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知らなかった!メンズシャツの種類

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この記事を最後まで読むと…
メンズシャツの種類がわかる
シャツの選び方のポイントがわかる

シャツと言ってもその種類は様々。街で見かけるシャツもそれぞれ違った特徴があって、雰囲気も全く違いますよね。

この記事では、シャツの種類・選び方のポイントについて紹介します。

先生コメント
担任:りぃ

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シャツとはどんなアイテム?

上半身に着用する前開きの服

皆様ご存じだとは思いますが、シャツとは上半身に着用する衣服の事で、誰もが知っているものですよね?

ですが、意外とシャツの種類や適したシチュエーションなど、今さら人に聞けない…なんてことありませんか?

Tシャツ、ワイシャツなど

シャツ

Tシャツ・ワイシャツ・肌着なんかもシャツと呼ばれますが、一般的に前開きのものをシャツと呼ぶことが多いそうです。

今回は前開きで襟のあるシャツについて説明していきます。

先生コメント

選び方のポイント

サイズが合ったもの

サイズ感

まず、大前提は自分のサイズに合ったものを選ぶこと。シャツ選びで一番重要になってくるのは「肩幅」「着丈」です。

肩幅は程よくピッタリ細身タイプのものがオススメ。
大きすぎてしまうとだらしない印象になってしまいます。

着丈

スーツスタイルの時にはあまり関係ありませんが、着丈も重要なポイントです。

ウエストの少し下から股下の中央あたりまでの長さのものが◎!
アウターを着る場合には裾が出過ぎないように注意しましょう。

【Lesson4-4】格好よく見えるシャツの正しいサイズ感① 白シャツ、インナーで着るシャツ
【Lesson4-4】格好よく見えるシャツの正しいサイズ感① 白シャツ、インナーで着るシャツオシャレといわれるような『格好よく見えるシャツの正しいサイズ感』について詳しく紹介していきます。

シーンに合った生地

生地の織り方によって光沢感や肌触りも変わり、さらに印象も変わってきます。シーンやスタイルによって上手に選んでみてください。

ブロード

主にビジネスやフォーマルなシーンでよく使われる定番の生地です。

糸の細さによって手触りや光沢が変わるので、冠婚葬祭等シーンに合わせて選びましょう。

オックスフォード

ブロードよりも粗く、程よい光沢があり、ふっくらした生地感なのでカジュアル向きな生地です。

シワになりにくいので、アイロンの手間も省けるかもしれません!

デニム

カジュアルの定番。デニムというと固く、重いイメージですが、デニムシャツに用いられるのは10オンス以下の重量の軽く薄いものが使われることがほとんどです。

シャツの特徴

本当にたくさんの種類があるシャツですが特に目が行くのは、素材や襟ではないでしょうか?

素材

様々な素材や織り方で作られているシャツですが、その中でも主流なのが「綿」「麻」「ポリエステル」で作られているものです。

それぞれの特徴をご紹介します!

先生コメント

綿

吸湿性と保温性がある天然繊維。通気性に優れ、サラッとした感触で水にも強いので、汗をかいても不快感がありません!

ただ、シワになりやすいので、パリッとしたシャツがお好みの方にはアイロンがけをお勧めします。

吸湿性と保温性がある天然繊維。通気性に優れ、サラッとした感触で水にも強いので、汗をかいても不快感がありません!

ポリエステル

ジャージなどによく使われる化学繊維。シワになりにくく、軽い。それでいて丈夫なので、広く使用されています。

熱可塑性(形を作って熱を加えると、その形が固定される性質)があるため、現在ではポリエステルと綿をかけ合わせた混紡素材の「形状記憶」のシャツをよく目にします。

襟の形で雰囲気も変わる

シャツを着る上で最も雰囲気を左右するのは襟ではないでしょうか?人の視線が行きやすいのも首元(襟)部分だそうです。

この襟の形を抑えておけば、シチュエーションや自分に合ったシャツを選ぶ近道になります!

レギュラーカラー

長さや開きが標準的
もっともスタンダードな襟の形で、ビジネスシーンはもちろん、カジュアル・フォーマルでも使用することが出来る定番中の定番と言っていい襟です。

どうしようと迷ったら、レギュラーカラーがオススメです!

ワイドスプレッドカラー(ワイドカラー)

襟羽開き角度が広い
レギュラーに比べて襟羽開き角度が広いのが特徴です。一般的にビジネスシーン向けですが、襟の開きが大きくなるとカジュアルな印象になってきます。

英国のウインザー公が着用していたことから、 「ウインザーカラー」と呼ばれることもあるそう。

ホリゾンタルカラー(カッタウェイ)

ホリゾンタルカラー

もっとも襟羽開きが大きい
襟羽開きがほぼ水平(Horizontal)でシャープな印象で、「カッタウェイ」とも呼ばれています。

イタリアではとても人気ですが、特徴的な襟型のせいか日本ではまだ広くは浸透していません。あまり知られていないホリゾンタルカラーを着こなしていたら、注目を浴びるかもしれませんね!

ボタンダウンカラー

ボタンダウンカラー

カジュアルシーンに大活躍
襟先にボタン留めのある襟型で、ポロ競技用のシャツとして作られたそうです。

競技中、襟が顔や首にあたらないようにボタンで留めたのが始まり。
ですので、ビジネスシーンでは、近年、許容されつつありますが、相手の認識はそれぞれですのでオススメはできません。

カジュアルシーンでは大活躍するので、オシャレメンズに欠かさないアイテムです。

スタンドカラー

スタンドカラー

1980年代から大ヒット!
折り返しがなく、首に沿って立った襟の総称。

1980年代に有名ブランドがコレクションで発表したのをきっかけに人気に火が付きました。ノーネクタイでも、首元がスッキリしてドレッシーな雰囲気になるので、結婚式の二次会などフォーマルなシーンでも活躍します!

ウィングカラー

フォーマルシーンで注目!
名前の通り折り返し部分が鳥の翼のように開いているのが特徴で、フォーマルシーンには欠かせません。

蝶ネクタイやアスコットタイともマッチするので、結婚式などの場面でよく目にします。新郎や主賓はもちろん、ゲスト側が着用しても問題ありません。

イタリアンカラー

イタリアンカラー

きれいなVラインを演出してくれる
何といっても襟から第一ボタンにかけてできるきれいなロールは、襟と前立ての部分に縫い目がなく、一枚の生地で出来ているイタリアンカラーでないと表現できません!

第一ボタンをはずして着た時の男性らしい絶妙なセクシーさを演出してくれます。すこし上品なレストランなどに行くときにはオススメの一枚です。

クレリック

クレリック

オシャレ度倍増!
身頃と袖がカラーやストライプのものに白い襟が付いたもの。ドレスシャツの中でもよりドレッシーな印象です。

白いシャツが一般的な中、こういったデザイン性の高いものを身に着けるとオシャレな印象が倍増します!

ラウンドカラー

優しい印象に
曲線を描いた柔らかい印象の襟。ビジネスシーンには不向きですが、カジュアルな普段着としては最適です。

男らしい印象というよりは、優しい印象を与えるので、堅苦しい雰囲気を一変させたいときや、デートに活躍します。

ドゥエボットーニカラー

ドゥエボットーニカラー

クールビズに最適!
イタリア語で「2つのボタン」という意味です。その名の通り第一ボタンのところに2つボタンが付いていて、襟が高いのが特徴です。

基本はネクタイをせず、ビシッとボタンを留めて着こなしますが、ネクタイを締めても問題ありません。
ビジネスシーンでもノーネクタイでいい(ノーネクタイでもしっかり襟が立つので)クールビズなどにオススメです!

女性から褒められるメンズシャツ▼

  • 2枚襟デザイン美シルエットシャツ
  • クールマックス素材ドライ加工ボタンダウンシャツ
  • ドット切り替えデザイン7分袖ストライプシャツ

シャツの種類

ここまででシャツの事は大体分かってきましたよね?それでは最後に様々なシャツの種類とその着こなし方を紹介します!

先生コメント

ドレスシャツ

ドレスシャツとは一般的にカジュアルシャツの対義語として使われており、襟付きの長袖シャツ全般の事を指します。

日本ではビジネスシーンや礼装として着るワイシャツやカッターシャツがドレスシャツの定義に近いものです。

正式な分類は曖昧な為、メンズファッションブランドではデニムなどに合わせて使うことが出来るからか、私服として着るシャツでもドレスシャツとしている事もあります。

素材は綿・ポリエステルがほとんどです。シワが気になる場合はポリエステル混合のものをオススメします!

ドレスシャツコーデ

カジュアルシャツ

カジュアルシャツは私服として着るシャツの事で、その種類は様々。チェックシャツ、デニムシャツ、麻シャツ…など素材・色・柄もそれぞれ違います。

ボタンを開けてアウターとして使う事もできるのがカジュアルシャツです。近年は、襟が細めで着丈が短いものをよく目にします。

カジュアル白シャツコーデ

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  • ドット切り替えデザイン7分袖ストライプシャツ
  • 2枚襟デザイン美シルエットシャツ
  • クールマックス素材ドライ加工ボタンダウンシャツ
  • 2枚襟デザイン美シルエット7分袖シャツ
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デニムシャツ

シンプルでコーディネートしやすいデニムシャツ。一枚持っていれば着回しに活躍してくれること間違いなし。腰に巻いたり、肩から掛けるだけでも雰囲気が変わるので、コーディネートには必須アイテムです。

デニム・ダンガリー・シャンブレーの違い見た目はとても似ているデニム・ダンガリー・シャンブレーですが、違いは糸と織り方なんです。デニムは綾織という織り方で縦糸が色(インディゴなど)横糸が白。ダンガリーは平織で糸の使い方がデニムの逆。シャンブレーは平織で糸の使い方はデニムと同じなんです。とても似ている3つの生地。比べてみると少しづつ表情が違うので、違いを楽しんでみるのもいいかもしれません!

デニムシャツコーデ

デニムシャツのおすすめはこちら

  • 7分袖ケミカルウォッシュデニムシャツ
  • ケミカルウォッシュシワ加工デニムシャツ
  • 色落ち加工ストレッチ7分袖デニムシャツ
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オックスフォードシャツ

上でも説明したオックスフォードというふっくらした生地を使用したシャツです。カジュアルな白シャツと言えばオックスフォードシャツという認識が日本でも浸透しています。

丈夫な素材がアイビーリーガーに好まれたことから、アメリカントラディショナル系の大定番のシャツとして人気を確立しました。

オックスフォードシャツコーデ

オックスフォードシャツのおすすめはこちら

  • 切替えデザインボタンダウンオックスフォードシャツ
  • 切替えデザインオックスフォードシャツ
  • 前身切替えデザインオックスフォードシャツ
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ミリタリーシャツ

軍服風のシャツの事で両胸にポケットが付いているものやワッペン・ショルダーストラップが付いているものが代表的。

男らしさが際立つアイテムなので、メンズファッションには欠かせません

ミリタリーシャツコーデ

ミリタリーシャツのおすすめはこちら

  • フェイクレイヤードベルト付きダブルジップミリタリーシャツパーカー
  • 色落ち加工ストレッチ長袖カラーデニムシャツ
  • シャドーストライプミリタリーシャツジャケット
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チェックシャツ

全体にチェック柄の入ったシャツですが、チェックの種類も豊富です。色やチェックの違いによってコーディネートに大きな差がですので、自分に合ったものを選んでみてください。

チェックシャツコーデ

チェックシャツのおすすめはこちら

  • ウエスタン長袖チェックシャツ
  • シワ加工チェックシャツ
  • ウエスタン5分袖チェックシャツ
  • シワ加工7分袖チェックシャツ
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まとめ

シャツの種類とシチュエーションについて参考になりましたか?

メンズファッションには欠かせないシャツですので、これを参考にかっこよく、シチュエーションに合った着こなしをしてみてください!

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