2025年04月15日
夏にロンT・長袖Tシャツを着るのはおかしい?悩む理由と解決策
夏にロンT・長袖Tシャツを着るのはおかしい?悩む理由と解決策
- この記事を最後まで読むと…
- 夏にロンT・長袖Tシャツを着るのはおかしい?悩む理由と解決策がわかる
- 夏に涼しく着られるロンTが手に入る
- 夏のロンTコーデに困らなくなる
「夏にロンTを着るのはおかしい?」「暑苦しく見えて季節外れと思われないか不安」――そんな疑問を感じたことはありませんか?特にメンズファッションでは、肌見せに抵抗がある人ほど夏でも長袖Tシャツを選ぶ傾向がありますが、実際に着てみると周囲の目が気になってしまうものです。
本記事では、夏にロンT(長袖Tシャツ)を着るのが「おかしい」と感じてしまう理由を、気温や街の雰囲気、素材の問題、そして男性特有の体型・行動パターンから徹底解説します。さらに、暑い季節でも快適かつ自然にロンTを着こなすための実践的な解決策も紹介。ロンTを夏に着たいけど迷っている方に向けて、納得して選べるヒントをお届けします。
1枚でも重ね着でもカッコいいメンズのロンT紹介
おしゃれな長袖Tシャツ・ロンTやコーデをお得に手に入れるなら!
■目次
夏にロンT・長袖Tシャツを着るのはおかしい?悩む理由と解決策
「夏にロンTっておかしい?もしかして変かな?」――そんなふうに悩んだことのある男性は、実は少なくありません。季節外れと思われるのではという不安、でも半袖には抵抗があるという葛藤。そのどちらもが、リアルな大人の男性の悩みです。
体型や肌見せに対する抵抗感、無地Tのラフさに対する違和感、冷房や紫外線への実用的な配慮。どれもロンTを選ぶ理由として理にかなっている一方で、「やっぱりおかしいかも?」という気持ちが後から湧いてきてしまう……。ここではそんな悩みの背景にある3つのシチュエーションと、それぞれに合った解決策を詳しく解説していきます。
季節感と快適さ、そして見た目のバランスを上手にとるためには、「ただ長袖を着ればいい」ではなく、素材選びやシルエット、コーデの工夫が欠かせません。無理にトレンドを追わなくても、自分の悩みに寄り添った選び方をすれば、夏にロンTを着るのは“アリ”な選択になりますよ。
1.夏の肌見せが苦手であえてロンTを選んでみたが、着てみると「やっぱり、おかしい?」と不安になる
半袖Tシャツでは腕や体型が露出しすぎるのが気になり、あえてロンTを選ぶという男性は多いです。ところが夏本番になると、「汗で張りついて逆に体型が目立っているかも」「周りはみんな半袖なのに自分だけ長袖で浮いていないか」と不安を感じ始める方も少なくありません。せっかく自信を持って選んだロンTが、季節感からズレて見えてしまうのではと気になってしまうのです。
男性も、肌を見せることに対して無意識の抵抗を持っている方もいらっしゃいます。特に体型に自信のない方ほど、腕やお腹まわりを隠そうとする意識が強く、半袖よりもロンTを好んで選びます。しかし、夏は高温多湿で汗の量も増えるため、生地が肌に張りついてしまうことで、かえって隠したかった部分が強調されてしまうという矛盾が起きやすくなります。その結果、「隠すために選んだはずなのに、逆に目立ってしまっているのでは?」という不安が生まれます。
【解決策】
体型をカバーしつつ快適さも得たいなら、厚手のロンTではなく、接触冷感や速乾性の高い素材のロンTを選ぶのが効果的です。こうした素材は汗をかいても張りつきにくく、見た目も涼しげに映ります。シルエットは、身幅に少しゆとりがあり、肩幅や袖まわりがタイトすぎないものを選ぶと、体型のラインを拾いにくくなります。さらに、くるぶし丈のパンツや袖まくりで肌の“抜け”を作ることで、夏らしさを演出しながらバランスを取ることができます。
2.無地Tシャツがラフすぎる気がしてロンTにしたのに、「やっぱり部屋着っぽいかも?」と不安になる
無地の半袖Tシャツでは部屋着っぽく見えてしまう。だからこそ、きちんと感を出すためにロンTを選んだ――そう考える男性は少なくありません。袖がある分、肌の露出が控えめになり、大人っぽく見えるという安心感もあります。ただ実際に着てみると、「このロンT、なんだか頼りない…」「むしろ素材やシルエットのせいで部屋着っぽさが強調されてないか?」といった不安が出てきてしまうのも事実です。せっかく“きちんと感”を求めて選んだのに、その意図が伝わっていない気がすると、気持ちが揺らいでしまいます。
男性は「ラクさ」と「最低限のきちんと感」を両立できる服を求める傾向が強く、ロンTはその点で非常にバランスが取りやすいアイテムです。特にファッションに苦手意識がある場合、無地のロンTを選びがちですが、薄手すぎる生地やゆるすぎるシルエットを選ぶと、結果的に“部屋着感”が強く出てしまいます。また、夏は軽装の人が多いため、周囲との比較で「地味」「生活感がある」と映りやすく、着ている本人だけが「きちんとしたつもり」になっているというズレが起きやすいのです。
【解決策】
ロンTで“しっかり見せたい”なら、あえて厚手で透けにくい素材のロンTを選ぶことがポイントです。特に、ヘビーウェイトのコットンや表面にやや光沢のあるハリ素材を使ったロンTは、シルエットが崩れにくく、1枚でも「きちんと感」「高見え」を演出できます。さらに、首元や袖のリブ、裾のステッチなど、細部にデザイン性があるものを選ぶと、同じ無地でも“服としての完成度”が格段に上がります。色味はベーシックでOKですが、質感にこだわることで「ただのロンT」から「大人の1枚着」へと昇華できます。
3.夏の冷房対策や日焼け対策でロンTを着たのに、外の暑さで汗だくになり「やっぱり失敗?」と迷ってしまう
夏の冷房が効きすぎる室内や、日焼けが気になるシーンでは、あえてロンTを選ぶという判断は理にかなっています。実際、カフェや電車内では快適に過ごせることも多く、「この選び方、正解だったな」と思える瞬間もあるはずです。けれど、ひとたび屋外に出れば状況は一変。日差しと熱気で一気に汗だくになり、「これ、本当に正解だった?」「やっぱり失敗だったかも…」と後悔に近い感情が芽生えてしまうのです。
男性は「着脱の手間なく、1枚で完結する服装」を好む傾向があり、冷房や紫外線の対策としてロンTを選ぶのは非常に現実的な選択です。特に荷物を増やしたくない、羽織りを持ち歩きたくないという理由から「ロンTで全部済ませたい」と考える方は多いでしょう。しかし夏の外気は30℃を超え、湿度も高く、長袖で過ごすにはあまりに過酷です。しかも、汗で服が濡れてしまうと見た目にも暑苦しく映り、「配慮して選んだはずの服が、逆に不自然に見える」というギャップに戸惑ってしまいます。
【解決策】
ロンTで冷房や日焼け対策をする場合は、「夏用素材かどうか」が最も重要なポイントになります。テンセル混や接触冷感、ドライコットンなどの機能素材を使ったロンTであれば、汗ばむ季節でも快適さを保てます。さらに、日差しの強い日にはUVカット機能付きのロンTを選ぶことで、日焼け対策としても理にかなったスタイルに仕上がります。
ただし、1枚で乗り切ろうとせず、「半袖Tシャツ+薄手の羽織り」という構成に切り替えることで、室内外の気温差に柔軟に対応できるようになります。荷物を持ちたくない方には、リネンシャツやパッカブル仕様のナイロンシャツなど、持ち運びやすい羽織りを選ぶのもおすすめです。
メンズにおすすめの白ロンTコーデ紹介
まずはロンTの定番である白ロンTでのコーデをまずはつくれるようになりましょう!

シンプルに無地の白ロンTにベージュのチノパンを合わせたコーディネート。
トップスであるロンTの着丈を短いものをチョイスすることできちんと感を演出。ベージュのチノパン自体が「いつもの」を合わせてしまうと、かなりきっちりさんになってしまうので、今回はブーツカットパンツを合わせることで抜け感をだしています。

ロンTカットソーにしては珍しいストライプ柄のTシャツ。
無地Tシャツはかっこいいけど、もうなれてしまったのであれば無地に近い雰囲気ながら無地Tコーデにはない見た目を創り上げてくれます。
縦縞模様のストライプはシュッとスマートに見せてくれる効果があるので、Iラインを意識してパンツもスキニーやテーパードなどのスリムパンツを合わせるのがポイント

12.7オンスの太番手でしっかりとした重みと厚みのあるヘビーウェイトスウェットトレーナー。綿生地でやわらかい裏パイルはシャツに合わせても毛羽立ちにくく上質さを感じさせます。 カジュアルでややざっくりながらもきれいなシルエットがデイリーコーデを品よく格上げ。クラシカルなアーバンテイストでデイリーに着回しができます。
そんなトレーナーロンTに明るめの色のグレーパンツを合わせて黒靴を合わせると、キレイな雰囲気のロンTコーデが完成。
着用アイテム

シンプルで着回しの効くオーバーサイズTシャツです。 生地には厚手で丈夫なUSAコットンを採用。 タフな生地感なので長く愛用できるTシャツとなっております。 ゆったりとしたサイズ感なので抜け感のあるコーディネートを楽しむことができます。
パンツも上半身に合わせて動きやすいストレッチの効いたオーバーサイズのパンツ
40代50代になるとオーバーサイズのTシャツを着るとだらしなく見えてしまうこともあるので、クルーネックというよりもボートネックに近い首回りネックデザイン。
少し首回りを広く見せることができるので、ゆるいコーデなのにすっきりして見せるギャップがいい感じに仕上がります。
着用アイテム

清潔感をつくりあげるネイビージャケットの着こなし。
ネイビー色と白色の組み合わせは清潔感をだすのにすごく相性がいいので覚えておきましょう。
白ロンTのコーデに迷ったら、そのロンTが無地でも、ロゴTなどのデザインが入ったTシャツでも、清潔感あるコーデが完成するのでネイビージャケットを1着ワードローブにいれておきましょうね。
「ネイビー×ホワイト」の組み合わせができればパンツはデニムじゃなくても黒色でもOKです!

ベージュジャケットのインナーに白Tシャツを合わせた清潔感のあるコーディネート
ベージュ色は「アースカラー」とも呼ばれ、「アース」=大地、地球上の色なので、多くの色にマッチしやすい色なので、インナーは白シャツでも、黒シャツでも、他の色にも合います
ただ、ベージュジャケットに合うパンツの色として、「黒色」をオススメしているのはスタイルよくコーディネートをするため。ベージュって、膨張色と呼ばれ、太ったように見える合う色なんですね。
そこでインナーに白ロンTを合わせるのであれば、黒パンツでしっかりと全体を引き締めるコーデをつくりましょう。
ジャケットはオーバーサイズにしないように。
流行としてオーバーサイズが多いけど、ベージュジャケットをオーバーサイズにすると、さらに太って見えます。
着用アイテム
メンズにおすすめの白Tシャツコーデ紹介
メンズにおすすめの白Tシャツ紹介
お客様から好評の白Tシャツ紹介
気に入りました
カラーはホワイトを選びました。写真だと真っ白のように見えましたが、実際はほんのりクリーム色が入った感じに私には見えます。厚みも程よく、フィット感もちょうど良かったので買って良かったです。
- 身長:176~180cm
- 購入サイズ:L
- フィット感:サイズ通り
- 体格:普通
- 年代:40代
- 購入カラー:ホワイト
- 着用シーン・季節:春, 秋
メンズにおすすめの黒ロンTコーデ紹介
男らしさを引き出す黒ロンT。1枚で着る事が多いイメージがあるけど、どう重ね着するといいか??

上部な綿100%の肉厚黒ロンTをゆるめのオーバーサイズのグレーパンツの上にON.
だらしなく見えないようにクルーネックよりも少し首回りがすっきりとして見えるボートネックのTシャツに合わせたコーディネート
春は寒暖差が激しいので朝は上にジャケットを羽織って出かけるけど、昼間暑くなって上着を脱いだときにもカッコイイコーデになるようなロンTとしておすすめです。

無地Tシャツにはない魅了を1枚コーデで出してくれるのがグラデーションTシャツの使い勝手のいいところ。
無地ロンTだと、それ1枚でオシャレに見せるというよりも重ね着に活躍してくれますが、グラデーションの長袖Tシャツだと1枚で着た時にも味わいがあるコーデに。
トップスが主役になるロンTだからこそ、パンツはデニムなどシンプルで邪魔しないものを。

オーバーサイズとはちょっと違う「ドルマンスリーブ」と呼ばれる脇回りが通常のロンTよりも大きく作られたTシャツ
よりざっくり、ゆったりしたシルエットになります。
40代50代ではじめてオーバーサイズに挑戦してみて、「なんかだらしないだけ、、、」と見えてしまった場合はドルマンデザインのTシャツを試してみてください。
よりざっくりしていて、まわりからもだらしないではなくざっくり着ているな、というのが見えるのでロンT1枚でも絵になるコーデに。
今回は細身のパンツに合わせてYラインをつくりあげたけど、ざっくりしたロンTであればゆるいシルエットのパンツもあり。

ジャケットも着ないパーカーも着ないとなるとロンTでデザイン性を出したいとなったら総柄デザインロンTがおすすめ。
今回の総柄はシェパードチェックと呼ばれる千鳥格子を格子型にはめたデザインのチェックTシャツ
1枚で存在感を作りながらも柄物なのに子供っぽく見えない。
春などの1枚で着こなしたい季節におすすめのロンTコーデです。
着用アイテム

サーフ系ブランドが多く発売するワッフル素材。1枚で表情を創り出してくれるワッフルロンTは1枚欲しいところ。
ワッフル素材の長袖Tシャツはアメカジテイストがあるのでキレイめのサイズ感で着こなしてもどこかラフに。
そのカジュアルさがストリートなどのワイドなTシャツを着なくても十分に大人の男を演出できます。

ベージュのノーカラージャケットに黒Tシャツを合わせたコーディネート
さきほどインナーを白ロンTにしたベージュジャケットコーデのときに「ベージュは膨張色になるので黒パンツで引き締めましょうね」と紹介しましたが、今回はベージュアウターのインナーに黒ロンTをチョイスすることで全体を引き締めて見せています。
なのでパンツに明るめのインディゴ色のジーパンを合わせてもメリハリが効いたコーデに仕上がります。
黒色をコーデにいれる。ロンTなのか、パンツなのか。それがベージュアウターをとりいれるときの鉄則です。
着用アイテム
メンズにおすすめの黒Tシャツコーデ紹介
メンズにおすすめの黒Tシャツ紹介
お客様から好評の黒Tシャツ紹介
肌触りが良く毎日着たい長袖ジャガードデザインTシャツ
身長167体重60kg、Mサイズを購入。
着た感じ肌触りが良く、毎日着たい一着です!
ジャガードのデザイン柄がオシャレでアウターなしでもいい感じです!
ライダースジャケットのインナーでジャガードをチラ見せするのも大人カッコいいし、ニットやカーディガンをアウターに羽織るのもカッコいいですね!
- 身長:166~170cm
- 購入サイズ:M
- 体重:60kg~65kg
- フィット感:サイズ通り
- 購入カラー:ブラック
- 洋服の手触り:柔らかい
- 着用シーン・季節:デート, 同窓会, バーベキュー, ディナー, ドライブ, パーティ, 冬, 春, 秋, カフェ, ランチ, アウトドア, 旅行, 普段着, イベント
- 着用時の体験に当てはまること:おしゃれが楽しくなった, 出掛けるのが楽しみになった, 褒められた, また買いたいと思った, おしゃれに気を遣うようになった
- 褒められた相手:女性(友人), 女性(家族), 男性(友人), 男性(後輩)
シルエット別ロンTコーデ紹介
ここでは長袖Tシャツと一言でいっても流行のオーバーサイズのロンTの着こなしからきれいめに見せるロンTコーデで全く変わってきます。
シルエット別で長袖Tシャツ コーデを見ていきましょう。
きれいめシルエットロンTコーデ

スマートさを感じさせるテーラードジャケットにはきれいめロンTをインナーに合わせるのがベスト
ここでは立ち襟のイタリアンカラージャケットでより男らしさを演出。
パンツには千鳥格子のチェック柄をいれて、さりげなく全体コーデに柄をいれるおすすめコーデ
着用アイテム

ロングパーカーをコーデに用いて、一見オーバーサイズコーデのように感じさせるけど、インナーにきれいめロンTをいれることで全体をきれいめコーデに仕上げています。
アウターとロンTの着丈の差がワンピースに出てくる「海軍のマント」のように、男らしさを感じさせてくれます。
着用アイテム

きれいめロンTコーデと聞くと、ジャケットファッションをイメージしがちだけど、そんなことはない。シャツパーカーと合わせるとゆったりした大人の雰囲気でありながらもきれいめに仕上げられます。
ベージュ色のアウターというとトレンチコートくらいしかイメージないけど、ベージュ色はアースカラーと呼ばれ、いろんな色に合わせやすい。ぜひロンTの上にさらっと羽織るコーデに使用してみてくださいね。
着用アイテム
メンズにおすすめのきれいめロンTコーデ紹介
メンズにおすすめのきれいめロンTシャツ紹介
オーバーサイズ(ビッグシルエット)ロンTコーデ

オーバーサイズにつくられたビッグシルエットロンTとしてニット編みのサックス色の長袖に黒スキニーパンツを合わせただけのコーディネート
すごく簡単なのに余裕を感じられておしゃれさを感じれる。
このコーデに限らずオーバーサイズロンTコーデのコツはパンツを細身にすること。シルエットをYラインにすることですね。パンツまでビッグシルエットにするとただだらしない人かアパレル店員以外着ていません。

白Tシャツに黒パンツというただそれだけのコーデですが、実は歩いている人からすると、「なんかおしゃれさんの着こなしだな」と感じられます。
といのも、このロンT、無地に見えるけど、無地Tシャツじゃないんです。表面にうっすらとジャガードデザインを施していて、どこのブランドにでも売っているようなビッグシルエットのロンTとは一線をひくコーデになっています。
トップスをオーバーシルエットロンT1枚にするときには、シルエットでも、柄でも、ワンポイントでも、なにかこだわりが上手なコーデに見えますよ。

さきほどオーバーサイズのロンTのパンツには細身じゃないとだらしなく見えると書きましたが、うまくコーデするコツも書いておきます。
ポイントとしては黒色をコーデの中にいれること。黒色は全体を引き締めて見せる効果があるのでビッグシルエットのTシャツでも引き締まって見せることができます。
このコーデではロンTと靴に黒色を。シューズでも効果ありなので困ったら黒靴に頼りましょう!
メンズがロンTの着こなしで気を付けるべき2つのポイント
ここまで見てきたロンTコーデは「お手本」なので崩れたコーデにならないけど、どんなロンTを着ても大人コーデが作れるかといったら、そんなことはない。

ロンTを選ぶとき、コーディネートに使用するときに気を付けるべきポイントは2つ
「注意点」1つ目:着丈長すぎない

オーバーサイズなのではなく、着丈が長いだけのロングティーシャツもあります。
そうすると写真のように、なんか変なミスマッチ。
きちんと見えるのか?
ゆったりと見せるのか?
ちゃんと決めてコーディネートしましょうね。
「注意点」2つ目:ダボダボし過ぎない
流行のオーバーサイズのTシャツを着こなしたいと思って、ビッグシルエットのTシャツを買ってきこなしていたら、友達や嫁さんから
「ちょっとだらしなく見えるよ」
と言われたら、ショック。。。
自分としてはおしゃれと思って着こなしていたのに、、、

ゆったりと着こなしたい場合はさきほど紹介したコーデのように
ボートネックのように、着こなしをラフにしても絵になるロンTをチョイスする

はじめはクルーネックよりも簡単にオーバーサイズのロンTコーデがカッコよく見えるか?コツをつかめてきますよ。
おすすめのメンズロンTとコーデ紹介
ここではMENZ-STYLE(メンズスタイル)ブランドおすすめのロンTを紹介させていただきます。
VネックロンT
【1枚で“男らしさ”が作れる「ランダムテレコ」デザインって?】
ランダムテレコ編みVネック長袖Tシャツ
2,900円(税込3,190円)
ロンT詳細を見てみる▲
【伸びるから重ね着も楽に出来るデザインTシャツ】
膨れストライプ長袖ストレッチVネックTシャツ
3,900円(税込4,290円)
ロンT詳細を見てみる▲
【”柄物”なのに着まわし力抜群!!】
長袖ジャガードデザインVネックTシャツ
3,600円(税込3,960円)
ロンT詳細を見てみる▲
【伸びるから重ね着も楽に出来るデザインTシャツ】
膨れストライプ長袖ストレッチVネックTシャツ
3,900円(税込4,290円)
ロンT詳細を見てみる▲
【「毎日着たくなる」をコンセプトに着心地を追求】
厚手生地スリムフィットストレッチ長袖VネックTシャツ
2,900円(税込3,190円)
ロンT詳細を見てみる▲
おすすめのVネックロンTを使ったコーデ紹介
クルーネックロンT
【着回し力抜群の高機能カットソー】
スムースコットン長袖ストレッチクルーネックTシャツ
3,600円(税込3,960円)
ロンT詳細を見てみる▲
【プレミアムな着心地が味わえる綿100%Tシャツ】
6.2オンスプレミアム長袖クルーネックTシャツ
2,900円(税込3,190円)
ロンT詳細を見てみる▲
【ワンサイズ小さめがスマート!首周りがヨレにくい!ジャケットのインナーにおすすめ】
厚手7.1オンスクルーネックスーパーヘビーウェイト長袖リブTシャツ Biz
3,000円(税込3,300円)
ロンT詳細を見てみる▲
【シンプル過ぎない派手すぎないおしゃれな1枚】
幾何学柄ストレッチ長袖クルーネックTシャツ
4,900円(税込5,390円)
ロンT詳細を見てみる▲
おすすめのクルーネックロンTを使ったコーデ紹介
30代メンズにおすすめのロンTとコーデ紹介
こちらでは30代男性におすすめのロンTと重ね着コーディネートをご紹介します。
30代男性におすすめのロンT紹介
30代男性におすすめのロンTコーデ紹介
40代メンズにおすすめのロンTとコーデ紹介
こちらでは40代男性におすすめのロンTと重ね着コーディネートをご紹介します。
40代男性におすすめのロンT紹介
40代男性におすすめのロンTコーデ紹介

40代メンズにおすすめのロンTコーデ例とブランド13選メンズ長袖Tシャツで大人かっこいい40代!おしゃれなロンTコーデ例と【人気ブランド13選】
50代メンズにおすすめのロンTとコーデ紹介
こちらでは50代男性におすすめのロンTと重ね着コーディネートをご紹介します。
50代男性におすすめのロンT紹介
50代男性におすすめのロンTコーデ紹介

メンズロンT 50代にふさわしい長袖Tシャツの理想的なスタイリングと【人気ブランド10選】シンプルかつおしゃれなロンTで50代メンズファッションを楽しむ
オシャレな印象を作るロンTの柄
ジャガード柄
ジャガード柄はさりげない印象なので、コーディネートの邪魔にならずにおしゃれさを演出することができます。
また、シャツやカーディガンのインナーとして合わせると、ちらっと見えたジャガード柄に男らしさを感じさせます。
ボーダー柄
爽やかな印象のボーダー柄は、長袖Tシャツで取り入れる事で大人っぽさを演出します。
ベージュチノパンやデニムジャケットなどカジュアルなアイテムと合わせたマリンコーデがおすすめです。
杢デザイン
濃い色と薄い色の濃淡が混ざり合っているのが杢柄の特徴なので、主張し過ぎない柄は様々なシーンで活躍します。
また、さりげないおしゃれを取り入れる事ができるので、テーラードジャケットにデニムパンツを合わせたきれいめカジュアルスタイルに大人の余裕をプラスします。
おすすめの柄長袖Tシャツ4選

【Lesson4-3】格好良く見えるカットソー・Tシャツの正しいサイズ感『格好良く見えるTシャツの正しいサイズ感』を紹介していきます。

【Lesson4-5】格好良く見える着丈のシャツとTシャツの比較 外さないコーデの絶対領域トップスをカッコ良く見せるには絶対に必要な知識なので、しっかり着丈の位置を覚えましょう。
夏にロンT・長袖Tシャツを着るのはおかしい?悩む理由と解決策まとめとその他のおすすめアイテム・コーデ
夏にロンTを選ぶことは、一見「季節に合っていない」と思われがちですが、その理由や背景が明確であれば、十分に理にかなった選択になり得ます。体型や肌見せの不安、きちんと感を出したい気持ち、そして冷房や紫外線への配慮。それぞれのシーンに合わせた素材選びやコーデの工夫を取り入れることで、ロンTでも季節感と快適さを両立させることができます。
大切なのは、「なんとなく選ぶ」のではなく、自分の悩みや目的に合ったアイテムを意識して選ぶこと。そうすれば、夏でも堂々とロンTを着こなせるようになり、見た目にも気持ちにも余裕が生まれます。
自分にとって快適で、かつ“ちゃんと見える”ロンTスタイルを見つけて、この夏をもっと心地よく、もっと自分らしく過ごしましょう。