【40代冬メンズファッション】40代男性におすすめ冬おしゃれと冬コーデ
×
公開日: 2025年06月23日
夏でもデニムシャツは着られる！暑苦しく見せない爽やかコーデ術
デニムシャツが好きだけど、夏のデニムシャツコーデはどうすればいい？
- この記事を最後まで読むと…
- 夏にデニムシャツが難しく感じる理由とその正体が分かります
- 暑苦しく見えない、季節感のあるデニムシャツコーデのコツが分かります
- 夏に似合うデニムシャツの選び方が分かります
夏にデニムシャツって、正直暑苦しく見えない？
そう思ったことがある方は、決して少なくないはずです。私自身、白Tだけでは物足りないなと感じたとき、春に愛用していたデニムシャツをそのまま羽織ってみたものの、なんか重たい…上だけ浮いて見える…と鏡の前で違和感を覚えた経験があります。
でも実は、夏のデニムシャツコーデは“着方”と“選び方”を少し工夫するだけで、一気に垢抜けて見えるんです。しかもデニムシャツは、Tシャツだけでは出せない大人っぽさや「こなれ感」、さらには日除けや冷房対策にもなるという機能性まで持ち合わせた優秀アイテム。だからこそ、「どう着れば季節感が出るのか」「どんなアイテムと合わせれば似合うのか」といった“正解が分からない”という悩みが生まれてしまうのも無理はありません。
本記事では、夏でも快適かつおしゃれにデニムシャツを着こなす具体的なコーディネート術をご紹介します。販売実績15年超のMENZ-STYLEが、実際のお客様からいただいた声や、スタイリング相談の中で多かった悩みをもとに、なぜ夏のデニムシャツが難しく感じられるのか、その理由を丁寧に解説。そして、読者が「これなら明日から真似できる」と思えるような着こなし例も合わせてお届けします。
「いつもTシャツ一辺倒になってしまう」「年齢的に若作りに見えないか心配…」そんな不安を抱える方こそ、ぜひ最後まで読んでみてください。デニムシャツは、夏のメンズコーデを一段引き上げてくれる心強い味方です。
ダサ見えしないデニムシャツをお得に手に入れるなら！
1,500円分のクーポン配布中！
↓↓↓バナーをクリック↓↓↓
■目次
デニムシャツが好きだけど、夏のデニムシャツコーデはどうすればいい？
春や秋に活躍するデニムシャツ。ですが、夏になると「ちょっと暑苦しいかな？」「重たく見えないかな？」と着こなしに不安を感じる方も多いはずです。着たい気持ちはあるのに、いざ鏡を見ると何かがちぐはぐで、「これで合ってるのかな…」と悩んでしまう。そんな経験はありませんか？
今回は、夏にデニムシャツを着るときに起こりがちな違和感の正体を解き明かし、なぜ着こなしが難しいのかを構造的に解説します。そして、どうすれば悩まずスマートに着こなせるのか、実用的な方法も合わせてご紹介していきます。
デニムシャツは他のシャツと比べて特徴があるのか？夏における問題点の解説
デニムシャツには、他のシャツにはない男らしさや“こなれ感”があります。特に、素材の重厚さやインディゴの深みが加わることで、ラフなTシャツスタイルとは違った「大人の余裕」が演出できるのが魅力です。また、長袖であれば日除けや冷房対策としても機能します。
さらに、デニムの落ち感やハリのある生地感には着やせ効果も期待でき、体型をカバーしたい男性にもぴったりです。一方で、見た目に重たく映りやすく、厚手の素材だと着ている本人も暑さを感じやすくなります。コーデ全体に“涼しさ”が必要な季節だからこそ、デニムシャツの扱いには工夫が必要です。
1. 夏なのに暑苦しく見えてしまうのが不安です…
夏は軽さや涼しさが重要なのに、デニムシャツを着ると「暑苦しく見えないかな…？」と不安になる方も多いようです。白Tと合わせているのに爽やかさが出ない、むしろ重たく感じてしまう。そんな違和感が、自分には似合っていないように思わせてしまいます。
【解決策】
まずは、ライトブルーやアイスブルーなどの淡色デニムシャツを選びましょう。見た目に涼しさが加わり、印象が軽くなります。次に、袖をまくることで肌の露出が増え、体感的にも視覚的にも涼しく見えます。さらに、インナーは白だけでなく、ライトグレーやアイボリーなどの明るいニュアンスカラーを選ぶと、抜け感が出て“暑そう”な印象を避けることができます。
もちろん淡色デニムシャツには黒のインナーも合うので、インナーをブラックにした場合はパンツを明るい色にするとバランスが整います。
夏におすすめの淡色デニムシャツ
2. 夏っぽく着たつもりなのに、全体が重たく見えてしまう…
白Tやショートパンツ、明るい色のアイテムを選んで夏っぽさを意識したはずなのに、なぜか全体が重く見えてしまう。肩まわりががっしりして見えたり、トップスだけが浮いて見えたりすることもあります。
【解決策】
夏に着るデニムシャツは、なるべく薄手のライトオンス素材を選ぶようにしましょう。軽くて風通しが良く、視覚的にも重たさが軽減されます。ショートパンツに合わせるときは、ボタンをすべて開けて羽織りとして使うのがおすすめです。中に明るめのTシャツやタンクトップを合わせれば、上下の明度差が自然になり、全体のバランスが整います。さらに、トレンド感を出したい方は、デニムシャツの肩掛けスタイルで取り入れてみましょう。気張りすぎず、抜け感のある大人の夏コーデが完成します。
3. 夏に長袖デニムを着ると似合っていない気がして…
長袖のデニムシャツを着てみたものの、「ちょっと無理してる？」と感じてしまい、汗ばむうえに腕まわりももたついて見える…。そんな風に着ている自分に自信が持てない方も多く見られます。
【解決策】
暑い季節に無理なく取り入れるなら、半袖や七分袖の夏仕様のデニムシャツがおすすめです。半袖なら見た目にも涼しげで、二の腕を適度にカバーしてくれますし、七分袖であれば「きちんと感」と「軽さ」の両方を演出できます。特に七分袖は肘下のラインが見えることで、腕全体をスッキリ見せる効果もあります。体型や気温に合わせて選ぶことで、無理なく夏のコーデにデニムシャツを取り入れることができます。
夏におすすめの半袖(七分袖)アイテム
おすすめのデニムシャツの夏コーデ
ここからは、実際にどんなデニムシャツをどう着れば、暑苦しく見えず、季節感のあるコーデになるのかを具体的にご紹介します。夏のデニムシャツは「着こなし次第」で印象がガラッと変わります。涼しげに見せる色選びや、羽織り方、パンツや靴との組み合わせまで、すぐに真似できるスタイルを厳選しました。デニムシャツの魅力を活かしながら、夏らしさをしっかり演出するコツを、ぜひ参考にしてみてください。
インナーに白Tシャツを使ったコーデ
デニムシャツと相性抜群のインナーといえば、やはり王道は白Tシャツです。シンプルながら清潔感があり、爽やかさを引き立てる組み合わせとして夏の定番コーデにもぴったりです。ただし、定番だからこそ「普通すぎる」「地味に見える」と感じてしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、白Tシャツを使っても地味に見えない洗練された着こなしをご紹介します。
重く見せないモノトーンバランスで涼感UP
淡色デニムシャツと黒のショートパンツを合わせたシンプルな夏コーデ。色のコントラストは強いものの、シャツの素材感と白インナーの抜け感で重たさを感じさせません。袖まくりと開襟で肌の見える面積を増やし、視覚的にも清涼感を演出。全体を白・黒・ブルーで統一することで、主張しすぎない大人のラフ感を実現しています。デニムシャツの「重たく見えがち」な弱点を活かし、夏でもすっきり着こなせる好例です。
主な着用アイテム
プリントTで脱地味！ライトデニムの大人カジュアル
白のプリントTとライトデニムシャツの組み合わせで、カジュアルながらも洗練された印象に。インナーにロゴを使うことで、白T×デニムが“無難”に終わらずコーデのアクセントに。七分丈のテーパードパンツは明るめのブラウンで、全体の明度バランスを保ちつつ、季節感も演出。見た目も着心地も軽やかで、「暑苦しさ」「野暮ったさ」といった夏の悩みをうまく回避したコーデです。
主な着用アイテム
チェック柄で魅せる、軽やかなデニムの個性
インパクトのあるチェック柄デニムシャツは、無地の白Tと黒パンツで落ち着かせるのが正解。派手に見えそうな柄シャツも、色数を抑えることで大人っぽく仕上がります。デニムシャツの重さが気になりやすい夏でも、チェックの“透け感のある印象”とロールアップした袖で清涼感をしっかり確保。トップスで遊び、ボトムスで引き締めるバランスがポイントです。
主な着用アイテム
タックインしないのにキレイめに見せる万能シャツ
ラフに羽織ったデニムシャツと、無地の白インナー、細身の黒パンツという王道スタイル。ごちゃつかせず、クリーンな印象に仕上げることで“気合いを入れすぎないおしゃれ”が成立します。袖は軽くまくって抜け感を演出しつつ、裾は出したままでもだらしなく見えない絶妙な丈感が◎。デニムシャツ初心者でも安心して真似できる、夏のスタートコーデです。
主な着用アイテム
濃淡で作る、大人のデニムシャツスタイル
濃いネイビー系チェックシャツに、ベージュのスリムパンツを合わせた好バランスの配色コーデ。白インナーで中和することで、ネイビー特有の重さを感じさせず、軽快さを保っています。上下のトーン差を大きく取りすぎず、あえて中間色をボトムに使うことで季節感を損なわずに落ち着いた印象に。視線の分散と色のコントロールで、見た目温度を整えた実用的な夏のデニムスタイルです。
主な着用アイテム
こなれ感は“抜け”で作る。デニムを着崩す夏テクニック
ライトデニムシャツをざっくり羽織り、白Tと黒のクロップドパンツでまとめた抜け感重視のコーデ。袖まくりとくるぶし見せで肌の面積をしっかり確保し、夏でも重たく見えない工夫が満載です。やや無骨なデニムシャツを中和するために、足元はレザー系のきれいめシューズで引き締めるのがポイント。カジュアルと品のある要素をバランスよく取り入れた、夏の好印象スタイルです。
主な着用アイテム
濃色デニム×ベージュで王道感と清潔感を両立
濃色デニムシャツを使うときは、ボトムにベージュを選ぶと一気に季節感が高まります。トップスにボリュームが出やすいデニムだからこそ、下半身を軽やかに見せる色・シルエット選びが鍵。白インナーで清潔感を加え、全体の印象を明るく調整しています。着こなしに迷ったときの“正解パターン”として覚えておきたい、夏のデニムコーデの基本形です。
主な着用アイテム
デニムシャツをあえて着ずに夏らしいアレンジ
夏になると、「デニムシャツを着たいけど暑そう」「羽織ったはいいけど汗をかいて結局脱いでしまう」という悩みも出てきます。そんなときは、デニムシャツを“着ない”という選択も立派なスタイリングのひとつです。手に持ったり、肩にかけたりするだけで、こなれ感と季節感を両立できる夏らしいアレンジが完成します。気温やシーンに合わせて使い分けることで、無理なくおしゃれを楽しむことができますよ。
あえてジャケットを脱いだ白T＋デニムの潔さ
白Tと濃色デニムパンツのシンプルなワンツーコーデ。羽織る予定だったデニムシャツは手持ちにし、涼しさと抜け感を前面に出した夏らしいアレンジです。Tシャツは程よいゆとりとハリ感があり、シンプルながらもきちんと感をキープ。濃色デニムはシルエットが細身なので、重くならずスタイルアップ効果も◎。“無理なくオシャレに見える”を体現した1枚です。
主な着用アイテム
デニムを“持つ”だけで洒落感が生まれる夏の抜けテク
羽織らず、あえて“手持ち”にしたデニムシャツがアクセントになった夏の好印象コーデ。トップスにはリブ入りの白ヘンリーネックを使い、視線を上に集めることで清涼感と清潔感を両立。チャコールグレーのパンツで落ち着いた雰囲気を加え、全体を引き締めています。気温の高い日でもデニムを取り入れたいなら、このように“持つだけで夏らしさ”を演出するアレンジがおすすめ。コーデに無理なくこなれ感を足したい人に最適です。
主な着用アイテム
インナーに黒・グレー・ネイビーTシャツを使ったコーデ
夏のデニムシャツコーデといえば白Tが定番ですが、実は黒・グレー・ネイビーなどの濃色インナーを使うことで、より落ち着いた大人の印象を演出できます。ただし、合わせ方を間違えると暑苦しく見えたり、重たく感じたりすることもあるため注意が必要です。ここでは、濃色インナーを“重く見せずに取り入れる”ための工夫と、季節感を崩さない配色とバランスのコツが詰まったコーデをご紹介します。
黒インナー×ベージュで“重さを感じさせない”都会的デニムコーデ
黒のTシャツは重たく見えがちですが、ライトなデニムシャツと明るいベージュのパンツを合わせることで、見た目に重心を残しながらも暑苦しさを回避しています。シャツは開けて羽織り、袖をまくることで軽快さを演出。全体に締まりと柔らかさを両立させた配色バランスで、黒Tの無骨さをうまく中和したスタイルです。
主な着用アイテム
ネイビー×白で叶える、清潔感ある知的なデニムコーデ
濃色インナーでも暑苦しく見えない好例。ネイビーのタンクトップにライトなデニムシャツ、そして白のパンツを合わせることで、クールさと爽やかさを共存させた夏コーデに仕上がっています。特に白パンツが下半身の印象を軽くしてくれるため、全体の色重心がしっかり調整されています。落ち着きと清潔感を両立させたいときにおすすめです。
主な着用アイテム
デニム×ネイビーでも重く見せない、モノトーンテクニック
上下ネイビートーンでまとめたカジュアルスタイル。黒Tとネイビーパンツで一見重たく見えそうですが、ダメージ感のある明るめデニムシャツが抜けを作り、バランス良くまとまっています。肌の露出を生かしたクロップド丈、ロールアップの袖、素足見せの靴など、細部でしっかり“軽さ”を作っている点がポイント。重色インナーを使うときの好例です。
主な着用アイテム
白×黒を逆転させた、抜け感たっぷりの涼しげモノトーン
黒ヘンリーネックをインナーに使いつつ、白のクロップドパンツでしっかり抜け感を確保。あえてモノトーンを逆転させた配色に、ライトなデニムシャツを羽織って清涼感をプラスしています。サンダルやアクセサリーで夏らしさを添えれば、黒インナーでも重く見えず、リゾート感すら漂う大人のリラックスコーデが完成します。
主な着用アイテム
編み地の“透け”を味方にしたグレーインナー活用術
グレーの透け感あるタンクトップを使った、素材で魅せる夏の抜け感コーデ。黒のカーゴクロップドでやや無骨に振りつつも、ライトデニムシャツの軽さと編み地インナーの“透け”が絶妙なバランスを保ちます。インナーに色ではなく“素材の軽さ”を取り入れることで、濃色でも涼しげな印象に仕上がります。サンダルで足元にもしっかり季節感をプラス。
主な着用アイテム
濃色デニムには透け感インナーで軽さをプラス
濃いめのインディゴデニムシャツを使うときは、グレーの透かし柄インナーで涼感をプラスするのが効果的。インナーが見えることで重たく見えがちなデニムシャツも軽快に。黒のクロップドパンツと白スニーカーで引き締めつつ、バッグや腕時計で都会的な要素もオン。濃色を使いつつ季節感を保ちたいときに真似したいテクニックです。
主な着用アイテム
インナーにボーダーTシャツを使ったコーデ
夏らしさと軽快さを一気に演出できるのが、インナーに取り入れるボーダーTシャツ。シンプルになりがちな夏のデニムシャツコーデに変化を加えたいときにぴったりのアイテムです。ただし、色の選び方やボーダーのピッチによっては子どもっぽく見えてしまうことも。ここでは、デニムシャツと相性の良いボーダーTの使い方と、大人っぽく仕上げる配色・シルエットの工夫をご紹介します。
ボーダー×白パンでつくる、夏映えクリーンスタイル
はっきりした黒白のボーダーTシャツは、一歩間違えるとカジュアルすぎたり子どもっぽく見えがちです。しかし、ライトデニムシャツを羽織り、白のクロップドパンツを合わせることで、モノトーンの引き締め感と夏らしい抜け感のバランスが絶妙に仕上がります。肌見せを意識した丈感と明るさが、ボーダーTの存在感をほどよく中和し、夏にふさわしい清潔感ある大人のカジュアルコーデにまとまっています。
主な着用アイテム
スポーティに振って大正解。都会派ボーダーコーデ
細めの黒白ボーダーTシャツに、ライトグレーのスリムパンツ、白ベースのスニーカーを合わせた爽快な夏のスポーティカジュアル。ボーダーTが主張しすぎないぶん、全体にスマートさと軽快さが生まれています。ライトデニムシャツは程よいラフ感を加える役割で、肩肘張らないこなれた印象に。モノトーン軸ながらも、濃淡を意識した色使いで季節感もきちんと表現された、実用性の高いバランスコーデです。
主な着用アイテム
デニムシャツ一枚で着たコーデ
インナーを使わず、デニムシャツ一枚で着こなすスタイルは、シンプルながらも清潔感ときちんと感を両立できるのが魅力です。特に夏のビズカジやオフィスカジュアルでは、「涼しさを保ちつつ、だらしなく見えない装い」が求められます。そこで重要なのが、シャツの質感やシルエット選びと、パンツとの色バランス。ここでは、一枚着でも好印象を与えられるデニムシャツコーデを厳選してご紹介します。
ブルーデニム×グレーで魅せる、洗練ビズカジスタイル
パリッとしたブルーデニムシャツを一枚で着用し、ライトグレーのスリムパンツで引き締めた夏のオフィスカジュアル。シャツの質感が上品なので、デニムでもカジュアルに見えすぎず、ビジネスシーンでも違和感なく使えます。袖まくりで抜け感を演出しながら、黒のレザーシューズとベルトで全体を大人仕様に統一。清潔感・スマートさ・季節感が揃った完成度の高いコーデです。
主な着用アイテム
爽快感を最大化する、デニム×白パンの鉄板バランス
シャツ一枚でも重たく見えないのは、ブルーデニム×白パンという明度差のバランスがしっかり取れているから。夏にこそ映えるこの配色は、ビズカジの定番にして正解の組み合わせ。シャツはインせず出して着てもキレイに決まる丈感で、リラックスしつつ清潔感もキープ。黒の革靴が全体を引き締め、シンプルなのに上品な印象を残す万能コーデです。
主な着用アイテム
デニムシャツは男らしさを出すのにぴったり
一年を通して活躍するデニムシャツは、ジーパン(デニムパンツ)のイメージもあり
「デニムシャツって男らしい！」
「デニムシャツって何かかっこいい！」
と、メンズファッションでも人気のアイテムです。
デニムシャツと同様に「白シャツ」も女の子人気が高いアイテムですが、
白シャツは“爽やか” “清潔感がある”とキレイめのかっこよさなのに対し、
・ごわごわしていそうな生地感
・ダメージや色落ちなどのデザイン
・無骨な、ワイルドなイメージ
など、デニムシャツには男らしいかっこよさがあります。
実際、デニムシャツは女の子からの人気も高く「彼氏に着て欲しいトップスは？」というアンケートでも上位にランクインするほどです。
そんな声もあるくらい、デニムシャツは男らしさを出すのにぴったりのアイテムです。
かっこいいデニムシャツコーデは簡単に作れる
①羽織るシャツをデニムシャツにチェンジ
シャツは一枚で着たりインナーとして着る他に、
Tシャツなどの上から羽織って着る事もあります。
上に羽織るシャツを、他のシャツからデニムシャツに替えてみましょう！
副担任：ゆうみ
▼チェックシャツをデニムシャツに
教育実習生：まり
チェックシャツとデニムシャツはどちらもカジュアル要素が強いのに、ぐっと男っぽく大人の印象になりますね！
メンズチェックシャツのコーデ例 かっこよく着るためのコツ定番のチェックシャツ、「何かかっこいい！」と言われるコーデをしませんか？
▼白シャツをデニムシャツに
教育実習生：ともや
どっちも爽やかだけど、デニムシャツの方は男らしさもありますね！
白シャツを大人っぽく爽やかにオシャレと褒められる着こなし方白シャツの選び方を知っている人といない人では、女の子の評価も大違いなんです。
このように、シャツをデニムシャツに替えると男らしい格好よさを作れる事が分かります。
似ているアイテム同士のコーデも、デニムシャツにするだけでこんなに雰囲気が変わるんですね！
②インナーの色はモノトーン(黒白グレー)
デニムシャツのかっこよさを引き立てるには、モノトーンのインナーをおすすめします。
▼より男らしさを出せるのは黒色
男らしい、クール、大人らしい、そんな印象を与える黒色は同じく男らしい印象のデニムシャツによく合います。
より男らしさを出したい時、インナーの色は黒がおすすめです。
主な着用アイテム
▼清潔感を出したい時は白色
白色は他のどの色よりも清潔感を出せる色です。デニムシャツの色や季節を問わず使いやすいのでデニムシャツのインナーの色に迷った時は白がおすすめです。
主な着用アイテム
▼中間色のグレーもおすすめ
男らしくしたいけどもうちょっと柔らかい印象にしたい…清潔感も欲しいけど白だと明るすぎる気がする…黒色と白色の両方の良さが欲しい時はグレーがおすすめです。
主な着用アイテム
失敗しないおすすめデニムシャツ
30代40代にはシンプルデザインのデニムシャツがおすすめ
失敗しないデニムシャツの選び方①細身デザインを選ぼう
まず一番にご紹介したいのは「細身のデニムシャツ」を選ぶこと。
かっこいいコーディネートには、サイズ感が必要不可欠です。
デニムシャツはゆったりしたデザインが多いので細身を選ぶ事でかっこいいコーデに♪
写真のように絞りが入ったデザインだと程よく身体にフィットしてスタイル良く見えます。
細身シルエットのデニムシャツを探す▲
≪着丈の長さにも要注意！≫
ベルトが隠れるか隠れないかくらいの着丈の長さは脚を長く見せてくれる効果も。
▼こちらもあわせてチェック
格好良く見えるデニムシャツの正しいサイズ感デニムシャツで目指すべきサイズ感のポイントを図を使って詳しく説明します。
デニムシャツの選び方・種類・コーデ例と魅力デニムシャツの選び方や着こなし方を詳しく説明します。
失敗しないデニムシャツの選び方②カラーはサックスとインディゴ
デニムシャツの定番色と言えば、サックスカラーとインディゴカラーです。
着用：７分袖ケミカルウォッシュデニムシャツ
《サックスカラー》
薄い色のサックスカラーは青系の中でもより爽やかで涼しげな印象に。
《インディゴカラー》
濃い色のインディゴカラーは青の爽やかさはありつつも、より男らしい印象に。
デニムシャツの色に迷ったら、サックスカラーかインディゴカラーのデニムシャツを選んでみてください。
失敗しないデニムシャツの選び方③生地の硬さが気になる時は…
ジーパンのようなごわごわした生地をイメージしてしまう人は
薄めの生地のデニムシャツを選ぶのがおすすめです。
デニムシャツを「残念コーデ」⇒「正解コーデ」にするコツだけでなく、30代40代男性が「年齢に合ったカッコよさ」がでるコツを毎週配信中です。
登録無料なので、登録してみてくださいね
失敗しないデニムシャツの選び方④袖丈や加工にも注目してみよう
デニムシャツは様々なデザインが発売されています。
着る季節や自分の好みに合ったデニムシャツを見つけましょう。
▼周りと差をつける７分袖のデニムシャツ
「長袖だとちょっと暑いけど、半袖は子供っぽい？」
そんな時に活躍してくれるのが７分袖のデニムシャツです。
機能性だけではなく、デニムシャツと言えば発売されているほとんどが長袖なので周りと差をつける事もできます。
▼スタイルが良く見えるシワ加工
既に何度も着ているようなヴィンテージ感のあるシワ加工は
より男らしく見える他に、シワが伸び縮みして身体にフィットするので着心地も◎。
身体に沿ってキレイなラインが出るので重要ポイントの「サイズ感」から見てもおすすめです。
夏のデニムシャツコーデについてよくある疑問質問・Q&A
夏のデニムシャツコーデをより快適に楽しむためには、着こなしだけでなく、素材選びやケアの方法、色合わせなど“見た目以外”の工夫も重要です。ここでは、スタイリング以外の面で多くの人が感じやすい疑問に答えながら、失敗しないための視点を補います。
Q. インディゴデニムの色落ちが心配です。汗をかいても大丈夫？
A. インディゴ染めのデニムは、夏の汗や摩擦によって色落ち・色移りのリスクがあります。特に新品や濃色デニムは、白Tシャツや白パンツと合わせるときに注意が必要です。対策としては、着用前に一度水通しをして軽く色を落としておくか、汗ばむ日は淡色のデニムシャツに切り替えるのが安心です。色移りしづらい素材や加工が施されたデニムを選ぶのも有効です。
Q. デニムシャツは洗濯で縮みませんか？ケアはどうすればいい？
A. 多くのデニムシャツは綿100％で作られているため、乾燥機や高温洗濯で縮むことがあります。夏は汗をかくため洗濯頻度が高くなりますが、ネットに入れて弱めの水洗いをし、風通しの良い場所で陰干しするのがおすすめです。デニム特有のシワ感はアイロンで整えすぎず、ナチュラルな風合いを活かすことで、大人のこなれ感が自然に生まれます。
Q. 夏に向いているデニムシャツの具体的な素材は？
A. 夏に着るデニムシャツは「ライトオンス（6oz以下）」と呼ばれる薄手タイプがおすすめです。さらにテンセルやリネンなどの天然素材が混紡されたものは、通気性や吸湿性に優れており、肌触りも滑らかで快適に過ごせます。見た目の重さを避けたい場合は、ウォッシュ加工された淡色のものを選ぶと、より涼しげに見せられます。
Q. 夏に濃いデニムシャツを着るのはアリですか？
A. 濃色デニムは夏に不向きと思われがちですが、組み合わせ次第では十分季節感のある着こなしが可能です。インナーやボトムスに明るい色を使って重心を軽く見せる、袖をまくって肌の露出を増やすなど、抜け感を意識したスタイリングをすれば、涼しげで品のあるコーデに仕上がります。落ち着いた印象を与えたい場面では、むしろ濃色のほうが効果的です。
Q. デニムシャツってオフィスカジュアルでも使えますか？
A. 選び方と合わせ方に気を配れば、デニムシャツは夏のビジネスカジュアルにも最適です。薄手でシンプルなデザインのものを選び、スラックスやきれいめなチノパンと合わせれば、清潔感のあるスタイルに仕上がります。濃すぎる色やダメージ加工は避け、袖をまくるなどの着こなしで“堅さを抜いた品の良さ”を演出するのがポイントです。
デニムシャツのおしゃれな着こなしまとめと関連記事
デニムシャツは夏に不向きだと思われがちですが、実はアイテム選びと着こなしを工夫することで、他の人と差がつくおしゃれなコーデが完成します。
特に夏は、“暑苦しく見えない工夫”が重要です。淡色デニムや薄手素材を選んだり、ボタンを開けて羽織ったり、肩掛けで取り入れるなど、ちょっとしたアレンジが印象を大きく変えます。
また、体型や年齢に合わせたサイズ選びも重要なポイントです。七分袖や半袖など、暑さに対応したバリエーションもあるので、無理せず自分に合うスタイルを見つけてください。
デニムシャツは、Tシャツ一枚では出せない大人の雰囲気とこなれ感を演出できる、夏こそ活用すべき一着です。この記事を参考に、あなたに似合う夏のデニムシャツスタイルを見つけてみてください。
