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【メンズ】ジーンズにベルトをするとダサい?理由と解決策!

ジーンズにベルトをするとダサい?似合うメンズベルトとおしゃれな正解例を解説!

ジーンズにベルトをするとダサい?理由と解決策!
ジーンズにベルトをするとダサい?理由と解決策

この記事を読むと
ジーンズにベルトがダサい理由と解決策が分かる
ジーンズに合うベルトの選び方が分かる
ジーンズに合うベルトのおしゃれなブランドが分かる

こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所でバイヤー兼スタイリストを10年勤めるAKEです。

こちらのページでは、ジーンズにベルトがダサい理由と解決方法をご紹介します。

筆者:AKE筆者
株式会社メンズスタイルMENZ-STYLE専属 バイヤー兼スタイリスト AKE

元アパレルショップ店員の経験を活かし、商品セレクトやお客様からのコーディネート相談を10年以上担当。
・年間500商品以上をセレクト
・年間15,000件を超えるコーディネートをスタイリング

ジーンズにベルトを合わせたとき、「なんかダサい気がする」と感じたことはありませんか。
実はその違和感、ベルトの選び方に原因があることが多いです。

ベルトはただの実用品ではなく、見た目の印象を左右する重要なアイテムです。
腰回りに合っていないベルトを使っていると、全体の雰囲気まで古く見えてしまいます。

よくあるのが、昔から使っている太めの革ベルトをジーンズにそのまま合わせてしまうケースです。
本人は「ちゃんとして見える」と思っていても、周りからは「少し古い」「バランスが悪い」と見られているかもしれません。

一方で、同じジーンズでも細めのメッシュベルトに変えただけで、「おしゃれに見える」「こなれてる」と好印象に変わったという人もいます。

ベルト選びを見直すだけで、ジーンズコーデは一気に垢抜けます。
服を買い替えなくても、印象を変えることは十分に可能です。

この記事では、ジーンズ×ベルトがダサく見える原因とその対策を分かりやすく解説します。
さらに、ジーンズに似合うベルトの選び方やおすすめブランド、実際に人気のベルトまで紹介しています。

読み終わる頃には、自分に合うベルトが分かり、ジーンズスタイルに自信が持てるようになります。

ジーンズに合うベルトおすすめトップ4

気になる画像をclick! 編み込み本革ベルト
↑編集部の一押しはコレ↑
編み込み本革ベルト 編み込み本革ベルト 編み込み本革ベルト
アイテム詳細 ①編み込み本革ベルト ②汚し加工本革編み込みベルト ③ストレッチゴムベルト ④ストレッチ編み込みメッシュゴムベルト
こんな方に! 毎日同じベルトがラク 編み込みでどの穴も通せる お腹でてきてベルト調整面倒 オンオフ兼用で使いたい
特徴 このベルトの最大の特徴は
「毎日これ1本でいいこと」
ジーンズでも、
チノパンでも
ハーフパンツ時でも、
ウール長パンツでも、
どんなパンツにも合います。

宇賀神も実際毎日つけていたけど、本革なので3年以上もちます
編み込みベルトになっているので、どの穴でも通せて、自分にぴったりのベルトを留める位置が存在します。
そうすると、ランチ後に少しベルトゆるめることもできるし、毎日同じ穴に通して1か所だけベルト穴が痛むこともなく、本革ということもあり長年きれいに使い続けることができます。
ゴム製のベルトなのですごく伸びます。
ゴルフ時にも使用する男性もいるように、動きやすさが◎

単色のものはビジネスでもカジュアルでも兼用でき、ジャケットなどのきちんとファッションからパーカーまで合わせやすいベルトです。
編み込みデザインでサイズ調整が自在なメンズにおすすめのメッシュベルトです。
穴の位置を気にせず好みのフィット感に調整できるため、日常使いから食後の微調整まで快適。
上質な本革パーツ付きで、ジーンズやチノパンに自然に馴染みます。

カジュアルなベルトにも使える
1,500円分のクーポン配布中!
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監修者:宇賀神 政人(うがじん まさと)監修者
株式会社メンズスタイル 社長宇賀神 政人(うがじん まさと)

2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE(メンズスタイル)」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね!」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2025年で経営18年目の40代社長。

ジーンズにベルトをするとダサい?理由と解決策

「ジーンズにベルトをすると、なぜかダサく見える気がする」――そんな漠然とした違和感を抱いたことはありませんか?特に40代以上の男性にとって、ジーンズ×ベルトの組み合わせは「当たり前の定番」だったからこそ、今の時代とのズレに戸惑うことも少なくありません。ですが安心してください。ベルトが「ダサくなる原因」さえ押さえれば、むしろベルトは“きちんと感”や“ファッションへのこだわり”を伝える最高のアイテムになります。今回はそのズレの正体と、実用的かつ今すぐ取り入れられる解決策を紹介します。

トレンドと思ってベルトを付けたけどどこか違和感を感じるNG画像

ベルトの“ちょっとしたズレ”が、全体をダサく見せてしまう!

ジーンズに合わせたベルトが、ほんの少し太すぎたり、長く垂れていたりすると、それだけで「だらしない印象」に直結します。本人は「きちんと締めているつもり」でも、その“微妙なズレ”が見る人には違和感として伝わり、全体のスタイルを崩してしまうのです。

多くの男性は「昔から使っているベルト」に無頓着で、同じものを10年以上愛用しているケースも珍しくありません。また、仕事ではビジネスベルトを使っているため、「そのままジーンズに流用しても問題ない」と思い込んでしまいがち。でも実際には、素材や太さ、色合いのズレが“明らかに場違いな印象”を生んでいます。

ベルトが長すぎてだらしない、ビジネス仕様でジーンズと合っていないベルトのNG画像
ベルトが長すぎてだらしない、ビジネス仕様でジーンズと合っていないベルトのNG画像

【解決策】
ジーンズに合わせるなら、カジュアル向けに設計されたメッシュベルトがおすすめです。メッシュ素材は通気性もよく、重たく見えず、腰回りを軽快に見せてくれるため、ジーンズのラフさとも相性抜群。しかもサイズ調整がしやすく、ベルトの余りが垂れる心配もありません。特に40代以上の男性には、「革製だけど編み込みで抜け感がある」メッシュベルトが、上品さとこなれ感を両立させてくれる優秀な選択肢です。

ジーンズに合うオススメのメッシュベルト

ベルトだけ“素材感と色”が浮いていて、コーデに統一感がない!

ジーンズが持つカジュアルで落ち着いた質感に対して、原色に近い赤や青の派手なベルトを合わせてしまうと、全体の雰囲気から大きく浮いてしまいます。特にトップスやシューズの色合いとリンクしていない場合、ベルトだけが強烈に目立ち、せっかくのコーディネートが“色の暴走”によって崩壊してしまうのです。

「差し色=おしゃれ」と思い込んで、強めのカラーを選んでしまう男性も少なくありませんが、それはあくまで全体のバランスが整っているときの話です。実際には、上下デニムや白Tシャツ×ジーンズといったシンプルなスタイルほど、ベルトの色が悪目立ちしやすく、周囲から見ると「なぜその色を選んだのか?」という違和感ばかりが残ってしまいます。

ベルトのカラーが派手すぎて悪目立ちするNG画像

【解決策】
ベルトは“コーデの中で溶け込ませる”意識が大切です。落ち着いたカラーのメッシュベルトであれば、素材に変化がある分、色はやや抑えめでも単調にならず、コーデに自然なアクセントを加えてくれます。また、靴やバッグと色味を合わせることで、統一感が生まれ、「おしゃれに気を遣っている人」という印象になります。つまり、ベルトを“見せない”のではなく、“さりげなく効かせる”意識に変えることが重要です。

“トレンドの勘違い”で選んだベルトが、逆に時代遅れに見える!

昔流行った「バックル大きめのベルト」や「レザーベルトの色落ち加工」「ロゴ入りベルト」などを今も使っていませんか?それらは当時はおしゃれだったかもしれませんが、今では“時代遅れのアイテム”に分類され、全体の印象を古くしてしまいます。

特に40代以上の男性は、10〜20年前に流行したアイテムを「定番」として使い続けてしまう傾向があります。トレンドの変化を実感しにくく、「これは自分に似合ってるから」と思い込んでいると、逆に“アップデートしていない人”と見なされることも。ベルトのデザインは意外と目立つため、古さが際立ってしまいます。

昔流行した大きなバックルで古臭く見えるNG画像

【解決策】
まず「トレンドを意識しすぎず、シンプルで上質なものを選ぶ」のが正解です。過度なデザインや主張の強いベルトではなく、控えめなバックルと落ち着いた色味、そして細身のシルエットが今の空気感に合います。難しいと感じる場合は、あえて“ベルトを見せないコーデ”にシフトするのも手です。タックインせず、トップスで腰回りを覆えば、ベルトの存在感を消しつつも清潔感あるスタイルにできます。

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ジーンズに似合うベルトの正解例はこれ!

ジーンズにベルトを合わせるとき、どんな組み合わせなら垢抜けて見えるのか。
実際のコーディネートを見ることで、選ぶべきベルトの太さ・色・素材感の正解が分かります。
ここでは、ジーンズと相性の良いベルトを取り入れたおすすめの着こなし例をご紹介します。
清潔感を出したいビジカジスタイルから、程よく崩した大人のカジュアルまで幅広く掲載していますので、ぜひ自分に合うスタイルを見つけてください。

ジーンズと相性抜群の黒メッシュベルトで作るビジカジ王道スタイル

濃紺ジーンズにギンガムチェックシャツ、ネイビージャケットを合わせた清潔感のあるビジカジスタイル。
黒のメッシュベルトが目立ちすぎず、ローファーと色を揃えることで全体の統一感が高まっています。
ジーンズに黒ベルトを合わせる際は、素材やデザインで軽さを出すのがポイントです。

主な着用アイテム

黒ベルトで濃色デニムにメリハリを出すグレージャケットコーデ

濃い色合いのデニムとシャツ、ジャケットを使った落ち着いた印象のスタイル。
腰元に黒のベルトを挟むことで、全体のバランスにメリハリが生まれます。
バックルは控えめなデザインを選ぶと、シックな雰囲気を壊さず大人っぽく仕上がります。

主な着用アイテム

清潔感と抜け感を両立したジーンズ×ギンガムチェックの好印象コーデ

夏の軽装スタイルには、ジーンズと相性の良い黒のメッシュベルトがおすすめです。
ギンガムチェックシャツの爽やかさに、腰元のベルトが引き締め感をプラス。
シンプルな中に清潔感と大人らしさを両立できる、夏のビジネスカジュアルに最適な組み合わせです。

主な着用アイテム

ポロシャツ×ジーンズを品よく見せる黒ベルトの引き締め効果

ポロシャツとジーンズの定番カジュアルも、黒のシンプルなベルトを加えることでだらしなさを防げます。
バックルの主張が控えめなタイプを選べば、全体の印象が整い、大人の清潔感ある休日スタイルが完成します。
カジュアルだけど品よく見せたいときに役立つ組み合わせです。

主な着用アイテム

ブラウンベルトで差をつける、ブラックデニムの休日カジュアル

キャメルのアウターにブラックデニムを合わせたナチュラルな印象のカジュアルコーデ。
ブラウンのベルトが着こなしに温かみを加え、地味になりすぎないアクセントに。
ブラックデニムに明るめのベルトを取り入れると、季節感やこなれ感がアップします。

主な着用アイテム

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メンズベルトの種類

日本製 栃木レザーフルベジタブルタンニングレザービジネスカジュアルベルト Biz

メンズベルトのブランドを見る前にぜひおさえておきたいことがあります。

それはメンズベルトの種類って、どんなものがあるのか?
どんなシーンで、どんなベルトが向いているのか?
どんな年代?20代向け?40代でこのベルトしていいの?

など、
知っておくべきベルトの種類を見ておきましょう。

メンズベルトの種類①
プレーンベルト

プレーンベルト、定番の無地のベルトのことを指します。

主に仕事用のスーツやスラックスなどといっしょに付けることが多く、デザインや色によってはカジュアルで使うこともできます。
フォーマルからセミフォーマルのときにつけるといいベルトの種類です。

基本はシングルピンバックルベルトと呼ばれる、1本のピン(留め針)で穴を通してベルトを固定するタイプのものです。
ピンが2本のダブルピンバックルベルトも存在しますが、
ビジネスシーンではシングルピンがマッチしやすく、ダブルピンバックルはけっこうカジュアルに見えるので、私服などのカジュアルなときに使うベルトとして覚えておきましょうね。

おすすめのメンズプレーンベルト

メンズベルトの種類②
メッシュベルト

メッシュベルトはメッシュ状にレザーが編み込まれているベルトを指します。
素材はレザーや布タイプのものがあるなど、カジュアル要素の強いベルトになります。

スーツのときでも本革メッシュベルトなら着用する男性もいますが、カジュアルなMTGなどのときに合わせるとおしゃれに見せることができます。
メッシュベルトの最大の特徴は、ベルトの位置調整が網目のどこにでもピンが入るのでできるところ。

ランチ後、お腹を少し緩めたいときなどの役立つベルトです。

おすすめのメンズメッシュベルト

メンズベルトの種類③
ウエスタンベルト

アメリカ西部のカウボーイたちが愛用していた、幅広で革製のベルトのことを指します。
一番の特徴はバックルデザイン。

大型の飾りバックルや金属の鋲、ステッチ刺繍などの細工が施されているものが多くあります。
有名ブランドでいうとネックレスでも有名なハイブランド「クロムハーツ」などのブランドバックル、ドン!のようなベルトを指します。

ベルト本体はプレーンなレザーベルトもあるのですが、型押しレザーになっているものも多く、デザイン性に富んだカジュアルベルトになっており、チノパンやジーンズ、カーゴパンツなど、カジュアル要素のあるパンツに合うベルトです。

メンズベルトの種類④
ゴムベルト

ゴムベルトとは、その名の通りゴム素材でできているベルトの種類です。
ゴムでできているので非常に伸びてくれて、動きやすく、ゴルフのときにも使用されるベルトです。

もちろんゴルフパンツだけでなく、カジュアルなファッションに合います。
色もゴムなのでいろんな色に分けることができ、カラフルなMIXの色などを楽しむのに適したカジュアルベルトです。

おすすめのメンズゴムベルト

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ジーンズに合うベルトの選び方

メンズベルトといっても4種類あり、その中でもいろんな要素があることが分かったかと思います。

ここでは、どのようなポイントに注意して選ぶとおしゃれなコーデを作ることができるのかを見ていきましょう!

メンズベルトの選び方①素材で選ぶ

オートロック式本革レザーベルト
本革のベルト調節簡単なレザーベルト

ベルトの素材の代表的なものは3つあります。

本革(レザーベルト)
ナイロン
ゴム

本革素材のベルト

オートロック式本革レザーベルト
本革レザーベルト

本革のレザーベルトは高級感をつくりだし、ビジネスシーンなどに向いています。

ただ、レザーでつくっていても、メッシュベルトなどはカジュアルな私服の着こなしにも向いているので、
「カジュアルベルトは本革以外で」
とは思わないようにしましょう。

ナイロン素材のベルト

オートロック式本革レザーベルト
ナイロンベルト

20代男性、30代前半に向いているカジュアル要素の強いベルトです。

2024-2025年の流行ファッションとして、ベルトを余らせて垂らす着こなしが人気になっています。
そういうコーデを作りたいときに合うのがナイロンベルトです。
アウトドアシーンにも合うのでカーゴパンツなどと合わせるとおしゃれですね。

その分、けっこうカジュアルに見えるので、40代以降の男性にはあまりおすすめしていません。
上手にとりいれられないと「だらしない」と見られてしまうベルトだからです。

ゴム素材のベルト

ストレッチカジュアルゴムメッシュベルト
ゴム素材ベルト

ストレッチ素材のゴムメッシュベルトです。
ゴムなのでしっかりと伸びてくれるのと、なんといっても、穴を気にせずにどこでも留めることができるのが魅力です。

ランチ後にお腹出たらすぐにベルトをゆるめる、
そんなことができるベルトです。

メンズベルトの選び方②形で選ぶ

PUレザー配色切り替えベルト

レザーベルトといってもビジネスで使うような1本本革レザーのものもあれば、メッシュデザインのものもあるし、1本無地ではなく装飾があるレザーベルトもあります。

「自分はきれいめファッションが好きなのでカジュアルシーンでもレザーベルトが欲しい、、、」

そう考えている男性も多いですよね。

そんな男性はカジュアルベルトならでは、素材だけでなくデザインでベルト選びをしましょう。

たとえば、レザーベルトだけど、ベルトのふちに編み込みをいれた3色のカラフルなレザーベルトなども存在します。

カラフルデザインレザーベルト
装飾のある本革レザーベルト

このように、デザイン性のあるレザーベルトになると、カジュアルなジーンズやチノパンにも合うし、
それでいてきちんと見せすることができます。

40代、50代男性で、服はきちんとして見せないといけないけど、
ベルトで少し遊び心のあるカジュアルデザインをとりいれたい人におすすめです。

メンズベルトの選び方③長さや穴の位置

オートロック式本革レザーベルト

メンズベルトの標準の長さは約110cmですが、
穴の位置が各ベルトブランドによってまちまちです。

長さOKと思って買ってみたら、
なんかいい位置に穴がない、、、

そんなことが多く起きます。

1年前よりも少し太ってしまった、、、

いつも、なんかベルトの位置がしっくりこない

そんな男性におすすめなのが、ベルトの穴の位置を気にせずにどこでも留めることのできるベルト。
ベルトホールで困ったことある男性は一度、どこでも留められるベルトをおすすめしますよ。
自分に合ったぴったりの位置でベルトを合わせることができるので、すごくラクです。

どこでもベルトを留めることができるカジュアルメンズベルト

メンズベルトの選び方④バックルデザイン

おしゃれな丸バックル本革レザー編み込みメッシュベルト

バックルはいろんな種類があります。

有名なバックルでいうと、高級ブランド「エルメス」の「H」、「グッチ」の「G」の形をしたバックルが有名です。
そのほか、長方形ではなく、丸の形をしたサークルバックルなどもあります。

長方形に近いほうがかっちりして見えますし、
丸みを帯びたり、楕円形だとカジュアルに見せることもできます。

どう見せたいか?
バックルの形でも相手に与えるイメージは変わりますよ。

メンズベルトの選び方⑤着用シーンで選ぶ

ベルトは着用するシーンに合わせて選ぶことができると、「デキる人」「おしゃれが分かっている人」に見られます。
行先に合わせたTPO別のベルトコーデでベルト選びをできるようにしてみましょう。

フォーマルシーン、ビジネスシーンでは本革ベルト

スーツなどビジネスシーン、フォーマルシーンに合わせるなら、基本は本革素材のレザーベルト1択でいいかと思います。
バックルデザインもシンプルで、ピンもシングルがおすすめです。
装飾があればあるほどカジュアルに見えてしまうので。

ベルトの色はどう選ぶ?

フォーマルシーンではベルトの色は基本、靴に合わせます。
黒ベルトならブラックのシューズ、茶ベルトならブラウンのシューズといったように、ベルトとシューズの色を合わせるのは鉄則とされています。
昭和の考え方ですが、、、

とはいえ、経営者の年齢は
「フォーマルシーンはスーツにネクタイだ!」
という考え方が多い男性が多いので、そこはしっかりと守るとデキる男の人と見られることができますので覚えておきましょう。

ジーンズカジュアルファッションのときはゴムベルトやメッシュベルト

デニム素材のパンツやカーゴパンツなど、カジュアルパンツのときのベルトは本革プレーンベルトよりも、ゴムベルトやメッシュベルトを選びましょう。
最近流行のワイドパンツのときにはウエスタンベルトでバックルを強調したデザインのベルトもよく似合います。

ただし、パンツ、ベルトが装飾が多いものになるほど、
パンツ同様、ベルトも幅が太くなればなるほど、カジュアルに見られます。

「カジュアル」=「だらしない」

と紙一重にもなるので、装飾が多いベルトは20代まで、
30代、40代、50代男性はバックルかベルト本体、どちらかにデザインが入っている比較的シンプルなものを心がけましょう。
きちんとした大人のファッションにつながります。

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ジーンズに合うベルトおすすめブランド7選

カジュアルベルトの選び方が分かったところで、メンズベルトの人気ブランドをみていきましょう。

Paul Smith

英国発のデザイナーズブランド。マルチカラーや遊び心あるデザインが特徴で、内側やリング部分にさりげなく個性が光るベルトが人気です。ジーンズに合わせて上品さと洒落感をプラスしたい人におすすめ。

DIESEL

デニムで有名なイタリアブランド。ロゴが見えるベルトが多く、カジュアルでラグジュアリーな雰囲気が魅力です。ジーンズに馴染むデザインが多く、20〜30代の男性に支持されています。

UNIQLO

ファストファッションの定番ブランド。シンプルで使いやすい本革風ベルトを展開しており、すべて2,990円という手頃さも魅力です。初めての1本や、コスパ重視の人に向いています。

Levis

ジーンズの元祖ブランド。公式ではきれいめなベルト中心ですが、通販ではダブルピンなどカジュアル向きも展開。ジーンズと相性の良いアイテムが揃っており、安心感があります。

BLACK LABEL CRESTBRIDGE

旧バーバリーの流れを汲む日本ブランド。チェック柄のエンボスが施された上品なレザーベルトが特徴です。大人のきれいめカジュアルや、品のあるスタイルにぴったりです。

MENZ-STYLE

「3年後もかっこいい」がテーマのブランド。本革×メッシュベルトが人気で、カジュアルにもビジネスにも対応。耐久性が高く、3年以上使えるコスパの良さも支持されています。

ベルト購入時にも使える1,500円分のクーポン配布中
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UNITED ARROWS

上質さが魅力の日本のセレクトブランド。ビジネス向けベルトが中心ですが、セカンドラインではスタッズ付きのカジュアルタイプも展開。きれいめジーンズコーデに最適です。

気になるブランドが見つかった方も、「どれが自分に合うのか分からない」「ジーンズとの相性を基準に選びたい」と感じたかもしれません。
そこで、価格帯やベルトの特徴、ジーンズとの相性を比較しやすいように、7ブランドの情報を一覧にまとめました。
自分のファッションスタイルや目的に合ったベルト選びの参考にしてみてください。

ブランド名 価格帯 ベルトの特徴 ジーンズとの相性 おすすめ層
Paul Smith 中〜高価格帯 マルチカラーデザインや遊び心のある装飾 きれいめカジュアル、色使いで差をつけたい方におすすめ 30代〜40代、デザイン性重視の方
DIESEL 中価格帯 ロゴが目立つデザイン、ラグジュアリーなカジュアル感 デニム発祥ブランドならではの親和性あり 20代〜30代、カジュアルブランド志向の方
UNIQLO 低価格帯(約2,990円) シンプルな本革風デザイン、種類は少なめ 無難で合わせやすいが存在感は控えめ 全年代、コスパ重視の方
Levis 中価格帯 ジーンズと相性の良いデザインが豊富、ダブルピンも展開 ジーンズブランドとして最適なバランス 20代〜40代、王道のデニムスタイルが好みの方
BLACK LABEL CRESTBRIDGE 中〜高価格帯 チェック柄のエンボス加工で上品かつ個性的 きれいめや大人カジュアルに向いている 30代〜50代、高級感とデザイン性の両立を求める方
MENZ-STYLE 低〜中価格帯(約2,850円) 本革×メッシュ、長く使える設計、きれいめにも対応 カジュアルにもビジカジにもなじむ汎用性 30代〜50代、コスパと実用性重視の方
UNITED ARROWS 中〜高価格帯 きれいめベルト中心、一部セカンドラインでカジュアル展開あり きちんと感を出したいジーンズスタイルに最適 30代〜50代、上質さを大切にする方

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人気のカジュアルメンズベルト紹介

最後にカジュアルベルトの人気アイテムを見てみましょう。ここまでくると、

ベルト選び=自分の作りたいコーデ

ということが分かってきたかと思います。
自分が作りたいコーデに合わせてベルトを選んでみてくださいね。

ベルトに使える1,500円分のクーポンも配布中で、お得にベルトを購入してくださいね。
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おしゃれな丸バックル本革レザー編み込みメッシュベルト

おしゃれな丸バックル本革レザー編み込みメッシュベルト
本革メッシュベルト

私服のおしゃれなベルトとしておすすめな
カジュアル本革レザー編み込みメンズメッシュベルトです。

丸バックルになっているのもさりげないおしゃれとして人気です。

私服のベルトにそこまでお金をかけたくないけど、
本革などちゃんとしたカジュアルベルトが欲しいところ。
本革レザーなので3年4年と耐久性があるのはもちろんのこと、毎年レザーの色合い風合いが変わるのもレザーベルトの楽しみの1つですよね。

一般的なベルトとは違い編み込みメッシュベルトになっているので、自分の好きなところに穴を通すことが出来るんです。
穴の位置を気にせずに着用できるベルトなので楽に着用できます。

少しお腹が出てきたり、食後に少しだけお腹をゆるめたいときに便利。
穴無しベルトと同じ、どこでも止められるベルトです。

上質な本革を採用し、
シンプルながらも高級感のあるベルトです。
シンプルなのでデニム、チノパン、カーゴパンツなど、幅広いパンツと合わせることが出来るんです。

ファッション性と機能性、
着回しが効くベルトだと思いセレクトしました。
春夏秋冬1年中使える本革ベルトになっております。

オートロック式本革レザーベルト

オートロック式本革レザーベルト
ベルト調節が簡単

オートロック式は着脱・調整が簡単です。
締めるときは押し込むだけ。緩める時はバックル上部を持ち上げ引き抜くだけです。
食事後にお腹が圧迫した時等にもすぐ微調整。
ジャストサイズでカチッとロックします。
シンプルなデザインなのでビジネスだけでなく、
ゴルフやスポーツなどシーンを選ばずご使用出来ます。

カラフルデザインレザーベルト

カラフルデザインレザーベルト

「それ、可愛い♪」女の子の目を惹くデザインの本革ベルト

カラフルな色合いがオシャレなベルトです。

高級感のある牛革を使ったベルトです。
カラフルなデザインをいれることで、高級感とシャレ感を兼ね備えたベルトとなっております。

チラッとカラフルデザインが見えた時にセンスの良さを感じさせてくれます。
着こなしのアクセントにもなり、コーディネートをカッコ良く格上げしてくれますよ。

汚し加工本革編み込みベルト

汚し加工本革編み込みベルト

「男らしく魅せるさりげないこだわりデザイン」

上質なレザーを使用した本革ベルト。
全体的に焦がし加工を施すことでシンプル過ぎないオシャレ感と上品さを演出。
味のあるデザインを楽しむことができます。
編み込みになっているので、自分の好みに合わせてサイズ感を調節できます。
シンプルなデザインなので、幅広いコーディネート、パンツにマッチしてくれるところが嬉しいポイント。

トリコループPUレザーベルト

トリコループPUレザーベルト

カラフルな遊革(さるかわ)がオシャレなベルトです。

チラッと見えた時にセンスの良さを漂わせてくれます。

ベースはきれいなレザーベルトのような形状なので、
主張しすぎないデザインでどんなパンツにもマッチしてくれますよ。

服が無地が多く、ちょっとアクセントをいれたいときにおすすめのカジュアルベルトです。

ストレッチカジュアルゴムメッシュベルト

ストレッチカジュアルゴムメッシュベルト

ストレッチ素材のゴムメッシュベルトです。

メッシュなので自分の好みのサイズ感で留めることができます。
ランチ後にお腹をゆるめたい、、、
そんな活用方法があるカジュアルベルトです。

また伸縮もするので腰回りの負担も軽減してくれます。
デイリーのカジュアルスタイルから、ちょっとしたスポーツシーンからアウトドアシーンまで幅広く対応。
私服でも使い、ゴルフでも使う男性も多くいるベルトです。

PUレザー配色切り替えベルト

PUレザー配色切り替えベルト

絶妙な配色がオシャレなPUレザーベルトです。
バックルを外してベルト部分を切りサイズ調整もできます。

切った後も、
約2.6cm間隔でハトメ穴があるので穴がなくて困った、、、
ということにならないカジュアルベルトです。

同系色の3配色は、色の使い方がキレイで統一感があり落ち着いた印象です。
シンプルなオーバル型のバックルもクセがなく、あらゆるボトムに自然と溶け込み、違和感がありません。
ちらっと見えた時にこの配色がオシャレな雰囲気を演出できますよ。

日本製 栃木レザーフルベジタブルタンニングレザービジネスカジュアルベルト

日本製 栃木レザーフルベジタブルタンニングレザービジネスカジュアルベルト Biz

南米産のミモザの樹皮から抽出されたタンニン剤でじっくり時間をかけてなめしあげた純正ぬめ革。

なめし方法は匠の技術を巧みに駆使し作り上げたワイルドで完成度の高いレザーです。

ぬめ革とは、日本の風土に合った加工方法で、タンニン液を満たした槽に皮を浸し、約1か月から1か月半をかけて基礎素材を作りあげた革のことを指します。

このぬめ革をさらに水染め等の手法により染色仕上げをしております。
ビジネスシーンでもスラックスなどをはくカジュアルシーンでも活躍するカジュアルベルトになっています。

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【まとめ】ジーンズに似合うベルトは「選び方」と「組み合わせ」が鍵

ジーンズにベルトを合わせたとき、ダサく見えるかどうかはほんの少しの違いで決まります。
ベルトの太さ、素材、色、バックルの形状などを意識することで、ジーンズスタイルは見違えるほど垢抜けます。

特に、カジュアルなジーンズには、メッシュベルトやゴム素材のベルトなど、やや抜け感のあるデザインが好相性。
一方で、きれいめに見せたいなら、シンプルで上質感のあるレザーベルトがベストです。

この記事では、ジーンズに合うベルトの選び方やダサく見える原因、ブランドごとの特徴を詳しく解説してきました。
見た目の印象は、ちょっとした小物使いで大きく変わります。

ジーンズスタイルに自信が持てるようになるためにも、ベルト選びを今日から見直してみてください。

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