2024年05月14日
40代男性におすすめの6月の服装
初夏梅雨6月の40代男性はどんな服装がよい?
- この記事を最後まで読むと…
- 6月に着る服装が分かる
- 梅雨対策の服装はどんなものが適しているか分かる
- メンズの初夏コーデはどんな服装があるか分かる
6月は「初夏」と呼ばれますが気温が高く暑い日も続くようになり、同時に梅雨入りの時期です。
雨の日は少し肌寒い一方で、最高気温が30℃を超える日もあります。
気温差が激しく変わると着る服に迷いますよね?
6月の40代メンズ服装として
梅雨コーデ
初夏服装この2つを中心に紹介していきます。
ムシムシする梅雨でも涼しく快適な接触冷感アイテム
6月梅雨コーデにも、暑い初夏コーデにも対応する40代全身コーデセット
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40代メンズ3点コーデセット 黒5分袖サマーカーディガン×白半袖Tシャツ×ブルーアンクルデニムパンツ
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40代メンズ3点コーデセット 黒5分袖カーディガン×白半袖Tシャツ×グレーストレッチチノパンツ
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40代メンズ夏の3点コーデセット ネイビー7分袖テーラードジャケット×白7分袖Tシャツ×ベージュスリムアンクルチノパンツ
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40代メンズ夏の3点コーデセット ネイビー7分袖シャツ×サックス7分袖カプリシャツ×白ストレッチアンクルチノパンツ
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40代メンズ夏の3点コーデセット 黒半袖ポロシャツ×白半袖×ベージュスリムチノパンツ
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40代メンズ夏の3点コーデセット ダークブルー5分袖カーディガン×白半袖Tシャツ×黒ブーツカットチノパンツ
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40代メンズ2点コーデセット ネイビー7分袖カプリシャツ×グレーストレッチチノパンツ
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40代メンズ夏の夏の3点コーデセット ネイビー7分袖ロングカーディガン×白半袖Tシャツ×グレーストレッチチノパンツ
■目次
夏服メンズファッション|夏コーデに役立つおすすめアイテムどんな夏服を買って良いか悩んでいる方は、是非参考にしてください。
【40代男性】初夏である6月って、どんな季節?今年は平年並みの気温?
6月は梅雨の季節ですね。ジメジメした湿度と気温が高く不快な印象を持たれてる方もいると思います。
その一方で6月後半になると7月に向かってグングンあがり一年のうちで昼の時間がもっとも長くなる夏至(2024年の夏至は6月21日の金曜日)。初夏ファッションが必要になってきます。 「夏至」は「夏に至る」と書くように「これから本格的な夏が始まりますよ~」というメッセージなので初夏というと5月からはじまっていますが、6月上旬が初夏ファッション、6月下旬は本格的な夏ファッションがちょうどいいと考えられます。
国土交通省の気象庁がだしている「向こう3か月の天候の見通し」では、東京の6月の気温は「平年よりも高い」とのことです。
東京の6月平均気温
平均最高気温:26℃
平均最低気温:19℃
ということは
2024年東京6月(予測)
最高気温:24~27℃
最低気温:15~20℃
こんな予測が今の時期だとできそうです。
気温を見る限り、かなり暑いのですが問題なのが梅雨。「梅雨寒」という言葉あるように夏ファッションをしていたと思ったら少し肌寒い日があったり、ムシムシじめじめ湿気が多い不快指数が高い日もあります。
シャツやパーカーなどの薄手アウターをTシャツの上に羽織ったりするファッションが6月には適していますが、もっと詳しくみていきましょう
店頭の動き
6月は夏物が主軸となる品揃えで、半袖などが出回ります。一方で、梅雨寒を感じられる方もパーカーやカーディガン、ジャケットなども動きます。
また、6月の第三日曜日は父の日と言うこともあり、父の日ギフトなどのイベントの準備をします。イベントに合わせた夏用の紳士服(ジャケット・シャツ・ネクタイ)などが良く見られます。
6月「梅雨」「初夏」に適したメンズ服の40代の選び方と着こなし方3つのポイント
6月は梅雨の季節で雨が多く、湿気の多い季節です。
梅雨の晴れ間などは気温が急激にあがり、雨の日には下がったりと気温差が激しい。
気温の高い時は半袖シャツ、気温が低い時は長袖や七分袖のシャツを使い分けるというコーデもあるし、脱着がしやすい薄い羽織りものがあると梅雨寒の日でも便利です。
6月の服装のポイントとしては次の3つ
1,通気性の良い汗をかいても快適な素材選び
2,パステルカラーなど初夏を感じる色選び
3,梅雨寒にも対応!薄手アウター選び
1つずつ見ていきましょう。
6月の服装のポイント①
通気性の良い汗をかいても快適な素材選び
汗をかいても張り付かない 麻・綿麻素材
リネンシャツ麻100%の素材はもちろんのこと、綿麻(めんあさ)素材と呼ばれる麻を素材に使うと通気性が良く、吸水・吸湿性にも優れており汗をかいても肌に張り付かず暑い時期でも快適に過ごせます。
6月の服装、梅雨時期コーデにおすすめの麻シャツ
サラリとしたソフトな肌触りのクール素材
湿気が高くジメジメとしていて蒸し暑い6月ですが、できることなら服装で少しでも解消したいところ。
通気性の良い服を着ると上の写真のように、空気がはいってくると特殊な繊維により、汗や湿気といた水分を繊維に素早く取り込み、拡散、乾燥させるので涼しくドライな状態を保ってくれます。
有名どころでいうとユニクロのエアリズムです。
着たことがある人は分かると思いますが、一般的な生地である綿と違ってさらさらしており、6月梅雨時期などに快適なファッションを作り上げてくれます。
肌着だけでなくシャツやパンツ、ジーンズなどにもクール素材はあります。
最近ではビジネスカジュアルとしても使えるジャケットセットアップを夏用につくられたものもクール素材でつくられるなど多くの服でとりいれられています。
梅雨のジメジメだけでなく、初夏から真夏にかけての移行期である6月に初夏ファッションだけでなく夏ファッションを用意する意味でも通気性のいい涼しく感じる素材の服装をとりいれることをおすすめします。
6月の梅雨じめじめから初夏の暑い陽射しにも対応!接触冷感素材のメンズ服
6月の服装のポイント②
パステルカラーなど初夏を感じる色選び
今の時期は何を着たらいいとか、気温とか考えるのが大変。。
であれば、気にせずに朝出かけることができる6月の服装は長袖シャツです。
6月ぐらいの気温であれば、トップスは長袖シャツ、パンツはチノパンやデニムを合わせたカジュアルファッションでOK
シャツだと暑かったら袖まくりもできるし、インナー着ていればボタンを開いて着こなしてもいい。夜寒くなっても長袖であれば問題ない。
インナーにタンクトップを着て、長袖シャツをライトアウターのようにサラッと羽織るのも5月ならではの着こなしになります。
またシャツのいいところは初夏らしい明るいパステルカラーをとりいれることもできること
サックス
ライトグレー
イエロー
ピンク
ライトパープル
元気の出るような明るいカラーを服装にとりいれるのが初夏ファッションとしてもおすすめです。
ブルー系である青やサックス色で爽やかさを演出したり、新緑を感じさせるグリーンやカーキ色なんかをコーデにとりいれてもオシャレさが増します。
ピンク色、パープル(紫色)は注意点があり、パステル色の薄い色にしましょう。濃いピンク色や濃い紫色はメンズが着ると派手に見えるので要注意です。
6月の服装のポイント③
梅雨寒にも対応!薄手アウター選び
6月は東京でも気温が30℃を越える夏日もあれば、1日雨で寒い日もあります。
梅雨などの雨の日のメンズコーデ服装はこちらを参考にしてくださいね
雨の日コーデはどうする?メンズファッション春夏秋冬コーディネート例雨の日も手を抜かずおしゃれな服装を! おすすめのアイテム・NGアイテム
日中なら半袖で過ごせても、夕方帰宅するころには寒い。そんな日のためには薄手の羽織りライトアウターが便利です。
ジャケットでも最近ではシワになりにくものも多く、朝出かけるときにはバッグの中にしまっておいて、寒くなったらTシャツの上からジャケットを羽織る。そんな使い方ができるジャケットやカーデが6月の服装としてはおすすめです。
半袖Tシャツの上にさらっと羽織れるシワになりにくい薄手ジャケット、ライトアウター
梅雨の時期におすすめスポット・デート服
6月は梅雨のイメージが強く、お出かけもちょっと億劫に、という方もいらっしゃるかもしれませんが、梅雨ならではのイベントもあります。
梅雨の時期に映える花といえば「紫陽花(あじさい)」ですね。
関東近県で紫陽花で有名なのは鎌倉の長谷寺の紫陽花ではないでしょうか。紫陽花は5月下旬から色づき始め、見頃は6月上旬から中旬です。
また、梅雨時期は室内のアミューズメントもおススメです。映画館や水族館は天候に左右されずおすすめのデートスポットですね。
水族館デートで着て欲しい男性の服装 女性が選ぶ好印象ファッションいつもより格好いい自分を演出して大人のデートを楽しみませんか?
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初夏6月の服装はいかがでしたか?
もう夏の香りが感じる時期で、梅雨明けや本格的な夏が待ち遠しい季節かもしれませんね。
夏の準備をしつつ、6月の季節ならではのオシャレやイベントも楽しんでくださいね。