2024年10月07日
ジャケットの決めすぎに気づくには!私服のテーラードジャケット
私服のジャケットやテーラードジャケットが決め過ぎかも?問題
決め過ぎ問題を回避できるテーラードジャケットコーデセット一覧
- この記事を最後まで読むと…
- 私服のジャケットが決め過ぎになってしまう理由がわかる
- テーラードジャケットが決め過ぎになってしまうポイントがわかる
- お気に入りのジャケットコーデが見つかる
この記事は私服のジャケット姿になると決め過ぎてしまう、テーラードジャケットが決め過ぎになってしまいやすい、という方にその理由と解決方法を紹介しています。
「私服でテーラードジャケットを着る機会があるが、どうも決め過ぎな気がする。もう少しカジュアルダウンしたい」
「テーラードジャケットはかっこいいがシャツだと決め過ぎな気がする。インナーは何がいいのか?」
「私服でジャケットを着て出かけたら、決め過ぎじゃない?と言われた」
「デートでテーラードジャケットは決めすぎ?ホテルのレストランに行くのでかっこよく見せたい」
この私服のテーラードジャケットは決め過ぎかも、と思ったことがある方に知っておいていただきたい、
決め過ぎにならないジャケット選びのポイントは
①カジュアルなアイテムと合わせる
②カジュアル素材やシルエットのジャケットを選ぶ
③落ち着いた色や柄のジャケットを選ぶ
です。
私服のジャケット姿が決めすぎ、と言われてしまう理由とその解決策について、詳しく見ていきましょう。
私服ジャケット姿が決め過ぎにならない!おすすめのジャケット5選
美シルエット人気1位のテーラードジャケット
【日本製】日本の職人による、日本人のためのテーラードジャケット
「自然とくびれができる」感動シルエット
おしゃれデニム素材でもシルエットは「美」
家庭用洗濯機でも洗えて清潔・ドライな手触りがクールな印象
私服ジャケットが決め過ぎにならないジャケットコーデセット
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30代メンズ全身3点コーデセット 黒長袖テーラードジャケット×白長袖Tシャツ×グレーチノパンツ
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30代メンズ全身3点コーデセット ネイビー長袖テーラードジャケット×白長袖Tシャツ×ベージュチノパンツ
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30代メンズ全身3点コーデセット グレー長袖テーラードジャケット×白長袖Tシャツ×黒ストレッチチノパンツ
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カジュアルデート服3点コーデセット ネイビーストレッチテーラードジャケット×白長袖Tシャツ×黒スリムストレッチチノパン biz
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ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット グレー長袖テーラードジャケット×黒長袖Tシャツ×白スリムチノパンツ
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ちょいワル・イケオジメンズ3点コーデセット 黒長袖テーラードジャケット×白長袖Tシャツ×グレースリムテーパードチノパンツ
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40代メンズ3点コーデセット ネイビー織柄テーラードジャケット×白厚手長袖Tシャツ×黒ストレッチスリムチノパンツ biz
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50代メンズ3点コーデセット ネイビーテーラードジャケット×黒長袖Tシャツ×黒デニムパンツ biz
■目次
- 男性の私服ジャケット姿が決めすぎに見えてしまう理由解説
- 私服ジャケット・テーラードジャケットを決めすぎないようにする方法
- 私服ジャケット・テーラードジャケットが決めすぎになっていることに気づかないのはなぜ?
- 決めすぎない!ビジネス・カジュアルでの私服ジャケットコーデ10選
- 決めすぎないために!色柄から選ぶジャケットコーデ例
- 気合いが空回りしないためのジャケットとインナーのコーデ例
- いつも履いている靴で大丈夫?決めすぎにならないいジャケットと靴のコーデ例
- 決めすぎにならない私服ジャケットには素材選びも重要
- 「季節別」春夏秋冬の私服カジュアルジャケットコーデ例
- 「年代別」の私服カジュアルジャケットコーデ例
- 知っておきたい!カジュアルジャケットブランド10選
- 私服ジャケットが決めすぎになってしまう理由解説まとめとその他のおすすめアイテム・コーデ
男性の私服ジャケット姿が決めすぎに見えてしまう理由解説
男性の私服のジャケット姿が「決めすぎ」と言われてしまう理由はスタイルや着こなしのポイント、TPOを押さえていない場合です。
決めすぎと言われやすくなる理由を解説していきます。
テーラードジャケットのフォーマルな印象が強くなり過ぎる場合
テーラードジャケットは、元々ビジネスシーンやフォーマルな場で使用されるアイテムです。
そのため、私服として着用した際にも、その「かっちりした」イメージが強く残りがちです。
例えば、職場や会議室でのイメージが強いダークネイビーのウール素材ジャケットを気軽なカフェでのデートのようなシーンでの私服として使うと、プライベートな空間でも「ビジネスモード」に見えてしまい、決めすぎと言われやすくなります。
また、形がシャープでジャケットは、肩パッドなどによって体型が強調され、より一層きちんとした印象を強く与え過ぎてしまいます。
テーラードジャケットの色や素材が重過ぎる場合
ジャケットの色や素材は、私服での使い方において大きく印象を左右します。
たとえば、濃紺、黒、チャコールグレーなどの「重い色」や、ウールやカシミアなどの「高級感のある素材」は、フォーマル度が高まります。
また、素材に厚みがあり、冬用のジャケットなどは春や秋の軽やかな季節感やカジュアル感とのミスマッチを起こしやすいジャケットになります。
季節感のない真っ黒なテーラードジャケットは冠婚葬祭用のジャケットの様にフォーマルな印象になり、周囲のリラックス感と不釣り合いになって決めすぎと言われやすくなります。
全体のコーディネートがキチンとし過ぎている場合
テーラードジャケットにワイシャツや革靴を組み合わせると、どうしても「ビジネススタイル」に近づいてしまいます。
たとえば、白シャツとスリムなセンタープレスの効いたスラックス、黒いレザーローファーを合わせると、通勤スタイルのように見えてしまい、カジュアルな私服としては「きちんとしすぎ」に思われ、決めすぎと言われやすくなります。
また、光沢感のあるシャツや、襟などに装飾性が高いシャツ、タックインしたシャツの着こなしは、リラックス感がなくなり、オーバードレスのフォーマル過ぎる印象を与えることがあります。
アクセサリーや小物の使い方がフォーマル寄り過ぎる場合
テーラードジャケットに加えて、フォーマル用やビジネス用のネクタイやポケットチーフ、カフリンクスなどの小物を使うと、より一層フォーマルな印象になります。
たとえば、ジャケットにポケットチーフを入れると、華やかさは出るものの、カジュアルシーンでは「気合いを入れすぎ」と見られ、決めすぎと言われやすくなります。
手持ちのバッグもビジネスバッグや革のブリーフケースなどを持っていると、どうしてもばっちり決まったビジネス寄りの服装に見られやすくなります。
TPO・シチュエーションにそぐわな過ぎる場合
テーラードジャケットはその品格や形状から、カジュアルなシーンにそぐわないことがあります。
たとえば、ピクニックやスポーツ観戦、ビーチリゾートなどでテーラードジャケットを着用すると、過剰にフォーマルな印象を与えます。
リラックスした環境で他の人がカジュアルな服装(Tシャツやパーカーなど)をしている中、自分だけがジャケットを着ていると、場違い感が強調されてしまい、決めすぎと言われやすくなります。
特に、体を動かすようなアクティブなシーンでは動きやすさや快適さが求められるため、ジャケットの動きずらさからが不便さも感じさせ、決めすぎの印象になってしまいます。
私服ジャケット・テーラードジャケットを決めすぎないようにする方法
それではジャケットが決め過ぎにならないためにはどうしたらよいか、解決法を見ていきましょう!
決め過ぎないためにテーラードジャケットはカジュアルなアイテムと合わせる
ジャケットの決めすぎの印象である「堅さ」を和らげるために、ジャケットに合わせる服にカジュアルなアイテムを取り入れることは効果的。
例えば、ジャケットの下にワイシャツではなく、無地のTシャツやタートルネックニットを合わせることで、フォーマルさを軽減できます。
さらに、ボトムスにはセンタープレスのスラックスではなく、デニムやチノパンを選び、足元はスニーカーやローファーなどリラックス感のある靴を選ぶことで、ジャケットのフォーマルさが緩和されます。
例えば、インディゴのデニムパンツに、白のTシャツとスニーカーをジャケットを合わせると、スマートでありながらも決めすぎにならない、カジュアルな雰囲気を作ることができます。
決め過ぎないためにテーラードジャケットはカジュアル素材やシルエットのジャケットを選ぶ
決めすぎないジャケットには素材選びとシルエットも重要なポイント。
リネンやコットン、軽めのウール素材は、ビジネスジャケットよりも軽快でリラックスした雰囲気を演出します。
肩パッドや裏地が少なく、ラフに着こなせる「アンコンジャケット(アンコンストラクテッドジャケット)」は、カジュアルシーンに適しています。
動きやすさが増し、肩肘張らないスタイルが実現できます。
カジュアル用のジャケットはビジネススーツのジャケットより丈が短くなっており、ボタンも3つボタンより2つボタン、ワンボタンの方がカジュアルな印象になります。
決め過ぎないためにテーラードジャケットは落ち着いた色や柄のジャケットを選ぶ
ジャケットの色柄の選び方でも、決めすぎた印象を抑えられます。
柔らかい色合いや柄を選ぶとカジュアル感が増します。
ネイビーや黒の代わりに、ベージュやカーキ、淡いブルー、ライトグレーなどの明るい色を選ぶと、カジュアル感のある柔らかく親しみやすい印象になります。
チェック柄やストライプ柄などを取り入れると、フォーマルさが薄れ、オシャレ感が強まります。
例えば、チェック柄のジャケットにシンプルなTシャツを合わせると、カジュアルな雰囲気を保ちながらも、センスの良さをアピールできます。
テーラードジャケットのおしゃれなメンズコーデ20選。ビジネスとカジュアルの旬な着こなし紹介!ジャケットのビジネスからカジュアルまでコーデ紹介
私服ジャケット・テーラードジャケットが決めすぎになっていることに気づかないのはなぜ?
テーラードジャケット姿が「決め過ぎ」だと気づかない男性の心理には、いくつかの要因が考えられます。
もし、「そのジャケットは決めすぎ」「服が決まり過ぎ」などと言われたことがある方は、チェックしてみましょう。
1. 「きちんとしている」ことが好印象だと思い込んでいる
多くの大人の男性は、フォーマルな服装が礼儀や成熟した印象を与えると知っているため、私服でもそれなりに「きちんとした格好」をすることが重要だと考えています。
この知識や経験は、仕事やビジネスシーンでの服装規範に大きく影響されていることでしょう。
スーツやジャケットを着ることで「信頼感」や「プロフェッショナルさ」を表現し、それが他の場面でも通用する経験が多い人ほど、決めすぎになってしまう可能性があります。
たとえばデートでのカジュアルな食事を想定してファッションを選ぶ際に、フォーマルに見せることで好印象を与えようとする気持ちが出過ぎていないかチェックしてみましょう。
2. カジュアルな服装に対する自信がない
一部の男性は、カジュアルな服装を選ぶことに対して不安や自信のなさを感じている場合があります。
カジュアルなスタイルは、スーツに比べて多様なアイテムや色の組み合わせが必要で、個々のセンスが問われるため、失敗するリスクを感じやすいはずです。
そのため、普段着慣れないカジュアルなデザインのジャケットを選ぶよりも、着慣れたスーツに近いフォーマルなジャケットを選ぶことで、「安心安全で洗練された見た目」を手に入れられると考えてしまいます。
そもそもジャケットは「ハズレが少ない」「決まる」服装だと思い込むことで、決め過ぎだと感じない場合もあります。
カジュアルなジャケットのコーディネートを見る機会が少ない人に多くある傾向ですので、是非多彩なジャケットコーデ例を見て目を慣れさせていきましょう。
3. 他者の視線や場に対する意識が低い
周囲の人々の服装やシチュエーション・TPOに対する意識が低い場合も、決め過ぎに気がつかない原因になります。
自分が心地よく感じるスタイルや、常に着慣れている服装に頼ることで、場や状況に合わせた適切な服装選びを軽視してしまうことがあります。
たとえば、気軽な場所でのデートやビジネスではないカジュアルな集まりでも「普段の自分のスタイルだから」とかっちりしたジャケットを着用し続け、他者の反応や場の雰囲気に敏感に反応しないケースです。
自分の服装が周囲にどう映るかを深く考慮していないため、過剰にフォーマルに見えることに気づかないのです。
自分の周りの人や場所の雰囲気に合わせて服を選ぶのもおしゃれには大切なポイントです。
シーン別のおすすめのコーデ例などを参考に、適切な服装を心がけてみましょう。
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決めすぎない!ビジネス・カジュアルでの私服ジャケットコーデ10選
ビジネスカジュアル・オフィスカジュアルジャケットコーデ5選
ここからはオンオフでのテーラードジャケットのコーデをそれぞれ見ていきましょう。
ビジネスコーデのほうでは、いわゆるジャケパンスタイルを中心に無地ジャケットはもちろんのことチェック柄やリネン素材をもちいたジャケットのコーデなど、いろいろなビジネスカジュアルのコーデの紹介です。
無地グレーカジュアルジャケットにチェック柄のスラックスで春コーデ
涼し気なグレージャケットとドライタッチ素材のニットシャツにウィンドペンチェックパンツを合わせたカジュアルなジャケパンスタイル。大人びた落ち着いた色合いの組合せに、チェックパンツを合わせた大人のおしゃれコーディネートです。
ネクタイがなくてもフォーマル感を出せるのはグレージャケットとサックス色のシャツの明るい組み合わせのトップスに濃い色のボトムスというコーデが創り出してくれます。
着用アイテム
ウィンドペンチェックのジャケットの他は無地で統一感を
さきほどのジャケットとパンツの逆のコーディネート。セットアップで使えるジャケットとパンツを別々にコーデしたオフィスカジュアルコーデ。
ネイビーとグレーを基調にした落ち着いた色合いのノーネクタイジャケットスタイル。黒のベルトと靴でメリハリをつけ、ウィンドペンの大きな柄がオシャレな印象を作っています。
足元には本革レザースエードコインローファーでいつものレザーシューズとは違うカジュアルさも。
着用アイテム
デニム素材のジャケットにチノパンを融合させたビジカジスタイル
薄手のデニムジャケットと白シャツの組み合わせがサラッと軽やかな雰囲気を作っているビジネスカジュアルコーディネート。ノーネクタイながら襟元の白シャツのラインがワンポイントアクセント
着用アイテム
グレンチェック柄をうまくとりいれるにはインナーを白tシャツで
ビジネスカジュアルでもとりいれたい総柄ジャケット。とはいえ派手すぎると取引先や上司に「おいおい」と言われることも。総柄ジャケットで品の良さをうかがえるのがグレンチェック柄。グレー色ジャケットとは違うこなれ感が醸し出せます。
グレンチェックは主張しすぎない柄だけど、それでも柄ジャケットには違いない。インナーには白tシャツで、ジャケットに合うパンツも無地スタイルでいきましょう。ここではデニムのスラックスに見えるテーパードパンツを合わせて、きっちり感。
着用アイテム
サマージャケットという選択肢とピンク色のシャツが相性抜群
爽やかなブルーの麻ジャケットに淡いピンクシャツ、パンツはネイビーのウィンドウペンチェックを合わせたおしゃれなジャケパンスタイルです。春夏に似合う、リゾート感のあるクールビズコーデになっています。
麻(リネン)素材は綿(コットン)ジャケットとは見た目も変わり、春夏の明るい雰囲気をつくりだしてくれます。ジャケットに合わせるインナーのシャツの色、ピンクも濃いピンク色ではなく薄いピンク色のほうがより明るさを作り出せるコーデに。白シャツでもいいけど、他にはライトグレーやサックスなどもおすすめです。
着用アイテム
メンズオフィスカジュアルOKNG例 20代30代40代50代おしゃれな私服通勤コーデオシャレなオフィスカジュアルコーデ・私服通勤の服装例
休日カジュアルジャケットコーデ5選
ここからはきれいめのカジュアルジャケットコーデを5つ紹介していきます。
ビジネスカジュアルで少しかためのお洒落コーデをしたあとは、スウェット素材、ジャージ素材などのカジュアル素材でのコーデもみていきましょう。
「ネイビー×ネイビー」の爽やかきれいめコーデ
清潔感をつくりあげるネイビージャケットの着こなし。
パンツにデニムを合わせることで「ネイビー×ネイビー」コーデの完成
「黒×黒」だと私服ジャケットコーデには合わないけど、「ネイビー×ネイビー」の色の着こなしは清潔感があってGOOD!
【清潔感】【きれいめ】がネイビー色のコンセプトになっているのでインナーはそのきれいめをより作る白tシャツがポイント。
大人セットアップジャケットコーデにスニーカーを合わせて抜け感を
黒ジャケットに黒パンツのセットアップ。黒にはさまれてスーツの堅苦しさを感じそうだけど、それを白tと白スニーカーでカジュアルダウン。きれいめジャケットコーデの完成
ジャケットにスニーカーを合わせるのが難しいと感じるメンズは、まずはセットアップにtシャツの着こなしにスニーカーを合わせてみてください。他に考えることなく簡単につくることができます。
着用アイテム
いつもの黒パンツに白シャツ、グレージャケット合わせるだけ。メリハリコーデの完成
グレージャケットに黒パンツを合わせた、きれいめメリハリコーデ。
黒色はくっきりはっきりのコーデを作ってくれるので「グレージャケット」という中間色で清潔感をつくり、黒パンツでメリハリをつけたのがこのコーデの特徴
グレー色が中間色という「どんな色にも合わせることができる」という特徴を持つので、今回のように白シャツに合わせてもいいし、黒tシャツなどをインナーにしてもマッチするコーデ。
着用アイテム
私服で決めすぎないメンズ
黒ジャケットに白シャツ、グレーカーデという私服カジュアルジャケットだけど、少しかっちりしたコーデのトップス。
それに対して、カーゴパンツスタイルのデニムパンツを合わせたコーデ
トップスはきっちり、パンツはカジュアルに。
このMIXされたテイストが「きっちりしすぎない」「決めすぎない」コーデに仕上げてくれます。
着用アイテム
デニムジャケットという、まわりと違うテーラードジャケットコーデ
カットジャケット素材のデニムテーラードジャケット。
デニム素材のテーラードジャケットを着たことがない人も多いだろうから、今回5つの厳選でチョイス。
おしゃれな人しか着ていない素材だから、
「どこで買ったの??」
と言われることが多くなる。デニムというカジュアルジャケットだけど、テーラードというきっちりした着こなしができるジャケット。
カジュアルになりすぎないように黒パンツとのコーディネートで仕上げました。
決めすぎないために!色柄から選ぶジャケットコーデ例
黒ジャケットコーデ
黒色ジャケットに黒色tシャツカットソーを合わせたコーデ。
これを紹介するのは「コツ」を説明したいと思ったから。
下の黒色ジャケットコーデを見ると、ちょっと物足りなさを感じかと思うのですが、インナーに黒tや黒シャツを選ぶときには、柄が入っているほうが「のっぺり」しない。
ここをコツとしてしっかりと抑えておくと黒ジャケットのコーデがカッコよくなります。
着用アイテム
ネイビージャケットコーデ
ジャケット「ネイビー」色、パンツ「ベージュ」色の相性は抜群。
「デニムシャツ」×「ベージュチノパン」のコーデが一時期、すごく人気になったように、トップスにネイビー色、パンツにベージュ色を合わせるコーデはオススメです。
インナーの色は白やグレーのtシャツやニットにすると、この色の良さを残すことができます。
今回はパーカーをチョイスすることで、より普段着、より私服のコーデに仕上げてみました。
着用アイテム
グレージャケットコーデ
さきほど「グレー×ブラック」の色合いはメリハリがつくるコーディネートをつくれる、と紹介しましたが、今回はグレーとブラックを2つを使ったトップスコーデ
メリハリがつき、より男らしさを創り出すのが特徴のジャケットコーデ
それでいて、ジャケットパーカーというカジュアルさが「やわらかさ」も兼ね備えて決めすぎを防いでくれます。
着用アイテム
白ジャケットコーデ
意外と少ない白ジャケットコーデ
クールマックス素材で少しひんやりする接触冷感ジャケット
インナーに黒tシャツを合わせることで、グレーのとき同様メリハリを利かせたジャケットコーデ
白ジャケットのときはインナーは白tじゃなく、色がついたシャツや柄シャツなどを合わせると、フォーマルさを持ちながらもお洒落なコーデを創り上げてくれます。
靴もかっちり見せるレザーシューズよりもスニーカーなどでよりカジュアルダウンさせるのが◎
着用アイテム
ベージュジャケットコーデ
大人の私服ジャケットとしても、仕事ジャケットとしても注目を集めているベージュジャケット
ベージュジャケットコーデをつくるコツとしては黒色やネイビー色といった「濃い色」をコーデのどこかにいれること。
セットアップでベージュジャケット、ベージュパンツに白シャツを合わせる人もいるけど、全体にメリハリがなく、おしゃれと残念のきわどいラインになってしまう。
なので、今回は黒パンツに合わせてメリハリのあるベージュ色のジャケットコーディネート
着用アイテム
ベージュのセットアップのときにはインナーを黒tシャツにしたり、靴やバッグに黒色やネイビー色をとりいれましょう!
気合いが空回りしないためのジャケットとインナーのコーデ例
今までは無地tシャツ、白シャツなどが中心のジャケットコーディネートだったので、ここからはインナーに今までとは違うアイテムを使ったコーデを紹介していきますね。
立ち襟シャツ
イタリアンカラーシャツのジャケットコーデ
立ち襟なだけでも存在感はあるので、シャツは白シャツでプレーンに。
いつもと同じ「黒ジャケット」×「白シャツ」のコーデの雰囲気がガラリと変わる
着用アイテム
ニットシャツ
ニットに見えるように編み込まれたシャツとのコーディネート
通常のグレーシャツだと、つるっとした表面になるけど、ニットのように編み込まれたことで凹凸がうまれ、ジャケット以上にシャツに目線がいく。
このときのポイントとしてはジャケットはあくまで脇役。シャツの凹凸が見えるプレーンな素材のジャケットにしましょう。
コーデュロイやツイードなどの表面変化のあるジャケットのときはインナーをプレーンに。
ジャケットかインナーか、どちらか表面変化あるものであれば、1つにしぼりましょう。
着用アイテム
デニムシャツ
きれいめのデニムシャツをインナーに合わせたジャケットコーデ
ジャケットという「きれいめ」代表に、きれいめテイストにしたデニムシャツでカジュアルからビジネスシーンまで幅広く活躍できます。
「インナーがいつも白tシャツだと飽きた、、、」
そんな人に試してもらいたいコーデ
着用アイテム
ストライプシャツ
ストライプシャツにジャケットを合わせたコーディネート
カジュアルコーデにも、ビジネスコーデにも使えるコーデ
今回はビジカジコーデに仕上げているけど、バッグを通常のトートバッグ、靴をスニーカーなどカジュアルにするだけで普段着としても使える。
着用アイテム
タートルネック(カットソー素材)
タートルネックにジャケットを合わせたコーデ。
ニットのタートルネックではなく、カットソー素材にしたので、モコモコさせていないのが特徴のコーデ。
ジャケット×タートルネックコーデで、すっきり見せたいならトップスのタートルネックをカットソー素材に。
防寒性を高めたいなら、少しシルエットは崩れるけど、ニット素材のタートルネックをオススメ
アウターをダウンジャケットなどにしなくてもスッキリコーデを作れます。
着用アイテム
タートルネック(ニット素材)
タートルネックのニット素材をインナーに採用したコーデ。
シャープさはなくなるものの、防寒性は抜群。
テーラードジャケットを冬に着るときにはインナーをニットにしたり、ジャケット自体を冬素材にするとテーラードジャケットの冬コーデが完成します。
アウターをダウンジャケットなどにしなくてもスッキリジャケットコーデを作れます。
詳しくはこちら
【メンズ】冬のテーラードジャケットもこれなら寒くない!40代50代の選び方と冬ジャケットコーデのコツ
着用アイテム
いつも履いている靴で大丈夫?決めすぎにならないいジャケットと靴のコーデ例
ここでは「ジャケット×靴(シューズ)」のコーディネートを紹介していきます。
ジャケットにスニーカーって、合うの?
ジャケットに革靴合わせると、カタクなりすぎない?
ジャケットにショートブーツ?実は合うんです♪
靴によってもジャケットコーデがけっこう違うものになるので、しっかりとチェックしていきましょう。
スニーカー
スニーカーと聞くとイメージしやすいブランドがNike(ナイキ)、newbalance(ニューバランス)、adidas(アディダス)が多くの人が思い浮かぶかと思うのですが、テーラードジャケットコーデにNike(ナイキ)、コンバース、newbalance(ニューバランス)」はけっこう難しいです。お洒落上級者のコーディネートになるので気を付けてください。
形がカジュアルなものが多かったり、ハイカットのものがあるのでスニーカーファッションに慣れていない場合は避けて、「ジャケットにあったスニーカー」を選ぶほうがキレイめのジャケットコーデができます。
Nike(ナイキ)は靴をメインにしたファッションにして、靴に目がいくコーデをすると全体コーデがうまくいきます。
ニューバランスはランニングシューズの形が多いので「ジョガーパンツ」(ジョガー=ランナー)に合うコーデを作る。
では、ジャケットに合うスニーカーのコーデを見ていきましょう。
「白スニーカー」
黒ジャケットに白tシャツ、そこにスラックスを合わせたセットアップコーディネート
スーツのようにかっちりするコーディネートだと革靴を合わせるのがセオリーだけど、スニーカーもマッチします。
ポイントとしては「インナーが襟シャツじゃない」「靴であるスニーカーをシンプル」ということ。襟シャツを合わせたコーデだとけっこうかっちりするのでtシャツのがおすすめ。靴も主張しすぎないプレーンなスニーカーをおすすめします
着用アイテム
「黒スニーカー」
さきほどのジャケットセットアップのスニーカーを黒色にしたスタイリング
けっこうイメージが変わりますよね。
スニーカーにかぎらず、白靴は清潔感をだしたいとき、黒靴はきっちり感、フォーマルさを出したいときに選びましょう。
着用アイテム
革靴(PUレザー)
きれいなシルエットのテーラードジャケットに黒tシャツを合わせたことでカジュアルっぽいコーデに仕上がるところを黒の革靴を合わせることでドレスアップさせることができます。
インナーをワイシャツに変えるとフォーマルなミディングにも対応可能なコーディネート
着用アイテム
ネイビージャケットと相性がいいグレー色をボーダーtシャツとしてインナーにいれた清潔感のあるコーディネート ネイビー色と白やグレー(灰色)を合わせると清潔感が出る一方でメリハリが減ることも。
そこで靴でキャメルの革靴をもってくることで清潔感をそのままにメリハリのあるジャケットコーデをつくれるので、「今日のコーディネート、ちょっと物足りないな、、、」
と思ったらキャメル色、茶色の靴を合わせる技を覚えてくださいね。
着用アイテム
ショートブーツ
ジャケットでは珍しい青系のサックス色のデニムジャケットに黒パンツを合わせることで「まわりとちょっと違う」コーディネートに。
ここにショートブーツを合わせると、よく言われる「Iライン」がキレイにつくられます。ショートブーツの役割は「全体をキレイなシルエットにする」というのを覚えておいてくださいね。
着用アイテム
グレーパンツのジャケットコーデ。
「グレーパンツはきたいけど、どうやってコーディネートすればいいか分からない、、、」という人にもおすすめなのがショートブーツ。
グレーパンツはキレイめに落とし込みやすいので白パンツ同様、ショートブーツだけでなく、茶色の靴に合わせると全体をキレイに仕上げてくれます。
それはワイドパンツでも、カーゴパンツでも。ジャケットはグレーと相性がいいネイビー色に合わせています。
着用アイテム
決めすぎにならない私服ジャケットには素材選びも重要
ストライプジャケット
派手に見えがちなストライプジャケットに同系色のネイビーシャツを合わせることで、ストライプの線をうまく調和
「ストライプのジャケットを着てみたいけど、決めすぎに見えないか??」
心配の人はインナーをジャケットと同系色にすることがコーデをまとめるコツです。
着用アイテム
ツイードウールジャケット
冬ジャケットとしておすすめのウール混のテーラードジャケット
アウターとして活躍させながら、素材、風合いがおしゃれな1着。
インナーにニットを合わせるとより防寒性が増します。
着用アイテム
PUレザージャケット
男らしさを出すならレザージャケットは欠かせない。
本革レザーよりも手入れが楽ちんで、価格もこなれて、なんといっても雨の日も使えるPUレザージャケットはガシガシ使い回Lの着こなしにもってこいです。
着用アイテム
ヘリンボーンジャケット
うっすらとヘリンボーン柄の入ったジャケットコーデ。
ポイントは「うっすら」トップスやパンツを考えずに「グレー色」としてコーデを考えることができます。
それでいて「うっすら」なので品があり、他のジャケットコーデとは違ったおしゃれを愉しめます。
着用アイテム
「季節別」春夏秋冬の私服カジュアルジャケットコーデ例
清潔感と爽やかさを味方に付けた春コーデ
白カットソーにネイビージャケットを羽織った爽やかなコーデ。
明るい色のパンツを取り入れると華やかな印象に仕上がります。
主な着用アイテム
柔らかい雰囲気の杢スラブ生地を使った春にぴったりのスタンドカラージャケットです。
細身シルエットなのでスタイリッシュなコーデが叶います。
カジュアルジャケットを使った私服春コーデセット
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30代メンズ3点コーデセット ネイビー長袖テーラードジャケット×白長袖シャツ×チャコールスリムチノパンツ
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30代メンズ3点コーデセット ネイビー長袖ジャケット×チャコール長袖Tシャツ×ベージュスリムチノパンツ
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30代メンズ3点コーデセット グレー長袖テーラードジャケット×白長袖Tシャツ×黒スリムチノパンツ
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30代メンズ秋服3点コーデセット 黒長袖ノーカラージャケット×白長袖Tシャツ×グレーテーパードチノパンツ
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40代メンズ3点コーデセット ブルー長袖デニムテーラードジャケット×白長袖Tシャツ×黒ストレッチチノパンツ
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40代メンズ3点コーデセット グレー長袖テーラードジャケット×ブルー長袖デニムシャツ×黒ストレッチテーパードパンツ
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40代メンズ3点コーデセット グレースタンドカラージャケット×白長袖Tシャツ×黒スリムチノパンツ
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40代メンズ3点コーデセット 黒長袖テーラードジャケット×白長袖Tシャツ×グレースリムチノパンツ
【メンズ】春に着るジャケット選びに悩んでいませんか?春らしい爽やかな着こなし方をマスターしましょう
大人っぽさを引き立てる夏のきれいめカジュアル
コーデ全体を淡い色で統一した涼し気な夏コーデ。
黒ジャケットで引き締めると大人な印象がアップします。
主な着用アイテム
袖裏にチェック柄と無地の配色でメリハリを付けたおしゃれなテーラードジャケット。
レーヨンとポリウレタンを使った素材は肌ざわりがよく夏も快適に過ごすことができます。
シルエットがかっこいい
172cm、65kgでMサイズがタイトめでちょうど良いサイズでした。
ゆき様身長 171~175cm 体重 65kg~70kg 体格 普通 年代 30代 性別 男性
カジュアルジャケットを使った私服夏コーデセット
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30代メンズ夏の3点コーデセット 黒7分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×グレーストレッチチノパンツ
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30代メンズ夏の3点コーデセット グレー7分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×黒ストレッチチノパンツ
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30代メンズ夏の3点コーデセット ネイビー7分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×黒ストレッチテーパードパンツ
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30代メンズ3点コーデセット ネイビー7分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×ベージュアンクルチノパンツ
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40代メンズ夏の3点コーデセット ネイビー7分袖テーラードジャケット×白7分袖Tシャツ×ベージュスリムアンクルチノパンツ
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40代メンズ夏の3点コーデセット 黒5分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×ダークブルーストレッチデニムパンツ
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40代メンズ夏の3点コーデセット 黒5分袖テーラードジャケット×白半袖Tシャツ×ブルーストレッチデニムパンツ
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40代メンズ3点コーデセット グレンチェック5分袖テーラードジャケット×黒半袖Tシャツ×ベージュスリムテーパードチノパンツ
夏は通気性の良い麻素材のジャケットで快適なきれいめコーデを作りましょう。
程よく光沢のある素材なのでシンプルながらも高級感の漂う夏用ジャケット。
ウエストをきれいに見せてくれるデザインなのでスマートな着こなしが手に入ります。
「大人の印象を作るサマージャケットオシャレにみせる着こなし方のポイント」デートにも着ていける“夏のきれいめカジュアルコーデ”を徹底解説します
季節感のあるスタイリッシュな秋コーデ
デニムジャケットに黒パンツを合わせた男らしい印象の秋コーデ。
モノトーン+ネイビーの色合いでカジュアルな着こなしを大人っぽく見せてくれます。
主な着用アイテム
1枚仕立てのフェイクレイヤードジャケットは羽織るだけでかっこいいコーデが叶います。
フードの柄やジップ、色落ち加工などこだわりの詰まったデザインはおしゃれに差を付けてくれます。
重ね着風デザインなのでインナーにセーターを合わせても着膨れするのを防いでくれます。
サイズ感
身長176cm、体重64kgでのサイズ感ですが、Lにてピッタリでした。
様々なシーンで使えるGジャンで、コストパフォーマンス良いと感じます。
質感も高いですよ。
マーブル様身長 176~180cm 体重 60kg~65kg 体格 普通 年代 40代
カジュアルジャケットを使った私服秋コーデセット
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30代メンズ3点コーデセット ネイビー長袖テーラードジャケット×白長袖シャツ×チャコールスリムチノパンツ
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30代メンズ秋服3点コーデセット 黒長袖ノーカラージャケット×白長袖Tシャツ×グレーテーパードチノパンツ
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30代メンズ3点コーデセット ネイビー長袖スタンドカラージャケット×白長袖日本製シャツ×グレーブーツカットチノパンツ
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30代メンズ3点コーデセット 黒長袖テーラードジャケット×ワイン長袖Tシャツ×スリムデニムパンツ
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40代メンズ3点コーデセット ネイビー長袖スタンドカラージャケット×白長袖Tシャツ×スリム千鳥チノパンツ
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40代メンズ秋服3点コーデセット 黒スタンドカラーデニムジャケット×白長袖Tシャツ×黒ストレッチチノパンツ
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40代メンズ3点コーデセット ブルー長袖デニムテーラードジャケット×白長袖Tシャツ×黒ストレッチチノパンツ
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40代メンズ3点コーデセット グレースタンドカラージャケット×白長袖Tシャツ×黒スリムチノパンツ
秋はミリタリージャケットを使った季節感のあるコーデもおすすめです。
ボリュームネックとポケットデザインが特徴的なカジュアルジャケット。
モノトーンで統一すると落ち着いた印象を与えます。
「秋のデート服!ジャケットを使った女性から褒められるオシャレな着こなし方とは?」シチュエーションに合った“かっこいいジャケットコーデ”を紹介します
すっきり見せる上品な冬コーデ
白のタートルネックにスタンドカラージャケットを合わせた上品なコーデ。
足元のキャメルブーツが高級感のある雰囲気を引き立てます。
主な着用アイテム
高級感と暖かさのあるウールを配合した冬用ジャケットです。
人気のスタンドカラーと細身シルエットでスタイル良く見せる事ができます。
無地の他にチェック、ヘリンボーン、ツイードなど季節感のある柄を揃えました。
コーデにさりげなく柄物を取り入れてる男の人ってオシャレだなって感じます。
大人お洒落
Lを購入!
選んでる時から楽しみにしてて奥さんも良さげではと???期待を裏切らない商品でした!
インナーにもよりますが基本的に自分には丁度良いサイズでした。
イチクン様身長 171~175cm 体重 55kg~60kg 体格 普通 年代 30代 性別 男性
カジュアルジャケットを使った私服冬コーデセット
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30代メンズ冬の3点コーデセット グレンチェックメルトンジャケット×ネイビー長袖シャツ×黒スリムチノパンツ
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30代メンズ冬の3点コーデセット 黒コーチジャケット×グレー長袖パーカー×ブリーチワイドデニムパンツ
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30代メンズ冬の3点コーデセット ベージュブルゾンジャケット×黒長袖ニットTシャツ×ネイビーデニムパンツ
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30代メンズ冬の3点コーデセット 黒ステンカラーコート×グレー長袖シャツ×ベージュスリムチノパンツ
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40代メンズ冬の3点コーデセット グレンチェック長袖ジャケット×黒タートルネックニット×ネイビースリムデニムパンツ
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40代メンズ冬の3点コーデセット グレンチェック長袖ジャケット×黒ハーフジップニット×ベージュブーツカットチノパンツ
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40代メンズ冬の3点コーデセット グレンチェック長袖ジャケット×白長袖シャツ×黒スリムチノパンツ
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40代メンズ3点コーデセット ネイビー長袖テーラードジャケット×白長袖タートルネックニット×黒スリムチノパンツ
「冬でも安心して着られるジャケットコーデ!カッコ良く着こなす秘訣」暖かくてスマートな印象を与えるメンズジャケットを紹介します
「年代別」の私服カジュアルジャケットコーデ例
「20代」おすすめのジャケットコーデとポイント
20代メンズはついつい大人の仲間入りをしたいので、ジャケットをかっちり決めがち。
襟シャツをいれたきっちりコーデよりもtシャツなどをうまくとりいれたカジュアルジャケットコーデをおすすめします。
ノーカラージャケットにクルーネックtシャツ、そこにゆとりあるカジュアルイージーパンツを合わせることで、20代にあったカジュアルジャケットコーデに仕上がります。
ただ、ゆったりし過ぎると「だらしない」になってしまうので、パンツにはタックをいれることでトラウザー、スラックスのような役割を持たせてバランスをとったコーデにしているのがポイントです。
カーキベージュの色合いで明るいイメージをつくりだし、春夏に合うスタイリング
アンクルパンツをボトムに持ってくることでよりカジュアルさを持たせており、20代メンズの強みである「若さ」を前面にだせます。
パーカーをインナーに合わせたジャケットパーカースタイル
パーカーが十分にカジュアルさを出してくれるので、「決めすぎ」防止にちょうどいい。
インナーのパーカーはプルパーカーを選んだポイントとして、暑くなったらそのままジャケットを脱ぐだけで温度調整できるし、それだけでお洒落さをもっていられる。
買い物の際はジャケットといっしょに合うプルパーカーを選ぶと、「まわりから評判よくなるコーデセット」が完成。
着用アイテム
「30代」おすすめのジャケットコーデとポイント
シルエットがキレイな「ベージュのチノパン」をコーディネートにもってくるだけで「ちゃんとしている感」がグッと上がるので仕事のときやちょっとしたお出かけに。
ベージュ色にネイビー色は相性がいいけど、そのままネイビージャケットを持ってくるのは20代で卒業。
30代ジャケットコーデとしては、ネイビージャケットの代わりに「デニムジャケット」でネイビー色をとりいれながら、センスの良さをだすコーデに上がります。
着用アイテム
30代は若手である20代のよき先輩でもあり、40代の上司からいかに信頼をもらえるか?を考える立場。
であれば、「デキる男」に見られるためにも、「ちょっと」20代にはない落ち着きと同時にお洒落を兼ね備えてグレンチェックのチェック柄をあしらったジャケットセットアップ
うっすらとはいえ、グレンチェックも「チェック柄」なので、インナーには無地をチョイスするのが上手にまとめるポイントです。
着用アイテム
ラペルチェーンの付いた上品な印象のテーラードジャケット。
デニムパンツで気崩すことでバランスの取れたきれいめカジュアルコーデが完成します。
胸元のラペルチェーンは取り外しが可能なのでTPOに合わせて雰囲気を変えることができます。
織り目の詰まったしっかりとした生地を使用しているので高級感のある印象を与えます。
30代にもなると、「1年で買い替えるファストファッション」からは卒業したいので、3年4年と活躍できる綿素材のジャケットを1つ持っているといいでしょう。
着用アイテム
30代のジャケットコーデでおすすめしたいのがギンガムチェックをつかったジャケットコーデ
他のチェックシャツと違って、「可愛らしい」シャツに分類されるギンガムチェックですが、チェック柄を少し細かくすることで「カワイイ⇒センス」に変え、チェックの部分もウールのvネックニットで面積を狭く。チラ見え。
男性も女性も「チラっ」に目がいくもので、このvゾーンが上手につくれるようになるとオシャレ上級者になっていきます。
真似したい、ワードローブにとりいれたい30代コーデ
着用アイテム
「40代」おすすめのジャケットコーデとポイント
40代になったらチャレンジしたいのがストライプジャケット
20代30代だと「派手」と言われがちなストライプジャケットも40代になると、その渋さでうまくマッチするジャケット
ジャケットコーデに限らず、メンズコーデのコツは「1点集中」なので、ストライプという柄をジャケットに持ってきたらあとは無地などのシンプル、シンプル
着用アイテム
オンオフでもいけるタートルネックニットジャケットコーデ
濃いグレー色などは40代から似合うものの、下手すると「オジサン臭くなる」色でもある。
だからこそ、ここではジャケットはチャコールグレー色にして、インナーはそれよりも明るめのグレー色、というように、グレー色の中でも濃淡を変える。
これが40代がなしえる技になってきます。
同系色の濃淡をうまくハンドリングできるようになると、ジャケットコーデの幅がグッと引きあがります。
着用アイテム
20代30代のように、オーバーサイスを合わせるとだらしなくなるのが40代コーデ
なので創り出す雰囲気は「男らしさ」があってくる。
加工感のあるデニムに合わせた黒ジャケットコーデは定番のテッパンコーデなのに、「どこで買ったの?」
と言われる高級感があり、デニムパンツ1つ変えるだけで語ることのできるコーデに仕上がります。
着用アイテム
「50代」おすすめのジャケットコーデとポイント
40代でストライプジャケットをおすすめしたけど、50代ももちろんおすすめ。
50代になったら「白ジャケット」という選択肢も幅を広げたいところ。
若いときよりも、パンツの細さはマスト。
ワイドパンツなどに合わせると、「ただの痛いオジサン」になるのが50代コーデなので、トップスで派手さ、お洒落さを楽しみましょう。
着用アイテム
「60代」おすすめのジャケットコーデとポイント
60代はお洒落さの技も大事だけど、それよりも「誠実さ」を前に出すほうが60代らしいコーデになります。
きっちり見えるベージュのチノパンは日本人体型にあったラインの「広島チノパン」を。
そこに日本人体型に合った「福島シャツ」でしっかり感を演出。
ベージュ色のパンツに合わせたネイビー色のジャケットで「誠実さ」の完成
シルエットと色の組み合わせを大事にしましょう。
着用アイテム
知っておきたい!カジュアルジャケットブランド10選
LARDINI(ラルディーニ)
イタリアの中西部に位置する港町アンコーナのフィロットラーノで仕立て工房として創業したブランド
高い縫製技術を背景に30年以上にわたり世界中の名だたるメゾンブランドのジャケットづくりを支えてきました。
そのブランドが自分たちのオリジナルブランド「LARDINI」を発売
といっても、長年は有名ブランドの下支えだったので初めて自分たちのブランドをつくったのは1998年とファッションブランドのほうでは後発
だからこそイタリアに息衝く伝統的なサルトリア技術をベースに、着丈の長短、 袖のプロポーション、ラぺルや前合わせのバランス、芯地の厚みや柔軟性、ステッチのカラーやピッチ、ひとつひとつのディテールの組み合わせが新しい表情、大人のいで立ち、新しいスタイル、 そして常に新鮮なラルディーニの世界を創り出しています
作られている多くはイタリア産になっており、男性としてはフランス製のジャケットよりもイタリア製のイタリアジャケットと言われるほうが高級な、男らしさを感じさせるもの。 胸にワンポイント花を飾っているジャケットです。
TAGLIATORE(タリアトーレ)
イタリア語で裁断士を意味するテーラードジャケットのためのブランドタリアトーレ
その名の通り、卓越したカッティング技術と立体的なフォルムにより、着る人を最大限に美しく、エレガントに際立たせる服を作り出す
特に、ウエストの独特のカーブがおりなすシルエットはキレイにくびれにフィット。このブランドが誇りをもって押し出すポイントです。
大人のジャケットとして40代50代男性におすすめしたいブランドです。
UNIQLO(ユニクロ)
言わずと知れたブランドユニクロ
一番人気のテーラードジャケットは「感動ジャケット」
ストレッチが効いており、自宅でも洗濯ができてカジュアルジャケットとしても、仕事着としてのジャケットとしても使えるのが人気の理由
20代、30代はもちろん、40代50代60代に合うジャケットづくりがされています。
最大の特徴は「全世界、全国民へ」発信しており、いまは海外のほうが売上が大きい。
その関係もあり、サイズ感が日本人にはフィットしていないことが多く「サイズが2サイズ大きい」とよく言われるので、ユニクロを買うときにはサイズに注意!
ただ、品質は大量生産だからこそなしえる世界一と言っても過言ではないほど。
なので、ユニクロのジャケット、ユニクロの服を買うときには必ず「1サイズないし2サイズ小さいサイズの試着」をおすすめします。
MENZ-STYLE(メンズスタイル)
40代50代男性が「きちんと見られる」ことを考え、シルエットやサイズ感に徹底してこだわりを持ったブランド
流行の商品をつくるよりも「3年後もかっこいい服」をコンセプトに、定番ジャケットをつくりながら、毎年マイナーチェンジを繰り返して、より良いものづくりをしているのが特徴
「間違った着こなしではなく、正しい着こなしをすることで、きちんとして見られるコーデが作られる」と40代50代メンズ研究所をつくり、NGコーデOKコーデを解説している。
ジャケットはカジュアルとビジネスで使えるオンオフ兼用のものも用意。カジュアルコーデのページ、ビジカジ専用のコーデページのどちらもあるのが特徴です。
テーラードジャケットが7000円台から日本製ジャケットでも2万円台と幅広い種類のジャケットを用意しています。
TRジャケット 綿コットンジャケット 麻リネンジャケット サマージャケット 七分袖ジャケット ツイードジャケット コーデュロイジャケット
などなど、多くの種類と色柄をそろえています。
TOMORROW LAND(トゥモローランド)
上品でエレガントな服装を求めていて、お洒落にこだわる本物志向の30~40代の方におすすめなのがトゥモローランドです。
アイテムはカジュアルからドレスまで幅広く展開していますが、特にエレガントでキレイ目なアイテムがラインナップの中心となり、話題の海外ブランドを多数取り扱っているのでワンランク上のおしゃれが叶います。
40代におすすめの理由は、他のブランドと違い、ロゴなどがない「ブランドらしさを出していないブランド」です。
上品さ、エレガントさがそのままブランドになっているので、40代の「本物」が欲しい人に覗いてもらいたい。
ここのジャケットは通常6万円前後
海外ブランドに比べるとお手頃だけど、安くはない。
はじめてトゥモローランドを試してみたい人にオススメな買い方はアウトレットとZOZOのSALEを利用すること。軽井沢アウトレットに半額以上のジャケットが発売されたり、ZOZOタウンでタイムセールが行われるのでチェックしてみるとお手頃価格でジャケットを手に入れられますよ。
ZARA(ザラ)
アパレル売上世界一位のブランド
フランスのブランドと思われがちだけど、スペイン発祥のブランドです。
ここの特徴は「いかにおしゃれを、おすすめを発信できるか?」を考えており、自社でデザインをつくるのではなく、全世界に100人以上の「調査員」を派遣
クラブやおしゃれさんが多い学校、おしゃれな街でスナップ写真をとり、「全世界のおすすめのおしゃれを発信」している特徴的なブランドです。
ジャケットは定番のテーラードジャケットからミリタリー、本革レザー、アメカジ、チェック柄など、いろんなジャケットを全世界から持ってきているので40代メンズで「こだわりの1着」を見つけることができるブランドとして、おすすめ
そしてZARAの最大の特徴は「店舗ごとに取り扱っているジャケットが違う」ということ。
渋谷にZARAは2店舗あるけど、2店舗とも違うジャケットを販売しているなど、ユニークな販売の仕方をしているので、いろんな店舗を覗いてみることをおすすめします。
Paul Smith(ポールスミス)
イギリス発のファッションブランドで、「ひねりのあるクラシック」を軸にして、高品質で実用性のあるスタイルを提案。
フォーマルにもカジュアルにも合わせられるのが人気の理由です。
30代40代になると時計や財布、バッグでポールスミスブランドを手にする人が増えてきますが、小物はけっこうリーズナブルでいて、カラフルな装飾がちょこちょこ使われていて派手じゃなく、ワンポイントづかいできると人気に。
そんな少しカラフルなイメージもあるけど、テーラードジャケットの特徴は「表」無地「裏」柄、色使い、そんなジャケットが多く見られます。
裏地にドットをあしらったり、背裏パイピングの2本がそれぞれ違う色だったりと他のブランドにはない面白さが。
ジャケットが10万円程度と少し価格がするけど、いまはネット通販専用のジャケットも発売されており、それが3万円程度(2024年春4月現在)とかなりお手頃価格でポールスミスのジャケットを手に入れることがデキるチャンス
TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)
1970年代にDCブランドと言われる日本発のブランドをフランス・パリに送り込んだ菊池武夫氏がつくったブランド
アパレル百貨店である「マルイ」の拡大とともに、「MEN'S BIGI」(メンズ・ビギ)とともに大きく育った。
カジュアルはもちろんビジネスに使えるジャケットも多くとりそろえており、50代メンズにとっては「平日~休日、お出かけからカジュアルまで」すべてそろうブランド
見た目はシンプルながら、裏地に総柄を使うなど「ちょっと」にこだわりをもったジャケットが多く取り揃えてあります。
UNITED ARROWS(ユナイテッドアローズ)
元々BEAMSの設楽氏といっしょに「セレクトショップ」という概念を多くの人に広めた重松氏がつくったブランド。
流行最先端をとりいれながらも、「上質感」「重厚感」のある日本のハイブランドの1つ
日本とヨーロッパの文化伝統をトラッドマインドで選び抜いたジャケットをセレクトとオリジナルで創り上げています。
Ralph Lauren(ラルフローレン)
ラルフローレンブランドでは、テーラードジャケットというよりもメタルボタンのブレザーやミリタリージャケット、Gジャンのほうが多くラインナップされています。
とはいえ、通常ジャケットを15万円程度で販売している一方で、セットアップの別ブランドとしてイタリア産でつくられたハンドメイドのジャケットは100万円とテーラードジャケットの幅の広さも感じさせるブランドです。
このブランドはキッズも充実しており、40代のママで熱烈なファンも多いので、子供とペアルックというのも40代50代パパにおすすめの購入ブランドです。
私服ジャケットが決めすぎになってしまう理由解説まとめとその他のおすすめアイテム・コーデ
私服ジャケットが決めすぎになってしまう理由解説はいかがでしたか?
テーラードジャケットは、私服としてもスタイリッシュに取り入れることができますが、フォーマルなイメージが強いため、「決めすぎ」に見える場合があります。
しかし、カジュアルなアイテムや色、素材を工夫することで、場に合った適度にリラックスしたスタイルを作り出せます。
男性はテーラードジャケットが場にそぐわず「決め過ぎ」と見られていることに気づかない場合もあります。
真面目な方ほど服装をしっかり整えようと努力をしようとする傾向があり、自己表現や他者の期待への応え方、服装選びの自信なども影響しています。
この記事の解決策を取り入れて、是非カジュアルなジャケットスタイルを楽しんでください。
こちらの記事は関連記事にもジャケットのオシャレなコーディネート例がたくさん紹介されていますので、是非参考にしてみてください!
色と質感が好きです
スリムタイプの服を好むのですが、丈が短くなることが多く洋服に困っていました。
なので、メンズスタイルに出会えて良かった。
色や質感も気に入りました。安っぽくなくて、最高です。
セヌーク様身長 181~185cm 体重 60kg~65kg 体格 細め 年代 30代 性別 男性