておきますね。
せっかく買ったお気に入りのマフラーをおしゃれにコーデしましょうね。
【簡単な巻き方】肩掛け巻き
垂らし巻きの縦長効果と防寒性の両方を併せ持つマフラーの巻き方です。
シンプルですが時間のない朝でも簡単にさっと巻けるので男性女性ともに人気です。
1.片方が長くなるようにマフラーを首にかける
2.マフラーの長い方を反対の肩にかけ、首回りはややゆったりめに整えて完成
【定番の巻き方】ワンループ巻き
簡単で、尚且つほどけにくいワンループ巻き。
知的な印象があるのでジャケットスタイル、ビジネススタイルにも良く合うマフラーの巻き方です。
1.マフラーを半分に折った状態で首にかける
2.輪になっている部分に反対側のマフラーを通し、バランスを見ながら調整して完成
【定番の巻き方】ラウンド巻き(一周巻き)
マフラーを首にぐるっと一周させたスタンダードな巻き方です。
1.片方が長くなるようにマフラーを首にかける
2.マフラーの長い方を首に一周巻きつけて完成
【定番の巻き方】逆シングル巻き
カジュアルなファッションだけでなくスーツスタイル、ビジカジスタイルにも合うマフラーの巻き方です。
1.マフラーを首にかけ、交差させる
2.下にある方のマフラーを持ち上げ、交差の▽部分に上から通す
3.バランスを見ながら調整して完成
【定番の巻き方】バック巻き
防寒性が高く、ほどけにくいマフラーの巻き方です。
1.マフラーを首に一周巻きつけ、左右の長さが揃うようにする
2.マフラーの左右を交差させ結ぶ
3.結び目を後ろに回して完成
【定番の巻き方】ニューヨーク巻き
簡単なのにこなれて見えて、スーツにも合うのでビジネスシーンでも使えるマフラーの巻き方です。
1.片方が長くなるようにマフラーを首にかける
2.マフラーの長い方を首に一周巻きつける
3.マフラーの左右を交差させ、上に持ってきた方を交差の▽部分に下から通す
4.バランスを見ながら調整して完成
【定番の巻き方】ひと結び
巻いて結ぶだけなのに凝って見えるマフラーの巻き方です。
1.マフラーを首に一周巻きつけ、片方が胸のあたりにくるようにする
2.マフラーの短い方を上にして交差させる
3.マフラーの長い方を持ち上げ、交差の▽部分に上から通す
4.バランスを見ながら調整して完成
首元にボリュームが出る巻き方は、襟なし(ノーカラー)のジャケットやコートだとバランスが取れるし防寒性も高くなっておすすめです!
これ以外にも4種類の巻き方があります。
もっとおしゃれなマフラーの巻き方を知りたいと思ったメンズはこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
マフラー&ストールの巻き方を徹底解説!メンズ必見の【簡単・定番・アレンジ】巻き方男性におすすめのマフラーの巻き方12選 図解付きで分かりやすく解説します
「まとめ」メンズマフラーブランド
メンズマフラーブランド紹介はいかがでしたでしょうか?
よく分からないから、ついついブランド選びだけに走りがちですが、「コスパ」「伝統」「オンオフ兼用」「素材」などを見ていくと、自分が何を重視してマフラーを選んでいるかが明確になってくるかと思います。
ましてや「伝統」のところはお店に行っても店員さんから「実は1300年の歴史があり、徳川家康将軍にも献上しており、、、」なんて聞かないですよね。同じマフラーを身に着けるにしても、その話を聞くと、「このブランドには1000年以上の職人の技がつまっているのか、、、」そう感じるだけでマフラーを大切に身に着けたいと思いますよね。
自分が欲しい基準でメンズマフラーブランド選びをしてみてくださいね。