【40代冬メンズファッション】40代男性におすすめ冬おしゃれと冬コーデ
公開日: 2025年11月17日
これが欲しかったが見つかる!メンズブーツカットパンツおすすめブランド10選と失敗しない選び方5STEP
メンズブーツカットパンツおすすめブランド10選と失敗しない選び方5STEP

2025年〜2026年も使える大人のブーツカットパンツ一覧はこちら▲
- この記事を最後まで読むと…
- おすすめのブーツカットデニム(ジーンズ)・チノパンツのブランドが分かる
- ブーツカットパンツの選びのコツや着こなし方のコツが分かる
- ブーツカットがダサいと言われる理由が分かる
こんにちは!
MENZ-STYLEのメンズ研究所でバイヤー兼スタイリストを10年勤めるAKEです。
筆者
元アパレルショップ店員の経験を活かし、商品セレクトやお客様からのコーディネート相談を10年以上担当。
・年間500商品以上をセレクト
・年間15,000件を超えるコーディネートをスタイリング
「ブーツカットって、なんか昔の“お兄系”っぽくて抵抗がある」
「そもそも、今の服に合うのか?」
そんな不安から、気になってもなかなか手が出せない40代・50代の男性は多いです。
実際にお客様からのコーディネート相談でも、「ブーツカットって時代遅れじゃないですか?」と不安の声をいただくことがあります。
確かにこれは時代遅れ・・・

でも実は、ブーツカットパンツやブーツカットデニムは2025年に再注目され、2026年もこの流れは継続する見込みです。
特に大人のメンズファッションでは、“トレンドに流されず、長く使えるシルエット”として再評価が進んでいます。
1970〜80年代にはヒッピースタイルの象徴として、90年代後半〜2000年代前半には「お兄系」の定番として流行したブーツカット。
最近ではLOUIS VUITTONやFENDIなどのハイブランドが2024〜2025年のコレクションで打ち出したことをきっかけに、じわじわと注目度が高まっています。
とはいえ、「流行っている=誰が履いてもおしゃれになる」わけではありません。
若い世代向けのトレンド感強めな着こなしをそのまま取り入れても、大人にはフィットしません。

では、以下のコーディネートを見てください。
2025年でも古臭く見えず、大人の着こなしになっていますよね。
2025年大人のブーツカットコーデ例
大人の着こなしを成立させるには、
①太すぎない自然なフレアラインのシルエット
②裾が靴に軽くかかる丈感
③ストレッチ入りで体に自然にフィットする素材
これらが揃った“今の時代に合ったブーツカットパンツ”を選ぶことが重要です。
昔ながらのダボついた裾や、極端にフレアなシルエットでは、どうしても野暮ったく見えてしまいます。
そこでここからは、MENZ-STYLEが「大人の男性にこそ似合う」と自信を持っておすすめできる今の時代に合ったブーツカットパンツ&ブーツカットデニムをご紹介します。
特にブーツカットデニムは、カジュアルすぎず程よい男らしさを演出できるアイテムとして、40代・50代の方におすすめです。
濃いめのインディゴや無駄なダメージがないシンプルな一本を選ぶことで、品よく落ち着いた印象になります。
大人の男性にこそ似合うブーツカットパンツ&デニム
ブーツカットの魅力や選び方が分かってきても、
「実際にどんなトップスと合わせればいいのか分からない」
と感じる方も多いはずです。
そんなときに頼りになるのが、すぐに実践できる“コーディネートセット”。
ここでは、プロが全体のバランスを考えて組んだ、ブーツカットパンツを主役にしたコーデセットをご紹介します。
迷わず着るだけで「大人のカッコいい」スタイルが完成しますよ。
「大人のカッコいい」ブーツカットコーデがすぐ完成!
グレンチェックスタンドカラーコート×黒タートルネックニット×デニムパンツの3点冬コーデセット
チェスターコート×黒タートルネックニット×ベージュチノパンツの3点冬服コーデセット
☆ジャケットセット☆グレーツイードジャケット×黒ニット×紺デニムパンツ3点コーデセット
☆コートセット☆ジャケット×シャツ×パンツの3点コーデセット 32
40代メンズ3点冬コーデセット グレーセミロングコート×黒タートルネックニット×ベージュスリムブーツカットチノパンツ
40代メンズ冬服全身3点コーデセット ネイビー中綿ダウンジャケット×白長袖Tシャツ×ベージュブーツカットチノパンツ
40代メンズ冬服全身3点コーデセット 黒中綿ダウンジャケット×チャコールグレータートルネックニット×インディゴデニムカーゴパンツ
40代メンズ冬の3点コーデセット グレンチェック長袖ジャケット×黒ハーフジップニット×ベージュブーツカットチノパンツ
トレンドに流されるのではなく、“トレンドを味方につけて”大人らしく着こなすための選び方、そして具体的に真似できる全身コーデまで、詳しく解説していきます。
記事を読み終える頃には、「これを買えば、失敗しない」と納得できるはずです。
監修者:宇賀神 政人(うがじん まさと)

2006年9月、25歳でメンズファッション通販「MENZ-STYLE(メンズスタイル)」を1人で立ち上げる。
「3年後もかっこいい服のみ扱う」というコンセプトを掲げ、流行ファッションよりも3年後にも「その服、かっこいいですね!」と
まわりから言われるお客様が多くなることでリピーターが1人、また1人と増えて、法人化。2025年で経営18年目の40代社長。
2025年におすすめのメンズブーツカットにも使える
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■目次
- ブーツカットパンツとは?
- ブーツカットはメンズファッションではダサい?
- ブーツカット購入前に知っておきたい4つの基礎知識
- メンズブーツカットブランド・パンツの失敗しない選び方5STEP
- メンズブーツカットパンツ・ブーツカットデニム人気ブランド10選
- かっこいいブーツカットパンツ・デニム商品紹介
- ブーツカットメンズコーデのNGな着こなし
- 【実体験!】街中で見つけたあるあるを再現してみた!!
- ブーツカットパンツのおしゃれなメンズの着こなし方
- 素材別、色別ブーツカットおすすめシーンコーデ紹介
- ブーツカットパンツが似合う体型の人、似合わない体型の人って?
- 体型別ブーツカットのおしゃれな着こなし方とコーデ紹介
- ブーツカット再流行の兆し?! 2025年のブーツカットの最新トレンド
- 【まとめ】メンズブーツカットパンツ・デニムおすすめブランド10選
ブーツカットパンツとは?
ブーツカットパンツとは、太ももから膝まではフィット感があり、膝下から裾にかけて徐々に広がるシルエットが特徴のパンツです。
流行は何度かあり、1970~80年代のヒッピースタイルとして流行しました。
その後、1990年代後半~2000年代前半にかけて大流行し、メンズだと「お兄系ファッション」で愛用している人も多く見かけました。
最近、また流行の兆しが出てきています。
2024年、2025年とハイブランド「LOUIS VUITTON」や「FENDI」がコレクションで紹介したこともキッカケになっているようです。
ブーツカットの素材について
「ブーツカットパンツ」と言いますが、大きくは2種類の素材に分かれます。
デニム素材のブーツカットジーンズとチノパンツ素材のブーツカットチノパンツです。
もともとはファッションアイテムではなく、カウボーイが馬に乗るときにはくカウボーイブーツの形に合わせてジーンズの裾を広げたことが発祥のキッカケと言われています。
そのために、
「ブーツカット」=「デニム素材」
と考えている人もいますが、最近のトレンドではジーンズよりもチノパン素材のブーツカットパンツのほうが人気になっています。
ブーツカットパンツの素材には大きく2種類あることを覚えておきましょう。
フレア、ベルボトムとの違い
ブーツカットパンツに似たパンツとして「フレアパンツ」と「ベルボトムパンツ」「シューカット」があります。
この4種類の違いを区別しておきましょう。
【フレア】 裾が広がったシルエットのパンツの総称
【ベルボトム】 ベル(鐘)のような形をしている、大きく裾が広がったパンツ
【ブーツカット】 ブーツをきれいにはく程度の裾の広がりのパンツ
【シューカット】スニーカーなどに合う裾広がりのパンツ。一番広がりが少ない
フレアパンツやベルボトムは膝下の広がりがより大きく、デザイン性が強めなのに対し、ブーツカットは広がりが控えめで、自然にスタイルアップを狙えるのが特徴。
「さりげない脚長コーデをつくりたい人におすすめなのがブーツカットパンツ」と言えるでしょう。
最近では【シューカット】と呼ばれる裾が広がるパンツがあります。
ブランドによっては裾の広がり方は違いますが、一般的に裾の広がり方は以下の順番で大きく広がります。
■ブーツカットとフレアの裾の広がり方の違い
自分の好きな広がり方の「ブーツカット」を見つけるようにしてみてくださいね。
ブーツカットはメンズファッションではダサい?

ブーツカットパンツを探す▲

という人もいますが、
それは流行の話であって、
ブーツカットパンツがダサいかどうかは流行ファッションを追いかけている10代20代の人の話なんですね。
この記事では、40代50代メンズのための
ブーツカットパンツ、
ブーツカットデニム、の話を取り扱っていきます。
しかも流行はご存知の通り変わるので、
2,3年前は「ブーツカットはダサい」と言っていたのに、
2023年になり、女の子の間でブーツカットパンツが人気になり、
2025年はメンズのブーツカットパンツ、ブーツカットデニムがまた流行になってきました。
流行に左右されることなく、
どうしたらブーツカットパンツをカッコよくはきこなせるか?
紹介していきますね。

ブーツカットがダサく見える理由を詳しく知りたい人はこちらの記事も参考にしてくださいね。

メンズのブーツカットはダサい?再流行・定番で履けるブーツカットパンツブーツカットがダサいと言われるのはなぜ?
ブーツカット購入前に知っておきたい4つの基礎知識
「ブーツカットに挑戦してみたいけど、自分に似合うか不安」
「自分の身長に合うブーツカットのサイズって??」
そんな疑問や不安を抱えている方も多いはず。
実は、ブーツカットは“選び方”さえ間違えなければ、脚長効果も抜群で、大人の男性の魅力を自然に引き立ててくれるアイテムです。
でも逆に、自分の身長に合ってないサイズ感や丈感、靴とのバランスを間違えると、一気に「古臭い」「服に着られている感」が出てしまい、せっかくのブーツカットがダサく見えてしまいます。
そこでこの章では、購入前に必ず押さえておきたい「失敗しないための基礎知識」を4つに整理して解説します。特に初めてブーツカットを買う人、過去にうまく着こなせなかった人には必読の内容です。
1. 具体的なサイズ選びのコツ
ブーツカットは裾が広がる特性上、サイズ選びが命。とくに身長や骨格によってベストなシルエットは異なります。
身長170cm未満の男性
裾が広がりすぎると脚が短く見えがち。"裾幅22cm以下"を目安に、細身のブーツカットや裾の広がりの少ないシューカットでタイトにまとめましょう。
身長170〜180cmの男性
平均的な裾幅(23〜25cm)でOK。
丈は必ず"靴の甲に軽くかかる長さ"で調整し、引きずりを防ぎます。
骨格が華奢な男性
裾が広がりすぎると服に着られているように見えるため、柔らかい素材やストレッチ入りの落ち感あるシルエットが◎。
試着時は必ず「着用予定の靴を履いて確認」すること。
これが丈とシルエット選びの鉄則です。
2. 素材とシーンの相性チェック
素材によって、ブーツカットの印象は大きく変わります。TPOに合わせた素材選びが失敗しないカギ。
厚手デニム(13oz以上)
存在感が強く、カジュアル寄り。休日やアウトドアに最適。
薄手ストレッチデニム/12oz以下
動きやすさとシルエット重視の素材です。
気軽に日常使いやショッピングなど日常使いに向いてますよ。
チノ素材(綿×ポリエステル混)
ジャケット合わせにも馴染みやすく、ビジカジやレストランなどの"きれいめカジュアル"に好相性。
ンチ素材・スラックス
大人の落ち着きを演出できるので、ビジネスシーンやデート、食事会におすすめです。
3. 足元に合う“靴”の提案
裾が広がるブーツカットは、靴とのバランスが超重要。間違えると脚が短く見えたり、貧弱な印象になることも。
ブーツ(サイドゴア/チャッカ)
ブーツカットに合わせるのに王道の靴です。
裾を自然にかぶせやすく、ブーツカットと最も相性がよい。1〜2cmのヒールで脚長効果も。
パンツに合わせる靴に迷ったら、まずはブーツを選びましょうね。
レースアップシューズ/プレーントゥ
キレイめにまとめるならコレ。ボリュームのあるソールを選ぶと◎。
スニーカー
スポーティにしたいならスニーカーもありです。
ただ、細身のスニーカーは裾に隙間できて不格好になるので避けましょう。
厚底スニーカーやハイカットスニーカーがおすすめですよ。
ブーツカットに合う靴をもっと詳しく知りたい人は「ブーツカットデニムのおすすめメンズコーデと合う靴 ダサく見えないポイント」を見てくださいね。
4. 購入後のケア・長持ち術
せっかく選んだ1本を、長くキレイに着るためにはケアが重要です。
デニムの色落ち対策
ジーンズは基本、洗って大丈夫です。
むしろ洗いましょう。特に夏場は洗わないと不衛生です。
洗濯のときは裏返してネットに入れ、中性洗剤で冷水洗い。
乾燥機はNG。陰干しで色持ちアップ。
色落ちすることもあるので、はじめての洗濯時は単体で洗うことをおすすめします。
裾の擦れ防止
通常のパンツと違って、ブーツカットの裾は地面に擦ってしまうことが多くあります。
丈が長めのときは、着用前に裾上げテープを使ったり、裾上げするようにしましょう。
大人の男性でパンツの裾が擦り切れているとだらしなく見えてしまいますよ。
保管方法
他のパンツ同様クローゼットの中で大丈夫です。
でも、ブーツカットの裾が広がっているので他のパンツ同様にたたむと、裾部分がはみ出し、シワになることも。
気になる人はハンガー吊りでシワ防止、型崩れ防止も検討してみてくださいね。
この4つを押さえれば、「買ってから後悔しない」ブーツカット選びができますよ!
メンズブーツカットブランド・パンツの失敗しない選び方5STEP
流行に左右されることなく、どうしたらブーツカットパンツをカッコよくはきこなせるか?
5つのSTEPで選ぶことで、
「3年後もかっこいい」と言われる、おしゃれなブーツカットパンツを選べるようになりますよ。

監修者
「MENZ-STYLE」社長 / 宇賀神
「STEP①」素材を選ぶ
ブーツカットブランド選び、パンツ選びでまずはじめにやることは、素材を選ぶことです。
さきほど紹介したように、ブーツカットの素材には大きく2種類あります。
「デニム素材」と「チノパン素材」
この2つで大きく見え方が変わります。
■デニム素材のブーツカットとチノパン素材のブーツカットで見え方が違う
「デニム素材の特徴とメリット」として、丈夫で程よいハリがあり、カジュアル感が強く、ヴィンテージライクなコーディネートにもハマります。
なので、アメカジコーデを作りたい、休日コーデやアウトドアなど、カジュアルシーンで着回したい人におすすめです。
カジュアルシーンで着回したい人におすすめ「ブーツカットデニムパンツ(ジーンズ)」
「チノパン素材の特徴とメリット」として、きれいめ感があり、ビジカジや大人カジュアルにマッチします。トップスはジャケットやシャツとも相性が良いです。
なので、ビジネスカジュアルや大人の休日コーデにも合わせたい人、40代以降の男性で、落ち着きや清潔感を重視したい人におすすめです。
落ち着きや清潔感を重視したい人におすすめ「ブーツカットチノパンツ」
「STEP②」価格を選ぶ
次にやることは価格帯をいくらにするか?選ぶことです。
ブーツカットパンツも5,000円程度から3万円。ハイブランドになると20万円のパンツもあります。
気に入ったブランドがあっても、高くて買えない、、、
ということもあります。
自分が買おうと思っているパンツの価格帯のレンジをざっくりといいので決めておきましょう。
5,000円以下なのか?1万円以下なのか?気に入ったらいくらでもいいのか?
価格帯を決めておくことで、欲しいブーツカットパンツの候補を絞りやすくなりますよ。
「STEP③」シルエットを選ぶ
3つ目に選ぶことは「シルエット」を選ぶことです。
さきほど紹介したように、ブーツカットは裾の広がり具合で似たものが4種類あります。
■ブーツカットとフレアの裾の広がり方の違い
ブーツカット選びがはじめての方は裾がやや広がるくらいのブーツカットやシューカットがおすすめ。
なぜなら、裾の広がりが少ないことでトップスや靴ともバランスが取りやすいため、どんなコーディネートにも馴染みやすいからです。
逆に裾が広がりすぎる、ベルボトムと呼ばれるようなブーツカットは裾だけが極端に広がっていることで、全体のバランスが悪く見えやすく、ダサく見られてしまうこともあるので要注意です。
■裾がやや広がるくらいのシューカットがおすすめ
「STEP④」丈の長さを選ぶ
4つ目に選ぶことは「丈の長さ」を選ぶことです。
裾が長すぎると「引きずってだらしない」印象に。靴の上に軽くかかる程度(もしくはワンクッション)くらいがベストです。
試着して、靴と合わせたときのバランスを見るのが大事ですよ。
■裾が長すぎるとダサく見ちゃいます!靴の上に軽くかかる程度がベスト!

「STEP⑤」色味と加工感を選ぶ
最後に選ぶことは「色味と加工感」を選ぶことです。
色落ちやダメージ加工が強すぎると、時代遅れやヤンキーな雰囲気がでてしまいダサく見えてしまうことも。程よい加工感のブーツカットを選ぶようにしましょう。
初心者は「ダークインディゴ」や「ブラック」の無地系がおすすめ。落ち着いたカラーで大人っぽく見せるようにしましょうね。
■加工感は程よいものを選ぶようにしましょう

監修者
「MENZ-STYLE」社長 / 宇賀神
ブーツカットは膝部分が細くフィットするデザインなので、ストレッチが効いている方が動きやすいです。
試着するときにストレッチを試すか、ネット通販で買うときには素材に「ポリウレタン」「レーヨン」がはいっているものを選ぶようにしましょうね。
メンズブーツカットパンツ・ブーツカットデニム人気ブランド10選
ブーツカットパンツを選ぶときは、「デザイン性」だけでなく「素材感」や「今のトレンド」にも定評のあるブランドを選ぶのが大人の正解です。
特に40代以降の男性なら、“落ち着き”や“清潔感”を演出できる大人のブランドを選ぶことで、古臭く見えたり、ダサく見える心配がなくなります。
自分の好きなブランドを見つけるために、
ブランドを以下の4つの種類に分けて紹介しますね。
好きなブランドを見るようにしてみてください!
・デニムブランド
・チノパンブランド
・おすすめ人気ブランド
・2025年のトレンド流行ブランド
ブーツカットデニムブランド
リーバイス (Levi's)
アメリカ合衆国を拠点とするアパレルメーカー、ジーンズブランド。
年代、季節問わず着こなせるデニムを常時そろえてあります。
501、505、517など定番の形が沢山あり気に入ればずっと買い足せるのも魅力のポイント。
■リーバイス (Levi's)おすすめブーツカット
517™ ブーツカット ジーンズ ダークインディゴ(¥15,400)
フレア仕様のオーソドックスなブーツカットジーンズです。
綿100%素材の丈夫で上質な生地なのでオールシーズン楽しめるアイテムです。
■実際にはいてみた店員さんレビュー
「Ryusei | 170cm」
トレンドのブーツカット、腰周りはタイトめで太ももも細めなのでジャストサイズだとスラッとしたシルエットで足長効果抜群です。サイズを2インチほど上げて履くと太さが出てトレンドっぽい雰囲気が出せます。
「Shota | 172cm」
すこーしだけゆったりとしたシルエットで裾元がフレアになってるのでスタイリッシュな印象を与えて足長みえ効果がある定番ラインのひとつです!
「So-taro | 180cm」
膝から裾に向けて少し広がったブーツカットスタイルの517は、1970年代から今にかけて根強い人気を誇るアイテム!ブーツはもちろんボリュームのあるスニーカーにも相性抜群です!裾の広がりを除いた基本的な形自体はストレートなので、大人カジュアルな雰囲気を与えてくれる万能アイテムです!ヴィンテージ感溢れるクラシカルなコーデが好きな方はぜひ一度履いてみてください!
https://levi.jp/products/005170216?_pos=7&_fid=d5c56b1ed&_ss=c&variant=48778712580373
■おすすめ着用シーンやコーデアイテム
ヘビーオンスの綿100%デニムとフレアシルエットが絶妙にマッチし、Tシャツ+スニーカーでも“ただのラフ”に見えないので、トップス白Tシャツ1枚でもきちんと感がでるコーデに。
週末の買い物など、「気取らずカッコよく見せたい休日スタイル」に最適です。

監修者
「MENZ-STYLE」社長 / 宇賀神
ブーツカットの主な価格帯:9,000円~20,000円
リー(Lee)
年代問わず愛されるデニムブランド。
トレンドに流されることのない普遍的なデザインをベースとしながらも、時代にマッチしたアップデートも行うことで今もなお多くの人々に愛用されています。
素材に農薬未使用のオーガニックコットンを用いたり、浄化能力に秀でた排水処理層を取り入れたりと、環境にやさしいモノ作りを実践しています。
地球の未来を考えた生産背景も、人々から支持される理由の1つです。
■リー (Lee)おすすめブーツカット
AMERICAN STANDARD/アメリカンスタンダード 102 ブーツカットジーンズ(¥12,100)
Leeの歴史あるベーシックなシリーズ『アメリカンスタンダード』のブーツカットジーンズです。
70年代にカウボーイブーツの流行をリードしたブーツカットジーンズ『102』のリファインしたモデル。
股上は深めで、腰と太ももはほどよいフィット感があり、スソに向かってゆるやかにフレアーするシルエットです。
■おすすめ着用シーンやコーデアイテム
102は、Lee伝統の70年代ブーツカットを現代風にリファインしたモデル。テーラードジャケットやツイードジャケットなど、少しクラシカルなアイテムと好相性。
「きれいめカジュアルをジーンズで仕上げたい」アウトレットでの買い物やちょっと家族でお出かけのシーンでは、無骨すぎず程よく上品に見えるこのモデルが活躍します。

監修者
「MENZ-STYLE」社長 / 宇賀神
ブーツカットの主な価格帯:9,000円~20,000円
エドウイン(EDWIN)
ジーンズのブランドは、アメリカなど海外発のものが多いなか国産ブランドの老舗として長く愛されているのがエドウインです。
高いコストパフォーマンスと商品のバリエーションがエドウィンの特徴で、1万円以下の価格帯の商品が充実しており、多くの人が気軽に手に取れるアイテムが揃っています。
「一見スラックスに見えるビジネスデニム」「部屋着にできるほどの履き心地のデニム」など、エドウィンにしかないアイテムも多くあります。
下は10代から、上は60代とさまざまな年齢層のユーザーに愛されています。
■エドウイン(EDWIN)おすすめブーツカット
CLASSIC NOUVEAUストレッチデニム ブーツカット(¥6,490)
大人気のCLASSIC NOUVEAU クラシックヌーボーのブーツカット。
デニムは少し光沢感があり、高級感のある見た目にアップデート。伸縮性は横方向には抑え目になっていますが、斜めにはしっかりと伸びる為、従来の快適さはキープしつつ、はき伸びしにくい仕様になっています。
■購入者レビュー
「ぐあぽ0800さん」50代
ダークブルー、28インチ購入
身長169センチ、58キロ。中年なので腹周りが心配だったが少しゆとりもあってピッタリ。痩せ方ではあるが少しでも足を長く見せたいので28インチをチョイスした。色落ち加工、ヒゲ等もいい感じでヘビロテ決定です。
引用元:https://review.rakuten.co.jp/item/1/222661_10003807/1.1/?l2-id=item_review
■おすすめ着用シーンやコーデアイテム
ストレッチ入りで動きやすく、柔らかい素材感なので、毎日でも気軽に履けるので、普段使いだけでなく映画館や車の運転など「長時間座るとき」におすすめです。

監修者
「MENZ-STYLE」社長 / 宇賀神
ブーツカットの主な価格帯:7,000円~15,000円
デンハム(DENHAM)
デニム職人や世界的なヴィンテージデニムのコレクターとしても知られているジェイソン・デンハム氏によってオランダで作られたデニムブランド。
デニムのプロフェッショナルによってデザインされるデニムアイテムはパンツをはじめ、ジージャンなどオリジナリティあふれる洗練されたデザインが豊富。
職人技を表すブランドアイコンのハサミもワンポイントになりオシャレ。
リアリティを追求した加工、立体裁断による絶妙なフォルムなど、大人好みの要素がたっぷりなのでお気に入りのデニムアイテムが見つかるはずです。
■デンハム(DENHAM)おすすめブーツカット
DENHAM/デンハム/BRITTANY BOOTCUT DBW(¥31,900)
BRITTANY裾に向かって広がるブーツカットシルエットが美しい脚のラインを描くデニムパンツ。程よいウォッシュ加工を施し、穿きこんだような風合いを演出してくれるのがポイントです。
※SALE価格になっているため変動あります。
■おすすめ着用シーンやコーデアイテム
シンプルな黒Tでード感のある落ち着いた大人の装いに。
百貨店やホテルでの打ち合わせ、食事など少しカタメのところにも上品さが合いますよ。

監修者
「MENZ-STYLE」社長 / 宇賀神
ブーツカットの主な価格帯:70,000円~80,000円
ディーゼル(DIESEL)
ディーゼルは、イタリアのプレミアムカジュアルブランドです。
エッジのきいたデザインが特徴で、ディーゼルにしかないデザインやカラー使いが魅力。
デニムアイテムを中心にアパレルからアクセサリーまで幅広く展開しています。
定番アイテムのデニムやTシャツなどはシンプルなデザインが多い為お出かけ着に最適
簡単にちょいワルファッションが完成します。
■ディーゼル(DIESEL)おすすめブーツカット
メンズ デニム スリム ブーツカット D-BACKLER-O L.32(¥24,640)
淡いインディゴカラーが爽やかなスリムフィットデニム「D-BACKLER-O」。サイドスリットが入ったブーツカットレッグで、トレンド感のある洗練されたデザインとなっています。腰まわりをすっきりと引き立てるローライズも特徴的。ヒップポケットにはアイコニックなDロゴ付きです。
■おすすめ着用シーンやコーデアイテム
ローライスなのでTシャツや半袖シャツと合わせても爽やかに決まります。
おしゃれ好きな女性とのデートなどに向いてますよ。

監修者
「MENZ-STYLE」社長 / 宇賀神
ブーツカットの主な価格帯:30,000円~50,000円
ディースクエアード(Dsquared2)
20代~60代までと幅広い年代に渡って支持されており、素敵なデザインでしかも良い素材が最大の魅力。
カジュアルアイテムですが、お洒落でセレブ達が愛用しているブランドとなっています。高級ブランドでありながら、ラフにカジュアルに着こなせるのも人気が高い理由です。
■ディースクエアード(Dsquared2)おすすめブーツカット
Sharpei ブーツカットジーンズ(¥92,600)
ディースクエアードらしい遊び心とラグジュアリー感を融合させた一本。
ウエスト部分が“2重構造”になっており、まるでインナーを重ね穿きしているような独特なデザイン。加えて、太ももから膝にかけてはスリム、裾に向かって強めに広がるクラシックなブーツカットシルエットで、スタイルアップ効果も抜群です。
■おすすめ着用シーンやコーデアイテム
Wウエストの重ね仕様は、無地T・シャツ・ニットなどシンプルなトップスを合わせることで、パンツのデザインを主役にしたコーデが完成します。
写真撮影でもすごく映えるので旅行やスポーツ観戦のときなど、写真撮るシーンにおすすめです。

監修者
「MENZ-STYLE」社長 / 宇賀神
ブーツカット主な価格帯:60,000円~130,000円
ブーツカットチノパンブランド
ナノ・ユニバース(nano・universe)
20代~30代向けのセレクトショップです。細身のシルエットで機能性のある素材を使っているアイテムが多数。
シンプルなデザインなので幅広いシーンで着用できるのが嬉しいポイントです。
■ナノ・ユニバース(nano・universe)おすすめブーツカット
「HOTEL PALACE(オテルパラス)」ブーツカットスラックス(¥17,600)
『美脚のために作られたブーツカットスラックス』
HOTEL PALACEシリーズのテーラードジャケットとセットアップを楽しめるブーツカットスラックス。
「美脚」をコンセプトに脚長効果を演出した弱ブーツカートをウールブレンドの綺麗め素材でデザイン。
■おすすめ着用シーンやコーデアイテム
ジャケット合わせで“脱・普通スーツ”なセットアップスタイルになるので、ぜひ仕事だけでなく、デートにも着て行ってもらいたいですね。

監修者
「MENZ-STYLE」社長 / 宇賀神
ブーツカットの主な価格帯:20,000円~30,000円
アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)
「アーバンリサーチ」は、都会的で洗練されたカルチャーを交えながら、「都市に生きる自分らしい人々」に向けてライフスタイルを提案するセレクトショップです。
デイリーなカジュアルウェアを中心としたファッションアイテムが豊富。
ベーシックなデザインで、使い勝手のよいオリジナルアイテムもラインナップ。
チノパンはシルエットやデザインのバリエーションが豊富で、カラーも充実しています。
ブーツカットの主な価格帯:18,000円~30,000円
ビームス(BEAMS)
オリジナルアイテムは日常使いしやすいベーシックなデザインのモノが多いほか、遊び心やトレンド感を絶妙に取り入れているのが特徴。
海外ブランドも取り扱い、オリジナルのアパレルから雑貨まで幅広く展開しています。
こなれたカジュアルスタイルを目指す方は、ぜひチェックしてみてください。
ブーツカットの主な価格帯:16,000円~45,000円
メンズスタイル(MENZ-STYLE)
「3年後もかっこいい」をコンセプトにしているブランド。
ブーツカットパンツ、ジーンズは脚長に見せることができる点が普遍的にかっこいいと考え、10年以上前から10種類以上の取り扱いをしているのが特徴です。
チノパン生地からジーンズ生地のブーツカットまで、いろんな生地のブーツカットパンツを8,000円程度で手に入れることができますよ♪
■メンズスタイル(MENZ-STYLE)おすすめブーツカット
スキニーブーツカットメンズチノパン(¥6,490)
「脚長効果+3cm」
ハリ感のあるさらっとしたストレッチツイル生地を使った脚長に見せるためのブーツカットパンツです。
「シューカットとブーツカットの間」くらいの裾の広がりで、目立ちすぎず美脚をアピールすることができるデザインになっていますよ。
■おすすめ着用シーンやコーデアイテム
スキニーほどピタピタせず、脚のラインが自然にキレイに見える設計なので、「頑張ってる感」なく清潔感を演出できるので、アプリ初対面や子供の家族会などにおすすめです。

監修者
「MENZ-STYLE」社長 / 宇賀神
ブーツカットの主な価格帯:5,000円~8,000円
メンズスタイルおすすめブーツカット
おすすめ人気ブランド
メンズスタイル(MENZ-STYLE)
大人のメンズ向けにデザインをしているので、40代50代メンズに人気ブランドです。
ブーツカットパンツは時代の変化に合わせて、ブーツカットジーンズの取り扱いからブーツカットチノパンまで幅広く取り揃えているので、「まだどんなブーツカットがいいか決めていない」人におすすめです。
価格も5,000円~8,000円なので、チノパン素材を1つ、ジーンズを1つ買ってもエドウィンなどの老舗ブランドの1本分の値段です。
ブーツカットの取り扱いの素材、種類、価格でおすすめのブランドです。
2025年のトレンド流行ブランド
2025年のブーツカットデニムのトレンドは「スラッカージーンズ」と呼ばれるバギーとブーツカットを融合したブーツカットパンツです。
バギーパンツとは、太いシルエットのパンツのことを指します。
なので、ブーツカットの特徴である膝の絞りない、太いシルエットのままで裾が広がっているパンツが2025年に流行のブーツカットデニムになります。
引用元:https://www.vogue.co.jp/article/slacker-jeans-2025ss
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)
フランスの高級ハイブランドのヴィトンからのブーツカットが登場しています。
2025年秋冬コレクションに登場したカウボーイ風のモデルがこのバギースタイルの太めのシルエットのブーツカットを紹介。
それだけでなく、毎年、毎シーズンヴィトンはブーツカットを紹介しており、
「エンブロイダードブーツカットデニムパンツ」(¥577,500)はセットアップで着こなせるブーツカットとして春夏ファッションショーに登場しています。
価格帯:200,000円~600,000万円
フェンディ(FENDI)
2025年春夏コレクションで見られた「裾を引きずるほど長いデニム」で紹介されたスラッカージーンズはメンズウェアで存在感を放っていますよ。
そのほか、フェンディはブラックパンツに力をいれており、
「ブラックデニム パンツ FLP302AQLSF0QA1」(¥ 149,600)は背面に陰影をつけたFENDI ROMAのジャカードパッチがさりげなくハイブランドを着こなしたい人におすすめのパンツです。
価格帯:100,000円~200,000万円
かっこいいブーツカットパンツ・デニム商品紹介
スキニーブーツカットメンズチノパン
5,900円(税込6,490円)
■ブーツカットパンツ特徴
「シンプル × 美脚ラインで、“スタイルアップと清潔感”を両立した万能ブーツカット」
無駄な装飾をそぎ落としたクリーンなデザインながら、“+3cmの脚長効果”が狙える美脚シルエット。
スキニーのようにピタピタしすぎず、膝下からナチュラルに広がることで、下半身全体をスッキリ見せてくれます。
ブラックカラーで引き締め効果もあり、トップスやシューズを選ばず幅広いスタイルに対応。
まさに「今こそ履きたい」ブーツカットパンツの決定版。
■こんな人におすすめ!
スタイリッシュに見せたいけど、シンプルさはキープしたい方
脚のラインを綺麗に見せたいが、スキニーはちょっと抵抗がある方
普段着にもキレイめにも使える“着回し力”重視の方
脚長効果で自然にスタイルアップしたい方
ブーツだけでなく、スニーカーにも合わせたい方
■素材特徴
【ストレッチツイル素材(綿×ポリウレタン混)】
→ 高密度でハリがあり、シルエットが崩れにくい
→ ストレッチ性抜群で、動きやすく快適な履き心地
→ マットな質感で上品見えし、大人コーデにも合わせやすい
→ シワになりにくく、オン・オフ問わず活躍
■おすすめTPO
✔ オフィスカジュアルやビジネスカジュアルにも
シャツやジャケットと合わせれば、清潔感ある印象に。
✔ デート・カフェ・ちょっとしたお出かけに
脚長効果でスタイルアップし、さりげなく差がつく大人のパンツ。
✔ 普段使い・街歩き・旅行にも
ブラック×シンプルでコーデに迷わず、歩きやすさも◎。
✔ ブーツ・ローファー・ローテクスニーカーと
どんなシューズでも馴染み、足元を引き立てる万能パンツ。
スキニーブーツカットメンズチノパンのコーデ紹介
■ブーツカットパンツコーデ説明
シンプルで洗練されたブーツカットパンツを軸にした、都会的で清潔感のある大人カジュアルコーデ。
無地のホワイトシャツとライトグレーのパーカーブルゾンをレイヤードし、爽やかさとリラックス感を両立。
細身のブーツカットパンツが脚のラインをすっきりと整え、+3cmの脚長効果でスタイルアップを実現します。
ブラックのパンツはコーデ全体を引き締め、トップスの軽さとのコントラストでメリハリのある印象に。
足元にはスエード調のサイドゴアブーツを合わせ、裾の自然なフレアと美しく繋がり、スマートな足元を演出しています。
■コーデのコツ
・パーカーやブルゾンを使う場合は、丈感に注意。短すぎず、腰にかかる程度で脚長効果を活かす。
・シャツ×ブーツカットの組み合わせは、抜け感と清潔感を両立できる鉄板スタイル。
・足元はシャープなブーツを合わせて、裾広がりのシルエットと美しく繋げるのがポイント。
・無駄な装飾は避けて、素材感やシルエットで魅せるのが大人のコーデ術。
3ジップブーツカットフレアカーゴパンツ
7,900円(税込8,690円)
■ブーツカットパンツ特徴
「3ジップ×カーゴデザインで、“男らしさと脚長効果”を両立した存在感ある1本」
立体的なサイドジップと、やや太ももにゆとりを持たせたナチュラルフレアシルエットが融合した、男らしいカーゴブーツカット。
脚のラインをスマートに補正しながら、“+3cmの脚長効果”を自然に演出。
やや明るめのベージュカラーが、無骨すぎず清潔感のある印象に。カジュアルはもちろん、大人のアウトドアMIXにも対応できる新定番ブーツカットです。
■こんな人におすすめ!
脚長効果は欲しいけど、カジュアルさや男らしさも重視したい方
無地パンツに飽きて、ちょっとアクセントの効いたデザインを探している方
アメカジやアウトドア系を“今っぽく”着こなしたい方
ブーツを活かせるボトムスを探している方
ワイドすぎず、スキニーすぎない絶妙シルエットを求める方
■素材特徴
【ストレッチツイル素材(綿×ポリウレタン混)】
→ カーゴデザインでも重たく見えず、軽快な穿き心地
→ ストレッチ性が高く、動きやすさとシルエットを両立
→ 表面に程よい光沢があり、チープに見えない質感
→ 季節問わず使える、通気性と耐久性のバランスが◎
■おすすめTPO
✔ カジュアルな休日コーデに
Tシャツやパーカーと合わせるだけで、こなれた男らしさを演出。
✔ アウトドアやドライブに
ストレッチ性とブーツとの相性で、動きやすさと見た目を両立。
✔ ちょいワルな夜の街スタイルに
ジップの光沢が夜の街灯に映える、大人の色気をプラス。
✔ ブーツ・スニーカーどちらでもOK
スエードやレザーとの相性が良く、足元で遊べる万能パンツ。
3ジップブーツカットフレアカーゴパンツのコーデ紹介
■ブーツカットパンツコーデ説明
3ジップデザインが印象的なベージュのブーツカットパンツを主役に、抜け感と大人っぽさを両立した爽やかコーデ。
脚のラインをキレイに見せるナチュラルなフレアシルエットが、+3cmの脚長効果をさりげなく演出。
トップスにはグレー系のメッシュニットと、七分袖のテーラードジャケットをレイヤードして、リラックス感の中に知的さと清潔感をプラスしています。
パンツのジップディテールがアクセントになり、シンプルなトップスでも地味に見えず、スタイル全体に動きを与える効果も。
足元はスエード調のブーツで、ブーツカットの裾広がりと美しくリンクし、男らしい仕上がりに。
■コーデのコツ
ブーツカットパンツのデザイン性を活かすため、トップスはシンプル or 抜け感のあるものを選ぶと◎
七分袖ジャケットを羽織ることで、カジュアルすぎず程よい大人感を演出
ブーツカット×ブーツの鉄板コンビは、脚長効果を最大限に引き出せるスタイリング
アクセサリーや腕時計で“ちょい足し”すると、シンプルすぎずこなれ感アップ!
着用アイテム
ジップデザインコットンサテンストレッチブーツカットカーゴパンツ
11,800円(税込12,980円)
■シューカットブーツカットパンツ特徴
「控えめフレア×美脚ラインで、“さりげない脚長効果”を実現したスマートな一本」
裾の広がりを抑えたシューカットタイプのブーツカットパンツは、脚長効果やスタイルアップを狙いながらも、自然で現代的なシルエットが魅力。
太ももから膝にかけてはスリムにフィットし、裾にかけてほんのりと広がるラインが、脚をまっすぐ長く見せてくれます。
ブーツカット特有の“昔っぽさ”を感じさせず、今のファッションに溶け込む洗練された印象を演出できるのがポイント。
きれいめにもカジュアルにも合わせやすく、「初めてのブーツカット」としても取り入れやすいデザインです。
■こんな人におすすめ!
ブーツカットに挑戦したいけど、フレア感が強すぎるのはちょっと…という方
脚長・細見え効果は欲しいけど、やりすぎ感のない自然なシルエットを重視したい方
スタイリッシュさと動きやすさを両立したパンツを探している方
ブーツやローファーと合わせて、スマートに決まるパンツが欲しい方
カジュアルにもきれいめにも着回せる万能ボトムを求めている方
ジップデザインコットンサテンストレッチブーツカットカーゴパンツのコーデ説明
■ブーツカットパンツコーデ説明
ミリタリーテイストを感じさせるブラックのシューカットパンツを軸にした、大人の男らしさが漂うアーバンカジュアルコーデ。
脚にフィットしすぎないスリムシルエットと、控えめなフレア感が脚長効果を自然に演出。サイドに配された複数のジップ&ボタンデザインがアクセントとなり、無骨さと遊び心を絶妙にミックスしています。
トップスにはダメージ感のあるライトカラーのシャツを羽織り、インナーにメッシュ調のニットを重ねて奥行きあるスタイルに。
モノトーンベースの中にライトグリーン系の色味を差し込むことで、春夏らしい爽やかさもプラス。
足元はスエード調のサイドゴアブーツで、パンツのフレアラインと自然につながり、洗練された脚元に仕上げています。
■コーデのコツ
裾がほんのり広がるシューカットには、シャープなブーツで足元に重心を置くとバランス◎
ミリタリー感あるパンツに対して、トップスを少しラフに外すことで“カチッとしすぎない”印象に
インナーの柄や編み地で変化をつけると、シンプルな配色でも奥行きのあるスタイルが作れる
3ジップブーツカットフレアデニムカーゴパンツ
7,900円(税込8,690円)
■ブーツカットデニム特徴
「3ジップ×細身ブーツカットで、“色気と脚長”を一気に叶えるデザインデニム」
美脚ブーツカットに3本のジップを大胆に配した、視線を集める主役級デニム。
程よくウォッシュが入った深めのインディゴカラーが、こなれた印象と大人っぽさを演出します。
シルエットは脚にフィットしすぎず、裾にかけて自然に広がる脚長ライン。トップスがシンプルでもサマになる存在感ある一本です。
■こんな人におすすめ!
・ 無地デニムは物足りない、デザイン性で差をつけたい方
・ スキニーは苦手だけど、太すぎるパンツもNGという方
・ スタイルアップしたいけど、さりげない“ちょいワル感”も欲しい方
・ ブーツ・レザーシューズと合わせることを想定している方
・ 初めてのデザインブーツカットとして“やりすぎ感のない一本”を探している方
■素材特徴
【ストレッチデニム(綿×ポリウレタン混)】
→ 程よい厚みとハリがあり、美しいシルエットをしっかりキープ
→ ストレッチ性が高く、脚にフィットしても動きやすい
→ 色落ちやダメージ加工が控えめで、大人でも着こなしやすい
→ ジップ部分も軽く、装飾としても実用性としても優秀
■おすすめTPO
✔ 休日の街歩き・ショッピング
シンプルなカットソーやシャツと合わせて“ラクしてキマる”コーデに
✔ デート・ディナー・カフェなど
無地パンツでは出せない存在感で、ちょいワルな色気をプラス
✔ ドライブ・夜の外出・バーなど
シルバーのジップが光を受けて映える、ナイトシーンにも◎
✔ ブーツやドレスシューズと合わせて
裾の広がりと相まって脚がスラッと見えるスタイルに
このブーツカットパンツの購入者様レビュー
3ジップブーツカットストレッチチノパン
イメージ通りで、何にでも合わせやすそうでとても良かったです。お気に入りの1本になりました。
- 身長:176~180cm
- 購入サイズ:L
- フィット感:サイズ通り
- 体格:普通
- 年代:40代
- 購入カラー:デニム
- 着用シーン・季節:デート, 普段着, イベント
3ジップブーツカットフレアデニムカーゴパンツコーデ紹介
■ブーツカットデニムコーデ説明
裾に向かってやや広がるシルエットが特徴のブーツカットデニムを主役にした、大人の男らしさが引き立つスタイリング。
脚のラインを自然にカバーしつつ、ブーツとの相性も抜群で、足元までスマートに決まるのが魅力です。
程よく色落ちしたインディゴカラーがこなれ感を演出し、カジュアルながらも清潔感ある印象に。
トップスにはホワイトのカットソーと、縦ラインが美しいストライプジャケットを合わせ、視覚的にも脚長効果を後押し。
足元はキャメル系スエードブーツで、デニムの裾広がりと自然につながり、美脚効果と男らしさを両立しています。
■コーデのコツ
・ブーツカットデニムは裾に広がりがあるため、足元はブーツでまとめてメリハリをつけるのが正解。
・ジャケットやシャツは細身にして、下半身のボリュームとのバランスを整えるのがスタイルアップの鍵。
着用アイテム
スリムストレッチブーツカットフレアデニムカーゴパンツ
12,800円(税込14,080円)
■ブーツカットデニム特徴
「カーゴデザイン×美脚ブーツカット。無骨さとスマートさが共存するスタイルアップデニム」
サイドに配置されたフラップ付きカーゴポケットが、無骨な存在感を演出しながらも、
すっきりと脚に沿う美脚ブーツカットシルエットでスタイルアップ効果も抜群。
深めのインディゴカラーと適度な色落ち加工が、落ち着きのあるヴィンテージ感を引き立てます。
■こんな人におすすめ!
・ カーゴパンツの機能性とデザイン性を求めつつ、脚長効果も狙いたい方
・ ブーツカットは好きだけど、シンプルすぎると物足りない方
・ スタイリッシュさとワイルド感、両方バランスよく取り入れたい方
・ 普段のデニムに飽きたので、ディテールに個性のある一本を選びたい方
・ 革靴・ブーツとのコーデを意識したパンツを探している方
■素材特徴
【ストレッチ入りインディゴデニム】
→ 程よい厚みでロングシーズン対応可能
→ ストレッチ性ありで、脚にフィットしても動きやすい
→ 洗い加工による陰影が立体感を強調し、足元まで美しく見える
→ フラップポケットは収納性もありながら、シルエットを邪魔しない設計
■おすすめTPO
✔ 街歩き・カジュアルな外出
シンプルなトップスだけでキマる、パンツ主役のコーデに
✔ カフェ・ショッピング・日常使いに
無骨になりすぎず、程よくデザインが効いた大人カジュアルに
✔ ブーツスタイルやレザー小物と合わせて
ブーツカットが足元をきれいに見せ、上品な色気を演出
✔ シンプルコーデにアクセントを加えたい時に
カーゴディテールが差し色代わりになる万能アイテム
このブーツカットパンツの購入者様レビュー
この生地がいい
スリムで足長にみえるのに、履き心地が最高です。
- 身長:171~175cm
- 購入サイズ:M
- 体重:65kg~70kg
- フィット感:サイズ通り
- 年代:40代
- 洋服の手触り:柔らかい
- 着用シーン・季節:普段着
- 褒められた相手を教えてください:女性(お付き合い前)
スリムストレッチブーツカットフレアデニムカーゴパンツコーデ紹介
■ブーツカットデニムコーデ説明
インディゴのブーツカットデニムに白のライン入りシャツ、そして黒のフード付きジャケットを組み合わせた、大人のカジュアルスタイル。
脚のラインを美しく見せるブーツカットのシルエットにより、スタイルアップ効果も抜群。
スマートな白シャツが爽やかさを引き立てつつ、フード付きジャケットがこなれ感をプラス。
シンプルながらもディテールの効いたパンツデザインで、存在感のある仕上がりになっています。
■コーデのコツ
ブーツカットは裾に広がりがある分、上半身はタイトにまとめると好バランス。
足元にはローファーやブーツなど重心を下に置けるアイテムを合わせることで、縦長のYラインシルエットが完成します。
また、シャツをインナー使いしてフード付きのアウターを羽織ることで、視線を上に誘導しスタイルを良く見せる効果も。
着用アイテム
Wrangler(ラングラー)ストレッチブーツカットデニムパンツ
7,900円(税込8,690円)
■ブーツカットデニムパンツ特徴
「美脚シルエット×クセのないデザイン。はじめてのブーツカットにも最適な一本」
すっきりとした太ももラインから、膝下にかけて自然に広がる王道ブーツカットシルエット。
派手な加工や装飾を省いたプレーンなデザインで、あらゆるスタイルに馴染む万能デニムです。
シンプルだからこそ、“脚長・細見え効果”が際立ち、着回しやすさと洗練された印象を両立しています。
■こんな人におすすめ!(ブーツカットで迷っている方へ)
・ はじめてブーツカットを選ぶので、クセのない定番が欲しい方
・ 派手すぎず、どんなトップスにも合う万能タイプを探している方
・ 細身すぎるパンツが苦手で、スマートに見えるシルエットを重視したい方
・ 装飾や加工なしで、大人っぽいシンプルな印象をキープしたい方
・ 革靴・ブーツとの相性を大切にしたい方
■素材特徴
【ストレッチデニム素材(綿×ポリエステル×ポリウレタン)】
→ ストレッチ入りで動きやすく、デイリーに使いやすい
→ ハリ感のある素材が美しいラインをキープ
→ ダークインディゴカラーで、落ち着きと高級感を演出
→ 洗濯に強く、シワや色落ちも目立ちにくい
■おすすめTPO
✔ 通勤や通学、日常使いのデニムとして
ジャケット・シャツとの相性もよく、大人っぽい仕上がりに
✔ 休日のカジュアルコーデ
シンプルなTシャツだけでも、脚長効果で自然にサマになる
✔ レストラン・デート・ちょっとした集まりにも
装飾がない分、“きれいめ見え”がしやすい一本
✔ 革靴・ブーツ・ローファーとのコーデ
裾が美しく落ちて、足元がグッと引き立つ
Wrangler(ラングラー)ストレッチブーツカットデニムパンツコーデ紹介
■ブーツカットデニムコーデ説明
インディゴのブーツカットデニムに白のライン入りシャツ、ボルドーのリブニットカーディガンを合わせた、上品で大人の色気漂うコーデ。
すらっとした脚長効果のあるデニムシルエットに、シャツの清潔感とニットの深みが加わり、シンプルながら洗練された印象を演出します。
足元にはブラウンのショートブーツを取り入れ、落ち着いた配色でまとめたスマートな着こなしに仕上げています。
■コーデのコツ
ブーツカットの特徴である裾広がりのシルエットを活かすため、トップスはコンパクトにまとめるのが鉄則。
インナーのシャツで縦のラインを強調し、アウターにカラーアクセントのあるカーディガンを持ってくることで、視線を上げてスタイルアップ効果も◎
落ち着いたカラーでまとめれば、大人っぽさが際立ちます。
着用アイテム
ブーツカットメンズコーデのNGな着こなし
目指したいブーツカットパンツコーディネート例
派手なカットソー&先の尖ったシューズ

目立つロゴや派手なプリントのカットソーに、先の尖った靴をコーディネートした着こなしは1970年代の定番コーデでした。
ですが、今も同じ着こなしをしてしまうと「一昔前のファッション」というイメージが先行してしまい、おしゃれさが半減してしまいます。
また、ロックテイストで強いイメージは悪目立ちしてしまう可能性があるので、やり過ぎには注意が必要です。
シャツをINした着こなし

トップスに合わせたシャツをパンツにINした着こなしは、ブーツカットの場合は足元の広がりが目立ち、バランスが悪くなってしまいます。
シャツをINする場合は、スラックスパンツやテーパードパンツのようなシンプルなデザインがおすすめです。

メンズのブーツカットはダサい?再流行・定番で履けるブーツカットパンツブーツカットがダサいと言われるのはなぜ?
【実体験!】街中で見つけたあるあるを再現してみた!!
ブーツカットを「なんとなくカッコよさそう」で選んだものの、いざ街を歩いていると「あれ、なんか違う……?」そんな微妙な違和感、実はよくある“失敗あるある”が原因かもしれません。
今回は、監修者である宇賀神が実際に街中で見かけた「惜しいブーツカットの着こなし」を自らモデルとして再現!
どこでバランスが崩れているのか?どう直せばいいのか?
具体的に解説します。
ブーツカットダサいあるある
① 裾がたまって「シルエットが崩れてしまう」

ブーツカットパンツの裾が長すぎると、足元で生地がたまり、せっかくの美しいシルエットが台無しになります。特に写真のようにくるぶし付近でクシャッと折れ曲がると、脚が短く見えるうえに、“服に着られている感”が出やすくなります。
本来、ブーツカットは裾の広がりが脚を長くスラッと見せてくれるのが魅力。裾のもたつきはその効果を完全に打ち消してしまう原因になります。
ブーツカットをおしゃれに見せる解決策
「靴の甲に軽くかかるくらい」の丈感で裾を調整すること。
特にデニム素材の場合、硬めの生地がたまると重たく見えがちなので、試着は必ず靴を履いた状態で行うのがポイントです。
丈詰めを前提に選ぶと失敗しにくくなります。
■お手本ブーツカットコーデ
ブーツカットダサいあるある
② トップスがオーバーサイズすぎて全体が「Aライン」になる

下半身の広がりと重なり、逆三角形バランスが崩れる。
“ゆる×ゆる”になってしまい、だらしなく幼い印象に見えがち。
ブーツカットをおしゃれに見せる解決策
上半身はコンパクトにまとめ、視線が上にいくよう意識(Vネック、ショート丈ジャケットなど)。
■お手本ブーツカットコーデ
ブーツカットダサいあるある
③色合わせが悪目立ちして“古くささ”が際立ってしまう…

一見シンプルに見えても、濃いインディゴデニム×黒×タイダイ柄のような合わせは、どこか“昔のロックやヒッピー”っぽさが強く出てしまう落とし穴。全体の雰囲気が「時代遅れ」や「若作り感」につながってしまうことも。
とくにブーツカットはシルエットに個性があるぶん、トップスも柄や色で強調しすぎると“やりすぎ”に見えがちです。
ブーツカットをおしゃれに見せる解決策
ブーツカットを主役にするつもりで、トップスは無地や落ち着いたアースカラーで引き算コーデを。素材感に差をつけるとさらに上級者見えします。
■お手本ブーツカットコーデ
ブーツカットダサいあるある
④靴が細すぎる or 合っていない

裾が広がるブーツカットパンツに対して、華奢なキャンバススニーカーを合わせると、足元だけが妙に浮いて見えてしまうことがあります。
特に今回のような細めな靴だと、裾の広がりに対して「靴の存在感」が負けてしまい、全体のシルエットが不安定に。
ブーツカットをおしゃれに見せる解決策
スニーカーを選ぶなら、厚底やボリュームのあるタイプを。もしくは、ショートブーツやソールに厚みのあるレザーシューズで、しっかり足元に“重さ”を出すとバランスが整います。
■お手本ブーツカットコーデ
ブーツカットパンツのおしゃれなメンズの着こなし方
1.ジャケットと合わせてスタイリッシュに
パンツの裾が広がったデザインのブーツカットパンツは、丈が短めのジャケットを合わせる事で男らしい印象に仕上がります。
また、ぴったりしたアイテムを選ぶことで程よいAラインシルエットを作る事ができます。
2.チェックシャツでアメカジスタイル
チェックシャツをトップスに合わせたアメカジスタイルは、ブーツカットを取り入れる事でいつもと違う雰囲気を味わえます。
裾が広がり過ぎていない自然なデザインをコーディネートすることで大人っぽさを演出します。
3.パーカーのレイヤードでこなれ感を演出
上品で大人っぽさのあるブーツカットパンツは、デニムジャケットにパーカーをレイヤードしたストリートファッションに良く合います。
裾の広がりが適度な抜け感としておしゃれさを引き立たせます。

【メンズ】ブーツが似合う!ブーツに合うパンツコーデブーツに似合うパンツでカッコよさ倍増!

ブーツカットデニムのおすすめメンズコーデと合う靴 ダサく見えないポイントブーツカットデニムには何を合わせる? ブーツカットデニム紹介と似合う靴紹介
ブーツカットパンツと相性がいい靴
ブーツカットは元々、カウボーイがブーツを穿く際に裾がもたつかないように裾広がりのデザインになったと言われています。
そのため、ブーツカットパンツとブーツの相性は抜群!
もちろんスニーカーとの相性もいいので、お気に入りの一足を合わせてみましょう。
ブーツカットパンツに合うおすすめメンズ靴

メンズチャッカブーツの30代40代コーデ ダサく見せない春夏秋冬おすすめ着こなし例チャッカブーツってダサいの?ダサく見える理由とおしゃれに履く方法をコーデで解説!

【メンズ 】ショートブーツでコーデを格上げ!履きやすいブーツならショートブーツ!
素材別、色別ブーツカットおすすめシーンコーデ紹介
ブーツカットデニム コーデ
ブーツカットデニムは厚手でハリのある素材が多く、足元に重心が出やすいため、「やや重厚感のある着こなし」や「秋冬コーデ」にぴったりです。
逆に、軽快さが求められる真夏の装いやビジネスライクなシーンにはやや不向き。そうした場面では、チノ素材のブーツカットやスラックスタイプへの置き換えがおすすめです。
■ デニム素材のブーツカットおすすめシーン
・休日のカフェやショッピング
→ ジャケット合わせで清潔感を出せば好印象なオフスタイルに。
・ライブやフェスなどのイベント系
→ ブーツとの相性抜群。動きやすく男らしいシルエットで目を引く。
・旅行・観光スタイル
→ デニムの耐久性が安心。Tシャツやシャツで軽快にまとめやすい。
秋の街歩きに最適!ラフさと男らしさが共存するブーツカットジーンズコーデ
厚手でハリのあるブーツカットデニムに、ブラックのパーカーと白シャツを重ねたレイヤードスタイル。ブーツカット特有の裾広がりが、足元に重心を持たせつつ、上半身は軽快な印象にまとめられています。デニムの適度な色落ちがラフさを演出し、パーカーのフードや配色切り替えが若々しさをプラス。街歩きや週末のカジュアルデートにも使える、「清潔感×動きやすさ」が両立した一着です。バッグや靴もダークトーンで揃えることで、全体がスマートに引き締まっています。
冬の大人カジュアル!立体感ニット×ブーツカットで脚長シルエットに
防寒性と動きやすさを兼ね備えた中綿ジャケットに、ざっくりとしたタートルネックニット、そして立体感のあるジップデザインが映えるブーツカットデニムを合わせた、冬のアクティブシーンにぴったりのスタイル。膝下から緩やかに広がるデニムは、脚のラインをすっきり整えてくれるだけでなく、足元にボリュームを持たせて重心バランスを安定させます。ラフすぎないのにきちんと感もあり、週末のアウトドアやショッピング、カジュアルな外食シーンなどにおすすめのコーディネートです。
■その他、デニム素材のコーデ一覧
このブーツカットパンツの購入者様レビュー
3ジップブーツカットストレッチチノパン
イメージ通りで、何にでも合わせやすそうでとても良かったです。お気に入りの1本になりました。
- 身長:176~180cm
- 購入サイズ:L
- フィット感:サイズ通り
- 体格:普通
- 年代:40代
- 購入カラー:デニム
- 着用シーン・季節:デート, 普段着, イベント
このブーツカットパンツの購入者様レビュー
この生地がいい
スリムで足長にみえるのに、履き心地が最高です。
- 身長:171~175cm
- 購入サイズ:M
- 体重:65kg~70kg
- フィット感:サイズ通り
- 年代:40代
- 洋服の手触り:柔らかい
- 着用シーン・季節:普段着
- 褒められた相手を教えてください:女性(お付き合い前)
ブーツカットチノパンツ コーデ
ブーツカットチノパンは、デニムに比べて光沢感と張りのある素材が多く、「清潔感」「きちんと感」が出やすいのが特長です。
とくにハリのあるコットンやストレッチ混素材のチノは、裾の広がりが強調されすぎず、スマートにまとまります。
そのため、カフェデート・レストランでの食事・カジュアルOKの私服の仕事着など、“大人っぽさ”を求められるシーンにぴったりです。
さらに、ベージュやグレーなどの落ち着いた色味を選べば、ジャケットやシャツとの相性もよく、カジュアルなのにどこか品のある装いに仕上がります。
■ チノパン素材のブーツカットおすすめシーン
・軽めのビジカジ
→ ジャケット合わせで程よく“ちゃんと見え”する絶妙な立ち位置。
・カフェやショッピング
→ 少しきちんと感を出したいお出かけにおすすめの素材です。
・春〜初夏の街歩き・ショッピング
→ 明るいカラーが季節感を引き立て、好印象なカジュアルに。
ネイビージャケット×ブーツカットチノでつくる、大人のきれいめオフスタイル
ハリ感のあるベージュのブーツカットチノパンに、ネイビーのテーラードジャケットを合わせた、大人の休日にぴったりな上品カジュアルコーデ。
チノ素材のもつ“きれいめさ”と、裾に向かって自然に広がるシルエットが、美脚と清潔感の両方を叶えてくれます。
インナーは白のVネックリブカットソーで爽やかにまとめ、軽やかさとこなれ感をプラス。
カフェやショッピングなど、少しきちんと感を出したいお出かけシーンにおすすめです。
チェスターコート×ブーツカットでつくる大人のスマート冬カジュアル
クラシックなグレンチェック柄のチェスターコートを主役にした、知的で上品な冬のブーツカットスタイル。
細身のチノ素材パンツはストレッチ性もあり、動きやすさと美脚シルエットを両立。
裾にかけてやや広がる形が、足元にさりげないアクセントを加え、ロング丈のコートと好バランスにまとまります。
黒のタートルネックを挟むことで視線を引き上げ、スタイルアップも狙える配色に。
足元はスエード調ブーツで統一感を出し、シンプルながらも品よく差がつく大人の街歩きスタイルに仕上げています。
■その他、チノパン素材のブーツカットコーデ一覧
このブーツカットパンツの購入者様レビュー
オールマイテイーに使える3ジップブーツカットストレッチチノパンツ
身長167体重60kg、Mサイズを購入。
ブーツカットなので脚長効果もあり、3ジップがアクセントになりますね!
ベージュ色を選んだので落ち着いた大人かっこいい雰囲気になりますね!
アウターはテラードジャケット、革ジャン、デニムジャケット、ニットソーなど何にでも合います!
- 身長:166~170cm
- 購入サイズ:M
- 体重:60kg~65kg
- フィット感:サイズ通り
- 体格:筋肉質
- 年代:50代
- 購入カラー:ベージュ
- 洋服の手触り:柔らかい
- 着用シーン・季節:デート, 同窓会, バーベキュー, ディナー, ドライブ, パーティ, 冬, 夏, 春, 秋, カフェ, ランチ, アウトドア, 旅行, 普段着, イベント
- 着用時の体験に当てはまること:おしゃれが楽しくなった, 出掛けるのが楽しみになった, 褒められた, また買いたいと思った, おしゃれに気を遣うようになった
- 褒められた相手:女性(友人), 女性(家族), 男性(友人), 男性(後輩)
黒ブーツカットパンツコーデ
黒は視覚的に下半身を細く、長く見せる効果があり、ブーツカットの裾広がりなラインを程よく抑えてくれます。
そのため、主張しすぎずスタイルアップも狙えるアイテムに。とくに「ジャケットスタイル」「モノトーンコーデ」「夜の食事やデート」「街中での買い物」など、少しドレス感を出したい場面にぴったり。
デニムではカジュアルすぎるけどスラックスでは物足りない…という時に、程よく抜け感と大人の雰囲気を両立できます。
落ち着きと清潔感を両立する、大人の黒ブーツカット×ベージュコーデ
黒のブーツカットパンツは、脚を引き締めながら長く見せてくれる効果があり、スタイルアップにも最適。
ベージュのカーディガンと白のVネックインナーを合わせることで、モノトーンの強さを中和し、やわらかな印象に仕上げています。
シューズも明るめのトーンで揃えることで、重たく見えず軽快さをプラス。
清潔感がありながら肩肘張らないこのスタイルは、年下の女性との食事や初対面のシーンにも好印象です。
黒ブーツカットをスマートに魅せる、グレー×ブラックのモノトーンコーデ
黒のブーツカットパンツは脚をシャープに見せつつ、シンプルな配色でも存在感を放つアイテム。
そこにライトグレーのスタンドカラーブルゾンを合わせることで、無駄のないクリーンな印象を演出しています。
インナーは濃淡のあるブラックニットを採用し、のっぺりしない立体感のある着こなしに。
足元はプレーントゥブーツで色味を揃え、すっきりとまとめています。
ミニマルで落ち着いた雰囲気なので、シックに見せたい夜の外出やモノトーン好みの男性におすすめです。
■その他、黒色ブーツカットのコーデ一覧
このブーツカットパンツの購入者様レビュー
はきやすい
生地が柔らかく、とても履きやすいです。
シルエットも気に入りました。
- 身長:171~175cm
- 体重:60kg~65kg
- 体格:やや細め
- 年代:50代
- 購入カラー:ブラック
- 購入サイズ:M
- 洋服の手触り:柔らかい
- 着用シーン・季節:普段着
- 着用時の体験に当てはまること:また買いたいと思った
グレーブーツカットパンツコーデ
グレーのブーツカットパンツは、ニュアンスのある中間色で柔らかく上品な印象を与えるのが特徴です。そのため、かしこまりすぎず、くだけすぎない絶妙な“きれいめカジュアル”を演出したいシーンに最適です。
明るめグレーパンツでつくる、大人の清涼感モノトーンコーデ
明るめグレーのブーツカットパンツは、軽快かつ上品な印象を与え、春夏のスタイリングに最適。ストライプ入りの半袖ポロシャツを合わせることで、縦のラインが強調され、さらに脚長効果を高めています。トップス・ボトムスともに細身のシルエットながら、足元はブラックのブーツで引き締めており、全体にまとまり感のある仕上がりに。重たく見せず、きちんと感もキープできる、40代50代男性にぴったりの爽やかモノトーンコーデです。
グレーブーツカットで魅せる、洗練されたジャケットスタイル
ライトグレーのブーツカットパンツに黒のジャケットを合わせた、シャープでスマートなコーディネート。
グレーのパンツがやわらかく軽やかな印象を演出しながら、脚のラインをスラリと見せてくれるため、ジャケットとの組み合わせでも堅すぎず絶妙なバランス感に。
インナーはブラックで統一し、縦の印象を強調。全体をモノトーンでまとめることで、シンプルながらも洗練された雰囲気が漂い、大人のきれいめカジュアルとして幅広いシーンで活躍するスタイルです。
■その他、グレー色ブーツカットのコーデ一覧
ベージュブーツカットパンツコーデ
「清潔感がありつつ、カジュアルすぎない中立的なカラー」なので、ビジネスカジュアルや休日の外出など、幅広いシーンで活躍します。
黒やネイビーほど重たくなく、デニムよりも柔らかい印象があるため、春夏の軽快なスタイルにも好相性。
パンツのラインは脚をすっきり見せながら、ベージュの明るさが自然に視線を上に誘導してくれるので、スタイルアップ効果も期待できます。
清潔感とこなれ感を両立する、ベージュブーツカット×チェックシャツの好印象コーデ
ベージュのブーツカットパンツは、柔らかな印象と抜け感が出せるカラーなので、カジュアルでも“品の良さ”を演出できます。
このコーデでは、ネイビーチェックシャツで上半身を引き締めつつ、白インナーで爽やかさをプラス。
シャープな襟元とブーツカットの自然なフレアラインが、縦のラインを強調し脚長効果も抜群です。
公園デートや休日のショッピングなど、ラフだけど好印象を与えたいシーンにぴったりな着こなしです。バッグや靴も明るめでまとめて、全体を軽快に仕上げているのもポイント。
ベージュ×ブラックでつくる、上品さと落ち着きのある洗練コーデ
柔らかくナチュラルな印象を与えるベージュのブーツカットパンツは、ブラックのジャケットと組み合わせることで一気に洗練された雰囲気に。脚に自然に沿う細身のフレアシルエットが、美脚効果を生み出しながらも窮屈さを感じさせません。重たく見えがちな黒トップスも、ベージュの軽やかさで中和され、バランスの良い大人スタイルに。ベージュパンツ特有の「やわらかさ」と黒の「引き締め感」が共存するこのスタイリングは、カフェやショッピングなど、気取らずスマートに見せたい休日シーンにおすすめです。
■その他、ベージュ色ブーツカットのコーデ一覧
ブーツカットのメンズコーデについて詳しく知りたい人は以下の記事も参考にしてくださいね!

ブーツカットデニムのおすすめメンズコーデと合う靴 ダサく見えないポイントブーツカットデニムには何を合わせる?
ブーツカットデニム紹介と似合う靴紹介
ブーツカットパンツが似合う体型の人、似合わない体型の人って?
ブーツカットパンツは「美脚シルエット」として注目されている一方で、誰にでも似合う万能アイテムというわけではありません。実は、体型の特徴によって見え方に大きな差が出るアイテムなんです。
では、どんな人がブーツカットをバランスよく履きこなせるのか?そして逆に、どんな人が注意すべきなのか?まずは「似合いやすい体型」の特徴から見ていきましょう。
ブーツカットパンツが“似合いやすい”体型の特徴とは?
① 脚のラインが比較的まっすぐな人
ブーツカットパンツは、脚のラインがまっすぐな人によく似合います。
なぜなら、裾に向かって自然に広がるシルエットが、脚全体のラインをより美しく引き立ててくれるからです。
O脚やX脚が目立たない脚の形であれば、広がりとの対比が際立ち、よりスッキリとした印象に見せることができます。
「脚がきれいに見えるパンツが欲しい」と思っている方には、まさに理想的な1本です。
② 身長が高め、または足が長く見える体型の人
身長が高めの人や、上半身がコンパクトで足が長く見える体型の人も、ブーツカットをきれいに着こなせます。
というのも、裾にボリュームが出る分、全体のバランスを取るには“重心が上にあること”がポイントだからです。
下半身に自然な広がりが加わることで、スタイル全体がスラッと見えやすく、野暮ったさも出ません。
③ ガッチリ体型の人
実は、筋肉質で下半身に厚みがある体型の人にもブーツカットはよく似合います。
膝下から自然に広がるシルエットが、太もものボリュームをやわらげ、逆三角形のバランスを作ってくれるからです。
特に足首が細めで、下半身に立体感がある人ほど、ブーツカットのラインが美しく映えます。
逆に“似合いづらい”体型とは?解決策も!
① 身長が低めの人
身長が低めの方は、ブーツカットパンツの裾の広がりによって足元が重たく見えやすく、全体のバランスが取りづらいことがあります。
特に丈が長めのパンツを選ぶと、裾がもたついて“服に着られている”ような印象になりがちです。
解決策としては、短めのトップスで重心を上げる、靴に厚みを出す(ソールにボリュームがある靴を選ぶ)などの工夫で、脚を長く見せるバランスを意識するとよいでしょう。
②下半身太り体型”の人
太ももやお尻に脂肪がつきやすい“下半身太り体型”の人は、ブーツカットの選び方に注意が必要です。
タイトなシルエットを選ぶと、太ももやふくらはぎのラインが強調されてしまい、全体のバランスが崩れて見えることがあります。
その場合は、太ももにゆとりがあるワイドブーツカットや、ストレート寄りの弱フレア型を選ぶと、自然なシルエットで着こなせます。
③ 骨格が細く華奢な人
細い体型の方は、裾広がりのブーツカットを履くと、パンツだけが目立ちすぎてアンバランスに見えることがあります。
細身の体に対して裾の広がりが浮いてしまい、「服に着られている感」や「スタイルがブレる印象」になりやすいです。
この場合は、“落ち感”のある素材を使ったフレアパンツや、裾が広がりすぎないコンパクトなブーツカットパンツを選ぶのがポイントです。
とくにおすすめなのは、
ストレッチ入りの柔らかいデニム(12オンス以下)
ポリエステル混紡のスラックス素材(テロっとしたドレープ感があるもの)
薄手のチノ素材で、足元に重さが出ない設計のもの
など。さらに丈感は、“靴の甲にかかる程度”のやや短め設定が理想です。
これによって裾の広がりが強調されすぎず、足元がスッキリまとまり、「パンツに着られてる感」が出にくくなります。
体型別ブーツカットのおしゃれな着こなし方とコーデ紹介
ブーツカットが似合う人ならいいけど、似合わない人はブーツカットをあきらめないといけないか?
そうではないです。
どうしたらブーツカットをおしゃれに見せることができるか?
体型別にブーツカットのおしゃれな着こなし方を紹介していきますね。
① 身長が低めの人のブーツカットのおしゃれな着こなし方とコーデ紹介
低身長でもスタイルよく見せる!厚底×短丈ブルゾンで叶えるブーツカットコーデ
身長が低めの方でもブーツカットパンツをバランスよく着こなせる好例がこちらのコーディネートです。短め丈のブルゾンで重心を引き上げ、上半身をコンパクトに見せることで脚を長く演出。パンツは靴にかかるギリギリの丈感で、裾がもたつかずすっきりとした印象に。さらに、ソールに厚みのあるレザースニーカーを合わせることで、自然なスタイルアップが叶います。モノトーンでまとめた配色も縦長効果を強調し、低身長でも無理なくブーツカットを楽しめるコーデです。
黒ポロシャツ×ヒールブーツで実現!低身長でもスラッと見えるブーツカットコーデ
上半身を引き締めて見せる黒ポロシャツに、丈感短めのブーツカットパンツを合わせたこちらのコーデは、身長が低めの方でもスタイルアップが叶う好例。ポロシャツのコンパクトなシルエットが視線を上に集め、脚長効果を自然に演出しています。さらに、足元にはヒールブーツを合わせて下半身にボリュームを加えることで、ブーツカット特有の裾広がりとも好相性に。シンプルながらも計算されたバランス感で、ブーツカット初心者でも取り入れやすい一着です。
②下半身太り体型”の人
太ももが気になる人に◎!細見えを叶えるワイド寄りブーツカットコーデ
太ももやお尻周りが気になる“下半身太り体型”の方でもスタイリッシュに見せられるのが、このワイド寄りブーツカットの魅力。ゆとりのあるシルエットが脚のラインを拾いすぎず、全体をすっきり整えてくれます。上半身はホワイトシャツとバーガンディのリブカーディガンで縦ラインを強調し、シャープな印象に。落ち着いた色使いとシンプルなレイヤードで、体型カバーと大人の色気を両立した好バランスコーデです。
着用アイテム
脚のラインが気になる方へ!美脚見えが叶うブーツカット×ジャケットコーデ
太ももやふくらはぎにボリュームがある体型でも、スマートに見せられるのがこのブーツカットの魅力。太ももには適度なゆとりがあり、膝下からのフレアが脚全体をすっきり整えてくれます。トップスはグレーのパーカと黒ジャケットをレイヤードし、視線を上に引き上げることで脚長効果も倍増。インナーの白Vネックが縦のラインを強調し、全体にシャープな印象をプラス。カジュアルとキレイめが絶妙に融合した、大人の体型カバーコーデです。
③ 骨格が細く華奢な人
細身体型に◎!軽やかなチノ素材ブーツカットで“パンツ浮き”を防ぐ上品コーデ
裾が広がるブーツカットは、華奢な体型の人には重たく見えがちですが、このコーデはその不安を解消。柔らかく落ち感のある薄手チノ素材を使い、足元に“もたつき”を感じさせないスマートなシルエットに仕上げています。短め丈で甲にかかる絶妙な長さも、軽快でバランス良好。ストライプの半袖シャツで上半身に視線を集めることで、パンツだけが悪目立ちすることなく、自然に全体を整えた好例です。
細身な体型を活かす、タイトブーツカット×ショート丈ジャケットの好バランス
ブーツカットは細身体型だと“裾だけ目立つ”バランスになりがちですが、このコーデはその弱点を巧みにカバー。脚にフィットする細身のデニムブーツカットに、短め丈のジャケットを重ねることで、重心を上げてスタイルアップを実現しています。パンツの生地もやわらかく落ち感のあるライトオンスで、下半身がスッキリ見えるのもポイント。インナーの白Vネックが縦のラインを強調し、スタイルの良さを際立たせています。
ブーツカット再流行の兆し?! 2025年のブーツカットの最新トレンド
冒頭で少し紹介しましたが、
2024年、2025年とハイブランド「LOUIS VUITTON」や「FENDI」がコレクションでブーツカットを紹介したことで最近また流行になりつつあります。
2025年のブーツカットのトレンドは「ワイドパンツのブーツカット」です。
通常のブーツカットパンツはスリムシルエットです。
膝部分でより細くなり、裾に向かって広がっていくのが通常のブーツカットなのですが、2025年のブーツカットのトレンドはワイドパンツのブーツカットパンツです。
実際の商品を紹介しますね。
■2025年ブーツカットのトレンドワイドパンツのブーツカット
こちらはいま筆者が2025年-2026年秋冬で実際に商談しているブーツカットパンツです。
ワイドジーンズのフレアパンツのような形状です。
ハイブランドのトレンドを受けて、一般市場にもワイドパンツのブーツカットジーンズが発売されます。
これが再流行となるか分かりませんが、トレンドの1つではあるようです。
40代50代の男性がはくと、だらしなく見えてしまうので、いつものブーツカットパンツの程よく細身のシルエットがおすすめです。
20代30代の男性なら、トレンドをとりいれると、友達に一目置かれる存在にもなるかもしれませんね。
【まとめ】メンズブーツカットパンツ・デニムおすすめブランド10選
おしゃれなブーツカットパンツが欲しい人に向けて、おすすめブランドと選び方、コーデ例を紹介してきました。
それぞれのブランドごとに特徴やデザインの違いがあり、脚長効果や細見えシルエットを活かせるポイントも様々です。
さらに、自分に合うブーツカットを選ぶためのコツや、今っぽく見える着こなし術も押さえておけば、
“昔っぽくない”、“洗練された大人のコーデ”がきっと実現できます。
ぜひ今回の内容を参考に、自分の体型やファッションスタイルにフィットする1本を見つけてみてください!

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