【40代冬メンズファッション】40代男性におすすめ冬おしゃれと冬コーデ
公開日: 2025年10月01日
50代メンズにふさわしい気温10度の時の服装とは?おすすめの重ね着コーデ紹介
気温10度の時の50代メンズにとっての正解の服装とは?
- この記事を最後まで読むと…
- 50代メンズの気温10度時の服装の正解がわかる
- 朝晩と日中の寒暖差を防ぐ服装がわかる
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所でバイヤー兼スタイリストを11年勤めるAKEです。
筆者
元アパレルショップ店員の経験を活かし、商品セレクトやお客様からのコーディネート相談を11年以上担当。
・年間500商品以上をセレクト
・年間15,000件を超えるコーディネートをスタイリング
気温10度は秋も深まり、冬を感じさせる気温ですよね。
そんな気温だからこそ、
「10度って寒いの?暖かいの?」
「10度くらいの気温だと服装選びに困ってしまう・・」
「TVで言ってた服装で出かけたら失敗した・・」
そんな悩みや経験をした男性も多いのではないでしょうか?
50代メンズに最もおすすめな気温10度の服装はこちらです。
裏地付きのジャケット・コートとストレッチの効いたタートルネックの組み合わせ
この裏地付きのジャケット・コートとストレッチの効いたタートルネックの組み合わせが
50代メンズの気温10度の服装としておすすめな理由は以下の3つです。
①日中との寒暖差にしっかりと対応できる
②50代らしい清潔感と上品さを作ることができる
③体型カバーが期待できる
まず気温10度の時のアウターは
裏地付きのジャケット・コートを選ぶと良いでしょう。
厚手でなくても、
裏地があることで防寒性もしっかりと確保してくれます。
逆に寒くなければいいか・・
とい考えで気温10度でダウンジャケットを着ると、
外に出た時は「ちょうどいいかも」となりますが歩いてたりすると暑くなってきます。
また以下のように暑苦しく見えるので10度でのダウンジャケットの着用は避けるようにしましょう。

気温10度の時に着る裏地付きジャケットやコートを選ぶ時は
前とを閉じた時にお腹にこぶし1個が入る程度
を基準に選ぶと夜でしょう。
身体に程よくフィットするサイズ感の裏地付きジャケットやコートの方が、
暖かいうえに50代メンズにふさわしい清潔感のある服装に近づきます。
気温10度のアウターは、
身体に程よくフィットする裏地付きのジャケットやコートが適しているのは分かったけど、
どこで買えばいいか分からない・・
そんな方の為に、
気温10度の時のアウターふさわしい、
身体に程よくフィットする裏地付きのジャケットやコートをご用意しました。
気になるデザインがあれば画像をクリックしてコーデ例などを見てみてくださいね!
気温10度の時のアウターとしておすすめ!
50代メンズにふさわしい身体に程よくフィットする裏地付きのジャケット・コート紹介
気温10度の時は、
裏地付きのジャケットやコートのインナーに、
ストレッチの効いたタートルネックを入れるのがおすすめです。
タートルネックで首元を温めるだけで体感温度が+3度になります。
なので風が強い日の気温10度でもしっかりと防寒してくれるんです。
タートルネックは首まで生地がり全体を縦に長く見せてくれるので、
ぽっこりお腹の体型カバーにも最適です。
気温10度の時に着るタートルネックを選ぶ際は、
薄手(ハイゲージ)もしくは 中肉厚(ミドルゲージ)のタートルネック
を選ぶようにしましょう。
反対に厚手生地(ローゲージ)のタートルネックを
裏地付きのジャケットやコートのインナーとして着てしまうと、
着膨れを起こして以下のようなオジサン感のあるコーデになるので避けるようにしましょう。

では薄手のタートルネックと裏地付きのコートと合わせるとどう見えるか見てみましょう。
左の「NG」画像は裏地付きのコートに厚手のタートルネックを着ています。
右の「OK」画像は裏地付きのコートに薄手のタートルネックを着ています。
右の方が全体的にスタイリッシュに見えますよね。
気温10度の時のタートルネックは薄手(ハイゲージ)もしくは 中肉厚(ミドルゲージ)がふさわしいのがお分かりいただけるかと思います。

タートルネック選びにはもう1つ重要な点があります。
タートルネックを選ぶ際に、
ストレッチが効いていないと裏地付きのジャケット・コートを脱いだ時にピチピチになってしまう事もあります。
なので伸縮性があることが重要な選ぶポイントになります。
ストレッチがしっかりと効いたタートルネックを選ぶ事で、
裏地付きのジャケット・コートと合わせてもを脱いだ時もスマートに見せてくれます。

気温10度の服装におすすめのストレッチの効いたタートルネックはこちら▲

気温10度の服装におすすめのストレッチの効いたタートルネックはこちら▲
気温10度の時に着るタートルネックを選ぶ際は、
以下の3点をチェックしましょう。
・薄手もしくは中肉厚生地か?
・身体に程よくフィットしているか?
・ストレッチが効いていて動きやすいか?
この3点をチェックするだけでも、服装選びの失敗を防ぐことができます。
気温10度の時の裏地付きのジャケット・コートのインナーとして、
ストレッチの効いたタートルネックが良いのは分かったけど、
どこで買えばいいか分からない・・
そんな方の為に、
ストレッチの効いた薄手もしくは中肉厚生地のタートルネックをご用意しました。
気になるデザインあれば画像をクリックして、裏地付きのジャケットやコートとの相性をご覧ください。
気温10度の時の服装におすすめ!
ストレッチの効いた薄手もしくは中肉厚生地のタートルネック紹介
ここまでご紹介してきたように、
裏地付きのジャケット・コートとストレッチの効いたタートルネックを組み合わせることで、
以下のような50代メンズにふさわしいオジサン感0(ゼロ)の気温10度の服装を作ることができます。
50代メンズにふさわしいオジサン感0(ゼロ)の気温10度の服装紹介
上で紹介した気温10度の服装をつくる自信がない方には、
プロがつくる50代に似合う気温10度の服装をセットにした全身コーデセットも販売しているので見てみてくださいね。
気温10度の服装としておすすめ!
50代メンズにふさわしいオジサン感0(ゼロ)の気温10度に適したコーデセット紹介
チェスターコート×黒タートルネックニット×ベージュチノパンツの3点冬服コーデセット
50代メンズ冬服3点コーデセット グレンチェック長袖ジャケット×黒タートルネックニット×ネイビーデニムパンツ
50代メンズ冬服全身3点コーデセット グレンチェック長袖ジャケット×白タートルネックニット×黒ストレッチチノパンツ
50代メンズ冬服全身3点コーデセット グレンチェックロングコート×白タートルネックニット×黒ストレッチチノパンツ
50代メンズ3点コーデセット デニムテーラードジャケット×黒スリムタートルネックニット×黒ストレッチデニムパンツ biz
50代メンズ3点コーデセット グレーヘリンボーン柄ステンカラーコート×黒ウール混タートルネックニット×カーキストレッチスラックスチノパン biz
こちらの記事では、
気温10度の時のカジュアルな服装とビジネス向けの服装なども紹介しております。
興味のある方はぜひご覧ください。
監修者
2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE(メンズスタイル)」を1人で立ち上げる。「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね!」とまわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2026年で経営19年目の40代社長。
50代メンズ気温10度の服装にも使える
1,500円分のクーポン配布中!
↓↓↓バナーをクリック↓↓↓
■目次
気温14度の服装の目安の記事はこちら▼

気温14度の【メンズ】服装の目安/最低気温/最高気温気温14度のメンズの服装はどうすれば良いの?おすすめアイテムとコーデで解説!
気温16度の服装の目安の記事はこちら▼

気温16度の【メンズ】服装の目安/最低気温/最高気温気温16度のメンズの服装はどうすれば良いの?おすすめアイテムとコーデで解説!
【厳選】気温10度時の50代メンズにおすすめの服装
まずここでは、厳選した気温10度時の50代メンズにおすすめの服装について解説していきます。
気温10度時の50代メンズの服装について迷われていた方は、ぜひチェックしてみてください。
気温10度時のおすすめのジャケットコーデ
グレースタンドカラージャケットに黒ヘンリーネック長袖Tシャツとネイビーテーパードデニムパンツを合わせたコーデです。
男らしくも落ち着きがあり、おしゃれな気温10度時の服装です。
主な着用アイテム
グレースタンドカラージャケットにブルーグレー長袖クルーネックTシャツと黒スキニーチノパンツを合わせたコーデです。
ブルークルーネックニットは上品な色合いながらも、絶妙なアクセントとなって50代メンズを老け見えさせない服装です。
主な着用アイテム
ネイビーテーラードジャケットにオフ白タートルネックニットと黒テーパードパンツを合わせたコーデです。
気温10度時でもあったかさを保ちつつも上品さが際立つ色合いに仕上げました。
主な着用アイテム
50代メンズにおすすめの気温10度時のジャケットコーデセット
気温10度時のおすすめのブルゾンコーデ
カーキMA-1ジャケットに白長袖Tシャツと黒テーパードパンツを合わせたコーデです。
MA-1ジャケットは軽くて暖かいアイテムなので、脱ぎ着しやすく、気温10度時の50代メンズにおすすめの服装です。
主な着用アイテム
黒長袖ミリタリージャケットにワインタートルネックニットとネイビーテーパードデニムパンツを合わせたコーデです。
ミリタリージャケットが50代メンズをより格上げさせ、タートルネックなので首元からの寒さを防ぐ気温10度時の服装です。
主な着用アイテム
インディゴデニムジャケットに黒長袖Tシャツとオリーブカーゴパンツを合わせたコーデです。
ブルー×ブラック×カーキは男らしさを演出する色合いで、気温10度時でも動きやすい50代メンズにおすすめの服装です。
主な着用アイテム
50代メンズにおすすめの気温10度時のブルゾンコーデセット
50代の気温10度におすすめのコーデセット
50代の気温10度におすすめのコーディネート
【種類別】気温15時に活躍するアイテムのご紹介
ここでは、【種類別】気温15時に活躍するアイテムのご紹介をしていきます。
気温10度時の冷え込みにどんなアウターが良いか迷っていた方はぜひチェックしてみてくださいね。
ジャケット

50代メンズにおすすめの気温10度時に羽織るおしゃれジャケット▲
裏地にうっすらと総柄デザインを大人のおしゃれとしていれたジャケットです。
かっちりとしたイメージの強いテーラードジャケットですが、このジャケットはカットソーなどに使われる柔らかい生地を使用しています。
なので着心地も良く、気軽に羽織れるテーラードジャケットです。
裏地にはカモフラージュ柄を入れ、少し見えた時にオシャレな印象を作ってくれます。
襟は小顔効果も期待できるスタンドカラー(イタリアンカラー)を採用。ワイヤー入りなので立ち襟のカッコ良さが長く続きます。
日本人の体型に合わせたスリムな細身シルエットにしているものの、ストレッチがしっかりと効いていて動きやすいジャケットに。

首元おしゃれな気温10度時に羽織る50代メンズにおすすめのジャケット▲
シンプルながらもおしゃれな雰囲気が漂うイタリアンスタンドカラージャケットです。
主張しすぎない立体的で高級感のあるシェブロン柄がさり気ないカッコ良さを作ってくれます。
襟は上品な雰囲気漂うイタリアンスタンドカラーを採用。
ワイヤー入りなので襟がヘタりにくく、立ち襟のカッコ良さが長く続きます。
スリムな細身シルエットなのでスタイリッシュなコーディネートが完成します。
ストレッチが効いているので細身ながらもストレスフリーな着心地を味わうことが出来ますよ。
ブルゾン

50代メンズにおすすめの気温10度時に羽織るおしゃれブルゾン▲
全体にあしらったヘリンボーン柄おしゃれなブルゾンジャケットです。
程よい厚みの生地感なので春秋はアウターとして、冬やコートやダウンジャケットのインナーとして活躍してくれる優れものです。
ストレッチも効いているのでストレスフリーな着心地を味わうことができますよ。

50代メンズが大人カジュアルに演出できる気温10度時に羽織るブルゾン▲
男らしさの漂うシングルライダースジャケットです。
本革のような質感のPUレザーを使うことで、高級感のあるアウターに仕上がりました。
胸元のジップデザインがアクセントになり男らしさも演出。
Tシャツや襟シャツの上から羽織るだけでおしゃれなスタイリングか完成します。
スリムな細身シルエットなので、スタイリッシュに着こなすことができます。
ストレッチも効いており、細身ながらもストレスフリーな着心地を味わうことができます。
春や秋だけではなく、防風効果もあるので冬も暖かく着こなすことも出来る1枚です。

男らしさが上がる気温10度時に羽織る50代メンズにおすすめのブルゾン▲
フードが脱着可能なミリタリー中綿ジャケットです。
ミリタリー仕様のマットなデザインが男らしい雰囲気を作ってくれます。
スリムな細身シルエットに加え、 ショート丈になっているのでスタイルアップ効果も期待できるアウターです。
裏地はキルティングになっているので防寒性にも優れた1枚となっております。
秋冬の最高気温10度の標準的なコーディネートの目安
秋冬の最高気温10度のタイミングは、秋の深まりを感じさせるタイミングです。
ジャケットと長袖シャツ、ニットの重ね着がちょうどよい季節です。
秋は深みのあるグレーのジャケット、チェック柄などの柄ジャケットがおしゃれに見える季節です。
つめたい雨の日があったり風が強く感じることもあり、春はスプリングコート、秋はオータムコートなど、も活躍します。
冬の季節になれば厚手のコートやアウターも活躍し始めます。
気温10度におすすめのコート
気温10度におすすめのパーカー
気温10度におすすめのジャケット
セーターはシャツとの重ね着の基本アイテムとして使う事の出来るアイテムです。
気温10度におすすめのセーター
襟型がVの場合、襟の開きやネクタイを綺麗に見せることが出来ます。
丸首の場合は詰まった印象にならないように注意する必要がありますが、優しい印象になるため、人気の高いアイテムです。
フロント部分に開きの無いセーターは、シャツのボタンを隠すことで、フォーマルな度合いを軽減し、カジュアルな印象を作ることが出来、同じニットのカーディガンと比べてもカジュアルな印象になります。
カーディガンは知性派の印象を与えるアイテムです。
気温10度におすすめのカーディガン
同じニット製品のセーターと比べて、前のボタンが付いている分、スーツにおいてはスリーピースに近いカッチリとした印象になります。
また襟部分が大きく開いているので、シャツと一緒の重ね着コーディネートが定番になります。ウォームビズのオフィスにおいてはジャケットの代わりに脱ぎ着のしやすいカーディガンは人気の重ね着アイテムです。
秋冬の最高気温10度の私服・カジュアルメンズコーデ例
秋冬の最高気温10度になる日は、外出時はセーターにジャケットやコートの重ね着がよいでしょう。10度に近づく場合は厚手の冬アウターを用意しましょう。室内でシャツなどにニットの重ね着がおすすめです。
秋冬の最高気温10度の通勤・ビジネスメンズコーデ例
ビジネスシーンではスーツ、ジャケパンスタイルのインナーにセーターやカーディガン。ウォームビズや私服通勤ではカーディガンやセーターなどを活用しておしゃれなオフィスカジュアルにしましょう。秋冬の薄手のコートや冬用の厚手コートやアウターも活躍する温度です。
最低気温10度の標準的なコーディネートの目安
最低気温が10度の場合は、日中は20度以上になる場合があります。
朝お出かけするときは肌寒く、日中日が差していると暑く感じる日になりそうな気温です。
薄手のジャケットやパーカー・カーディガンなど、脱ぎ着がしやすい重ね着でお出かけするのがおすすめです。
最低気温10度におすすめの脱ぎ着のしやすいライトアウター
最低気温10度の私服・カジュアルメンズコーデ例
最低気温10度の日の服装は、日中の気温が5~9度程度上がることを考えて、インナーはシャツやTシャツ、ライトアウターにカーディガンやパーカー、ジャケットを重ね着したスタイルがおすすめです。
最低気温10度の通勤・ビジネスメンズコーデ例
ビジネスシーンでの最低気温10度の日の服装は、ジャケパンスタイル、スーツスタイルが快適に過ごせるタイミングです。
気温10度の服装の目安 まとめ
気温10度の日は、季節の変わり目ということもあり、重ね着が重要です。
インナーに軽めのニットやシャツを組み合わせて、気温に応じて簡単に調整できるようなコーディネートを意識しましょう。
さらに、体感温度には個人差があるため、自分が寒さを感じやすいかどうかを基準に、コートやマフラーなどで適度に調整すると良いでしょう。


















































































































