【40代冬メンズファッション】40代男性におすすめ冬おしゃれと冬コーデ
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公開日: 2025年07月11日
ワイシャツが透けるとダサい！その理由と解決策を紹介
ワイシャツが透けるとダサい！
ワイシャツが透ける理由と対策方法を詳しく紹介！
- この記事を最後まで読むと…
- ワイシャツが透けるとダサい理由が分かる
- ワイシャツが透ける原因と対策方法が分かる
- ワイシャツの透け対策におすすめのアイテムを紹介
こんにちは！
MENZ-STYLEのメンズ研究所にて10年間「男性がカッコよく見えるには？」の研究をしているMIKIです。
この記事では、ワイシャツが透けるとダサい理由と解決策について詳しく紹介します。
ワイシャツは、スーツやジャケットスタイルに欠かせない定番アイテムです。
春夏のように軽装になる季節にはジャケットを脱いでワイシャツ1枚になることも多いですが、そのときに気になるのが白いワイシャツは透けやすいということ。
ワイシャツから肌やインナーが透けて見えると、「ダサい」「だらしない」とマイナスイメージに繋がってしまいます。
そこでおすすめしたい"ワイシャツが透けてダサい"問題を解決する対策方法は、白のワイシャツから透けて見えにくい色のインナーを選ぶことです。
具体的には、肌色と近いヌーディーベージュやグレーが透けにくい色だと言われています。
なぜなら、ワイシャツから肌やインナーが透けて見えるのは、色の差が原因だからです。
例として、白シャツのインナーに黒のTシャツを着た写真を見てみましょう。
■白シャツのインナーに黒のTシャツを着た例
白と黒では色の差が大きいので、白シャツから黒Tシャツが透けてハッキリと分かりますね。
「白シャツなんだからインナーも白にすれば透けないのでは？」
白シャツ×白Tシャツでは確かに色の差はありませんが、更にその下にある肌色との色の差が大きく、インナーが目立ってしまうんです。
そこでおすすめしたいのが肌色と近いヌーディーベージュやグレーのインナーを選ぶことです。
白シャツの下に肌色に近いインナーと白色のインナーを着た比較を見てみましょう。
■白シャツの下に肌色に近いインナーと白色のインナーを着た比較
肌色に近いインナーを着た方は白シャツの透け感が気にならないのに対し、白色のインナーを着た方は肌とインナーの境目がハッキリと透けて見えてしまっています。
ワイシャツとインナーの境目が透けて見えないよう、対策として白のワイシャツの下にはヌーディーベージュやグレーのインナーを選ぶようにしましょう。
この記事では他にも、ワイシャツの透け対策におすすめのアイテムや、襟元からインナーが見える場合にはどうしたらいいのか？など紹介していくのでぜひ最後までチェックして参考にしてください。
筆者
株式会社メンズスタイルMENZ-STYLE専属 メンズ研究所ライター MIKI
入社以来カスタマーとして6年以上、のべ2,400件以上のコーディネート相談を対応。
同時に2015年からは実際にお客様から聞いた悩みや女性目線の解決提案の経験を活かし商品セレクトやスタイリングに参加。
現在は「メンズ研究所」にて10年以上ライターを担当。特にバッグが好きで今まで250個以上の購入経験も。
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■目次
監修者
株式会社メンズスタイル 社長宇賀神 政人（うがじん まさと）
2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE（メンズスタイル）」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね！」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2025年で経営18年目の40代社長。
ワイシャツが透けるとダサいと言われる理由5選
まずは、ワイシャツが透けるとダサいと言われる理由から見ていきましょう。
ワイシャツが透けるとダサい理由①だらしなく見えるから
ワイシャツが透けるとダサい理由としてまず1番に挙げられるのが「だらしなく見えるから」です。
ワイシャツから肌やインナーが透けて見えると、清潔感に欠けます。
いくらスーツでバッチリ決めていても、ワイシャツから肌やインナーが透けていると細かいところに気を使えない人だというマイナスイメージになってしまいます。
ワイシャツが透けるとダサい理由②透けた肌は見たくないから
ワイシャツを一枚で着た場合に気になるのが"乳首が透けてしまうこと"です。
ワイシャツから乳首が透けている状態は、特に女性から「見たくない」「かっこ悪い」とマイナスイメージです。
ワイシャツが透けるとダサい理由③スマートに見えないから
ワイシャツが透けていると、どうしても見た目がスマートに決まりません。
特にインナーのラインや色が透けて見えると、“肌着感”が出てしまい、スタイリッシュさが半減します。
ビジネスシーンやデートの場で、「なんとなく生活感がある」「おしゃれに気を使っていない」と思われてしまう原因になります。
ワイシャツが透けるとダサい理由④手抜きな印象で信頼感に欠けるから
ワイシャツが透けていると、生地が薄くチープな印象になりがちです。
どれだけシルエットやサイズ感が整っていても、透けているだけで「素材に気を使っていない」「安物を着ている」と見られてしまいます。
特にビジネスシーンでは、服装への気配りが“信頼感”に直結するため、透けて見えることで「この人、細かいところに無頓着なのかな」と手抜きな印象を与えてしまいます。
ワイシャツが透けるとダサい理由⑤せっかくのスーツがかっこよく見えないから
どれだけスーツやネクタイにこだわっても、ワイシャツが透けているだけで全体のバランスが崩れてしまいます。
特にインナーの色が透けていると、目線がシャツの内側に集中し、Vゾーンやジャケットのシルエットがぼやけてしまいます。
スーツスタイル本来の「引き締まった印象」や「洗練された雰囲気」が損なわれ、結果として全体がかっこよく見えなくなってしまいます。
ワイシャツからインナーが透ける原因と対策方法
次は、ワイシャツからインナーが透ける原因と対策方法について紹介します。
春夏は通気性の良い薄手のシャツやTシャツを一枚で着る事も多く肌が透けるのが気になりますよね。
その対策として下にインナーを重ねると今度はそのインナーが透けて見えます。
【要注意】シャツ・Tシャツの“透け問題”は女性からの評価は低い
男性はあまり気にしない人も多いですが、透けた肌やインナー(肌着)を女性は意外と見ています。
"ワイシャツの透ける問題"を解決する対策方法として、白シャツから透けて見えにくい色のインナーを選ぶようにしましょう。
具体的には、肌色と近いヌーディーベージュやグレーのインナーが白シャツから透けにくくおすすめです。
なぜなら、白シャツから肌やインナーが透けて見えるのは、色の差が原因だからです。
例として、白シャツのインナーに黒のTシャツを着た写真を見てみましょう。
■白シャツのインナーとして黒のTシャツを着た例
白と黒では色の差が大きいので、黒Tシャツがハッキリと分かります。
「白シャツのインナーなんだから、白のTシャツを着ればいいのでは？」
白シャツ×白Tシャツでは確かに色の差はありませんが、
更にその下にある肌色との差が大きくインナーが目立ってしまうんです。
そこでおすすめしたいのが肌色と近いヌーディーベージュやグレーのインナーを選ぶことです。
白シャツの下に肌色に近いインナーと白色のインナーを着た比較を見てみましょう。
■白シャツの下に肌色に近いインナーと白色のインナーを着た比較
肌色に近いインナーを着た方は白シャツの透け感が気にならないのに対し、白色のインナーを着た方は肌とインナーの境目がハッキリと透けて見えています。
白シャツとインナーの境目が透けて見えないよう、対策として白シャツ・白Tシャツの下にはヌーディーベージュやグレーのインナーを選ぶことをおすすめします。
白シャツから透けにくいおすすめのインナー
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ワイシャツの透け対策におすすめ①手軽に対策！袖丈の合った白Tシャツ
スーツでワイシャツを着る事も多い男性にとって、シャツからインナーが透ける問題は切っても切り離せません。
一番手軽に出来る対策は、シャツの袖丈に合った白のTシャツを着ることです。
肌とTシャツの境目が目立たないのでインナーの透けも気になりにくいんです。
ワイシャツの透け対策におすすめ②しっかりと対策するならベージュのインナー
しっかりと透け対策をするなら、ぜひおすすめしたいのが肌色と近いヌーディーベージュのTシャツや下着(肌着)です。
白シャツのインナーとしてヌーディーベージュのTシャツを着た写真と、白のTシャツを着た写真を見比べると違いが分かります。
白シャツにおすすめのベージュ色インナー
ヌーディベージュの次にグレーも透けにくいと言われています。
白シャツにおすすめのグレー色インナー
また、色だけではなく形も重要です。
首、袖、裾の折り返しの段差が無いカットオフデザインであればより透けにくく、
白シャツの下に白Tシャツを着ても目立ちにくいです。
深めのVネックを選べばシャツの第一ボタンを開けたり首元のあいた洋服を着た時に
インナーが見えるのを防げるためコーディネートの邪魔もしません。
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ワイシャツの襟からインナーが見える時は？
ワイシャツのインナーとして丸首のTシャツを着ると、襟元からインナーが見えてしまいます。
襟元から見える丸首のインナーは、何だか学生っぽく見えますね・・・。
それに清潔感もあまり感じられません。
ワイシャツのインナーには、首元から見えないUネックやVネックのインナーを選ぶようにしましょう。
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夏のワイシャツの「透け」対策には接触冷感素材のインナーがおすすめ
夏にワイシャツを着るときは、接触冷感素材のインナーもおすすめです。
接触冷感汗取りパット付き半袖VネックインナーTシャツ
乳首の透け対策や夏の脇汗対策を施したVネックのインナーTシャツです。
脇ぐりの生地を2重にすることで、脇汗をしっかりキャッチ。
Tシャツや襟シャツ・ワイシャツの脇部分への汗じみを抑えます。
ひんやりと感じる接触冷感なので夏におすすめのインナーです。
透ける対策だけじゃない！ワイシャツ用インナーの活用方法
白シャツ・Tシャツコーデには清潔感も欠かせない
「ワイシャツのためにわざわざインナーを買うのも…」と思う男性も、きっと少なくないと思います。
実は、ワイシャツ用だけではなく秋冬のニットのインナーとしても最適なんです。
ニットは保温性が高いので、移動中や室内でも意外と汗をかきます。
そんな時、ニットが直接汗を吸うと黄ばみやニオイの原因に…
シャツやTシャツと違ってニットは頻繁に洗えないのも悩みどころです。
ニットの下にインナーを着ていれば生地の劣化防止になります。
吸汗速乾素材のインナーであれば、サラサラに保てるので快適です。
また、インナーを着用する事で“肌が透けない”以外にもワイシャツの生地の劣化を遅らせてくれる、というメリットもあるんです。
一年中着る事が出来るので、インナーはしっかり選びたいですね。
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【Q&A】「ワイシャツ 透ける ダサい」のよくある疑問質問
ここでは「ワイシャツ 透ける ダサい」に関するよくある疑問やお悩み、質問にお答えしていきます！
Q.黒いワイシャツはNGですか？
A.黒いワイシャツがNGというわけではありませんが、着用するシーンによって印象が大きく変わるため注意が必要です。
ビジネスシーンでは一般的に避けられる傾向があり、特に営業職や接客業では「威圧的」「カジュアルすぎる」と受け取られてしまうことがあります。
一方で、私服として着る場合や、レストランやバーなどの夜のシーンではスタイリッシュに映ることもあります。
黒いワイシャツを選ぶ場合は、サイズ感や合わせるアイテム、シーンとの相性をしっかり意識するようにしましょう。
Q.ワイシャツは何色だと透けにくいですか？
A.透けにくさを重視するなら、オフホワイトやサックスブルー（淡い青）が適しています。
特に白いワイシャツは、肌やインナーの色が透けやすいため、1枚で着る場合には注意が必要です。
サックスブルーは肌との色のコントラストが少ないため、インナーが透けにくく、清潔感も保ちやすい色です。
また、織り柄の入ったシャツや、やや厚みのある生地を選ぶことで、さらに透けにくくなります。
Q.ワイシャツはどのくらいで捨てるべきですか？
A.ワイシャツの買い替えタイミングは使用頻度や洗濯方法によって異なりますが、目安としては半年から1年が一般的です。
黄ばみやシミが落ちにくくなったり、襟や袖口が擦り切れてきたら、それが買い替えのサインです。
また、生地が薄くなってきて透けが気になるようであれば、見た目の印象が損なわれている可能性があります。
ビジネスの場では清潔感が第一印象に直結するため、定期的に見直すことをおすすめします。
Q.白シャツにインナーは必要ですか？
A.白シャツから肌が透けるのを防ぐ以外に、汗を吸収してくれたり白シャツの黄ばみを防ぐ役割もあります。
清潔感をキープするためにも、白シャツの下にはインナーを着る事をおすすめします。
Q.白Tシャツが透けやすいのはなぜですか？
A.白Tシャツと肌色の色の差が大きいためです。
色の差が大きいと目立ってしまうため、透けにくいと言われるベージュやグレーのインナーでカバーしましょう。
Q.透け対策以外のインナーのメリットはありますか？
A.インナーを着るメリットは、透け対策以外に
・汗や皮脂を吸収してくれる
・シャツの黄ばみを防ぐ
・シャツの劣化を遅らせる
などが挙げられます。
冬はニットの下に着るなど、一年中着られるので1～2枚は持っておくことをおすすめします。
Q.白シャツの透け対策におすすめのブランドはありますか？
A.メンズのインナーでは、グンゼ、B.V.D、OAKLEY、ユニクロなどが人気です。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)でも、白シャツから透けにくいインナーを取り扱っているのでぜひチェックしてください。
MENZ-STYLEのおすすめインナーはこちら
メンズのワイシャツが透けるとダサい理由まとめとその他おすすめアイテム・コーデ
メンズのワイシャツが透けるとダサい理由について紹介しました。
ワイシャツから肌やインナーを透けさせないためには、ワイシャツから透けて見えにくい色のインナーを選ぶようにしましょう。
ワイシャツや肌とインナーの色の差を目立たなくすることで、「ワイシャツが透けてダサい」問題を解決することができます。
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