【40代冬メンズファッション】40代男性におすすめ冬おしゃれと冬コーデ
公開日: 2025年07月28日
【50代メンズ】夏ディズニーで浮かない!動きやすく快適な服装&コーデ術
暑さ・汗・冷房もこれで安心!
50代男性が夏ディズニーを快適に楽しむための正解コーデを徹底解説!
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所にて10年間バイヤー兼スタイリストを務めるAKEです。
筆者
元アパレルショップ店員の経験を活かし、商品セレクトやお客様からのコーディネート相談を10年以上担当。
・年間500商品以上をセレクト
・年間15,000件を超えるコーディネートをスタイリング
・年4回は家族でディズニーへ出掛けるディズニー好きバイヤー
「夏休みに家族でディズニーへ行くんだけど、どんな服装で行けばいいの?」
「家族からダサいって言われないかな・・」
「50代でディズニーへ行って浮かないか心配・・」
こんな悩みがある男性も多いのではないでしょうか?
夏のディズニーは楽しい反面、気温・混雑・移動と、50代の男性にとっては体力的にも服装選びが重要になる場面です。
汗をかきすぎても不快ですし、屋内の冷房で体が冷えてしまうこともあります。
また、若作りに見える服装や、逆にオジサンっぽく見える格好は避けたいところです。
家族やパートナーと過ごすディズニーだからこそ、「清潔感があり、浮かない」「快適に1日過ごせる」服装が求められます。
この記事では、夏のディズニーを快適に楽しみつつ、50代らしい落ち着きや清潔感を演出できるコーディネートを詳しくご紹介します。
服選びに自信がない方でもすぐに実践できるよう、ポイントを絞って解説していきますので、ぜひ参考にしてください。
夏ディズニーを楽しむための50代メンズコーデ
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監修者
2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE(メンズスタイル)」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね!」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2025年で経営18年目の40代社長。
■目次
50代メンズの夏ディズニーで浮かない為の服装のポイント
夏のディズニーリゾートは、気温も人の多さも過酷な環境になりがちです。
50代の男性がその中で浮かず、快適に過ごすためには「動きやすさ」「暑さ・冷房への対応力」「清潔感」がそろった服装選びが欠かせません。
ここでは、実際に多くの50代男性が失敗しがちなポイントを踏まえつつ、安心して着られる服装の基本ルールをご紹介します。
①歩きやすいスニーカーで長時間の移動に備える
ディズニーでは1日1万歩を超えることも珍しくありません。
おしゃれな見た目以上に、足への負担を減らすことが大切です。
革靴やサンダルでは足が痛くなったり、滑りやすかったりするため、通気性の良いメッシュスニーカーや、クッション性に優れたスニーカーがおすすめです。
色は白・黒・ネイビーなど落ち着いたものを選ぶことで、全体のコーデに自然に馴染みます。
夏ディズニーにおすすめの歩きやすいスニーカー
②ストレッチ素材のパンツで動きやすさと快適さを両立させる
夏のディズニーでは、しゃがんだり立ったりを繰り返すことも多く、動きやすさと汗対策の両立が必須です。
そこでおすすめなのが、ストレッチ性のあるテーパードパンツやジョガーパンツです。
見た目がだらしなくならず、スタイルもすっきり見えるので、50代メンズのカジュアルコーデにもぴったりです。
汗をかいても肌に張り付かない吸汗速乾素材やひんやり感じる接触冷感素材であれば、さらに快適に過ごせます。
夏ディズニーにおすすめのストレッチ素材パンツ
③全体を落ち着いた色合いでまとめて大人の清潔感を演出する
50代の男性が夏に失敗しやすいのが「派手な色合わせ」や「若作りに見えるプリントTシャツ」です。
子どもとのお出かけでも、大人としての落ち着きを感じさせる配色が安心です。
こちらの画像をご覧ください。

おすすめは、ベージュ・グレー・ネイビー・ホワイトなどのベーシックカラーを中心にまとめること。
トップスとパンツで濃い×薄いを作る事で全体の印象が引き締まり、清潔感がアップします。
【NG例】50代メンズが夏ディズニーで避けるべきダサいコーデ例
夏のディズニーでは、快適さを重視しすぎてラフになりすぎたり、
若者向けのファッションを真似して浮いてしまったりと50代の男性が「失敗しやすい服装」がいくつかあります。
特に家族連れやカップルで訪れる場合は写真にも残るため、
場に合わない服装や清潔感のない印象は避けたいところです。
ここでは、実際にやってしまいがちなNGコーデの特徴を挙げながら、
なぜそれが50代に合わないのか、そしてどのように工夫すれば良いかを解説していきます。
NG例①ラフすぎる短パン×ビーサンコーデ

【避けるべき理由】
夏の定番とも言えるクロックスと短パンの組み合わせは、一見ラクで涼しく、動きやすそうに感じます。
しかし、50代の男性がこの組み合わせをディズニーで取り入れると、「部屋着感が強すぎる」「だらしなく見える」という印象を与えやすくなります。
クロックスは本来、ベランダやアウトドア用のラフなサンダルです。
テーマパークのように人が多く、ファッションにも一定のTPOが求められる場では、年齢を重ねた50代男性がはくと、手抜き・清潔感不足と受け取られる可能性があります。
また、クロックスはソールがやわらかく、長時間の歩行には不向きです。滑りやすい路面や混雑した場所では安全面でも懸念があります。
【解決策】
「ラクさ」や「蒸れにくさ」を求めるなら、メッシュ素材のローカットスニーカーや、しっかり足をホールドするスポーツサンダルを選びましょう。
ストラップ付きなら安定感もあり、見た目もアクティブで若々しくなります。
短パンを履く場合も、丈感・素材・色味を整えるだけで印象が大きく変わります。
テック素材やナイロン系のハーフパンツならスポーティでありながら大人っぽさも演出できるため、コーデの完成度が上がります。
NG例②派手な柄同士を合わせたコーデ

【避けるべき理由】
リゾート気分を意識して、派手な柄シャツに派手なパンツを合わせてしまうと、どうしても「やりすぎ感」が出てしまいます。
若い世代であれば勢いで着こなせるスタイルでも、50代では悪目立ちしたり、子どもっぽい印象になってしまうことがあります。
特に柄×柄のコーディネートは、シルエットが崩れて見えたり、清潔感が損なわれる原因にもなります。
【解決策】
柄物を取り入れる場合は、上下どちらか一方に絞るのが基本です。
例えば、柄シャツを着るならパンツは無地で落ち着いた色にすると、バランスが取りやすくなります。
色数を3色以内に抑えるのも、まとまりある大人の印象に見せるコツです。
NG例③だらしく見える全身ダボダボコーデ

【避けるべき理由】
体型を隠したいという理由で、全身ゆったりめの服を選んでしまうと、逆にだらしない印象になってしまいます。
トップスもパンツもオーバーサイズでは、シルエットに締まりがなくなり、清潔感や信頼感が損なわれやすくなります。
特に汗をかきやすい夏場は、服が張り付きやすく、余計に野暮ったく見えるリスクが高くなります。
【解決策】
サイズ感を見直し、トップスは肩幅や袖丈が合ったジャストサイズを選びましょう。
パンツはウエストにフィットしつつ、裾にかけて自然に細くなる「テーパードシルエット」がおすすめです。
体型をカバーしつつ、すっきりした印象を演出できます。
【食べ歩き派必見】50代メンズの為の夏ディズニーコーデ5選
ディズニーの楽しみといえば、アトラクションだけでなく、園内での「食べ歩き」も外せません。
特に夏はアイスやドリンク、軽食などを片手に、パーク内を歩きながら過ごす時間が長くなります。
しかし、気温が高い中での長時間の移動や立ち食いには、動きやすく、汗をかいても快適に過ごせる服装選びが欠かせません。
また、写真を撮られる機会も多いため、ラフになりすぎず、清潔感のある見た目も意識したいところです。
このセクションでは、食べ歩きを中心にディズニーを楽しむ50代男性に向けて、
機能性と見た目のバランスを両立させたおすすめの夏コーデを5つご紹介します。
暑さにも疲れにも負けない、大人の涼感ディズニーコーデ
濃いネイビーの半袖シャツにライトグレーのストレッチパンツを合わせた清潔感のある組み合わせは、50代の夏ディズニーコーデにぴったりです。
上下の色のメリハリで引き締まって見えるうえ、歩きやすいスリムなシルエットと軽やかな配色で暑苦しさを感じさせません。
シンプルながら上品な印象を与え、家族と一緒でも写真映えしやすいスタイルです。
汗ばむ夏でも快適に過ごせる機能性と、落ち着いた大人の印象を両立した一着です。
動きやすく見た目も軽やか、食べ歩きに最適な爽やかコーデ
白の半袖ポロシャツにライトブルーのデニムを合わせた爽やかなスタイルは、夏のディズニーでも清潔感を保ちつつ快適に過ごせます。
スニーカーとボディバッグで身軽さを重視し、長時間の歩行や食べ歩きにも対応。
濃淡を抑えた色味で暑苦しく見えず、50代らしい落ち着きもキープできます。
軽やかさと清潔感を両立したい方におすすめの、夏らしい実用的なコーデです。
若作りに見せない、上品さを忘れない大人のハーフパンツスタイル
ハーフパンツを取り入れながらも、リブ編みの半袖シャツと落ち着いた配色で品よくまとめたコーデです。
カーキとグレーの組み合わせは派手さを抑え、50代男性でも無理なく着られるカジュアルさを実現。
ラフになりすぎず、暑さ対策と清潔感を両立できます。
足元のベージュのシューズも抜け感を演出し、ディズニーでの写真映えにも配慮された一着です。
屋内の冷房対策も抜かりなし、軽羽織で完成させる夏の大人カジュアル
夏でも冷房の効いたレストランやアトラクションの室内では、羽織りものが活躍します。
薄手のグレーパーカーをTシャツの上に重ねることで、体温調節がしやすくなり、長時間の滞在も快適に。
ブルーデニムとの組み合わせは定番ながら、Vネックと程よいフィット感で大人っぽい印象に仕上がります。
動きやすく、清潔感も保てる安心のコーディネートです。
シックなトップスで引き締める、大人のための品よく涼しい短パンコーデ
半袖よりも落ち着きがあり、冷房対策にもなる7分袖ポロシャツは、夏ディズニーでも活躍する万能アイテム。
ブラックのトップスが全体を引き締め、明るめのハーフパンツと好バランスな配色になります。
50代の男性でも安心して取り入れられる大人の短パンスタイルで、動きやすさときちんと感の両立を実現。
写真に残っても品よく見える一着です。
【レストラン派必見】50代メンズの為の夏ディズニーコーデ5選
ディズニーでの楽しみ方は人それぞれですが、特にディズニーシーなどでは、おしゃれなレストランやバーでゆっくり食事を楽しむという過ごし方も人気です。
そうした場面では、Tシャツや短パンではラフすぎる印象を与えてしまうため、服装に少し「きちんと感」を取り入れることが求められます。
特に50代の男性が大人らしい落ち着きを見せるには、襟付きのシャツや軽いサマージャケットを取り入れるのが効果的です。
冷房が効いた室内でも快適に過ごせて、見た目にも上品な印象を与えられます。
このセクションでは、レストランやバーで浮かずに過ごせる、50代メンズにふさわしい夏のディズニーコーデを5つご紹介します。
家族やパートナーとの特別な時間を、よりスマートに楽しみたい方におすすめの内容となっております。
涼しげなトーンで上品に見せる、きれいめディズニージャケットコーデ
ネイビーのサマージャケットに白Tシャツ、ライトグレーパンツを合わせた清潔感のあるコーディネートです。
明るすぎない色味とシンプルなシルエットが、50代らしい落ち着きを演出。
ジャケットを羽織ることで、冷房の効いたレストランでも快適に過ごせます。
全体が軽やかにまとまっており、ラフすぎず堅苦しくもないバランスが魅力です。
シャツ一枚で差がつく、上品カジュアルなレストラン対応スタイル
白の7分袖シャツに黒インナーとブルーデニムを合わせた清潔感あるコーデは、カジュアルすぎず、きちんとした印象も演出できます。
7分袖を選ぶことで涼しさも確保しつつ、大人の余裕を感じさせるスタイリングに。
白シャツは顔映りも明るくなり、写真に映った際の印象も良くなります。
軽めの食事やカフェ利用にも適した一着です。
軽さと品の良さを両立、歩ける大人の夏セットアップコーデ
半袖シャツとスラックスをネイビーで揃えたセットアップのコーディネートは、50代男性がレストランでも安心して着られるきちんと感のあるスタイルです。
暑さ対策として白インナーで抜け感を出すことで、重たく見せずに涼しげな印象に。
ジャケットよりも軽く、動きやすさも確保できるため、園内での移動にも適したコーデです。
モノトーンで魅せる、スマートで清潔感のある大人なディズニーコーデ
黒のサマージャケットに白のVネックTシャツを合わせた、引き締まった印象のモノトーンコーデです。
ブルーデニムでカジュアルダウンしつつも、ジャケットのきちんと感でレストラン利用にも対応。
白のインナーは汗じみも目立ちにくく、見た目も爽やかです。
ディズニーシーのバーや夜の食事など、落ち着いた雰囲気にもよくなじむ一着です。
リラックス感と上品さを両立した、歩けるレストランスタイル
細ストライプのシャツにグレーTシャツとテーパードパンツを合わせたコーディネートは、レストランやカフェ利用時に重宝するきちんと感のあるスタイルです。
シャツは薄手で涼しく、羽織るだけで体温調整が可能。
黒のパンツが全体を引き締め、無駄のない大人らしい印象を与えてくれます。
動きやすさも備えた、レストラン派にぴったりの一着です。
【Q&A】50代メンズの夏ディズニーでの服装についての疑問をここで解決!
初めてのディズニーや、久しぶりの家族旅行となると、服装についての細かい不安は意外と多いものです。
特に夏は暑さや冷房対策、荷物の持ち方など、気をつけるべき点が増えます。
ここでは、50代男性からよく寄せられる「暑さ・日焼けはどう防げばいいのか」などの疑問にお答えします。
服選びで迷っている方も、ここを読めば不安を解消できるはずです。
実際に現地で困りがちなポイントに絞って分かりやすく解説していきますので、ぜひ出発前にチェックしてみてください。
Q.夏ディズニーでの熱中症対策や日焼け対策はどうすれば良い?
A.炎天下のディズニーでは、こまめな水分補給に加えて、服装の工夫も重要です。
接触冷感や吸汗速乾素材のトップスを選ぶことで、体温上昇を抑えつつ快適に過ごせます。
日焼け対策としては、襟付きシャツや7分袖のポロシャツを取り入れるのがおすすめです。
帽子やサングラスも有効ですが、50代らしい落ち着きと清潔感を損なわない、シンプルなデザインを選びましょう。
日焼け止めは、耳や首まわりも忘れずに塗っておくと安心です。
Q.夏ディズニーでは羽織ものは必要?
A.はい、冷房の効いた屋内施設やレストランでは、羽織ものがあると非常に重宝します。
特に薄手のサマージャケットや七分袖のシャツは、冷え対策になるだけでなく、見た目にもしっかり感が出るため、レストランや夜のディズニーシーにも馴染みます。
気温差に備えてバッグに1枚入れておくことで、体調管理と服装マナーの両方を押さえられます。
Q.夏ディズニーは手ぶらでもいいの?
A.長時間の外出になるディズニーでは、手ぶらよりもミニショルダーバッグやボディバッグの利用がおすすめです。
飲み物・タオル・羽織りもの・日焼け止めなどを入れるスペースがあると安心で、家族との同行時にもスマートに行動できます。
バッグは軽量で邪魔にならないサイズ感を選び、スポーティすぎずシンプルなデザインを意識すると、50代らしい落ち着いた印象を保てます。
夏ディズニーにおすすめのバッグ紹介
Q.夏ディズニーでの汗対策はどうすれば良い?
A.汗対策としては、吸汗速乾性の肌着を着用するのがおすすめです。
背中や脇部分に汗取りパッドが付いた肌着や、予備のTシャツを小さなバッグに入れておくのも効果的です。
Tシャツなどから透けにくいベージュや白・グレーなどの肌着がおすすめです。
見た目の清潔感を保つためにも、見えない部分の対策もしておきましょう。
夏ディズニーでの汗対策におすすめの肌着紹介
50代メンズの夏ディズニーでの服装のまとめ
夏のディズニーでは、気温や混雑、屋内外の寒暖差など、快適に過ごすための工夫が欠かせません。
特に50代の男性にとっては、「動きやすさ」や「暑さ対策」だけでなく、清潔感や年齢にふさわしい落ち着きも大切なポイントです。
Tシャツ1枚ではラフすぎると感じる場面でも、
襟付きシャツやサマージャケットを羽織るだけで、きちんと感と安心感をプラスできます。
また、ストレッチ性のあるパンツや吸汗速乾素材のトップスを選ぶことで、1日中歩いても疲れにくく、見た目の清潔さもキープできます。
派手すぎず地味すぎない色使い、適度なフィット感、冷房・日差し対策など、TPOを意識した服装こそが、家族にも好印象を与える50代コーデの正解です。
ぜひ今回の内容を参考に、夏のディズニーを快適に楽しんでくださいね!
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