2025年05月13日
50代メンズが着てはいけない色とは?
50代メンズが着てはいけない色は何色?
「老けて見える」「痛い」を防いでおしゃれに!
- この記事を最後まで読むと…
- 50代男性が着てはいけない色が分かる
- 50代メンズファッションに必要なポイントが分かる
- 50代メンズの「カッコいいコーディネート」と「オジサンファッション」の違いが分かる
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所にて10年間「男性がカッコよく見えるには?」の研究をしているMIKIです。
この記事では、50代男性が着てはいけない色について詳しく紹介します。
「50代になったので、加齢による見た目の変化に合わせて避けた方がいい色が知りたい」
「若作りや老け見えなどの失敗を避けたい」
「どんな色なら清潔感・品の良さ・50代らしい大人の魅力が出せるのかを知りたい」
このように考える50代男性も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、50代男性が"着てはいけない色"はありませんが、"避けた方が良い色"は存在します。
50代男性が着てはいけない、避けた方が良い色は以下の4パターンです。
【50代男性が避けた方が良い色】
①薄すぎるグレー
②くすんだブラウンやベージュ
③黒×黒などすぎる色
④ビビッドな原色や蛍光色
なぜなら、50代と言う年齢は20代30代の頃と比べると肌がくすんだり、清潔感を出しにくい年代です。
これらの色は、肌のくすみが強調されたり、疲れた印象を与えてしまう可能性があるんです。
また、ビビッドな原色や蛍光色などは若作りに見えてしまい、「痛い」というマイナスイメージを与えてしまいます。
実際に、50代男性が着てはいけない、避けた方が良い色を着たNG例を見てみましょう。
■50代男性が疲れて見える色の洋服を着たNG例

■50代男性が肌がくすんで見える色の洋服を着たNG例

どちらも50代男性でありがちなコーディネートですが、疲れて見えたり、肌がくすんで"老け見え"してしまっています。
そうならないためにも、50代男性は以下のような色を避けるようにしましょう。
①疲れて見える色:薄すぎるグレー
②肌がくすんで見えて見える色:くすんだブラウンやベージュ
③暗すぎる色:黒×黒など
④若作りに見える色:ビビッドな原色や蛍光色
このあと詳しく説明するので、ぜひ最後までチェックして参考にしてください。
50代メンズをおしゃれに見せる人気のコーディネートセット
- 50代メンズ夏服3点コーデセット 黒7分袖テーラードジャケット×白7分袖ヘンリーネックTシャツ×千鳥アンクルチノパンツ
- ちょいワル・イケオジメンズ夏の3点コーデセット 黒5分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×ブリーチスリムアンクルデニム
- 50代メンズ夏服3点コーデセット ネイビー7分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×グレーアンクルチノパンツ
- ちょいワル・イケオジメンズ夏の3点コーデセット 白黒半袖ブルゾンジャケット×白半袖Tシャツ×黒スリムチノパンツ
- 50代メンズ夏服3点コーデセット 白7分袖シャツ×黒半袖Tシャツ×千鳥柄アンクルチノパンツ
- ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒7分袖シャツ×白半袖Tシャツ×グレースリムチノパンツ
- 50代メンズ夏服2点コーデセット グレー半袖ポロシャツ×黒アンクルチノパンツ
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■目次
50代が着てはいけない色とは?4パターン紹介
冒頭でもお伝えしたように、50代男性が"着てはいけない色"はありませんが、"避けた方が良い色"は存在します。
50代男性は、以下の4パターンの色を避けることをおすすめします。
①疲れて見える色:薄すぎるグレー
②肌がくすんで見えて見える色:くすんだブラウンやベージュ
③暗すぎる色:黒×黒など
④若作りに見える色:ビビッドな原色や蛍光色
それぞれ詳しく見ていきましょう。
50代が着てはいけない色①薄すぎるグレー
50代男性が明るすぎるグレー(ライトグレー〜アイスグレー)を顔周りに使うと、肌の血色が失われ、疲れて不健康な印象を与えてしまいます。
なぜなら、50代になると肌の赤みやツヤが減ってきます。
そこに薄いグレーを合わせると、顔色とのコントラストがなくなり、顔全体がぼやけて見えるため活力が感じられなくなってしまうんです。
■50代が薄すぎるグレーの洋服を着ると疲れて見える

50代男性がグレーを着るなら、チャコールグレーやスモーキーグレーのような深みのある色味を選び、顔立ちに陰影と締まりを加えるのが正解。
薄いグレーは顔から離れたボトムスや小物で使う程度に抑えるのがおすすめです。
50代が着てはいけない色②くすんだブラウンやベージュ
50代男性がくすんだブラウンや黄みの強いベージュを着ると、肌までくすんで見えてしまい、実年齢以上に老けた印象になります。
なぜなら、50代になると肌の透明感やハリが落ち、顔色が暗くなりがちです。
そこに黄みがかった色を合わせると、肌の黄ぐすみが強調され、疲れた印象を与えてしまうんです。
■50代がくすんだブラウンやベージュの洋服を着ると肌がくすんで見える

このNG例のようなベージュのチノパンにブラウンのニットを合わせたスタイルは、30代ではシックに見えても、50代では「地味」「おじさんくさい」と見られがちです。
肌と服のトーンが似てしまい、顔色がぼやけてしまうのです。
そのため、50代はくすみカラーよりも、ネイビーやチャコールグレーなどの「深みのある寒色系カラー」を選ぶことで、肌の透明感を引き出しつつ、顔立ちにメリハリを与えるのがおすすめです。
50代が着てはいけない色③黒×黒など暗すぎる色

メンズの流行ファッションとして「全身黒」というコーディネートもありますが、あれは若い人がやるとオシャレに見えることもあるけど、50代メンズがやると、イケメンでも「痛いファッション」に見られることがあります。

「別に流行ファッションとして、着ているわけではない!」
という人もけっこう見受けられます。

冬になるとどうしても暗くなりがち。
「いやいや、黒色がカッコいいし、コーディネートでどうしても黒色が多くなるんだよね」
という人も多いでしょう。
そんな50代メンズにオススメの技は
コーディネートの中に1つだけ明るい色をいれる
これをルールとしてとりいれてみてください。
そうすると、こうなります。

インナーに白色Tシャツをもってくるだけで、ここまでイメージを変えることもできます。
「メンズファッションは40代を境に地味な色合いになり、レディースファッションは40代を境に派手ファッションになる」
という傾向もあります。
大坂のおばちゃんが有名ですが、
トラがドーン!、ヒョウ柄、紫色のパーマ
というのをTVで見ますよね。
(大阪在住の人なら、「そんなの毎日、見かけるよ!」だと思いますが)
このように女性はドンドン派手になるように、男性は反比例して地味になります。
地味というか、落ち着いたファッション、というのが正解かもしれませんが。
40代でスタートするので、50代になるとメンズはさらに地味な色合いが増えてきます。
たった1枚変えるだけで、脱・オジサンファッション
50代に似合うおすすめ白Tシャツはこちら
「意識するの面倒、、、」
という人のために、50代メンズの簡単カッコイイコーディネートの作り方は「靴」を明るい色にすること。
オススメは「茶靴」です。

Beforeが悪いわけではなく、カッコいいコーディネートですよね。
Afterが明るく見えますよね。
これ、靴を変えただけ。
たった1枚変えるだけで、脱・オジサンファッション
おすすめの「茶靴」
簡単に50代ファッションをオシャレにする明るい色の靴
また、暗くなりがちな色の1つとして50代メンズが気を付けておきたい色が「カーキ色」
モッズコートだったり、
カーキパンツだったり、
秋冬に活躍してくれるカーキ色ですが、50代メンズが使うときに注意しなくてはいけない色です。
カーキに合わせてはいけない色が存在します。
カーキ色と「ベージュ」「ブラウン」は合わせないようにしましょう。
こんな感じに見えます。
おっさん!!
そうなんです。
カーキ色にベージュやブラウンを合わせるとおじさんに見えるようになるんです。
カーキ色は別名「アースカラー(地球色)」と呼ばれ、地球上の大地や葉っぱの色として合わせやすい色になっているんですね。
でも、合わせやすい色同士を組み合わせると、主張がなくなり、コーデ全体がぼやけるのです。
優秀だけど意見言わない人たちの10人チームって、おそらく結果出ないですよね、、、そこに1人、意見をしてまとめるリーダーがいるとチームとして結果がでる。
コーデも同じです。
カーキ色に合う色として、黒色やネイビー色などのベーシックカラーで濃い色を上げられますが、
チームはファッションでいうコーデ。
これの中に濃い色をいれるようにしてみると、カーキ色のコーデがうまくいきますよ。
カーキに合う色で使ったコーデ。ネイビーはデニムでも大丈夫です。
50代が着てはいけない色④ビビッドな原色や蛍光色
ビビッドカラーや蛍光色の服は、50代男性にとって「若作り感」が強すぎて、周囲に違和感を与えてしまいます。
なぜなら、50代という年齢を重ねた男性には、落ち着き・品の良さが求められます。
50代男性が強すぎる色を選ぶと「無理している感」が出てしまい、逆に老けて見えることもあるんです。
■50代がビビッドな原色や蛍光色の洋服を着ると若作りに見える

ビビッドな原色や蛍光色はスポーツウェアや若者ファッションには適していますが、50代男性が街着で着ると「違和感の塊」に。
ファッションの目的が「目立つこと」にすり替わってしまうため、信頼感も損なわれます。
50代男性は落ち着いたトーンのブルーやくすみのないクリアなネイビーなど、控えめで洗練されたカラーを選ぶことで、若々しさと上品さを両立できます。
「50代 メンズのパーカーファッション」は痛い?!

「50代男性でパーカーファッションは痛い」
「50代でパーカーはカジュアルすぎる」
という人もいるかと思いますが、
50代メンズのパーカーファッションが痛いかどうかはコーデ次第になるかと思います。
以下のコーデのように、
清潔感をちゃんといれたパーカーコーデであれば、
50代男性でもカジュアルになりすぎず、きれいめファッションに仕上げることができます。
50代メンズパーカーファッションを「きれいめ」に仕上げるコツ
50代パーカーファッションをキレイめに仕上げるコツは
インナーをシンプルなものにすること


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40代メンズのパーカーは痛い?ダサく見せない着こなし方のコツ&コーデ紹介と【人気ブランド10選】メンズカジュアルファッションの王道のパーカー!40代が痛いと言われない為の着こなし方・選び方
50代メンズのショートパンツは痛い?!
これからのシーズン、真夏日を越えて、猛暑日(最高気温35度以上)になります。
汗が止まらない、、、
そんな日の服装としてはできるだけ涼しいものがいいですよね。
「半袖に短パンを着たいんだけど、50代でショートパンツは痛いかな???」
そう考える50代メンズも多くいますよね。
答えからすると、
50代でショートパンツがNGではない。
着こなし方、
特に靴下に注意!!
です。
どういうことか?
以下の50代メンズのショートパンツコーデをちょっと見てください。

半袖Tシャツにショートパンツなので、カジュアルにはなるのは当たり前だけど・・・
なんか変!!!
これ、なにが変かというと、靴下なんですね。

10代20代やアパレル店員さんを見ると、ハーフパンツに長ソックスというショートパンツコーデがすごく多い。


アパレル店員さんのようなファッションをしたいならいいけど、50代男性できちんとして見せるメンズファッションをつくるなら、靴下がショートパンツコーデのときに見えるのは痛いファッションになります。
靴下見せないショートパンツコーデはオシャレに見えますよね。

50代メンズがショートパンツをはくときには靴下が靴から出ない、ベリーショートソックスやカバーソックスと呼ばれる靴下をはきましょうね。
※「スニーカーソックス」と言われて販売されているものはけっこうくるぶしまでの長さで靴下見えるので注意しましょう。
靴から靴下見えないカバーソックス

メンズクロップド・七分丈パンツはダサい?おじさん臭く見せないコーデ紹介!クロップドパンツ(七分丈パンツ)の失敗しない選び方とメンズコーデ例
50代メンズ、はずさない!「キレイめ」カジュアルファッション
ここまで50代メンズが着ると失敗コーデになる3つの服や痛いパーカーファッションを見てきました。
「では、どんな服を着ると50代らしい大人のカッコよさがでるんじゃい?!」
そう感じる人もいると思うので、ここではずさない50代のきれいめカジュアルファッションを紹介しておきます。
「50代のシブいかっこよさ」を秋の美シルエットジャケットで
50代メンズファッション「美シルエットジャケット」は画像をクリック▲
1枚ではずさないおしゃれがつくれるレイヤードパーカー
50代メンズファッション「チェックづかいレイヤードパーカー」は画像をクリック▲
10年以上不動の人気1位の襟シャツではずさない50代ファッション
50代メンズファッション「2重襟チェックづかいシャツ」は画像をクリック▲
オーバーサイズで50代の余裕を感じさせるコーデづくり
50代メンズファッション「オーバーサイズニット」は画像をクリック▲
Tシャツの上に羽織るだけで魅力ある大人の風格
50代メンズファッション「ジップアップニット」は画像をクリック▲
グレーパンツで清潔感ある50代メンズファッションをつくる
50代メンズファッション「超ストレッチパンツ」は画像をクリック▲
「季節別」50代おすすめメンズファッションとコーデ紹介
春の50代メンズファッション

50代メンズの春のマストアイテムといったらベージュのトレンチコート
バーバリーブランドが有名なトレンチコートですが、それに負けじ劣らずの日本製のトレンチコートでしっかりした作りに仕上げています。
ベージュ色と相性がよく、膨張色で少し太って見える色になりがちなベージュを黒のすっきりしたスキニーパンツでスタイルよく見せるコーデに仕上げました
着用アイテム

50代メンズにぜひおすすめしたいのが「ストライプジャケット」
若い時に着ると派手に見えるけど、シブさが出てくる50代になると絶妙にマッチしてきます。
残りのインナー、パンツは無地系でおさえるのがコツ
着用アイテム
夏の50代メンズファッション

白シャツに黒tシャツを合わせることでメリハリをつけたトップスコーデ
パンツはアンクルパンツで接触冷感なので暑くない。
夏でも50代メンズなら長袖シャツでもいいけど、ここは他と差をつける意味でも七分袖のシャツを着こなしたいところ。
着用アイテム

七分袖のサマージャケットに七分袖の白シャツを合わせた爽やかさ100点のコーディネート
ジャケットに襟シャツなのでかっちりさせ過ぎないように立ち襟シャツをチョイス。
50代の着こなしのコツはしっかりとさせるけど、かっちりし過ぎない、決め過ぎない。
どのアイテムでそれをとりいれるか、おさえておきたいですね。
着用アイテム
秋の50代メンズファッション

インディゴ染めのデニムシャツに黒のスキニーパンツのコーディネート
デニムシャツは1年中活躍してくれる万能シャツなので、1枚持っておくとGOOD
そのデニムシャツをウォッシュ加工して、こなれ感をだしたところに50代のシブさのあるファッションに仕上げてあります。
着用アイテム

白シャツの上にワインレッド色のスタンドカラーニットを羽織ったお手軽なのに、「きちんと見え」するコーディネート
楽ちんだけど、「きちんと見え」するコーデをどれだけ多く作れるか?
これが秋ファッションをつくるときに重宝します。
重ね着が多くなるけど、かさばらずにラクに~
着用アイテム
冬の50代メンズファッション
細身アウターでシュッとした大人の雰囲気のコーディネートに仕上げる
冬の50代おすすめ細身アウター
寒いからと防寒性重視のモコモコしたコートを着てしまうと着膨れ(着太り)してオシャレには見えません。
コートは冬のコーディネートで最も占める面積が広いので、細身コートを合わせることでスマートでシュッとした大人の雰囲気に。
主な着用アイテム
冬の50代休日カジュアルファッション
50代メンズにおすすめの冬コーディネート
50代男性にオススメの冬服メンズファッション
冬の50代がっちり体型メンズファッション
冬の50代がっちり体型コーデセット
冬のちょいワル・イケオジファッション
冬のちょいワル・イケオジコーデセット
冬の50代スマートカジュアル
冬の50代スマートカジュアルコーデセット
- 50代メンズ3点コーデセット グレーテーラードジャケット×ネイビースタンドカラーニットアウター×カーキストレッチチノパンツ biz
- 50代メンズ3点コーデセット 黒スタンドカラーコート×ネイビースタンドカラーニットアウター×カーキストレッチチノパンツ biz
- 50代メンズ3点コーデセット グレーテーラードジャケット×ワインレッドタートルネックニット×グレーテーパードスラックス biz
- 50代メンズ3点コーデセット グレージャケット×グレースリムタートルネックニット×黒ストレッチスラックスチノパン biz
- 50代メンズ3点コーデセット デニムテーラードジャケット×黒スリムタートルネックニット×黒ストレッチデニムパンツ biz
- 50代メンズ3点コーデセット ベージュトレンチコート×黒スリムタートルネックニット×黒ストレッチデニムパンツ biz
- 50代メンズ3点コーデセット ネイビーピーコート×グレータートルニットセーター×ベージュストレッチスラックスチノパン biz
- 50代メンズ3点コーデセット ネイビーピーコート×黒タートルニットセーター×オフホワイトストレッチスラックスチノパン biz
50代メンズにおすすめのアイテム
50代メンズにおすすめ①ジャケット
50代男性おすすめジャケット
大人の雰囲気を出せるジャケットは、年を重ねて大人の魅力が増した50代の男性によく似合います。
ただ、ジャケットはカッチリとしたフォーマルなアイテムです。
スラックスなどカッチリしたアイテムと合わせてしまうと、スーツ姿とのギャップが出せません。
50代の男性が全身カッチリしたコーディネートをすると、大人に見えすぎる=老けて見えてしまう恐れも。
ジャケット+シャツならパンツはジーパンにするなど、カジュアルに着こなしましょう!
ジャケットが似合う男性ってかっこいいですよね!
カジュアルに着崩す「きれいめカジュアルスタイル」は女性から人気だと思います♪

【メンズ】合わせやすいジャケットの種類と選び方のコツ失敗しにくいジャケットの種類 メンズ必見のジャケットの選び方
50代メンズにおすすめ②シャツ・ポロシャツ
50代男性おすすめシャツ・ポロシャツ
ワイシャツをイメージすると分かりやすいように、襟のついた洋服は紳士的で爽やかな印象を与えます。
清潔感を感じさせるので、普段からぜひ取り入れてほしいアイテムです。
若さ溢れる爽やかさで勝負できるのは10代20代まで。
年を重ねる事で得た魅力を活かしつつ、シャツ・ポロシャツで爽やかさを手に入れましょう!

メンズシャツをかっこよく着こなすおすすめの着こなし方とアレンジ方法かっこよさの秘密とは?メンズシャツの選び方と着こなしのコツ

ポロシャツの重ね着で男らしくキメる おすすめアイテムとコーデ例メンズにおすすめ!ポロシャツの重ね着の仕方&コーディネート
50代メンズにおすすめ③細すぎないパンツ(ボトムス)
50代男性おすすめ細すぎないパンツ(ボトムス)
体型を気にしてダボっとしたサイズ感のパンツ(ボトムス)を選んでいませんか?
実はそれは逆効果。身体の細い部分が見えないので逆に太って見えたり、オシャレに無頓着に見えてしまいます。
場合によってはだらしなく見えてしまい清潔感にも欠けるので注意が必要です。
かと言って、ぴちっとした細すぎるサイズ感は50代の男性には若すぎます。
太もも周りはややゆったり、裾に向かって細くなる“テーパードシルエット”のパンツがおすすめです。
自信がない部分は隠してしまえばいいと思っていました・・・テーパードパンツなら脚を隠しつつもキレイに見せてくれるんですね!

細身パンツの合わせ方 メンズの細身パンツコーデで大人のかっこよさを人気の細身パンツ、コーデは?靴は?男性がかっこよく着るためのポイント

足が太いと悩む男性へ スッキリ見せてパンツをかっこよく着こなすコツ「スタイルが良くないからかっこよく着こなせない…」もうそんな風に悩まなくて大丈夫です。
50代メンズにおすすめ④シンプルなシューズ(靴)
50代男性おすすめシンプルなシューズ(靴)
ある程度ちゃんとした服装が求められる50代の男性ですが、ブランド物の“良い靴”を履かなくても大丈夫です。
シンプルなデザインの靴はそれだけで大人の雰囲気があり、清潔感も出す事が出来ます。
もちろん、汚れていたり履き潰してボロボロになっているのはNG。きちんとケアしましょう。
男性に人気のスニーカーもシンプルなデザインを選ぶようにしましょう!

【メンズ】知っておきたい靴の種類と選び方知っておきたい靴の種類を解説!メンズシューズはどう選べばいい?
50代が気を付けたいメンズファッションのポイント
・サイズ感が合っていない
・若く見せようとしすぎている
・きっちり着すぎている
サイズ感が合っていないとおじさんくさく見える
ジャケットを例とすると、サイズ感の合っていないジャケットはスーツのジャケットのように見えてしまいおしゃれなファッションとは言えません。
「体型が気になるから」「中に着こむから」と大きめサイズを選んでしまいがちですが、
身体の細い部分が見えないので寸胴に見えてスタイルが悪く見えてしまいます。
サイズ感の合っていないファッションは「おしゃれに無頓着なのかな?」というイメージも・・・
逆に言えば、どんなにシンプルなファッションもサイズ感がバッチリであればおしゃれな印象になります!

【Lesson4】メンズ服 サイズ感の基本洋服自体はかっこいいのに何故かキマらない・・・その原因、サイズ感にあるかも知れません。
若く見せようとしすぎると「痛い」印象に・・・
顔周りをスッキリと見せようとして、シャツのボタンをたくさん開けたりしていませんか?
爽やかに見えると思っている男性もいるかも知れませんが、男性の肌が見えすぎている服装は女性からは不人気です。
若作りで痛い・・・と思われてしまう可能性が高いのでやめておきましょう!
その他、派手な色や柄の服装も50代男性の大人のファッションとしては若すぎます。
子供服をイメージするとカラフルなデザインが多いように、落ち着いたベーシックな色・柄は大人っぽく、清潔感を出す事もできます。
明るい色の洋服を着たい場合、差し色程度に留めておきましょう。

【Lesson7】メンズ服 色の上手な使い方モノトーン(白・黒・グレー)以外の洋服を上手にファッションに取り入れるには?
きっちり着すぎは“おじさんくさい”の代表的ファッション
代表的なのはシャツをパンツ(ズボン)にしっかりINしたスタイルです。
だらしなく見えないよう着崩さずにちゃんと着るという男性も多いのではないでしょうか。
着丈が短めのトップスは裾を出していてもだらしなく見えません。
スーツ着用時やドレスコードのあるようなお店に行く時以外は、“きっちり着すぎ”に注意しましょう!
50代が着てはいけない色まとめとその他おすすめアイテム・コーデ
50代が着てはいけない色について紹介しました。
50代男性は、以下の4パターンの色に注意してください。
①疲れて見える色:薄すぎるグレー
②肌がくすんで見えて見える色:くすんだブラウンやベージュ
③暗すぎる色:黒×黒など
④若作りに見える色:ビビッドな原色や蛍光色
50代だからと言って、年齢を理由におしゃれを諦める必要はありません!
50代が老けて見える色や若作りに見える色を知って、50代だからこそ輝けるファッションを楽しみましょう!

50代のメンズファッション 着てはいけない「痛い」「おじさんくさい」と言わせない大人のカジュアル男性ファッション年齢による悩みでおしゃれを諦めない!50代男性をかっこいいカジュアルファッションに仕上げるコツ

50代でも若く見える男性の特徴50代でも若く見える男性の共通点

若々しく見える60代のメンズファッション シニア世代の着こなし・コーデ60代メンズの春夏秋冬コーデ シニアファッションにおすすめアイテム&ブランド

今からかっこいいおじさんになるには?特徴と方法今からでも遅くない!かっこいいおじさんになるためのポイントと方法

若作りおじさんと言われない!痛い特徴と若見えとの違い違いを知れば若作りおじさんとは言われない!

イケオジファッション 遊び心ある40代50代服装コーデおじさんファッションにならない!40代・50代向け イケオジ コーデを紹介